JP2008201570A - 給紙カセット - Google Patents

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Abstract

【課題】後端がカールした記録紙の給紙不良を防止することができ、かつ、記録紙収納時に作業の邪魔とならない記録紙後端押さえ部材を備える給紙カセットを提供する。
【解決手段】上下に積層された状態で収納される記録紙Pの後端縁P2を規制するエンドガイド15を備える給紙カセットであって、エンドガイド15の上端に回動可能に取り付けられた記録紙後端押さえ部材16と、記録紙後端押さえ部材16を給紙カセット内の記録紙後端側上面を上方から押える第1の方向ないし第1の方向とは逆の第2の方向へ付勢させるバネ17と、を備え、記録紙後端押さえ部材16は、第1の方向へ付勢される位置と、第2の方向へ付勢され記録紙Pとの干渉を避ける位置に回動可能に構成した。
【選択図】図4

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置において、後端がカールした記録紙の給紙不良を防止することができる記録紙後端押さえ部材を備える給紙カセットに関する。
複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置は、記録紙を積層して収納する記録紙収納部を有する給紙カセットを備え、記録紙収納部に積層された記録紙の最上層に位置する記録紙を給送ローラにより1枚ずつ繰り出して画像形成部へ給送する。
給紙カセットは、図7に示すように、収納された記録紙Pの後端縁を規制し位置決めを行なうためのスライド自在のエンドガイド15(規制部材に相当)を備える。
しかし、図8に示すように、記録紙Pの後端が上方にカールしていると、記録紙Pの後端縁P2がエンドガイド15の上方へ飛び出し、記録紙Pの後端縁P2をエンドガイド15により規制しきれず位置決めができなくなる。このため、給送ローラにより記録紙を正確に繰り出すことができずに給紙不良が生じる。
また、近年資源節約の目的で、一度利用した記録紙の裏面を記録紙として再利用する装置も増加している。一度利用した記録紙は、画像形成装置の中を通る時にカールするため、上記のような給紙不良が生じる可能性が高くなる。
下記特許文献1には、カールした記録紙の後端側上面を上方より押さえる記録紙後端押さえ部材が記載されている。この記録紙後端押さえ部材は、逆L字型エンドガイドの垂直部分に上下動可能に取り付けられ、バネあるいは自重により下方へ付勢されることで記録紙の後端側上面を押さえる構成である。
ただし、このような記録紙後端押さえ部材は、逆L字型エンドガイドの水平部分が、記録紙を給紙カセットに収納する際に障害となる。また、下方へ付勢された記録紙後端押さえ部材を上方へ持ち上げるようにして記録紙を収納しなければならず、収納作業が困難である。
また、下記特許文献1には、上記のような問題を解決するために、記録紙収納時には記録紙に干渉しないように退避可能としたエンドガイドが記載されている。これは、エンドガイドの下端部に回動軸を備え、記録紙収納時には退避位置に倒すことにより、記録紙の収納作業を容易にするものである。
このエンドガイドは、回動軸の部分にヒンジ機構を備え、任意の位置で停止するように構成されているが、多数の記録紙を収納した場合等に意図せず回動し、記録紙後端縁の位置決めをできなくなることが懸念される。
特開平8−324805号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、後端がカールした記録紙の給紙不良を防止することができ、かつ、記録紙収納時に作業の邪魔とならない記録紙後端押さえ部材を備える給紙カセットを提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る給紙カセットは、
上下に積層された状態で収納される記録紙の後端縁を規制する規制部材を備える給紙カセットであって、
前記規制部材の上端に回動可能に取り付けられた記録紙後端押さえ部材と、
前記記録紙後端押さえ部材を前記給紙カセット内の記録紙後端側上面を上方から押える第1の方向ないし第1の方向とは逆の第2の方向へ付勢させる付勢部材と、を備え、
前記記録紙後端押さえ部材は、前記第1の方向へ付勢される位置と、前記第2の方向へ付勢され記録紙との干渉を避ける位置に回動可能に構成されている。
かかる構成によれば、規制部材の上端に回動可能に取り付けられた記録紙後端押さえ部材は、付勢部材により付勢され、給紙カセットに収納された記録紙の後端側上面を上方から正確に押えることができるので、記録紙の後端縁が規制部材の上方へ飛び出すことはない。そのため、後端がカールした記録紙であっても、記録紙の後端縁を常に規制部材により規制し、正確に位置決めをすることができるので、給紙不良を防止することができる。
その一方で、この記録紙後端押さえ部材は、記録紙収納時には、第2の方向へ付勢されているので、記録紙との干渉をさける位置に安定し、収納作業の邪魔になることはない。
また、この規制部材は、下端部に回動軸を備えず、多数の記録紙を収納した場合等においても規制部材自体は回動しないので、記録紙後端押さえ部材の位置に関係なく、記録紙後端縁の位置決めを常に行なうことができる。
本発明に係る給紙カセットにおいて、前記記録紙後端押さえ部材の回動軸は、前記規制部材の上端に水平方向へ設けられた長孔に沿って前記回動軸に直交する方向へ移動可能にし、前記第1の方向における付勢力を調整可能に構成することが好ましい。
かかる構成によれば、記録紙後端押さえ部材の回動軸は、規制部材の上端に水平方向へ設けられた長孔に沿って回動軸に直交する方向へ移動することができるので、記録紙後端押さえ部材と規制部材との間に設けられた付勢部材の伸縮を変更することができる。したがって、第1の方向における付勢力を調整することができ、給紙カセットに収納された記録紙の積層枚数にかかわらず、記録紙後端押さえ部材は記録紙後端側上面を押さえ込むことができる。
本発明に係る給紙カセットにおいて、前記記録紙後端押さえ部材の先端に回転可能なローラを備えることが好ましい。
かかる構成によれば、記録紙の積層枚数が少なくなった場合、すなわち積層高さが低くなった場合において、記録紙後端押さえ部材の先端が下方を向き、最上層の記録紙と線接触に近い状態でも、先端に備えられたローラが回転するので記録紙との摩擦を減少させることができる。したがって、記録紙が繰り出されていく際にも、記録紙後端押さえ部材に引っかかることによる給紙不良が生じることはない。
本発明に係る給紙カセットが採用された画像形成装置を図面を用いて説明する。図1は、画像形成装置1の外観構成を示す斜視図である。図2は、図1に示す画像形成装置の内部構成をブロック的に示す模式図である。図2は、画像形成装置の前面側から見た模式図であり、図2の紙面に垂直な方向を装置の前後方向、図2の紙面に沿った上下方向を装置の上下方向、図2の紙面に沿った左右方向を装置の左右方向と定義する。
画像形成装置1は、大きく分けて上部本体1Aと下部本体1Bに分けることができる。上部本体1Aは、最上部に自動原稿送り装置(以下、ADF)2を備えており、原稿トレイ2a、送り搬送機構2b、原稿排出トレイ2cを備えている。原稿トレイ2aに堆積載置された原稿は、送り搬送機構2bにより1枚ずつ繰り出し分離されて、搬送経路の途中にある読み取りポイントSにおいて、静止した読み取り走査装置3aにより画像読み取りが行なわれる。画像を読み取られた原稿は、原稿排出トレイ2cに順次排出される。
画像読み取り部3は、ADF読み取り部3bとフラットヘッドスキャナー部(FBS)3cにより構成される。FBS3cにおいて画像読み取りを行なう場合には、読み取り走査装置3aがFBS3cに移動し、プラテンガラス3dの下を左右方向に往復移動しながら、プラテンガラス3dの下に置かれた原稿の画像を読み取る。上記ADF2を構成する一連の機構は、プラテンカバー(原稿押圧板)も兼ね、図1の紙面奥側をヒンジ軸として開閉可能とされている。
画像記録部4は、電子写真式の記録装置であり、不図示の感光体ドラム、帯電器、レーザーによる光書き込みユニット、現像器、転写器、定着器などにより構成される。画像が形成された記録紙は、排出ローラ4aにより排出トレイ4bに排出される。画像記録部4の具体的な構成については、公知の構成を採用することができる。また、電子写真の形式は、トナー画像を記録紙に転写する方式の他、インクジェット式、インクリボン式などの各種の画像記録方式を採用することができる。また、形成される画像もモノクロ画像とカラー画像のいずれであってもよい。
給紙部5は、図1の紙面に垂直な方向に出し入れ可能な3つの給紙カセット6を備えている。各給紙カセット6は、基本的には同じ構造を有している。給紙カセット6では記録紙が上下方向に積層されて収納されており、給送ローラ6aにより1枚ずつ分離されて繰り出されていく。給送ローラ6aによる給紙機構については、公知の構成を採用することができる。給送ローラ6aにより繰り出された記録紙は、用紙搬送機構Cにより画像記録部4へと送り込まれる。
用紙搬送機構Cは、記録紙を挟持して搬送するために、駆動ローラ10と圧着ローラ11を備えており、各給紙カセット6について同じローラ機構が採用されている。用紙搬送機構Cのうち、駆動ローラ10は本体フレーム側に取り付けられており、圧着ローラ11は開閉可能なアクセスカバー12側に取り付けられている。アクセスカバー12は、画像形成装置1の右側側面部に設けられており、給紙カセット6の数と同じ数が設けられている。アクセスカバー12は、記録紙の搬送時にジャムが発生するなどのトラブルが生じた場合、これを開いて記録紙を取り外しメンテナンスを行うために設けられている。
図1に示すように上部本体1Aの前面には操作パネル7が設けられている。操作パネル7には、種々の操作を行なうためのキーボタン、液晶表示部などが設けられている。
本発明の給紙カセットを、さらに詳細に説明する。図3は、給紙カセット6を斜め上方から見た斜視図である。
図において、給送ローラ6aは、駆動軸(回転駆動軸)6bに軸装されており、駆動軸6bが回転することで、記録紙Pを1枚ずつ繰り出すことができる。駆動軸6bの軸方向両端部は軸受6cにより支持されている。駆動軸6bの一端には、カップリング部6dが固着され、給送ローラ6aは、駆動軸6b及びこのカップリング部6dと共に給紙カセット6に軸回転可能に取付けられている。給紙カセット6を画像形成装置1の給紙部5に装着した時には、画像形成装置1内に設置されたモータや伝達機構を含む回転制御アクチュエータ(駆動源)13のカップリング部13aに上記カップリング部6dが噛合連接され、この回転制御アクチュエータ13の駆動力を得て駆動軸6bが軸回転するようになされている。
給紙カセット6内には、枢支ピン9aを支点として上下揺動可能とされた押上板9が設けられている。押上板9は付勢手段により上向きに付勢され、給送ローラ6aが記録紙束の最上層の記録紙Pに弾接される。
給紙カセット6内の両側部には、記録紙Pの幅方向に移動可能な幅寄ガイド14が設置され、記録紙サイズに応じてその位置規制が可能とされている。給紙カセット6内にはさらに、記録紙Pの長さ方向の後端縁を規制し位置決め可能なエンドガイド15(規制部材に相当)が設けられている。エンドガイド15の幅は任意に構成することができ、給紙カセット6の中央部にスライド可能に設けられている。
図4は、エンドガイド15の詳細を示す斜視図である。エンドガイド15の上端には、長孔15aが幅方向に貫通するように設けてある。記録紙後端押さえ部材16は、回動軸16aによりエンドガイド15に回動可能に軸支されている。記録紙後端押さえ部材16は、記録紙後端押さえ部材16に設けられたピン16bとエンドガイド15に設けられたピン15bとに連結されたバネ17(付勢部材に相当)により、下方に付勢されている。バネ17は、エンドガイド15の片側にひとつ設けてもよいし、両側にひとつずつ設けてもよい。
図5(a)は、記録紙後端押さえ部材16が、給紙カセット6内に収納された記録紙Pの後端側上面P1を上方から押えている状態(第1の方向への付勢状態)を示す側面図である。記録紙後端押さえ部材16は、バネ17により回動軸16aを中心に時計方向(第1の方向)に付勢されているので、給紙カセット6に収納された記録紙Pの後端側上面P1を上方から正確に押えることができ、記録紙Pの後端縁P2がエンドガイド15の上方へ飛び出すことはない。そのため、後端がカールした記録紙Pであっても、後端縁P2を常にエンドガイド15により規制し、正確に位置決めをすることができるので、給紙不良を防止することができる。
図5(b)は、記録紙後端押さえ部材16が、記録紙Pとの干渉を避ける位置に回動し付勢されている状態(第2の方向への付勢状態)を示す側面図である。記録紙後端押さえ部材16は、バネ17により回動軸16aを中心に反時計方向(第2の方向)へ付勢されているので、記録紙Pとの干渉をさける位置に安定し、収納作業の際に邪魔になることはない。
記録紙後端押さえ部材16の第1の方向への付勢状態と第2の方向への付勢状態との切り替えは手動により行なわれる。給紙カセット6へ記録紙Pを収納する際には、記録紙後端押さえ部材16は、収納作業の邪魔にならないように図5(b)に示す第2の方向へ付勢されている。記録紙Pを収納後、手動により付勢力に抗して記録紙後端押さえ部材16を回動軸16aを中心に時計方向へ回動させていくと、バネ17が、回動軸16aとピン15bを通る線を通過し、記録紙後端押さえ部材16は、図5(a)に示す第1の方向へ付勢されるようになる。
一方、画像形成により記録紙を使用し、再び給紙カセット6へ記録紙Pを収納する際には、手動により付勢力に抗して記録紙後端押さえ部材16を回動軸16aを中心に反時計方向へ回動させていくと、バネ17が、回動軸16aとピン15bを通る線を通過し、記録紙後端押さえ部材16は、図5(b)に示す第2の方向へ付勢されるようになる。
また、記録紙後端押さえ部材16の回動軸16aは、エンドガイド15の上端に設けられた長孔15aに沿って回動軸16aに直交する方向へ移動することができる。図6に示すように、図6(a)の状態から回動軸16aを長孔15aに沿って、図6(b)のように紙面左方向へ移動させると、ピン16bの位置も紙面左方向へ移動し、バネ17の伸長を変更することができる。これにより、バネ17が記録紙Pの後端側上面P1を押さえる付勢力を調整することができる。したがって、給紙カセット6に収納された記録紙Pの積層枚数にかかわらず、記録紙後端押さえ部材16は記録紙Pの後端側上面P1を押さえ込むことができる。また、長孔15aの孔幅(短手長さ)は、回動軸16aの直径よりも若干小さく形成されている。これにより、付勢力調整時には、大きな力で操作されることで回動軸16aが長孔15aに沿って移動するが、押さえ込み時のバネ17による付勢力では移動しないように構成している。
さらに、本発明に係る給紙カセット6において、記録紙後端押さえ部材16の先端16cには回転可能なローラ18を備えることが好ましい。これにより、記録紙Pの積層枚数が少なくなった場合、すなわち積層高さが低くなった場合において、記録紙後端押さえ部材16の先端16cが下方を向き、最上層の記録紙Pと線接触に近い状態でも、ローラ18が回転するので記録紙Pとの摩擦を減少させることができる。したがって、記録紙Pが繰り出されていく際にも、記録紙後端押さえ部材16に引っかかることによる給紙不良が生じることはない。
また、エンドガイド15の側面に図4に示すようなストッパー19を備えてもよい。これにより、記録紙Pの積層枚数が減少し、積層高さが低くなった場合に、必要以上に記録紙後端押さえ部材16が回動することを防ぐことができる。
画像形成装置の外観構成を示す斜視図 画像形成装置の内部構成をブロック的に示す模式図 給紙カセットを斜め上方から見た斜視図 エンドガイドの詳細を示す斜視図 エンドガイドを側面から見た模式図 記録紙後端押さえ部材の記録紙を押さえる力が変化する動作を示す図 従来技術の一例を示す給紙カセットを上方から見た斜視図 記録紙の後端縁がエンドガイドの上方へ飛び出した状態を示す図
符号の説明
1 画像形成装置
2 ADF
3 画像読み取り部
4 画像記録部
5 給紙部
6 給紙カセット
6a 給送ローラ
7 操作パネル
15 エンドガイド
15a 長孔
15b ピン
16 記録紙後端押さえ部材
16a 回動軸
16b ピン
17 バネ
18 ローラ
19 ストッパー
P 記録紙
P1 後端側上面
P2 後端縁

Claims (3)

  1. 上下に積層された状態で収納される記録紙の後端縁を規制する規制部材を備える給紙カセットであって、
    前記規制部材の上端に回動可能に取り付けられた記録紙後端押さえ部材と、
    前記記録紙後端押さえ部材を前記給紙カセット内の記録紙後端側上面を上方から押える第1の方向ないし第1の方向とは逆の第2の方向へ付勢させる付勢部材と、を備え、
    前記記録紙後端押さえ部材は、前記第1の方向へ付勢される位置と、前記第2の方向へ付勢され記録紙との干渉を避ける位置に回動可能に構成した給紙カセット。
  2. 前記記録紙後端押さえ部材の回動軸は、前記規制部材の上端に水平方向へ設けられた長孔に沿って前記回動軸に直交する方向へ移動可能にし、前記第1の方向における付勢力を調整可能に構成した請求項1に記載の給紙カセット。
  3. 前記記録紙後端押さえ部材の先端に回転可能なローラを備える、請求項1または請求項2に記載の給紙カセット。
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