JP2008198727A - リードフレームとその製造方法 - Google Patents

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Katsuichi Nishina
克一 仁科
Takaki Ikeda
崇揮 池田
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Abstract

【課題】インナリードの配置ピッチが小さい場合でも、ワイヤボンディング時の加圧によりインナリード部が転倒することのないリードフレームを提供する。
【解決手段】エッチング加工により形成される多数のインナリード4を有するリードフレーム1において、前記インナーリード4のワイヤボンディングされるべき領域4aの表面平坦幅W1はその裏面平坦幅W2よりも広く、且つ前記ワイヤボンディングされるべき領域4aにつながるインナリード部分4bの裏面平坦幅W4はその表面平坦幅W3よりも広く形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、リードフレームとその製造方法、特にエッチング加工により形成される多数のインナリードを有するリードフレームに関する。
図4に例示するように、半導体装置に使用するリードフレーム1は、半導体素子を搭載するパッド2と、パッド2を保持する吊りリード3と、パッド2の周囲の近傍に配置された多数のインナリード4とを有し、パッド2上に載置された半導体素子の電極は、金線を用いたボンディング(ワイヤボンディング)により、インナリード4と接続される。
現在、ワイヤボンディングに用いられる金線の径と金線を通すキャピラリと呼ばれる治具の径との関係から、インナリード4のボンディングされる部分4aの幅w(図5(a)参照)は、0.08mm程度は必要であるといわれている。エッチングによるリードフレーム1の製造方法では、隣合うインナリード4の間隔の限界はリードフレーム素材の板厚の80%程度であるから、板厚が0.125mmのリードフレームでは前記間隔の限界は0.1mmとなる。従って、インナリード4の配置ピッチの最小値は0.18mmとなる。インナリード4の配置ピッチをこれ以下にしようとすると、インナリード表面平坦幅Wとして0.08mmを確保しながら0.1mmより狭い間隙を形成するため、リードフレーム素材の裏面からのエッチング量を多くしなければならなくなる。従って、裏面からのエッチングが著しく進行してインナリード裏面平坦幅W'が狭くなり、インナリード4の横断面形状は逆台形形状或いは逆三角形状を呈し(図5(b)及び(c)参照)、その程度はインナリードの配置ピッチが小さいほど著しくなる。
このような断面形状のインナリード4にワイヤボンディングを行なうと、インナリード4がボンディング時の加圧により転倒しボンディングワイヤ切れが多発するという問題があった。
このようなボンディング時にインナリード4が転倒するという不具合をなくすため、従来、インナリード4のボンディング部4a近傍に、インナリード4の延在方向と垂直の方向に突起を設ける技術が提案されている(特許文献1)が、インナリード4の配置ピッチが小さいリードフレームでは、隣接するインナリード間の間隔に余裕がなく垂直方向に突起を設けることができない。
また、インナリード4の裏面側のレジストパターン幅を表面側のレジストパターン幅よりも広くして、且つエッチング液の液温、濃度及び液圧を所定値に設定することにより、インナリード4のボンディング部の裏面平坦幅を表面平坦幅と同等以上にする製造方法が提案されている(特許文献2)が、インナリード4の配置ピッチが小さいリードフレームでは、レジストパターン幅を広げることができず、この方法を利用することはできなかった。
特開平8−274230号公報 特開平10−294414号公報
本発明は、従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、インナリードの配置ピッチが小さい場合でも、ワイヤボンディング時の加圧によりインナリード部が転倒することのないリードフレームとその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のリードフレームは、エッチング加工により形成される多数のインナリードを有するリードフレームにおいて、前記インナリードのワイヤボンディングされるべき領域の表面平坦幅はその裏面平坦幅よりも広く、且つ前記領域につながる前記インナリード部分の裏面平坦幅はその表面平坦幅よりも広く形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、好ましくは、前記ワイヤボンディングされるべき領域につながるインナリード部分の裏面平坦幅は、その表面平坦幅の1.2倍より大きく且つリードフレーム素材板厚の50パーセント以上の大きさであることを特徴とする。
また、本発明によれば、好ましくは、前記ワイヤボンディングされるべき領域のインナリード表面平坦幅は、その裏面平坦幅の1.2倍より大きいことを特徴とする。
本発明によるリードフレームの製造方法は、エッチング加工により形成される多数のインナリードを有するリードフレームの製造方法において、ワイヤボンディングされるべき領域のインナリード表面側のレジスト幅はその裏面側のレジスト幅より広く形成し、且つ前記領域につながるインナリード裏面側のレジスト幅はその表面側のレジスト幅より広く形成することを特徴とする。
また、本発明によれば、好ましくは、前記ワイヤボンディングされるべき領域につながるインナリード部分の裏面平坦幅が、その表面平坦幅の1.2倍より大きく且つリードフレーム素材板厚の50パーセント以上の大きさになるように、インナリード表面側のレジスト幅と裏面側のレジスト幅とを選定したことを特徴とする。
また、本発明によれば、好ましくは、前記ワイヤボンディングされるべき領域のインナリード表面平坦幅が、その裏面平坦幅の1.2倍より大きくなるように、インナリード表面側のレジスト幅と裏面側のレジスト幅とを選定したことを特徴とする。
本発明によれば、インナリードの配置ピッチが小さい場合でも、インナリードの表面側のワイヤボンディング領域を比較的広くとることが出来るのみならず、ワイヤボンディング時の加圧によるインナリード部の転倒を有効に防止できるリードフレームを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図示した実施例に基づき説明する。
図1は本発明に係るリードフレームのインナリード部の一部拡大平面図、図2は本発明に係るリードフレームのインナリードの一本を取り出して示す拡大図で、(a)は表面側平面図、(b)は(a)図のA−A線に沿う断面図、(c)は(a)図のB−B線に沿う断面図である。
図中、従来例と実質上同一の構成部分には同一符号を用いて説明する。図1に示されるように、多数のインナリード4は、ワイヤボンディングに先立ちカットラインC−Cに沿って裁断された後使用されるが、裁断された状態の一本のインナリード4が図2に示されている。図2から明らかなように、本発明に係るリードフレーム1においては、ワイヤボンディングされるべきボンディング部4aを含む領域の表面平坦幅W1はその裏面平坦幅W2よりも広く、且つ前記領域につながるインナリード部分4bの裏面平坦幅W4はその表面平坦幅W3よりも広くなるように形成されている。表面平坦幅W1と表面平坦幅W3は略同一であるから、裏面平坦幅W4は表面平坦幅W1よりも広く形成されている結果となっている。
実施例によれば、リードフレーム1の素材板厚0.127mmのものを使用して、上記表面平坦幅W1、上記裏面平坦幅W2、上記表面平坦幅W3及び上記裏面平坦幅W4を得るためのレジスト幅は、それぞれ、0.115mm、0.106mm、0.108mm及び0.132mmであった。これに対して、図4に示す従来例におけるインナリード4の表面平坦幅W、裏面平坦幅W'、表面平坦幅W"及び裏面平坦幅W"'を得るためのレジスト幅は、それぞれ、0.115mm、0.107mm、0.130mm及び0.122mmであった。
実験の結果、上記のレジスト幅を有するレジストを用いて得られた本発明のリードフレーム1においては、ワイヤボンディング時のインナリード4の転倒は皆無であった。実験によれば、上記裏面平坦幅W4が、上記表面平坦幅W3の1.2倍より大きく且つリードフレーム1の素材板厚の50%以上の大きさであれば、ワイヤボンディング時のインナリード4の転倒が確実に防げることが確認された。
また、上記表面平坦幅W1が、上記裏面平坦幅W2の1.2倍より大きいと、ワイヤボンディングが良好に行なわれ得ることが確認された。
次に、図3を参照して、本発明に係るリードフレーム1の製造方法について説明する。製造工程は、この種従来のリードフレームの製造工程と実質上同様であるが、以下その主要工程について説明する。リードフレーム1の原材料として、板厚0.127mmの銅材オーリン7025を用い、その両面にドライフィルムレジスト(日立化成 LF−1815)膜DFRを貼り付け(図3(A))、マスクパターンMPを用いて両面にパターンを露光した(図3(B))。次に、露光済みパターンを有するドライフィルムレジストを現像し、材料素材が露出したドライフィルムレジストパターンを得た(図3(C))。この際、材料素材の表裏面に形成するDFRパターン幅は、エッチングの際のサイドエッチング量を考慮し、エッチング後に形成されるリード幅より太くなるようにした。通常、リード幅とDFRパターン幅との差分を「補正量」と呼んでいるが、本実施例では、インナリード4の先端部付近の表側の補正量を裏側の補正量より多くとり、それ以外の部位は表側の補正量を裏側の補正量より少なくとった。次いで、DFRパターンを形成した材料素材にエッチングを行ない図3(D)に示した如き形態を得た。エッチングは、液温70℃、比重1.485の塩化第二鉄液を液圧4~8kg/cm2にてスプレーすることにより行なった。次いで、エッチング後の材料素材に対し、公知の方法でDFR膜の剥離を行ない、図3(E)に示す如き横断面形状のインナリードを有するリードフレームを得た。
上記実施例では、インナリードのワイヤボンディングされるべき領域(図1においてインナリード先端部のカットラインC−Cから0.254mm離れた位置)の表面幅W1は0.075mm、裏面の幅W2が0.030mm前後で、それ以外の部分(例えば、図1においてインナリード先端部のカットラインC−Cから0.800mm離れた位置)の表面幅W3は0.040mm、裏面の幅W4が0.070mmであり、また、図1におけるインナリード先端部付近におけるインナリード相互間の間隔は0.060mmであるリードフレームが得られた。
本発明に係るリードフレームのインナリード部の一部拡大平面図である。 本発明に係るリードフレームのインナリードの一本を取り出して示す拡大図で、(a)は表面側平面図、(b)は(a)図のA−A線に沿う断面図、(c)は(a)図のB−B線に沿う断面図である。 本発明に係るリードフレームの製造工程を示す説明図である。 リードフレームの一従来例の全体構成を示す模式的平面図である。 図4に示す従来のリードフレームのインナリードの一本を取り出して示す拡大図で、(a)は表面側平面図、(b)は(a)図のA−A線に沿う断面図、(c)は(a)図のB−B線に沿う断面図である。
符号の説明
1 リードフレーム
2 パッド
3 吊りリード
4 インナリード
4a ワイヤボンディング領域
4b ワイヤボンディング領域以外の部分

Claims (6)

  1. エッチング加工により形成される多数のインナリードを有するリードフレームにおいて、前記インナリードのワイヤボンディングされるべき領域の表面平坦幅はその裏面平坦幅よりも広く、且つ前記領域につながる前記インナリード部分の裏面平坦幅はその表面平坦幅よりも広く形成されていることを特徴とするリードフレーム。
  2. 前記ワイヤボンディングされるべき領域につながるインナリード部分の裏面平坦幅は、その表面平坦幅の1.2倍より大きく且つリードフレーム素材板厚の50パーセント以上の大きさであることを特徴とする請求項1に記載のリードフレーム。
  3. 前記ワイヤボンディングされるべき領域のインナリード表面平坦幅は、その裏面平坦幅の1.2倍より大きいことを特徴とする請求項1または2に記載のリードフレーム。
  4. エッチング加工により形成される多数のインナリードを有するリードフレームの製造方法において、ワイヤボンディングされるべき領域のインナリード表面側のレジスト幅はその裏面側のレジスト幅より広く形成し、且つ前記領域につながるインナリード裏面側のレジスト幅はその表面側のレジスト幅より広く形成することを特徴とするリードフレームの製造方法。
  5. 前記ワイヤボンディングされるべき領域につながるインナリード部分の裏面平坦幅が、その表面平坦幅の1.2倍より大きく且つリードフレーム素材板厚の50パーセント以上の大きさになるように、インナリード表面側のレジスト幅と裏面側のレジスト幅とを選定したことを特徴とする請求項4に記載のリードフレームの製造方法。
  6. 前記ワイヤボンディングされるべき領域のインナリード表面平坦幅が、その裏面平坦幅の1.2倍より大きくなるように、インナリード表面側のレジスト幅と裏面側のレジスト幅とを選定したことを特徴とする請求項4または5に記載のリードフレームの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011238869A (ja) * 2010-05-13 2011-11-24 Toppan Printing Co Ltd リードフレーム及びその製造方法

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