JP2008197948A - 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理装置の制御方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】情報処理装置の稼働率を低下させることなく、低消費電力を実現することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、情報処理装置20に送信された被処理情報受信予定時刻を記憶する受信予定時刻記憶部24と、情報処理装置20を情報処理可能な状態から第1の省電力モードに移行するまでの時間(第1の省電力モード移行時間)、及び情報処理装置20を第1の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでの時間(第1の復帰時間)を記憶する復帰時間記憶部27と、第1の省電力移行モード時間と第1の復帰時間の和が現在の時刻から受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、情報処理装置20を第1の省電力モードに移行し、かつ受信予定時刻から第1の復帰時間前の時刻になった場合に、情報処理装置20を第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める制御部26とを具備する。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理装置の制御方法に関する。特に本発明は、情報処理装置の稼働率を低下させることなく、低消費電力を実現することができる情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理装置の制御方法に関する。
図12は、従来の情報処理装置の動作を説明するためのチャートである。本図では、情報処理装置の一例である印刷装置の動作を示している。従来の印刷装置は、印刷データがしばらく送信されてこなかった場合に、スタンバイ状態からスリープモードに移行し、消費電力が少なくなるようにしている(例えば特許文献1参照)。そして印刷データを受信した場合に、スリープモードからのスタンバイ状態(印刷可能な状態)への復帰を開始し、一定時間経過後にスタンバイ状態になり、その後、受信したデータを印刷する。
特開2006−251194号公報(第2段落)
上記したように従来の情報処理装置は、被処理情報(例えば印刷データ)を受信した場合にスリープモードからの復帰が開始する。このため、被処理情報を送信してから処理を開始するまでに時間を要し、情報処理装置の稼働率を低下させていた。
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、情報処理装置の稼働率を低下させることなく、低消費電力を実現することができる情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理装置の制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、有線通信又は無線通信を介して受信した被処理情報を処理する情報処理装置であって、
前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信された時刻情報に示された、前記被処理情報の受信予定時刻を記憶する受信予定時刻記憶部と、
前記情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第1の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第1の省電力モード移行時間、及び前記情報処理装置を第1の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である第1の復帰時間を記憶する復帰時間記憶部と、
前記第1の省電力移行モード時間と前記第1の復帰時間の和が現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、前記情報処理装置を第1の省電力モードに移行し、かつ前記受信予定時刻記憶部が記憶している前記受信予定時刻から前記第1の復帰時間前の時刻になった場合に、前記情報処理装置を前記第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める制御部と、
を具備する。
この情報処理装置によれば、前記受信予定時刻記憶部には、予め送信されてきた前記受信予定時刻が記憶されている。そして前記制御部は、前記受信予定時刻に前記情報処理装置が情報処理可能な状態になるように、前記第1の省電力モードからの復帰開始時刻を決定し、この時刻に復帰を開始する。このため、外部から受信した前記被処理情報をすぐに処理することができる。従って、前記第1の省電力モードで低消費電力を実現し、かつ前記情報処理装置の待機時間を短くして稼働率を向上させることができる。
前記制御部は、前記情報処理装置を、前記第1の省電力モードより省電力であり、かつ前記第1の省電力モードより情報処理可能な状態へ復帰するまでに時間を要する第2の省電力モードに移行させることが可能である場合、前記復帰時間記憶部は、更に、前記情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第2の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第2の省電力モード移行時間、及び前記第2の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である第2の復帰時間を記憶するのが好ましい。この場合、前記第1の省電力モード移行時間と前記第1の復帰時間の和は、前記第2の省電力モード移行時間と前記第2の復帰時間の和より短い。そして前記制御部は、前記情報処理装置が情報処理可能な状態である場合に、以下の(1)、(2)、又は(3)に示す処理を行ってもよい。
(1)現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間が、前記第1の省電力モード移行時間と前記第1の復帰時間の和より短いときには、前記情報処理装置を情報処理可能な状態に維持する。
(2)現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間が、前記第1の省電力モード移行時間と前記第1の復帰時間の和より長く、前記第2の省電力モード移行時間と前記第2の復帰時間の和より短いときには、前記情報処理装置を第1の省電力モードに落とす。
(3)現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間が、前記第2の省電力モード移行時間と前記第2の復帰時間の和より長いときには、前記情報処理装置を第2の省電力モードに落とす。
前記制御部は、前記情報処理装置を前記第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰している間に、前記情報処理装置が他の前記被処理情報の受信予定時刻を示す時刻情報を受信し、かつ該受信予定時刻が前記情報処理装置の復帰完了予定時刻より前の時刻を示している場合、通常の復帰方法より消費電力が大きく復帰時間が短い方法を用いて、前記情報処理装置を情報処理可能な状態へ復帰させてもよい。
前記情報処理装置の主電源と、前記受信予定時刻を示す時刻情報を送信する外部装置に接続した信号線によってオン/オフが制御される、前記主電源のスイッチとを具備してもよい。
前記情報処理装置は例えば印刷装置であり、前記被処理情報を印刷する。
本発明に係る情報処理システムは、有線通信又は無線通信を介して受信した被処理情報を処理する情報処理装置と、前記被処理情報を前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信する情報送信装置と、を具備する情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信された時刻情報に示された、前記被処理情報の受信予定時刻を記憶する受信予定時刻記憶部と、
前記情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第1の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第1の省電力モード移行時間、及び前記情報処理装置を第1の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である第1の復帰時間を記憶する復帰時間記憶部と、
前記第1の省電力移行モード時間と前記第1の復帰時間の和が現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、前記情報処理装置を第1の省電力モードに移行し、かつ前記受信予定時刻記憶部が記憶している前記受信予定時刻から前記第1の復帰時間前の時刻になった場合に、前記情報処理装置を前記第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める制御部と、 前記情報送信装置は、
前記受信予定時刻を示す時刻情報を前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信する通信部を具備する。
本発明に係る情報処理装置の制御方法は、有線通信又は無線通信を介して受信した被処理情報を処理する情報処理装置の制御方法であって、
前記情報処理装置に、該情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第1の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第1の省電力モード移行時間、及び前記情報処理装置を省電力モードである省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である復帰時間を予め記憶させ、
前記情報処理装置に、前記有線通信又は無線通信を介して送信された時刻情報によって示された、前記被処理情報の受信予定時刻を記憶させ、
前記第1の省電力移行モード時間と前記第1の復帰時間の和が現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、前記情報処理装置が有する制御部が、前記情報処理装置を省電力モードに移行し、かつ前記受信予定時刻記憶部が記憶している前記受信予定時刻から前記復帰時間前の時刻になった場合に、前記情報処理装置を前記省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための概略図である。本図に示す情報処理装置は、複数の情報処理端末(例えばパーソナルコンピューター)10と印刷装置20を、通信回線2を介して接続したものである。通信回線2は、例えば社内LANであるが、有線でも無線でも良い。
情報処理端末10は、印刷データを印刷装置20に送信する予定時刻を示す受信予定時刻情報を、予め印刷装置20に送信しておく。印刷装置20は、情報処理端末10から受信した受信予定時刻情報が示す時刻にスタンバイ状態になるように、予めスリープモードからの復帰を開始する。以下、詳細を説明する。
図2は、情報処理端末10の構成を説明するためのブロック図である。情報処理端末10は、処理制御部12、入力部13、記憶部14、表示部16、及び通信部18を有する。記憶部14は、情報処理端末10が処理すべき情報を記憶している。入力部13は例えばキーボードであり、情報処理端末10の操作者によってデータ及び指示情報を入力される機能を有する。処理制御部12は、情報処理端末10の各部分を制御し、かつ記憶部14が記憶している情報を、入力部13から入力された指示に従って処理する。表示部16は、処理制御部12からの指示に従って各種情報を表示して操作者に認識させる。通信部18は、処理制御部12からの指示に従って、各種情報を通信回線2を介して印刷装置20に送信する。通信部18が送信する情報には、印刷装置20で印刷される情報(以下、被印刷情報と記載)、及び被印刷情報が送信される予定時刻を示す情報(以下、受信予定時刻情報と記載)が含まれる。なお、処理制御部12が行う処理の詳細は、フローチャートを用いて後述する。
図3は、印刷装置20の構成を説明するためのブロック図である。印刷装置20は通信部22、受信予定時刻記憶部24、制御部26、復帰時間記憶部27、及び印刷部28を有する。通信部22は、通信回線2を介して情報処理端末10から送信された情報を受信し、また通信回線2を介して情報処理端末10に各種情報を送信する。
印刷部28は、情報処理端末10から送信された被印刷情報を印刷する。制御部26は、印刷装置20の各部分を制御する。例えば制御部26は、予め定められた時間被処理情報を受信しない場合に印刷部28をスリープモード(省電力モード)にし、かつスリープモードにある印刷部28をスタンバイ状態(印刷可能な状態)に復帰させる。なお、印刷部28は、例えば印刷部28内の加熱ローラの予備加熱を中止することによりスリープモードになる。
なお、制御部26が行う処理の詳細は、フローチャートを用いて後述する。
受信予定時刻記憶部24は、情報処理端末10から送信された受信予定時刻情報が示す時刻を記憶する。
復帰時間記憶部27は、印刷部28がスタンバイ状態からスリープモードになるまでに必要な時間であるスリープモード移行時間、及びスリープモードからスタンバイ状態に復帰するまでに必要な時間である復帰時間を記憶する。スリープモードが複数段階ある場合、復帰時間記憶部27は、各段階別にスリープモード移行時間及び復帰時間を記憶する。
図4は、印刷装置20が受信予定時刻を記憶するときのシステムの動作を説明するためのフローチャートである。まず情報処理端末10の処理制御部12は、入力部13に入力された指示に従って、記憶部14に記憶されている被処理情報を表示部16にプレビュー表示させる(S2)。また処理制御部12は、プレビュー表示が行われたことをトリガーにして、受信予定時刻情報を、通信部18を介して印刷装置20に送信する(S4)。処理制御部12は、例えばプレビュー表示を行ったときから一定時間後の時刻を受信予定時刻とする。印刷装置20の制御部26は、通信部22を介して受信予定時刻情報を受信すると、受信予定時刻情報が示す受信予定時刻を、受信予定時刻記憶部24に記憶させる(S6)。
図5は、印刷装置20が被処理情報を印刷するときのシステムの動作の第1例を説明するためのフローチャートである。本図に示す例において、印刷装置20は予めスリープモードになっている。また、情報処理端末10の処理制御部12及び印刷装置20の制御部26は、本図に示す動作から独立して、図4に示した動作を行っている。
まず印刷装置の制御部26は、一定時間ごと(例えば2秒ごと)に、受信予定時刻記憶部24が記憶している受信予定時刻のうち、最も早い受信予定時刻を読み出し(S10)、読み出した受信予定時刻を示す時刻情報を全ての情報処理端末10に送信する(S11)。各情報処理端末10の処理制御部12は、通信部18を介して受信した時刻情報が示す受信予定時刻を表示部16に表示させ、情報処理端末10の操作者に認識させる(S12)。
また制御部26は、復帰時間記憶部27から復帰時間を読み出し、S10において読み出した受信予定時刻から復帰時間遡った時刻である復帰開始時刻を算出する(S13)。復帰開始時刻が現在時刻より遅い場合(S14:No)、制御部26は、一定時間経過後に再びS10以降の処理を行う。復帰開始時刻が現在時刻以前である場合(S14:Yes)、制御部26は、印刷部28に、スリープモードからスタンバイ状態への復帰を開始させる(S16)。
受信予定時刻になると、印刷装置の印刷部28はスタンバイ状態になる(S18)。印刷装置の制御部26は、印刷部28がスタンバイ状態になったことを示す復帰完了信号を情報処理端末10に送信する(S20)。情報処理端末10の処理制御部12は、通信部18を介して復帰完了信号を受信すると、表示部16に、印刷部28がスタンバイ状態になったことを示す表示を行わせる(S21)。その後、情報処理端末10の処理制御部12は、入力部13から入力された指示情報に従って被処理情報を、通信部18を介して印刷装置に送信する(S22)。印刷装置の制御部26は、通信部22を介して被処理情報を受信すると、被処理情報を印刷部28に出力し、印刷部28に印刷させる(S24)。
図6は、図5に示したフローチャートで行われる処理における、時刻と印刷装置20の消費電力の関係を示す図である。本図に示すように、印刷装置20の印刷部28は、受信予定時刻にスタンバイ状態状態になる。このため、情報処理端末10から送信されてきた被処理情報をすぐに印刷することができる。従って、スリープモードで低消費電力を実現し、かつ印刷装置20の待機時間を短くして稼働率を向上させることができる。
図7は、印刷装置20が被処理情報を印刷するときのシステムの動作の第2例を説明するための図である。本図は、上記した第1例の図6に相当する図であり、時刻と印刷装置20の消費電力の関係を示している。本図に示す例は、第1例で印刷装置20の印刷部28がスリープモードからスタンバイ状態に復帰している途中に、当初予定していた受信予定時刻より早い時刻を示している第2の受信予定時刻情報を受信した場合を想定している。第2の受信予定時刻情報は、例えば当初予定していた受信予定時刻を送信した情報処理端末10とは別の情報処理端末10が送信する。
この場合、印刷装置20の制御部26は、通常の復帰方法より消費電力が大きい第2の復帰方法(例えば加熱ローラの加熱電力を大きくするなど)を行い、第2の受信予定時刻情報が示す時刻にスタンバイ状態になるようにする。
図8は、印刷装置20がスリープモードに移行するときの制御部26の動作を説明するためのフローチャートである。本図に示す処理において、印刷装置20は消費電力が互いに異なる複数のスリープモードを有する。消費電力が少ないほど、スリープモード移行時間及び復帰時間が長くなる。なお本図に示す処理は、受信予定時刻情報を受信している場合の処理であり、本図に示す処理とは別に、受信予定時刻情報を一定時間受信しない場合、制御部26は印刷装置20をいずれかのスリープモードに移行させる。
制御部26は、受信予定時刻記憶部24に記憶されている受信予定時刻のうち最も早い受信予定時刻を読み出す(S34)。次いで制御部26は、復帰時間記憶部27からスリープモード別の復帰時間及びスリープモード移行時間を読み出し、復帰時間とスリープモード移行時間の和をスリープモード別に算出する(S36)。
いずれのスリープモードにおいてもS36で算出した時間の和が、現在時刻から受信予定時刻までの時間より長い場合、制御部26はスリープモードに移行することは不可能であると判断し、スタンバイ状態を維持する(S38:Yes)。いずれかのスリープモードにおいてS36で算出した時間の和が現在時刻から受信予定時刻までの時間より短い場合、制御部26は、これらのスリープモードのうち最も消費電力が少ないスリープモードを選択する(S40)。そして制御部26は、全ての情報処理端末10に、スリープモードへ移行することを示す情報を送信し(S41)、印刷部28を選択したスリープモードへ移行させる(S42)。なお制御部26は、いずれかの情報処理端末10から、スタンバイ状態を維持することを希望することを示す情報を受信した場合、スタンバイ状態を継続する。
図9は、図8に示したフローチャートで行われる処理における、時刻と印刷装置20の消費電力の関係を示す図である。本図に示す例において印刷装置20は第1のスリープモードと第2のスリープモードを有する。第2のスリープモードは第1のスリープモードより消費電力が小さい。
印刷装置の制御部26は、現在時刻から受信予定時刻までの時間が、第1のスリープモードにおける復帰時間及びスリープモード移行時間の和より長く、第2のスリープモードにおける復帰時間及びスリープモード移行時間の和より短い場合、第1のスリープモードを選択し、印刷部28を第1のスリープモードに移行させる。また制御部26は、現在時刻から受信予定時刻までの時間が、第2のスリープモードにおける復帰時間及びスリープモード移行時間の和より長い場合、第2のスリープモードを選択し、印刷部28を第2のスリープモードに移行させる。なお、本図に示していないが、現在時刻から受信予定時刻までの時間が、第1のスリープモードにおける復帰時間及びスリープモード移行時間の和より短い場合、制御部26は印刷部28をスリープモードに移行させない。
以上、本発明の第1の実施形態によれば、情報処理端末10は予め被処理情報を送信する予定時刻を示す受信予定時刻情報を印刷装置20に送信する。印刷装置20の制御部26は、受信予定時刻に印刷部28がスタンバイ状態状態になるように、スリープモードからスタンバイ状態への復帰開始時刻を決定する。このため、情報処理端末10から送信されてきた被処理情報をすぐに印刷することができる。従って、スリープモードで低消費電力を実現し、かつ印刷装置20の待機時間を短くして稼働率を向上させることができる。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る情報処理システムを構成する印刷装置20の構成を説明するためのブロック図である。本図に示す印刷装置20は、主電源29の内部に、主電源をオンオフさせるスイッチ部(例えばソリッドステートリレーなど)が含まれている点、及び主電源29内部のスイッチ部を情報処理端末10の制御部がUSB等の電源ラインを含む回線3を介して制御する点を除いて、第1の実施形態と同様である。また情報処理システムの構成は、印刷装置20の構成を除いて第1の実施形態と同様である。以下、第1の実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明を省略する。
図11は、図10に示した印刷装置20における、時刻と消費電力の関係を示す図である。本図において、情報処理端末10の操作者は、一定時間被処理情報を印刷装置20に送信しない(すなわち印刷を行わない)と判断した場合、主電源29のスイッチを切る旨の入力を入力部13に行う。次いで情報処理端末10の処理制御部12は、回線3を経由して主電源29内のスイッチ部をオフにして、印刷装置20の主電源をオフにする。
その後、情報処理端末10の操作者は、一定時間ほど後に被処理情報を印刷装置20に送信する(すなわち印刷を行う)と判断した場合、主電源29のスイッチを入れる旨の入力を入力部13に行う。次いで情報処理端末10の処理制御部12は、回線3を経由して主電源29内のスイッチ部をオンにして、印刷装置20の主電源をオンにする。次いで印刷装置20の制御部26はスリープモードになった後、復帰時間記憶部27に記憶されている復帰時間を、スリープモードになったことを示す情報とともに、すべての情報処理端末10に通知する。
その後の情報処理システムの動作は、第1の実施形態において図5を用いて説明した動作と同様である。また、第2の実施形態に係る情報処理システムの他の動作は、図11に示す動作を行う点を除いて、第1の実施形態に係る情報処理システムの動作と略同様である。
以上、本実施形態によっても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、一定時間印刷装置20が印刷を行わない場合、主電源をオフにすることができる。このため、印刷装置20の消費電力を更に少なくすることができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば印刷装置20以外の情報処理装置に本発明を適用しても良い。
第1の実施形態に係る情報処理システムの構成を説明するための概略図。 情報処理端末10の構成を説明するためのブロック図。 印刷装置20の構成を説明するためのブロック図。 印刷装置20が受信予定時刻を記憶するときのシステムの動作を説明するためのフローチャート。 印刷装置20が被処理情報を印刷するときのシステムの動作の第1例を説明するためのフローチャート。 図5に示したフローチャートで行われる処理における、時刻と印刷装置20の消費電力の関係を示す図。 印刷装置20が被処理情報を印刷するときのシステムの動作の第2例を説明するための図。 印刷装置20がスリープモードに移行するときの制御部26の動作を説明するためのフローチャート。 図8に示したフローチャートで行われる処理における、時刻と印刷装置20の消費電力の関係を示す図。 第2の実施形態に係る情報処理システムを構成する印刷装置20の構成を説明するためのブロック図。 図10に示した印刷装置20における、時刻と消費電力の関係を示す図。 従来の情報処理装置の動作を説明するためのチャート。
符号の説明
2…通信回線、3…回線、10…情報処理端末、12…処理制御部、13…入力部、14…記憶部、16…表示部、18…通信部、20…印刷装置、22…通信部、24…受信予定時刻記憶部、26…制御部、27…復帰時間記憶部、28…印刷部、29…主電源

Claims (7)

  1. 有線通信又は無線通信を介して受信した被処理情報を処理する情報処理装置であって、
    前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信された時刻情報に示された、前記被処理情報の受信予定時刻を記憶する受信予定時刻記憶部と、
    前記情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第1の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第1の省電力モード移行時間、及び前記情報処理装置を第1の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である第1の復帰時間を記憶する復帰時間記憶部と、
    前記第1の省電力移行モード時間と前記第1の復帰時間の和が現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、前記情報処理装置を第1の省電力モードに移行し、かつ前記受信予定時刻記憶部が記憶している前記受信予定時刻から前記第1の復帰時間前の時刻になった場合に、前記情報処理装置を前記第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める制御部と、
    を具備する情報処理装置。
  2. 前記制御部は、前記情報処理装置を、前記第1の省電力モードより省電力であり、かつ前記第1の省電力モードより情報処理可能な状態へ復帰するまでに時間を要する第2の省電力モードに移行させることが可能であり、
    前記復帰時間記憶部は、更に、前記情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第2の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第2の省電力モード移行時間、及び前記第2の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である第2の復帰時間を記憶し、
    前記第1の省電力モード移行時間と前記第1の復帰時間の和は、前記第2の省電力モード移行時間と前記第2の復帰時間の和より短く、
    前記制御部は、前記情報処理装置が情報処理可能な状態である場合に、以下の(1)、(2)、又は(3)に示す処理を行うことを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
    (1)現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間が、前記第1の省電力モード移行時間と前記第1の復帰時間の和より短いときには、前記情報処理装置を情報処理可能な状態に維持する。
    (2)現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間が、前記第1の省電力モード移行時間と前記第1の復帰時間の和より長く、前記第2の省電力モード移行時間と前記第2の復帰時間の和より短いときには、前記情報処理装置を第1の省電力モードに落とす。
    (3)現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間が、前記第2の省電力モード移行時間と前記第2の復帰時間の和より長いときには、前記情報処理装置を第2の省電力モードに落とす。
  3. 前記制御部は、前記情報処理装置を前記第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰している間に、前記情報処理装置が他の前記被処理情報の受信予定時刻を示す時刻情報を受信し、かつ該受信予定時刻が前記情報処理装置の復帰完了予定時刻より前の時刻を示している場合、通常の復帰方法より消費電力が大きく復帰時間が短い方法を用いて、前記情報処理装置を情報処理可能な状態へ復帰させる請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記情報処理装置の主電源と、
    前記受信予定時刻を示す時刻情報を送信する外部装置に接続した信号線によってオン/オフが制御される、前記主電源のスイッチと、
    を具備する請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記情報処理装置は印刷装置であり、前記被処理情報を印刷する請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 有線通信又は無線通信を介して受信した被処理情報を処理する情報処理装置と、前記被処理情報を前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信する情報送信装置と、を具備する情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信された時刻情報に示された、前記被処理情報の受信予定時刻を記憶する受信予定時刻記憶部と、
    前記情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第1の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第1の省電力モード移行時間、及び前記情報処理装置を第1の省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である第1の復帰時間を記憶する復帰時間記憶部と、
    前記第1の省電力移行モード時間と前記第1の復帰時間の和が現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、前記情報処理装置を第1の省電力モードに移行し、かつ前記受信予定時刻記憶部が記憶している前記受信予定時刻から前記第1の復帰時間前の時刻になった場合に、前記情報処理装置を前記第1の省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める制御部と、
    を具備し、
    前記情報送信装置は、
    前記受信予定時刻を示す時刻情報を前記有線通信又は無線通信を介して前記情報処理装置に送信する通信部を具備する情報処理システム。
  7. 有線通信又は無線通信を介して受信した被処理情報を処理する情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置に、該情報処理装置を情報処理可能な状態から前記第1の省電力モードに移行するまでに必要な時間である第1の省電力モード移行時間、及び前記情報処理装置を省電力モードである省電力モードから情報処理可能な状態に復帰するまでに必要な時間である復帰時間を予め記憶させ、
    前記情報処理装置に、前記有線通信又は無線通信を介して送信された時刻情報によって示された、前記被処理情報の受信予定時刻を記憶させ、
    前記第1の省電力移行モード時間と前記第1の復帰時間の和が現在の時刻から前記受信予定時刻までの時間よりも短い場合に、前記情報処理装置が有する制御部が、前記情報処理装置を省電力モードに移行し、かつ前記受信予定時刻記憶部が記憶している前記受信予定時刻から前記復帰時間前の時刻になった場合に、前記情報処理装置を前記省電力モードから情報処理可能な状態へ復帰させ始める情報処理装置の制御方法。
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