JP2008196264A - バルコニーの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バルコニー床から2階床への水の進入を防止できるバルコニー構造を提供する。
【解決手段】建物の入隅部1に設けられた玄関ポーチ2の外側角部に第1支柱3が立設され、この第1支柱3の上端部と前記建物の入隅部1にある互いに直交する外壁30,30との間にそれぞれ第1まぐさ4,4が架設され、バルコニー床を構成する床パネル7が2階の床11より低くした状態で前記第1まぐさ4,4および外壁30,30によって支持されているので、バルコニー床から2階の床11へ雨水等の水の進入を防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅等の建物の入隅部に設けられたバルコニーの構造に関するものである。
バルコニーを備えた住宅の一例として特許文献1に記載のものが知られている。この住宅は、玄関ポーチの上方に外壁から張り出したバルコニーを設け、該バルコニーの自重を支える支持柱を、玄関開口部より前方位置の前記玄関ポーチから立ち上げ、支持柱の上端と住宅の外壁との間にまぐさ材を掛け渡し、このまぐさ材で支持しながらバルコニーを設けたものである。
特開2002−206280号公報
ところで、上記のようなバルコニーを備えた住宅では、バルコニー床が、2階の床とほぼ等しい高さに位置しているが、バルコニー床に水勾配を付与することによって、バルコニー床から2階床への雨水等の水の進入を防止している。しかし、風等によって雨水がバルコニー床上を水勾配に逆らって上ったり、また、掃除等の際にバルコニー床に勢いよく水をかけると、この水が水勾配に逆らって上ったりして、バルコニー床からと2階床へと雨水等の水が進入するおそれがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、バルコニー床から2階床への水の進入を防止できるバルコニー構造を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1、図3、図13等に示すように、建物の入隅部1に設けられた玄関ポーチ2の外側角部に第1支柱3が立設され、この第1支柱3の上端部と前記建物の入隅部1にある互いに直交する外壁30,30との間にそれぞれ第1まぐさ4,4が架設され、バルコニー床を構成する床パネル7が2階の床11より低くした状態で前記第1まぐさ4,4および外壁30,30によって支持されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、バルコニー床を構成する床パネル7が2階の床11より低くした状態で第1まぐさ4,4および外壁30,30によって支持されているので、バルコニー床から2階の床11へ雨水等の水の進入を防止できる。
請求項2に記載の発明は、例えば図1、図3、図13等に示すように請求項1に記載のバルコニー構造において、
前記第1支柱3の上方には、該第1支柱3と同軸に第2支柱15が前記第1マグサ4に設置され、前記第1支柱3の上端部と前記第2支柱15の下端部とは、前記第1マグサ4を貫通する連結部材16によって連結され、
前記第2支柱15の上端部と前記建物の入隅部1にある互いに直交する外壁31,31との間にそれぞれ第2まぐさ20,20が架設され、
前記第2まぐさ20,20によってバルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24が支持されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、第1支柱3の上端部と第2支柱15の下端部とが、第1マグサ4を貫通する連結部材16によって連結されているので、第2支柱15は第1支柱3によって確実に支持される。そして、この第2支柱15の上端部と建物の入隅部1にある互いに直交する外壁31,31との間にそれぞれ第2まぐさ20,20が架設され、この第2まぐさ20,20によってバルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24が支持されているので、この屋根の軒先部24の軒の出が大きくなっても、該屋根の軒先部24を確実に支持できる。したがって、バルコニーが大きくなっても、該バルコニーの上方を屋根の軒先部24によって容易に覆うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のバルコニー構造において、
前記第1まぐさ4の成は、第2まぐさ20の成より大きくなっている
請求項3に記載の発明によれば、第1まぐさ4の成が第2まぐさ20の成より大きいので、バルコニー床をより強固にかつ2階床11より下方で容易に支持できる。
請求項4に記載の発明は、例えば図4に示すように、請求項2または3に記載のバルコニー構造において、
前記第2まぐさ20は、バルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24の軒天井25より上方に位置していることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、第2まぐさ20がバルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24の軒天井25より上方に位置しているので、該第2まぐさ20は軒天井25に隠されて見えることがないので、バルコニーとしての仕上がりが秀麗なものとなる。
請求項5に記載の発明は、例えば図1および図4に示すように、前記第1支柱3および第2支柱15には、それぞれ柱カバー26,27が取り付けられており、これら柱カバー26,27は同一素材でかつ同一直径のものであることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、第1支柱3および第2支柱15にそれぞれ取り付けられた柱カバー26,27は同一素材でかつ同一直径であるので、外観上、第1支柱3、第2支柱15が上下に延びる1本柱のように見え、シンプルなものとなる。
本発明によれば、建物の入隅部に設けられた玄関ポーチの外側角部に第1支柱が立設され、この第1支柱の上端部と前記建物の入隅部にある互いに直交する外壁との間にそれぞれ第1まぐさが架設され、バルコニー床を構成する床パネルが2階の床より低くした状態で前記第1まぐさおよび外壁によって支持されているので、バルコニー床から2階の床へ雨水等の水の進入を防止できる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図13に示すように、建物には入隅部1が設けられており、この入隅部1には玄関ポーチ2が設けられている。この玄関ポーチ2の外側の角部には第1支柱3が立設されている。
また、第1支柱3は四角筒状のものであり、その上端部と、建物の入隅部1にある互いに直交する外壁30,30との間にはそれぞれ第1まぐさ4,4が以下のようにして架設されている。
すなわち図1および図3に示すように、第1支柱3の上端面に第1まぐさ4の一端部が設置されており、図3および図7に示すように、外壁30に形成された凹所に第1まぐさ4の他端部が挿入され、この他端部が前記凹所に設けられた調整材6の上端面に設置されている。
そして、第1まぐさ4および外壁によってバルコニー床を構成する床パネル7が以下のようにして支持されている。
すなわち、図1および図7に示すように、前記第1まぐさ4の側面の下端部には受け材8が固定されており、外壁30の上端部9の側面には、受け材10が前記受け材8と同じ高さに固定されている。そして、第1まぐさ4と外壁30との間には、床パネル7が架設され、この床パネル7の端部がそれぞれ受け材8,10によって下方から支持されている。このようにして、床パネル7は2階の床11より低くした状態で第1まぐさ4および外壁30によって支持されている。
床パネル7は、框材を矩形枠状に組み立ててなる枠体の上面に、合板等からなる面材を取り付けて形成されたものであり、枠体の内部には必要に応じて補強桟材が縦横に組み付けられている。床パネル7の上面には、図1に示すように、床面材12が桟材12a,12bによって所定の水勾配を付与されて設けられている。この床面材12もその上面が2階床11の上面より低くなるようにして設置されており、床面材12の基端部の上方に、2階床11からバルコニー床に出入りするための引違い戸14が設けられている。
また、床パネル7の下方には軒天材13が設けられており、この軒天材13によって下方から床パネル7が見えないようになっている。なお、この軒天材13は第1まぐさ4と外壁30によって支持されている。
前記第1支柱3の上方には、図1、図3、図13等に示すように、該第1支柱3と同軸に第2支柱15が前記第1マグサ4に設置され、第1支柱3の上端部と第2支柱15の下端部とは、第1まぐさ4を貫通する連結部材16によって連結されている。すなわち、第1まぐさ4,4の互いに交差する端部には、上下に貫通する貫通孔17が形成されており、この貫通孔17に緊結ボルト(連結部材)16がその上下端部を第1まぐさ4の上面および下面から突出するようにして挿通されている。第1支柱3の上端部内部には、図示しない高ナットが第1支柱3の上端フランジに固定された状態で設けられており、この高ナットに緊結ボルト16の下端部が螺合されている。
一方、第2支柱15は四角筒状のものであり、その下端部には操作穴が18が形成されている。また、緊結ボルト16の上端部は、第2支柱15の下端部内部に下端フランジを貫通して挿入されている。そして、前記操作孔18からナット19を挿入して、緊結ボルト16の上端部に螺合して締め付けることによって、緊結ボルト16によって、第1支柱3の上端部と第2支柱15の下端部とが連結されている。
また、第2支柱15の上端部と建物の入隅部1にある互いに直交する外壁31,31との間にそれぞれ第2まぐさ20,20が架設されている。すなわち図4および図13に示すように、第2支柱20の上端面に第2まぐさ20の一端部が設置されており、外壁31に形成された凹所に第2まぐさ20の他端部が挿入され、この他端部が前記凹所に設けられた調整材21の上端面に設置されている。第2まぐさ20,20の互いに交差する端部には上下に貫通する貫通孔22が形成されており、この貫通孔22には緊結ボルト23がその上下端部を第2まぐさ20の上面および下面から突出するようにして挿通されている。第2支柱20の上端部内部には、図示しない高ナットが第2支柱20の上端フランジに固定された状態で設けられており、この高ナットに緊結ボルト23の下端部が螺合されている。また、緊結ボルト23の上端部にはナット23aが螺合され、締め付けられている。このようにして、第2支柱20の上端部に第2まぐさ20,20の端部が強固に連結されている。そして、第2まぐさ20,20によって、バルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24が支持されている。また、第2まぐさ20の成は、第1まぐさ4の成より小さくなっている。さらに、第2まぐさ20は、バルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24の軒天井25より上方に位置している。つまり、第2まぐさ20は屋根と軒天井25との間に位置している。
前記第1支柱3および第2支柱15には、それぞれ柱カバー26,27が取り付けられている。柱カバー26,27は同一素材でかつ同一直径のものであり、それぞれ2つのカバー部材によって構成されている。カバー部材は円筒をその軸に平行な面で2つに割って形成された断面半円弧状のものであり、第1支柱3および第2支柱15の外側からこれら支柱を挟むようにして該支柱に被せることで取り付けられている。なお、第1支柱3と柱カバー26との間、第2支柱15と柱カバー27との間には、それぞれ耐火被覆材が設けられている。
次に、上記構成のバルコニー構造を施工する方法について説明する。
まず、図5に示すように、入隅部1を形成する1階の外壁30を構成する外壁パネルを基礎上に設置する。なお、一方の外壁30には、玄関扉を取り付けるための開口部が形成されている。
次に、図6に示すように、基礎にベースプレートをアンカーによって固定し、このベースプレートに第1支柱3を固定する。第1支柱3の下端にはフランジが形成されており、このフランジをベースプレートにボルト接合する。
次に、図7に示すように、第1支柱3の上端部と、建物の入隅部1にある互いに直交する外壁30,30との間にそれぞれ第1まぐさ4,4を架設する。また、図1に示すように、第1まぐさ4,4の端部の交差部分に緊結ボルト16用の貫通孔17を形成する。
次に、図8に示すように、2階床パネル11aを外壁や内壁の上に設置する。
次に、図9に示すように、バルコニー床を構成する複数の床パネル7を、第1まぐさ4,4と建物の入隅部1にある互いに直交する外壁30,30とで囲まれた部分に落とし込み配置する。この際、図1に示すように、第1まぐさ4の側面と外壁30とにそれぞれ受け材8,10を取り付けておき、この受け材8,8によって床パネル7を下方から支持する。床パネル7を落とし込み配置することによって、バルコニー床は2階床より1段低くなる。
次に、図10に示すように、2階の外壁31を構成する外壁パネルを、入隅部1を形成するようにして配置する。なお、外壁31,31には、バルコニーに出入りするための戸を取り付けるための開口部が形成されている。
次に、図11に示すように、第1支柱3の上方に、該第1支柱3と同軸に第2支柱15を第1マグサ4に設置し、第1支柱3の上端部と第2支柱15の下端部とを、第1まぐさ4を貫通する緊結ボルト16(図1参照)によって連結する。
次に、図12に示すように、第2支柱15の上端部と建物の入隅部1にある互いに直交する外壁31,31との間にそれぞれ第2まぐさ20,20を架設する。そして、この第2まぐさ20,20の端部の交差部と第2支柱15とを緊結ボルト23(図4参照)によって連結する
次に、図13に示すように、外壁パネル31の上端面に屋切パネル32を設置し、さらに図示しない屋根パネルを設置し、この屋根パネルの軒先部を第2まぐさ20,20によって支持する(図4参照)。
また、図1および図4に示すように、第1支柱3と第2支柱15に、それぞれ柱カバー26,27を取り付ける。なお、この柱カバー26,27の取り付けは、第2支柱15を取り付け、その上端部に第2まぐさ20,20を取り付けた後に行ってもよい。
本実施の形態によれば、建物の入隅部1に設けられた玄関ポーチ2の外側角部に第1支柱3が立設され、この第1支柱3の上端部と建物の入隅部1にある互いに直交する外壁30,30との間にそれぞれ第1まぐさ4,4が架設され、バルコニー床を構成する床パネル7が2階の床より低くした状態で第1まぐさ4,4および外壁30,30によって支持されているので、バルコニー床から2階の床へ雨水等の水の進入を防止できる。
また、第1支柱3の上端部と第2支柱15の下端部とが、第1マグサ4を貫通する緊結ボルト(連結部材)16によって連結されているので、第2支柱15は第1支柱3によって確実に支持される。そして、この第2支柱15の上端部と建物の入隅部1にある互いに直交する外壁31,31との間にそれぞれ第2まぐさ20,20が架設され、この第2まぐさ20,20によってバルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24が支持されているので、この屋根の軒先部24の軒の出が大きくなっても、該屋根の軒先部24を確実に支持できる。したがって、バルコニーが大きくなっても、該バルコニーの上方を屋根の軒先部24によって容易に覆うことができる。
さらに、第1まぐさ4の成が第2まぐさ20の成より大きいので、バルコニー床をより強固にかつ2階床より下方で容易に支持できる。つまり、第1まぐさ4の成が大きいので、その分バルコニー床を強固に支持でき、また、バルコニー床を第1まぐさの下端部で支持することによって、2階床より下方で容易に支持できる。
また、第2まぐさ20がバルコニーの上方に位置する屋根の軒先部24の軒天井25より上方に位置しているので、該第2まぐさ20は軒天井25に隠されて見えることがないので、バルコニーとしての仕上がりが秀麗なものとなる。
また、第1支柱3および第2支柱15にそれぞれ取り付けられた柱カバー26,27は同一素材でかつ同一直径であるので、外観上、第1支柱3、第2支柱15が上下に延びる1本柱のように見え、シンプルなものとなる。
本発明に係るバルコニー構造の一例を示すもので、その側断面図である。 同、平面図である。 同、側面図である。 同、バルコニーの上部の側面図である。 本発明に係るバルコニー構造の施工方法を説明するもの、玄関ポーチを示す斜視図である。 同、基礎に第1支柱を固定した状態を示す斜視図である。 同、第1まぐさを配置した状態を示す斜視図である。 同、2階床パネルを配置した状態を示す斜視図である。 同、バルコニー床を構成する床パネルを配置した状態を示す斜視図である。 同、2階壁パネルを配置した状態を示す斜視図である。 同、第1まぐさに第2支柱を固定した状態を示す斜視図である。 同、第2まぐさを配置した状態を示す斜視図である。 同、屋切パネルを配置した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 入隅部
2 玄関ポーチ
3 第1支柱
4 第1まぐさ
7 床パネル
11 2階の床
15 第2支柱
16 緊結ボルト(連結部材)
20 第2まぐさ
24 軒先部
25 軒天井
26,27 柱カバー
30,31 外壁

Claims (5)

  1. 建物の入隅部に設けられた玄関ポーチの外側角部に第1支柱が立設され、この第1支柱の上端部と前記建物の入隅部にある互いに直交する外壁との間にそれぞれ第1まぐさが架設され、バルコニー床を構成する床パネルが2階の床より低くした状態で前記第1まぐさおよび外壁によって支持されていることを特徴とするバルコニー構造。
  2. 請求項1に記載のバルコニー構造において、
    前記第1支柱の上方には、該第1支柱と同軸に第2支柱が前記第1マグサに設置され、前記第1支柱の上端部と前記第2支柱の下端部とは、前記第1マグサを貫通する連結部材によって連結され、
    前記第2支柱の上端部と前記建物の入隅部にある互いに直交する外壁との間にそれぞれ第2まぐさが架設され、
    前記第2まぐさによってバルコニーの上方に位置する屋根の軒先部が支持されていることを特徴とするバルコニー構造。
  3. 請求項2に記載のバルコニー構造において、
    前記第1まぐさの成は、第2まぐさの成より大きくなっていることを特徴とするバルコニー構造。
  4. 請求項2または3に記載のバルコニー構造において、
    前記第2まぐさは、バルコニーの上方に位置する屋根の軒先部の軒天井より上方に位置していることを特徴とするバルコニー構造。
  5. 前記第1支柱および第2支柱には、それぞれ柱カバーが取り付けられており、これら柱カバーは同一素材でかつ同一直径のものであることを特徴とするバルコニー構造。
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