JP2008190783A - 加熱炉 - Google Patents

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一崇 上林
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Abstract

【課題】ワークWの昇温ムラを抑制する対流式の加熱炉を提供する。
【解決手段】加熱炉は、加熱室1内の雰囲気ガスを循環させることにより、雰囲気ガスの対流によってワークWを加熱する。この加熱炉は、導体より形成されており、加熱室1としての内部空間を構成するトンネル形状の壁部2を備えており、この壁部2が電磁誘導加熱手段5によって電磁誘導を用いて加熱される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワークを加熱する加熱室を備えた加熱炉に関する。
例えば、アルミニウム製の熱交換器には、エバポレータやコンデンサあるいはラジエータ等があるが、これらは、一般にろう付け工法により製造されている。この製造方法は、チューブやフィン等からなるコア部や、ヘッダプレートやタンクカバー部材等からなるタンク部などの熱交換器の各種部品を組み付けた後、加熱炉において加熱することにより、これら各種部品間の接合部に予め設けられたろう材によって一体的にろう付けを行う。
このような処理を行う加熱炉は、ワークを加熱する加熱室を備えており、この加熱室内の雰囲気を熱源が配置された循環流路を介して循環させることにより、加熱室内のワークが雰囲気ガスの対流によって加熱される(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−192765号公報
しかしながら、従来の対流式の加熱炉では、循環流路において加熱された雰囲気ガスからの熱伝達によりワークを加熱するため、例えば、ワークの部位よって熱容量に差がある場合には、ワークが均一に昇温しない虞がある。また、加熱室の周囲に循環ファンや雰囲気ガスの循環流路等が存在するため、熱源からの加熱室に対する受熱効率が低下する。そのため、輻射熱のような加熱室の壁部からのワークへの熱伝達が少なく、雰囲気ガスが接触しない部位は受熱量が減少し、昇温ムラを抑制することが困難となる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワークの昇温ムラを抑制する対流式の加熱炉を提供することである。
本発明の請求項1にかかる加熱炉は、加熱室内の雰囲気ガスを循環させることにより、雰囲気ガスの対流によってワークを加熱する加熱炉において、導体より形成されており、加熱室としての内部空間を構成するトンネル形状の壁部と、電磁誘導を用いて壁部を加熱する電磁誘導加熱手段とを有する。
本発明の請求項2にかかる加熱炉は、加熱室内の雰囲気ガスを壁部の外周面に沿って循環させる循環流路と、加熱室内の雰囲気ガスを循環流路に排出する循環手段とをさらに有し、電誘導加熱手段は、壁部の外周面に巻かれた誘導コイルと、コイルに高周波電流を供給する電源とを有する。
本発明の請求項3にかかる加熱炉は、循環流路を含む加熱室の周囲を覆う断熱材をさらに有する。
本発明の請求項1にかかる加熱炉によれば、加熱室を構成する壁部が加熱されるので、この壁部が熱源として機能することにより、ワークに対する輻射熱の効果を得ることができる。また、壁部が電磁誘導を用いて加熱されるので、ヒータ等の熱源を使用せずともワークの加熱を行うことができる。そして、ワーク全体を輻射熱で加熱しつつ、昇温が遅い熱容量の小さな部位を雰囲気ガスの対流によって加熱することにより、ワーク全体を均一に昇温することが可能となる。
本発明の請求項2にかかる加熱炉によれば、加熱室の雰囲気ガスが発熱している壁部の外周面に沿って流れるため、壁部を熱源として循環する雰囲気ガスを加熱することができ、ヒータ等を配置することなく、従来の対流式の加熱炉と同様にワークを加熱することができる。
本発明の請求項3にかかる加熱炉によれば、循環流路を含む加熱室の周囲が断熱材によって覆われているので、循環流路を流れる雰囲気ガスの熱効率が高く、ワークの昇温を効果的に行うことができる。
図1は、本発明の実施形態にかかる加熱炉の構成を示す模式図である。この加熱炉は、加熱室1と、電磁誘導加熱装置5と、制御装置8とを主体に構成されており、ワークWに対する熱処理やろう付けといった処理を行う。ワークWとしては、例えば、ラジエータといったアルミニウム製熱交換器を挙げることができ、この加熱炉において、ラジエータのフィンやヘッダー等のろう付けが行われる。
加熱室1は、ワークWを加熱することにより、ワークWを目標温度、本実施形態では、ろう付け温度(例えば、600℃)まで昇温させる。加熱室1には、図示しない搬送装置によって搬送工程の上流から下流にかけてワークWが搬送されており、搬送されたワークWが加熱室1内を通過することにより、このワークWが加熱される。加熱室1は、雰囲気ガス、例えば、窒素ガス等によって無酸化雰囲気になっており、加熱室1の無酸化雰囲気をシールするため、搬送工程における加熱室1の前後の雰囲気は、雰囲気遮断室(図示せず)によって遮断されている。
ワークWが加熱される加熱室1は、壁部2によって画定されている。壁部2は、ワークWの搬送方向に延在するトンネル形状を有しており、壁部2によって構成される内部空間が加熱室1となる。この壁部2は、金属などの導体より形成されており、また、後述するように壁部2自身が熱源として機能する関係上、融点の高い材質で形成されていることが好ましく、例えば、ステンレスを用いることができる。
壁部2の外周領域には、加熱室1内の雰囲気ガスを、壁部2の外周面に沿って循環させる循環流路3が形成されている。循環流路3は、加熱室1の雰囲気ガスを循環させる閉ループ形状を有しており、本実施形態では、加熱室1の上部から下部へと雰囲気ガスが循環するような格好となっている。
循環流路3には、加熱室1内の雰囲気ガスを循環流路3へと導く循環ファン4が設けられている。この循環ファン4を駆動することにより、加熱室1の雰囲気ガスは、加熱室1の上部側から循環流路3へと流れ、壁部2の外周面に沿って循環流路3を流れ、加熱室1の下部側より再度加熱室1に流れる。
循環流路3を含む加熱室1の周囲には、断熱材7が設けられており、この断熱材7は外壁によって覆われている。
本実施形態の特徴の一つとして、加熱室1を構成する壁部2には、電磁誘導を用いて壁部2を加熱する電磁誘導加熱装置5が設けられている。この電磁誘導加熱装置5は、誘導コイル5aと、電源5bとを主体に構成される。
誘導コイル5aは、循環流路3内において、壁部2の外周面に巻き付けられている。この誘導コイル5aには、電源5bが接続されており、この電源5bから誘導コイル5aに高周波電流が流される。誘導コイル5aに高周波電流が流れると、この誘導コイル5aが巻き付けられた壁部2には、周期的な磁場変化が生じる。この磁場変化によって、壁部2内部に誘導電流(渦電流)が生じ、誘導電流によるジュール熱により、壁部2が加熱される。この壁部2の加熱により、加熱室1に搬送されたワークWが壁部2からの輻射熱によって加熱される。また、壁部2の外周面に沿って循環する雰囲気ガスも壁部2からの熱を受けて加熱され、この加熱された雰囲気ガスが加熱室1に循環されることにより、加熱室1に搬送されたワークWが雰囲気ガスの対流によって加熱される。
制御装置8は、ワークWの昇温目標値である目標温度に基づいて、加熱炉を制御する。本実施形態との関係において、制御装置8は、図示しない温度センサによって検出される加熱室1の温度に基づいて、電源5bから供給される高周波電流および循環ファン4の駆動量(回転数)を制御することにより、加熱室1内の温度を制御する。
以下、このような構成を有する加熱炉を用いたろう付け処理について説明する。ここでは、ワークWとして、ラジエータを例示して説明する。ろう付け処理では、チューブやフィンからなるコア部や、ヘッダプレートやタンクカバー部材からなる上方および下方ヘッダタンク部などのラジエータの各種部品を組み付けた後、加熱炉に入れて加熱することにより、これら各種部品間の接合部に予め設けられたろう材を介して一体的にろう付けを行う。
ラジエータは、アルミニウム製の部品を用いて形成されており、これら各種部品は、主に純アルミニウムにMn等の元素を含有したアルミニウム合金を芯材としている。従って、部品相互を接合するには、接合部位の芯材の表面に、アルミニウムにSi等を含有した芯材より融点の低いAl−Si系合金のろう材をクラッドしている。
そして、このろう材をクラッドした各種部品(コア部、上方および下方ヘッダタンク部)を組付けるか、ろう材をクラッドする代わりに芯材状態の各種部品(コア部、上方および下方ヘッダタンク部)の接合部にろう材の箔を置きこれら部品を組付けた後、ろう付け接合部にフラックスを塗布して加熱炉でろう付けを行う。
具体的には、加熱炉において、組み付けたコア部とヘッダタンク部とは、搬送装置に載置され、まず、予熱室(図示せず)へと搬送される。そして、予熱工程として、予熱室において、組み付けたコア部とヘッダタンク部が予熱される。予熱室において予熱工程が行われると、次に、搬送装置によって加熱室1へと搬送される。そして、ろう付け工程として、加熱室1において、コア部とヘッダタンク部とのろう付けが行われる。
加熱室1においてろう付けされると、搬送装置によって加熱室1から加熱炉外へと搬送される。そして、徐冷工程において、ろう付けされたコア部と上方および下方ヘッダタンク部の熱が取り除かれ、冷却工程において、徐冷工程を経たコア部と上方および下方ヘッダタンク部とが常温まで冷却される。このような一連の、予熱工程、ろう付け工程、徐冷工程および冷却工程を順次行うことにより、コア部と上方および下方ヘッダタンク部とが接合されてラジエータが形成される。
以下に、本発明の実施形態による作用効果を説明する。図2は、従来の対流式の加熱室を備える加熱炉の構成を示す模式図である。同図に示すように、従来の加熱炉には、ワークWが搬送される加熱室10が、トンネル形状の壁部11によって構成されている。壁部11の周囲は、加熱室10内の雰囲気ガスを循環させる循環流路12が形成されており、加熱室10内の雰囲気ガスは循環ファン13によって循環流路12へと排出され、閉ループ状の循環流路12を介して、再度加熱室10へと循環される。この循環流路12には、例えば、循環流路12を流れる雰囲気ガスを加熱する熱源14が設けられている。熱源14としては、電気ヒータによる輻射熱、または、ガスバーナーによる燃焼熱を利用することができる。循環流路12を経由して加熱された雰囲気ガスが加熱室10に循環されることにより、加熱室10に搬送されたワークWが雰囲気ガスの対流によって加熱される。
このような対流式の加熱炉では、循環流路12において加熱された雰囲気ガスからの熱伝達によりワークWを加熱するため、例えば、ワークWの部位よって熱容量に差がある場合には、ワークWが均一に昇温しない虞がある。そこで、加熱室10内において対流するガスの流れを規制して、昇温速度が遅い熱容量の大きな部位に雰囲気ガス(加熱された高温ガス)を誘導することにより、ワークWの昇温ムラを抑制することが考えられる。しかしながら、かかる手法によれば、ガスの流れを規制することにより、ワークWに高温ガスと接触しない部位が生じる虞がある。
また、図2に示すような加熱炉の構造によれば、加熱室1の周囲に循環ファン13や雰囲気ガスの循環流路12等が存在するため、熱源14からの加熱室10に対する受熱効率が低下する。そのため、輻射熱のような壁部11からのワークWへの熱伝達は少なく、高温ガスが接触しない部位は受熱量が減少し、昇温ムラを抑制することは困難である。
加熱中のワークWに昇温ムラがあると、昇温が遅い部位に合わせて加熱時間を調整する必要があり、昇温が速い部位にとっては無駄な加熱時間となる。また、ワークWの各部の温度差による熱膨張差で、ワークWの歪みや変形が発生する虞がある。
この点、本実施形態によれば、加熱室1を構成する壁部2が加熱されるので、この壁部2が熱源として機能することにより、ワークWに対する輻射熱の効果を得ることができる。また、この壁部2を加熱することにより、壁部2の外周面を沿って循環する加熱室1内の雰囲気ガスが加熱される。そのため、ワークW全体を輻射熱で加熱しつつ、昇温が遅い熱容量の小さな部位を雰囲気ガスの対流によって加熱することにより、ワークW全体を均一に昇温することが可能となる。
また、本実施形態によれば、加熱室1自体が自己発熱すすることにより、ヒータ等の熱源が不要となる。また、加熱室1の雰囲気ガスが発熱している壁部2の外周面に沿って流れるため、壁部2を熱源として循環する雰囲気ガスを加熱することができ、ヒータ等を配置することなく、従来の対流式の加熱炉と同様にワークWを加熱することができる。
なお、本発明に係る加熱炉は、前述した実施形態に限定されることなく、本発明の技術思想に基づいて種々の変形及び変更が可能である。例えば、ワークWのろう付け工程で説明したように、予熱室に対して加熱室1と同様な加熱方法を採用してもよい(なお、広義において、予熱室自体もワークWを加熱する加熱室として機能する)。
本発明の実施形態にかかる加熱炉の構成を示す模式図 従来の対流式の加熱室を備える加熱炉の構成を示す模式図
符号の説明
1 加熱室
2 壁部
3 循環流路
4 循環ファン
5 電磁誘導加熱装置
5a 誘導コイル
5b 電源
7 断熱材
8 制御装置
10 加熱室
11 壁部
12 循環流路
13 循環ファン
14 熱源

Claims (3)

  1. 加熱室(1)内の雰囲気ガスを循環させることにより、雰囲気ガスの対流によってワークを加熱する加熱炉において、
    導体より形成されており、前記加熱室(1)としての内部空間を構成するトンネル形状の壁部(2)と、
    電磁誘導を用いて前記壁部(2)を加熱する電磁誘導加熱手段(5)と
    を有することを特徴とする加熱炉。
  2. 前記加熱室(1)内の雰囲気ガスを前記壁部(2)の外周面に沿って循環させる循環流路(3)と、
    前記加熱室(1)内の雰囲気ガスを前記循環流路(3)に排出する循環手段(4)とをさらに有し、
    前記電誘導加熱手段(5)は、
    前記壁部の外周面に巻かれた誘導コイル(5a)と、
    前記コイルに高周波電流を供給する電源(5b)と
    を有することを特徴とする請求項1に記載された加熱炉。
  3. 前記循環流路(3)を含む前記加熱室(1)の周囲を覆う断熱材(7)をさらに有することを特徴とする請求項1に記載された加熱炉。
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