JP2008156812A - 衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】被着者の生体機能を阻害することなく、体型補整及び着用形態の美感を向上させる衣服を提供する。
【解決手段】強圧の編組織からなる強圧編組領域11を胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成し、この強圧編組領域11に隣接させて中圧の編組織からなる中圧編組領域12を形成し、この中圧編組領域12内であって前記前面側中央の先細状に形成された強圧編組領域11の近傍に弱圧の編組織である弱圧編組領域13を形成しているので、被着者の骨格部分の背面側を強圧の編組織で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧の編組織とこれに隣接する中圧の編組織及び弱圧の編組織により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被着者に補正用の圧力(着圧)を付与する衣服に関し、特に、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着用形態の美感を向上させる衣服に関する。
従来、この種の腹部に補正用の圧力(着圧)を加える衣服として、特開平11−323606号公報(特許文献1)及び特開2004−332139号公報(特許文献2)に開示されるものがある。前者の文献に記載された従来の体型復元下着は、張設度を調整できる圧迫部で人体の下腹部を圧迫し、人体の下腹部を上方へ押し上げる構成とし、内臓器が下がることを防止している。
また、後者の文献に記載された従来の補整機能を有する下着は、腹部、股部、臀部を覆う前身頃、後身頃及びこれらを繋げる股部片で、腹部全体にバランス良く押圧力を作用させて補整機能を発揮させる構成である。
特開平11−323606号公報 特開2004−332139号公報
前記各特許文献に記載される従来の各下着は、以上のように構成されていたことから、被着者の腹部を直接的に圧迫することになり、腹部の内臓器を締付けて各種内臓の機能を阻害するという課題を有していた。特に、腹部を圧迫することにより、部分的に優れた体型補整機能を有していても、腹部全体のバランスの良い体型補整を行うことができなかった。
例えば、圧迫する部分と、これ以外の部分との境界に段差部が形成されると共に、下着端部も被着者の皮膚が***するという課題を有する。この段差部及び皮膚の***は、柔らかい腹部及び肥満体型の場合に顕著に現れることとなる。
本発明は、前記課題を解消するためになされたもので、被着者の生体機能を阻害することなく、体型補整及び着用形態の美感を向上させる衣服を提供することを目的とする。
本発明に係る衣服は、全体を丸編で編成される筒状編地を用いて胴部が形成される衣服において、前記胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状となる編地領域を強圧の編組織とし、当該強圧の編組織に隣接する編地領域を中圧の編組織とし、前記強圧の編組織における先細状部分の近傍となる前記中圧の編組織の所定領域内にある所定編地領域を弱圧の編組織とし、前記強圧の編組織の編地領域が、前記前面側中央部で離反して形成されると共に、前面側下部で連続して形成されるものである。このように本発明においては、胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成される強圧の編組織に隣接させて中圧の編組織を配置し、この中圧の編組織に囲まれた内側で且つ前面側中央の強圧の編組織の先細状部分近傍の部位に弱圧の編組織を形成しているので、被着者の骨格のある背面側を強圧の編組織で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧の編組織とこれに隣接する中圧の編組織及び弱圧の編組織により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することはない。また、前面側中央で先細状となる強圧の編組織の編地領域を離反させる一方、背面側から前面側下部までは強圧の編組織の編地領域を連続して形成していることから、強力な着圧状態を胴回り方向で適宜緩和できることとなり、自然な体型補整及び着用形態をより向上させられると共に、前面側下部の強圧の編組織で下腹部を押圧して引き締めることができ、体型の補整及び着圧型の美感をより向上させることができる。
また、本発明に係る衣服は必要に応じて、背面下部が、弱圧の編組織とされるものである。このように本発明においては、胴部の背面側下部を弱圧の編組織としているので、背面側下部に相当する臀部上側を包み込むようにサポートできることとなり、前面側の体型を補整すると共に背面側の姿体を自然な体型に整えることができる。
また、本発明に係る衣服は必要に応じて、前記強圧、中圧及び弱圧の各編組織が、段階的に多数階調で変化して形成されるものである。このように本発明においては、強圧、中圧及び弱圧の各編組織を順次多数階調で移行するように形成しているので、各編組織の境界が目立たなくなり、自然な体型補整及び着用形態をより向上させることができる。
また、本発明に係る衣服は必要に応じて、前記強圧、中圧及び弱圧の各編組織のうち、少なくとも中圧又は弱圧の各編組織の一つが、内側に凹凸状の突起部を複数形成されてなるものである。このように本発明においては、中圧又は弱圧の各編組織のいずれか一つが、内側に凹凸状の複数の突起部を形成されるようにしているので、皮下脂肪が付き易い被着者のウエスト及び下腹部を突起部が適度な押圧力でマッサージできることとなり、被着者自身の身体の痩身等を介して体型の補整及び着用形態の美感の向上を図ることができる。
また、本発明に係る衣服は必要に応じて、強圧の編組織がカットボスの編組織として編成されるものである。このように本発明においては、カットボスの編組織で強圧の編組織を形成するようにしているので、局所的により強い押圧力を発生させることができることとなり、被着者が最も補整が必要な部分を的確に体型の補整及び着圧型の美感を整えることができる。
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。本実施形態においては、アンダーシャツの例について説明する。図1は本実施形態に係る衣服の正面図、図2は本実施形態に係る衣服の背面図、図3は本実施形態に係る衣服の右側面図、図4は本実施形態に係る衣服の平面図及び底面図、図5は本実施形態に係る衣服のウエスト部及び腹部における各横断面図である。
前記各図において本実施形態に係る衣服は、胴部の背面側に相当する背面部10のほぼ全編地領域及びこの腹部の背面部10から連続して胴部の前面側に相当する腹部前面部1の中央に向かって先細状となり、この先細状の先端を前面側中央で離反した編地領域を強圧の編組織として編成される強圧編組領域11と、この強圧編組領域11における先細状の先端近傍における所定形状の編地領域を弱圧の編組織として編成される弱圧編組領域13と、この弱圧編組領域13と強圧編組領域11の間の腹部前面部1の編地領域及び背面部10における腰部の胴回り方向に連続する山形の編地領域をそれぞれ中圧の編組織として編成される中圧編組領域12とを備える構成である。
さらに、前記強圧編組領域11が腹部前面部1の下部で連続して形成され、腹部前面部1の中央で離反する強圧編組領域11に沿って中圧編組領域12が編成され、この中圧編組領域12内の逆ハート型部分及びハート型に縁取りする領域を弱圧編組領域13が編成されると共に、弱圧編組領域13内のハート型領域を最弱編成領域14が編成される構成である。
前記弱圧編組領域13は、逆ハート型領域に編成されて、腹部の小腸及び大腸を適度な押圧力で腸の働きを阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させる。また、前記最弱編成領域14は、メッシュ編又はフラット編による前記弱圧編組領域13より弱圧の編組織として編成され、腹部の胃外側部分を極めて弱い押圧力により押圧することで、胃の働きを阻害することがない。
前記強圧編組領域11、中圧編組領域12、弱圧編組領域13、最弱編成領域14は、いずれも押圧力が順次緩やかに変化するように配設され、急激な押圧力変化を防止してグラデーション効果により体型の補整を着圧型の美感を損なうことなく確実に行うことができる。
これら強圧編組領域11、中圧編組領域12及び弱圧編組領域13の内側には、それぞれ凹凸状の突起部11a、12a、13aが形成される。これら突起部11a、12a、13aはそれぞれ間隔及び凹凸形状を異ならせて構成されており、間隔については強圧編組領域11における突起部11a間隔より中圧編組領域12の方が広く、また中圧編組領域12の突起部12a間隔より弱圧編組領域13の方が広く形成される構成である。一方凹凸形状の高さについては、強圧編組領域11の突起部11aより中圧編組領域12の突起部12aが高く、中圧編組領域12の突起部12aより弱圧編組領域13の突起部13aが高く形成される構成である。
また、前記腹部前面部1及び背面部10に連続して胸肩部2及び背肩部20が編成され、この胸肩部2は肩部22とアンダーバスト部25とで形成され、また背肩部20は肩部22とアンダーバスト部25とバック部26とで形成される。この肩部22及びアンダーバスト部25は、カットボスにより編成され、強圧編組領域11より強い押圧力を生じる最強の編組織で構成される。前記バック部26は、キュプラ又はパイルにより編成され、最弱編成領域14と同等の押圧力の編組織で構成され、発汗が生じた場合に吸湿及び放湿作用により快適な着用感を得ることができると共に優れた保温性を発揮することができる。
前記腹部前面部1の強圧編組領域11、中圧編組領域12、弱圧編組領域13、及び最弱編成領域14と胸肩部2の胸部21及び肩部22、さらに背面部10及び背肩部20は、丸編みにより連続的に編立てられ胸肩部2及び背肩部20の裾部を縫製により組み付けられて構成される。
次に、前記構成に基づく本実施形態の衣服の製造動作及び着用に伴う機能について説明する。まず、大口径の丸編機にて口ゴム部5をリブ編みにして形成し、この口ゴム部5から筒状に腹部前面部1及び背面部10、さらに胸肩部2及び背肩部20へと順次連続的に丸編みにより編立てる。この編立ての編成作業において、腹部前面部1の強圧編組領域11は、背面部10のほぼ全領域とこの背面部10から続く前面腹部分が先細状となってその先端を離隔させた領域とを、他の強圧編組領域11及び中圧編組領域12の編組織により強い着圧が生じるように、原糸の全体又は一部に弾性力の小さい糸(例えば、低番手の太い糸、撚りの強い糸等)を用い、又は度目を小さくする等の編成により編立てられる。
この強圧編組領域11に連続して背中部分に胴回り方向に横切るベルト状の領域と、前面腹部分のほぼ全領域とを強圧編組領域11の編組織により弱い着圧が生じるように、原糸の全部又は一部に弾性力やや大きな糸(例えば、中番手の糸、撚りのやや弱い糸等)を用い、又は度目をやや大きくする等の編成により編立てられる。この編立ての後は、袖ぐり及び襟ぐりに相当する部分が切除及び端部処理を施される仕上げ加工が実行される。
続いて、本実施形態に係る衣服の着用に伴う機能は、着用者がブラジャー6を着用した状態でこのブラジャー6を露出させるように着用する。即ち、胸肩部2のアンダーバスト部25及びバック部26が伸縮性の極めて小さなカットボスで編成されていることから、着用者のアンダーバスト位置を全周に亘って固定してコルセット効果が可能となる。
この着用による着用者に対する胴体周方向の押圧力は、図1及び図3における矢印a部分が最強、矢印b部分が強、矢印c部分が最弱となり、この各部分間で緩やかに変化するグラデーション効果を生じることとなる。このように各方向毎に押圧力を異ならせることにより、矢印a部分においては、伸縮性の極めて小さなアンダーバスト部25及びバック部26のフープテンションによるコルセット効果と共に、伸縮性の極めて小さな肩部22とアンダーバスト部25及びバック部26との共働作用が相俟ってバストアップ効果を奏することとなる。
また、矢印b部分においては、背面部10からの強い押圧力と腹部前面部1の中央で強圧編組領域11が一部離反する構成とで腹部の内臓機能を阻害することなく、体型の補整と共に均整のとれた着圧型とを両立させることができる。さらに、矢印c部分においては、背面部10に一体的にウエストラインを通って連続する腹部前面部1で強圧編組領域11の強い押圧力で下腹部を強く押圧できる。この強い押圧力により着用者の腰部上部から側部ウエストを通り下腹部に至る連続した閉ループからなる強圧編組織領域11で、腰部で矢印d方向へ担持した状態での下腹部をハングアップによる強い押圧と共に、内臓を圧迫することなくウエストを確実に押圧してウエストのくびれをより強調できることとなる。
一方、背面部10で弱圧編組領域13の弱い押圧力で臀部を包み込むことにより下腹部及び腰回りの体型の補整と共に均整のとれた着圧型とを両立させることができる。さらにまた、矢印a、b、cの各間においては、強圧編組領域11、中圧編組領域12、弱圧編組領域13、最弱編成領域14を順次配設するようにしたので、上半身全体を均整のとれた体型及び着圧型とすることができる。
ここで、強圧編組領域11、中圧編組領域12、弱圧編組領域13の各内側に突起部11a、12a、13aが形成されている場合、その間隔を順次大きく(11a<12a<13a)なるように形成されていることから、間隔が狭く且つ低い突起部11aでは確実に密着した着圧状態で被着者の動きに伴って小さな褶曲運動を生じて微弱なマッサージ効果を発揮する。この微弱なマッサージ効果により、皮下脂肪が付き易い被着者のウエスト回りの痩身が可能となる。
また、間隔が広く且つ高い突起部12aでは、中圧編組領域12を介して胴回り方向の適度な収縮力により凹凸の波形形状を座屈させることなく被着者の大きな褶曲運動を生じて大きく緩やかなマッサージ効果を発揮する。この大きく緩やかなマッサージ効果により、被着者の胃及び腸の働きを活発化させることができる。
このように本実施形態に係る衣服においては、胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成される強圧編組領域11に隣接させて中圧編組領域12を配置し、この中圧編組領域12に囲まれた内側で且つ前面側中央の強圧編組領域11の先細状部分近傍の部位に弱圧編組領域13及び最弱編成領域14を形成していることから、被着者の骨格のある背面側を強圧編組領域11で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧編組領域11とこれに隣接する中圧編組領域12や弱圧編組領域13、及び最弱編成領域14により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させることができる。
(本発明の他の実施形態)
なお、前記実施形態においては、強圧編組領域11を前面側(腹部)中央で離反して形成される構成としたが、強圧編組領域11の強圧編組織を先細状に連結させる構成とすることもできる。この強圧編組領域11の先細状に連続する部分の細さを調整することにより、任意の着圧状態に設定することができる。
また、前記実施形態においては、強圧編組領域11、中圧編組領域12、弱圧編組領域13を三段階の着圧強度とする構成としたが強圧編組領域11から中圧編組領域12へ、中圧編組領域12から弱圧編組領域13へと順次多数階調の編組織で順次移行するように構成することもできる。このように強圧編組領域11、中圧編組領域12、弱圧編組領域13の各編組織間隔を多数階調で移行するようにしているので、各編組織間の境界が目立たなくなり、自然な体型補整及び着用形態とすることができる。
また、前記各実施形態において、腹部前面部1の中央部分における最大伸縮幅(ストレッチ)を450cmで着圧強度を19(±3)hPaとし、腹部前面部1の上端部(胸肩部2との境界近傍)における最大伸縮幅を460cmで着圧強度を15(±3)hPaとし、腹部前面部1の下端部における最大伸縮幅を540cmで着圧強度を13(±3)hPaとすることもできる。
このように腹部前面部1の上端部から中央、この中央から下端部へ順次着圧強度が弱くなるように形成しているので、血流を阻害することもなく、内臓、特に胃及び腸の働きを円滑なものとできると共に、腹部前面部1における体型補整及び着用形態を整えることができることとなる。
本発明の一実施形態に係る衣服の正面図である。 本発明の一実施形態に係る衣服の背面図である。 本発明の一実施形態に係る衣服の右側面図である。 本発明の一実施形態に係る衣服の平面図及び底面図である。 本発明の一実施形態に係る衣服のウエスト部及び腹部における各横断面図である。
符号の説明
1 腹部前面部
10 背面部
11 強圧編組領域
12 中圧編組領域
13 弱圧編組領域
14 最弱編成領域
2 胸肩部
20 背肩部
22 肩部
24 背中部
25 アンダーバスト部
26 バック部
5 口ゴム部
6 ブラジャー

Claims (5)

  1. 全体を丸編で編成される筒状編地を用いて胴部が形成される衣服において、
    前記胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状となる編地領域を強圧の編組織とし、当該強圧の編組織に隣接する編地領域を中圧の編組織とし、前記強圧の編組織における先細状部分の近傍となる前記中圧の編組織の所定領域内にある所定編地領域を弱圧の編組織とし、
    前記強圧の編組織の編地領域が、前記前面側中央部で離反して形成されると共に、前面側下部で連続して形成されることを
    特徴とする衣服。
  2. 前記請求項1に記載の衣服において、
    前記背面下部が、弱圧の編組織とされることを
    特徴とする衣服。
  3. 前記請求項1又は2に記載の衣服において、
    前記強圧、中圧及び弱圧の各編組織が段階的に多数階調で変化して形成されることを
    特徴とする衣服。
  4. 前記請求項1ないし3のいずれかに記載の衣服において、
    前記強圧、中圧及び弱圧の各編組織のうち、少なくとも中圧又は弱圧の各編組織の一つが、内側に凹凸状の突起部を複数形成されてなることを
    特徴とする衣服。
  5. 前記請求項1ないし4のいずれかに記載の衣服において、
    前記強圧の編組織がカットボスの編組織として編成されることを
    特徴とする衣服。
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