JP2008154308A - 電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動パワーステアリングの作動時の低騒音化を実現すること。
【解決手段】非干渉制御部13は、モータ電気角θ,d軸検出電流id,q軸検出電流iqに基づいて、φマップ131,Ldマップ132,Lqマップ133から鎖交磁束Ψ*,d軸インダクタンスLd*,q軸インダクタンスLq*をそれぞれ求める。そして、非干渉制御部13は、こうして求めた鎖交磁束Ψ*,d軸インダクタンスLd*,q軸インダクタンスLq*に基づいて、d軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*からd軸q軸間の干渉成分が除去されるように、d軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*を補正する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動パワーステアリング制御装置に関し、特に、車両の操舵ハンドルの操舵操作をブラシレスモータによりアシストする電動パワーステアリング制御装置に関する。
従来、電動パワーステアリング(EPS)において、モータの作動時に騒音が発生する問題がある。騒音の原因としては、例えばモータのトルクむらや、ギア等の機械構成部品の振動がある。
ところで、3相ブラシレスモータを制御する際には、UVWの3相にて制御するのではなく、UVWの3相をd軸q軸の2軸座標へと座標変換し、d軸q軸の2相にて制御するのが一般的である。モータをdqモデルにて見立てると、その電気方程式は下記のように表現される。
Figure 2008154308
上記の式で示されるように、d軸電流にはq軸電流に依存する成分(干渉項)が含まれており、同様にq軸電流にはd軸電流に依存する成分(干渉項)が含まれているので、このままではd軸電流とq軸電流を独立に制御できない。そこで、d軸電流とq軸電流を独立に制御可能とするために、これらの干渉項をフィードフォワード制御により予め差し引く制御が従来行われている。このような制御のことを非干渉制御と呼ぶ。
上記のような非干渉制御を行う従来の装置として、特許文献1に開示されている装置がある。この従来の装置では、非干渉制御補正値計算部において、上記のような非干渉制御が行われる。具体的には、非干渉制御補正値計算部において、d軸指令電圧vd*を補正するための非干渉制御補正値としてω・Lq・iqが計算され、q軸指令電圧vq*を補正するための非干渉制御補正値として−ω(Ψ+Ld・id)が計算される。そして、こうして計算された非干渉制御補正値に基づいてd軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*が補正される(図6参照)。
特開2001−18822号公報
ところで、上記のような従来の非干渉制御では、Ld,Lq,Ψは一定の定数として扱われている。しかしながら実際には、これらの値はモータに流れる電流や回転子の角度に依存して脈動または変動しているので、EPS用モータのように使用領域が低回転〜高回転,低トルク〜高トルクと広いモータを利用する場合には、そのような脈動または変動による騒音への影響が無視できなくなるという問題がある。
つまり、Ld,Lq,Ψは一定の定数として扱った場合、その脈動または変動によってトルクの脈動が生じ、その結果、フィードバックされる電流(モータに流れる電流)が変動し、この電流の変動がLd,Lq,Ψの実際の値の変動に繋がり、これによってさらにトルクの脈動が引き起こされるという悪循環が生じてしまう。
それゆえに本発明は、モータに流れる電流や回転子の角度に依存したd軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLq,鎖交磁束Ψの変動を考慮した非干渉制御を行うことによって、電動パワーステアリングの作動時の低騒音化を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
本発明の電動パワーステアリング制御装置は、車両の操舵ハンドルの操舵操作をブラシレスモータによりアシストする電動パワーステアリング制御装置である。この電動パワーステアリング制御装置は、d軸指令電圧およびq軸指令電圧からd軸q軸間の干渉成分が除去されるように、これらのd軸指令電圧およびq軸指令電圧を補正する非干渉制御部と、ブラシレスモータの回転子の角度を検出する角度検出手段および/またはブラシレスモータに流れる電流を検出する電流検出手段とを備える。非干渉制御部は、角度検出手段によって検出された角度および/または電流検出手段によって検出された電流に基づいてd軸q軸間の干渉成分を算出する。
なお、非干渉制御部は、ブラシレスモータの回転子の角度と鎖交磁束との関係を示すφマップにより、q軸指令電圧を補正するための補正値を算出してもよい。
また、非干渉制御部は、ブラシレスモータの回転子の角度およびブラシレスモータに流れる電流の組み合わせと、d軸インダクタンスとの関係を示すLdマップにより、q軸指令電圧を補正するための補正値を算出してもよい。
また、非干渉制御部は、ブラシレスモータの回転子の角度およびブラシレスモータに流れる電流の組み合わせと、q軸インダクタンスとの関係を示すLqマップにより、d軸指令電圧を補正するための補正値を算出してもよい。
前記のように構成した本発明においては、モータに流れる電流や回転子の角度に依存したd軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLq,鎖交磁束Ψの変動を考慮した非干渉制御を行うことによって、電動パワーステアリングの作動時の騒音を抑制することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング制御装置について図面を参照して説明する。
本実施形態の電動パワーステアリング制御装置は、図1のように、d軸PI制御部11
,q軸PI制御部12,非干渉制御部13,2相/3相変換部14,PWM指令値演算部15,D/T補償部16,PWM生成部17,インバータ18,電流センサ19,ブラシレスモータ20,回転角センサ22,角度変換部23および3相/2相変換部21を備える。ただし、車両の操舵ハンドルの操舵操作に応じたd軸指令電流およびq軸指令電流を算出する部分の構成については、公知の技術であるため(例えば前述の特許文献1参照)、図示を省略する。
まず、操舵ハンドルの回動操作によって生じる操舵トルク等に基づいて、d軸指令電流id*およびq軸指令電流iq*が決定される。d軸指令電流id*およびq軸指令電流iq*は、ブラシレスモータ20の回転子と同期した回転座標系において、回転子上の永久磁石と同一方向のd軸及びこれに直交したq軸にそれぞれ対応する。
d軸PI制御部11には、d軸指令電流id*から、3相/2相変換部21より出力されるd軸検出電流idを減算することによって得られる差分値Δidが入力される。同様に、q軸PI制御部12には、q軸指令電流iq*から、3相/2相変換部21より出力されるq軸検出電流idを減算することによって得られる差分値Δiqが入力される。
d軸PI制御部11は、差分値Δidに基づいて、d軸検出電流idがd軸指令電流id*に追従するように、d軸指令電圧vd*を計算する。同様に、q軸PI制御部12は、差分値Δiqに基づいて、q軸検出電流iqがq軸指令電流iq*に追従するように、q軸指令電圧vq*を計算する。
d軸PI制御部11によって計算されたd軸指令電圧vd*およびq軸PI制御部12によって計算されたq軸指令電圧vq*は、非干渉制御部13に入力される。
非干渉制御部13は、d軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*からd軸q軸間の干渉成分(すなわちd軸q軸間で干渉し合う速度起電力)が除去されるように、入力されるd軸指令電圧およびq軸指令電圧を補正する。具体的には、非干渉制御部13は、角度変換部23から出力されるモータ電気角θ,および3相/2相変換部21から出力されるd軸検出電流id,q軸検出電流iqに基づいて、d軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*を補正するための補正値をそれぞれ計算し、これらの補正値を用いてd軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*をそれぞれ補正し、d軸補正指令電圧vd*_newおよびq軸補正指令電圧vq*_newを出力する。非干渉制御部13の詳細については後述する。
非干渉制御部13から出力されるd軸補正指令電圧vd*_newおよびq軸補正指令電圧vq*_newは、2相/3相変換部14に入力される。
2相/3相変換部14は、d軸補正指令電圧vd*_newおよびq軸補正指令電圧vq*_newを、3相指令電圧vu*,vv*,vw*に変換する。これらの3相指令電圧vu*,vv*,vw*は、PWM指令値演算部15に入力される。
PWM指令値演算部15は、3相指令電圧vu*,vv*,vw*に対応するPWM指令値を演算して出力する。
D/T補償部16は、角度変換部23から出力されるモータ電気角θに基づいて、インバータ制御におけるデッドタイムに起因するトルク脈動を防止するためのデッドタイム補償制御を行う。
PWM生成部17は、D/T補償部16によって補正されたPWM指令値に基づいてP
WM信号を生成し、インバータ18に出力する。
インバータ18は、PWM生成部17より出力されるPWM信号に対応した3相の励磁電圧信号vu,vv,vwを発生して、これらの励磁電圧信号vu,vv,vwを3相の励磁電流路を介してブラシレスモータ20にそれぞれ供給する。
電流センサ19は、上記の3相の励磁電流路に流れる電流iu,iv,iw(すなわちブラシレスモータ20に流れる電流)をそれぞれ検出して3相/2相変換部21に出力する。なお、電流センサ19は、上記の3相の励磁電流路に流れる電流iu,iv,iwを全て実際に検出する必要はなく、電流iu,iv,iwのうちのいずれか2つを検出しさえすれば、残りの1つは計算により求めることができる。
3相/2相変換部21は、電流センサ19によって検出された電流iu,iv,iwを、d軸検出電流idおよびq軸検出電流iqに変換する。
ブラシレスモータ20は、として、3相同期式永久磁石モータで構成した電動モータである。ブラシレスモータ20は、インバータ18から出力される3相の励磁電圧信号vu,vv,vwに基づいて駆動され、車両の操舵ハンドルの回動操作に対してアシスト力を付与する。
回転角センサ22は、ブラシレスモータ20の回転子の回転角(モータ機械角)を検出する。
角度変換部23は、ブラシレスモータ20の極対数に応じて、回転角センサ22によって検出されたモータ機械角を、モータ電気角θに変換する。
以上のように、本実施形態の電動パワーステアリング制御装置では、3相/2相変換部21から出力されるd軸検出電流idおよびq軸検出電流iqが、d軸指令電流id*およびq軸指令電流iq*にそれぞれ等しくなるようにフィードバック制御されることで、所望のトルクで回転するようにブラシレスモータ20が制御される。
なお、図1に示した電動ブラシレスモータ制御装置は、インバータ18,電流センサ19,ブラシレスモータ20,回転角センサ22を除いて、電子回路ユニット内に収められてもよい。そして、電動ブラシレスモータ制御装置の各部は、ハードウェア回路により実現されてもよいし、マイクロコンピュータによるプログラム処理により実現されてもよい。
次に、非干渉制御部13の詳細について説明する。
図2は、非干渉制御部13における非干渉制御の原理を示す図であり、図3は、非干渉制御部13の概略構成を示す図である。
前述したように、従来の非干渉制御では、鎖交磁束Ψ,d軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLqは一定の定数として扱われていた。一方、本実施形態の非干渉制御部13では、鎖交磁束Ψは、モータ電気角θに応じて決定され、d軸インダクタンスLdは、モータ電気角θとd軸検出電流idの組み合わせに応じて決定され,q軸インダクタンスLqは、モータ電気角θとq軸検出電流iqの組み合わせに応じて決定される。
φマップ131は、モータ電気角θと鎖交磁束Ψ*との関係を示す情報である。図4に、φマップ131の一具体例を示す。
Ldマップ132は、モータ電気角θおよびd軸検出電流idの組み合わせと、d軸インダクタンスLd*との関係を示す情報である。図5に、Ldマップ132の一具体例を示す。
Lqマップ133は、モータ電気角θおよびq軸検出電流iqの組み合わせと、q軸インダクタンスLq*との関係を示す情報である。Lqマップ133の具体例については、Ldマップ132と同様のため、図示を省略する。
非干渉制御部13は、角度変換部23から出力されるモータ電気角θ,および3相/2相変換部21から出力されるd軸検出電流id,q軸検出電流iqに基づいて、d軸指令電圧vd*およびq軸指令電圧vq*を補正するための補正値をそれぞれ計算する。具体的には、非干渉制御部13は、Lqマップ133を参照して、d軸指令電圧vd*を補正するための補正値であるω・Lq*・iqを計算する。そして、d軸PI制御部11から出力されるd軸指令電圧vd*から、この補正値を減算して、d軸補正指令電圧vd*_newとして出力する。同様に、非干渉制御部13は、φマップ131およびLdマップ132を参照して、q軸指令電圧vq*を補正するための補正値であるω(Ψ*+Ld*・id)を計算する。そして、q軸PI制御部12から出力されるq軸指令電圧vq*に、この補正値を加算して、q軸補正指令電圧vq*_newとして出力する。なお、角速度ωは、モータ電気角θを微分することによって計算される。
以上のように、本実施形態によれば、非干渉制御部13において、モータに流れる電流や回転子の角度に依存したd軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLq,鎖交磁束Ψの変動を考慮した非干渉制御が行われるので、電動パワーステアリングの作動時の騒音が抑制される。
なお、本実施形態では、鎖交磁束Ψが、モータ電気角θに応じて決定され、d軸インダクタンスLdが、モータ電気角θとd軸検出電流idの組み合わせに応じて決定され,q軸インダクタンスLqが、モータ電気角θとq軸検出電流iqの組み合わせに応じて決定される例を説明したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、鎖交磁束Ψ,d軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLqのうちの1つないし2つを一定の定数として扱っても構わない。例えば、鎖交磁束Ψをモータ電気角θに応じて決定し、残りのd軸インダクタンスLdおよびq軸インダクタンスLqを一定の定数とみなして補正値を計算しても構わない。この場合でも、従来の非干渉制御(前述のように、従来の非干渉制御では鎖交磁束Ψ,d軸インダクタンスLd,q軸インダクタンスLqの全てが一定の定数として扱われる)に比べれば、騒音を抑制することができる。
本発明の電動パワーステアリング制御装置によれば、電動パワーステアリングの作動時の騒音を抑制できるので、車両の操舵ハンドルの操舵操作をブラシレスモータによりアシストする電動パワーステアリング制御装置として有用である。
本発明の一実施形態に係る電動パワーステアリング制御装置の概略構成を示す図 本発明の一実施形態に係る非干渉制御部13における非干渉制御の原理を示す図 本発明の一実施形態に係る非干渉制御部13の概略構成を示す図 本発明の一実施形態に係るφマップ131の一具体例 本発明の一実施形態に係るLdマップ132の一具体例 従来の非干渉制御の原理を示す図
符号の説明
11 d軸PI制御部
12 q軸PI制御部
13 非干渉制御部
14 2相/3相変換部
15 PWM指令値演算部
16 D/T補償部
17 PWM生成部
18 インバータ
19 電流センサ
20 ブラシレスモータ
21 3相/2相変換部
22 回転角センサ
23 角度変換部
131 φマップ
132 Ldマップ
133 Lqマップ

Claims (4)

  1. 車両の操舵ハンドルの操舵操作をブラシレスモータによりアシストする電動パワーステアリング制御装置であって、
    d軸指令電圧およびq軸指令電圧からd軸q軸間の干渉成分が除去されるように、当該d軸指令電圧およびq軸指令電圧を補正する非干渉制御部と、
    ブラシレスモータの回転子の角度を検出する角度検出手段および/またはブラシレスモータに流れる電流を検出する電流検出手段とを備え、
    前記非干渉制御部は、前記角度検出手段によって検出された角度および/または前記電流検出手段によって検出された電流に基づいてd軸q軸間の干渉成分を算出する、電動パワーステアリング制御装置。
  2. 前記非干渉制御部は、ブラシレスモータの回転子の角度と鎖交磁束との関係を示すφマップにより、q軸指令電圧を補正するための補正値を算出する、請求項1に記載の電動パワーステアリング制御装置。
  3. 前記非干渉制御部は、ブラシレスモータの回転子の角度およびブラシレスモータに流れる電流の組み合わせと、d軸インダクタンスとの関係を示すLdマップにより、q軸指令電圧を補正するための補正値を算出する、請求項1または請求項2に記載の電動パワーステアリング制御装置。
  4. 前記非干渉制御部は、ブラシレスモータの回転子の角度およびブラシレスモータに流れる電流の組み合わせと、q軸インダクタンスとの関係を示すLqマップにより、d軸指令電圧を補正するための補正値を算出する、請求項1〜3のいずれかに記載の電動パワーステアリング制御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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