JPS6116317A - 階層形メニユ−の切換制御方式 - Google Patents
階層形メニユ−の切換制御方式Info
- Publication number
- JPS6116317A JPS6116317A JP59135129A JP13512984A JPS6116317A JP S6116317 A JPS6116317 A JP S6116317A JP 59135129 A JP59135129 A JP 59135129A JP 13512984 A JP13512984 A JP 13512984A JP S6116317 A JPS6116317 A JP S6116317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- screen
- level
- switching
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、人間と機械、の対話制御装置に係り、階層構
造を有するメニューデータによる選択指示入力に好適な
メニューの分割表示画面切換方法に関する。
造を有するメニューデータによる選択指示入力に好適な
メニューの分割表示画面切換方法に関する。
従来、階層形メニューデータの表示および画面切換の方
法として、ある階層に属するデータ群を画面表示し、表
示されたメニューデータより、あるデータを選択入力す
ることにより、そのデータの下位層のデータ群を切換表
示していた。この方法では、多くの階層を有するメニュ
ーデータより、目的とするコマンドを得るための操作が
繁雑となり、時間もかかる。
法として、ある階層に属するデータ群を画面表示し、表
示されたメニューデータより、あるデータを選択入力す
ることにより、そのデータの下位層のデータ群を切換表
示していた。この方法では、多くの階層を有するメニュ
ーデータより、目的とするコマンドを得るための操作が
繁雑となり、時間もかかる。
また１階層形メニューデータの表示法として、全ての階
層に渡ってメニューデータを一括して、画面に表示する
方法がある。この方法では、表示されたメニューを参照
して、組合せデータを入力することにより、目的のコマ
ンドが得られ、操作の頻雑さを少くし、また、画面切換
の必要も無いため時間の無駄も省ける。しかしこの方法
では、多くのデータを表示するために、大きな表示領域
を要し、また、不必要に多くのデータから、目的とする
コマンドを得るための組合せデータを検索することが困
難になる。
層に渡ってメニューデータを一括して、画面に表示する
方法がある。この方法では、表示されたメニューを参照
して、組合せデータを入力することにより、目的のコマ
ンドが得られ、操作の頻雑さを少くし、また、画面切換
の必要も無いため時間の無駄も省ける。しかしこの方法
では、多くのデータを表示するために、大きな表示領域
を要し、また、不必要に多くのデータから、目的とする
コマンドを得るための組合せデータを検索することが困
難になる。
本発明の目的は、階層構造を有するメニューデータを、
構造に即して複数層同時表示する際、各層毎に分割表示
された画面において、その分割表示面毎に画面切換を可
能とし、これにより限られた表示領域内にメニューデー
タを効果的に表示し。
構造に即して複数層同時表示する際、各層毎に分割表示
された画面において、その分割表示面毎に画面切換を可
能とし、これにより限られた表示領域内にメニューデー
タを効果的に表示し。
組合せデータを入力する際の確認を容易にし、誤入力を
防ぐなどの操作性を向上させることにある。
防ぐなどの操作性を向上させることにある。
本発明によれば、階層構造を有するメニューデータを各
階層毎に分割切換表示する６その切換方法は、分割表示
された各層の表示部の上端に上方向への画面切換、下端
に下方向への画面切換のための入力領域を設け、それら
の領域にカーソルを移動させ、画面切換用のコマンドを
入力することによって分割画面の切換表示を行なう。
階層毎に分割切換表示する６その切換方法は、分割表示
された各層の表示部の上端に上方向への画面切換、下端
に下方向への画面切換のための入力領域を設け、それら
の領域にカーソルを移動させ、画面切換用のコマンドを
入力することによって分割画面の切換表示を行なう。
第１図に１階層構造を有すメニューデータの例を示す。
最上位レベル、Ｑ ｅｖｅ Ｉｌ、 １に属すデータＡ
。
。
Ｂ ＋ −＋ Ｑ ｅｖｅ Ｑ ２に属すデータＡｌ、
Ａ２．・。
Ａ２．・。
Ｑ ｅｖｅ Ｑ ３に属すデータＡｌ ｌ、Ａ１２．
・、とし、各データは、図の実績で結ばれているような
階層構造を持つ。
・、とし、各データは、図の実績で結ばれているような
階層構造を持つ。
第１図の階層メニューデータの表示例が第２図である。
表示面を３分割し、左から右へ順にＱｅｖｅＱ １，２
，３と階層レベルの高い順に表示される。各レベルの表
示部の上端に上方向への画面切換用の入力領域、下端に
下方向への画面切換用の入力領域がある。それらの領域
には、画面切換の方向を表す矢印が示されている。第２
図の表示例において、第２図のメニューデータの表示し
きれない部分を表示するためには、見たいデータの属す
るレベルの画面切換用の入力領域に、カーソルを移動さ
せて、画面切換用のコマンドを入力する。例えば、第２
図のＱ ｅｖｅ Ｑ ３を下方向へ画面切換したいとき
は、ｎ ｅｖｅ Ｑ ３の下方向切換のための入力領域
にカーソルを移動させ、画面切換用のコマンド（例えば
Ｃ１あるいは単に送信キーを押し下げるだけでも良いで
あろう）を入力すれば、Ｑ ｅｖｅΩ３の表示画面だけ
が切換り、その部分のデータＡｌｌ〜Ｂｌｌが、それら
に引き続くＢ１２〜Ｂ４２へと切換表示され、第３図に
示すような画面に変わる。この操作により、目的とする
コマンドを得るための組合わせデータの検索を行ない、
合せて、組合せデータを入力する際の確認も容易に行な
うことができる。そして第１図に示すような多くのデー
タを限られた表示領域中に効果的に表示することが可能
となる。
，３と階層レベルの高い順に表示される。各レベルの表
示部の上端に上方向への画面切換用の入力領域、下端に
下方向への画面切換用の入力領域がある。それらの領域
には、画面切換の方向を表す矢印が示されている。第２
図の表示例において、第２図のメニューデータの表示し
きれない部分を表示するためには、見たいデータの属す
るレベルの画面切換用の入力領域に、カーソルを移動さ
せて、画面切換用のコマンドを入力する。例えば、第２
図のＱ ｅｖｅ Ｑ ３を下方向へ画面切換したいとき
は、ｎ ｅｖｅ Ｑ ３の下方向切換のための入力領域
にカーソルを移動させ、画面切換用のコマンド（例えば
Ｃ１あるいは単に送信キーを押し下げるだけでも良いで
あろう）を入力すれば、Ｑ ｅｖｅΩ３の表示画面だけ
が切換り、その部分のデータＡｌｌ〜Ｂｌｌが、それら
に引き続くＢ１２〜Ｂ４２へと切換表示され、第３図に
示すような画面に変わる。この操作により、目的とする
コマンドを得るための組合わせデータの検索を行ない、
合せて、組合せデータを入力する際の確認も容易に行な
うことができる。そして第１図に示すような多くのデー
タを限られた表示領域中に効果的に表示することが可能
となる。
本発明によれば、階層構造を有するメニューデータを各
階層に分割切換表示が可能となるため。
階層に分割切換表示が可能となるため。
多くのメニューデータを限られた表示領域内に効果的に
表示できる。そのため、従来のような、多くのデータを
一括表示する際、不可欠であった大表示領域を持つ対話
用表示端末を使わずに済む。
表示できる。そのため、従来のような、多くのデータを
一括表示する際、不可欠であった大表示領域を持つ対話
用表示端末を使わずに済む。
そして目的のコマンドを得るための組合せデータの検索
、組合せデータを入力する際の確認を容易番こし、それ
によって誤入力を防ぐことができる。
、組合せデータを入力する際の確認を容易番こし、それ
によって誤入力を防ぐことができる。
第１氏は、階層構造を有するメニューデータの例、第２
圓は、階層メニューデータを対話用表示端末へ表示した
際の表示画面例、１３回は、分割表示面の１つを切換表
示した表示面の例である。 第 １ 図
圓は、階層メニューデータを対話用表示端末へ表示した
際の表示画面例、１３回は、分割表示面の１つを切換表
示した表示面の例である。 第 １ 図
Claims (1)
- 計算機および対話用表示端末を有する情報処理装置にお
いて、階層構造を有するメニューデータを、その構造に
即して、複数層同時表示する際、表示されたメニューデ
ータを各層毎に分割して切換表示させることを特徴とす
る階層形メニューの切換制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135129A JPS6116317A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 階層形メニユ−の切換制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135129A JPS6116317A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 階層形メニユ−の切換制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116317A true JPS6116317A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15144488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135129A Pending JPS6116317A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 階層形メニユ−の切換制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116317A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62239816A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | 株式会社東芝 | デイジタル保護継電器 |
| JPH02133819A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Hitachi Ltd | メニュー提示方法およびデータ処理装置 |
| US5581685A (en) * | 1994-03-18 | 1996-12-03 | Fujitsu Limited | Hierarchical menu system providing a definition file for each menu |
| JP2007157145A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Canon Inc | ブラウジング装置の制御方法、グラフィックメニュー表示装置、表示装置の制御方法、表示装置及びコンピュータプログラム |
| JP2008123407A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Xanavi Informatics Corp | 入力装置、そのメニュー表示方法 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135129A patent/JPS6116317A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62239816A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | 株式会社東芝 | デイジタル保護継電器 |
| JPH02133819A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Hitachi Ltd | メニュー提示方法およびデータ処理装置 |
| US5581685A (en) * | 1994-03-18 | 1996-12-03 | Fujitsu Limited | Hierarchical menu system providing a definition file for each menu |
| JP2007157145A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Canon Inc | ブラウジング装置の制御方法、グラフィックメニュー表示装置、表示装置の制御方法、表示装置及びコンピュータプログラム |
| JP2008123407A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Xanavi Informatics Corp | 入力装置、そのメニュー表示方法 |
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