JP2008095364A - 車両用ウインドウレギュレータ装置 - Google Patents

車両用ウインドウレギュレータ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】比較的簡単構成でキャリアプレートの円滑な上下動を実現できる車両用ウインドウレギュレータ装置を得る。
【解決手段】ガイドレール1に形成した湾曲部17を、内接突起部20と外接突起部21によって挟持したため、キャリアプレート6は内接突起部20の湾曲中心Sを中心にして回動することができる。よって、ガイドレール1が捻れている場合にも、その捻れに応じて被案内部ひいてはキャリアプレート6が回動することができ、こじり力が小さくなって、キャリアプレート6の円滑な上下動を実現することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用ウインドウレギュレータ装置に関する。
従来の車両用ウインドウレギュレータ装置では、一般的に、ドアに固定された上下方向に伸びるガイドレールに沿って上下動可能なキャリアプレートが設けられており、このキャリアプレートにウインドウガラスが保持されている。この場合、ガイドレールには上下に駆動するワイヤが掛回され、さらにそのワイヤにキャリアプレートが結合されて、ウインドウガラスと一体のキャリアプレートが上下動する構造となっている。
ガイドレールは断面ハット形状であり、キャリアプレートにはガイドレールのフランジを車幅方向で挟持する一対の挟持片が設けられている。
ところで、ガイドレールは、ウインドウガラスの湾曲に合わせて捻られている場合がある。上述したようなガイドレールのフランジを一対の挟持片で挟持する構成である場合、キャリアプレートを捻れに応じて回動させながら所定の軌跡で昇降させることができる。
しかし、キャリアプレートが捻られながら上下動すると、挟持片には、車幅方向での反力に加えて、車両前後方向にも反力が作用することになるので、ガイドレールとの間の摩擦力が増大して、円滑な上下動に支障を来す虞がある上、摩耗が促進される虞もある。
そこで、ガイドレールの前後に、車幅方向および車両前後方向でのバネ効果をもつ屈曲部をそれぞれ形成し、この屈曲部の弾性変形によって、キャリアプレートの回転を許容しながら、車幅方向および車両前後方向でのがたつきを抑制する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
特公平5−3515号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、ガイドレールの前後にそれぞれ屈曲部を形成する必要があるため、ガイドレールの断面形状が複雑になり、ガイドレールの製造が難しくなる上、キャリアプレートを組み付けにくくなるという問題があった。
そこで、本発明は、比較的簡単な構成でキャリアプレートのより円滑な上下動を実現できる車両用ウインドウレギュレータ装置を得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、ドアに固定されて上下方向に伸びるガイドレールと、上記ガイドレールに案内される被案内部が取り付けられて当該ガイドレールに沿って上下動するキャリアプレートと、を備え、上記ガイドレールに、長手方向に略一定の円弧状断面を有する湾曲部を設け、上記被案内部に、上記湾曲部に内接する湾曲面を有する内接突起部と、当該湾曲部に外接する外接突起部と、を設け、上記内接突起部および外接突起部によって上記湾曲部が挟持されるようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、上記内接突起部および外接突起部のうちいずれか一方を上下二箇所に離間させて配置し、それらの間に他方を配置したことを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、上記外接突起部の当接面は、球面状または円柱面状であることを特徴とする。
請求項4の発明にあっては、上記ガイドレールを車幅方向に張り出す断面略ハット形状に形成するとともに、上記湾曲部を当該断面略ハット形状の隅部に配置し、上記外接突起部の当接面を、車幅方向および車両前後方向に対して傾斜させたことを特徴とする。
請求項5の発明にあっては、上記ガイドレールを車幅方向に張り出す断面略ハット形状に形成するとともに、上記湾曲部に近い方のフランジ部を、内接突起部の湾曲中心を中心とする円弧状に湾曲させ、上記被案内部に、上記円弧状のフランジ部を受け容れて摺動させる円弧状の受容溝を形成し、上記受容溝とフランジ部とを摺接させるようにしたことを特徴とする。
請求項6の発明にあっては、ドアに固定されて上下方向に伸びるガイドレールと、上記ガイドレールに案内される被案内部が取り付けられて当該ガイドレールに沿って上下動するキャリアプレートと、を備え、上記ガイドレールに、長手方向に略一定の円弧状断面を有する湾曲部を設け、上記被案内部に、上記湾曲部に内接する湾曲面を有する内接突起部を設け、上記湾曲部を車幅方向に張り出す状態に湾曲させ、当該湾曲部によって上記内接突起部が車両前後方向に挟持されるようにしたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ガイドレールが捻られている場合においても、被案内部が湾曲部に沿って回動してこじり力が加わりにくくなるため、キャリアプレートがより円滑に上下動できるようになる上、被案内部の摩耗を抑制することができる。また、ガイドレールに形成した湾曲部を内接突起部と外接突起部とによって挟持するという比較的簡素な構成であるため、車両用ウインドウレギュレータ装置の製造ならびに組立をより容易に行えるという利点もある。
請求項2の発明によれば、キャリアプレートの上下方向での揺動、ひいてはがたつきを抑制することができる。
請求項3の発明によれば、外接突起部の湾曲部に対する接触面積を小さくできる分、摺動抵抗を減らすことができ、キャリアプレートのより円滑な上下動を実現することができる。
請求項4の発明によれば、ガイドレールの捻れに伴って断面略ハット形状に形成されるガイドレールの側壁の位置が変化しても、外接突起部が湾曲部との当接部以外で当該側壁と干渉するのを抑制して、キャリアプレートのより円滑な上下動を実現することができる。
請求項5の発明によれば、ガイドレールの捻れに伴って被案内部が湾曲部の湾曲中心を中心として回動した場合にも、受容溝とフランジ部とが摺接する状態を維持できるため、被案内部をガイドレールに対してより安定的に保持できるようになって、キャリアプレートの車幅方向あるいは車両前後方向での揺動、ひいてはがたつきを抑制することができる。
請求項6の発明によれば、ガイドレールが捻られている場合においても、被案内部が湾曲部に沿って回動してこじり力が加わりにくくなるため、キャリアプレートがより円滑に上下動できるようになる上、被案内部の摩耗を抑制することができる。また、ガイドレールに形成した湾曲部によって内接突起部を車両前後方向に挟持するという比較的簡素な構成であるため、車両用ウインドウレギュレータ装置の製造ならびに組立をより容易に行えるという利点もある。
(第1実施形態)図1は、左ドアに設けられたウインドウレギュレータ装置を車外側から見た側面図、図2は、図1中矢示SA−SA線に沿うウインドウレギュレータ装置の断面図(ガイドレールのみが断面)、図3は、内接突起部および外接突起部を示す分解斜視図、図4は、ウインドウレギュレータ装置の要部断面図、図5は、キャリアプレートが回転した状態を示す図4相当の要部断面図、図6は、内接突起部と外接突起部で湾曲部を挟持している状態を示す拡大断面図、図7は、キャリアプレートが回転した状態を示す図6相当の拡大断面図である。なお、図7は、作用をよりわかりやすくするためにキャリアプレートの回動を誇張して示している。
図1に示すように、上下方向に伸びるガイドレール1は、その上部を僅かに後傾させた姿勢でドアの内部に固定されている。ガイドレール1の途中にはモータ2で回転するドラム3が取り付けられ、ドラム3には上下のガイド部4に掛け回されたワイヤ5が巻回されている。
このようなガイドレール1に対してキャリアプレート6が上下摺動可能に組み付けられている。キャリアプレート6は、金属プレート部7と樹脂等からなる突出部8,9,10および挟持片23,26とを一体化させたもので、当該金属プレート部7の両端がウインドウガラス11の下端に固定される一方、金属プレート部7の中央部に、ワイヤ5が結合される。本実施形態では、突出部8,9,10および挟持片23,26が被案内部に相当する。
ガイドレール1は車幅方向外側が開放した断面略ハット形状に形成されており、天壁部12の前後を折曲させて前壁部13および後壁部14が設けられ、さらにそれらの車幅方向外側端部を折曲させてそれぞれフランジ部15,16が設けられている。天壁部12と前壁部13との境界の隅部、および天壁部12と後壁部14との境界の隅部には、それぞれ円弧状に曲折された湾曲部17,18が形成されている。すなわち、これら湾曲部17,18は、長手方向に略一定の円弧状の断面形状を有している。
そして、図3中に破線で示すように、ガイドレール1はウインドウガラス11の湾曲に合わせて一般形状から徐々に捻れており、捻られたフランジ部15a,16aの角度が漸変している。
一方、キャリアプレート6の中央の突出部9には、内接突起部20が斜めに突出した状態で形成されている。この内接突起部20には、ガイドレール1の前側の湾曲部17に対して内側から当接する湾曲面19が形成されている。この湾曲面19は半円柱面状に形成されている。
また、前側の突出部8には、2つの外接突起部21が、上下に離間した状態で、それぞれ車室内側に向けて、車両前後方向および車幅方向に対して交叉する方向に沿って斜めに突設されている。この外接突起部21は略クランク状に形成されており、その後側に当接面22が形成されている。この当接面22は、ガイドレール1の湾曲部17に対して前側から当接しており、後側に位置する内接突起部20の湾曲面19との間に、湾曲部17が前後方向で挟持されるようになっている。
この当接面22は、突出方向には直線状に延びるが、上下方向については断面が湾曲しているため、当接面22と湾曲部17とは点接触となる(点状の領域で接触する)。
また、本実施形態では、図3に示すように、外接突起部21が上下二箇所に離間配置されており、それら外接突起部21の間に内接突起部20が配置されている。
さらに、各外接突起部21の基端側には、挟持片23に対して車幅方向に対向する突起部24が形成されており、これら挟持片23と突起部24とによってガイドレール1の前側のフランジ部15が車幅方向に挟持されている。
一方、後側のフランジ部16は、突出部10に形成された突起部25と当該突起部25に対して車幅方向に対向する挟持片26とによって挟持されている。
以上の構成において、モータ2の駆動よってワイヤ5が例えば上方に移動すると、このワイヤ5によってキャリアプレート6がガイドレール1に沿って引き上げられ、ウインドウガラス11が上昇する。
ガイドレール1の捻れの無い(捻れの少ない)部分では、ガイドレール1の前後のフランジ部15,16を被案内部が車幅方向に挟持しており、これにより、キャリアプレート6の車幅方向のがたつきが抑制されている。
また、車両前後方向においても、ガイドレール1の湾曲部17を、内接突起部20の湾曲面19と外接突起部21の当接面22によって挟持しているため、車両前後方向でもがたつきが抑制される。したがって、キャリアプレート6の円滑な上下動が実現される。
一方、キャリアプレート6が、ガイドレール1のねじれのある領域にある場合、被案内部23,24,25,26が、ガイドレール1の捻られたフランジ部15a,16aに沿って変位し、キャリアプレート6がその捻れに合わせて回動しようとする。
このとき、本実施形態では、ガイドレール1の湾曲部17が内接突起部20と外接突起部21によって挟持されているため、キャリアプレート6が回動しても、内接突起部20および外接突起部21によって湾曲部17を挟持している状態が維持されるため、キャリアプレート6は内接突起部20の湾曲中心Sを中心にして、図中回動方向Aに支障なく回動することができ、以て、車幅方向および車両前後方向におけるがたつきが抑制されるとともに、キャリアプレート6の円滑な上下動作が実現される。
以上説明したように、本実施形態によれば、ガイドレール1に、長手方向に略一定の円弧状断面を有する湾曲部17を設け、キャリアプレート6側に、湾曲部17に内接する湾曲面19を有する内接突起部20と、湾曲部17に外接する外接突起部21とを設け、これら内接突起部20および外接突起部21によって湾曲部17が挟持されるようにしたので、ガイドレール1が捻られている場合においても、被案内部が湾曲部17に沿って回動してこじり力が加わりにくくなるため、キャリアプレート6がより円滑に上下動できるようになる上、被案内部の摩耗を抑制することができる。また、ガイドレール1に形成した湾曲部17を内接突起部20と外接突起部21とによって挟持するという比較的簡素な構成であるため、車両用ウインドウレギュレータ装置の製造ならびに組立をより容易に行えるという利点もある。
また本実施形態によれば、外接突起部21を上下二箇所に離間させて配置し、それらの間に内接突起部20を配置したため、キャリアプレート6の上下方向での揺動、ひいてはがたつきを抑制することができる。
また本実施形態によれば、外接突起部21の当接面22を円柱面状に形成したため、当該外接突起部21の湾曲部17に対する接触面積を小さくできる分、摺動抵抗を減らすことができて、キャリアプレート6のより円滑な上下動を実現することができる。
また本実施形態によれば、ガイドレール1を車幅方向に張り出す断面略ハット形状に形成するとともに、湾曲部17を当該断面略ハット形状の隅部に配置し、外接突起部21の当接面22を、車幅方向および車両前後方向に対して傾斜させたため、ガイドレール1の捻れに伴って断面略ハット形状に形成されるガイドレール1の前壁部13の位置が変化しても、外接突起部21が湾曲部17との当接部以外で当該前壁部13と干渉するのを抑制して、キャリアプレート6のより円滑な上下動を実現することができる。
(第2実施形態)図8は、本実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の要部断面図である。なお、本実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置は、上記第1実施形態と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態では、ガイドレール27の前後のフランジ部28,29を内接突起部30の湾曲中心Sを中心とする円弧状に湾曲させている。
一方、上記第1実施形態と同様、キャリアプレート31の三つの突出部32,33,34のうち中央の突出部33に内接突起部30を設け、当該内接突起部30に、湾曲部17に内接する湾曲面35を形成している。本実施形態では、これら突出部32,33,34および挟持片37が被案内部に相当する。
また、ガイドレール27の後壁部14を曲折して形成した後側のフランジ部29は、突出部34に形成された突起部36と当該突起部36に対して車幅方向に対向する挟持片37とによって挟持されている。
そして、前側の突出部32には、ガイドレール27の湾曲部17に外接する当接面38を有する外接突起部39が形成されている。また、この突出部32には、円弧状のフランジ部28を受け容れて摺動させる円弧状の受容溝40が形成されており、キャリアプレート31の上下動に伴って、この受容溝40とフランジ部28とが摺接するようになっている。
かかる構成において、ガイドレール27の捻れに伴って被案内部が湾曲面35の湾曲中心Sを中心として回動した場合にも、受容溝40とフランジ部28とが摺接する状態を維持できるため、被案内部をガイドレール27に対してより安定的に保持できるようになって、キャリアプレート31の車幅方向あるいは車両前後方向での揺動、ひいてはがたつきを抑制することができる。
なお、かかる構成で、受容溝40によって分断される部分は、内接突起部と外接突起部に相当するとも言える。この場合、受容溝40の湾曲中心側の内壁面41は内接突起部の当接面と言うことができ、湾曲外側の内壁面42は外接突起部の当接面と言うことができる。すなわち、本実施形態によれば、突出部32に受容溝40を形成することにより、ガイドレール27(のフランジ部28)を挟持する内接突起部と外接突起部とをより簡素な構成として得ることができる。
(第3実施形態)図9は、本実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の要部断面図である。なお、本実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置は、上記第1または第2実施形態と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態では、ガイドレール43の前壁部44と前側のフランジ部45との境界となる隅部に湾曲部48が形成されている。
キャリアプレート49の三つの突出部50,51,52のうち前側の突出部50に内接突起部56を設け、当該内接突起部56に、湾曲部48に内接する湾曲面55を形成している。本実施形態では、これら突出部50,51,52および挟持片54が被案内部に相当する。
また、ガイドレール43の後壁部46を曲折して形成した後側のフランジ部47は、突出部52に形成された突起部53と当該突起部53に対して車幅方向に対向する挟持片54とによって挟持されている。
そして、この突出部50には、内接突起部56の金属プレート部7側に挟持片57が設けられており、この挟持片57と内接突起部56とで前側のフランジ部45を挟持する構成となっている。
また、中央の突出部51には車両前後方向および車幅方向に対して傾斜する当接面58が形成されており、湾曲部48がこの当接面58と湾曲面55との間に挟持されるようになっている。すなわち、本実施形態では、突出部51が外接突起部に相当する。
すなわち、本実施形態では、上記第1および第2実施形態とは異なり、ガイドレール43内に外接突起部としての突出部51を設け、ガイドレール43外に内接突起部56を設けてあるが、かかる構成によっても、被案内部を、ガイドレール43の捻れに応じて湾曲部48の湾曲中心Sを中心として回動させ、ガイドレール43に対してより安定的に保持させることができるようになるため、キャリアプレート49の車幅方向あるいは車両前後方向での揺動、ひいてはがたつきを抑制することができる。
(第4実施形態)図10は、本実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の要部断面図である。なお、本実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置は、上記第1〜第3実施形態と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態では、ガイドレール59に、車幅方向に張り出す半円弧状の湾曲部60が形成されている。この湾曲部60もガイドレール59の長手方向に略一定の断面を有している。
一方、キャリアプレート61には、3つの突出部62,63,64が形成されており、そのうち中央の突出部63には湾曲部60に内接する湾曲面66を有する内接突起部65が形成されている。本実施形態では、これら突出部62,63,64および挟持片70,73が被案内部に相当する。
そして、この内接突起部65は、湾曲部60によって車両前後方向に挟持されるようになっている。
また、後側のフランジ部71は、突出部64に形成された突起部69と当該突起部69に対して車幅方向に対向する挟持片70とによって挟持されている。
一方、前側の突出部62には、ガイドレール59の湾曲部60に外接する当接面74を有する外接突起部67が形成されている。また、この突出部62には、フランジ部68に摺接する突起部72が形成されており、この突起部72に対して車幅方向に対向する挟持片73との間にフランジ部68が挟持されるようになっている。
以上の本実施形態によれば、湾曲部60を車幅方向に張り出す状態に湾曲させ、当該湾曲部60によって内接突起部65が車両前後方向に挟持されるようにしたため、ガイドレール59が捻られている場合においても、被案内部が湾曲部60に沿って回動してこじり力が加わりにくくなって、キャリアプレート61がより円滑に上下動できるようになる上、被案内部の摩耗を抑制することができる。
特に、本実施形態の場合、内接突起部65と外接突起部67とで湾曲部60を挟持する構成も備えており、湾曲部60によって内接突起部65を車両前後方向に挟持する構成と相俟って、がたつきをより一層確実に抑制できるという利点がある。
また、ガイドレール59に形成した湾曲部60によって内接突起部65を車両前後方向に挟持するという比較的簡素な構成であるため、車両用ウインドウレギュレータ装置の製造ならびに組立をより容易に行えるという利点もある。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、内接突起部の湾曲面を球面状に形成してもよいし、外接突起部の当接面を球面状または平面状に形成してもよい。特に、前記湾曲面または前記当接面を球面状とすれば、接触面積が小さくなる分、摺動抵抗を減らすことができる。
本発明の第1実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の側面図。 図1中矢示SA−SA線に沿うウインドウレギュレータ装置の断面図。 内接突起部と外接突起部を示す斜視図。 ウインドウレギュレータ装置の要部断面図。 キャリアプレートが回転した状態を示す図4相当の断面図。 内接突起部と外接突起部で湾曲部を挟持している状態を示す拡大断面図。 キャリアプレートが回転した状態を示す図6相当の断面図。 本発明の第2実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の要部断面図。 本発明の第3実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の要部断面図。 本発明の第4実施形態にかかるウインドウレギュレータ装置の要部断面図。
符号の説明
S 湾曲中心
A 回動方向
1,27,43,59 ガイドレール
6,31,49,61,キャリアプレート
13,44 前壁部
14,46 後壁部
15,28,45,68 フランジ部(前側)
15a (捻られた)フランジ部(前側)
16,29,47,71 フランジ部(後側)
16a (捻られた)フランジ部(後側)
17,48,60 湾曲部
19,35,55,66 湾曲面
20,30,56,65 内接突起部
21,39,67 外接突起部
22,38,58,74 当接面
40 受容溝

Claims (6)

  1. ドアに固定されて上下方向に伸びるガイドレールと、
    前記ガイドレールに案内される被案内部が取り付けられて当該ガイドレールに沿って上下動するキャリアプレートと、
    を備え、
    前記ガイドレールに、長手方向に略一定の円弧状断面を有する湾曲部を設け、
    前記被案内部に、前記湾曲部に内接する湾曲面を有する内接突起部と、当該湾曲部に外接する外接突起部と、を設け、
    前記内接突起部および外接突起部によって前記湾曲部が挟持されるようにしたことを特徴とする車両用ウインドウレギュレータ装置。
  2. 前記内接突起部および外接突起部のうちいずれか一方を上下二箇所に離間させて配置し、それらの間に他方を配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用ウインドウレギュレータ装置。
  3. 前記外接突起部の当接面は、球面状または円柱面状であることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ウインドウレギュレータ装置。
  4. 前記ガイドレールを車幅方向に張り出す断面略ハット形状に形成するとともに、前記湾曲部を当該断面略ハット形状の隅部に配置し、
    前記外接突起部の当接面を、車幅方向および車両前後方向に対して傾斜させたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の車両用ウインドウレギュレータ装置。
  5. 前記ガイドレールを車幅方向に張り出す断面略ハット形状に形成するとともに、前記湾曲部に近い方のフランジ部を、内接突起部の湾曲中心を中心とする円弧状に湾曲させ、
    前記被案内部に、前記円弧状のフランジ部を受け容れて摺動させる円弧状の受容溝を形成し、
    前記受容溝とフランジ部とを摺接させるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の車両用ウインドウレギュレータ装置。
  6. ドアに固定されて上下方向に伸びるガイドレールと、
    前記ガイドレールに案内される被案内部が取り付けられて当該ガイドレールに沿って上下動するキャリアプレートと、
    を備え、
    前記ガイドレールに、長手方向に略一定の円弧状断面を有する湾曲部を設け、
    前記被案内部に、前記湾曲部に内接する湾曲面を有する内接突起部を設け、
    前記湾曲部を車幅方向に張り出す状態に湾曲させ、当該湾曲部によって前記内接突起部が車両前後方向に挟持されるようにしたことを特徴とする車両用ウインドウレギュレータ装置。
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