JP2008061401A - 電気接続箱の防水カバー構造 - Google Patents

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【課題】上からの被水に対して水滴を速やかに排出し、電気接続箱内への水の浸入を確実に防止することができる電気接続箱の防水カバー構造を提供する。
【解決手段】アウタカバー3の上壁部20aの内側に隙間を介して内壁16と内壁16に続く傾斜壁17とを設け、インナカバー2の上壁部9aを内壁16に沿って該隙間に挿入して、インナカバー2の上壁部9aの先端を傾斜壁17の上方に位置させ、アウタカバー3の上壁部20aの内面に、上壁部20aの先端からインナカバー2の上壁部9aの先端と重なる位置に達する凹溝26を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、上からの被水に対してカバー相互の接合部からの水の浸入を防止した電気接続箱の防水カバー構造に関するものである。
一般に、電気接続箱は配線基板、ヒューズ、リレー、コネクタ、等の電気部品を備えるが、例えば自動車に搭載される電気接続箱は、エンジンルームに設置されることがあり、洗車等によるエンジンルームへの水の進入に対し、配線基板等の電気部品が短絡しないように防水対策が施されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示された電気接続箱101は、図4及び図5に示すように、一方のカバー102の壁部103の内側に隙間を介して内壁104と内壁に続く傾斜壁105とを設け、他方のカバー106の壁部107を内壁104に沿って前記隙間に挿入して、他方のカバー106の壁部107の先端107aを傾斜壁105の上方に位置させるよう構成している。
両カバー102,106の組み付け時に、一方のカバー102の壁部103と内壁104との隙間に他方のカバー106の壁部107が挿入され、他方のカバー106の壁部107の先端は内壁104上を通って傾斜壁105の上方に位置する。傾斜壁105は他方のカバー106の壁部107の先端の下方に位置する。そして、電気接続箱101の上に被水した水は、一方のカバー102の壁部103と他方のカバー106の壁部107との間を経て壁部107の先端から傾斜壁105の表面上に落下し、傾斜壁105に沿って外部に排出される。
特開2004−166362号公報
しかし、特許文献1に開示された電気接続箱の防水カバー構造では、一方のカバー102の壁部103と他方のカバー106の壁部107との隙間が比較的狭く、その間隔も一定であることから、毛細管現象等により一方のカバー102の壁部103と他方のカバー106の壁部107との隙間に水が留まってしまい、例えば振動などの外的要因によって、滞留した水が電気接続箱の内部に戻ってしまう虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、上からの被水に対して水滴を速やかに排出し、電気接続箱内への水の浸入を確実に防止することができる電気接続箱の防水カバー構造を提供することにある。
上記目的は、本発明に係る下記(1)〜(4)の電気接続箱の防水カバー構造により達成される。
(1)一方のカバーの壁部の内側に隙間を介して内壁と該内壁に続く傾斜壁とを設け、他方のカバーの壁部を該内壁に沿って該隙間に挿入して、該他方のカバーの壁部の先端を該傾斜壁の上方に位置させ、前記一方のカバーの前記壁部の内面に、該壁部の先端から前記他方のカバーの壁部の先端と重なる位置に達する凹溝を設けたことを特徴とする電気接続箱の防水カバー構造。
(2)前記他方のカバーの壁部の先端を前記内壁よりも挿入方向外側に突出させたことを特徴とする(1)の電気接続箱の防水カバー構造。
(3)前記一方のカバーの壁部と前記傾斜壁とをリブで連結したことを特徴とする(1)又は(2)の電気接続箱の防水カバー構造。
(4)前記他方のカバーに係止突起を設け、該係止突起に対する係合壁を前記一方のカバーに設けたことを特徴とする(1)〜(3)の何れかに記載の電気接続箱の防水カバー構造。
上記(1)の構成により、両カバーの組付時に一方のカバーの壁部と内壁との隙間に他方のカバーの壁部が挿入され、他方のカバーの壁部の先端は内壁上を通って傾斜壁の上方に位置する。そして、電気接続箱の上に被さった水は、一方のカバーの壁部と他方のカバーの壁部との間を経て他方のカバーの壁部の先端から傾斜壁の表面上に落下し、傾斜壁に沿って外部に排出される。そして、一方のカバーの壁部の内面に該壁部の先端から他方のカバーの壁部の先端と重なる位置に達する凹溝を設け、両カバーの壁部の間隔を拡げたことで、毛細管現象等により両カバーの壁部の隙間に水が留まることを防止でき、電気接続箱内への水の浸入を確実に防止することができる。
上記(2)の構成により、両カバーの組付時に他方のカバーの壁部の先端が内壁上を通過して傾斜壁の上方に対向して位置する。他方のカバーの壁部の先端と内壁とは水平方向に離間し、内壁は電気接続箱の内側寄りに位置し、他方のカバーの壁部の先端は電気接続箱の外側寄りに位置する。そして、電気接続箱の上に被さった水は、他方のカバーの壁部の先端から内壁に逆戻りすることなく傾斜壁の表面上に確実に落下し、傾斜壁に沿って外部に一層スムーズに排出される。
上記(3)の構成により、一方のカバーの壁部と内壁との間の隙間が大きく拡がることなくリブで正確な寸法に保持され、内壁と他方のカバーの壁部との密着性が高まる。これにより、防水性が向上する。また、一方のカバーの隙間回りの構造がリブで補強されて機械的強度がアップする。
上記(4)の構成により、両カバーの組付時に係止突起と係合壁とが係合し、両カバーが係止される。係止突起と係合壁という組み合わせで、係止手段として貫通した係合孔を用いないから、係合孔からカバー内に水が浸入するという不具合が防止される。
本発明によれば、上からの被水に対して水滴を速やかに排出し、電気接続箱内への水の浸入を確実に防止することができる電気接続箱の防水カバー構造を提供することができる。
以下、図を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は本発明の電気接続箱の防水カバー構造の一実施形態の分解斜視図、図2は図1の電気接続箱の防水カバー構造の要部を断面で示す拡大斜視図、図3は図1の電気接続箱の防水カバー構造の要部を図2と異なる断面で示す拡大斜視図である。
図1に示すように、電気接続箱1は、合成樹脂製の有底の矩形筒状のインナカバー2と、インナカバー2の水平方向に向いた開口5を塞ぐ合成樹脂製のアウタカバー3とを備えている。インナカバー2内には、不図示の配線基板、ヒューズ、リレー、コネクタ、等の電気部品が収容されている。特許請求の範囲においては、アウタカバー3を一方のカバー、インナカバー2を他方のカバーと表現している。
インナカバー2の対となる角部には、例えば車両のパネル(インストルメントパネル)などの不図示の被取付部材に電気接続箱1を取り付けるためのブラケット13が設けられており、インナカバー2の周壁9の上壁部9a及び下壁部には係止突起14が設けられている。各係止突起14は、アウタカバー3を係止させるものである。
アウタカバー3は矩形板状の覆壁19と、覆壁19の周囲に形成された枠状の周壁20とを備えている。垂直に配置された覆壁19の上縁部には水平方向に伸びるスリット状の開口21が設けられており、この開口21の下縁から上向きに傾斜して伸びる傾斜壁17と、その先端から水平に伸びる内壁16とが一体に形成されている。周壁20はインナカバー2の周壁9の外面に被さるようになっている。
アウタカバー3の内壁16は、周壁20の上壁部20aに対向して平行に位置し、且つ上壁部20aよりも短く形成され、内壁16の先端は上壁部20aの先端よりもやや内側に位置している。内壁16及び傾斜壁17と上壁部20aとの間には隙間がおかれている。
覆壁19に接続している傾斜壁17の基端部と上壁部20とは補強用の複数本のリブ24で連結されている。リブ24は、内壁16及び傾斜壁17と上壁部20との隙間へのインナカバー2の上壁部9aの挿入を阻害しない長さで形成されている。尚、リブ24は必ずしも必要ではない。
アウタカバー3の上壁部20a及び下壁部にはロック部25が外向きに膨出して形成されており、このロック部25はインナカバー2の係止突起14に対する係合壁となっている。
インナカバー2内に電気部品等が収容された状態で、アウタカバー3がインナカバー2に装着される。アウタカバー3の周壁20はインナカバー2の周壁9の外側に被さり、ロック部25が係止突起14を乗り超えて、その内側に該係止突起14を係止する。
さらに図2及び図3を参照して、アウタカバー3の上壁部20aの内面は、インナカバー2の上壁部9aの外面に接し(若干隙間があってもよい)、アウタカバー3の内壁16はインナカバー2の上壁部9aの内面に接する(密着することが好ましい)。アウタカバー3の周壁20の下壁部及び左右の側壁部の内面はインナカバー2の周壁9の外面に密着させ、あるいは、インナカバー2の周壁9の先端をアウタカバー3の覆壁19の内面に密着させることが好ましい。
アウタカバー3の上壁部20aは、内壁16よりも深くインナカバー2の上壁部9aに接し、内壁16は、上壁部20aの奥行きの範囲内でインナカバー2の上壁部9aに接している。インナカバー2の上壁部9aの先端は、傾斜壁17に接続している内壁16の基端を通過して外側に突出し、内壁16に続く傾斜壁17の中間部上側(上方)に位置しており、アウタカバー3の上壁部20aの基端すなわち覆壁19は、上壁部9aの先端よりも外側に位置している。すなわち、インナカバー2の上壁部9aの先端は、内壁16及び傾斜壁17と上壁部20との間の隙間内に位置している。
電気接続箱1の上に被さった水は、インナカバー2の上壁部9aとアウタカバー3の上壁部20aとの間の隙間を経て、上壁部9aの先端から落下し、アウタカバー3の傾斜壁17の外面に沿って外部に排出される。
ここで、インナカバー2の上壁部9aと接し、あるいは、僅かな隙間をおいて対向するアウタカバー3の上壁部20aの内面には、上壁部20aの先端からインナカバー2の上壁部9aの先端と重なる位置に達する凹溝26が設けられている。この凹溝26は、図示の例では断面矩形状に成形されているが、断面三角形、断面半円形、等であってもよい。
凹溝26により、インナカバー2の上壁部9aとアウタカバー3の上壁部20aとの間隔が拡げられ、毛細管現象等により両カバー2,3の上壁部9a,20aの隙間に水が留まることが防止され、インナカバー2の上壁部9a上の水は迅速に排出される。
以上説明したように、本実施形態の電気接続箱1の防水カバー構造によれば、両カバー2,3の組付時にアウタカバー3の上壁部20aと内壁16との隙間にインナカバー2の上壁部9aが挿入され、インナカバー2の上壁部9aの先端は内壁16上を通って傾斜壁17の上方に位置する。傾斜壁17はインナカバー2の上壁部9aの先端の下方に位置する。そして、電気接続箱1の上に被水した水は、アウタカバー3の上壁部20aとインナカバー2の上壁部9aとの間を経てインナカバー2の上壁部9aの先端から傾斜壁17の表面上に落下し、傾斜壁17に沿って外部に排出される。そして、アウタカバー3の上壁部20aの内面に該上壁部20aの先端からインナカバー2の上壁部9aの先端と重なる位置に達する凹溝26を設け、両カバー2,3の上壁部9a,20aの間隔を拡げたことで、毛細管現象等により両カバー2,3の上壁部9a,20aの隙間に水が留まることを防止でき、電気接続箱1内への水の浸入を確実に防止することができる。
また、本実施形態の電気接続箱1の防水カバー構造によれば、両カバー2,3の組付時にインナカバー2の上壁部9aの先端がアウタカバー3の内壁16上を通過して傾斜壁17の上方に対向して位置する。インナカバー2の上壁部9aの先端とアウタカバー3の内壁16とは水平方向に離間し、内壁16は電気接続箱1の内側寄りに位置し、インナカバー2の上壁部9aの先端は電気接続箱1の外側寄りに位置する。そして、電気接続箱1の上に被さった水は、インナカバー2の上壁部9aの先端から内壁16に逆戻りすることなく傾斜壁17の表面上に確実に落下し、傾斜壁17に沿って外部に一層スムーズに排出される。
また、本実施形態の電気接続箱1の防水カバー構造によれば、傾斜壁17の下端側と上壁部20とを連結するリブ24により、アウタカバー3の上壁部20aと内壁16との間の隙間が大きく拡がることなく正確な寸法に保持され、内壁16とインナカバー2の上壁部9aとの密着性が高まる。これにより、防水性が向上する。また、アウタカバー3の機械的強度もアップする。
また、本実施形態の電気接続箱1の防水カバー構造によれば、両カバー2,3の組付と同時に係止突起14をロック部25とが係合し、両カバー2,3がしっかりと係止される。係止突起14とロック部25という組み合わせで、係止手段として貫通した係合孔を用いないから、係合孔からカバー内に水が浸入するという不具合が防止される。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の電気接続箱の防水カバー構造の一実施形態の分解斜視図である。 図1の電気接続箱の防水カバー構造の要部を断面で示す拡大斜視図である。 図1の電気接続箱の防水カバー構造の要部を図2と異なる断面で示す拡大斜視図である。 従来の電気接続箱の防水カバー構造の分解斜視図である。 図4の電気接続箱の防水カバー構造の断面図である。
符号の説明
1 電気接続箱
2 インナカバー(他方のカバー)
3 アウタカバー(一方のカバー)
9 インナカバーの周壁
9a 上壁部(他方のカバーの壁部)
14 係止突起
16 内壁
17 傾斜壁
20 アウタカバーの周壁
20a 上壁部(一方のカバーの壁部)
24 リブ
25 ロック部(係合壁)
26 凹溝

Claims (4)

  1. 一方のカバーの壁部の内側に隙間を介して内壁と該内壁に続く傾斜壁とを設け、
    他方のカバーの壁部を該内壁に沿って該隙間に挿入して、該他方のカバーの壁部の先端を該傾斜壁の上方に位置させ、
    前記一方のカバーの前記壁部の内面に、該壁部の先端から前記他方のカバーの壁部の先端と重なる位置に達する凹溝を設けたことを特徴とする電気接続箱の防水カバー構造。
  2. 前記他方のカバーの壁部の先端を前記内壁よりも挿入方向外側に突出させたことを特徴とする請求項1記載の電気接続箱の防水カバー構造。
  3. 前記一方のカバーの壁部と前記傾斜壁とをリブで連結したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気接続箱の防水カバー構造。
  4. 前記他方のカバーに係止突起を設け、該係止突起に対する係合壁を前記一方のカバーに設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の電気接続箱の防水カバー構造。
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