JP2008053111A - 燃料電池及びそれを備えた車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンドプレート間の寸法が変動したり、エンドプレートに反りなどの変形が生じても、エンドプレートに取り付けたプレートへの影響を抑えることが可能な燃料電池及びそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】セル積層体の両端にエンドプレート15,16が設けられた燃料電池スタック11の周囲におけるエンドプレート15,16間に掛け渡すように、各種の部品が搭載されるプレート21をエンドプレート15,16に締結して取り付ける。プレート21は、少なくとも一方のエンドプレート16との取付箇所において、締結用のボルト26が挿通される挿通孔25が、セル積層体の伸縮方向に沿う長孔とされ、これにより、エンドプレート16との取付箇所が変位可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、セル積層体の両端にエンドプレートが設けられた燃料電池及びそれを備えた車両に関する。
水素と酸素の電気化学反応を利用して発電を行う燃料電池は、電解質膜及びその両面に配置した一対の電極からなるMEA(Membrane Electrode Assembly)と、これを挟持する一対のセパレータとで構成された燃料電池セルを有している。そして、この燃料電池セルは、全体として積層形態とされて両端側からエンドプレートによって挟んだ燃料電池スタックとされている。
また、この種の燃料電池には、燃料電池スタックの周囲をプレートによって覆い、これらプレートをエンドプレートに締結固定するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−207054号公報
ところで、燃料電池スタックは、温度変化等によって伸縮するため、エンドプレート間の寸法も変動する。これにより、エンドプレートに固定したプレートの取り付け位置にずれが生じ、例えば、プレートが樹脂等から形成されている場合には、このプレートが損傷する虞がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、エンドプレート間の寸法が変動したり、エンドプレートに反りなどの変形が生じても、エンドプレートに取り付けたプレートへの影響を抑えることが可能な燃料電池及びそれを備えた車両を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の燃料電池は、セル積層体の両端にエンドプレートが設けられた燃料電池スタックの周囲にて前記エンドプレート間に掛け渡すように装着体が前記エンドプレートに取り付けられた燃料電池であって、前記装着体は、少なくとも前記エンドプレートの一方において、その取付位置が変位可能とされている。
この構成によれば、セル積層体が温度変化等により伸縮してエンドプレート間の寸法が変動しても、少なくともエンドプレートの一方において、装着体の取付位置が変位可能とされているので、装着体へ無理な力が作用することがなく、エンドプレートに取り付けた装着体への影響を抑えることができる。これにより、装着体の破損等が抑えられる。
また、前記装着体は、前記エンドプレートに螺合されるボルトが挿通可能な挿通部を有し、該挿通部は、前記セル積層体の積層方向に沿う長孔からなるものでも良い。
この構成によれば、エンドプレートへ装着体を取り付けるボルトが長孔からなる挿通部内にて移動することが可能となり、エンドプレートへの装着体の取付位置を変位させることができる。
また、前記長孔は、その長手方向の一端側が開放されていても良い。この構成によれば、長孔へのボルトの挿通作業の容易化が図られる。
さらに、前記装着体は、前記エンドプレート同士を連結するテンションプレートに固定されたブラケットによって、少なくとも一方のエンドプレートに対して分離した状態に支持されていても良い。
この構成によれば、テンションプレートに固定されたブラケットによって装着体が支持され、少なくともエンドプレートの一方においてエンドプレートと分離されているので、セル積層体が温度変化等により伸縮してエンドプレート間の寸法が変動しても、エンドプレートに取り付けた装着体への影響を抑えることができる。
また、前記エンドプレートは、平面視長方形であり、前記エンドプレートの長辺部分に前記テンションプレートが固定され、前記エンドプレートの短辺部分に前記装着体が取り付けられていても良い。
この構成によれば、テンションプレートによってエンドプレート同士を長辺部分にて良好に連結することができる。また、反り等の変動が大きくなるエンドプレートの短辺部分では、少なくともエンドプレートの一方においてエンドプレートと分離されて装着体が支持されているので、エンドプレートの変形の影響を抑えることができる。
また、本発明の車両は、上記の燃料電池を備えた車両であって、前記装着体の前記取付位置の変位方向が走行方向に沿うように前記燃料電池が設置されている。
この構成によれば、例えば加減速等によって走行方向に沿う急激な力が作用することによりエンドプレート間の寸法が変動しても、少なくともエンドプレートの一方において、装着体の取付位置が変位可能とされているので、装着体へ無理な力が作用することがなく、エンドプレートに取り付けた装着体への影響を抑えることができ、装着体の破損等が抑えられる。
本発明によれば、エンドプレート間の寸法が変動したり、エンドプレートに反りなどの変形が生じても、エンドプレートに取り付けたプレートへの影響を抑えることができる。
次に、本発明に係る燃料電池の一実施の形態を説明する。以下、この燃料電池を車両に搭載した場合について説明するが、本発明はこのような適用例に限らず、船舶,航空機,電車、歩行ロボット等のあらゆる移動体への適用や、例えば燃料電池が建物(住宅、ビル等)用の発電設備として用いられる定置用発電システムへの適用も可能である。
(第1実施形態)
図1及び図2に示すように、燃料電池を構成する燃料電池スタック11は、一対の長方形状のエンドプレート15,16の長辺部分における中央部を、テンションプレート17で連結して外側部分が構成されており、これらエンドプレート15,16及びテンションプレート17は例えばジュラルミン等で形成されている。
そして、エンドプレート15,16の間には、燃料ガス及び酸化ガスの供給を受けて発電するセル21を所要数積層してなるセル積層体22が配置されており、セル21の積層方向が車両の走行方向である前後方向に沿うように、エンドプレート15側を基準として設置されている。
上記構成の燃料電池スタック11には、その一側面に、プレート(装着体)21が取り付けられている。このプレート21は、リレーやバスバーなどの電装部品が搭載されるもので、漏電を防ぐため、例えば、合成樹脂等の絶縁材料から形成されている。
このプレート21には、一端側に、ボルト26が挿通される挿通孔(挿通部)23が形成されている。そして、この挿通孔23にボルト26を挿通させ、エンドプレート15の短辺部分に形成されたネジ孔24へねじ込むことにより、エンドプレート15に締結固定されている。
また、図3にも示すように、プレート21には、他端側に、長さ方向の一端側が開放された長孔からなる挿通孔25が形成されている。そして、この挿通孔25にボルト26を挿通させ、エンドプレート16の短辺部分に形成されたネジ孔27へねじ込むことにより、プレート21がエンドプレート16に締結固定されている。
ここで、プレート21の他端側に形成された挿通孔25は、燃料電池スタック11を構成するセル積層体22のセル21の積層方向に沿う長孔とされている。また、この挿通孔25は、燃料電池スタック11が車両に搭載された状態では、車両の前後方向(走行方向)に沿う長孔ともされている。
なお、プレート21の他端をエンドプレート16に締結固定するボルト26には、そのねじ部に金属製の円筒状のカラー28が取り付けられている。
ここで、燃料電池スタック11を構成するセル積層体22は、温度変化等によりセル21の積層方向に伸縮する。このため、エンドプレート15,16間の寸法は、セル積層体22の伸縮に伴って変動するが、プレート21は、そのエンドプレート16との締結箇所にて、ボルト26が挿通される挿通孔25が、セル積層体22の伸縮方向に沿う長孔とされているので、エンドプレート16へのプレート21の取付位置が、セル積層体22の伸縮に応じて変位する。
これにより、セル積層体22が伸縮してもプレート21へ無理な力が作用することがなく、プレート21の破損等が抑えられる。
このように、上記第1実施形態に係る燃料電池によれば、プレート21のエンドプレート16との締結箇所におけるボルト26の挿通孔25が、セル積層体22の伸縮方向に沿う長孔とされているので、エンドプレート16へのプレート21の取付位置をセル積層体22の伸縮に応じて変位させることができ、エンドプレート15,16間の寸法が変動しても、エンドプレート15,16に締結したプレート21への影響を抑えることができる。
また、この燃料電池を備えた車両によれば、燃料電池スタック11を、そのセル積層体22の積層方向が車両の前後方向に沿うように設置したことにより、プレート21のエンドプレート16に対して取付位置の変位方向が車両の走行方向に沿わされているので、例えば加減速等によって走行方向に沿う急激な力が作用することにより、エンドプレート15,16間の寸法が変動しても、エンドプレート15,16に取り付けたプレート21への影響を抑えることができ、プレート21の破損等が抑えられる。
なお、上記実施形態では、プレート21の挿通孔25の一端側を開放させたが、この挿通孔25としては、長孔であれば両端とも開放していなくても良い。また、上記実施形態では、プレート21のエンドプレート16との固定箇所における挿通孔25を長孔として、取付位置を変位可能としたが、エンドプレート15との取付箇所も変位可能としても良い。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態に係る燃料電池について説明する。なお、上記第1実施形態と同一構造部分は、同一符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、この燃料電池スタック11では、コ字状に屈曲させたブラケット31が用いられている。このブラケット31は、プレート21の外面に固定される固定部31aと、この固定部31aの両端から同一方向へ延在する支持部31bと、を備えている。
そして、このブラケット31は、その固定部31aがボルト32によって、プレート21のエンドプレート16側の端部近傍に固定されており、また、支持部31bの先端部がボルト33によってテンションプレート17に固定されている。つまり、プレート21は、テンションプレート17に固定されたブラケット31によってテンションプレート17に支持され、エンドプレート16とは分離されている。
この第2実施形態に係る燃料電池では、燃料電池スタック11を構成するセル積層体22の温度変化等によりセル積層体22が伸縮すると、エンドプレート15,16間の寸法が変動するが、プレート21は、当該プレート21よりも高剛性(高強度)であるがゆえにセル積層体22の伸縮による影響が少ないテンションプレート17に、ブラケット31を介して支持されているので、エンドプレート16に反り等の変形が生じたとしてもプレート21へ無理な力が作用することがなく、プレート21の破損等が抑えられる。
このように、上記第2実施形態に係る燃料電池の場合も、プレート21をセル積層体22の伸縮による影響の少ないテンションプレート17に支持した構造であるので、エンドプレート16の変形のプレート21への影響を極力抑えることができる。
特に、平面視長方形のエンドプレート15,16の長辺部分をテンションプレート17によって連結したので、テンションプレート17によってエンドプレート15,16同士を長辺部分にて良好に連結することができる。このとき、エンドプレート15,16の短辺部分では、エンドプレート15,16の反り等の変動が比較的大きいが、エンドプレート16においてブラケット31によってプレート21を分離させて支持しているので、エンドプレート15,16の変形によるプレート21への影響を抑えることができる。
第1実施形態に係る燃料電池の斜視図である。 第1実施形態に係る燃料電池の分解斜視図である。 第1実施形態に係る燃料電池の一部の斜視図である。 第2実施形態に係る燃料電池の一部の斜視図である。
符号の説明
11…燃料電池スタック、15,16…エンドプレート、17…テンションプレート、21…プレート(装着体)、22…セル積層体、25…挿通孔(挿通部)、26…ボルト、27…ネジ孔、31…ブラケット。

Claims (6)

  1. セル積層体の両端にエンドプレートが設けられた燃料電池スタックの周囲にて前記エンドプレート間に掛け渡すように装着体が前記エンドプレートに取り付けられた燃料電池であって、
    前記装着体は、少なくとも前記エンドプレートの一方において、その取付位置が変位可能とされている燃料電池。
  2. 請求項1に記載の燃料電池であって、
    前記装着体は、前記エンドプレートに螺合されるボルトが挿通可能な挿通部を有し、該挿通部は、前記セル積層体の積層方向に沿う長孔からなる燃料電池。
  3. 請求項2に記載の燃料電池であって、
    前記長孔は、その長手方向の一端側が開放されている燃料電池。
  4. 請求項1に記載の燃料電池であって、
    前記装着体は、前記エンドプレート同士を連結するテンションプレートに固定されたブラケットによって、少なくとも一方のエンドプレートに対して分離した状態に支持されている燃料電池。
  5. 請求項4に記載の燃料電池であって、
    前記エンドプレートは、平面視長方形であり、前記エンドプレートの長辺部分に前記テンションプレートが固定され、前記エンドプレートの短辺部分に前記装着体が取り付けられている燃料電池。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の燃料電池を備えた車両であって、
    前記装着体の前記取付位置の変位方向が走行方向に沿うように前記燃料電池が設置されている車両。
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US11063287B2 (en) 2018-02-13 2021-07-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell stack having fixing mechanisms
JP2022127816A (ja) * 2021-02-22 2022-09-01 本田技研工業株式会社 燃料電池システム

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