JP2008037390A - サンシェード装置 - Google Patents

サンシェード装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008037390A
JP2008037390A JP2006218098A JP2006218098A JP2008037390A JP 2008037390 A JP2008037390 A JP 2008037390A JP 2006218098 A JP2006218098 A JP 2006218098A JP 2006218098 A JP2006218098 A JP 2006218098A JP 2008037390 A JP2008037390 A JP 2008037390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
curtain body
sunshade device
load
pushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006218098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4247751B2 (ja
Inventor
Yutaka Miyaji
豊 宮地
Shinji Tominaga
真司 富永
Yoshitaka Uekado
好孝 上角
Koichi Takeuchi
功一 竹内
Tokuji Sato
篤司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=38581959&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2008037390(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2006218098A priority Critical patent/JP4247751B2/ja
Priority to US11/882,936 priority patent/US7857035B2/en
Priority to EP07114011A priority patent/EP1886857B1/en
Priority to DE602007002531T priority patent/DE602007002531D1/de
Priority to CN2007101435602A priority patent/CN101121376B/zh
Publication of JP2008037390A publication Critical patent/JP2008037390A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4247751B2 publication Critical patent/JP4247751B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2013Roller blinds
    • B60J1/2066Arrangement of blinds in vehicles
    • B60J1/2086Arrangement of blinds in vehicles specially adapted for openable windows, e.g. side window
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2013Roller blinds
    • B60J1/2019Roller blinds powered, e.g. by electric, hydraulic or pneumatic actuators
    • B60J1/2027Roller blinds powered, e.g. by electric, hydraulic or pneumatic actuators with a buckle-proof guided flexible actuating element acting on the draw bar for pushing or push-pulling, e.g. a Bowden cable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2013Roller blinds
    • B60J1/2066Arrangement of blinds in vehicles
    • B60J1/2069Arrangement of blinds in vehicles of multiple blinds, e.g. more than one blind per window or per actuation system
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2013Roller blinds
    • B60J1/2066Arrangement of blinds in vehicles
    • B60J1/2072Blinds with inclined or vertical orientation of the winding axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity
    • B60J1/2013Roller blinds
    • B60J1/2066Arrangement of blinds in vehicles
    • B60J1/2075Arrangement of blinds in vehicles specially adapted for fixed windows

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】幕体の展開方向に反して過剰な負荷がかかった場合にも故障等が発生することのないサンシェード装置を提供する
【解決手段】本発明のサンシェード装置1は、ドア23の窓部2aを遮蔽可能な幕体10を、当該窓部2aに対して遮蔽状態ないし開放状態の間で展開可能に構成され、モータ71と、前記モータ71の作動により、押出し又は引寄せ可能に設けられたケーブル6と、前記ケーブル6と前記幕体10とを連結する連結部材90と、を備え、前記幕体10は、前記ケーブル6の前記押出し又は引寄せ動作に伴って展開するものとされ、前記連結部材90は、前記ケーブル6の前記押出し又は引寄せ動作に対して所定以上の負荷が加わった場合に、前記ケーブル6と前記幕体10との連結を解除するための連結解除機構を具備してなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両ドア等に搭載されるサンシェード装置に関する。
車両ドアの電動タイプのサンシェード装置は、モータの駆動によるケーブルの押出し、引寄せ動作に伴って、当該ケーブルに接続された幕体を展開するものである。このような幕体の展開により、車両ドアの窓部が遮蔽され、車室内温度の上昇を防止するとともに、車室内のプライバシー確保を実現している(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2003−182358公報 特開2005−96529公報
しかし、このようなサンシェードはモータの駆動により幕体の展開動作を行うため、幕体の展開方向に異物が挟まる等の事情により、ケーブルの押出し又は引寄せ方向とは反対側に過剰な負荷がかかった場合、ケーブル若しくは幕体、或いはケーブルと幕体とを連結するための連結部材等が変形するなどして、故障の一因となる場合がある。
また、従来からケーブルに基づく展開動作のためにレールを配設する必要があったが、例えばケーブルの動作途上に安全性確保のための安全機構(緊急時作動停止機構)等を設けてレール断面を大きくすると視覚範囲が狭くなり、安全確認がし難くなる場合がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、幕体の展開方向に反して過剰な負荷がかかった場合にも故障等が発生することのないサンシェード装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のサンシェード装置は、窓部を遮蔽可能な幕体を、当該窓部に対して遮蔽状態ないし開放状態の間で展開するサンシェード装置であって、モータと、前記モータの作動により、押出し又は引寄せ可能に設けられたケーブルと、前記ケーブルと前記幕体とを連結する連結部材と、を備え、前記幕体は、前記ケーブルの前記押出し又は引寄せ動作に伴って展開するものとされ、前記連結部材は、前記ケーブルの押出し又は引寄せ動作に対して所定以上の負荷が加わった場合に、前記ケーブルと前記幕体との連結を解除するための連結解除機構を具備してなることを特徴とする。
このようなサンシェード装置によれば、ケーブルの押出し方向又は引寄せ方向に対向して所定以上の負荷が加わった場合にも、連結解除機構によりケーブルと幕体との間の連結が解除されるため、ケーブル若しくは幕体、或いは連結部材の変形が防止され、サンシェード装置の機能を十分に発揮でき、信頼性を向上させることが可能となる。なお、ケーブルの押出し方向又は引寄せ動作に対する負荷とは、幕体に対してかかる負荷(例えば幕体の移動方向に異物が挟まる等が原因としてかかる負荷)の他、連結部材に対してかかる負荷等も含まれる。特に、幕体や連結部材に対して負荷が加わった場合に、連結解除機構が作動して幕体とケーブルの連結を解除するものとすれば、ケーブルからの力が幕体に及ばなくなるため、幕体が変形する等の不具合発生を防止することができる。
本発明のサンシェード装置において、前記連結部材は、前記ケーブル側又は前記幕体側に設けられた係合部と、前記幕体側又は前記ケーブル側に設けられた弾性部材からなる被係合部とを備え、前記係合部を前記被係合部に係合することで前記ケーブルと前記幕体とを連結するものであり、前記連結解除機構は、前記負荷が加わった場合に、前記被係合部の弾性変形に基づき当該被係合部と前記係合部との係合が解除される機構であるものとすることができる。
このような係合部と被係合部との係合に基づく連結解除機構によれば、構成が簡便で、被係合部の弾性変形に基づき幕体とケーブルとの連結解除、又は連結復帰を容易に行うことができ、サンシェード装置の機能を簡便に繰り返し発揮させることができるようになる。
また、前記被係合部が板バネからなる凹部を有する一方、前記係合部が凸部を有し、前記連結解除機構は、通常時に前記凸部と前記凹部とが嵌合する一方、前記負荷が加わった場合に、前記凹部の弾性変形により前記嵌合が解除されて当該被係合部と前記係合部との係合が解除される機構であるものとすることができる。
このような連結解除機構によれば、被係合部を板バネからなる凹部を有する構成とし、当該板バネからなる凹部の弾性変形に基づいて連結解除がなされるため、構成が簡便となり当該被係合部を小型化でき、ひいては連結部材を小型化することが可能となる。その結果、例えばケーブルの移動に沿って連結部材を摺動させるためのレール等を設ける場合、当該レールの幅を小さくすることができ、視界の確保、外観意匠の向上を実現することが可能となる。また、板バネのバネ定数を適宜選択することで、連結解除機構の幅が広がり、例えば幕体の重さ、窓部の大きさ等に従って所定のバネ定数を具備する板バネを選択すれば、当該サンシェード装置を様々な用途に適用することが可能となる。
前記被係合部は、前記ケーブルの押出し又は引寄せ方向に連なる少なくとも2つの凸部間に前記凹部を具備した構成を有するものとすることができる。
このような構成によれば、2つの凸部(被係合側凸部)間に位置する凹部に前記係合部たる凸部(係合側凸部)が嵌合することとなるが、この場合、ケーブルの押出し動作時には一方の被係合側凸部から係合側凸部が抜け出す一方、引寄せ動作時には他方の被係合側凸部から係合側凸部が抜け出すこととなり、その抜け出しにより係合が解除されることとなる。したがって、ケーブルの移動方向に拘らず、上記負荷が加わった場合に好適に連結解除を実現でき、しかも板バネからなる凸部をケーブルの移動方向に連ねるのみの簡便な構成により当該連結解除を実現できるため、コストダウンの他、装置の小型化にも寄与するものとなる。
また、前記凸部は、前記ケーブルの押出し又は引寄せ方向に傾斜面を有した凸形状であるものとすることができる。
このように傾斜面を有した凸形状により上記係合部の凸部を構成すれば、連結解除時に係合部と被係合部との間に大きな力がかからず、スムーズな解除動作を実現することが可能となる。つまり、解除時には傾斜面に沿った方向に凹凸の嵌め合わせが解けることとなり、例えば凹凸が垂直に嵌め合わされる場合に比して、当該解除動作がスムーズに行われることとなる。また、傾斜面の傾斜角により連結解除が作動する負荷の大きさ(臨界値)を設計することが可能となり、例えば傾斜面の傾斜角を小さくすればより小さい負荷で連結解除がなされる一方、傾斜角を大きくすればより大きい負荷で連結解除がなされるものとなる。
本発明によれば、幕体の展開方向に反して過剰な負荷がかかった場合にも故障等が発生することのない信頼性の高いサンシェード装置を提供することが可能となる。
また、特に被係合部への板バネの採用により、連結部材を小型化でき、ひいては装置全体の小型化により、窓部の視認範囲の拡大を実現でき、意匠性の向上も実現可能となる。
以下、図面を参照して本発明のサンシェード装置の実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るサンシェード装置を備える自動車ドアの車両内側面からの正面図である。図1に示すように、本実施形態の自動車ドア23は、側面窓2a,2bを有するドアパネル2を有し、ドアパネル2の内側にはサンシェード装置(ブラインド装置とも言う)1が設けられている。また、ドアパネル2は、上側約半分の領域において側面窓2a,2bを有し、ピラー2cとピラー(ディビジョンフレーム)2dを有している。
ピラー2cは、車両前側縁に立設しており、第1側面窓2aの車両前側の窓枠を構成しており、ピラー2dは、側面窓2a,2bの間に立設して、二つの側面窓2a,2bを仕切っている。そしてピラー2dは、第1側面窓2aの車両後側の窓枠と、第2側面窓2bの車両前側の窓枠とを同時に構成している。なお、ピラー2c,2dは、略平行に延出しており、車両前側の第1側面窓2aを略長方形状に構成している。
一方、車両後側の第2側面窓2bは、ピラー2dによって仕切られることで略三角形状に構成されている。そして第1側面窓2aには、窓ガラスが上下動可能に取付けられている一方、第2側面窓2b側には、窓ガラスが移動不能に取付けられている。ドアパネル2の下側領域にはトリム20が取付けられ、該トリム20は側面窓2a,2bの下方におけるドアパネル2の車両内側面のほぼ全領域を覆っている。
サンシェード装置1は、図1に示すように第1側面窓2aを覆う第1ブラインドシート(幕体)10と、第2側面窓2bを覆う第2ブラインドシート(幕体)13を有している。また、サンシェード装置1は、第1ブラインドシート10を巻き取るための巻取り軸30を備えるケース3と、第2ブラインドシート13を巻き取るための巻取り軸31aを備えるケース31と、第1ブラインドシート10及び第2ブラインドシート13を遮蔽状態ないし開放状態の間で展開するための展開手段(6,7)を有している。
ブラインドシート10,13は、車室内に差し込む光を遮蔽するシート(遮光ないし減光シート)であって、例えば網状のシートあるいは半透明状のシートである。そしてブラインドシート10,13は、側面窓2a,2bに取付けられた窓ガラスの車両内側面に展開されることで側面窓2a,2bを覆っている。
第1ブラインドシート10の上端縁にはフレーム11が取付けられている。そしてフレーム11が第1ブラインドシート10の上端縁を車両前後方向に張設しており、フレーム11の前後両端には、前後方向に張出すスライド部12が設けられている。
サンシェード装置1は、スライド部12を案内支持する一対のレール4を有している。レール4は、ピラー2cまたはピラー2dに沿って延出し、スライド部12を上下方向に案内支持する構成になっており、第1側面窓2aと同一高さ位置に設けられている。
第1ブラインドシート10を展開するための展開手段は、スライド部12をレール4に沿って持上げる手段である。展開手段は、2本のケーブル6と、2本のケーブルガイド5と、1つの繰出装置7を有している。
ケーブルガイド5は、パイプ状であって、内部をケーブル6が挿通する。ケーブル6は、耐圧縮性部材であって、例えば図5に示すように、柔軟な金属線又はプラスチック線などを素材とした芯線と、芯線の外周に螺旋状で等間隔に巻きつけられたコイルとを有している。そしてケーブル6の一端は、第1ブラインドシート10のフレーム11に付設されたスライド部12に対し、連結部材90(図2参照)を介して取付けられている。そしてケーブル6は、レール4に挿通され、続いてケーブルガイド5内に挿通されている。したがってケーブル6は、レール4とケーブルガイド5によって案内支持され、レール4とケーブルガイド5に沿って移動することでスライド部12をレール4に沿って移動させる。
ケーブルガイド5の途中には、繰出装置7が設けられている。
繰出装置7は、歯車を有するギヤボックス70と、モータ71を有している。歯車は、ケーブル6のコイルに噛合う構成(図示略)になっており、モータ71の駆動力によって回転する。そしてケーブル6は、歯車の回転によって繰出される。これによりケーブル6は、ケーブルガイド5とレール4に案内されて移動し、スライド部12を持上げる。
なお、繰出装置7には、2本のケーブルガイド5が接続されている。そしてそれぞれのケーブルガイド5に挿通された2本のケーブル6が1つの繰出装置7によって同時に繰出される。したがって2本のケーブル6は、同期しながら一対のスライド部12を持上げる。
第2ブラインドシート13の展開先端縁には、フレーム14が取付けられている。そしてフレーム14の下端には、下方に突出するスライド部15が設けられている。
またサンシェード装置1は、スライド部15を案内支持するレール42を有している。レール42は、第2側面窓2bの下方に設けられ、第2側面窓2bの下端に沿って車両前後方向に延出している。そしてレール42は、ドアパネル2とトリム20の間に配設されている。
ブラインドシート13を展開するための展開手段は、スライド部15をレール42に沿って車両後方に押す手段である。ここではケーブル60と、ケーブルガイド50と、ケーブル60を繰出す繰出装置7を有している。そして繰出装置7が、ギヤボックス70とモータ71を有している。なお、ケーブル60は、スライド部15に接続され、レール42とケーブルガイド50に挿通されている。
他方、ケース3内には、巻取り軸30が設けられており、巻取り軸30は、ケース3によって軸支されている。巻取り軸30には、第1ブラインドシート10の下端縁が取付けられており、軸回転することで第1ブラインドシート10を巻き取る。巻取り軸30とケース3の間にはコイルバネ(図示略)が設けられており、該コイルバネは、巻取り軸30を付勢しており、具体的には第1ブラインドシート10を巻き取る方向に付勢する。したがって巻取り軸30は、コイルバネの付勢力によって第1ブラインドシート10を巻き取る。また、もう一つのケース31内には、巻取り軸31aが軸支されている。そして巻取り軸31aは、ケース31との間に設けられたコイルバネの付勢力を利用して第2ブラインドシート13を巻き取る構成となっている。
次に、サンシェード装置1の要部について詳細に説明する。
図2〜図4は、図1のA−A線断面図であって、サンシェード装置1のケーブル6の展開動作、及びケーブル6と第1ブラインドシート10(図1参照)のスライド部12との連結態様について示す図である。図2は、第1ブラインドシート10が遮蔽状態まで展開された場合、つまりケーブル6が繰出装置7から押出された押出状態(繰出状態)にある場合を示す図で、図3は、第1ブラインドシート10が開放状態(この場合の「開放」とは、窓部がシートの被覆から開放されたことを意味する)まで収納された場合、つまりケーブル6が繰出装置7に引き寄せられた引寄状態にある場合を示す図であり、図4は、ケーブル6が第1ブラインドシート10との連結が解除される場合の機構を示す図である。なお、第1ブラインドシート10のフレーム11の前後方向両端にスライド部12が付設されており、各スライド部12に対してケーブル6がそれぞれ同様の機構で連結されている。
図1に示したように、ケーブル6はその先端部において、第1ブラインドシート10のフレーム11に付設されたスライド部12に対し、連結部材90を介して連結されている。連結部材90は、第1ブラインドシート10側(つまりスライド部12側)に設けられた凹状の被係合部91と、ケーブル6側に設けられた凸状の係合部92とを備え、係合部92を被係合部91に係合することでケーブル6と第1ブラインドシート10との連結を実現している。なお、ケーブル6側に被係合部を設ける一方、第1ブラインドシート10側に係合部を設け、これらを係合して連結を実現することも可能である。
図5は、連結部材90の詳細な構成について示す断面模式図である。
連結部材90において、被係合部91は、図5に示すようにスライド部12と連結される一方、自身は弾性変形可能な板バネにより構成された凹形状を有している。具体的には、板バネを凸凹形状に成型したもので、ケーブル6の繰出移動方向、つまり押出し方向又は引寄せ方向に連なる2つの凸部95,96間に凹部97を配設した構成を有している。また、被係合部91の凸部95,96と、被係合部91の押え部材100との間には弾性変形が十分対応できるよう隙間が設けられている。
一方、係合部92は、特に材質は限定されず、ここでは例えば樹脂材料を凸状に成型したものを用いており、ケーブル6の繰出移動方向、つまり押出し又は引寄せ方向に傾斜面98,99を有した凸形状(凸部93)を有して構成されている。
このような係合部92と被係合部91からなる連結部材90により、第1ブラインドシート10とケーブル6が連結されているため、第1ブラインドシート10は、ケーブル6の押出し又は引寄せ動作に伴って展開する。つまり、ケーブル6がモータ71の作動により押出し方向に動作した場合(繰り出された場合)には、第1ブラインドシート10が窓部2aを遮蔽する遮蔽状態に展開する一方、ケーブル6がモータ71の作動により引寄せ方向に動作した場合(繰り戻された場合)には、第1ブラインドシート10が窓部2aの遮蔽を開放する開放状態となるように引き戻され、巻取り軸30に巻き取られる。
ところで、第1ブラインドシート10は上記のような展開手段(6,7)により展開可能となっているが、本実施形態では、例えば第1ブラインドシート10に異物が挟まる等の非常時(非通常時)に作動する連結解除機構が連結部材90に具備されている(図4参照)。この場合の連結解除機構は、例えば第1ブラインドシート10に人間の手やその他の異物が挟まる等を原因として、第1ブラインドシート10の展開方向又は引寄方向に対して負荷がかかり、その結果、ケーブル6の押出し又は引寄せ動作に対向して所定以上の負荷が加わった場合に、ケーブル6と第1ブラインドシート10との連結を解除する機構である。
具体的には、ケーブル6の押出し又は引寄せ動作に対向して所定以上の負荷が加わった場合に、被係合部91を構成する板バネの弾性変形に基づき、被係合部91と係合部92との係合が解除され、その結果、ケーブル6と第1ブラインドシート10との連結が解除されるものとなっている。つまり、所定以上の大きさの負荷がかからない通常時には、図5に示すような係合部92の凸部93と被係合部91の凹部97との嵌合(係合)によりケーブル6と第1ブラインドシート10とが連結される一方、負荷が加わった非通常時には、被係合部91の凹部97を構成する板バネの弾性変形により嵌合(係合)が解除されて、ケーブル6と第1ブラインドシート10との連結が解除されるものとなっている。
このように連結解除機構は、被係合部91の板バネが主体として作用するもので、当該板バネの弾性変形により係合部92の凸部93との係合が解除されるか否かが、連結解除機構が作動する閾となっている。
以上のように連結解除機構を具備することで、例えば第1ブラインドシート10に負荷がかかった場合にも、ケーブル6により当該第1ブラインドシート10が無理やり引き戻される等の不具合発生を防止でき、その結果、第1ブラインドシート10が変形する等の不具合発生を防止できるようになる。
また、特に被係合部91がケーブル6の押出し又は引寄せ方向に連なる少なくとも2つの凸部95,96間に凹部97を具備した構成を有するため、該2つの凸部95,96間に位置する凹部97に、係合部92の凸部93が嵌合する構成となっている。したがって、ケーブル6の押出し動作時には、被係合部91の2つの凸部95,96のうち先方(上方)の凸部95側から係合部92の凸部93が抜け出す一方、引寄せ動作時には後方(下方)の凸部96側から係合部92の凸部93が抜け出すこととなり、その抜け出しにより係合が解除されることとなる。その結果、ケーブル6の移動方向に拘らず、つまり第1ブラインドシート10の展開方向に拘らず、負荷が加わった場合に好適な連結解除を実現できるものとされている。
さらに、係合部92の凸部93は、ケーブル6の押出し又は引寄せ方向に傾斜面98,99を具備した構成を有するため、連結解除時に係合部92と被係合部91との間に大きな力がかからず、スムーズな解除動作を実現することが可能とされている。
つまり、連結解除時には傾斜面98,99に沿った方向に凹凸の嵌め合わせが解けることとなるため、当該解除動作がスムーズに行われることとなる。また、傾斜面98,99の傾斜角により連結解除が作動する負荷の大きさ(臨界値)を設計することが可能となり、例えば傾斜面98,99の傾斜角を小さくすればより小さい負荷で連結解除がなされる一方、傾斜角を大きくすればより大きい負荷で連結解除がなされるものとなる。
図6は連結部材90の形状について示す説明図である。
被係合部91の幅、つまり板バネの幅aを12、板バネの厚さbを0以上、係合部92の凸部93が被係合部91の凹部97内に入り込む量(高さ)eを0.7とした場合、凸部95,96の傾斜面の傾斜角fが約30°で、係合解除動作を安定させるためには、被係合部91の凸部95,96の傾斜面と係合部92の凸部93の傾斜面とがなす角dが67°以上85°以下、つまり凸部93の傾斜面の傾斜角cを122°以上140°以下とするのが好ましい。
本実施形態のサンシェード装置1では、連結部材90の連結解除機構として板バネを用いているため、スプリング部材等を採用する場合に比して装置の小型化を実現できるものとされている。また、特にレール4の幅により被係合部91と係合部92の凹凸のラップ代が変動するため、板バネの高さを適宜変更すれば、連結解除が作動するための負荷の大きさを所定の値(目標値)に設定することが可能となり、ひいては種々の窓部に対して広範囲の用途に本実施形態のサンシェード装置1の構成を適用することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、以下の形態であってもよい。
(1)上記実施形態では、連結部材90は、第1ブラインドシート10のフレーム11に付設されたスライド部12を介して、第1ブラインドシート10とケーブル6とを連結しているが、第1ブラインドシート10とケーブル6とを直接連結する構成であっても良い。
(2)上記実施形態では、第1側面窓2a側において連結解除機構を具備するものとしたが、第2側面窓2b側においても連結解除機構を具備させることもできる。つまり、第2ブラインドシート13のフレーム14に付設されたスライド部15を介して、第2ブラインドシート13とケーブル60とを連結する連結部材を設け、当該連結部材に上記連結解除機構を具備させることができる。
(3)上記実施形態では、車両ドア23の窓部にサンシェード装置1を具備させたが、本発明に係るサンシェード装置は、車両窓に限らず、住宅用の窓にも適用可能である。
自動車のドアの車両内側面からの正面図。 図1のA−A線断面図であって、ケーブルが押出状態にある場合を示す図。 図1のA−A線断面図であって、ケーブルが引寄状態にある場合を示す図。 図1のA−A線断面図であって、連結解除状態にある場合を示す図。 連結部材の拡大断面模式図。 連結部材の大きさ等を説明するための模式図。
符号の説明
1…サンシェード装置、2a…第1側面窓(窓部)、2b…第2側面窓(窓部)、6…ケーブル、10…第1ブラインドシート(幕体)、71…モータ、90…連結部材、91…被係合部(連結解除機構)、92…係合部(連結解除機構)

Claims (5)

  1. 窓部を遮蔽可能な幕体を、当該窓部に対して遮蔽状態ないし開放状態の間で展開するサンシェード装置であって、
    モータと、
    前記モータの作動により、押出し又は引寄せ可能に設けられたケーブルと、
    前記ケーブルと前記幕体とを連結する連結部材と、を備え、
    前記幕体は、前記ケーブルの前記押出し又は引寄せ動作に伴って展開するものとされ、
    前記連結部材は、前記ケーブルの前記押出し又は引寄せ動作に対して所定以上の負荷が加わった場合に、前記ケーブルと前記幕体との連結を解除するための連結解除機構を具備してなることを特徴とするサンシェード装置。
  2. 前記連結部材は、前記ケーブル側又は前記幕体側に設けられた係合部と、前記幕体側又は前記ケーブル側に設けられた弾性部材からなる被係合部とを備え、前記係合部を前記被係合部に係合することで前記ケーブルと前記幕体とを連結するものであり、
    前記連結解除機構は、前記負荷が加わった場合に、前記被係合部の弾性変形に基づき当該被係合部と前記係合部との係合が解除される機構であることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード装置。
  3. 前記被係合部が板バネからなる凹部を有する一方、前記係合部が凸部を有し、
    前記連結解除機構は、通常時に前記凸部と前記凹部とが嵌合する一方、前記負荷が加わった非通常時に、前記凹部の弾性変形により前記嵌合が解除されて当該被係合部と前記係合部との係合が解除される機構であることを特徴とする請求項2に記載のサンシェード装置。
  4. 前記被係合部は、前記ケーブルの押出し又は引寄せ方向に連なる少なくとも2つの凸部間に前記凹部を具備した構成を有することを特徴とする請求項3に記載のサンシェード装置。
  5. 前記凸部は、前記ケーブルの押出し又は引寄せ方向に傾斜面を有した凸形状であることを特徴とする請求項3又は4に記載のサンシェード装置。
JP2006218098A 2006-08-10 2006-08-10 サンシェード装置 Expired - Fee Related JP4247751B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006218098A JP4247751B2 (ja) 2006-08-10 2006-08-10 サンシェード装置
US11/882,936 US7857035B2 (en) 2006-08-10 2007-08-07 Sun shade apparatus
EP07114011A EP1886857B1 (en) 2006-08-10 2007-08-08 Sun shade apparatus
DE602007002531T DE602007002531D1 (de) 2006-08-10 2007-08-08 Sonnenvorhangsvorrichtung
CN2007101435602A CN101121376B (zh) 2006-08-10 2007-08-09 遮阳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006218098A JP4247751B2 (ja) 2006-08-10 2006-08-10 サンシェード装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008037390A true JP2008037390A (ja) 2008-02-21
JP4247751B2 JP4247751B2 (ja) 2009-04-02

Family

ID=38581959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006218098A Expired - Fee Related JP4247751B2 (ja) 2006-08-10 2006-08-10 サンシェード装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7857035B2 (ja)
EP (1) EP1886857B1 (ja)
JP (1) JP4247751B2 (ja)
CN (1) CN101121376B (ja)
DE (1) DE602007002531D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013256285A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Inalfa Roof Systems Group Bv 車両用のオープンルーフシステム

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006023370A1 (de) * 2006-05-16 2007-11-22 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Rollo für Fensterscheiben von Kraftfahrzeugen
DE102007012281A1 (de) * 2007-03-09 2008-09-11 Bos Gmbh & Co. Kg Automatisch betätigbares Seitenfensterrollo
JP4726975B2 (ja) * 2009-01-16 2011-07-20 八千代工業株式会社 サンルーフ装置
JP5528790B2 (ja) * 2009-12-28 2014-06-25 芦森工業株式会社 車両用ウインドウシェード装置
JP5719585B2 (ja) * 2010-12-27 2015-05-20 芦森工業株式会社 シェード装置
WO2012090784A1 (ja) * 2010-12-28 2012-07-05 芦森工業株式会社 車両用ウインドウシェード装置
DE102011007004B8 (de) * 2011-04-07 2013-01-10 Bos Gmbh & Co. Kg Rollobaueinheit für ein Kraftfahrzeug
CN103204049A (zh) * 2013-04-02 2013-07-17 姚丰卫 车用遮阳帘
US20150224857A1 (en) * 2014-02-12 2015-08-13 Craig Calkins Rear window sunshade for vehicle and method of operating
KR20180019222A (ko) * 2015-06-22 2018-02-23 보스 게엠베하 운트 코. 카게 차량의 2 부분 측면 윈도우 구성을 위한 차양 장치
DE102016212166B4 (de) * 2016-07-04 2018-06-14 Bos Gmbh & Co. Kg Beschattungsvorrichtung für eine Scheibe eines Kraftfahrzeugs
DE102016215599B3 (de) * 2016-08-19 2017-07-27 Bos Gmbh & Co. Kg Schutzvorrichtung für einen Fahrzeuginnenraum
US11472269B1 (en) * 2017-08-29 2022-10-18 Larhonda Quinn Vehicle window screen
KR20220006886A (ko) * 2020-07-09 2022-01-18 현대자동차주식회사 차량용 전동커튼 장치
TWI766576B (zh) * 2021-02-05 2022-06-01 皇田工業股份有限公司 具有轉位功能的遮陽簾

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5025847A (en) * 1989-06-27 1991-06-25 Rytec Corporation Apparatus for accommodating application of a force in excess of a predetermined magnitude and closure employing such apparatus
US5139074A (en) * 1991-04-03 1992-08-18 Kelley Company Inc. Industrial door having flexible and releasable beam
US5139075A (en) * 1991-05-31 1992-08-18 Eddy Desrochers Operator for a rolling door assembly
JP2963280B2 (ja) 1992-07-03 1999-10-18 株式会社日立テレコムテクノロジー 保留転送方式
US5620039A (en) * 1995-02-10 1997-04-15 Rytec Corporation Apparatus for providing a slidingly-separable connection between a movable barrier and a means for guiding the barrier
US5601133A (en) * 1995-03-31 1997-02-11 Overhead Door Corporation Roll-up door
US5560668A (en) * 1995-09-27 1996-10-01 Li; Ming-Te Sun filtering and shading device for autos
DE19944948C1 (de) 1999-09-20 2001-05-31 Baumeister & Ostler Gmbh Co Schutzvorrichtung für einen Innenraum eines Kraftfahrzeuges
DE29921859U1 (de) 1999-12-13 2000-07-27 Hs Products Ag Systemtechnik U Seitenfensterrollo
DE10020212B4 (de) 2000-04-25 2004-02-19 Bos Gmbh & Co. Kg Seitenfensterrollo mit Schlitzabdeckung
DE10151872B4 (de) * 2001-10-24 2007-10-04 Bos Gmbh & Co. Kg Geteiltes Fensterrollo für Kraftfahrzeuge
DE10237231B3 (de) * 2002-08-14 2004-02-19 Bos Gmbh & Co. Kg Fensterrollo mit bidirektional wirkenden Betätigungselementen
US7314079B2 (en) * 2003-09-09 2008-01-01 Asmo Co., Ltd. Sunshade system having blind sheet
JP4242238B2 (ja) 2003-09-22 2009-03-25 トヨタ紡織株式会社 自動車の側面窓用ブラインド装置とその組付方法
JP2005319958A (ja) 2004-05-11 2005-11-17 Toyota Boshoku Corp 車両窓用ロールブラインド
US7302988B2 (en) * 2005-01-10 2007-12-04 Girard Systems Breakaway window awning guide
DE102005052618A1 (de) * 2005-11-02 2007-05-03 Bos Gmbh & Co. Kg Heckfensterrollo ohne Restlichtspalt

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013256285A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Inalfa Roof Systems Group Bv 車両用のオープンルーフシステム

Also Published As

Publication number Publication date
EP1886857A1 (en) 2008-02-13
JP4247751B2 (ja) 2009-04-02
DE602007002531D1 (de) 2009-11-05
CN101121376B (zh) 2011-09-21
US20080035284A1 (en) 2008-02-14
CN101121376A (zh) 2008-02-13
EP1886857B1 (en) 2009-09-23
US7857035B2 (en) 2010-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4247751B2 (ja) サンシェード装置
US9205729B2 (en) Sunshade device
JP2008037392A (ja) サンシェード装置
US10686310B2 (en) Power supply structure for movable body and extra part draw-in mechanism
JP4247752B2 (ja) サンシェード装置
JP2010215138A (ja) サンシェード装置
JP2008110745A (ja) サンシェード装置
KR101219396B1 (ko) 파노라마 선루프의 연동형 롤블라인드 장치
JP5306771B2 (ja) 車両用ルーフシェード装置
JP6724728B2 (ja) サンシェード装置
JP4242259B2 (ja) 自動車の側面窓用ブラインド装置
JP6112958B2 (ja) ロールシェード装置
JP2017190026A (ja) サンシェード装置
JP2010100266A (ja) 車両用サンシェード装置
CN114604183A (zh) 包含显示装置的车顶构造以及车辆
JP6035853B2 (ja) サンシェード装置
JP5107642B2 (ja) 開閉装置
JP7197305B2 (ja) 自動車用巻取装置
WO2018124034A1 (ja) ロールスクリーン及びサイドカバー
JP6593650B2 (ja) サンシェード装置
JP5209915B2 (ja) 開閉装置
JP2011079438A (ja) 車両のサンシェード装置
JP5309888B2 (ja) 車両用ルーフシェード装置
JP2015058722A (ja) 車両用ロールシェード装置
JP2005030143A (ja) 遮蔽装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081222

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090104

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees