JP2008028175A - ウエハ洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル及び半導体ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルの両方を除去する。
【解決手段】ウエハ洗浄装置10は、ウエハ14に強固に付着した比較的大きなパーティクル56を除去可能なように高剛性に形成された第1スポンジブラシ54を有する第1洗浄ヘッド12と、ウエハ14の窪みに溜まった比較的小さなパーティクル68を除去できるように低剛性に形成された第2スポンジブラシ64を有する第1洗浄ヘッドとを備えている。ウエハ14を洗浄する際は、先ず、第1洗浄ヘッド12を駆動し、第1スポンジブラシ54をウエハ14に当接させた状態で回動させる。この後、第2洗浄ヘッド13を駆動し、第2スポンジブラシ64をウエハ14に当接させた状態で回動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウエハの表面に付着した異物を除去するウエハ洗浄装置に関するものである。
半導体の製造工程は、外径150mm〜300mmの円盤形状のウエハ上に、同一のデバイスを複数形成する前工程と、ウエハからチップを切り出しパッケージ化する後工程との2つに大きく分けることができる。さらに、前工程には、ウエハの表面に付着した微細なゴミや不純物などの異物(パーティクル)を除去して歩留まりを良くするためのウエハ洗浄工程が組み込まれている。そして、ウエハ洗浄工程では、例えば、下記特許文献1、並びに、下記特許文献2に記載されているように、スポンジブラシを、ウエハの表面に摺接させてパ−ティクルを除去するウエハ洗浄装置が用いられる。
特許第3114156号公報 特開2004−273530号公報
しかしながら、従来のウエハ洗浄装置では、スポンジブラシの剛性が高いと、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクルは除去できるが、ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルは除去できない。また、スポンジブラシの剛性が低いと、ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルは除去できるが、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクルは除去できないといった問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル、及び、ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルの両方を除去できるウエハ洗浄装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のウエハ洗浄装置は、洗浄液を供給しながらウエハの表面に付着した異物を除去するウエハ洗浄装置において、柔軟な第1洗浄部材の根本側を固定した第1回転板と、前記第1洗浄部材よりも柔軟な第2洗浄部材の根本側を固定した第2回転板と、前記第1、第2の洗浄部材の先端側がともに前記ウエハの表面に略平行となるように、前記ウエハの表面に略平行な方向に前記第1、第2の2つの回転板が並べて取り付けられる回転板支持機構とを備えるとともに、前記回転板支持機構に、前記第1、第2の洗浄部材の一方を選択的に前記ウエハの表面に接触させるように、前記第1、第2の回転板のそれぞれを前記ウエハの表面に略垂直な方向に移動させる移動機構と、前記一方の洗浄部材が取り付けられた回転板を前記ウエハの表面に略平行な面内で回転させる回転機構とを設けたことを特徴としている。
前記移動機構は、前記第1回転板を移動させる第1アクチュエータと、前記第2回転板を移動させる第2アクチュエータとを備え、前記回転機構は、前記第1回転板を回転させる第1モータと、前記第2回転板を回転させる第2モータとを備えているものでもよい。
また、前記第1洗浄部材は、前記第1回転板を回転中心から周縁に向かう直線または曲線で区画した領域ごとに分割して配置されるとともに、各領域の境界には隙間が設けられていることが好ましい。
さらに、前記第2洗浄部材は、前記第2回転板を回転中心から周縁に向かう直線または曲線で区画した領域ごとに分割して配置されるとともに、各領域の境界には隙間が設けられていることが好ましい。
前記第1洗浄部材は、ポリビニルアルコールを主成分として構成され、前記第2洗浄部材は、ポリウレタンを主成分として構成されるものでもよい。
本発明によれば、第1洗浄部材を備えた第1回転板と、第1洗浄部材よりも柔軟な第2洗浄部材を備えた第2回転板とを用いてウエハを洗浄するようにしたので、半導体ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル、及び、半導体ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルの両方を除去可能なウエハ洗浄装置を提供できる。
また、第1洗浄部材を、第1回転板の回転中心から周縁に向かう直線または曲線により区画された領域毎に分割して配置するとともに、各領域の境界に隙間を設けることによって、この隙間から回転板の外側へ効率よくパーティクルを排出できる。同様に、第2洗浄部材を、第2回転板の回転中心から周縁に向かう直線または曲線により区画された領域毎に分割して配置するとともに、各領域の境界に隙間を設けることによって、この隙間から第2回転板の外側へ効率よくパーティクルを排出できる。
図1において、本発明のウエハ洗浄装置10は、半導体の製造工程に組み込まれたウエハ洗浄工程で用いられる。ウエハ洗浄装置10は、後述する第1洗浄ヘッド12または第2洗浄ヘッド13を順にウエハ14の表面に当接させた状態で回転させて、ウエハ14に付着したパーティクルを除去するものである。ウエハ洗浄装置10は、支持台16と、ノズル17と、ブラシ装置18とを備え、これらが制御部19に接続されて駆動制御される。
支持台16は、台座20と、下端側が台座20に回転自在に取り付けられた回転台21とから構成される。回転台21の上面には、ウエハ14を吸着するための吸着部(図示せず)が形成されており、ウエハ14は、その背面が吸着部に吸着されて回転台21の上面に固定され、回転台21の回転とともに回転する。ノズル17は、ウエハ14に洗浄液を供給するために設けられ、ウエハ14の洗浄時に純水やアンモニア過水(APM)など周知の洗浄液をウエハ14の表面に吹き付ける。
ブラシ装置18は、ウエハ14の表面に垂直な水平方向に長いアーム22を備えている。アーム22は、その基端部を構成する軸部22aがアーム保持機構24に取り付けられている。そして、アーム保持機構24により、水平面内で回動自在に、かつ、鉛直方向に移動自在に保持される。
また、アーム22の先端部には、第1、第2の洗浄ヘッド12、13が取り付けられるマウント部30が設けられている。図2に示すように、マウント部30は、第1駆動機構32と、第2駆動機構33とを備え、第1洗浄ヘッド12は第1駆動機構32に、第2洗浄ヘッド13は第2駆動機構33にそれぞれ取り付けられて保持される。
第1駆動機構32は、モータ36と、シリンダ38とから構成され、制御部19によって駆動制御される。モータ36は、シャフト36aが第1洗浄ヘッド12に連結されており、シリンダ38はロッド38aがモータ36に連結されている。制御部19は、モータ36を駆動してシャフト36aを回転させることで、第1洗浄ヘッド12を水平面内で回転させる、また、制御部19は、シリンダ38を駆動してロッド38aを上下させることによって、第1洗浄ヘッド12をウエハ14に当接した洗浄位置と、ウエハ14から離間させ、マウント部30に形成された収納部40に収納する待機位置との間で移動させる。
第2駆動機構33は、第1駆動機構32と同様に、モータ42、シリンダ44とから構成され、制御部19によって駆動制御される。そして、制御部19は、モータ42を駆動してシャフト42aを回転させることによって、第2洗浄ヘッド13を水平面内で回転させる。また、制御部19は、シリンダ44を駆動してロッド44aを上下させることで、第2洗浄ヘッド13をウエハ14に当接させた洗浄位置と、ウエハ14から離間させ、マウンド部30に形成された収納部46に収納する待機位置との間で移動させる。
第1洗浄ヘッド12は、円盤形状に形成されたヘッド本体50の上面にシール部52が設けられている。シール部52は、ヘッド本体50と収納室40の内壁との隙間を埋め、パーティクルや洗浄水のマウント部30内への侵入を阻止する機能を有する。また、ヘッド本体50の下面には、第1スポンジブラシ54が設けられている。第1スポンジブラシ54は、例えば、ポリビニルアルコール(PVA)を主成分として構成され、ウエハ14に強固に付着した比較的大きなパーティクル56(図5(A)参照)を除去できるように高剛性に形成されている。
他方、第2洗浄ヘッド13は、円盤形状に形成されたヘッド本体60の上面にシール部62が設けられ、パーティクルや洗浄水がマウント部30内へ侵入しないようになっている。また、ヘッド本体60の下面には、第2スポンジブラシ64が設けられている。第2スポンジブラシ64は、例えば、ポリウレタンを主成分として構成され、ウエハ14の窪みに溜まった比較的小さなパーティクル66(図5(B)参照)を除去できるように低剛性に形成されている。
また、図3に示すように、第1スポンジブラシ54には、十字形状の切り欠きが設けられ、この切り欠き部分により溝部58が形成されている。さらに、第2スポンジブラシ64には、十字形状の切り欠きが設けられ、この切り欠き部分により溝部68が形成されている。これら溝部58、68は、ウエハ14の洗浄時に、除去されたパーティクルを洗浄ヘッド12、13の外へスムーズに排出させる機能を有する。
以下、上記構成のウエハ洗浄装置10の作用について、図4に示すフローチャートをもとに説明をする。ウエハ14の洗浄を行う際は、先ず、ウエハ14が支持台16にセットされる(S10)。続いて、制御部19がアーム22を駆動してマウント部30をウエハ14の上方へ移動させる。
次に、制御部19は、第1洗浄ヘッド12によりウエハ14の洗浄を行う(S11)。すなわち、制御部19は、第1駆動機構32を駆動して、第2洗浄ヘッド13を待機位置へ移動させるとともに、第1洗浄ヘッド12を洗浄位置へ移動させ、回転させる。洗浄は、ノズル17からウエハ14に対して洗浄液を吹き付けるとともに、支持台16及びアーム22を回動しながら行われる。これにより、ウエハ14の表面全体が第1洗浄ヘッド12によりまんべんなく洗浄される。
続いて、制御部19は、第2洗浄ヘッド13によりウエハ14の洗浄を行う(S12)。すなわち、制御部19は、第1洗浄ヘッド12を待機位置へ移動させるとともに、第2洗浄ヘッド13を洗浄位置へ移動させ、回転させる。この洗浄もノズル17からウエハ14に対して洗浄液を吹き付けるとともに、支持台16及びアーム22を回動しながら行われ、ウエハ14の表面全体が第2洗浄ヘッド13によりまんべんなく洗浄される。
図5(A)に示すように、第1洗浄ヘッド12に設けられた第1スポンジブラシ54は、剛性が高く変形しづらい。このため、第1洗浄ヘッド12による洗浄では、ウエハ14に強固に付着した比較的大きなパーティクル56が除去される。また、同図(B)に示すように、第2洗浄ヘッド13に設けられた第2スポンジブラシ64は、剛性が低く、ウエハ14の形状に応じて柔軟に変形する。このため、第2洗浄ヘッド13による洗浄では、ウエハ14の窪みに付着した比較的小さなパーティクル66が除去される。
このように、ウエハ洗浄装置10では、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル56と、ウエハの窪みに付着した比較的小さなパーティクル66との両方を除去できる。また、ウエハ洗浄装置10では、第1洗浄ヘッド12と第2洗浄ヘッド13とにそれぞれ溝部58、68を設けたため、除去されたパーティクルを効率よく洗浄ヘッド12、13外へ排出でき、除去されたパーティクルがウエハ14に再付着してしまうこともない。
なお、上記実施形態では、マウント部にスポンジブラシの剛性が異なる2種類の洗浄ヘッドを設ける例で説明をしたが、マウント部にスポンジブラシの剛性が異なる3種類以上のスポンジヘッドを設けてもよい。また、上記実施形態では、洗浄部材としてスポンジブラシを用いる例で説明をしたが、洗浄部材として複数のブラシ毛を備えた刷毛ブラシを用いてもよい。
さらに、上記実施形態では、第1、第2の洗浄ヘッドに、下面中央部から端部へ向けて直線状に延びる溝部を設ける例で説明をしたが、図6に示す第1、第2の各洗浄ヘッド72、73のように、洗浄ヘッド72、73の下面中央部から端部へ向けて円弧状に延びる溝部74、75を設けてもよい。もちろんこれに限定されず、溝部の有無や溝部の形状は適宜設定すればよい。なお、図6においては、上述した実施形態と同様の部材については同様の符号を付して説明を省略している。
ウエハ洗浄装置の外観図である。 マウント部の断面図である。 マウント部を下方から観察した平面図である。 ウエハの洗浄手順を表すフローチャートである。 パーティクルが除去される様子を表す説明図である。 マウント部を下方から観察した平面図である。
符号の説明
10 洗浄装置
12、72 第1洗浄ヘッド
13、73 第2洗浄ヘッド
14 ウエハ
19 制御部
30 マウント部
32 第1駆動機構
33 第2駆動機構
32、64 第1スポンジブラシ
34、66 第2スポンジブラシ
58、68、74、75 溝部

Claims (5)

  1. 洗浄液を供給しながらウエハの表面に付着した異物を除去するウエハ洗浄装置において、
    柔軟な第1洗浄部材の根本側を固定した第1回転板と、
    前記第1洗浄部材よりも柔軟な第2洗浄部材の根本側を固定した第2回転板と、
    前記第1、第2の洗浄部材の先端側がともに前記ウエハの表面に略平行となるように、前記ウエハの表面に略平行な方向に前記第1、第2の2つの回転板が並べて取り付けられる回転板支持機構とを備えるとともに、
    前記回転板支持機構に、前記第1、第2の洗浄部材の一方を選択的に前記ウエハの表面に接触させるように、前記第1、第2の回転板のそれぞれを前記ウエハの表面に略垂直な方向に移動させる移動機構と、前記一方の洗浄部材が取り付けられた回転板を前記ウエハの表面に略平行な面内で回転させる回転機構とを設けたことを特徴とするウエハ洗浄装置。
  2. 前記移動機構は、前記第1回転板を移動させる第1アクチュエータと、前記第2回転板を移動させる第2アクチュエータとを備え、
    前記回転機構は、前記第1回転板を回転させる第1モータと、前記第2回転板を回転させる第2モータとを備えていることを特徴とする請求項1記載のウエハ洗浄装置。
  3. 前記第1洗浄部材は、前記第1回転板を回転中心から周縁に向かう直線または曲線で区画した領域ごとに分割して配置されるとともに、各領域の境界には隙間が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のウエハ洗浄装置。
  4. 前記第2洗浄部材は、前記第2回転板を回転中心から周縁に向かう直線または曲線で区画した領域ごとに分割して配置されるとともに、各領域の境界には隙間が設けられていることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のウエハ洗浄装置。
  5. 前記第1洗浄部材は、ポリビニルアルコールを主成分として構成され、前記第2洗浄部材は、ポリウレタンを主成分として構成されることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のウエハ洗浄装置。
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