JP2008008361A - クランプ - Google Patents

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【課題】クランプに必要な保持力は確保した上で、リサイクルに際しては人力によって簡単にワイヤハーネスなどの回収を可能とし、またアンカーを取付け孔に挿入するときの剛性を確保できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスなどを保持することができるホルダー22と、ボデーパネルなどの取付け孔に挿入されるアンカー10とを備えたクランプであって、アンカー10は、支柱14の両側から張り出した一対の係止片16を有する。支柱の基端部とホルダーとは、一対の連接部材24を通じて一体に結合されているとともに、両連接部材24の中間に一つの球状部材26が配置されている。球状部材は支柱の基端部およびホルダーの少なくとも一方に結合されている。両連接部材はアンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が作用したときに切断される。支柱14には、両係止片16の一方に所定値以上の荷重が作用したときに、その係止片と共に弾性変形する低剛性部14cが設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤハーネスなどの被保持部材を保持した状態で車両のボデーパネルなどに装着するためのクランプに関し、特にワイヤハーネスなどのリサイクルに適したクランプに関する。
この種のクランプは、ワイヤハーネスなどを適宜の手段で保持するためのホルダーと、車両のボデーパネルなどに開けられた取付け孔に挿入されるアンカーとが樹脂によって一体に成形されている。アンカーは、一本の支柱の両側から係止片がそれぞれ張り出した構造になっている。このアンカーを取付け孔に挿入することにより、両係止片が支柱に対して弾性変形しながら取付け孔に入って該取付け孔の縁に係止し、クランプがボデーパネルなどに取り付けられる。そこでホルダーにワイヤハーネスなどを保持した状態で、アンカーを取付け孔に挿入することにより、クランプを通じてワイヤハーネスなどがボデーパネルなどに装着される。
このようにクランプには、ワイヤハーネスなどをボデーパネルなどに適正に装着しておくための所定の保持力が必要である。その一方において車両のリサイクルに際してワイヤハーネスなどを回収するには、クランプをボデーパネル側から簡単に外すことが要求される。その対策としてアンカーにおける支柱と両係止片との相互の結合部の寸法を小さく設定して両係止片を撓み易くし、アンカーがボデーパネルなどの取付け孔から低荷重で外れるようにしている。
なお、この種のクランプの一般的な技術としては、例えば特許文献1に開示されているワイヤハーネスなどの留め具に関する技術が公知である。
特開平9−217864号公報
ワイヤハーネスなどのリサイクルに対応したクランプにおいても、アンカーを取付け孔から抜き取るのに必要な引っ張り荷重にバラツキがある。またアンカーに加わる引っ張り荷重の方向(角度)によっては、アンカーが取付け孔から簡単に外れる場合がある。そこで、一般的には取付け孔に対するアンカーの保持荷重の最小値が要求値の範囲内となるように設定し、アンカーに必要な保持力を確保している。そうすると保持荷重の平均値が大きくなり、ワイヤハーネスなどのリサイクルに際して大きな引っ張り荷重を加えることが必要になる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、クランプに必要な保持力は確保した上で、リサイクルに際しては人力によって簡単にワイヤハーネスなどの回収を可能とし、またアンカーを取付け孔に挿入するときの剛性を確保することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ワイヤハーネスなどの被保持部材を保持することができるホルダーと、ボデーパネルなどの相手側部材に開けられた取付け孔に挿入されるアンカーとを備え、ホルダーに被保持部材を保持した状態でアンカーを相手側部材の取付け孔に挿入することにより、被保持部材を相手側部材に装着することができるクランプであって、アンカーは、支柱と、この支柱の両側から張り出した一対の係止片とを有する。これらの両係止片は、アンカーを相手側部材の取付け孔に挿入したときに支柱に対して弾性変形しながら取付け孔に入って該取付け孔の縁に係止可能である。支柱の基端部とホルダーとは一対の薄肉の連接部材を通じて一体に結合されているとともに、両連接部材の中間に一つの球状部材が配置されている。この球状部材は支柱の基端部およびホルダーの少なくとも一方に結合され、両連接部材はアンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が作用したときに切断されるように設定されている。支柱には、両係止片の一方に所定値以上の荷重が作用したときに、その係止片と共に支柱の軸線に対して傾く方向への弾性変形が可能な低剛性部が設定されている。
この構成によれば、アンカーに作用する引っ張り荷重の方向(角度)によっては支柱の低剛性部が両係止片の一方と共に弾性変形し、アンカーが荷重の方向に追従して傾くこととなる。このため、支柱の基端部とホルダーとを結合している一対の連接部材のいずれかに対する荷重の集中が解消され、アンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が働いたときには、その方向に関係なく両連接部材がほとんど同時に切断されることとなる。
したがってアンカーとホルダーとを分離させるための荷重が常に安定し、その荷重を要求値の範囲において小さく設定することができる。その結果、クランプに必要な保持力は確保した上で、ワイヤハーネスなどの被保持部材のリサイクルに際しては人力によって簡単にアンカーとホルダーとを離脱させてワイヤハーネスなどを回収することができる。
また一対の連接部材の中間に配置された球状部材により、アンカーを相手側部材の取付け孔に挿入するときの剛性が確保される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたクランプであって、球状部材は、支柱の基端部とホルダーとのそれぞれに対して一体に結合され、この球状部材は支柱の基端部側およびホルダー側の少なくとも一方側において括れ部が設けられている。この括れ部はアンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が作用したときに切断されるように設定されている。
このように球状部材を支柱の基端部とホルダーとのそれぞれに結合したことにより、クランプの樹脂成形時においてアンカーの支柱とホルダーとの間の樹脂材の流動性を高めることができるとともに、リサイクルに際しては球状部材による支柱の基端部とホルダーとの結合を括れ部において簡単に切断することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載されたクランプであって、アンカーにおける支柱の先端部には凹形状の空間部が設けられ、この空間部の箇所において支柱が二分されて低剛性部が形成されている。
この場合、空間部の容積などを変更するだけで低剛性部の硬さを容易に調整することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1はワイヤハーネス用のクランプを表した外観斜視図である。図2はクランプの正面図、図3はクランプの平面図である。図4はクランプの縦断面図である。図5は図2のA-A矢視方向の断面図である。これらの図面で示すクランプの構成はアンカー10とホルダー22とに大別され、これらが樹脂材によって一体に成形されている。アンカー10はクランプを後述するボデーパネル32(図6)に取り付けるためのものであり、ホルダー22は後述するワイヤハーネス30(図6)をビニールテープなどで巻き付けて保持するためのものである。なおワイヤハーネス30が本発明の「被保持部材」に相当し、ボデーパネル32が本発明の「相手側部材」に相当する。
アンカー10は、そのベース12における片側面(図面で上面)の中央から突出した支柱14と、この支柱14の両側において張り出した状態に位置する一対の係止片16とを有する。つまり支柱14の基端部14aはベース12と一体化され(図4)、先端部14bは自由端となっている。そして両係止片16は、それぞれの上部が支柱14における先端部14b寄りの側部と個々に結合しており、これらの結合部から下部にかけてそれぞれ外方へ広がっている。
両係止片16における外側面の形状は、それぞれの上部から中間部にかけて徐々に外方向へ膨らみ、個々の中間部が最も外に張り出した肩部16aとなっている。これらの肩部16aから下部までの間は、多段状に形成された複数の係止爪部16bとなっている。なお両係止片16は、支柱14との結合部がヒンジのように弾性変形することにより、図面で示す状態から支柱14に接近する方向へそれぞれ変位することができる。
支柱14の先端部14bには、その端面が開放された凹形状の空間部18が設けられている。つまり、この空間部18の箇所においては支柱14が両側に二分されている。これらの二分された部分は、それぞれに結合されている係止片16と共に支柱14の軸線に対して傾く方向への弾性変形が可能な一対の低剛性部14cを形成している。またアンカー10のベース12の外周部には、皿形状のスタビライザ20が形成されている。
ホルダー22は一方向に長い板状をしており、その長手方向の中間にアンカー10が位置している。アンカー10のベース12とホルダー22とは、一対の連接部材24および両連接部材24の中間に位置する一つの球状部材26とを通じて結合されている(図2,4)。両連接部材24はそれぞれ薄肉に形成され、球状部材26はベース12およびホルダー22に対するそれぞれの接合箇所が括れ部26aとなっている。これらの両連接部材24の肉厚寸法および括れ部26aの断面積は、アンカー10とホルダー22との間に所定値以上の引っ張り荷重が作用すると切断される値に設定されている。そして球状部材26の括れ部26aについては、ベース12側およびホルダー22側のいずれか一方側に設けるだけでも構わない。
つづいてクランプの使用について説明する。
図6はクランプによるワイヤハーネスの装着状態を表した正面図である。この図面で示すようにクランプのホルダー22にワイヤハーネス30を沿わせ、これらを一緒にビニールテープなどによって巻き付ける。これによってワイヤハーネス30の一部がクランプのホルダー22に保持された状態になる。なお、ホルダー22については、例えばベルトとバックルとによってワイヤハーネス30の外周を引き締めて保持する形式のものに代えてもよい。
つぎにクランプのアンカー10をボデーパネル32の取付け孔34に挿入することに伴い、両係止片16が支柱14との結合部の弾性変形によってそれぞれ支柱14に接近する方向へ撓みながら、個々の肩部16aが取付け孔34を通過する。そして両係止片16における各係止爪部16bのうちの一つが取付け孔34の縁にそれぞれ係止し、アンカー10がボデーパネル32に取り付けられる。すなわちワイヤハーネス30がクランプを通じてボデーパネル32側に装着される。なおアンカー10がボデーパネル32に取り付けられた状態では、このボデーパネル32の表面にスタビライザ20の外周部が押し付けられている。これによってボデーパネル32に対するクランプの取付け状態が安定するとともに、場合によっては取付け孔34をシールする機能も果たす。
既にのべたようにクランプのアンカー10とホルダー22とは、薄肉に形成された一対の連接部材24および一つの球状部材26だけによって結合されている。しかしながらアンカー10をボデーパネル32の取付け孔34に挿入するときの荷重に対しては、球状部材26によってアンカー10のベース12とホルダー22との間での剛性が確保される。なお、ベース12とホルダー22とが一対の連接部材24のみによって結合されている構成と比べたとき、球状部材26があることによってクランプの成形時におけるベース12とホルダー22との間の樹脂材の流動性が高められる。
つぎに、リサイクルの一環としてワイヤハーネス30をボデーパネル32から外して回収するときのクリップの機能について説明する。
図7はワイヤハーネス30を回収するための引っ張り荷重を受けたときのクリップの様子を表した正面図である。図8はワイヤハーネス30をボデーパネル32から外した状態の正面図である。リサイクルに際してワイヤハーネス30が引っ張られると、そのときの引っ張り方向に応じて、あらゆる方向の荷重がクリップに作用することとなる。
クリップに作用する引っ張り荷重は、アンカー10をボデーパネル32の取付け孔34から引き抜く力として働く。この引き抜き方向の力は、両係止片16の係止爪部16bと取付け孔34の縁との係止によって受け止められている。そこでアンカー10を真っ直ぐに引き抜く方向の荷重がクリップに作用したときは、両係止片16に対してほぼ均等な力が加わる。これにより、図7(A)で示すように支柱14における一対の低剛性部14cが共に内方へ傾くように弾性変形する。この場合、当然のことながら両連接部材24および球状部材26のいずれか一つに対する荷重の集中は生じない。
これに対してアンカー10を斜め方向へ引き抜く方向の引っ張り荷重がクリップに作用したときは、両係止片16の一方に大きな荷重が作用することとなり、その荷重を受けた側の低剛性部14cが図7(B)で示すように弾性変形する。したがってアンカー10が荷重の方向に追従して傾き、この場合においても両連接部材24および球状部材26のいずれか一つに対する荷重の集中が防止される。
これらのことから、クリップに作用する引っ張り荷重の方向に関係なく、アンカー10とホルダー22との間に所定値以上の力が働くと、図8で示すように両連接部材24と球状部材26の括れ部26aとがほとんど同時に切断される。これによってアンカー10をボデーパネル32側に残した状態で、ワイヤハーネス30がホルダー22と一緒にボデーパネル32から外される。そして両連接部材24と球状部材26の括れ部26aとがほぼ同時に切断されることで、アンカー10とホルダー22とを分離させるための荷重が常に安定し、その荷重をリサイクル作業側からの要求値の範囲において小さく設定することが可能となる。
図9は球状部材26の変更例を表したクランプの縦断面図である。この図面で示す球状部材26は、ホルダー22に対してのみ結合され、アンカー10のベース12(支柱14の基端部14a)に対しては離れている。この構成においても、アンカー10をボデーパネル32の取付け孔34に挿入するときの荷重に対しては、球状部材26がアンカー10のベース12に隙間を詰めて接触し、このベース12とホルダー22との間における剛性が確保される。そしてワイヤハーネス30の回収に際しては、アンカー10とホルダー22との間に働く引っ張り力により、両連接部材24のみを切断すればよい。なお図9の構成とは逆に、球状部材26をアンカー10のベース12に結合し、ホルダー22に対して離れた構成とすることも当然可能である。
ワイヤハーネス用のクランプを表した外観斜視図 クランプの正面図 クランプの平面図 クランプの縦断面図 図2のA-A矢視方向の断面図 クランプによるワイヤハーネスの装着状態を表した正面図 引っ張り荷重を受けたときのクリップの様子を表した正面図 ワイヤハーネスをボデーパネルから外した状態の正面図 球状部材の変更例を表したクランプの縦断面図
符号の説明
10 アンカー
14 支柱
14a 基端部
14c 低剛性部
16 係止片
22 ホルダー
24 連接部材
26 球状部材
30 ワイヤハーネス(被保持部材)
32 ボデーパネル(相手側部材)
34 取付け孔

Claims (3)

  1. ワイヤハーネスなどの被保持部材を保持することができるホルダーと、ボデーパネルなどの相手側部材に開けられた取付け孔に挿入されるアンカーとを備え、ホルダーに被保持部材を保持した状態でアンカーを相手側部材の取付け孔に挿入することにより、被保持部材を相手側部材に装着することができるクランプであって、
    アンカーは、支柱と、この支柱の両側から張り出した一対の係止片とを有し、これらの両係止片は、アンカーを相手側部材の取付け孔に挿入したときに支柱に対して弾性変形しながら取付け孔に入って該取付け孔の縁に係止可能であり、支柱の基端部とホルダーとは一対の薄肉の連接部材を通じて一体に結合されているとともに、両連接部材の中間に一つの球状部材が配置され、この球状部材は支柱の基端部およびホルダーの少なくとも一方に結合され、両連接部材はアンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が作用したときに切断されるように設定され、支柱には、両係止片の一方に所定値以上の荷重が作用したときに、その係止片と共に支柱の軸線に対して傾く方向への弾性変形が可能な低剛性部が設定されているクランプ。
  2. 請求項1に記載されたクランプであって、
    球状部材は、支柱の基端部とホルダーとのそれぞれに対して一体に結合され、この球状部材は支柱の基端部側およびホルダー側の少なくとも一方側において括れ部が設けられ、この括れ部はアンカーとホルダーとの間に所定値以上の引っ張り荷重が作用したときに切断されるように設定されているクランプ。
  3. 請求項1又は2に記載されたクランプであって、
    アンカーにおける支柱の先端部には凹形状の空間部が設けられ、この空間部の箇所において支柱が二分されて低剛性部が形成されているクランプ。
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