JP2007333796A - 読取画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置専用の第2コントローラに代えて第1コントローラによって画像形成装置(SFP)と原稿読取装置(リーダ)を統合して制御する場合に、画像形成装置の配線等を変更することなく簡単な構成で放射ノイズの発生を防止する。
【解決手段】原稿読取機能を有さない画像形成装置(SFP101D)と原稿読取装置(リーダ107D)を合体し、SFP101D内に実装されSFP101Dの動作を制御するSFPコントローラ113Dを外し、SFP101D及びリーダ107Dの動作を制御するMFPコントローラ147Dを実装した読取画像形成装置(MFP108D)において、SFP101DのSFPコントローラ113Dを取り外した空間150DにSFP101DとMFPコントローラ147D間の電気制御を中継する中継基板152Dを配置したことを特徴とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、読取機能の無い画像形成装置に原稿読取装置を合体させて多機能化を図った読取画像形成装置に関する。
近年、読取機能を有さない画像形成装置(以下、SFP(Single Function Printer))
に原稿読取装置を合体し、読取画像形成装置(以下、MFP(Multi Function Printer))として製品化することが良く行われている(たとえば特許文献1,2参照)。
SFPの画像形成エンジンを流用することで、MFPの製品化にかかる開発投資(時間とマンパワー)の削減と、画像形成手段の共通化によるコストダウンを図っていた。
この場合、SFP単体のためのコントローラであるSFPコントローラは、SFPの動作を制御するために、SFP内に搭載されている。そして、上述したようにMFPの機能を向上させて行く場合、このSFPコントローラでは、画像読取装置であるリーダなどを制御することができない。そのため、SFPコントローラを外し、代わりにSFP内の画像形成部と、リーダと、を両方制御するMFPコントローラを搭載する必要がある。
ここで、MFP化のために、リーダとMFPコントローラとが設けられている筐体にSFPを装着することが考えられる。
この場合、SFPで用いられていた画像形成部とSFPコントローラとを繋げるための通信ケーブルの長さでは、画像形成部からMFPコントローラまで届かない。そのため、新たに中継ケーブルを設けるか、SFP内の通信ケーブルを新たに長いものに変更する必要がある。この形態を取った場合、中継のコネクタ接続が増える、あるいはSFPから多くの通信制御ケーブルMFPコントローラへ接続させるために、放射ノイズが大きな問題となる。
次に、図16を参照して、別の従来例に係る読取画像形成装置(通信ケーブル接続)の装置構成を説明する(特許文献3参照)。
この別の従来例は、SFP101Cはオプションのカセットペディスタル109Cの上面に搭載されており、かつ本体ラック装置116Cでリーダ107Cを支持している。
この構成の場合、SFP110Cおよびリーダ107Cは、第1の通信ケーブル117Cで接続されており、SFP101Cとカセットペディスタル109Cは第2の通信ケーブル118Cで接続されている。このような構成の場合、SFP101Cの信号を第1および第2の通信ケーブル117C,118Cで通信するために、信号を変換するボードをSFP101Cに搭載しておく必要があり、SFPのコストアップになってしまう。
また、本体ラック装置116Cにも多くの制御中継機能部品を追加し、且つ本体ラック装置116Cはリーダ107Cを保持するための強い剛性が必要となり、非常にコストUPとなるという問題がある。
続いて、SFPからMFPに変更した際の画像形成部の機能向上および増設機構の従来例について、図17を参照して説明する(特許文献3,4参照)。
図17(A)は、SFP101Eに追加機能を持たせる場合の増設の従来例である。図示例の場合は、SFP101Eに両面搬送装置161Eが接続されている。また、図17(B)は、MFP108Fの製品仕様に応じてSFP101Fに内蔵する画像形成部119F,定着装置104F、搬送装置163F、リーダ107FをそれぞれのMFPの製品仕様に応じて変更する構成となっている。
特開平8−297388号公報 特開平10−239935号公報 特開平5−16438号公報 特開平6−35248号公報
(SFPからMFPへのコントローラ接続)
しかしながら、SFPからMFP化するに際し、SFPコントローラを外し、SFPからMFPコントローラへ接続した際に、電気的な通信制御時の放射ノイズ問題となる。そこで、SFP内において多くのノイズ対策を行う必要に迫られる。このため、SFPをMFPに結合するだけでは製品にならず、MFPのノイズ対策を施したSFPを作成する必要がある。そのため、製造における共通化が困難であるのみならず、ノイズ対策によるコストアップなどの多くの問題が生る。
なお、図16に示した別の従来例の構成では、SFP101Cの信号を第1および第2の通信ケーブル117C,118Cで通信するために、信号を変換するボードをSFP101Cに搭載しておく必要があり、SFPのコストアップになってしまう。
したがって、この発明の目的は、画像形成装置専用のコントローラの代わりの第2コントローラにより、画像形成装置と原稿読取装置を制御する際に、配線等を変更することなく簡単な構成で放射ノイズの発生を防止可能な読取画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明にあっては、
画像形成装置と画像読取装置とを有し、前記画像読取装置と、前記画像形成装置と前記画像読取装置との動作を制御する第1コントローラと、備えた本体枠体に、前記画像形成装置を装着して構成した読取画像形成装置において、
前記画像形成装置内に設けられ、前記画像形成装置と前記第1コントローラとの間の電気制御を中継する中継基板を有し、前記中継基板は、前記画像形成装置を単体で使用する際に前記画像形成装置の画像形成動作を制御する第2コントローラが取り付けられる空間に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、中継基板を設けることで、第1コントローラへの長いケーブル接続によるノイズ発生が無くなる。また、この中継基板を元の第2コントローラを配置していた個所に設けることにより、画像形成装置内の配線などを変えることなく、第2コントローラを中継基板に変えるのみで読取画像形成装置への展開ができる。したがって、SFPからMFPへ低コストで製品化が可能となる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態の全図においては、同一または対応する部分には同一の符号を付す。
(一実施形態)
図7および図8に、この発明の一実施形態に係る読取画像形成装置(MFP)を示す。図7および図8に示すように、読取画像形成装置(MFP)108Dは、原稿読取機能を有さない画像形成装置(SFP)101Dと原稿読取装置としてのリーダ107Dを合体して構成されている。
まず、SFP101Dの基本構成について説明する。図1にこのSFP101Dの構成を示す。なお、この一実施形態においては、SFP101Dは、電子写真方式の複数色またはフルカラーの画像形成装置である。すなわち、それぞれの色の画像を形成する複数の像担持体が1列に配列され、それぞれの像担持体上に形成されたそれぞれの色のトナー像を中間転写ベルトに順次重ね合わせてカラー画像を形成する、いわゆるインライン型の画像形成装置となっている。
図示例では、SFP101Dは、一定の間隔をおいて略水平な一直線上に配置された画像形成手段を構成するプロセスカートリッジ119Dを4つ備えており、それぞれイエロー色、マゼンタ色、シアン色、ブラック色の画像を形成する。
それぞれのプロセスカートリッジ119Dには、それぞれ像担持体としてのドラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラムという)120Dが設置されている。感光ドラム120Dの周囲には、一次帯電手段としての一次帯電器121D、現像器122D、一次転写手段としての転写ローラ123D、ドラムクリーナ装置124Dがそれぞれ配置されている。また、一次帯電器121Dと現像器122Dとの間の下方には、レーザー露光装置124Dが設置されている。
4つの現像器122Dの上方に、現像器122Dにトナーを供給するためにトナーカートリッジ125Dが、イエロートナー,シアントナー,マゼンタトナー,ブラックトナーに分かれて装着されている。
感光ドラム120Dは、負帯電のOPC感光体でアルミニウム製のドラム基体上に光導電層を有しており、駆動装置(図示せず)によって所定のプロセススピードで回転駆動される。一次帯電器121Dは、帯電バイアス電源(図示せず)から印加される帯電バイアスによって感光ドラム120Dの表面を負極性の所定電位に均一に帯電する。現像器122Dは、トナーを内蔵し、それぞれの感光ドラム103D上に形成されるそれぞれの静電潜像にそれぞれの色のトナーを付着させてトナー像として現像(可視像化)する。
また、一次転写手段としての転写ローラ123Dは、中間転写ベルトユニット126D内に配設され、感光ドラム120Dに対向付勢されるよう配置されている。ドラムクリーナ装置124Dは、感光ドラム120D上で一次転写時の残留した転写残トナーを感光ドラム120Dから除去するためのクリーニングブレードなどを有している。
また、中間転写ベルトユニット126Dは、二次転写対向ローラを兼ねる駆動ローラ127Dと、駆動ローラ軸上のギア(図示せず)を備え、本体上の駆動ギア(図示せず)により回転駆動される。駆動ローラ127Dは、二次転写ローラ128Dと対向するよう配置されている。二次転写ローラ128Dの、転写材Pの搬送方向下流側には、定着ローラ129Dと加圧ローラ130Dを有する定着装置が縦パス構成で設置されている。
露光装置124Dは、与えられる画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応した発光を行うレーザー発光手段で構成されている。そして、露光装置124Dからそれぞれの感光ドラム103Aに露光を行うことによって、それぞれの一次帯電器121Dで帯電されたそれぞれの感光ドラム120Dの表面に、画像情報に応じたそれぞれの色の静電潜像を形成する。
次に、上述したSFP101Dによる画像形成動作について説明する。すなわち、画像形成開始信号が発せられると、所定のプロセススピードで回転駆動されるそれぞれのプロセスカートリッジ119Dのそれぞれの感光ドラム120Dは、それぞれ一次帯電器121Dによって一様に負極性に帯電される。そして、露光装置124Dは、外部から入力されるカラー色分解された画像信号をレーザー発光素子から照射し、それぞれの感光ドラム120D上にそれぞれの色の静電潜像を形成する。
まず感光ドラム120D上に形成された静電潜像に、感光ドラム120Dの帯電極性(負極性)と同極性の現像バイアスが印加された現像器122Dにより、それぞれの色のトナーを付着させてトナー像として可視像化する。このトナー像は、感光ドラム120Dと一次転写バイアス(トナーと逆極性(正極性))が印加された転写ローラ106Dにより、駆動されている中間転写ベルト126Dに一次転写される。
以下、同様にして、中間転写ベルトユニット126D上でイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのそれぞれのトナー像を順次重ね合わせ、フルカラーのトナー像を中間転写ベルトユニット126D上に形成する。なお、それぞれの感光体ドラム120D上に残留した転写残トナーは、ドラムクリーナ装置124Dに設けられたクリーナブレードなどにより掻き落とされ、回収される。
給紙カセット131Dまたは手差しトレイ132Dから給紙される転写材(用紙)Pが、略垂直に形成された搬送パスを通り、レジストローラ133Dにより二次転写部に搬送される。このとき、中間転写ベルトユニット126D上のフルカラートナー像先端が、転写駆動ローラ(二次転写対向ローラ)127Dと二次転写ローラ128Dとの間の二次転写部に移動されるタイミングに合わせられる。二次転写部に搬送された転写材Pに、二次転写バイアス(トナーと逆極性(正極性))が印加された二次転写ローラ128Dにより、フルカラーのトナー像が一括して二次転写される。
フルカラーのトナー像が形成された転写材Pは、下流に位置する定着装置に搬送され、定着ローラ129Dと加圧ローラ130Dとの間の定着ニップ部でフルカラーのトナー像が加熱、加圧されて転写材Pの表面に熱定着される。その後、排紙ローラ133Dによって本体上面の排紙トレイ134D上に排出されて、一連の画像形成動作が終了する。
上述した構成の画像形成装置において、転写材Pが搬送中にJAM(紙詰まり)を生じた際に、JAM処理を行えるようにSFP101Dの前面F1に配置し、開閉(S4方向)する前扉105Dがある。また、SFP101Dを制御する第2のコントローラであるSFPコントローラ112Dは前扉105Dと対向する本体後方(B1)に配置されており、本体への電力を供給するための電源装置137Dが配置されている。ここで、前後左右は、図3に示すように、感光ドラム120Dの母線に対して直交方向をSFP101Dの前後方向として、前方をF1、後方をB1、左側をL1,右側をR1とする。
なお、SFPコントローラ112Dは、図2の符号112Eに示すように、前扉105Dに直交し、プロセスカートリッジ119Dの上方に配置してもよいし、符号112Fで示すように、プロセスカートリッジ119Dの下方に配置してもよい。
次にSFP101D内のそれぞれのユニット配置について説明する。図3および図4に、SFP101D内のそれぞれのユニット配置を示す。
図3において、プロセスカートリッジ119Dは、SFP本体枠体137Dで支持されている。このプロセスカートリッジ119Dに対して、右側R1に駆動装置138D、左
側L1にトナー補給装置125Dとプロセスカートリッジ119Dに高圧を供給する高圧電源装置139Dが設けられている。また、プロセスカートリッジ119Dから排出された転写残の廃トナーを回収する廃トナーボックス140Dが設けられている。
図4に、図3の後方B1から見たSFP101Dの内部構成を示す。図4に示すように、トナーカートリッジ125Dから補給されたトナーは、画像に応じて定量的にプロセスカートリッジ119Dに補給するためのトナー定量補給装置141Dを通って、プロセスカートリッジ119Dに供給される。転写残のトナーは廃トナー搬送装置142Dに送られた後、廃トナー回収ボックス140Dに入る。なお、高圧電源装置139Dからプロセスカートリッジへの帯電入力は高圧供給部143D、現像高圧入力は高圧供給部144Dで行われており、一般的には導電性バネを用いている。
さらに、右側R1に位置する駆動装置138Dからは、感光ドラム120Dへの駆動伝達するカップリング145Dと現像駆動入力部146Dが配置されている。
このようにプロセスカートリッジ119Dに対しては、感光ドラム120Dの母線方向である右側R1または左側L1に複数の装置が配置されている。すなわち、駆動装置138D、トナーカートリッジ125D、トナー定量補給装置141D、高圧電源装置139D、それぞれの入力端子143D,144D、廃トナー搬送部142Dおよび廃トナー回収ボックス140Dが配置されている。前方F1には前扉105Dが配置されているため、SFPコントローラ112D(112E,112F)は、それ以外の箇所である本体後方、上面、下面の何れかに設けられている(図1乃至図3参照)。
また、駆動装置138D、トナーカートリッジ125D、トナー定量補給装置141D、高圧供給部(143D,144D)、廃トナー搬送部142D、および廃トナー回収ボックス140Dは右側R1または左側L1の何れかの側面に配置されていればよい。
以上、SFP101Dについて、カラーの画像形成を行う場合について説明したが、単色の1カートリッジのSFPについても適用可能である。
続いて、読取画像形成装置としてのMFP108Dの構成を説明する。この一実施形態においては、複写機能を備えた読取画像複写装置を例に説明する。図5に、SFPを搭載する前のMFP108Dの基本構成を示す。
このMFP108Dにおいては、画像形成装置としてのSFP101Dに、原稿読取装置としてのリーダ107Dが合体されている。MFP108Dの本体枠体106Dの上方にはリーダ107Dが搭載されている。本体枠体106Dの下面には大容量給紙装置であるカセットペディスタル109Dがオプション増設されている。
また、SFP101Dに実装され、画像形成動作を制御するためのSFPコントローラ112Dは外され、SFP101Dとリーダ107Dの動作を制御するための第1のコントローラとしてのMFPコントローラ147Dが実装されている。このMFPコントローラ147DはSFP101Dとリーダ107Dとが組み付けられる本体枠体106Dに支持されている。MFPコントローラ147Dは、SFP101Dの感光ドラム120Dの母線方向のどちらか一方の側面側に位置するように配置される。本体枠体106Dには、MFPコントローラ147DとSFP101Dを接続する際の開口部148Dが設けられている。SFP101Dは、上方のリーダ107Dと下方のカセットペディスタル109Dの間に搭載されている。
MFP108Dの本体枠体106Dは前方F2と左側L2が開いており、後方B2と右
側R2に支持壁がL字状に設けられている。MFPコントローラ147Dは本体枠体106Dの後方B2の支持壁に支持されている。この本体枠体106Dに対して、SFP101Dは、記録紙のジャム処理を行うための前扉105DがMFP108Dの前方F2に対しては右側R2に位置している。なお、左側L2に位置するように配置してもよい。
図6に、MFP108Dに、上述したカセットペディスタル109Dのほか、記録紙の給紙またはフィニッシング時に増設されるオプション装置を示す。
図において、110Dは大量に記録紙を収納/給紙できるペーパーデッキである。また、111Dは排出された記録紙をステイプルまたはソートを行う第1フィニッシング装置である。また、149Dは第1フィニッシング装置111Dよりも積載量が多い第2フィニッシング装置である。ペーパーデッキ110Dは、MFP108Dの右側R2に、第1フィニッシング装置112Dは、SFP101Dとリーダ107Dの間の空間に配置されている。また、第2フィニッシング装置149Dは、MFP108Dの左側L2に配置されている。
次に、以上のような基本構成を有するMFP108Dに対し、この一実施形態によるコントローラ接続方法およびSFPの機能追加構成について説明する。
図7に、SFP101Dを本体枠体106Dに搭載した状態を示す。図7に示すように、MFP108Dを駆動させるのに際し、リーダ107Dの制御、オプションのペーパーデッキ110D、第1フィニッシング装置111D、第2フィニッシング装置149D、操作パネルの大画面化などの機能を備える必要がある。そのため、SFPコントローラ113Dを外し、MFPコントローラ147Dにより、MFP108Dと、リーダ107D、オプションのペーパーデッキ110D、第1フィニッシング装置111D、第2フィニッシング装置149D等の制御を行っている。
MFP108Dの本体横幅の大きさは、図7(B)に示すように、リーダ107Dおよび記録紙を収納するカセットペディスタル109Dの横幅WMに対してSFP101Dの横幅WSが小さくなっている。たとえば、リーダ107Dおよびカセットペディスタル109Dの横幅WMが565mm程度に対し、SFP101Dの横幅WSが450〜500mmと幅が小さくなっている。このSFP101Dの横幅WMは、MFP108Dの前方F2を基準にして左右の幅を見たもので、SFP101D自体で見れば前方F1の前面面と後方B1の後面間の前後長である。
SFP101Dは、その前方F1の前扉105DをMFP108Dの本体枠体106Dの右側面側R2に片寄せて配置している。このため、SFP101DのSFPコントローラ113Dを収納していた後方B1(前扉と対向する側面側)には、図中点線で示すような大きな空間150Dが空いている。この空間150Dを用いてMFP108Dに簡易的に構成変更する。
まず、図8を参照して、SFP101DとMFPコントローラ147Dの接続構造について説明する。
この発明においては、図7で説明したSFP101DのSFPコントローラ113Dを取り外したスペース150Dに、SFP101DとMFPコントローラ147Dを中継する中継基板152Dが配置されている。この中継基盤152Dに、SFP101Dからの制御ケーブル151Dが接続され、MFPコントローラ147DとSFP101D間の通信が実行される。中継基板152Dを設けることで、ノイズ発生が少なくなる。
また、この中継基板152Dは、元々SFPコントローラ113Dを配置していた箇所に支持されている。そのため、SFP101D内の通信ケーブル151Dを変える必要がなく、SFPコントローラ113Dを中継基板152Dに変えるのみでMFP108Dへの展開が容易に可能となる。
図9に、中継基板152DとMFPコントローラ147Dの詳細構成を示している。図9は、図8(A)のT1方向から見た詳細図である。
この図9(A)に示すように、中継基板152Dに設けられた第一のコネクタ153Dと、MFPコントローラ147D内に実装された基板164Dに設けた第二のコネクタ165DとをT2方向に差し込む。これによって、ボード同士がケーブルを介することなく直接接続されている。なお、図9(B)に示すように、中継基板152DとMFPコントローラ基板164Dと間は非常に短い距離なので、通信ケーブル166Dを介して放射ノイズ発生はなく、同様の効果を得ることができる。
MFPコントローラ147Dは、異なる種類のSFP101Dが接続されても共通のものを用いる。この中継基板152DをそれぞれのSFPのコネクタ接続に合わせて変更することにより、SFP101DとMFPコントローラ147Dを変更することなくMFP108Dを製作でき、大きなコストダウンが行える。
図8(B)に示したSFP101Dの後方B1(MFP108Dの右側L2に対応)の空間150Dは、中継基板152Dを搭載しても大きな残余空間154Dとなって残っている。そこで、このSFP101Dの後方B1の残余空間154Dを用いてそれぞれの種増設装置を収納することで、SFP101DからMFP108Dに製品展開した際のSFP101Dの機能向上を図っている。
図10、図11は、SFP101Dの画像形成機能向上用の増設装置を搭載した斜視図である。それぞれの種増設装置の配置構成が分かりやすいように、中継基板152Dを外した状態で示している。
図10に左後方斜視図を示す。図10において、増設装置として、新たに追加された増設駆動装置155D、増設排熱装置158D、増設電源装置156D、ペーパーデッキ110Dおよびオプション電源装置157Dが設けられている。増設排熱装置158Dは、装置内部の温度上昇を抑制するための昇温防止装置である。また、増設電源装置156Dは、電源容量を大きくするための装置である。増設駆動装置155Dは、SFP本体のスピードアップや追加機能搭載時の駆動伝達や負荷の大きな箇所の負荷分散に用いる装置であり、MFP本体の耐久向上と性能向上が実行可能である。また、増設電源装置156Dは、SFP101Dの電源137Dに増設して電源容量を大きくしたものである。
オプション電源装置157Dは、ペーパーデッキ110D、第1フィニッシング装置111D、第2フィニッシング装置149D搭載時の電力を追加するものである。これらの第1フィニッシング装置111Dおよび第2フィニッシング装置149Dは、排出された記録材を処理するための装置である。
昇温防止装置としての増設排熱装置158Dは、SFP101D内の機内温度上昇を下げるためのものである。SFPからMFPにすることによって、SFP101Dの右側R1(MFP108Dの後方B2)がMFP108Dの本体枠体106Dによって塞がっている。この増設排熱装置158Dを設けることによって、温度上昇が抑制され、SFP101Dのスピードアップの効果が得られる。
図11に、左前方斜視図を示す。この図11において、増設装置として、転写残の廃トナーを収納する収納ボックスの容積を大きくする増設トナー回収ボックス140D、画像形成部へトナーを補給するためのトナー補給装置としての増設トナー補給装置160Dが設けられている。追加スペース159Dを用いることで、トナー回収ボックス140Dの容量を大きくすることができる。また、トナー容量を多くするために追加トナー補給装置160Dを設けて、特にブラックトナーの容量を補うことで、ブラックトナーの容量を増加させることができる。
このように、空間154Dに多くの増設装置を搭載し、さらに、図12のように中継基板152Dを搭載することによって、SFP101D、MFP108Dの共通化を行うとともに放射ノイズの発生しないコントローラ接続を実現することができる。
特に、MFP108Dの本体サイズを大きくすることなく、SFP101DからMFP108Dに展開する時の画像形成機能向上を行うための増設装置の配置を実現することができる。したがって、SFP101DからMFP108Dへの製品展開が低コストで容易となり、且つ、MFP108Dに必要な機能向上も実現できる。
ここで、図13および図14を参照して、比較例1に係る読取画像形成装置(前扉系のMFP)について説明する。
図13(A)に、比較例1に係る読取画像形成装置に用いるSFP101Aの断面図を示す。このSFP101Aは、記録紙を収容したカセット102Aから給紙された記録紙に、画像形成部103Aで形成されたトナー画像を転写し、トナー画像を定着装置104Aで記録紙に熱定着した後、排出する構成となっている。記録紙搬送中のJAM処理は、前扉105Aを図中矢印S1方向に開閉して行う。
このようなSFP101AをMFPに製品展開する際には、図13(B)のように、SFP101Aを支持する本体枠体106Aの上面に、原稿読取装置107A(以下、リーダ)を合体させる。なお、MFP108Aに対する方向で、前方をF2、前方から見て右側をR2、左側をL2、後側をB2とする。
次に、図14(A)および図14(B)を参照して、MFP108Aにオプション装置を増設する場合の構成例について説明する。109Aは記録紙を増設するためのオプション給紙装置、110Aは大量に記録紙を収納/給紙できるペーパーデッキ、111Aは排出された記録紙をステイプルまたはソートを行うフィニッシング装置である。
このようなオプション装置を増設した場合、MFP108Aの前方に当たるS1方向に前扉105Aが開閉する構成となっている。そのため、ペーパーデッキ110AのJAM処理時のMFP108Aからの離間は前方(図中S2方向)となり、ユーザー操作性が著しく悪くなる。
また、フィニッシング装置111Aを内蔵した場合、記録紙は装置奥の排紙部112Aに排出されるためにユーザーは本体前方F1から記録紙を取り出すことができない。
このため、SFP101Aの前扉105AをMFP108Aの前方に配置した場合、ペーパーデッキ110A、フィニッシング装置111Aを搭載することができず、MFPの製品機能を大きく下げてしまっている。
この比較例1に対して、本実施形態にかかるMFP108Dは、ペーパーデッキ110Dやフィニッシング装置を取り付けたした場合であっても、JAM処理や記録紙の取り出
しなどが容易である。
次に、図15を用いて比較例2に係る読取画像形成装置(右扉系のMFP)の装置構成を説明する。
この比較例2は、SFP101Aの前扉105BがMFP108Bの右側R2に位置するように、SFP101BをMFP108Bに搭載したものである。この場合、図15(B)に示すように、ペーパーデッキ110Bの開閉方向はMFP108Bの右側R2方向となっている。さらに、フィニッシング装置111Bから排出された記録紙の排紙部112Bにおいても前面に開放されているので、MFP108B前方F2からアクセスでき、比較例1の問題点は解決できる。
また、この比較例2において、第1のコントローラであるSFPコントローラ113Bは、SFPの動作を制御するために、SFP101B内に搭載されている。そして、上述したようにMFPの機能を向上させて行く場合、SFPコントローラ113Bにおいては、リーダ108B、ペーパーデッキ110B、フィニッシング装置111B、FAX、大画面タッチパネルなどを制御することができない。そのため、SFPコントローラ113Bを外し、代わりに第1のコントローラであるMFPコントローラ147Bを搭載している。
この場合、SFP101Bに内蔵されたSFPコントローラ113Bとの通信ケーブルの長さではMFPコントローラ147Bまで届かない。そのため、新たに中継ケーブル162Bを設けるか、SFP101B内の通信ケーブルを新たに長いものに変更する必要がある。この形態を取った場合、中継のコネクタ接続が増える、あるいはSFP101Bから多くの通信制御ケーブルMFPコントローラ147Bへ接続させるために、放射ノイズが大きな問題となっている。
さらに、放射ノイズの対策を行うためにSFP101B内にもシールドなどの多くのノイズ遮蔽対策を行う必要がある。そのため、SFP101Aに多くの部品を追加したり、SFP101Bにその対策部品を投入したりすることになるので、MFP専用のSFPを組み立てる必要が生じ、大きなコスト増となってしまう。
この構成に対して、本実施形態のMFPでは、中継基盤152Dに、SFP101Dからの制御ケーブル151Dが接続され、MFPコントローラ147DとSFP101D間の通信が実行される。中継基板152Dを設けることで、比較例2で説明したMFPコントローラ147Dへの長いケーブル接続によるノイズ発生がなくなる。
本発明の読取画像形成装置(MFP)に用いられる画像形成装置(SFP)の側断面図である。 図1の画像形成装置の側断面図である。 図1の画像形成装置のそれぞれの装置類の配置説明図である。 図1の画像形成装置のそれぞれの装置類の配置説明断面図である。 図1の画像形成装置に原稿読取装置を合体させた読取画像形成装置の共通構成の説明図である。 図5の読取画像形成装置へのオプション増設説明図である。 図5の読取画像形成装置の説明図である。 図5の読取画像形成装置の中継基板構成の説明図である。 図8の中継基板構成の説明図である。 図5の読取画像形成装置の追加機能装置の実装説明図である。 図10の追加機能装置の実装説明図である。 図10の追加機能装置の実装説明図である。 比較例1に係る読取画像形成装置の構成説明図である。 比較例1に係る読取画像形成装置のオプション接続構成説明図である。 比較例2に係る読取画像形成装置の構成説明図である。 別の従来例に係る画像形成装置の構成説明図である。 他の従来例における画像形成装置の構成説明図である。
符号の説明
101D 画像形成装置(SFP)
105D 前扉
106D 本体枠体
107D リーダ(原稿読取装置)
108D MFP(読取画像形成装置)
109D カセットペディスタル装置(大容量給紙装置)
110D ペーパーデッキ(オプション装置)
111D 第1フィニッシング装置(オプション装置)
113D SFPコントローラ(第2のコントローラ)
119D プロセスカートリッジ(画像形成手段)
120D 感光ドラム(像担持体)
125D トナー補給手段(トナーカートリッジ)
138D 駆動装置
139D 高圧電源装置
140D 廃トナー回収ボックス
141D トナー定量補給装置
142D 廃トナー搬送装置
143D 高圧供給部
144D 高圧供給部
147D MFPコントローラ(第1のコントローラ)
149D 第2フィニッシング装置
150D 空間(SFPの後方)
151D 制御ケーブル
152D 中継基板
153D 第一のコネクタ
154D 残余空間
155D 増設駆動装置
156D 増設電源装置
157D オプション電源装置
158D 増設排熱装置(ファン)
159D 追加スペース
160D 増設トナー補給装置
164D MFPコントローラ基板
165D 第2のコネクタ
F1,B1,L1,R1 前方,後方,左側,右側(SFP)
F2,B2,L2,R2 前方,後方,左側,右側(MFP)

Claims (12)

  1. 画像形成装置と画像読取装置とを有し、前記画像読取装置と、前記画像形成装置と前記画像読取装置との動作を制御する第1コントローラと、備えた本体枠体に、前記画像形成装置を装着して構成した読取画像形成装置において、
    前記画像形成装置内に設けられ、前記画像形成装置と前記第1コントローラとの間の電気制御を中継する中継基板を有し、前記中継基板は、前記画像形成装置を単体で使用する際に前記画像形成装置の画像形成動作を制御する第2コントローラが取り付けられる空間に配置される
    ことを特徴とする読取画像形成装置。
  2. 前記画像形成装置は前面に記録材のジャム処理を行うための前扉を有する構成で、前記画像形成装置内の中継基板が配置される空間は、前記画像形成装置の前面と対向する後面、前面と直交する上面および前面と直交する下面のいずれかの位置に設けられることを特徴とする請求項1記載の読取画像形成装置。
  3. 前記画像形成装置は画像を担持する像担持体を有し、該像担持体の母線が画像形成装置の前面と平行に配置されていることを特徴とする請求項2記載の読取画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は、帯電処理、露光処理および現像処理によって像担持体にトナー画像を形成する画像形成手段を有し、前記像担持体の母線方向の両側面側に、本体駆動装置と、トナー補給・排出装置と、帯電および現像の際に画像形成手段に電力を供給する電源装置とが配置されていることを特徴とする請求項3記載の読取画像形成装置。
  5. 前記第1コントローラから前記画像形成装置を制御するための画像形成装置の通信ケーブルが前記中継基板に接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  6. 前記第1コントローラと前記中継基板は、直接基板同士が接続される構成となっていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  7. 前記第1コントローラの配置は、像担持体の母線方向のいずれか一方の側面であり、本体枠体に支持されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  8. 前記画像形成装置の前扉は読取画像形成装置の左右側面いずれか一方の側面となっている請求項1乃至7のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  9. 前記画像形成装置の像担持体の長手方向が読取画像形成装置の本体前面に対して直交するように配置されている請求項1乃至8のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  10. 前記本体枠体および第1コントローラは異なる種類の画像形成装置に対応する構成とし、異なる種類の画像形成装置の支持および制御ができる構成となっていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  11. 大容量給紙装置および排出された記録材を処理するフィニッシング装置が増設可能に構成され、
    前記第1コントローラが前記大容量給紙装置およびフィニッシング装置の制御を行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
  12. 前記読取画像形成装置の前方から見て、原稿読取装置および記録材収納部に対して、画像形成装置の横幅が小さいことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項記載の読取画像形成装置。
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