JP2007328490A - 不審者通知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 不審者を目撃した者が不審者の画像を直接に撮影することなく信憑性の高い目撃情報を警察機関等の情報端末に送信し、必要な対策を迅速に実施可能に支援すること。
【解決手段】 不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定する第1の手段と、特定した発信位置近傍に設置された監視カメラを、監視カメラの設置位置を記憶した第2のデータベースから検索して特定し、その特定した監視カメラに撮影指示を行う第2の手段と、撮影指示を受けた監視カメラにより撮影した画像を受信し、前記目撃情報と関連付けて前記第1のデータベースに記憶する第3の手段と、記憶した目撃情報と画像とを警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対して送信する第4の手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機等の携帯端末から発信された不審者目撃情報を受信し、発信元の携帯端末の発信位置を特定し、その特定した位置の近傍に配置された監視カメラで撮影した監視画像とを関連付けて記憶した後、不審者目撃情報の発信位置近傍を管轄する警察機関等の情報端末に対して監視画像と不審者目撃情報を送信し、必要な対策を迅速に実施可能に支援する不審者通知システムに関するものである。
一般の人、利用客が数多く交錯し利用される場所、また広範囲にわたり不特定の人が出入りする場所では、これまでカメラによる監視、また係員の巡廻監視が行われている。
また、近年においてカメラ付携帯電話機の普及によりカメラ付携帯電話機から映像撮影する方法は携帯通信情報網を通して一般社会のあらゆるところで数多く実用化されている。GPS機能を内蔵した携帯電話機により、位置情報を容易に取得できる。また、監視カメラで不審者を自動検知し、携帯電話機等に通知する技術がある。
なお、本発明に関連する公知技術文献としては下記の特許文献1がある。
特開2002−335522号公報
ところで、不審者を目撃し通報しようとしても、電話連絡では目撃者情報として画像をともなった連絡が即座にできず信憑性にかけてしまう。また、カメラ付携帯電話機により撮影するためには不審者に近づかなければならず危険が伴う。このため、不審者の目撃者は連絡について億劫になり、有益な目撃情報を即座に通報することができない。
また、設置した全ての監視カメラで撮影した全ての監視画像の中から不審者らしき者を見つけ出すためには膨大な時間と人件費がかかってしまう。
本発明の目的は、不審者を目撃した者が不審者の画像を直接に撮影することなく信憑性の高い目撃情報を警察機関等の情報端末に送信し、必要な対策を迅速に実施可能に支援することができると共に、監視カメラで撮影した監視画像の中から不審者らしき者を見つけ出すための膨大な時間と人件費とを大幅に削減することができる不審者通知システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、携帯端末から不審者の目撃情報を受信し、その目撃情報と複数の監視対象地域に設置された複数の監視カメラによって撮影された画像とを関連付けて第1のデータベースに記憶した後、警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対し、目撃情報と撮影画像とを送信する不審者通知システムであって、
不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定する第1の手段と、特定した発信位置近傍に設置された監視カメラを、監視カメラの設置位置を記憶した第2のデータベースから検索して特定し、その特定した監視カメラに撮影指示を行う第2の手段と、撮影指示を受けた監視カメラにより撮影した画像を受信し、前記目撃情報と関連付けて前記第1のデータベースに記憶する第3の手段と、記憶した目撃情報と画像とを警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対して送信する第4の手段とを備えることを特徴とする。
また、携帯端末から不審者の目撃情報を受信し、その目撃情報と複数の監視対象地域に設置された複数の監視カメラによって撮影された画像とを関連付けて第1のデータベースに記憶した後、警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対し、目撃情報と撮影画像とを送信する不審者通知システムであって、
不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定する第1の手段と、特定した発信位置近傍に設置された監視カメラを、監視カメラの設置位置を記憶した第2のデータベースから検索して特定し、その特定した監視カメラが撮影している画像を受信し、前記目撃情報と関連付けて前記第1のデータベースに記憶する第3の手段と、記憶した目撃情報と画像とを警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対して送信する第4の手段とを備えることを特徴とする不審者通知システム。
また、前記第1の手段は、携帯端末に内蔵されたGPS機能が検出した現在位置情報を携帯端末から受信することにより、不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定するものであることを特徴とする。
本発明の不審者通知システムによれば、次のような効果がある。
目撃者の携帯端末からの目撃情報を受信したのを契機として、監視対象地域に設置された監視カメラが撮影した画像とを関連付けてデータベースに記憶した後、警察機関、警備会社等の関係機関の情報端末に対し目撃情報と撮影画像を送信することにより、目撃者の安全を確保しつつ信憑性の高い目撃情報を関係機関に通知し、必要な対策を迅速に実施可能に支援することができる。
また、監視カメラにより撮影した画像と目撃情報とが情報IDによって関連付けられてデータベースに記憶されているため、目撃情報を手がかりとして不審者が映っている画像を短時間で確認し、必要な対策を迅速に実施することができ、監視カメラで撮影した監視画像の中から不審者らしき者を見つけ出すための膨大な時間と人件費とを大幅に削減することができる。
以下、本発明を適用した不審者通知システムの一実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例を示すシステム構成図である。
本実施形態の不審者通知システムは、画像情報データベース101、通知情報データベース102、及び地域情報データベース103を備えたホストシステム104と、このホストシステム104に対して目撃情報を送信するGPS(global positioning system)機能を内蔵した複数の携帯電話機113a,113nと、この携帯電話機113a,113nの通知と連動して視野範囲内の画像を撮影する監視カメラ管理サーバ111及び監視カメラ112a,112nから構成されている。
携帯電話機113a,113nは基地局109と接続されている。そして、基地局109は有線の公衆回線網によるネットワーク108と接続され、このネットワーク108にホストシステム104、携帯電話機113a,113nから目撃情報が送信された際に通知する警察機関等のホスト端末110a,110n、ホストシステム104からの指示により撮影を実施する監視カメラ管理サーバ111が接続されている。
ホストシステム104の地域情報データベース103には、図2に例示するように、監視対象地域の位置情報に対応する地域ID201と、位置情報202と、その地域を管轄する警察機関等に設置されたホスト端末ID203と、その地域に設置されている監視カメラのID204が登録されている。
また、画像情報データベース101には、図3に例示するように、監視カメラ毎のID302と撮影された画像情報303とが情報ID301を付して登録可能になっている。
また、通知情報データベース102には、図4に例示するように、不審者の目撃情報を発信した携帯電話機の携帯電話番号402と、発信元の携帯電話機の位置情報403と、通知時刻404、及び携帯電話機所有者が入力した目撃情報405が登録されるようになっている。
また、ホストシステム104は、各データベース101〜103の更新処理を行うDB更新部105、検索要求に対して検索処理を行う検索処理部106、携帯電話機や監視カメラ管理サーバ111と送受信を行う送受信部107を備えている。
ホスト端末110a,110nについては、携帯電話機より不審者通知があった際に通知され、不審者の目撃情報を確認する機能だけでなく、監視カメラに関する情報を登録したり、更新することができる機能を備えている。
不審者の目撃情報を通知する際の携帯電話機の具体的な不審者通知画面500は、図5に例示するように、ホストシステム104より一意に振られる情報ID501、通知者の携帯電話機番号502、位置情報503、時刻504が自動的に画面に表示され、目撃情報505として具体的な内容を文字で入力すれば良いようになっている。
入力後、通知ボタン506を選択すると不審者通知としてホストシステム104に送信される。
不審者の目撃情報を受信すするホスト端末の具体的な不審者情報確認画面600は、図6に例示するように、GPS機能を内蔵した携帯電話機からの情報として情報ID601、通知者携帯電話番号602、位置情報603、時刻604、目撃情報605とともに、監視カメラで撮影された画像606が表示されるようになっている。次の画像ボタン607を選択することにより、別の監視カメラで撮影された映像を確認することも可能になっている。
図4はホストシステム104、携帯電話機113a,113n、監視カメラ管理サーバ111間で送受信されるデータフレームの構成図である。
まず、不審者を目撃した目撃情報の通知者が図5の不審者通知画面500を開いた際に、図7(a)に示すような位置情報701のデータフレームをホストシステム104に送信する。この位置情報701は、携帯電話機113aに付属したGPS機能により取得したものである。
ホストシステム104は、図7(b)に示すようなホストシステム内で一意となる情報ID702のフレームを発信元の携帯電話機113aに送信すると共に、位置情報をキーに地域情報DB103を検索し、監視カメラID(図2)特定し、図7(c)に示すような情報ID702と監視カメラID704のデータフレームを監視カメラ管理サーバ111に送信する。
監視カメラ管理サーバ111は、受信した監視カメラID703に基づき、監視カメラ112aを特定し、当該監視カメラ112aに対し監視画像の撮影を指示する。
携帯電話機113aでは、図7(b)のような情報ID702を受信後、図5で示すような不審者通知画面500を表示し、目撃情報の入力を促し通知ボタン506の選択により、図7(d)で示すような情報ID702,通知者携帯電話番号705,位置情報706,時刻707,目撃情報708をホストシステム104に送信する。
ホストシステム104は、上記情報を受信し、通知情報DB102に記憶させる。
また、ホストシステム104は、監視カメラ管理サーバ111より図7(e)で示すような、情報ID702,監視カメラID704,画像709のデータフレームを受信し、画像情報DB101に格納する。
その後、ホストシステム104は、地域情報DB103にて、監視カメラID704キーにホスト端末ID(図2の203)を検索し、管轄対象の機関に設置されたホスト端末110aに不審者の目撃情報が通知されたことを送信する。
ホスト端末104では、通知を受け、図6で例示したような不審者情報確認画面600を表示し、係員に対応を判断させ、必要に応じて現場に駆けつけさせる。
図8は、携帯電話機113a,113nで実行される不審者通知処理の概要を示すフローチャートである。
不審者を目撃した携帯電話機113aの所有者は、例えば携帯電話機113aのメニューに設定されている不審者通知ボタンを操作し、GPS機能で取得した位置情報をホストシステム104へ送信する(ステップ801)。
次に、ホストシステム104からの情報IDの受信処理を行う(ステップ802)。
次に、図5に例示したような不審者通知画面の生成を行い(ステップ803)、目撃情報の入力処理を行う(ステップ804)。その後、ホストシステム104へ不審者目撃情報の送信を行う(ステップ805)。この処理では、図5で示す通知ボタン506、キャンセルボタン507のどのボタンが選択されたかを送信する。
図9は、ホストシステム104で実行される不審者目撃情報受理処理の概要を示すフローチャートである。
携帯電話機113aからの位置情報の受信を行った後(ステップ901)、発信元の携帯電話機113aへ情報IDの送信処理を行う(ステップ902)。
次に、位置情報をキーとして地域情報DB102から監視カメラID203を取得し、監視カメラ管理サーバ111に対して当該監視カメラID203の監視カメラ112aへの撮影要求を送信する(ステップ903)。
次に、発信元の携帯電話機113aからの不審者目撃情報の受信処理を行い(ステップ904)、通知ボタン506が選択されたか判定を行う(ステップ905)。キャンセルボタン507が選択されていた場合は、監視カメラ管理サーバ111へ撮影画像の破棄要求を行う(ステップ909)。
通知ボタン506が選択されていた場合は、図7(d)で示す目撃情報706を含むデータフレームを受信し、図4で示す通知情報DB102に受信データを格納する。
次に、監視カメラ管理サーバ111へ画像データの送信要求を送信した後(ステップ906)、監視カメラ管理サーバ111からの画像データ受信処理を行い(ステップ907)、図7(e)で示す画像707を含むデータフレームを受信し、図3で示した画像情報DB101に受信データを格納する。
次に、地域情報DB103からホスト端末ID203を取得し、そのID203に合致するホスト端末宛に図6で例示した内容の画面を表示させるためのデータを送信する(ステップ908)。
図10は、監視カメラ管理サーバ111で実行される監視カメラ管理処理の概要を示すフローチャートである。
監視カメラ管理サーバ111では、ホストシステム104からの撮影要求受信処理を行った後(ステップ1001)、監視カメラIDを取得し、当該監視カメラIDを持つ監視カメラ113aに対し撮影処理を指示する(ステップ1002)。撮影後、監視カメラ管理サーバ111内にて撮影した画像データは保存されるが、その後のホストシステム104からの送信要求受信処理を行い(ステップ1003)、画像データ送信要求でない場合は、画像データの破棄を行う(ステップ1006)。しかし、画像データ送信要求であった場合は、ホストシステム104へ画像データの送信処理を行う(ステップ1005)。従って、不要な画像データは監視カメラ管理サーバ111にて削除されることとなる。
なお、監視カメラ113aは、監視カメラ管理サーバ111から撮影指示を受けた場合、所定時間間隔(例えば2秒間隔)で複数枚の静止画を撮影する運用形態と、所定時間(例えば20秒)だけの動画を撮影する運用形態のいずれかを、治安の状態に応じて採用することができる。
以上のように、本実施の形態の不審者通知システムによれば、次のような効果がある。
(1)携帯電話機が持つカメラ機能を利用しなくても不審者についての目撃情報の信憑性を裏付ける画像を監視対象地域に設置した監視カメラにより撮影することができるため、目撃情報提供者の安全を確保できる。
(2)また、複数の監視カメラにおいて撮影が可能となり、いろいろな角度から不審者について画像を入手することができる。
(3)監視カメラにより撮影した画像と目撃情報とが情報IDによって関連付けられて画像情報DBおよび通知情報DBに記憶されているため、目撃情報を手がかりとして不審者が映っている画像を短時間で確認し、必要な対策を迅速に実施することができる。
(4)また、過去の目撃情報を画像付で管理することができる。
(5)画像付きで不審者の目撃情報を取得できるため、警察機関等に設置されたホスト端末の監視者は現場に駆けつける判断を容易にすることができる。
なお、上記実施形態においては、ホストシステム104と携帯電話機113a,113nとを無線回線で接続する例を挙げて説明したが、有線回線で接続されるものであっても同様に適用できることは言うまでもない。
また、本システムで使用する携帯電話機について、GPS機能を内蔵していないものについては、基地局109の位置情報によって発信元の位置情報を特定することができるので、この位置情報を用いるように構成することができる。
また、GPS機能を内蔵した携帯電話機を用いる例を説明したが、GPS機能を備えたカーナビゲーション装置、あるいはGPS機能を備えたPDAなどの各種の携帯端末であっても同様に構成することができる。
また、監視カメラ113a、113nについては、監視カメラ管理サーバ111から撮影指示があった時点から撮影を開始するようにしているが、常時撮影する形態とし、目撃情報が通知された場合には、その撮影画像に対して目撃情報を関連付けて記憶させた後、警察機関、警備会社等のホスト端末に送信する構成にすることができる。
また、目撃情報によって画像を撮影する監視カメラは、地域IDで特定される1台に限らず、隣接地域を含めた複数台の監視カメラに撮影指示を行うように構成することができる。
また、画像情報DB101と通知情報DB102は別々に構成するのでなく、1つのデータベースに併合することができる。
また、監視対象地域が例えば特定の商店街など、狭い地域であった場合には、監視カメラ管理サーバの機能をホストシステムに併合して構成することができる。
本発明の一実施の形態例を示すシステム構成図である。 地域情報データベースのデータ構成図である。 画像情報データベースのデータ構成図である。 通知情報データベースのデータ構成図である。 携帯電話機にて表示される画面の具体例を示す図である。 ホスト端末にて表示される不審者情報確認画面の具体例を示す図である。 ホストシステム、携帯電話機、監視カメラ管理サーバ間で送受信されるデータフレームの構成図である。 携帯電話機での処理概要を示すフローチャートである。 ホストシステムでの処理概要を示すフローチャートである。 監視カメラ管理サーバでの処理概要を示すフローチャートである。
符号の説明
101…画像情報データベース、102…通知情報データベース、103…地域情報データベース、104…ホストシステム、113a,113n…携帯電話機、111…監視カメラ管理サーバ、112a,112n…監視カメラ、109…基地局、108…ネットワーク、110a,110n…ホスト端末、105…DB更新部、106…検索処理部、107…送受信部。

Claims (3)

  1. 携帯端末から不審者の目撃情報を受信し、その目撃情報と複数の監視対象地域に設置された複数の監視カメラによって撮影された画像とを関連付けて第1のデータベースに記憶した後、警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対し、目撃情報と撮影画像とを送信する不審者通知システムであって、
    不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定する第1の手段と、特定した発信位置近傍に設置された監視カメラを、監視カメラの設置位置を記憶した第2のデータベースから検索して特定し、その特定した監視カメラに撮影指示を行う第2の手段と、撮影指示を受けた監視カメラにより撮影した画像を受信し、前記目撃情報と関連付けて前記第1のデータベースに記憶する第3の手段と、記憶した目撃情報と画像とを警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対して送信する第4の手段とを備えることを特徴とする不審者通知システム。
  2. 携帯端末から不審者の目撃情報を受信し、その目撃情報と複数の監視対象地域に設置された複数の監視カメラによって撮影された画像とを関連付けて第1のデータベースに記憶した後、警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対し、目撃情報と撮影画像とを送信する不審者通知システムであって、
    不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定する第1の手段と、特定した発信位置近傍に設置された監視カメラを、監視カメラの設置位置を記憶した第2のデータベースから検索して特定し、その特定した監視カメラが撮影している画像を受信し、前記目撃情報と関連付けて前記第1のデータベースに記憶する第3の手段と、記憶した目撃情報と画像とを警察機関等の関係機関に設置された情報端末に対して送信する第4の手段とを備えることを特徴とする不審者通知システム。
  3. 前記第1の手段は、携帯端末に内蔵されたGPS機能が検出した現在位置情報を携帯端末から受信することにより、不審者の目撃情報を受信した携帯端末の発信位置を特定するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の不審者通知システム。
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