JP2007310484A - コンテンツ閲覧装置およびプログラム - Google Patents

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禎史 荒木
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恒 宮森
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強 馬
Katsumi Tanaka
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Abstract

【課題】多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行った後で画面が見にくくなったり、閲覧文脈を見失いそうになったりした場合でも、簡単な操作で画面を見やすい状態に戻して、閲覧の文脈を回復することができるコンテンツ閲覧装置を提供する。
【解決手段】コンテンツの表示状態を初期状態に戻すことを宣言するためのポップアップメニューMが操作されて、閲覧者の操作内容が初期状態に戻す操作であると判断した場合、コンテンツに含まれる全てのズーム対象である各オブジェクトのズームの程度を示すパラメータを初期状態に戻す初期化手段を備える。これにより、コンテンツの表示状態を初期状態に一気に戻すことができるので、多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行った後で画面が見にくくなったり、閲覧文脈を見失いそうになったりした場合でも、簡単な操作で画面を見やすい状態に戻して、閲覧の文脈を回復することができる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、ズーム対象となり得る各種オブジェクトから構成されていて前記各オブジェクトに対するズーミングの操作/挙動がズームの程度を表すパラメータで設定されているコンテンツについて、閲覧者の操作内容に従って前記オブジェクトの表示形態を変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧装置およびプログラムに関する。
今日、カメラ付き携帯電話やデジタルビデオカメラ等の普及、パソコンの性能向上、ネットワークの高速化に従って、テキスト以外の静止/動画像、音声等のマルチメディア情報をPC(Personal Computer)に取り込み、Webドキュメント環境上で利用、送受信、共有することが一般的になってきており、その情報量も増大している。Webの閲覧者がこれらネットワーク上の膨大な情報を有効活用するためには、自らの利用目的に沿った情報(コンテンツ)を効率的に検索できるのが重要であるし、閲覧状況や好みに応じて表示する情報量や利用メディアの種類を制御できればより望ましい。
コンテンツを閲覧する場合、所望の情報に効率的にアクセスできることは最も基本的な要求の一つである。そのためには、コンテンツ全体の概要と細部の詳細の関係が分かりやすいことが重要となる。例えば、検索結果一覧画面において、同時に個別の結果項目内容も閲覧できれば、検索効率の向上が期待できる。
また、なるべく閲覧者の目的・好みや閲覧状況に適した形態での柔軟な情報表示がなされることが要求される。例えば、出張報告の閲覧では、報告者の上司は出張先での会議議事録を、経理担当者は利用交通機関や交通費をそれぞれ重点的に閲覧したいだろうし、また、デスクトップPC上では詳細なテキスト情報を画像付で見たいが、携帯端末上ではテキストの概略のみが望ましい、などということはあり得る。その場合、テキストの量や画像のサイズ、両者のバランス等を閲覧者が柔軟に制御できることが望ましい。
一方、現在のWebドキュメント環境での基本的な操作インタフェースはスクロールとアンカークリックである。これらを適宜利用することで、大きな(面積の広い)コンテンツを一画面上に展開したり、複数の関連するページをハイパーリンクで結んでアンカークリックで移動して閲覧することができるようになり、コンテンツの閲覧効率を高めている。
しかしながら、1ページ内に表示する情報量が大きくなると、たとえスクロールを利用しても一覧性が悪くなるし、逆にページを細分化してリンクで結びつけると、リンク先を閲覧する際に別のページに飛ぶので、閲覧のコンテキストが失われてしまう。さらに、リンクが重なると元のページに戻るのが難しくなるばかりか、現在着目している部分が全体の中でどのように位置づけられているのかが見え難くなる。
以上のように、閲覧者の目的・好みや閲覧状況に応じて表示形態を柔軟に制御することも現在のWeb環境では難しい。一般的なWebブラウズ環境でこれらを実現するには、これらを予め想定しておいて、それぞれに対応したページを複数作成する必要があり、ページ構成が煩雑になってしまう。
そこで、近年においては、画面上で表示されているものの詳細度を連続的に制御するための操作インタフェースであるZUI(Zooming User Interface)が、各種研究開発されている。
非特許文献1ないし3は、2次元的に配置されたドキュメントの各ページやイメージから1つを選択してズームインすると、周辺の表示を残したままそれだけが大きく表示される、というものである。
一方、非特許文献4および5は、対象オブジェクトの表現方式の候補がメニューで提示され、ユーザが選択した表現法において適当な詳細度で表示できる程度に自動的にズームインが行われる、というものである。
他にも、非特許文献6では複数視点でのズーミングが提案され、非特許文献7ではマウスカーソルの移動速度に応じたズーミングが提案されている。
これらの技術によれば、1ページの中で全体俯瞰と細部拡大を同時表示することができ、閲覧効果の向上に寄与できる。
Perlin, K. and Fox, D.: Pad: An alternative approach to the computer interface, Proceedings of SIGGRAPH'93, pages 57--64 (1993). Bederson, B.B. and Hollan, J.D.: Pad++: A Zooming Graphical Interface for Exploring Alternate Interface Physics, Proceedings of UIST'94, pages 17--26 (1994). Bederson, B.B., Meyer, J. and Good, L.: Jazz: An Extensible Zoomable User Interface Graphics Toolkit in Java, Proceedings of UIST'00, pages 171--180 (2000). Holmquista, L. E. and Ahlbergb, C.: Flip Zooming: A Practical Focus+Context Approach to Visualizing Large Data Sets, Proc. HCI International '97, pages 763--766 (1997). Woodruff, A., Landay, J. and Stonebraker, M.: Goal-Directed Zoom, Proceedings of CHI'98, pages 305--306 (1998). Sarkar, M., Snibbe, S.S., Tversky, O.J. and Reiss, S.P., M.: Stretching the Rubber Sheet: A Metaphor for Viewing Large Layouts on Small Screens, Proceedings of UIST'93, pages 81--91 (1993). Igarashi, T and Hinckley, K.: Speed-dependent Automatic Zooming for Efficient Document Navigation, WISS 2000,pages (2000).
しかしながら、上述したような技術は、基本的にコンテンツを表示するアプリケーション側にズーミング機能を持たせるという位置づけで開発されている。例えば、意味的に上位のテキストをズームインすると下位の詳細テキストが現れるとか、相互に関連あるテキストと画像の表示バランスを連動して制御する、等を実現するには、ズーム操作の対象となるコンテンツの構造情報を含めて、ズーム挙動プログラムを予めアプリケーションに作り込んでおかねばならなかった。そのため、アプリケーションが想定した構造を持つコンテンツ以外の任意のコンテンツをズーミングすることは一般にできなかった。よって、多様な構造をもつコンテンツが含まれるWeb環境上で汎用的にズーム操作を行う目的にはこれらは不適当であった。
そこで、本出願人は、操作取得手段によって取得した閲覧者の操作内容とコンテンツ格納手段により格納されているコンテンツの表示状態に関する表示記述とに基づいて表示制御手段はズーム対象格納手段により格納されているズーム対象を読み出し、当該ズーム対象の表示形態を変化させてコンテンツを構成して表示部に表示させる方式を、特願2005-044515において提案した。
しかし、特願2005-044515において提案した方法では、ズーム対象ごとに独立にズーム操作が可能であるため、多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行うと、コンテンツの表示の状態が初期の状態からかけ離れてしまい、画面が見にくくなるだけでなく、閲覧の文脈(コンテキスト)を見失ってしまうという問題点があった。これを解決する一つの方法として、ズーミング操作を逆順に元に戻していくやり方が考えられるが、これは極めて煩雑で面倒な操作であり、また、それまでに行ったズーミング操作手順を覚えておかねばならず、非現実的であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行った後で画面が見にくくなったり、閲覧文脈を見失いそうになったりした場合でも、簡単な操作で画面を見やすい状態に戻して、閲覧の文脈を回復することができるコンテンツ閲覧装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、ズーム対象となり得る各種オブジェクトから構成されていて前記各オブジェクトに対するズーミングの操作/挙動がズームの程度を表すパラメータで設定されているコンテンツについて、閲覧者の操作内容に従って前記オブジェクトの表示形態を変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧装置において、前記閲覧者の操作内容が初期状態に戻す操作であると判断した場合、前記コンテンツに含まれる全てのズーム対象である前記各オブジェクトのズームの程度を示すパラメータを初期状態に戻す初期化手段を備える。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1記載のコンテンツ閲覧装置において、前記ズーム対象となる前記各オブジェクトは、単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものである。
また、請求項3にかかる発明は、ズーム対象となり得る各種オブジェクトから構成されていて前記各オブジェクトに対するズーミングの操作/挙動がズームの程度を表すパラメータで設定されているコンテンツについて、閲覧者の操作内容に従って前記オブジェクトの表示形態を変化させて表示部に表示させる処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記閲覧者の操作内容が初期状態に戻す操作であると判断した場合、前記コンテンツに含まれる全てのズーム対象である前記各オブジェクトのズームの程度を示すパラメータを初期状態に戻す初期化機能を前記コンピュータに実行させる。
請求項1にかかる発明によれば、コンテンツの表示状態を初期状態に一気に戻すことができるので、多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行った後で画面が見にくくなったり、閲覧文脈を見失いそうになったりした場合でも、簡単な操作で画面を見やすい状態に戻して、閲覧の文脈を回復することができる、という効果を奏する。
また、請求項2にかかる発明によれば、ズーム対象となるオブジェクトは、単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものであることにより、ズーミングを利用した詳細度の変化やメディア遷移を実現することができるので、互いに等価な情報を好みのズーム対象や表示バランスで閲覧したり、閲覧者や閲覧状況に応じてコンテンツの表示形態を変化させたりすることもできる、という効果を奏する。
また、請求項3にかかる発明によれば、コンテンツの表示状態を初期状態に一気に戻すことができるので、多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行った後で画面が見にくくなったり、閲覧文脈を見失いそうになったりした場合でも、簡単な操作で画面を見やすい状態に戻して、閲覧の文脈を回復することができる、という効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるコンテンツ閲覧装置およびプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の一形態を図1ないし図9に基づいて説明する。図1は、本実施の形態にかかるコンテンツ閲覧装置を含むコンテンツ閲覧システム100のシステム構築例を示す模式図である。コンテンツ閲覧システム100では、サーバコンピュータ(コンテンツサーバ)SにLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介してクライアントコンピュータ(クライアント)Cが複数台接続されたサーバクライアントシステムを想定する。サーバコンピュータSは、クライアントコンピュータCのためにサービスを行うコンピュータであり、クライアントコンピュータCは、ユーザが操作してサービスを受けるコンピュータである。このようなサーバコンピュータS及びクライアントコンピュータCは、一般的なパーソナルコンピュータである。
図2は、一般的又は標準的なパーソナルコンピュータ1のハードウェアの構成図である。パーソナルコンピュータ(以下、コンピュータと略す。)1は、情報処理を行うCPU(Central Processing Unit)2と、BIOS(Basic Input Output System)等を格納するROM(Read Only Memory)3と、情報を処理中に一時的に格納するRAM(Random Access Memory)4等の一次記憶装置と、アプリケーションプログラムや処理結果等を保存する記憶部であるHDD(Hard Disk Drive)5等の二次記憶装置と、情報を外部に保管又は配布し若しくは情報(アプリケーションプログラム等)を外部から入手するための記憶媒体であるリムーバブルメディア6のドライブ6aと、外部の他のコンピュータ1′,…と通信するためのネットワークNに接続するためのネットワークインタフェース8と、処理経過や処理結果等をユーザに表示する表示部であるディスプレイ9と、操作者がコンピュータ1に命令や情報等を入力するためのキーボード10やマウス11等の入力部とから構成され、これらの間のデータ通信をバスコントローラ12が調停して動作している。
なお、リムーバブルメディア6としては、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等のような磁気的な記憶媒体、MOのような光磁気的な記憶媒体、CD、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW等のような光学的な記憶媒体、半導体メモリ等、各種の記憶媒体が適用できる。
データ送信は、コンピュータ1のネットワークインタフェース8へとデータを送ることにより、ネットワークインタフェース8がネットワークNへと信号を出力する。また、ネットワークインタフェース8が受け取った信号については、ネットワークインタフェース8において必要かどうかの判断がなされ、必要なデータであれば取り込み、不必要であれば破棄する、というような処理が行われる。すなわち、あらゆるデータの送受信は、すべてネットワークインタフェース8を経由して行われることになる。
一般的に、このようなコンピュータ1ではユーザが電源を投入すると、CPU2はROM3内のBIOSに含まれるローダーというプログラムを起動させ、HDD5からオペレーティングシステム(OS)という当該コンピュータ1のハードウェアとソフトウェアとを管理するプログラムをRAM4に読み込む。OSは起動すると、ユーザの操作に応じてアプリケーションプログラムの起動、情報の読み込み、保存等をサポートする。代表的なOSとしては、Windows(Microsoft Corporationの登録商標)、UNIX(X/Open, Inc.の登録商標)等が知られている。これらのOS上で走るプログラムをアプリケーションプログラムと呼んでいる。なお、アプリケーションプログラムは、所定のOS上で動作するものに限らず、後述の各種処理の一部の実行をOSに肩代わりさせるものであってもよいし、所定のアプリケーションソフトやOSなどを構成する一群のプログラムファイルの一部として含まれているものであってもよい。
また、一般的には、コンピュータ1のHDD5にインストールされるアプリケーションプログラムは、リムーバブルメディア6に記録され、このリムーバブルメディア6に記録されたアプリケーションプログラムがHDD5にインストールされる。このため、リムーバブルメディア6も、アプリケーションプログラムを記憶する記憶媒体となり得る。さらには、アプリケーションプログラムは、例えばネットワークインタフェース8を介して外部から取り込まれ、HDD5にインストールされても良い。
コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)は、OS上で動作するアプリケーションプログラムが起動すると、このアプリケーションプログラムに従い、CPU2が各種の演算処理を実行して各部を集中的に制御する。
次に、コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)のCPU2が実行する各種の演算処理のうち、本実施の形態の特長的な処理について以下に説明する。概略的には、本実施の形態の特長的な処理は、マルチメディアコンテンツ(報告書、議事録、メモ等)において、テキストのみの初期画面からズームインすると、より詳細なテキスト情報や会議参加者の写真、討議状況を撮影した動画像/音声等を閲覧できるようにしたものである。
サーバコンピュータS(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ表示プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、サーバコンピュータSは、OS上で動作するコンテンツ表示プログラムが起動すると、このコンテンツ表示プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ表示処理を実行する。
一方、クライアントコンピュータC(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ閲覧プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、クライアントコンピュータCは、コンテンツ閲覧装置として機能するものであって、OS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムが起動すると、このコンテンツ閲覧プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ閲覧処理を実行する。
図3は、サーバコンピュータSのコンテンツ表示処理及びクライアントコンピュータCのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、サーバコンピュータSは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ表示プログラムに従うことにより、ズーム対象格納手段21と、コンテンツ格納手段22とを実現する。一方、クライアントコンピュータCは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムに従うことにより、操作取得手段31と、表示制御手段32とを実現する。
まず、サーバコンピュータSにおけるコンテンツ表示処理について説明する。
ズーム対象格納手段21は、情報の内容を示すマルチメディアコンテンツを構成してズーム対象となり得る単一のメディアからなるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を格納する手段であり、例えばHDD5に格納される。このメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)は、コンテンツを構成するズーミング操作の単位であるズーム対象である。
コンテンツ格納手段22は、マルチメディアコンテンツの下記(a〜h)に示すような特徴を有している表示記述(構造記述及びズーミング記述)を格納する手段であり、例えばHDD5に格納される。なお、ズーミング記述は、XML(Extensible Markup Language)ベースのズーミング記述言語(ZDL:Zooming Description Language )で記述されている。
a.コンテンツの構造と独立してズーム対象のズーム操作/挙動を記述することができる。
b.コンテンツを構成するオブジェクト毎にズーム操作/挙動を記述することができる。
c.ズーミングの対象となるオブジェクトとそうでない部分を区別することができる。
d.オブジェクトの詳細度変化とメディア遷移を記述することができる。
e.関連付けられたオブジェクト間のズームの伝播を記述することができる。
f.テンプレート的な記述ができる。
これらの要求事項を実現するための記述言語の基本構造は、以下のようなものである。
1.「ズーム対象」単位のズーミング操作
「ズーム対象」はズーム操作の対象となる単位で、コンテンツを構成するテキスト、静止画像、動画像、音声の各「メディアオブジェクト」から構成される。<template/>タグは、ズーム対象のテンプレートを表す。name属性はテンプレートの名前を、match属性は内部に含むメディアオブジェクトのコンテンツ構造記述における基準位置を、それぞれ表す。メディアオブジェクトは、<text/>,<video/>等で表される。select属性は、上記match属性にて指定された基準位置から各メディアオブジェクトへの相対位置を指定する。閲覧者は所望のズーム対象を指定してズーム操作を行うが(例えば、マウスカーソルを目的のズーム対象に合わせることにより指定する)、具体的な指定方法については記述言語では特に言及しない。
2.「ズーム率」によるズームの程度の制御
「ズーム率」は各ズーム対象のズームの程度を表す値で、0.0から1.0までの値を連続的にとる。この「ズーム率」は、ZoomFactor属性で指定する。<dispText>,<dispImg>,<dispVideo>,<dispAudio>タグにより、ズーム率に対する各メディアオブジェクトの表示状態を記述する(詳細は後述する)。これにより、メディアオブジェクトの詳細度変化やメディア遷移が記述できる(後述の例参照)。また、<template/>タグ内のinitZoomFactor属性は、コンテンツを最初に表示するときの初期ズーム率である。ズーム率は閲覧者がズーム対象に行った操作により決まるが(例えば、マウスの移動距離とズーム率を対応付ける)、具体的な操作方法については記述言語では特に言及しない。
3.関連付けられたズーム対象間での「ズーム伝播」
「ズーム伝播」はあるズーム対象をズーミングすると他のズーム対象も連動してズーミングすることである(例えば、上位階層のズーム対象をズーミングすると下位階層も同時にズーミングする)。ズーム伝播においては、伝播元ズーム対象のズーム率から、予め定められた「ズーム伝播率」を基に伝播先のズーム率を計算し、伝播先ズーム対象の表示の状態を制御する。ズーム伝播率は、伝播元と伝播先のズーム率の変化率の比を表す値である(ズーム伝播率が0.8の場合、伝播元のズーム率が0.5変化すると伝播先を0.4変化させる)。<propagation/>タグでこの挙動を記述する。destination属性は、伝播先ズーム対象のテンプレート名を、select属性は伝播先ズーム対象に含まれるメディアオブジェクトの構造記述における位置を、それぞれ表す。relation属性は、伝播元と伝播先のズーム対象のズーム率の変化率の比を表す。例えば、ズーム伝播率が0.8の場合は伝播元のズーム率が0.5変化すると伝播先を0.4変化させ、ズーム伝播率が-0.5の場合は伝播元が0.6変化すると伝播先を-0.3変化させる。
4.XPathを用いた構造記述とズーム操作/挙動記述の対応付け
<template/>タグ内のmatch属性や、<text/>,<video/>、タグ内のselect属性、<propagation/>タグ内のselect属性の属性値は、いずれも構造記述内の該当箇所をXPathにより記述したものである。ここで、XPath(XML Path Language)は、XML文書の特定の部分を指し示す構文を規定するものである。
5.メディアオブジェクトの表示状態
テキスト、静止画像、動画像、音声のそれぞれについて、<dispText>,<dispImg>,<dispVideo>,<dispAudio>タグで表す。zoomFactor属性にてズーム率を指定する。
・テキストの例
<dispText zoomFactor=“0.5" fontSize=“10pt"/>
(意味)ズーム率0.5にて、フォントサイズ10ポイントで表示する。
・静止画像の例
<dispImg zoomFactor=“0.2" imgSize=“10%"/>
(意味)ズーム率0.2にて、最大サイズの10%で表示する。
・動画像の例
<dispVideo zoomFactor=“0.7" start=“0" end=“300" videoSize=“50%"/>
(意味)ズーム率0.7にて、第0フレームから300フレームまでを、最大サイズの50%表示する。
・音声の例
<dispAudio zoomFactor=“0.4" start=“0s" end=“30s"/>
(意味)ズーム率0.4にて、最初から30秒までを再生する。
上述したようなズーミング記述によれば、一のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)をズーミングするとそれに連動して他のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)がズーミングするズーム対象間のズームの伝播を記述可能であることにより、一のズーム対象から他のズーム対象へ向けての自然なズーミングを行なうことができる。
ここで、Web環境での閲覧操作やコンテンツの挙動と、コンテンツ作成者の意図について考察する。スクロール操作に関しては、コンテンツ作成者が何らかの意図を反映させる機会や必要性は低く、閲覧者が主にビューワのサイズに依存してスクロールを行う。一方、アンカークリックに関しては、クリックすべき対象(文字列や画像等によって表されるアンカー)とリンク先のURLについてコンテンツ作成者が明確な意図を持ってこれを記述するが、特に動的な挙動を記述する必要はない。
次に、ズーム操作について考える。ズーム操作に関しては、単純にコンテンツの画面全体をズームイン/アウトさせる程度であれば作成者が指定する事項は特に無いが、きめの細かいズーム操作を実現するには、ズーム操作を施すべき対象や、ズーム操作に従った詳細度や表示メディアの変化のさせ方を、コンテンツ作成者が明示的に意図して記述しておく必要がある。コンテンツ側にズーム操作・挙動を記述する意義がここにある。
すなわち、作成者がコンテンツの構造を反映したズーム操作/挙動をコンテンツ側に記述することで、従来のZUI(Zooming User Interfaces)とは異なり、Web環境内の多様なコンテンツに対して汎用的にズーム操作を適用できるようになり、閲覧者側もズームの対象の選択や表示状態の制御をきめ細かく操作できるようになる。
そこで、本実施の形態においては、従来のコンテンツの構造記述とスタイル記述に対して操作/挙動記述を付加する新たなWebドキュメントモデルを提案し、その操作/挙動記述の一例としてズーミング記述言語(ZDL)を位置づけて連続的な閲覧操作を関連付けるようにした。これにより、図4に示すように、例えばXML+XSL+ZDLの組み合わせで構造、スタイル、操作/挙動をそれぞれ独立に記述することが可能となる。
このようなWebドキュメントモデルの導入により、既存のコンテンツも含めてズーム操作を導入でき、汎用的なWebドキュメント環境への適用可能性を高めることができるようになる。さらに、ズーミング記述言語(ZDL)を適宜差し替えることにより、閲覧状況や閲覧者の好みに合わせた表示も可能となる。
次に、クライアントコンピュータCにおけるコンテンツ閲覧処理について説明する。
操作取得手段31は、閲覧者の操作内容を取得する手段である。例えば、ズーミングの対象を指定した後、マウス11をドラッグすることによりズーミング動作が行われる。この場合、マウス11をディスプレイ9の表示面下方にドラッグした場合はズームイン、マウス11をディスプレイ9の表示面上方にドラッグした場合はズームアウトである。
表示制御手段32は、操作取得手段31から取得した閲覧者の操作内容とコンテンツ格納手段22によってHDD5等に格納された表示記述(構造記述及びズーミング記述)に基づいて、ズーム対象格納手段21によってHDD5等に格納されたズーム対象となるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を読み出し、ディスプレイ9におけるメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定、メディアオブジェクト表示位置の自動設定、メディアオブジェクト周囲の枠線の表示等を制御する手段である。より詳細には、表示制御手段32は、コンテンツ格納手段22に格納された表示記述(ズーミング記述)を解釈し、ズーミング表示を行なうことにより、ディスプレイ9に表示するメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定を行なう。
これら操作取得手段31および表示制御手段32としては、Webブラウザが適用される。
ここで、XMLで記述されたデータベースの中から、ユーザが指定・記述したクエリを基に検索した結果を一覧表示するような例について説明する。例えば、ある写真データベース内に次のような構造記述が格納されていたとする。
[コンテンツの構造記述]
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション1</caption>
<image>Image1.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション2</caption>
<image>Image2.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>English</lang>
<caption>caption3</caption>
<image>Image3.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション4</caption>
<image>Image4.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>English</lang>
<caption>キャプション5</caption>
<image>Image5.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション6</caption>
<image>Image6.jpg</image>
</data>
…………
ここで、<lang/>はキャプションの記述言語、<caption/>は写真のキャプション、<image/>は写真のファイル名、である。
一方、ズーミング記述は、次のように予め記述されているとする。
[コンテンツのズーミング記述]
<template name="Result" match="/searchResult" initZoomFactor="0.0"/>

<template name="Image" match="/searchResult/data" initZoomFactor="0.0">
<text select="caption">
<dispText zoomFactor="0.0" fontSize="8pt"/>
<dispText zoomFactor="1.0" fontSize="10pt"/>
</text>
<img select="image">
<dispImg zoomFactor="0.0" imgtSize="0%"/>
<dispImg zoomFactor="1.0" imgtSize="100%"/>
</img>
</template>

<propagation source="Result" select_s="/searchResult" dest="Image" select_d= "data" relation="1.0"/>
<propagation source="Image" select_s="/searchResult/data" dest="Image" select_d= "../data" relation="-0.5"/>
ここで、ユーザが「キャプションが日本語で記述されているデータ」というクエリにより前記のデータを検索し、その結果として次のような構造記述1が生成される。
[コンテンツの構造記述1]
<searchResult>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション1</caption>
<image>Image1.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション2</caption>
<image>Image2.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション4</caption>
<image>Image4.jpg</image>
</data>
<data>
<lang>Japanese</lang>
<caption>キャプション6</caption>
<image>Image6.jpg</image>
</data>
…………
</searchResult>
この構造記述に先のズーミング記述を適用すると、検索結果をズーミング表示できる。即ち、図5に示すように、初期状態ではキャプション一覧しか表示されないが、検索結果全体"Result"をズームインしていくと、それが個々の写真"Image"に伝播する。その結果、図6に示すように、各写真のキャプションのフォントサイズが拡大するだけでなく、写真画像も現れて次第にサイズが拡大していく。
また、ここでは、検索結果全体"Result"だけではなく、個々の写真"Image"ごとのズーミングも可能である。さらに、そのとき、選択した"Image"以外の"Image"にはマイナスのズーム伝播が起こるので、他の"Image"のキャプションや写真画像は縮小する。例えば、図6の状態から3番目の写真(キャプション4の写真)だけをズームインすると図7に示すようになる。ここから、さらに1番目の写真(キャプション1の写真)だけを選択してズームインすると図8に示すようになる。
このように、複数の写真に対してそれぞれズーミング操作を何度か適用すると、各写真"Image"のズーム率がまちまちになり、検索結果一覧画面が見にくくなるばかりでなく、閲覧の文脈(コンテキスト)が見失われてしまう。
そこで、本実施の形態においては、画面上でマウス11等の入力部を介して右クリックをすると、コンテンツの表示状態を初期状態に戻すことを宣言するための図9に示すようなポップアップメニューMが表示される。この「初期状態に戻す」というメニューMをマウス11等の入力部を介して選択すると、画面が図5に示した初期状態に戻る。システム内部では、このメニュー操作に対して、各ズーム対象のズーム率をinitZoomFactorで設定した値(上例では"Result"も"Image"も全て0.0)に戻す処理を行っている。ここに、初期化手段の機能が実行される。
このように本実施の形態によれば、コンテンツの表示状態を初期状態に一気に戻すことができるので、多くのズーム対象に対してズーミング操作を何度も行った後で画面が見にくくなったり、閲覧文脈を見失いそうになったりした場合でも、簡単な操作で画面を見やすい状態に戻して、閲覧の文脈を回復することができる。
なお、初期状態に戻す操作はポップアップメニューMから選択するだけでなく、キーボード10上で初期状態に戻すためのキーを予め定めておいて、そのキーを押下することによって実現してもよいし、他の手段によってもよい。
また、本方式は、上例のような検索結果一覧表示に限るものではなく、また、構造記述とズーミング記述が分離されている場合に限るものでもない。さらに、コンテンツがXML形式で記述されている必要もない。コンテンツを構成するオブジェクトが個別にズーミング可能で、ズームの程度がパラメータで設定され、かつ、初期状態を表すパラメータが設定されているようなコンテンツであれば、同様に適用できる。
本発明の実施の一形態にかかるコンテンツ閲覧装置を含むコンテンツ閲覧システムのシステム構築例を示す模式図である。 一般的又は標準的なパーソナルコンピュータのハードウェアの構成図である。 サーバコンピュータのコンテンツ表示処理及びクライアントコンピュータのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。 Webドキュメントモデルの一例を模式的に示す説明図である。 ディスプレイに表示されるキャプションの検索結果一覧の初期状態の一例を示す正面図である。 図5の検索結果全体に対してズームイン操作を行った結果を示す正面図である。 図6のキャプション4の写真に対してズームイン操作を行った結果を示す正面図である。 図7のキャプション1の写真に対してズームイン操作を行った結果を示す正面図である。 ポップアップメニューが表示された状態を示す正面図である。
符号の説明
C コンテンツ閲覧装置

Claims (3)

  1. ズーム対象となり得る各種オブジェクトから構成されていて前記各オブジェクトに対するズーミングの操作/挙動がズームの程度を表すパラメータで設定されているコンテンツについて、閲覧者の操作内容に従って前記オブジェクトの表示形態を変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧装置において、
    前記閲覧者の操作内容が初期状態に戻す操作であると判断した場合、前記コンテンツに含まれる全てのズーム対象である前記各オブジェクトのズームの程度を示すパラメータを初期状態に戻す初期化手段を備える、
    ことを特徴とするコンテンツ閲覧装置。
  2. 前記ズーム対象となる前記各オブジェクトは、単一のメディアオブジェクトもしくは複数のメディアオブジェクトを組み合わせたものである、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧装置。
  3. ズーム対象となり得る各種オブジェクトから構成されていて前記各オブジェクトに対するズーミングの操作/挙動がズームの程度を表すパラメータで設定されているコンテンツについて、閲覧者の操作内容に従って前記オブジェクトの表示形態を変化させて表示部に表示させる処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記閲覧者の操作内容が初期状態に戻す操作であると判断した場合、前記コンテンツに含まれる全てのズーム対象である前記各オブジェクトのズームの程度を示すパラメータを初期状態に戻す初期化機能を前記コンピュータに実行させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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