JP2007300987A - 車椅子の操作部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、簡易な構成でありながら片手で操作でき、ピボットターンにより狭い場所でも方向転換ができる車椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の車椅子の操作部材は、車椅子1の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられる第1車軸6と、他方の車輪に取り付けられる第2車軸7と、第1車軸6の回転を逆方向に変換する逆転装置8と、逆転装置8に接続された逆転軸15と、第1車軸6に設けられた正転接続部14と、逆転軸15に設けられた逆転接続部16と、第2車軸7に設けられた第2車軸接続部17と、接続切替部材18とを有し、接続切替部材18によって第2車軸接続部17と正転接続部14を接続する状態と第2車軸接続部17と逆転接続部16を接続する状態に切り替えるようになし、第1車軸6は逆転装置8および逆転軸15を貫通しているようになしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、片手でも操作ができる車椅子に関する。
通常の車椅子では左右の車輪が独立して回転するようになっており、左右の車輪を同時に回転させることによって直進し、一方の車輪のみを回転させることによって方向転換を行う。したがって、直進するときは必ず左右両手を使って車輪を回転させなければならず、片手で操作することはできない。そのため、片手が不自由な者が使用することができない。また、両手を車椅子の操作に取られるので、片手で物を持って移動したり、移動しながら手で何らかの作業を行ったりすることができない。
そこで、特許文献1には、点旋回動作可能になるように一方の車輪を回転させると他方の車輪を逆方向に回転させるように連結することが記載されている。別個独立した二本の車軸の各外端側にそれぞれ固定した左右の一対の後輪と、前記二本の車軸のうち一方の車軸の回転を他方の車軸へ伝達可能とした前記両車軸の内端側に設置した回転伝達装置と、一方の車軸の回転力により他方の車軸を同方向に回転させて直進モードとする前記回転伝達装置の第1固定手段と、前記一方の車軸の回転力により他方の車軸を逆方向に回転させて旋回モードとする前記回転伝達装置の第2固定手段とをそれぞれ備えたものである。第1制御手段は、前記一方又は他方の車軸に摺動可能に固定した前記回転ディスクと対面するブレーキディスクと、該ブレーキディスクを前記回転ディスクと圧接せしめる前記一方又は他方の車軸に摺動可能に固定した押出部材と、該押出部材の駆動機構とからなる構成であり、第2制御手段は、前記回転ディスクに固定した回転ドラムと、該回転ドラムに巻き回したブレーキバンドと、該ブレーキバンドの径を縮小せしめる駆動機構とからなる構成である。
特開2004−141452号公開特許公報
特許文献1に記載された発明においては旋回モードにおいて片側の車輪の回転を他方には逆方向に伝達するので、車椅子を中心としたピボットターンが可能であるが、回転伝達装置は両大傘歯車の間でシャフトに回動自在に取り付けたこれらと噛み合う二以上の小傘歯車を有し、このシャフトが軸心に対して垂直な線を中心に回転(公転)できるようになっており、この公転を自由にしたり制限したりする切替によって回転の伝達方向を切替えている。この回転伝達装置は相当に複雑なものになっている。また、直進時においては、ブレーキディスクを回転ディスクと圧接させ、摩擦力によって回転力を伝達している。しかし、屋外での使用においては、特に後輪間にある部材は砂や土などによって汚れやすく、このような砂や土によって摩擦力が低下することが考えられる。
この発明は、簡易な構成でありながら片手で操作でき、ピボットターンにより狭い場所でも方向転換ができる車椅子を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の車椅子の操作部材は、車椅子の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられる第1車軸と、他方の車輪に取り付けられる第2車軸と、第1車軸の回転を逆方向に変換する逆転装置と、逆転装置に接続された逆転軸と、第1車軸に設けられた正転接続部と、逆転軸に設けられた逆転接続部と、第2車軸に設けられた第2車軸接続部と、接続切替部材とを有し、接続切替部材によって第2車軸接続部と正転接続部を接続する状態と第2車軸接続部と逆転接続部を接続する状態に切り替えるようになし、第1車軸は逆転装置および逆転軸を貫通しているようになしたものである。
さらに、上記の構成に加えて、接続切替部材の操作を行う切替操作装置を有し、この切替操作装置は操作レバーと、接触部材と、押し当て部材と、付勢部材を有し、接触部材には操作レバーが入る第1凹部と第2凹部および第1凹部と第2凹部の間に形成された移動接触面が設けられており、押し当て部材は操作レバーを挟んで接触部材に対向して設けられており、付勢部材によって操作レバーを接触部材に押し当てるように付勢されているもの、としてもよい。
以上、この発明は、片手だけで簡単に車椅子の直進・方向転換の操作が行えるという効果を有する。方向転換はピボットターンで行うので、狭い場所でも旋回することができる。したがって、片手が不自由な人でも使用することができる車椅子が実現でき、また、片手で物を持ったり作業しながら移動することができる。
この発明を実施するための最良の形態について図面に基づいて説明する。図1はこの発明を適用した車椅子の例を示す一部断面背面図であり、図2は同左側面図、図3は車椅子の操作部材を示す一部断面背面図である。
車椅子1は第1車輪2と第2車輪3を対に備える。この第1車輪2と第2車輪3にはそれぞれリム4、5が設けられている。また、車椅子1は操作部材xを備える。
操作部材xについて説明する。第1車輪2の中心には第1車軸6が、第2車輪3の中心には第2車軸7が、それぞれ内側に向けて設けられる。第1車軸6の外周には第1車軸6の回転を逆方向に変換する逆転装置8が設けられている。
図6は逆転装置付近の詳細を示す一部断面背面図である。この逆転装置8は、第1車軸6に固定された第1傘歯車9、第1車軸6に対向して設けられた第2傘歯車10および第1傘歯車9と第2傘歯車10の間に設けられた第3傘歯車11を有する。第3傘歯車11の回転軸11aは第1車軸6に対して垂直であり、第3傘歯車11は第1傘歯車9および第2傘歯車10と噛み合っている。第3傘歯車11は回転軸11aを中心に回転自在に傘歯車ボックス12に取り付けられているが、回転軸11aの向きは固定されている。したがって、第1傘歯車9が回転すると、その回転は第3傘歯車11を介して第2傘歯車10に伝達されるが、第1傘歯車9と第2傘歯車10は互いに逆方向に回転する。
第1車軸6は、逆転装置8の中心部を貫通して、第2車軸7の端部付近まで延びている。この第1車軸6の端部にはギアが形成されており、正転接続部14となっている。また、第1車軸6の外周には第2傘歯車10に接続された逆転軸15が設けられており、この逆転軸15の端部にもギアが形成されており、逆転接続部16となっている。
第2車軸7の端部には着脱自在な継手部材13が設けられている。そして、この継手部材13の端部が第1車軸6の端部と近接している。継手部材13の端部には長く伸びたギヤが形成されており、第2車軸接続部17となっている。
接続切替部材18は円筒状の部材であり、第1車軸6の端部と継手部材13の端部の外周に設けられている。内周面に2つのギア部18a、18bが形成されている。接続切替部材18は軸方向に沿って移動できるようになっている。接続切替部材18はワイヤー19を介して切替操作装置20に接続されている。
継手部材13の端部近くには屈折部13aが設けられており、折り曲がることができるようになっている。また、継手部材13の他方の端部には袋状のスライド部材21が軸方向に進退可能に取り付けられており、スライド部材21の内周面にもギアが形成されている。また、第2車軸本体部22の端部の外周にもギア部22aが形成されている。スライド部材21にはコイルバネ23によって第2車軸本体部22方向に押されており、スライド部材21のギアと第2車軸本体部22のギア部22aは係合している。
接続解除レバー24は先端部がスライド部材21に接するように設けられている。先端部は斜めに切り取られたような形状に形成されている。この接続解除レバー24は上下動可能に設けられており、その上下動によってスライド部材21を移動させる。
切替操作装置20について説明する。図4は切替操作装置を示す左側面図、図5は同平面図である。レバー支持部材25は操作レバー26の先端部を差し込むことができる穴を備えており、握り部26aを前後動可能に支持している。操作レバー26を前後に移動することによって、ワイヤー19を引いたり、緩めたりすることができる。接触部材27には操作レバー26が入る第1凹部27aと第2凹部27bが設けられている。そして、この第1凹部と第2凹部の間には、ほぼ平面状の移動接触面27cが形成されている。押し当て部材28は操作レバー26を挟んで接触部材27に対向して設けられた板状の部材である。接触部材27は車椅子の車体に固定されているが、押し当て部材28は移動可能に取り付けられている。そして、付勢部材29によって接触部材27に押し付けられる方向に付勢されている。
つぎに、この車椅子の作用について説明する。ここでは、右手が自由な人が使用する場合について説明する。切替操作装置20は車椅子の右側に設けられている。接続解除レバー24を引き上げ、スライド部材21のギアと第2車軸本体部22のギア部22aを係合させる。
前進するときは、操作レバー26を前に倒して第1凹部27aに固定する。付勢部材29の力によって押し当て部材28は操作レバー26を押え付けるので、操作レバー26は第1凹部27aから自然に抜け出すことはない。この状態でワイヤー19は緩んだ状態になる。接続切替部材18には付勢部材30が設けられており、その付勢力によって接続切替部材18は図3において右方向に押される。このとき、接続切替部材18の左側のギア部18aは第2車軸接続部17と係合し、右側のギア部18bは正転接続部14と係合する。すなわち、第2車軸接続部17と正転接続部14が接続切替部材18を介して接続される。第1車軸6と第2車軸7は直結した状態になる。使用者は第1車輪2(右車輪)のリム4を右手でまわす。前進方向にリム4を回せば第1車輪2と第2車輪3は同じ方向に回転するので、車椅子は直進する。後退方向へ回転させれば車椅子はまっすぐ後退する。
方向転換するときは、操作レバー26を引く。操作レバー26は付勢部材29の押す力に抗して押し当て部材28を押し出しながら第1凹部27aから出て、移動接触面27cに沿って移動し、第2凹部27bへ移行する。操作レバー26が第2凹部27bへ入った後も、押し当て部材28の押し付ける力によって操作レバー26は安定して固定される。このとき、ワイヤー19によって接続切替部材18は図3において左方向に移動させられる。接続切替部材18の左側のギア部18aは第2車軸接続部17と係合し続けるが、右側のギア部18bは逆転接続部16と係合する。すなわち、第2車軸接続部17と逆転接続部16が接続される。一方、正転接続部14との接続は遮断される。前進方向にリム4を回せば第1車輪2は前進方向に回転する。この回転は第1車軸6、逆転装置5を介して、逆転軸15に伝達されるが、回転方向は逆である。この逆方向の回転はさらに接続切替部材18を介して第2車軸7、そして第2車輪3へと伝達され、第2車輪3は後退方向に回転する。こうして車椅子1はその位置を中心にピボットターンする。
接続解除レバー24を引き下げると、接続解除レバー24の先端部がスライド部材21を左側(図3)に移動させる。スライド部材21のギアと第2車軸本体部22のギア部22aは切り離される。すなわち、第1車輪2と第2車輪3は通常の車椅子と同様に独立して回転する。介護者が車椅子を操作するときにはこのように第1車輪2と第2車輪3を独立させることが必要となる。この接続解除レバー24の操作は介護者が行う場合が多いので、本例のように車椅子の後部に接続解除レバー24を設けることが好ましい。
本例の車椅子において、フレームや座席、第1車輪2、第2車輪3など多くの部分は市販されている通常の車椅子が備えているものをそのまま利用している。これに、第1車軸6、第2車軸7、逆転装置8、接続切替部材17、切替操作装置20などを含む車椅子の操作部材を付加することによって片手で操作できる車椅子を実現した。したがって、極めて簡易な構成で実施することができるものである。また、従来の車椅子の生産設備や生産工程に対してわずかな変更を行うだけで、本例の車椅子を生産することができる。さらに、第1車軸6、第2車軸7、逆転装置8、接続切替部材17、切替操作装置20など操作部を構成する部材をセットにして、車椅子の改造キットとして供給してもよい。この場合、それまで使用してきた車椅子を片手操作用に改造することができるので、新たな車椅子を購入しないでも使い慣れた車椅子を使用し続けることができる。
また、切替操作装置20は車椅子の左右にそれぞれ設けてもよい。操作レバー26は着脱可能であるので、左側に設けられたレバー支持部材に取り付けることによって左手を使用する人のための車椅子となる。
この車椅子1は折りたたむこともできる。継手部材13のスライド部材21を右側に移動させることによって、継手部材13と第2車軸本体部22を切り離すことができる。さらに、継手部材13は屈折部13aで折り曲げることができるので、継手部材13の右側の端部を接続切替部材17から切り離すことができる。こうして、継手部材13を取り外すことによって、第1車軸6と第2車軸7は切り離されるので、第1車輪2と第2車輪3を接近させることができる。
この発明は、簡易な構成でありながら、片手で操作することができる車椅子として利用することができる。点旋回(ピボットターン)ができるので、狭い場所でも方向転換ができる。直進と旋回の切替えのための接続切替部材は一箇所のみであり、しかも摩擦力による伝達部がないため、砂や土などによる汚れの影響を受けにくく、野外での使用にも適する。また、車椅子の操作を行う部分は、車椅子の改良用キットとして利用することができ、従来の車椅子に取り付けることによって片手操作可能な車椅子を実現することができる。
車椅子の一例を示す一部断面背面図である。 同左側面図である。 車椅子の操作部材を示す一部断面背面図である。 切替操作装置を示す左側面図である。 同平面図である。 逆転装置付近の詳細を示す一部断面背面図である。
符号の説明
1.車椅子
2.第1車輪
3.第2車輪
6.第1車軸
7.第2車軸
8.逆転装置
14.正転接続部
15.逆転軸
16.逆転接続部
17.第2車軸接続部
18.接続切替部材
19.ワイヤー
20.切替操作装置
26.操作レバー
27.接触部材
27a.第1凹部
27b.第2凹部
27c.移動接触面
28.押し当て部材
29.付勢部材

Claims (2)

  1. 車椅子の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられる第1車軸と、他方の車輪に取り付けられる第2車軸と、第1車軸の回転を逆方向に変換する逆転装置と、逆転装置に接続された逆転軸と、第1車軸に設けられた正転接続部と、逆転軸に設けられた逆転接続部と、第2車軸に設けられた第2車軸接続部と、接続切替部材とを有し、接続切替部材によって第2車軸接続部と正転接続部を接続する状態と第2車軸接続部と逆転接続部を接続する状態に切り替えるようになし、第1車軸は逆転装置および逆転軸を貫通している、車椅子の操作部材。
  2. 接続切替部材の操作を行う切替操作装置を有し、
    切替操作装置は操作レバーと、接触部材と、押し当て部材と、付勢部材を有し、
    接触部材には操作レバーが入る第1凹部と第2凹部および第1凹部と第2凹部の間に形成された移動接触面が設けられており、
    押し当て部材は操作レバーを挟んで接触部材に対向して設けられており、付勢部材によって操作レバーを接触部材に押し当てるように付勢されているものである請求項1に記載の車椅子の操作部材。
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