JP4729689B2 - 車椅子および車椅子の操作部材 - Google Patents

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本発明は、片手でも操作ができる車椅子に関する。
通常の車椅子は左右の車輪が独立して回転するようになっており、左右の車輪を同時に回転させることによって直進し、一方の車輪のみを回転させることによって方向転換を行う。したがって、直進するときは必ず左右両手を使って車輪を回転させなければならず、片手で操作することはできない。そのため、片手が不自由な者が使用することができない。また、両手を車椅子の操作に取られるので、片手で物を持って移動したり、移動しながら手で何らかの作業を行ったりすることができない。
そこで、特許文献1〜4には左右の車輪をクラッチを介して結合し、片側の車輪の回転を他方の車輪に伝達することにより、片手で直進することができる車椅子が記載されている。クラッチを操作して連結を解除することによって、方向転換することもできるものである。また、特許文献4には、一方の車輪を回転させると他方の車輪を逆方向に回転させるように連結することが記載されており、車椅子を点旋回動作可能にしている。
特開平7−51316号公開特許公報 特開平10−225484号公開特許公報 特開2004−97605号公開特許公報 特開2004−141452号公開特許公報
特許文献1〜3に記載された車椅子は、左右の車輪の連結を切り離すことによって、一方の車輪の回転が他方に直接的に伝達されないようにすることができる。この状態で片側の車輪を回転させることにより車椅子の向きを変えることができるが、他方の車輪にはブレーキがかかっていないので完全に回転は止まらず、方向転換時の移動距離は大きくなるので、狭い場所での使用が行えない。特許文献4においては旋回モードにおいて片側の車輪の回転を他方には逆方向に伝達するので、車椅子を中心としたピボットターンが可能であるが、このように逆方向に回転を伝えるためには複雑な連結機構が必要となる。
この発明は、簡易な構成でありながら、片手で操作できる車椅子を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の車椅子の操作部材は、車椅子の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられる第1車軸と、他方の車輪に取り付けられる第2車軸と、第1車軸と第2車軸の連結・切り離しを行うクラッチと、クラッチの連結・切り離しの切替を行うクラッチ操作部材と、クラッチ操作部材に連動して片側の車輪のみのブレーキの切替を行うブレーキ操作部材を有し、クラッチが接続状態にあるときにブレーキを解除状態にし、クラッチが切り離し状態にあるときに片側の車輪のみにブレーキを作動させるようになしたものである。
さらに、本発明の車椅子は、車椅子の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられた第1車軸と、他方の車輪に取り付けられた第2車軸と、第1車軸と第2車軸の連結・切り離しを行うクラッチと、座席の側部でクラッチの連結・切り離しの切替を行うクラッチ操作部材と、クラッチ操作部材に連動してクラッチ操作部材が設けられていない側の車輪のみのブレーキの切替を行うブレーキ操作部材を有し、クラッチが接続状態にあるときに前記ブレーキを解除状態にし、クラッチが切り離し状態にあるときにクラッチ操作部材が設けられていない側の車輪のみに前記ブレーキを作動させるようになしたものである。
以上、この発明は、片手だけで簡単に車椅子の直進・方向転換の操作が行えるという効果を有する。したがって、片手が不自由な人でも使用することができる車椅子が実現でき、また、片手で物を持ったり作業しながら移動することができる。また、方向転換時の移動距離が小さいので、狭い場所でも使用することができる。
この発明を実施するための最良の形態について図面に基づいて説明する。図1はこの発明を適用した車椅子の例を示す背面図であり、図2は同右側面図、図3は同左側面図である。この例は右手で操作する車椅子を示す。
車椅子1は右車輪2aと左車輪2bを対に備える。そして、利き手側である右車輪2aにはリム3が設けられている。左車輪2bにはリムは必ずしも必要でない。さらに、右車輪2aおよび左車輪2bをそれぞれ停止させるためのブレーキ4a、4bが設けられている。これらの部材は通常の車椅子に備えられているものである。
右車輪2aの中心には右車軸5a(第1車軸)が、左車輪2bの中心には左車軸5b(第2車軸)がそれぞれ内側方向へ向いて設けられている。そして、右車軸5aと左車輪2bの間には、両車軸の連結・切り離しを行うクラッチ6が設けられている。図4および図5は、このクラッチ6の詳細を示す。クラッチ6はオス連結器7とメス連結器8の組合せで構成されており、右車軸5aの先端部にはメス連結器8が、左車輪5bの先端部にはオス連結器7が設けられている。オス連結器7はスライダー9に取り付けられており、車軸方向に沿って進退可能になっている。コイルバネ10はスライダー9を図4の右方向に付勢するように設けられており、オス連結器7をメス連結器8に押し付けるように作用する。また、スライダー9にはワイヤー11が取り付けられており、ワイヤー11によって図4の左方向に引かれると、オス連結器7はメス連結器8から切り離される。
本例において、クラッチ6は連結時に両回転方向に回転を伝達するものである。図5に示すように、オス連結器7の周囲表面には、角度を持った三角形の凹凸が設けられていている。メス連結器8には突起12が設けられており、オス連結器7の凹部とかみ合うようになっている。オス連結器7とメス連結器8を連結させると、前転・後転のいずれの場合にも右車軸5aの回転は左車軸5bに伝達される。オス連結器7とメス連結器8を切り離すと、左右の車輪2a、2bは独立した回転をすることができる。
車椅子1の右側には、クラッチ操作部材としてクラッチ切替レバー13が設けられている。スライダー9に取り付けられたワイヤー11はこのクラッチ切替レバー13に接続されている。クラッチ切替レバー13は、クラッチ6が連結状態となる位置と、クラッチ6が切り離し状態となる位置とに切り替えることができ、この切替によってクラッチ6の操作を行う。また、クラッチ切替レバー13は左車輪のブレーキ4bとも接続されている。クラッチ6が連結状態となるときに左車輪のブレーキ4bは解除され、クラッチが切り離し状態にあるときにブレーキを作動させるようになっている。
車椅子1の右側には右ブレーキ操作レバー14が設けられており、右ブレーキ4aの作動・解除の切り替え操作が行えるようになっている。さらに、右ブレーキ操作レバー14には左ブレーキ4bも接続されており、右ブレーキ4aの作動・解除に連動させて左ブレーキ4bも作動・解除させることができる。
図6は右車軸5aの詳細図である。右車軸5aの途中には切り離しが可能な部分が設けられている。支点15を中心に回転可能な回転棒材16と、この回転棒材16の先端部と係合する固定棒材17がある。回転棒材16と固定棒材17の先端には相互に係合する突起と溝が設けられており、回転棒材16を回転させることによって回転棒材16と固定棒材17の連結・切り離しを行う。車椅子1の使用時には回転棒材16と固定棒材17とは連結されている。この接続部分を囲周するカバー18が設けられており、コイルバネ19の付勢力によって、通常はカバー18は接続部分上に保持されるので、回転棒材16と固定棒材17との連結が保たれる。このカバー18をコイルバネ19の付勢力に逆らって右側にスライドすると、接続部分が切り離し可能になるので、車椅子を折りたたむことができる。
ついで、この車椅子1の操作について説明する。移動、方向転換をするときは、ブレーキ操作レバー14はブレーキ解除状態にする。そして、直進するときには、クラッチ切替レバー13をクラッチ連結状態にする。この状態でリム3によって右車輪2aを前進方向に回転すると、その回転はクラッチ6を介して左車輪2bに伝達され、両車輪は同期して回転するので、車椅子1は直進する。すなわち、左手を使用することなく、右手で右車輪2aのリム3を回転させるだけで前に直進することができる。同様に、右車輪2aを後進方向に回転すると、その回転はクラッチ6を介して左車輪2bに伝達され、車椅子1は後進する。
方向転換するときは、クラッチ切替レバー13をクラッチ切り離し状態にする。これに連動して左ブレーキが作動する。この状態でリム3を回転すると、右車輪2aだけが回転する。右車輪2aを前進方向に回せば車椅子は左方向に旋回し、右車輪2aを後退方向に回せば車椅子は右方向に旋回する。ここで、左車輪2bは左ブレーキ4bによって固定されているために、左車輪2bを中心としてほぼ最小半径で車椅子は旋回するので、方向転換に必要な移動は最小限になり、狭い場所でも使用することができる。
以上、車椅子1の構成および操作について、右手で操作する場合の例で説明したが、上述の構成を左右逆にして適用することによって左手で操作する場合にも適用できる。
本例の車椅子において、フレームや座席、車輪2a、2bなど多くの部分は市販されている通常の車椅子が備えているものをそのまま利用している。これに、車椅子右車軸5a、左車軸5b、クラッチ6、クラッチ切替レバー13を含む車椅子の操作部材を付加することによって片手で操作できる車椅子を実現した。したがって、極めて簡易な構成で実施することができるものである。また、従来の車椅子の生産設備や生産工程に対してわずかな変更を行うだけで、本例の車椅子を生産することができる。さらに、右車軸5a、左車軸5b、クラッチ6、クラッチ切替レバー13など操作部を構成する部材をセットにして、車椅子の改造キットとして供給してもよい。この場合、それまで使用してきた車椅子を片手操作用に改造することができるので、新たな車椅子を購入しないでも使い慣れた車椅子を使用し続けることができる。
本例の車椅子1は、ハンドル20の近くに介助者用ブレーキ操作レバー21が設けられている。介助者は介助者用ブレーキ操作レバー21によって、ブレーキ4a、4bの作動・解除を操作する。しかし、介助者用ブレーキ操作レバー21によってブレーキ4a、4bを解除しても、解除状態が維持されるのは介助者がハンドル20を握っている間だけである。ハンドル20を放すとブレーキ4a、4bが作動する。したがって、介助者が何らかの理由でブレーキの操作を継続できなくなっても、ブレーキ4a、4bが作動し、ブレーキの操作権が速やかに車椅子使用者に移行する。これによって、安全性が向上する。
図7は車椅子の別の例を示す背面図である。この例においては、支点を中心とした往復動を行うアーム22と、このアームの往復動を右車軸2bの回転に変換するための双方向ラチェット23を備えている。アーム22の握り部にラチェット切替操作部材24が設けられており、車輪2aの回転方向を切り替えることができるようになっている。また、双方向ラチェット23には図示しないクラッチが設けられており、右車軸5aと左車軸5bの連結・切り離しができるようになっている。アーム22を左右に移動させることによって、このクラッチの連結・切り離しを操作する。
この例の車椅子においては、アーム22の往復動によって移動のための推進を行うので、利用者はリム3に触れる必要はない。また、クラッチの連結・切り離し、右車軸の前転後転も全てアーム22の操作で行う。したがって、リム3を直接手で操作できない人でも本例の車椅子を使用することができる。通常の車椅子の操作においては利用者の衣服で操作する側の裾が車輪に触れて、その部分が汚れることがあるが、本例ではそのような汚れも防止できるので衛生面でも向上している。入院患者が使用するためにも適したものである。
この発明は、簡易な構成でありながら、片手で操作することができる車椅子として利用することができる。片手が不自由なためにこれまで車椅子が使用できなかった人も利用することができる。また、車椅子の操作を行う部分は、車椅子の改良用キットとして利用することができ、従来の車椅子に取り付けることによって片手操作可能な車椅子を実現することができる。
車椅子の一例を示す背面図である。 同右側面図である。 同左側面図である。 クラッチを示す詳細図である。 クラッチの構成を示す示す分解図である。 右車軸を示す詳細図である。 車椅子の別の例を示す背面図である。
符号の説明
1.車椅子
2.車輪
4.ブレーキ
5.車軸
6.クラッチ
11.ワイヤー
13.クラッチ切替レバー(クラッチ操作部材)

Claims (2)

  1. 車椅子の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられる第1車軸と、他方の車輪に取り付けられる第2車軸と、第1車軸と第2車軸の連結・切り離しを行うクラッチと、クラッチの連結・切り離しの切替を行うクラッチ操作部材と、クラッチ操作部材に連動して片側の車輪のみのブレーキの切替を行うブレーキ操作部材を有し、クラッチが接続状態にあるときにブレーキを解除状態にし、クラッチが切り離し状態にあるときに片側の車輪のみにブレーキを作動させるようになした車椅子の操作部材。
  2. 車椅子の左右一対の車輪のうち一方の車輪に取り付けられた第1車軸と、他方の車輪に取り付けられた第2車軸と、第1車軸と第2車軸の連結・切り離しを行うクラッチと、座席の側部でクラッチの連結・切り離しの切替を行うクラッチ操作部材と、クラッチ操作部材に連動してクラッチ操作部材が設けられていない側の車輪のみのブレーキの切替を行うブレーキ操作部材を有し、クラッチが接続状態にあるときに前記ブレーキを解除状態にし、クラッチが切り離し状態にあるときにクラッチ操作部材が設けられていない側の車輪のみに前記ブレーキを作動させるようになした車椅子。
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