JP2007284837A - 糸強力を改善したコアヤーンの製造方法 - Google Patents

糸強力を改善したコアヤーンの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】コアヤーンの紡績にあたって、より改善された糸強度のコアヤーンを製造するためのコアヤーン製造方法を提供すること。
【解決手段】ドラフト装置によりドラフトされた繊維束と、芯糸供給装置から供給される芯糸とを紡績装置に導き、該紡績装置によりコアヤーンを紡糸するコアヤーン紡糸工程と、前記コアヤーン紡糸工程により紡糸されたコアヤーンに上撚りを掛ける上撚り工程とを含むものからなることを特徴とする糸強力を改善したコアヤーンの製造方法。
【選択図】図4

Description

この発明は、ドラフト装置によりドラフトされた繊維束と、芯糸供給装置から供給される芯糸とによりコアヤーンを製造するコアヤーン製造方法において、より改善された糸強度のコアヤーンを製造するためのコアヤーン製造方法に関するものである。
周知のように、ドラフト装置に芯糸供給装置を組み合わせて、ドラフト装置によりドラフトされた繊維束と、芯糸供給装置から供給される芯糸とを紡績装置に導いてコアヤーンを紡糸するコアヤーン紡績機が提供されてきている。従来、このコアヤーン紡績機として超高速空気紡績機を適用し、芯糸として弾性糸を用いて紡糸されるコアヤーンは、リング糸に対して糸強度が低く、最終製品の引き裂き強力等々の条件を満たすことができなかった。従来、この問題を回避するため、高価ではあるが繊維強力に優る原料(例えば、Pimaなど)を使用し、平均的な糸強力を改善し操業していた。もしくは、依然糸強力が条件に満たないために製品として展開できないという問題があった。
元々、超高速空気紡績機により、弾性糸を芯糸とするコアヤーンを生産することは、対リング糸に対してコストメリットが大きいが強力が満たないので広く展開できなかった。よって今回の工程改善方法として、紡糸後にツイスターを用いて上撚りを掛けて糸強力の大幅な改善を実現し、最終製品の必要条件を満たすことにした。また、上記の如く幾つかの製品に関しては、必要以上に高価な原料を使用していたが、これにより原料自体も安価な原料に切り替えることが可能となり、トータル工程では、製品に至るコストも抑えることができた。さらに、糸強力改善により製品の展開領域事態も広くなった。
特開2002−363834号公報
そこで、この発明では、コアヤーンの紡績にあたって、ドラフト繊維束と、芯糸とによりコアヤーンを紡糸した後、該コアヤーンに上撚りを加えて、より改善された糸強度のコアヤーンを製造するためのコアヤーン製造方法を提供しようとするものである。
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、ドラフト装置によりドラフトされた繊維束と、芯糸供給装置から供給される芯糸とを紡績装置に導き、該紡績装置によりコアヤーンを紡糸するコアヤーン紡糸工程と、前記コアヤーン紡糸工程により紡糸されたコアヤーンに上撚りを掛ける上撚り工程とを含むものからなることを特徴とする糸強力を改善したコアヤーンの製造方法を構成するものである。
さらに、この発明において請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の糸強力を改善したコアヤーンの製造方法であって、芯糸が、弾性糸でなることを特徴とするものである。
さらにまた、この発明において請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の糸強力を改善したコアヤーンの製造方法であって、前記コアヤーン紡糸工程において、紡糸されたコアヤーンを巻取装置により巻き取ってパッケージに形成する工程を含み、該パッケージを紡績用ダブルツイスターにセットして上撚りを掛けるようにしたことを特徴とするものである。
この発明になる糸強力を改善したコアヤーンの製造方法では、ドラフト繊維束と芯糸とによりコアヤーンを紡糸するコアヤーン紡糸工程と、該コアヤーン紡糸工程によりコアヤーンを紡糸した後、該コアヤーンに上撚りを掛ける上撚り工程とにより構成したことにより、より改善された糸強度のコアヤーンを提供することができ、さらには、トータル工程では製品に至るコストも抑えることができるなどの点において極めて有効に作用するものといえる。
以下、この発明になる糸強力を改善したコアヤーンの製造方法について、図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明が適用されるコアヤーン紡績機の一例を示す概略的な全体正面図であり、図2は、図1におけるコアヤーン紡績機の一部断面にした概略的な側面図である。
先ず、この発明が適用されるコアヤーン紡績機1について説明する。このコアヤーン紡績機1は、図1に示すように、 原動機ボックスMBとダストボックスDBとの間に、多数のコアヤーン紡績ユニットUを機台長手方向に並設して構成されている。このコアヤーン紡績機は、前記コアヤーン紡績ユニットUが並べられる方向に沿ったレールRが設けられており、このレールRを糸継ぎ台車3が左右方向に往復走行可能なように構成されている。この糸継ぎ台車3は、糸継ぎを要求するコアヤーン紡績ユニットUに向けて走行移動し、対応する位置で停車して、糸継ぎ作業を行う。
図1および図2に示すように、前記各コアヤーン紡績ユニットUは、ドラフト装置4、芯糸供給装置5、紡績装置6、糸送り装置7および巻取り装置8を装備している。前記ドラフト装置4は、スライバSLを延伸して繊維束Yにするためのものであり、それぞれトップローラーとボトムローラーとからなるバックローラー対9、サードローラー対10、エプロンベルト11を装架したミドルローラー対12およびフロントローラー対13の4つのローラー対を組み合わせたものから構成されている。
このドラフト装置4の上方には、芯糸供給装置5が設けられている。この芯糸供給装置5は、芯糸供給パッケージSPを有している。前記紡績装置6は、空気噴射ノズルなどを有しており、巻取装置8は、巻取りパッケージWPを有するものからなっている。芯糸供給装置5から供給される芯糸yは、前記ドラフト装置4におけるフロントローラー対13とミドルローラー対12との間から繊維束Yに合流して、繊維束Yとともにフロントローラー対13を通過し、紡績装置6に導入されるように構成してある。前記紡績装置6では、繊維束Yに圧縮空気を作用させて紡績して、繊維束Yをカバーリング繊維とし、芯糸yを芯糸とする、コアヤーンCYを生成するようになっている。
前記紡績装置6から送出されたコアヤーンCYは、前記糸送り装置7によって下流側に送られ、糸吸引装置14、糸の欠点を除去するためのカッター装置15、糸欠陥を検出する糸欠陥検出器16、ワキシング装置17を経て巻取装置8によって巻取パッケージWPに巻き取られる。糸吸引装置14は、常時、吸引状態にあり、糸欠陥検出器16がコアヤーンCYの欠陥を検出したときに、カッター装置15によって切断された該コアヤーンCYの断片を吸引して除去する。ワキシング装置17は、その詳細図は省略するが、固定ガイドローラーから離れる方向に付勢した可動ガイドローラーで張力を付与する構成のものなどを採用することができる。
糸送り装置7は、デリベリローラー18と、このデリベリローラー18に接触するように設けられたニップローラー19とからなっている。紡績装置6から送出されたコアヤーンCYは、デリベリローラー18とニップローラー19との間に挟まれて、デリベリローラー18の回転駆動によって下方へ送られるようになっている。
芯糸が弾性糸による場合、前記芯糸供給装置5は、回転自在な芯糸供給パッケージSPを有し、さらに、この芯糸供給パッケージSPの周面に接触して回転する回転ローラー20を有している。この回転ローラー20は、ベルト21を介して駆動モーター22の駆動によって回転する。芯糸供給パッケージSPは、クレードルアーム23によって回転自在に支持されている。そして、回転ローラー20の回転駆動に追従して芯糸供給パッケージSPが回転し、芯糸供給パッケージSPから芯糸yが下流に送られるように構成されている。
上記構成で、芯糸供給パッケージSPから解舒された芯糸yは、エアサッカー装置24、芯糸検出センサーS1、クランプカッター装置25および給糸ガイド筒26を通過して、フロントローラー13のやや上流の位置へ供給され、繊維束Yとともに紡績装置6へ導入される。そして、紡績装置6で生成される旋回空気流により芯糸yの外周に繊維束Yが巻き付けられてコアヤーンCYが紡出され、糸送り装置7によってさらに下方に送られる。なお、糸送り装置7のデリベリーローラー18の周速は、前記回転ローラー20の周速よりも大きく構成しており、これにより芯糸yは、所定の延伸比に引き伸ばされた状態で、紡績装置6により繊維束Yが巻き付けられて紡績されるよになっている。
前記糸継ぎ台車3は、図1に示すように、コアヤーン紡績機1本体のケーシング2に設けたレールRに沿って走行するように設けられている。この糸継ぎ台車3には、供給側となる紡績装置6から連続的に供給されるコアヤーンCYを吸引捕捉するサクションパイプ(供給側糸端捕捉手段)27と、巻取りパッケージWP側のコアヤーンCYを吸引捕捉するサクションマウス(巻取り側糸端捕捉手段)28と、このサクションパイプ27とサクションマウス28とが捕捉した各コアヤーンCYを繋ぐための糸継ぎ装置29とを備えている。前記サクションパイプ27およびサクションマウス28の端部は、吸引流発生源(図示せず)によって吸引空気流が発生しており、糸端を吸引して捕捉する。前記糸継ぎ装置29は、図示しないクランプ部、カッター部およびスプライサあるいはノッターによって構成されている。
上記するコアヤーン紡績機1により、ドラフト繊維束Yと芯糸yとによるコアヤーンCYは、巻取り装置8により巻取りパッケージWPとして形成される。
この発明では、上記するようにして形成される巻取りパッケージWPにおけるコアヤーンCYに対して上撚り工程による上撚り処理がなされる。この上撚り工程は、紡糸により形成されたコアヤーンCYに上撚りを掛けるものであって、具体的には、図3および図4に示すような紡績用ダブルツイスター30により上撚り処理がなされる。
この上撚り処理を行うための紡績用ダブルツイスター30は、図3に示すように、モーターエンドボックスMBとギヤエンドボックスGBとの間に、多数のダブルツイスターユニットTUを機台長手方向に並設して構成されている。前記モーターエンドボックスMBの前面側には、コントロールボックスCBが配設されている。
前記ダブルツイスターユニットTUは、図4に示すように、スピンドル装置31と巻取り装置32とを含むものからなっている。前記スピンドル装置31は、図示されない静止盤とスピンドル軸33に固定された回転盤34とを有している。磁石吸引で静止状態を保つ静止盤上に載置された給糸パッケージPから解舒される糸Y1は、テンション装置35に入って所定の張力が付与され、静止盤の下方での回転盤34の高速回転によりバルーンさせられ、上方のバルーンガイド37に至るようになっている。
そして、テンション装置35から回転盤34に至るまでに一回の撚りが入り、回転盤34からバルーンガイド37に至るまでにもう一回の撚りが入り、合計二回加撚され、所謂、ダブルツイストの加撚処理がなされた撚糸Y2を供する。なお、前記スピンドル軸33には、それぞれスピンドル駆動源38を設けて単錘駆動型とすることができる。
一方、前記巻取り装置32は、前記撚糸Y2を巻取りパッケージ39に巻き上げるものである。前記撚糸Y2は、ガイドローラ40、41およびフィードローラ42を経てトラバースガイド43に至る。前記撚糸Y2は、前記トラバースガイド43で綾振りされ、クレードルアーム44に支持され、巻取りドラム45に転接する巻取りパッケージ39に巻き取られる。
この種の二重撚糸機における1メートル毎の撚数は、次式によって表される。
撚数=〔回転盤の回転数(rpm) ×2〕/ヤーンスピード(m/min.)
なお、上式におけるヤーンスピードは、巻取り装置32の巻取り速度によっており、回転盤34の回転数は、スピンドル装置におけるスピンドル軸の回転数によっている。
この発明の一実施例によれば、コアヤーン紡績機1により形成されたコアヤーン巻取りパッケージWPを、上記する紡績用ダブルツイスター30の給糸パッケージPとしてセットし、該ダブルツイスター30の作動によって、上撚りを掛けるようにしてある。
このようにして形成される上撚りの掛かったコアヤーンCYでは、下記に示すようなデータを得た。
Figure 2007284837
この表1によれば、撚りの掛かっていないコアヤーンに対して、この発明により得られた上撚りの掛かったコアヤーンとを比較してみると、例えば、糸の強力(g)においては、前者の撚りの掛かっていないコアヤーンでは、210gであるのに対し、後者上撚りの掛かったコアヤーンでは、1インチ当りの撚数が2.5で240g、撚数が4.5で256gであり、伸度(%)においては、前者のものが、5.5%であるのに対し、後者のものでは、1インチ当りの撚数が2.5で6.1%、撚数が4.5で6.3%であり、いずれも糸強力の点において、改善されたデータを得た。
図1は、この発明が適用されるコアヤーン紡績機の一例を示す概略的な全体正面図である。 図2は、図1におけるコアヤーン紡績機の一部を断面にして示す概略的な側面図である。 図3は、紡績用ダブルツイスターの一例を示す概略的な全体正面図である。 図4は、紡績用ダブルツイスターの基本的な構成を説明するための概略図であり、ダブルツイスターの一錘部分を示す概略的な斜視図である。
符号の説明
1 コアヤーン紡績機
U コアヤーン紡績ユニット
2 ケーシング
SL スライバ
3 糸継ぎ装置
4 ドラフト装置
5 芯糸供給装置
6 紡績装置
7 糸送り装置
8 巻取り装置
9 バックローラー対
10 サードローラー対
11 エプロンベルト
12 ミドルローラー対
13 フロントローラ対
SP 芯糸供給パッケージ
WP 巻取りパッケージ
14 糸吸引装置
15 カッター装置
16 糸欠陥検出器
18 デリベリローラー
19 ニップローラー
24 エアーサッカー装置
25 クランプカッター装置
26 給糸ガイド
27 サクションパイプ
28 サクションマウス
29 糸継ぎ装置
30 紡績用ダブルツイスター
TU ダブルツイスターユニット
MB モーターエンドボックス
GB ギヤエンドボックス
CB コントロールボックス
31 スピンドル装置
32 巻取り装置
33 スピンドル軸
34 回転盤
35 テンション装置
37 バルーンガイド
38 スピンドル駆動源
39 巻取りパッケージ
40、41 ガイドローラ
42 フィードローラ
43 トラバースガイド
44 クレードルアーム
45 巻取りドラム

Claims (3)

  1. ドラフト装置によりドラフトされた繊維束と、芯糸供給装置から供給される芯糸とを紡績装置に導き、該紡績装置によりコアヤーンを紡糸するコアヤーン紡糸工程と、前記コアヤーン紡糸工程により紡糸されたコアヤーンに上撚りを掛ける上撚り工程とを含むものからなることを特徴とする糸強力を改善したコアヤーンの製造方法。
  2. 前記芯糸が、弾性糸でなることを特徴とする請求項1に記載の糸強力を改善したコアヤーンの製造方法。
  3. 前記コアヤーン紡糸工程において、紡糸されたコアヤーンを巻取装置により巻き取ってパッケージに形成する工程を含み、該パッケージを紡績用ダブルツイスターにセットして上撚りを掛けるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の糸強力を改善したコアヤーンの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101831736A (zh) * 2009-12-09 2010-09-15 湖南云锦集团股份有限公司 一种环锭纺生产超柔赛络纺纱线的专用装置

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