JP2007226752A - メニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラム - Google Patents

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成史 和田
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Abstract

【課題】ユーザ独自のプログラムをメニューへカスタマイズするための画面を作り、独自のプログラムを容易な操作でメニューへカスタマイズし、アプリケーションプログラムと区別なくメニューに表示する。
【解決手段】アプリケーションプログラムに対し、ユーザが独自のプログラムの実行ファイル名を指定してメニューをカスタマイズし、独自メニュー情報やメニュー体系の保持手段を提供し、ユーザが表示したいメニューと使用しないメニューを視覚で判別できる画面を作成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンピュータシステムで業務処理をおこなう場合に、階層表示されたメニューをユーザが任意にカスタマイズし、表示するためのメニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラムに関する。
企業のコンピュータシステムでデータを保存する手段として、データベースを利用して業務処理をおこなう場合、アプリケーションプログラムの機能を指定するために、アプリケーションプログラムでは機能をメニューとして表示し、ユーザが実行する機能を選択させている。
それぞれのアプリケーションプログラムごとにあらかじめ決まっているメニュー体系にユーザ独自で用意したメニューをカスタマイズする業務処理装置が開示されている。(例えば、特許文献1)
さらに、それぞれのアプリケーションプログラムごとにあらかじめ決まっているメニュー体系を、ユーザの都合の良い任意のメニュー体系に変更できるメニュー・カスタマイズ方式が開示されている。(例えば、特許文献2)
特開2001−166926号公報 特開1995−64748号公報
前記、特許文献1及び特許文献2のような機能を備えたメニューカスタマイズシステムにおいて、アプリケーションプログラムの機能の指定をメニューのカスタマイズによって容易にする工夫がおこなわれているが、ユーザ独自のプログラムをメニュー体系に追加するには、あらかじめカスタマイズするメニューをアプリケーションプログラムによって決められた方法で記述したファイルをユーザが個別に作成し、アプリケーションプログラムのインストール先のフォルダなどアプリケーションプログラムによって決められた所定の位置に配置する必要がある。
前記、特許文献1及び特許文献2のようなメニューカスタマイズシステムにおいて、カスタマイズ操作によって追加したユーザ独自のプログラムを業務処理プログラムと同様のカスタマイズ操作をおこない、メニューに表示可能なシステムは存在していない。
そこで、本発明は、メニューカスタマイズシステムにおいて、ユーザ独自のプログラムを容易に、メニューへカスタマイズするための画面を作ることを課題とする。
さらに、本発明は、メニューカスタマイズシステムにおいて、ユーザ独自のプログラムも業務処理プログラムと同様のカスタマイズ操作をおこなって、メニューに表示することを課題とする。
これらの課題を解決するために、本発明は、メニュー情報やメニュー体系の保持方法に着目した。通常、業務処理プログラムにユーザ独自のプログラムをカスタマイズしてメニュー表示するためには、業務処理プログラムのメニュー情報やメニュー体系とは別に、ユーザ独自のメニューのメニュー情報やメニュー体系などの情報を保持している。そう考えると、ユーザ独自のプログラムに対しても業務処理プログラム同様のメニュー情報やメニュー体系の保持手段を提供すれば、ユーザはユーザの業務や使い方に合わせた独自のプログラムを追加し、業務処理プログラムと同様のメニューカスタマイズを容易におこない、メニュー表示をおこなうことができる。
本発明にかかるメニューカスタマイズシステムは、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面をカスタマイズするためのメニューカスタマイズシステムであって、アプリケーションプログラムのメニュー毎に設けられたレコードに、アプリケーションプログラムを識別する識別コードとメニュー表示画面に表示されるメニュー名とを少なくとも含むメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶手段と、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面において、メニュー名をツリー構造で表示するために、所定のアプリケーションプログラムの識別コードを、前記アプリケーションプログラムの上位又は下位に位置付けられるアプリケーションプログラムの識別コードと関連付けて記憶するメニュー体系記憶手段と、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶手段に識別コードが記憶された識別コードに対応するメニュー情報を選択して、選択されたメニュー情報について前記メニュー体系記憶手段に記憶された上位又は下位の識別コードに対応するメニュー情報とのツリー構造における位置関係を特定して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名をツリー構造で表示する第1の表示ウインドウを作成する第1の表示ウインドウ作成手段と、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶手段に識別コードが記憶されていない識別コードに対応するメニュー情報を選択して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名を並列で表示する第2の表示ウインドウを作成する第2の表示ウインドウ作成手段と、前記第1の表示ウインドウと前記第2の表示ウインドウを含むメニュー表示画面を作成して、ディスプレイに表示させるメニュー表示画面作成手段と、を備えることを特徴とするメニューカスタマイズシステムである。
また、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムは、前記メニュー表示画面の前記第2の表示ウインドウに表示された1のメニュー名の選択と、前記メニュー表示画面の前記第1の表示ウインドウに表示されたツリー構造において選択された位置情報とを受け付けるメニュー選択受付手段と、前記メニュー選択受付手段で選択を受け付けたメニュー名に対応する第1の識別コードと、前記メニュー選択受付手段で受け付けた位置情報に対応する位置に表示されたメニュー名に対応する第2の識別コードとを、前記メニュー情報記憶手段から取得する識別コード取得手段と、前記第1の識別コードを、前記第2の識別コードの上位又は下位の識別コードとして対応付けて、前記メニュー体系記憶手段に記憶させるメニュー体系設定手段と、を備えることを特徴とすることもできる。
本発明にかかるメニューカスタマイズプログラムは、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面をカスタマイズするためのメニューカスタマイズプログラムであって、アプリケーションプログラムのメニュー毎に設けられたレコードに、アプリケーションプログラムを識別する識別コードとメニュー表示画面に表示されるメニュー名とを少なくとも含むメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶部と、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面において、メニュー名をツリー構造で表示するために、所定のアプリケーションプログラムの識別コードを、前記アプリケーションプログラムの上位又は下位に位置付けられるアプリケーションプログラムの識別コードと関連付けて記憶するメニュー体系記憶部と、を備えたコンピュータに、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶部に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶部に識別コードが記憶された識別コードに対応するメニュー情報を選択して、選択されたメニュー情報について前記メニュー体系記憶部に記憶された上位又は下位の識別コードに対応するメニュー情報とのツリー構造における位置関係を特定して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名をツリー構造で表示する第1の表示ウインドウを作成する第1の表示ウインドウ作成ステップと、アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶部に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶部に識別コードが記憶されていない識別コードに対応するメニュー情報を選択して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名を並列で表示する第2の表示ウインドウを作成する第2の表示ウインドウ作成ステップと、前記第1の表示ウインドウと前記第2の表示ウインドウを含むメニュー表示画面を作成して、ディスプレイに表示させるメニュー表示画面作成ステップと、を実行させることを特徴とするメニューカスタマイズプログラムである。
また、本発明にかかるメニューカスタマイズプログラムは、前記コンピュータに、前記メニュー表示画面の前記第2の表示ウインドウに表示された1のメニュー名の選択と、前記メニュー表示画面の前記第1の表示ウインドウに表示されたツリー構造において選択された位置情報とを受け付けるメニュー選択受付ステップと、前記メニュー選択受付ステップにおいて選択を受け付けたメニュー名に対応する第1の識別コードと、前記メニュー選択受付ステップにおいて受け付けた位置情報に対応する位置に表示されたメニュー名に対応する第2の識別コードとを、前記メニュー情報記憶部から取得する識別コード取得ステップと、前記第1の識別コードを、前記第2の識別コードの上位又は下位の識別コードとして対応付けて、前記メニュー体系記憶部に記憶させるメニュー体系設定ステップと、を実行させることを特徴とすることもできる。
この発明により、メニューカスタマイズシステムにおいて、ユーザが業務処理プログラムのメニューに表示したい独自のプログラムの実行ファイル名を指定してメニューをカスタマイズすることができる上に、ユーザが業務処理プログラムのメニューに表示したいメニューと使用しないメニューを視覚で判別することができることにより、アプリケーションプログラムによって決められた方法で記述したファイルをユーザが個別に作成し、アプリケーションプログラムのインストール先のフォルダなどアプリケーションプログラムによって決められた所定の位置に配置するという専門的な技術が必要なく、容易にメニュー情報、メニュー体系をカスタマイズすることができる。
さらに、この発明により、カスタマイズしたユーザ独自のプログラムを業務処理プログラムのメニューと同様に表示することができる。
本発明を実施する最良の形態について、図面を用いて以下に詳細を説明する。尚、以下の説明では本発明をメニューカスタマイズプログラムとして作成した例について説明するが、本発明の仕組みはどのような画面構成であってもよい。以下の説明は本発明の実施形態の一例であって、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムを構成する機能ブロックを示した図である。図2は、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムの処理フローを示すフローチャートである。図3は、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムの運用の一部としてメニューカスタマイズプログラムの画面構成の一例を示した図である。図4は、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムの運用の一部としてメニューカスタマイズプログラムの画面構成の一例のうち、メニューを登録するための入力画面の一例を示した図である。図5は、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムのうち、図1のメニュー情報テーブル4のデータテーブルの一部を示す図である。図6は、本発明にかかるメニューカスタマイズシステムのうち、図1のメニュー体系テーブル5のデータテーブルの一部を示す図である。
図1において、この機能ブロックは、CPUと、CPUが実行するコンピュータプログラム、RAMなどの内部メモリと、ハードディスクドライブなどの外部機構装置により実現される。この機能ブロックは、入力処理部1、出力処理部2、メニューカスタマイズ部3、メニュー情報テーブル4、メニュー体系テーブル5、実行ファイル群6から構成される。
メニュー情報テーブル4は、図5の構造をしており、メニューを識別する一意なID、ユーザにとって任意のメニューのコード、メニューの名称、メニューを実行したときに実行するプログラムファイル名などを記憶した記憶部である。業務処理プログラムのメニューに表示したいメニューを追加する場合には、まずメニュー情報テーブル4にメニュー情報を登録する。ここで、メニューのIDとはシステムが内部的に使用する識別子であり、メニューのコードは、図3の2のようにメニューを表示するときの並び順のため、便宜上ユーザが登録する。
メニュー体系テーブル5は、図6の構造をしており、メニューのIDを関連付けておくことにより、メニューの体系を表現することができる。メニュー情報テーブル4に登録されているメニューのうち、メニューカスタマイズシステムによって業務処理プログラムのメニューとして使用するためにカスタマイズしたメニューのIDだけがメニュー体系テーブル5に登録されており、例えば汎用のパッケージに含まれていたメニューの体系があらかじめメニュー体系テーブル5に登録されているのに対して、ユーザが独自に開発したプログラムのメニューや、他のアプリケーションプログラムのメニューなどは、メニュー情報テーブル4にメニュー情報が登録された後においても、メニュー体系テーブル5には当初は体系が登録されていない状態となっている。本発明によると、このようにメニュー情報テーブル4にはメニュー情報が登録されているが、メニュー体系テーブル5への登録が未済のメニューの体系を、容易に設定することが可能になる。
図1において、メニューカスタマイズシステムを備えたメニューカスタマイズプログラムが起動されると、メニュー情報テーブル4からメニュー情報データ、メニューのツリー構造を示すメニュー体系が格納されたメニュー体系テーブル5からメニュー体系データを取得して、取得したメニュー情報データとメニュー体系データはメニューカスタマイズ部3に保持される。以後、メニューカスタマイズシステムを備えたアプリケーションをメニューカスタマイズプログラムと表現する。
図3は、メニューカスタマイズプログラムを起動した時に図1のメニューカスタマイズ部に保持された業務処理プログラムで使用するためのメニュー情報データとメニュー体系データを取得して、出力処理部2へ出力し、画面に表示する一例である。
図1のメニューカスタマイズ部3が保持しているデータには、メニュー情報テーブル4から取得したメニュー情報データとメニュー体系テーブル5から取得したメニュー体系データがある。このうち、メニュー体系データは、図3の1のようにツリー構造を表すウインドウを作成するためにある。全てのメニュー情報データは図1のメニュー情報テーブル4に格納されているが、図1のメニュー体系テーブル5に格納されているメニュー体系データは、業務処理プログラムで用いるために表示位置をカスタマイズしたメニューに関するメニュー体系データのみである。メニュー体系データは、図6のようなデータ構造になっており、ツリー表示されるメニューの上位階層メニューIDと下位階層メニューIDが格納されている。
これにより、業務処理プログラムで使用されるメニュー体系を図3の1のようにツリーで表示し、メニュー情報は登録されているが業務処理プログラムで使用されないメニュー情報を図3の2のようにメニュー名だけを並列させて表示したウインドウを表示することができる。
図1のメニューカスタマイズ部3がメニュー情報テーブル4とメニュー体系データテーブル5から取得して保持しているメニュー情報データとメニュー体系データは図5のメニュー情報データテーブルと図6のメニュー体系データテーブルのようなデータ構造になっている。このとき、図6のメニュー体系データテーブルによってツリーのデータ構造を表すため、図5のメニュー情報データテーブルに登録してあるメニューのうち、ツリー表示に使用されるメニュー情報のみが、図6のメニュー体系データテーブルにデータ構造を登録されている。
ここで図1のメニューカスタマイズ部3は、図2のフローチャートに示した手順でメニューカスタマイズのための表示画面を表示させる。図5のメニュー情報データテーブルでメニューを特定してメニューIDを取得し、特定したメニューのメニューIDが図6のメニュー体系データテーブルに登録されているかどうかを確認し、メニューIDがあれば、図1の出力処理部2において図3の1の第1のウインドウにツリー表示をおこない、なければ図3の2の第2のウインドウにメニュー名を表示する。メニューIDが図6のメニュー体系データテーブルにある場合は、さらに下位階層IDがあるかどうかを確認し、あれば同様に図3の1のようにツリー表示をおこない、なければ図3の2のようにメニュー名を表示する。メニュー情報テーブル4から全てのメニュー情報を読み出して画面表示までこの処理を繰り返す。このように画面表示することで、メニューカスタマイズの結果、業務処理プログラムで表示されるメニューが図3の1のようになり、その他、登録されているメニュー情報が図3の2であることを確認できる。
例えば、図1のメニューカスタマイズ部3が図5のメニュー情報データテーブルから「20000 導入処理」メニューを取得したとすると、システムは図5のメニュー情報データテーブルから「20000 導入処理」メニューのメニューIDを「003」と特定する。そして「003」というメニューIDが図6のメニュー体系データテーブルに登録されていることを確認する。さらに「004」というメニューIDが下位階層に登録されているので、図5のメニュー情報データテーブルよりメニューIDが「004」のメニュー情報である「21000 会社情報登録」を参照し、図3の1のように「20000 導入処理」メニューの下位階層として「21000 会社情報登録」メニューをツリー表示する。さらに図6のメニュー体系データテーブルには「003」というメニューIDに下位階層として「005」が登録されているので、「004」と同様に、図5のメニュー情報データテーブルよりメニューIDが「005」のメニュー情報である「23000 部門管理」メニューを参照し、図3の1のように「20000 導入処理」メニューの下位階層として「23000 部門管理」メニューをツリー表示する。このときメニューID「005」には、図6のメニュー体系データテーブルに下位階層のメニューIDが「006」、「007」、「008」・・・と登録されているので、同様にして図5のメニュー情報データテーブルよりメニュー情報を参照して図3の1のようにツリー表示をおこなう。このようにして図5のメニュー情報データテーブルから全てのメニュー情報を読み出すまで処理を繰り返す。
さらに、図3の1の「20000 導入処理」メニューのように選択されたメニューについて、図3の3のようにメニューコードは「20000」、メニュー名は「導入処理」、メニューを選択したときに実行するファイルは「Dounyu.exe」というメニュー情報を確認できるようにする。
図1のメニューカスタマイズ部3は、図3の1でメニュー情報を変更するメニューを選択するとメニューIDを特定し、メニューIDを元に図1のメニュー情報テーブル4でメニュー情報を特定し、取得する。取得したメニュー情報データを図3の3のように表示する。尚、図3の3の例に示したような他のウインドウにおける表示形態については、特に限定されるものではない。
次に、ユーザ独自のプログラムを業務処理プログラムのメニューに追加する。業務処理プログラムでメニューを使用するには、図1のメニュー情報テーブル4とメニュー体系テーブル5にデータがあればよい。従って、ユーザ独自のプログラムを業務処理プログラムのメニューに追加する場合には、メニュー情報テーブル4にユーザ独自のプログラムをメニューとして登録し、ツリーに表示する位置を上位階層メニューIDと下位階層メニューIDを特定してメニュー体系テーブル5に登録すればよい。
図1のメニュー情報テーブル4にメニュー情報を登録するため、一意であるメニューIDを設定し、業務処理プログラムでメニューとして表示するためのメニュー名、メニューコード、メニューを選択されたときに実行するプログラムファイル名、メニューに表示するアイコン名を指定して、メニュー情報テーブル4への登録処理を実行する。このとき、実行するプログラムファイル名、メニューに表示するアイコンは図1の実行ファイル群6にあらかじめ保存しておく。
例えば、図4の1のように新しくメニューを追加登録するための機能を用意してもよい。図4の1のメニュー登録を選択すると、図4の3のような新しくメニューを追加登録する画面が起動する。図4に示すように、一意な識別子であるメニューIDを取得するために、図4の4のID取得ボタンを押すことによりアプリケーション上で一意なIDを設定し、メニューコード、メニュー名、メニューに表示するアイコン名及びメニューを選択したときに実行するプログラムファイル名を入力し、図4の5の登録ボタンを押して登録処理を行う。このとき図1のメニューカスタマイズ部3は、入力処理部1より入力された情報を取得することによって、図1のメニュー情報テーブル4に登録する。ここで、入力するメニューコード、メニュー名、及びプログラムファイル名は任意のものであり、業務処理プログラムのメニュー表示で使用するものである。
図4においてメニューを登録するための機能を用いて、ユーザ独自のプログラムをメニューとして登録する。メニューコードを「102000」、メニュー名を「バックアップ処理」、実行するプログラムファイル名を「BackUp.exe」としたメニュー情報を追加する。このとき図1のメニューカスタマイズ部3は、入力処理部1より入力された情報を取得し、図1のメニュー情報テーブル4にデータを登録する。そして、再度メニューカスタマイズ部3は、メニュー情報テーブル4から登録されているメニュー情報を取得して出力処理部2にデータを出力し、図4の2に示したように一覧表示するため、登録した「バックアップ処理」のメニューが一覧表示へ追加される結果となる。メニュー情報テーブル4への登録のみでメニュー体系テーブル5への登録がない場合、ツリー表示されない。
図1のメニュー体系テーブル5にメニュー体系データを登録するため、業務処理プログラムのメニュー体系において、メニュー情報テーブル4に登録したユーザ独自のプログラムを使用したい位置の上位階層メニューIDを特定し、ユーザ独自のプログラムを登録したメニューIDと共に指定して、データテーブルへの登録処理を実行する。
例えば、図4の2はメニュー情報データのメニュー体系に組み込まれていないメニューを一覧で表示していて、各々のメニューを選択できる。ここで、一覧で表示されたメニュー情報データのうち、ユーザ独自のプログラムを登録した「バックアップ処理」を選択したとする。「バックアップ処理」の選択をメニューカスタマイズ部3が受け付けると、メニューカスタマイズ部3は、図1のメニューカスタマイズ部3にある「バックアップ処理」メニューのメニューIDを特定する。「バックアップ処理」のメニューIDを業務処理プログラムで用いられるメニュー体系データへ組み込むため、表示されているメニュー体系データのうち、ユーザが都合の良い表示位置まで選択した「バックアップ処理」をドラッグアンドドロップする。ドロップすると、ドロップした上位階層メニューIDをメニューカスタマイズ部3にあるメニューIDから特定し、「バックアップ処理」のメニューIDを下位階層IDとして、メニューカスタマイズ部3で保持しているメニュー体系データへ追加する。ここで、登録ボタンを押して登録処理を行うことによって、メニューカスタマイズ部3は図1のメニュー体系テーブル5に、図1のメニューカスタマイズ部3で保持されていたメニュー体系データを登録する。尚、ユーザが指定する表示位置からツリー構造の位置を特定する場合に、関連付ける他のメニューのメニューIDは上位階層のメニューに限定されるものではなく、下位階層にあるメニューのメニューIDを指定して登録することとしてもよい。
図1のメニューカスタマイズ部3が保持しているデータには、図3の3のようにメニューの名前やメニューを選択したときに実行するファイル名などの登録したメニューに関するメニュー情報データがある。メニュー情報データは、図5のメニュー情報データテーブルのようなデータ構造になっていて、メニューIDは一意である。
例えば、図1のメニューカスタマイズ部3が業務処理プログラムで使用されるメニュー体系を出力処理部2に出力することで、メニューカスタマイズプログラムは図3の1のようにツリーで表示し、ツリーで表示されているメニューを選択して、メニュー情報を修正するようにしてもよい。
メニュー情報データを変更する場合には、図1のメニューカスタマイズ部3は、図3の1でメニュー情報を変更するメニューを選択することでメニューIDを特定し、メニューIDを元に図1のメニュー情報テーブル4でメニュー情報を特定し、取得する。取得したメニュー情報データを図3の3のように表示し、変更する情報を選択して入力をおこない、登録ボタンを押して登録処理を行うことによって、メニューカスタマイズ部3は入力処理部1より入力された情報を取得して、図1のメニュー情報テーブル4に変更したメニュー情報データを登録する。
本発明にかかるメニューカスタマイズシステムを構成する機能ブロックを示した図である。 本発明にかかるメニューカスタマイズシステムの処理フローを示すフローチャートである。 本発明にかかるメニューカスタマイズシステムの運用の一部としてメニューカスタマイズプログラムの画面構成の一例を示す図である。 本発明にかかるメニューカスタマイズシステムの運用の一部としてメニューカスタマイズプログラムの画面構成の一例のうち、メニューを登録するための入力画面の一例を示した図である。 本発明にかかるメニューカスタマイズシステムのうち、図1のメニュー情報テーブル4のデータテーブルの一部を示す図である。 本発明にかかるメニューカスタマイズシステムのうち、図1のメニュー体系テーブル5のデータテーブルの一部を示す図である。
符号の説明
1・・・入力処理部
2・・・出力処理部
3・・・メニューカスタマイズ部
4・・・メニュー情報テーブル
5・・・メニュー体系テーブル
6・・・実行ファイル群

Claims (4)

  1. アプリケーションプログラムのメニュー表示画面をカスタマイズするためのメニューカスタマイズシステムであって、
    アプリケーションプログラムのメニュー毎に設けられたレコードに、アプリケーションプログラムを識別する識別コードとメニュー表示画面に表示されるメニュー名とを少なくとも含むメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶手段と、
    アプリケーションプログラムのメニュー表示画面において、メニュー名をツリー構造で表示するために、所定のアプリケーションプログラムの識別コードを、前記アプリケーションプログラムの上位又は下位に位置付けられるアプリケーションプログラムの識別コードと関連付けて記憶するメニュー体系記憶手段と、
    アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶手段に識別コードが記憶された識別コードに対応するメニュー情報を選択して、選択されたメニュー情報について前記メニュー体系記憶手段に記憶された上位又は下位の識別コードに対応するメニュー情報とのツリー構造における位置関係を特定して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名をツリー構造で表示する第1の表示ウインドウを作成する第1の表示ウインドウ作成手段と、
    アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶手段に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶手段に識別コードが記憶されていない識別コードに対応するメニュー情報を選択して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名を並列で表示する第2の表示ウインドウを作成する第2の表示ウインドウ作成手段と、
    前記第1の表示ウインドウと前記第2の表示ウインドウを含むメニュー表示画面を作成して、ディスプレイに表示させるメニュー表示画面作成手段と、
    を備えることを特徴とするメニューカスタマイズシステム。
  2. 前記メニュー表示画面の前記第2の表示ウインドウに表示された1のメニュー名の選択と、前記メニュー表示画面の前記第1の表示ウインドウに表示されたツリー構造において選択された位置情報とを受け付けるメニュー選択受付手段と、
    前記メニュー選択受付手段で選択を受け付けたメニュー名に対応する第1の識別コードと、前記メニュー選択受付手段で受け付けた位置情報に対応する位置に表示されたメニュー名に対応する第2の識別コードとを、前記メニュー情報記憶手段から取得する識別コード取得手段と、
    前記第1の識別コードを、前記第2の識別コードの上位又は下位の識別コードとして対応付けて、前記メニュー体系記憶手段に記憶させるメニュー体系設定手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のメニューカスタマイズシステム。
  3. アプリケーションプログラムのメニュー表示画面をカスタマイズするためのメニューカスタマイズプログラムであって、
    アプリケーションプログラムのメニュー毎に設けられたレコードに、アプリケーションプログラムを識別する識別コードとメニュー表示画面に表示されるメニュー名とを少なくとも含むメニュー情報を記憶するメニュー情報記憶部と、
    アプリケーションプログラムのメニュー表示画面において、メニュー名をツリー構造で表示するために、所定のアプリケーションプログラムの識別コードを、前記アプリケーションプログラムの上位又は下位に位置付けられるアプリケーションプログラムの識別コードと関連付けて記憶するメニュー体系記憶部と、を備えたコンピュータに、
    アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶部に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶部に識別コードが記憶された識別コードに対応するメニュー情報を選択して、選択されたメニュー情報について前記メニュー体系記憶部に記憶された上位又は下位の識別コードに対応するメニュー情報とのツリー構造における位置関係を特定して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名をツリー構造で表示する第1の表示ウインドウを作成する第1の表示ウインドウ作成ステップと、
    アプリケーションプログラムのメニュー表示画面の表示要求を受け付けると、前記メニュー情報記憶部に記憶されたメニュー情報のうち、前記メニュー体系記憶部に識別コードが記憶されていない識別コードに対応するメニュー情報を選択して、前記メニュー情報に含まれるメニュー名を並列で表示する第2の表示ウインドウを作成する第2の表示ウインドウ作成ステップと、
    前記第1の表示ウインドウと前記第2の表示ウインドウを含むメニュー表示画面を作成して、ディスプレイに表示させるメニュー表示画面作成ステップと、
    を実行させることを特徴とするメニューカスタマイズプログラム。
  4. 前記コンピュータに、
    前記メニュー表示画面の前記第2の表示ウインドウに表示された1のメニュー名の選択と、前記メニュー表示画面の前記第1の表示ウインドウに表示されたツリー構造において選択された位置情報とを受け付けるメニュー選択受付ステップと、
    前記メニュー選択受付ステップにおいて選択を受け付けたメニュー名に対応する第1の識別コードと、前記メニュー選択受付ステップにおいて受け付けた位置情報に対応する位置に表示されたメニュー名に対応する第2の識別コードとを、前記メニュー情報記憶部から取得する識別コード取得ステップと、
    前記第1の識別コードを、前記第2の識別コードの上位又は下位の識別コードとして対応付けて、前記メニュー体系記憶部に記憶させるメニュー体系設定ステップと、
    を実行させることを特徴とする請求項3記載のメニューカスタマイズプログラム。
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