JP2007221063A - 電子機器 - Google Patents

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Toshio Nagao
敏男 長尾
Takayasu Hayashi
隆康 林
Shoichiro Shimoike
正一郎 下池
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Abstract

【課題】 組み立て性を確保しつつ、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行うことができると共に、小形で安価な電子機器を提供する。
【解決手段】 ベース21上面に発熱部品11を取り付け、ベース21の背面に複数の冷却フィン22を有してなるヒートシンク2と、冷却風の通風空間となる風洞を形成し冷却フィン22を収納するコ字状断面のケース3と、ケース3に設けられ冷却風を冷却フィン22に強制導入するための冷却ファン12と、を備えた電子機器において、フィン22を構成する複数のフィン列間に、ケース3の底部からベース21の背面側に向かって湾曲した整流板4が配置されており、整流板4の湾曲部42はベース21に搭載された発熱部品11と対向するように配置されていることにより電子機器の冷却を効率よく行える。
【選択図】 図1

Description

発熱部品を取り付けたベースの背面にフィンを有してなるヒートシンクと、風洞を形成し冷却フィンを収納するケースとを備え、冷却フィンに冷却ファンによる冷却風を流通させる電子機器に関する。
従来、発熱部品を取り付けたベースの背面にフィンを有してなるヒートシンクと、風洞を形成しフィンを収納するケースとを備え、フィンに冷却ファンによる冷却風を流通させる電子機器は、図4に示すようになっている(例えば、特許文献1参照)。
図4は従来の電子機器を示す分解斜視図である。
図において、101はケース、102は底板、103、104は切り欠き穴、105はカバー、110は覆板、120は風洞、130は吸気口、140は排気口、150は整流板、160は案内板、200は第1のヒートシンク、201は冷却フィン、210は第2のヒートシンク、211は冷却フィン、300および310は発熱部品、320は冷却ファンである。なお、発熱部品300はトランジスタ等の発熱量の大きい半導体素子、発熱部品310は整流ダイオード等の発熱量の小さい半導体素子で構成されている。
電子機器においては、上面にカバー105を取付け、底板102に切り欠き穴103、104を形成してなるコ字状断面を有するケース101と、表面に発熱量の大きい発熱部品300を複数個取り付け、裏面に複数の冷却フィン201を有した第1のヒートシンク200と、表面に発熱量の小さい発熱部品310を複数個取り付け、裏面に複数の冷却フィン211を有した第2のヒートシンク210と、風洞120を形成するコ字状の覆板110と、冷却風を導く整流板150とを備え、第1のヒートシンク200と第2のヒートシンク210を空間を介してそれぞれ切り欠き穴103、104に配設し、覆板110によりケース101の底板102との間に風洞を形成するように両ヒートシンクを覆い、斜辺部を有する部材からなる整流板150を第1のヒートシンク200の側面と第2のヒートシンク210の側面に跨がって配置すると共に一方端を第2のヒートシンク210の側面に取り付け、他方端を第1のヒートシンク200の側面に取り付け、冷却ファン320により冷却フィン間を冷却する構造がとられている。
次に、電子機器の冷却作用について説明をする。
冷却フアン320を始動すると、風洞120の一端の吸気口130から吸入した冷却風が第2のヒートシンク210の冷却フィン211間を流通する。冷却フィン211の間を冷却風が流通すると、第2のヒートシンク210に発熱量の比較的小さい発熱部品310からの熱で高温になった冷却フィン211との間で熱交換を行い、冷却フィン211を介して発熱量の比較的小さい発熱部品を冷却する。冷却フィン211間を流通して温められた冷却風の熱は、整流板150と案内板160および底板102で囲われた空間に流入して、温められていない冷却風に拡散されて冷却風の温度が低下する。この温度が低下した冷却風を第1のヒートシンク200の冷却フィン201の間を流通させて第1のヒートシンク200に取り付けた発熱量の大きい発熱部品300により高温となった冷却フィン201との間で熱交換を行い、冷却フィン201を介して発熱量の大きい発熱部品300を冷却して排気口140より冷却風を外部に排出する。このように、第1のヒートシンク200と第2のヒートシンク210との間に整流板150と案内板160とケース101の底板102とにより区画された空間を設け、この空間の断面積を第2のヒートシンク210の冷却フィン211を流通する流通路の断面積より広くしている。このため、第2のヒートシンク210の冷却フィン211で温められた冷却風と温められていない冷却風とがこの空間に流れこむと温められた冷却風と温められていない冷却風とが混合されて冷却風の温度を下げる。
特開平10−150284号公報(明細書第4頁、図1)
一般の電子機器においては、通風経路を狭めることによりフィン間の風速が増し、効率の良い冷却ができる。しかしながら、従来技術は、整流板150により吸気口130側の通風経路が狭められているのは、発熱量の比較的小さい発熱部品310の冷却部であって、効率の良い冷却が必要とされる発熱量の大きい発熱部品300の冷却部では、通風経路が大きくなっているため、風速が発熱量の比較的小さい発熱部品310の冷却部よりも遅くなり、効率の良い冷却ができないという問題があった。そのため、発熱部品の配置や発熱量に応じた効率の良い冷却構造が望まれていた。
また、発熱部品の熱はヒートシンクの発熱部品を取り付けた面からフィンへ熱が拡散するため、可能な限り冷却風はフィンの根元を冷却風が通過する方が効率よく冷却ができるが、従来技術はフィンと覆板の間に冷却風が偏ってしまい、局所的に冷却性能を高めることができないという問題があった。
さらに、従来技術は第1のヒートシンクおよび第2のヒートシンクを用いて熱源を分離する構成のため、複数の部材が必要で構造が複雑になるため、小型化、製作性、コスト性の面で問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、組み立て性を確保しつつ、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行うことができると共に、小形で安価な電子機器を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ベースの上面に発熱部品を取り付け、前記ベースの背面に複数の冷却フィンを有してなるヒートシンクと、冷却風の通風空間となる風洞を形成し前記冷却フィンを収納するケースと、前記ケースに設けられ冷却風を冷却フィンに強制導入するための冷却ファンと、を備えた電子機器において、前記フィンを構成する複数のフィン列間に、前記ベースの背面側に向かって湾曲した整流板が配置されていることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、前記整流板の湾曲部は前記ベースに搭載された発熱部品と対向するように配置されていることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電子機器において、前記整流板を前記ケースと一体化したことを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の電子機器において、前記整流板は前記冷却フィンのフィン列と互いに緩やかにかみ合うように内部を短冊状に切り欠いた切り欠き穴を有することを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、前記フィンと前記ケースの底部との間に緩衝材を設けたことを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、ベースの上面に発熱部品を取り付け、前記ベースの背面に複数の冷却フィンを有してなるヒートシンクと、冷却風の通風空間となる風洞を形成し前記冷却フィンを収納するケースと、前記ケースに設けられ冷却風を冷却フィンに強制導入するための冷却ファンと、を備えた電子機器において、前記フィンを構成する複数のフィン列は、前記ベースの背面側に向かって湾曲した切り欠き部を有しており、前記ケースの底部は、風洞を狭めるように前記フィンの切り欠き部の形状に沿うように成形してなるケース補助部材を設けてあることを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の電子機器において、前記フィンの切り欠き部は前記ベースに搭載された発熱部品と対向するように配置されていることを特徴としている。
また、請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載の電子機器において、前記フィンと前記ケースの底部との間に緩衝材を設けたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、整流板の湾曲部により通風経路を狭めることができ、ヒートシンクのフィン間の風速を高めることができる。その結果、フィンの根元へ冷却風を送ることができるので、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
また、請求項2に記載の発明によると、発熱部品を搭載したヒートシンクの放熱部位のうち、放熱により最も熱せられているフィン位置に応じて整流板の湾曲部を適宜配置することができるため、このフィン間の風速を高めることができ、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
また、請求項3に記載の発明によると、整流板を別途取り付ける必要がなく、ケースに一体化することで組み立て性を損なうことなく、部品点数を削減することができ、原価低減と組み立て性を向上させることができる。
また、請求項4に記載の発明によると、整流板の湾曲部に形成した切り欠き穴の中に冷却フィンを挿設することで、省スペースで小型な通風路を確保した電子機器を得ることができる。
また、請求項5に記載の発明によると、フィンとケースの隙間を埋めることができ、ヒートシンクのフィン間に確実に冷却風を送り込むことができるので、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
また、請求項6に記載の発明によると、整流板を別途取り付ける必要がなく、ケースの一部が整流板を兼ねることで部品点数を削減することができ、原価低減と組み立て性を向上させることができる。
また、請求項7に記載の発明によると、発熱部品を搭載したヒートシンクの放熱部位のうち、放熱により最も熱せられているフィン位置に応じて湾曲した切り欠き部を適宜配置することができるため、このフィン間の風速を高めることができ、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
また、請求項8に記載の発明によると、フィンとケースの隙間を埋めることができ、ヒートシンクのフィン間に確実に冷却風を送り込むことができるので、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す電子機器の分解斜視図である。
図において、1は電子機器で冷却構造に関する部位のみを図示しており、11は発熱部品、12は冷却ファン、2はヒートシンク、21はベース、22は冷却フィン、3はケース、31はファン取り付け板、4は整流板、41は切り欠き穴、42湾曲部、5は緩衝材である。
本発明の特徴は以下のとおりである。
ずなわち、ベース21上面に発熱部品11を取り付け、ベース21の背面に複数の冷却フィン22を有してなるヒートシンク2と、冷却風の通風空間となる風洞を形成し冷却フィン22を収納するコ字状断面のケース3と、ケース3に設けられ冷却風を冷却フィン22に強制導入するための冷却ファン12と、を備えた電子機器において、フィン22を構成する複数のフィン列間に、ケース3の底部3aからベース21の背面側に向かって湾曲した整流板4が配置されている点である。
また、整流板4の湾曲部42はベース21に搭載された発熱部品11と対向するように配置されている。
また、整流板4は冷却フィン22のフィン列と互いにギャップを介して緩やかにかみ合うように内部を短冊状に切り欠いた切り欠き穴41を有している。
また、フィン22とケース3の底部3aとの間に密着するように緩衝材5を設けるようになっている。
この電子機器の冷却作用を図2に基づいて説明する。
図2は図1の電子機器を組み立てた後の側断面図である。
図において、ケース3の上部に取り付けた冷却ファン12が作動することにより、一方の吸気口32から空気が流入し、風洞内の空気がケース3の上部に向かって排出されるが、冷却風が通る経路は整流板4の湾曲部42によってベース21側に狭められているので、吸気口32から流入した空気はこれに倣ってベース21側のフィン22間を通る。通風経路が狭められるとその分だけ風速は増すため、整流板4の湾曲部42によってベース側21に狭められた部分の風速は吸気口32の風速よりも増し、この狭められた通風経路の近くに取り付けられた発熱部品11は他の場所に取り付けた場合よりも効率の良い冷却が可能となる。
したがって、本発明の第1実施例に係わる電子機器は上記構成にしたので、整流板の湾曲部により通風経路を狭めることができ、ヒートシンクのフィン間の風速を高めることができると共にフィンの根元へ冷却風を送ることができるため、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
また、電子機器は、整流板の湾曲部に対向した部分のベースに発熱部品が配置されていることにより、ヒートシンクが最も熱せられている位置に整流板の湾曲部を配置することができ、このフィン間の風速を高めることができるため、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
さらに、電子機器は、フィンとケースの間に緩衝材が設けられていることにより、フィンとケースの隙間を埋めることができ、ヒートシンクのフィン間に確実に冷却風を送り込むことができるため、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。
図3は本発明の第2実施例を示す電子機器の分解斜視図である。
図において、23は切り欠き部、33はケース補助部材である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、冷却フィン22を構成する複数のフィン列は、ベース21の背面側に向かって湾曲した切り欠き部23を有しており、ケース3の底部は、風洞を狭めるように冷却フィン22の切り欠き部23の形状に沿うように成形してなるケース補助部材33を設けてある点、また、フィンの切り欠き部23はベース21に搭載された発熱部品11と対向するように配置されている点、また、冷却フィン22とケース3の底部との間に緩衝材5を設けた点である。すなわち、切り欠き部23は第1実施例の整流板の機能を兼ね備えており、このヒートシンク2とケース3を組み合わせることにより、通風経路の一部が絞り込まれた風洞を形成する。なお、動作については、第1実施例と基本的に同じなので省略する。
したがって、本発明の第2実施例に係わる電子機器は上記構成にしたので、整流板としての機能をケースの一部が兼ねることにより、整流板を別途取り付ける必要がなく、組立性を損なうことなく、部品点数を削減することができ、原価低減と組み立て性を向上させることができる。
なお、本実施例において、発熱部品11をベース21に複数取り付ける場合は、整流板4の湾曲部42に対向したベース21の部分に取り付けることが基本的には好ましいが、発熱部品11を該湾曲部42に対向するベース部に取付ける場合とは異なる場所に取り付けても構わない。その際、整流板4の湾曲部42に対向したベース部に取り付ける場合に比べるとその冷却性能は劣るが、従来の冷却性能より劣ることなく冷却することができる。
また、整流板4は湾曲した形状を維持できる材質であれば、材質は特に限定されるものではない。
それから、整流板4はケース3と別体としたが、ケースと一体化として設ける構成でも構わない。
さらに、緩衝材5は冷却フィン22とケース3の間に隙間を生じないようにすることができ、表面に凹凸のない弾性を有する材質であれば、材質は特に限定されるものではない。
またさらに、ケース補助部材33はケース3と材質が同一である必要はなく、風洞を容易に形成できれば特に指定はない。
本発明は、発熱部品を取り付けたベースの背面に冷却フィンを有してなるヒートシンクと、風洞を形成しヒートシンクを収納するケースと、冷却風を冷却フィンに強制導入する冷却ファンとを備え、複数のフィン列間に整流板を設ける構成により、組み立て性を確保しつつ、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行うことができるので、小形で安価な、あらゆる電子機器すべてに適用できる。
本発明の第1実施例を示す電子機器の分解斜視図である。 図1の電子機器を組み立てた後の側断面図である。 本発明の第2実施例を示す電子機器の分解斜視図である。 従来の電子機器を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 電子機器
11 発熱部品
12 冷却ファン
2 ヒートシンク
21 ベース
22 冷却フィン
23 切り欠き部
3 ケース
31 ファン取り付け板
32 吸気口
33 ケース補助部材
4 整流板
41 切り欠き穴
42 湾曲部
5 緩衝材

Claims (8)

  1. ベースの上面に発熱部品を取り付け、前記ベースの背面に複数の冷却フィンを有してなるヒートシンクと、
    冷却風の通風空間となる風洞を形成し前記冷却フィンを収納するケースと、
    前記ケースに設けられ冷却風を冷却フィンに強制導入するための冷却ファンと、
    を備えた電子機器において、
    前記フィンを構成する複数のフィン列間に、前記ベースの背面側に向かって湾曲した整流板が配置されていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記整流板の湾曲部は前記ベースに搭載された発熱部品と対向するように配置されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記整流板を前記ケースと一体化したことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記整流板は前記冷却フィンのフィン列と互いに緩やかにかみ合うように内部を短冊状に切り欠いた切り欠き穴を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  5. 前記フィンと前記ケースの底部との間に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  6. ベースの上面に発熱部品を取り付け、前記ベースの背面に複数の冷却フィンを有してなるヒートシンクと、
    冷却風の通風空間となる風洞を形成し前記冷却フィンを収納するケースと、
    前記ケースに設けられ冷却風を冷却フィンに強制導入するための冷却ファンと、
    を備えた電子機器において、
    前記フィンを構成する複数のフィン列は、前記ベースの背面側に向かって湾曲した切り欠き部を有しており、
    前記ケースの底部は、風洞を狭めるように前記フィンの切り欠き部の形状に沿うように成形してなるケース補助部材を設けてあることを特徴とする電子機器。
  7. 前記フィンの切り欠き部は前記ベースに搭載された発熱部品と対向するように配置されていることを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記フィンと前記ケースの底部との間に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項6または7に記載の電子機器。
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