JP2007201354A - 発光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】外力による機械的損傷の防止と、発光素子の電気接続信頼性の確保とを両立させることができる上、封止層におけるクラック発生を防止できる発光モジュールを提供する。
【解決手段】複数の凹部(20)を有する基板(18)と、それぞれの凹部(20)内に実装された複数の発光素子(8)と、発光素子(8)を覆い、かつ凹部(20)内に充填された第1透光性樹脂からなる第1封止層(131)と、基板(18)及び第1封止層(131)を覆って設けられた第2透光性樹脂からなる第2封止層(132)とを含み、第1透光性樹脂の引張強度が、第2透光性樹脂の引張強度より低く、第2封止層(132)には、凹部(20)と連通する貫通孔(13b)が形成されている発光モジュール(1)とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の発光素子を含む発光モジュールに関する。
発光ダイオード(Light Emitting Diode、以下「LED」と称する。)等の発光素子を含む発光モジュールは、照明装置用光源や表示装置用光源として利用されている。その一例として、特許文献1にカード型の発光モジュールが提案されている。
図2Aは特許文献1に提案された発光モジュールの斜視図であり、図2Bは図2AのX-X線断面図である。図2A,Bに示すように、発光モジュール100は、基板18と、基板18上に設けられた複数の発光装置12と、基板18及び発光装置12を覆って設けられた封止層13とを含む。また、封止層13には、それぞれの発光装置12に対応する複数の凸レンズ13aが設けられている。
図2Bに示すように、基板18は、基材10と、基材10上に接着層14を介して接着された反射板11とを含む。また、基材10は、金属板材4と、金属板材4上に形成された電気絶縁層5と、電気絶縁層5上に形成された導体パターン6とからなる。なお、導体パターン6の端部には、外部接続端子6a(図2A参照)が設けられている。
反射板11には、それぞれの発光装置12を収容するための貫通孔11aが複数設けられている。そして、発光装置12は、電気絶縁層5の主面の一部と貫通孔11aとからなる凹部20のそれぞれに1つずつ収容されている。
発光装置12は、導体パターン6上にダイボンディングされたサブマウント基板7と、サブマウント基板7上にバンプ15を介してフリップチップ実装されたLEDチップ8と、LEDチップ8を覆ってサブマウント基板7上に形成された蛍光体層9とを含む。また、サブマウント基板7上に形成された電極7aは、ワイヤ16を介して導体パターン6と電気的に接続されている。
特開2003−124528号公報
上述した発光モジュール100の構成において、外力による機械的損傷を防止するためには、封止層13の構成材料としてエポキシ樹脂等の高弾性樹脂を用いる必要がある。一方、ワイヤ16へ加わる応力を緩和して発光装置12の電気接続信頼性を確保するためには、封止層13の構成材料としてシリコーン樹脂等の低弾性樹脂を用いる必要がある。そのため、上述した発光モジュール100の構成では、外力による機械的損傷の防止と、発光装置12の電気接続信頼性の確保とを両立させることが困難であった。
上述した課題を解決するために、図3に示すように、発光装置12を覆うようにして低弾性樹脂からなる第1封止層201を設け、この第1封止層201上に高弾性樹脂からなる第2封止層202を設けた構成とすることも考えられる。しかし、この場合、第1封止層201が、基板18及び第2封止層202で密閉されてしまうため、第1封止層201に熱応力が蓄積され易くなる。その結果、発光モジュールの製造工程において、第1封止層201と第2封止層202との間の接着層(図示せず)を熱硬化させた後、常温に戻す際に、低弾性樹脂からなる第1封止層201の膨張・収縮の応力によって、蛍光体層9の角部9aを起点として第1封止層201にクラックが発生するおそれがある。特に、第1封止層201を構成する材料と反射板11を構成する材料との間において、熱膨張係数の差が大きい場合に上記問題が顕著に発生する。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、外力による機械的損傷の防止と、発光素子の電気接続信頼性の確保とを両立させることができる上、封止層におけるクラック発生を防止できる発光モジュールを提供する。
本発明の発光モジュールは、複数の凹部を有する基板と、それぞれの前記凹部内に実装された複数の発光素子とを含む発光モジュールであって、
前記発光素子を覆い、かつ前記凹部内に充填された第1透光性樹脂からなる第1封止層と、前記基板及び前記第1封止層を覆って設けられた第2透光性樹脂からなる第2封止層とを含み、
前記第1透光性樹脂の引張強度が、前記第2透光性樹脂の引張強度より低く、
前記第2封止層には、前記凹部と連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする。
本発明の発光モジュールによれば、外力による機械的損傷の防止と、発光素子の電気接続信頼性の確保とを両立させることができる上、封止層におけるクラック発生を防止できる。
本発明の発光モジュールは、複数の凹部を有する基板と、それぞれの前記凹部内に実装された複数の発光素子とを含む。
上記基板を構成する基材は特に限定されず、例えば、Al23、AlN等からなるセラミック基材や、無機フィラと熱硬化性樹脂とを含むコンポジット基材等を使用できる。また、基板の放熱性を高めるために、アルミニウム等からなる金属板材上に上記コンポジット基材を貼り合せた積層基材を使用することもできる。また、本発明に使用される基板は、上記列挙した基材と、この基材上に貼り合わされた反射板とを含む基板であってもよい。この場合、基材と反射板とを貼り合わす前に、予め反射板に発光素子を収容することができる貫通孔を設けておくのが好ましい。基材と反射板とを貼り合わすことにより、上記凹部を形成することができるからである。上記反射板の構成材料としては、例えば、アルミニウム等の金属材料や、ポリフタルアミド樹脂等の樹脂材料が使用できる。上記基材と上記反射板とを含む基板を使用する場合、上記基材の厚みは、例えば0.5〜3mm程度であり、上記反射板の厚みは、例えば0.5〜5mm程度である。
上記発光素子としては、例えば、波長が410nm以下の近紫外から紫外光を発する紫外LEDや、波長が450〜490nmの青色光を発する青色LEDや、波長が500〜550nmの緑色光を発する緑色LEDや、波長が590〜650nmの赤色光を発する赤色LED等を使用することができる。上記紫外LEDや上記青色LEDや上記緑色LEDとしては、例えばInGaAlN系材料を用いたLEDが使用できる。また、上記赤色LEDとしては、例えばAlInGaP系材料を用いたLEDが使用できる。
本発明の発光モジュールは、上記構成に加え、上記発光素子を覆い、かつ上記凹部内に充填された第1透光性樹脂からなる第1封止層と、上記基板及び上記第1封止層を覆って設けられた第2透光性樹脂からなる第2封止層とを含む。そして、上記第1透光性樹脂の引張強度が、上記第2透光性樹脂の引張強度より低い。本発明の発光モジュールでは、発光素子を覆う第1封止層が、より引張強度の低い第1透光性樹脂からなるため、発光素子と基板との間の電気接続部に加わる応力を緩和することができる。よって、発光素子の電気接続信頼性の確保が可能となる。また、基板及び第1封止層が、より引張強度の高い第2透光性樹脂からなる第2封止層で覆われているため,外力による機械的損傷を防止できる。なお、本明細書における引張強度は、JIS K7161〜7165に準拠する方法で測定できる。
また、上記第2封止層には、上記凹部と連通する貫通孔が形成されている。これにより、本発明の発光モジュールの製造工程、あるいは本発明の発光モジュールを繰り返し使用した場合に、第1封止層が膨張しても、第1封止層を構成する第1透光性樹脂の一部が上記貫通孔に流れ込むため、第1封止層に熱応力が蓄積され難くなる。よって、第1封止層におけるクラック発生を防止することができる。上記効果を確実に発揮させるには、上記凹部の総容積をV(mm3)とし、上記貫通孔の開口の総面積をS(mm2)としたときに、S/Vの値が0.025〜0.3となるように設計することが好ましい。上記貫通孔は、パンチングやレーザー加工によって形成してもよいし、上記貫通孔を模った金型を用いて第2封止層の外形加工と同時に形成してもよい。なお、上記第2封止層は、上記発光素子から発せられる光を集光するためのレンズとしての機能を有していてもよい。
上記発光素子は、上記基板上に直接実装されていてもよいし、サブマウント基板を介して上記基板上に実装されていてもよい。上記発光素子の実装方式についても特に限定されず、例えばワイヤボンディング実装であってもよいし、フリップチップ実装であってもよい。
本発明の発光モジュールは、上記発光素子と上記第1封止層との間に介在する蛍光体層を更に含んでいてもよい。本発明の発光モジュールを白色光源として使用することができるからである。上記蛍光体層の形成方法は特に限定されないが、例えば、上記発光素子から発せられた光を吸収し蛍光を発する蛍光体をシリコーン樹脂等に分散させて蛍光体ペーストを形成し、それぞれの上記発光素子上に上記蛍光体ペーストを塗布して上記蛍光体層を形成すればよい。上記蛍光体としては、例えば、アルミン酸塩系BaMgAl1017:Eu2+、シリケート系Ba3MgSi28:Eu2+等の青色光を発する蛍光体や、ガーネット構造系Y3(Al,Ga)512:Ce3+、シリケート系(Ba,Sr)2SiO4:Eu2+等の緑色光を発する蛍光体や、サイアロン系Ca-Al-Si-O-N:Eu2+、シリケート系(Sr,Ca)2SiO4:Eu2+、ガーネット構造系(Y,Gd)3Al512:Ce3+等の黄色光を発する蛍光体や、ニトリドシリケート系Sr2Si58:Eu2+、ニトリドアルミノシリケート系CaAlSiN3:Eu2+、オクソニトリドアルミノシリケート系Sr2Si4AlON7:Eu2+、硫化物系CaS:Eu2+等の赤色光を発する蛍光体等が使用できる。
本発明の発光モジュールが上記蛍光体層を含む場合は、上記蛍光体層の角部が円弧状に形成されていることが好ましい。クラック発生の起点を低減できるため、クラック発生をより効果的に防止できるからである。この場合、上記蛍光体層の角部の曲率半径は、例えば20〜50μm程度であればよい。また、上記蛍光体層が、半球状に形成されていても上述と同様の効果を発揮させることができる。なお、上記蛍光体層の角部を円弧状に形成する場合や、上記蛍光体層を半球状に形成する場合は、上記蛍光体層を構成する蛍光体ペーストを、例えばインクジェット印刷法やポッティング法により塗布すればよい。
上記第1透光性樹脂は、引張強度が0.5MPa以下であることが好ましい。発光素子の電気接続信頼性の確保がより容易となるからである。このような樹脂として、例えばシリコーン樹脂、フッ素樹脂等が例示できる。これらの樹脂は、耐熱性や耐光性が高いため、第1封止層の劣化を防止できる。
上記第2透光性樹脂は、引張強度が1〜500MPaであることが好ましい。外力による機械的損傷をより確実に防止できるからである。このような樹脂として、例えばエポキシ樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリカーボネート樹脂等が例示できる。これらの樹脂は、光透過性が高いため、光取り出し効率を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。参照する図1Aは、本発明の一実施形態に係る発光モジュールの斜視図であり、参照する図1Bは、図1AのI-I線断面図である。なお、図1A,Bにおいては、上述の背景技術で説明した発光モジュール100(図2A,B参照)と実質的に同一の機能を有する構成要素を同一の符号で示し、重複する説明を省略する場合がある。
図1A,Bに示すように、発光モジュール1は、背景技術で説明した発光モジュール100(図2A,B参照)に対し、封止層13のみが異なる。発光モジュール1の封止層13は、発光装置12を覆い、かつ凹部20内に充填された第1透光性樹脂からなる第1封止層131と、基板18及び第1封止層131を覆って設けられた第2透光性樹脂からなる第2封止層132とを含む。そして、第1封止層131を構成する第1透光性樹脂の引張強度が、第2封止層132を構成する第2透光性樹脂の引張強度より低い。このように、発光モジュール1では、発光装置12を覆う第1封止層131が、より引張強度の低い第1透光性樹脂からなるため、発光装置12と基板18との間の電気接続部に加わる応力を緩和することができる。よって、発光装置12の電気接続信頼性の確保が可能となる。また、基板18及び第1封止層131が、より引張強度の高い第2透光性樹脂からなる第2封止層132で覆われているため,外力による機械的損傷を防止できる。
また、第2封止層132には、凹部20と連通する貫通孔13bが形成されている。これにより、発光モジュール1の製造工程、あるいは発光モジュール1を繰り返し使用した場合に、第1封止層131が膨張しても、第1封止層131を構成する第1透光性樹脂の一部131a(図1B参照)が貫通孔13bに流れ込むため、第1封止層131に熱応力が蓄積され難くなる。よって、第1封止層131におけるクラック発生を防止することができる。上記効果を確実に発揮させるには、凹部20の総容積をV(mm3)とし、貫通孔13bの開口13c(図1B参照)の総面積をS(mm2)としたときに、S/Vの値が0.025〜0.3となるように設計することが好ましい。
発光モジュール1においては、蛍光体層9の角部9a(図1B参照)が円弧状に形成されていることが好ましい。クラック発生の起点を低減できるため、クラック発生をより効果的に防止できるからである。また、蛍光体層9が、半球状に形成されていても上述と同様の効果を発揮させることができる。
以上、本発明の一実施形態に係る発光モジュールについて説明したが、本発明は上記実施形態には限定されない。例えば、上記実施形態では、基材と反射板とを貼り合せた基板を用いたが、基材と反射板とが同一の材料から一体的に形成された基板を用いてもよい。
本発明の発光モジュールは、例えば、一般照明、演出照明(サイン灯等)、バックライト、ヘッドランプ、イルミネーションランプ、ディスプレイ等に有用である。
Aは本発明の一実施形態に係る発光モジュールの斜視図であり、BはAのI-I線断面図である。 Aは従来の発光モジュールの斜視図であり、BはAのX-X線断面図である。 図2の発光モジュールの変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 発光モジュール
4 金属板材
5 電気絶縁層
6 導体パターン
6a 外部接続端子
7 サブマウント基板
7a 電極
8 LEDチップ(発光素子)
9 蛍光体層
9a 角部
10 基材
11 反射板
11a 貫通孔
12 発光装置
13 封止層
13a 凸レンズ
13b 貫通孔
13c 開口
14 接着層
15 バンプ
16 ワイヤ
18 基板
20 凹部
131 第1封止層
132 第2封止層

Claims (9)

  1. 複数の凹部を有する基板と、それぞれの前記凹部内に実装された複数の発光素子とを含む発光モジュールであって、
    前記発光素子を覆い、かつ前記凹部内に充填された第1透光性樹脂からなる第1封止層と、前記基板及び前記第1封止層を覆って設けられた第2透光性樹脂からなる第2封止層とを含み、
    前記第1透光性樹脂の引張強度が、前記第2透光性樹脂の引張強度より低く、
    前記第2封止層には、前記凹部と連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする発光モジュール。
  2. 前記発光素子と前記第1封止層との間に介在する蛍光体層を更に含む請求項1に記載の発光モジュール。
  3. 前記蛍光体層は、角部が円弧状に形成されている請求項2に記載の発光モジュール。
  4. 前記蛍光体層は、半球状に形成されている請求項2に記載の発光モジュール。
  5. 前記第1透光性樹脂は、引張強度が0.5MPa以下である請求項1に記載の発光モジュール。
  6. 前記第1透光性樹脂は、シリコーン樹脂及びフッ素樹脂から選ばれる少なくとも1つである請求項1又は5に記載の発光モジュール。
  7. 前記第2透光性樹脂は、引張強度が1〜500MPaである請求項1に記載の発光モジュール。
  8. 前記第2透光性樹脂は、エポキシ樹脂、ポリオレフィン樹脂及びポリカーボネート樹脂から選ばれる少なくとも1つである請求項1又は7に記載の発光モジュール。
  9. 前記凹部の総容積をV(mm3)とし、前記貫通孔の開口の総面積をS(mm2)としたときに、S/Vの値が0.025〜0.3である請求項1に記載の発光モジュール。

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