JP2007195284A - チューブラモータ - Google Patents
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- E06B9/68—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
- E06B9/72—Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive comprising an electric motor positioned inside the roller
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
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Abstract
【課題】グリス漏出によるモータの加熱などを確実に防止するとともに、小型化及びコストの低廉化を図りつつ容易に実施し得るチューブラモータを提供する。
【解決手段】円筒状のフレーム1内に電動モータ2と遊星歯車式減速機4とを同一軸線上に配置し、この電動モータと減速機との間をフレーム内に設けた隔壁部6により仕切る。電動モータのモータシャフト7を、隔壁部を貫通して減速機側にまで延出させるとともに、隔壁部にベアリング8を介して回転自在に支持させる。モータシャフトの延出部7aに減速機のサンギヤを構成するギヤ部10を形成する。そして、減速機と隔壁部との間に、減速機のサンギヤ以外のギヤの端面と接触する薄板状のギヤカバー21を設けるとともに、隔壁部に、このギヤカバーとの間に空間22を形成するように凹部23を設ける。上記空間を、モータシャフトの延出部の外周面に臨んで形成する。
【選択図】図1
【解決手段】円筒状のフレーム1内に電動モータ2と遊星歯車式減速機4とを同一軸線上に配置し、この電動モータと減速機との間をフレーム内に設けた隔壁部6により仕切る。電動モータのモータシャフト7を、隔壁部を貫通して減速機側にまで延出させるとともに、隔壁部にベアリング8を介して回転自在に支持させる。モータシャフトの延出部7aに減速機のサンギヤを構成するギヤ部10を形成する。そして、減速機と隔壁部との間に、減速機のサンギヤ以外のギヤの端面と接触する薄板状のギヤカバー21を設けるとともに、隔壁部に、このギヤカバーとの間に空間22を形成するように凹部23を設ける。上記空間を、モータシャフトの延出部の外周面に臨んで形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、シャッターや日よけなどの幕状物を巻き取る筒状の巻き取りパイプ内に挿入して装備されるチューブラモータに関する。
一般に、この種のチューブラモータは、例えば特許文献1に開示され、また図2にも示すように、円筒状のフレーム1内に電動モータ2、ブレーキ3及び減速機4を同一軸線上に互いに近接して配置し、電動モータ2の回転力を減速機4で減速した後出力軸5から駆動輪(図示せず)を介して巻き取りパイプに伝達する構成になっている。減速機4としては、近年、小型でかつ高い減速比を確保するために、複数(図2では3つ)の遊星歯車機構からなる遊星歯車式のものが使用されている。この場合、図3に拡大詳示するように、フレーム1内を電動モータ2及びブレーキ3側と減速機4側とに仕切る隔壁部6を設ける一方、この隔壁部6を貫通して電動モータ2の回転軸であるモータシャフト7を減速機4側にまで延出させている。また、隔壁部6にベアリング8を介してモータシャフト7の延出部7aを回転自在に支持させるとともに、モータシャフト7の延出部7aの端部に減速機4の1つの遊星歯車機構9のサンギヤを構成するギヤ部10を形成している。尚、図3中、12及び13はそれぞれ遊星歯車機構9のプラネットギヤ及びインターナルギヤである。
特開2003−148069号公報(第5頁、図4)
ところが、上記従来のものでは、シャッターの自重降下時など出力軸5側からモータ2側に負荷の力が作用するとき、遊星歯車式減速機4のギヤ10,12,13などに塗ったグリスがモータシャフト7の延出部7aの端部に形成したギヤ部10及びベアリング8を通してブレーキ2ないしモータ2側に漏出し、ブレーキ3の滑りや電動モータ2の加熱などを引き起こすという問題があった。このグリス漏出の原因としては、(a)減速機4が隔壁部6に近接し、その遊星歯車機構9のプラネットギヤ12が隔壁部6に接触しつつ回転することなどから、その部分の圧力がモータ2側よりも高くなること、(b)モータシャフト7の延出部7aの端部に形成したギヤ部10が隔壁部6のベアリング8取付位置にまで延びているため、減速機4側からグリスがモータ2側に漏出し易くなっていることなどが考えられる。
そこで、このような問題を解決するために、(1)フレーム1内で電動モータ2及びブレーキ3と減速機4とを軸方向に離して配置すること、特に減速機4と隔壁部6との間を離して空間を設けること、(2)モータシャフト7の延出部7aのギヤ部10を、隔壁部6から減速機4側に延出する部分のみに形成すること、(3)ベアリング8にシールドベアリングを用いること、(4)ベアリング8と別にオイルシールを設けることが考えられる。
しかしながら、上記(1)の方法では、チューブラモータの軸方向長さが長くなり、その小型化を図り得なくなるという欠点がある。また、(2)の方法は、切削加工の面から実際上実現することができず、(3)の方法では、減速機4側の圧力がモータ2側よりも高くなることから、グリス漏出を十分に防止することができない。さらに、(4)の方法では、オイルシールの単価が比較的高いため、コストアップを招くという欠点がある。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、減速機と隔壁部との間を離すことなく、その部分で減速機からのグリスの漏出を堰き止めることにより、グリス漏出によるモータの加熱などを確実に防止するとともに、小型化及びコストの低廉化を図りつつ容易に実施し得るチューブラモータを提供せんとするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、チューブラモータとして、円筒状のフレーム内に電動モータと遊星歯車式減速機とが同一軸線上に配置され、この電動モータと減速機との間はフレーム内に設けた隔壁部により仕切られている一方、電動モータのモータシャフトは、上記隔壁部を貫通して減速機側にまで延出されているとともに、隔壁部にベアリングを介して回転自在に支持されており、このモータシャフトの延出部に上記減速機のサンギヤを構成するギヤ部が形成されていることを前提とする。そして、上記減速機と隔壁部との間に、減速機のサンギヤ以外のギヤの端面と接触する薄板状のギヤカバーを設けるとともに、隔壁部に、このギヤカバーとの間に空間を形成するように凹部を設け、上記空間を、モータシャフトの延出部の外周面に臨んで形成する構成にする。
この構成では、フレーム内の減速機からグリスがモータシャフトの延出部に形成したギヤ部を通って隔壁部のベアリング取付位置にまで漏出したときでもそのグリスは、モータシャフトの延出部(つまりギヤ部)の外周面に臨んで隔壁部とギヤカバーとの間に形成された空間に流れて溜められるようになり、ベアリングを通して隔壁部を隔てたモータの配置箇所にまで漏出することはない。しかも、減速機と隔壁部との間を離して空間を形成するものではなく、減速機と隔壁部との間に減速機のサンギヤ以外のギヤの端面と接触する薄板状のギヤカバーを設けるとともに、隔壁部にこのギヤカバーとの間に空間を形成するように凹部を設けているため、チューブラモータの軸方向長さが長くなることはなく、またコスト的にも安価に実施することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のチューブラモータにおいて、上記フレーム内の隔壁部と電動モータとの間に、摩擦式ブレーキを配置する構成にする。この構成では、摩擦式ブレーキにより電動モータの回転を確実に停止させることができる上、隔壁部を隔てた減速機からグリスがブレーキ側にまで漏出することがないので、ブレーキ滑りが生じることもない。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のチューブラモータにおいて、上記隔壁部を、フレームに固定された部材により構成する。この構成では、凹部を形成する隔壁部がフレームと別体の部材からなるため、凹部の形成工程を簡易に行うことができる。
以上のように、本発明のチューブラモータによれば、フレーム内の減速機からモータシャフトの延出部に形成したギヤ部を通って漏出するグリスが隔壁部とギヤカバーとの間に形成した空間に流れて溜められるようになっているため、隔壁部を隔てたモータ側へのグリス漏出を確実に防止することができ、電動モータの加熱などを未然に防止することができる。しかも、軸方向長さが長くなることはなく、小型化に寄与することができる上、コスト的にも安価に実施することができるので、実施化を容易に図ることができる。
特に、請求項2に係る発明では、摩擦式ブレーキにより電動モータの回転を確実に停止することができる上、グリス漏出によるブレーキ滑りの発生をも未然に防止することができるので、作動の信頼性を高めることができる。
また、請求項3に係る発明では、隔壁部に凹部を形成するための形成工程を簡易に行うことができるので、実施化をより容易に図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るチューブラモータの要部を示す。このチューブラモータの基本的構成は、背景技術の項で図2及び図3を引用して説明した従来例のものと同じになっている。
すなわち、円筒状のフレーム1内に電動モータ2、摩擦式ブレーキ3及び遊星歯車式減速機4が同一軸線上に互いに近接して配置され、このフレーム1内は、電動モータ2及び摩擦式ブレーキ3と減速機4との間でフレーム1に固定したブラケットからなる隔壁部6により仕切られている。また、電動モータ2の回転軸であるモータシャフト7は、上記隔壁部6を貫通して減速機4側にまで延出されているとともに、隔壁部6にベアリング8を介して回転自在に支持されている。このモータシャフト7の延出部7aの端部には、上記減速機4の1つの遊星歯車機構9のサンギヤを構成するギヤ部10が形成されており、このギヤ部10は、隔壁部6のベアリング8取付位置にまで延びている。
そして、本発明の特徴点として、上記減速機4と隔壁部6との間には、減速機4の1つの遊星歯車機構9のサンギヤ10以外のギヤつまりプラネットギヤ12及びインターナルギヤ13の各端面と接触する薄板状のギヤカバー21が設けられているとともに、隔壁部6にはこのギヤカバー21との間に空間22を形成するように凹部23が設けられている。この凹部23は、その外径が隔壁部6の外径よりも一回り小さい円形状のものであり、上記空間22は、モータシャフト7のギヤ部10を含む延出部7aの外周面に臨んで形成されている。
従って、上記実施形態においては、遊星歯車式減速機4の遊星歯車機構9のギヤ10,12,13などに塗ったグリスがモータシャフト7のギヤ部10を通って隔壁部6のベアリング8取付位置にまで漏出したときでも、そのグリスは、モータシャフト7のギヤ部10を含む延出部7aの外周面に臨んで隔壁部6とギヤカバー21との間に形成された空間22に流れて溜められるようになり、ベアリング8を通して隔壁部6を隔てた電動モータ2及び摩擦式ブレーキ3の配置箇所にまで漏出することはない。この結果、グリス漏出に起因する電動モータ2の加熱やブレーキ3の滑りなどを確実に防止することができる。
しかも、上記空間22を形成するに当たっては、単に減速機4と隔壁部6との間に減速機4のサンギヤ10以外のギヤ12,13の端面と接触する薄板状のギヤカバー21を設けるとともに、隔壁部6にこのギヤカバー21との間に空間22を形成するように凹部23を設けたに過ぎないので、減速機4と隔壁部6との間を軸方向に離して空間を形成する場合の如くチューブラモータの軸方向長さが長くなることはなく、チューブラモータの小型化に寄与することができる。また、ギヤカバー21は、オイルシールの如く単価の高いものではないので、コスト的にも安価に実施することができ、実施化を容易に図ることができる。
さらに、上記隔壁部6は、フレーム1に固定されたブラケットからなるため、この隔壁部6に凹部23を形成する作業を比較的簡易に行うことができ、実施化をより容易に図ることができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の形態を包含するものである。例えば上記実施形態では、フレーム1内に電動モータ2、摩擦式ブレーキ3及び遊星歯車式減速機4が同一軸線上に互いに近接して配置されてなるチューブラモータに適用した場合について述べたが、本発明は、ブレーキがフレーム内に配置されないチューブラモータ、あるいはフレーム内で電動モータの減速機側と反対側にブレーキが配置されてなるチューブラモータなどにも同様に適用することができる。
また、上記実施形態では、フレーム1内で電動モータ2と減速機4とを仕切る隔壁部6を、フレーム1と別体の部材であるブラケットにより構成したが、本発明は、このブラケットを用いることなく、フレームと一体に隔壁部を形成するように構成してもよいのは勿論である。
1 フレーム
2 電動モータ
3 摩擦式ブレーキ
4 遊星歯車式減速機
6 隔壁部
7 モータシャフト
7a 延出部
8 ベアリング
10 ギヤ部(サンギヤ)
12 プラネットギヤ
13 インターナルギヤ
21 ギヤカバー
22 空間
23 凹部
2 電動モータ
3 摩擦式ブレーキ
4 遊星歯車式減速機
6 隔壁部
7 モータシャフト
7a 延出部
8 ベアリング
10 ギヤ部(サンギヤ)
12 プラネットギヤ
13 インターナルギヤ
21 ギヤカバー
22 空間
23 凹部
Claims (3)
- 円筒状のフレーム内に電動モータと遊星歯車式減速機とが同一軸線上に配置され、この電動モータと減速機との間はフレーム内に設けた隔壁部により仕切られている一方、電動モータのモータシャフトは、上記隔壁部を貫通して減速機側にまで延出されているとともに、隔壁部にベアリングを介して回転自在に支持されており、このモータシャフトの延出部に上記減速機のサンギヤを構成するギヤ部が形成されているチューブラモータにおいて、
上記減速機と隔壁部との間には減速機のサンギヤ以外のギヤの端面と接触する薄板状のギヤカバーが設けられているとともに、隔壁部にはこのギヤカバーとの間に空間を形成するように凹部が設けられており、上記空間は、モータシャフトの延出部の外周面に臨んで形成されていることを特徴とするチューブラモータ。 - 上記フレーム内の隔壁部と電動モータとの間には摩擦式ブレーキが配置されている請求項1記載のチューブラモータ。
- 上記隔壁部は、フレームに固定された部材からなる請求項1又は2記載のチューブラモータ。
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---|---|---|---|
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-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006008856A patent/JP2007195284A/ja active Pending
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