JP2007187181A - サイレントチェーン - Google Patents

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憲一 永尾
Tatsuya Konishi
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Abstract

【課題】サイレントチェーンを構成する内リンクプレートがガイド部材のシューに摺動接触するとき、接触面積を減少させて摩擦抵抗を小さくすることができ、動力伝達時に生じるフリクションロスを低減することができると共に、チェーンの軽量化を図ることができるサイレントチェーンを提供することを目的とする。
【解決手段】サイレントチェーン1は、一対の歯2、一対のピン孔3及び背面4を有する内リンクプレート6がガイド列GL及び非ガイド列JLにそれぞれ配置され、内リンクプレートの各ピン孔に挿通された連結ピン9の両端がガイド列両最外に配置されたガイドプレート8のピン孔9に嵌合固定されて形成される。ガイド列及び非ガイド列に配置された内リンクプレート6は、その背面4に円弧状凹部5が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のエンジンなど内燃機関のタイミングドライブシステム、オイルポンプドライブ等に用いられるサイレントチェーンに関し、特に、テンショナレバー、ガイドレバー等のガイド部材との摺動摩擦によるフリクションロスを低減できるようにしたサイレントチェーンに関する。
近年、自動車エンジンのタイミングドライブ用として、高荷重、高速化及びメンテナンスフリー化等の要請から、従来多用されている歯付きベルトの代わりにサイレントチェーンが採用されている。
サイレントチェーンは、一対の歯、一対のピン孔及び背面を有する内リンクプレートが、チェーン長手方向に交互に位置をずらせてガイド列及び非ガイド列にそれぞれ配置されると共に、一対のピン孔を有するガイドプレートが前記ガイド列両最外に配置され、前記内リンクプレートの各ピン孔に連結ピンが挿通され、該連結ピン両端が前記ガイドプレートのピン孔に嵌合固定された無端状のものである。このサイレントチェーンは、ローラチェーンの噛合いと違って、内リンクプレートの歯がスプロケット歯に噛み合うとき、最初に歯先同士が接触して噛み合い始め、スプロケット歯の歯形に沿って内リンクプレート歯の外フランク面又は内フランク面のいずれか一方の面が接触し乍ら滑り込んで噛み合うため、衝撃が少なく、騒音の発生が抑制される。
サイレントチェーンが、自動車エンジンのクランクシャフトの回転角に対するバルブの開閉時期を正しい関係に保ってカムシャフトを回転させるようにしたタイミングドライブシステムに用いられる場合、サイレントチェーンTcは、図5に示すように、駆動側のクランクスプロケットS1と従動側のカムスプロケットS2,S2とに巻き掛けられる。このサイレントチェーンTcは、チェーンの緩み側で適切な張力を付与するようにしたテンショナレバーG1、あるはチェーンの張り側に設けられたガイドレバーG2等のガイド部材に摺動接触する。なお、図5における符号Tはテンショナ、Eはエンジンブロック、B1は枢支ボルト、B2は固定ボルトである。(特許文献1参照。)
特開2004−257531号公報
従来のサイレントチェーンは、図4に示すように、内リンクプレート11の背面12が正面から見ると直線状になっていて平坦面であるため、内リンクプレートがガイド部材のシューに摺動接触するとき、接触面積が大きく摩擦抵抗も大きく、フリクションロスが大きい、という問題があり、この問題解決のために、ガイド部材と接触する一部の内リンクプレートの背面を凸円弧状にしたサイレントチェーンが知られている(特許文献1参照。)。しかし、背面を凸円弧状にした内リンクプレートはこの凸円弧状部分により質量が増加し、それに伴って多数の内リンクプレートで構成されるサイレントチェーンの質量が増大する、という問題がある。この質量増大は、極力軽量化を課題としている自動車部品としては望ましくない。
そこで、本発明は、前述したような従来の問題点を解決し、サイレントチェーンを構成する内リンクプレートがガイド部材のシューに摺動接触するとき、接触面積を減少させて摩擦抵抗を小さくすることができ、動力伝達時に生じるフリクションロスを低減することができると共に、チェーンの軽量化を図ることができるサイレントチェーンを提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、一対の歯、一対のピン孔及び背面を有する内リンクプレートが、チェーン長手方向に交互に位置をずらせてガイド列及び非ガイド列にそれぞれ配置されると共に、一対のピン孔を有するガイドプレートが前記ガイド列両最外に配置され、前記内リンクプレートの各ピン孔に連結ピンが挿通され、該連結ピン両端が前記ガイドプレートのピン孔に嵌合固定されてなるサイレントチェーンにおいて、前記ガイド列及び非ガイド列の少なくとも一方の列に配置された内リンクプレートは、その背面に円弧状凹部が形成されているサイレントチェーン、という構成とすることにより前記課題を解決したものである。
請求項2に係る本発明は、請求項1に係る本発明のサイレントチェーンにおいて、前記内リンクプレートの背面に形成された円弧状凹部の曲率半径R1が摺動接触するガイド部材のシューの曲率半径R2より小さい、という構成としたものである。
請求項3に係る本発明は、請求項1又は2に係る本発明のサイレントチェーンにおいて、前記内リンクプレートの背面に形成された円弧状凹部の底面と歯底面との最短距離Hが、歯の内側フランク面とピン孔内周面との最短距離W1、及び歯の外側フランク面とピン孔内周面との最短距離W2のいずれよりも大きい、という構成としたものである。
請求項1に係る本発明のサイレントチェーンによれば、内リンクプレートの背面に円弧状凹部が形成されているので、サイレントチェーンがテンショナレバー、ガイドレバー等のガイド部材のシューに摺動接触する場合、内リンクプレートの背面全体が接触しないため、接触面積を減少して摩擦抵抗を減少させることができ、それに伴って、動力伝達時に生じるフリクションロスを低減することができる。また、前記ガイド列及び非ガイド列の少なくとも一方の列に配置された内リンクプレートは、その背面に円弧状凹部が形成されているので、サイレントチェーンの軽量化を図ることができ、さらに、従来品の内リンクプレートからなるサイレントチェーンとの外観形状の相違により、従来のサイレントチェーンとの識別が容易にできる。
請求項2に係る本発明のサイレントチェーンによれば、内リンクプレートの背面に形成された円弧状凹部の曲率半径R1が摺動接触するガイド部材のシューの曲率半径R2より小さいので、円弧状凹部とシューとの間に空隙部を形成することができ、この空隙部が油溜まりの機能を有するようにできるため、さらにサイレントチェーンとガイド部材のシューとの摩擦抵抗を減少させることができる。
請求項3に係る本発明のサイレントチェーンによれば、内リンクプレートの背面に形成された円弧状凹部の底面と歯底面との最短距離Hが、歯の内側フランク面とピン孔内周面との最短距離W1、及び歯の外側フランク面とピン孔内周面との最短距離W2のいずれよりも大きいので、内リンクプレートの強度低下を防止することができる。
本発明の実施例1を図1〜図3を参照して説明する。図1は内リンクプレートの正面図、図2は内リンクプレートとシューとの接触状態を示す説明図、図3はサイレントチェーンの一部斜視図である。
図3に示すように、サイレントチェーン1は、一対の歯2、一対のピン孔3及び背面4を有する内リンクプレート6がチェーン長手方向に交互に位置をずらせてガイド列GL(ガイドプレート8を有する列)及び非ガイド列JL(ガイドプレート8を有さない列)にそれぞれ配置される。また、一対のピン孔7を有するガイドプレート8がガイド列GL両最外に配置され、内リンクプレート6の各ピン孔3に連結ピン9が挿通され、この連結ピン9両端がガイドプレート8のピン孔7に嵌合固定されて無端状に形成され、ガイド列GL及び非ガイド列JLが相対的に屈曲自在になっている。なお、ガイドプレート8は、サイレントチェーン1がスプロケットに巻き付いているときに横ぶれしないように案内するもので、スプロケット歯と噛み合わないため歯を有していない。
図1に示すように、内リンクプレート6は、その背面4に曲率半径R1の円弧状凹部5が形成され、円弧状凹部5の両端部には背面頂部4aが形成されている。サイレントチェーン1は、図5にも示されているように、ガイド部材に摺動接触するが、接触領域におけるシュー10の曲率半径をR2とすると、内リンクプレート6の背面4に形成された円弧状凹部5の曲率半径R1はガイド部材のシューの曲率半径R2より小さくなっている(図2参照。)。
また、内リンクプレート6は、背面4に形成された円弧状凹部5の底面5aと歯底面2aとの最短距離(背面高さ)Hが、歯2の内側フランク面2bとピン孔3内周面との最短距離(肉厚)W1、及び歯2の外側フランク面2cとピン孔3内周面との最短距離(肉厚)W2のいずれよりも大きい。この場合、最短距離W1と最短距離W2とを等しくすることが好ましい。
上記構成からなるサイレントチェーン1の作用効果は次のとおりである。サイレントチェーン1がテンショナレバー、ガイドレバー等のガイド部材のシュー10に摺動接触する場合、内リンクプレート6の背面4に円弧状凹部5が形成されているので、内リンクプレート6の背面全面が摺動接触しないため、接触面積を減少して摩擦抵抗を減少させることができ、それに伴って、動力伝達時に生じるフリクションロスを低減することができる。また、ガイド列GL及び非ガイド列JLに配置された内リンクプレート6は、その背面4に円弧状凹部5が形成されているので、サイレントチェーン1の軽量化を図ることができる。さらに、サイレントチェーン1は、従来品の内リンクプレート(図4に示す内リンクプレート)からなるサイレントチェーンと外観形状が相違することにより、従来のサイレントチェーンとの識別が容易にできる。
内リンクプレート6の背面に形成された円弧状凹部5の曲率半径R1は、ガイド部材のシュー10の曲率半径R2より小さいので、円弧状凹部5以外のところ、すなわち背面頂部4aだけがシュー10に摺動接触し、円弧状凹部5とシュー10との間に空隙部Kを形成することができ、この空隙部Kが油溜りとなるため、さらにサイレントチェーン1とガイド部材のシュー16との摩擦抵抗を減少させることができる。
また、内リンクプレート6は、背面4に形成された円弧状凹部5の底面5aと歯底面2aとの最短距離(背面高さ)Hが、歯2の内側フランク面2bとピン孔3内周面との最短距離(肉厚)W1、及び歯2の外側フランク面2cとピン孔3内周面との最短距離(肉厚)W2のいずれよりも大きいので、内リンクプレート6の強度低下を防止することができる。
すなわち、サイレントチェーン1は、内リンクプレート6の歯2がスプロケット歯(図示略)に噛み合うとき、最初に歯2の歯先がスプロケット歯に接触して噛み合い始め、スプロケット歯の歯形に沿って内リンクプレート歯2の内側フランク面2b又は外側フランク面2cのいずれか一方が接触し乍ら滑り込んで噛み合う関係上、また、スプロケット歯と内リンクプレート6の歯2とが完全に噛み合って着座したとき、内リンクプレート6の歯2の内側フランク面2b,2bがスプロケット歯に圧接して押し広げられたり、あるいは、内リンクプレート6の歯2の外側フランク2c,2cがスプロケット歯に圧接して圧縮されたりする関係上、内リンクプレート6のピン孔3,3間における歯底面2aの上方部に負荷が掛かり、この上方部で破断する恐れもあるが、このような破断強度の低下も防止することができる。この場合、内側フランク面2bとピン孔3内周面との間の肉厚部、あるいは外側フランク面2cとピン孔3内周面との間の肉厚部に掛かる負荷よりも、ピン孔3,3間の歯底面2a上方部に掛かる負荷の方が大きいため、歯底面2aの上方部の背面高さを大きくしておくことにより、破断強度の低下を防止することができる。
以上、本発明実施例のサイレントチェーンとして、背面4に円弧状凹部5を形成した内リンクプレート6がガイド列GL及び非ガイド列JLの全てに配置されたものについて説明したが、この内リンクプレート6がガイド列GL及び非ガイド列JLのいずれか一方の列に配置されたものとしても構わない。この場合、他方の列には、従来の内リンクプレート(図4に示す内リンクプレート)が配置される。要するに、本発明のサイレントチェーンは、背面4に円弧状凹部5を形成した内リンクプレート6がガイド列GL及び非ガイド列JLの少なくとも一方の列に配置されたものであればよい。
また、本発明実施例のサイレントチェーンとして、内リンクプレート6を長手方向に一枚ずつ交互にずらせて配置したもの(図3参照。)を示したが、本発明のサイレントチェーンは、内リンクプレート6を数枚ずつ重ねて長手方向に交互にずらせて配置したものとしても構わない。
本発明実施例の内リンクプレートの正面図である。 実施例の内リンクプレートとシューとの接触状態を示す説明図である。 実施例のサイレントチェーンの一部斜視図である。 従来の内リンクプレートの正面図である。 自動車エンジンのタイミングドライブシステムの概略図である。
符号の説明
1 サイレントチェーン 2 歯
2a 歯底面 2b 内側フランク面
2c 外側フランク面 3 ピン孔
4 背面 4a 背面頂部
5 円弧状凹部 5a 円弧状凹部の底面
6 内リンクプレート 7 ガイドプレートのピン孔
8 ガイドプレート 9 連結ピン
10 シュー
GL ガイド列 JL 非ガイド列
R1 曲率半径 R2 曲率半径
K 空隙部 H 底面と歯底面との最短距離
W1 内側フランク面とピン孔内周面との最短距離
W2 外側フランク面とピン孔内周面との最短距離

Claims (3)

  1. 一対の歯、一対のピン孔及び背面を有する内リンクプレートが、チェーン長手方向に交互に位置をずらせてガイド列及び非ガイド列にそれぞれ配置されると共に、一対のピン孔を有するガイドプレートが前記ガイド列両最外に配置され、前記内リンクプレートの各ピン孔に連結ピンが挿通され、該連結ピン両端が前記ガイドプレートのピン孔に嵌合固定されてなるサイレントチェーンにおいて、
    前記ガイド列及び非ガイド列の少なくとも一方の列に配置された内リンクプレートは、その背面に円弧状凹部が形成されていることを特徴とするサイレントチェーン。
  2. 前記内リンクプレートの背面に形成された円弧状凹部の曲率半径R1が摺動接触するガイド部材のシューの曲率半径R2より小さいことを特徴とする請求項1記載のサイレントチェーン。
  3. 前記内リンクプレートの背面に形成された円弧状凹部の底面と歯底面との最短距離Hが、歯の内側フランク面とピン孔内周面との最短距離W1、及び歯の外側フランク面とピン孔内周面との最短距離W2のいずれよりも大きいことを特徴とする請求項1又は2記載のサイレントチェーン。
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