JP2007183333A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像装置のコンパクト化を達成し、同時に画質の低下を防止する。
【解決手段】被写体から光の光路を変えるためのプリズム1と、被写体からの光を結像するレンズ2と、結像された被写体からの光を電気信号に変換するための固体撮像素子3とを有し、プリズム1は、被写体からの光を入射する入射面11と光路を変えるための反射面10とレンズ2に向けて光を出射する出射面12とを有している。そして、入射面11又は出射面12のうち何れか1面に赤外光を除去するための赤外除去膜RCを成膜し、残りの1面に紫外光を除去するための紫外除去膜VCを成膜することにより、撮像装置全体のコンパクト化を達成し、同時に画質の低下を防止している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置に関するものである。
デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置は、主に、レンズ系と固体撮像素子(CCD:Charge Coupled Device)とを有して構成され、被写体からの光が入射光としてレンズ系に入射し、レンズ系を構成する結像レンズにより、被写体からの光は固体撮像素子に結像される。レンズ系には結像レンズの他に、ズーム用レンズやフォーカス用レンズ等が配置されることもあり、各レンズを経た後に結像レンズにより固体撮像素子の所定位置に結像される。また、撮像装置には、レンズ系と固体撮像素子以外に赤外光を除去するための赤外カットフィルタが配置されている。赤外カットフィルタが配置される主な理由は赤外光による熱線の保護ためである。その他の理由として、固体撮像素子は可視光領域の光だけではなく、人間が認識することができない赤外光領域に対しても感度を持っているため、被写体の映像が実際の色とは大きく変化してしまうことやピントがずれてしまう等の問題を解消するために設けられる。
ところで、近年の撮像装置、特にデジタルカメラのコンパクト化の要請が高まっている。そこで、撮像装置のコンパクト化を目的としたものが特許文献1に開示されている。特許文献1の発明では、レンズの後方に二等辺三角柱プリズム反射鏡を設け、結像光線を側方に向けてその方向に配置された撮像素子に結像することにより、撮像装置の奥行寸法の短縮化を図っている。
特開平11−205664号公報
ところで、上述の特許文献1では、直角二等辺三角柱プリズム反射鏡を配置することにより撮像装置全体のコンパクト化を図っているが、近年の撮像装置、特にデジタルカメラのコンパクト化の要請は極めて高いため、さらにコンパクト化を図る必要がある。また、赤外光を除去するために用いられる赤外カットフィルタは、固体撮像素子の直近に配置されていると画像に影響が及ぼされるという問題がある。つまり、固体撮像素子に近い位置に赤外カットフィルタが配置されている場合、赤外カットフィルタにゴミや汚れ等の異物が付着した場合や赤外カットフィルタに傷が付いた場合等は、それが微小な異物であったとしても、固体撮像素子が認識をしてしまい、これが取得される画像に対して影響を及ぼすことになる。このため、特許文献1のように撮像素子の直前に赤外カットフィルタ(IRカットフィルタ)が配置されていると、固体撮像素子が異物を認識してしまい、画質に対して及ぼす影響が大きくなる。
そこで、本発明は、撮像装置のコンパクト化を達成し、同時に画像への影響を抑制することを目的とする。
本発明の撮像装置は、被写体からの光を結像するためのレンズと、前記被写体からの光の光路を変えるためのプリズムと、前記被写体からの光を受光して前記被写体の光を電気信号に変換するための固体撮像素子と、を有し、前記プリズムは、前記被写体からの光を入射する入射面と光路を変えるための反射面と前記固体撮像素子に向けて前記被写体からの光を出射する出射面とを有し、前記入射面又は前記出射面の何れかの面に赤外光を除去するための光学多層膜である赤外除去膜が形成されていることを特徴とする。
本発明は、装置全体のコンパクト化を達成し、同時に取得される画像に及ぼす影響を抑制する。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1において本発明の撮像装置は、プリズム1とレンズ2と固体撮像素子3とを有して構成される。撮像装置としては、コンパクト化の実現という観点から特にデジタルカメラを想定しているが、ビデオカメラ等の他の撮像素子であっても適用することはできる。
図1にも示されるように、被写体からの光はレンズ2の結像作用により固体撮像素子3に結像される。そして、プリズム1は、レンズ2を経た光の光路を折り曲げるためのプリズムである。図1では、プリズム1は断面が直角二等辺三角形の形状をした三角柱状のプリズムを例示している。プリズムの材料としては、ガラス基板等の基板が適用され、プリズム1は3つの側面を有している。レンズ2からの光は3つの側面のうち1つの側面(入射面11)からプリズム1に入射し、残りの2つの側面のうち1つの側面(反射面10)で反射し、最後の側面(出射面12)から固体撮像素子3に向かって出射していく。なお、プリズム1の形状は三角柱状でなくてもよいが、少なくとも反射面10、入射面11及び出射面12の3つの面を有している必要がある。
図1に例示したものは、断面が直角二等辺三角形の三角柱状のプリズムであるため、入射面11と出射面12とは相互に直角に配置された面であり、残りの1面が反射面10となる。このとき、入射面11は被写体からの光の進行方向に対して直交するように配置される。従って、反射面10は入射面11と45度の角度をなし、被写体からの光は反射面10で反射して、光路が90度折り曲げられることになる。勿論、反射面10の角度が入射光の光路に対して45度以外の角度で設けられていれば、90度以外の角度をもって光路を折り曲げることができる。
レンズ2は、被写体からの光を固体撮像素子3に結像するための結像レンズである。レンズ2を経た光はプリズム1により光路を変えられ、固体撮像素子3の所定位置に結像する。図1には、レンズ2として結像レンズが1枚だけ設けたものが例示されているが、フォーカスやズーム等の機能を有する場合は、フォーカスレンズやズームレンズ等のレンズが配置される。また、レンズ2はプリズム1の入射側にのみ設けられているが、後述するように、さらにプリズム1の出射側に他のレンズが設けられている場合がある。そして、固体撮像素子3はCCDからなる受光素子である。レンズ2により固体撮像素子3に結像された被写体からの光は、固体撮像素子3により光電変換されて電気信号が生成される。
固体撮像素子3を構成する各素子は入射光の強度に応じて濃淡信号を生成するため、受光素子にカラーフィルタを形成することにより、カラー化を実現することができる。そして、デジタルカメラの場合は、固体撮像素子3により生成された電気信号は、図示しないDSP(Digital Signal Processor)等の画像処理装置により所定の画像処理が施されて最終的に被写体の画像が生成される。
ここで、プリズム1が被写体からの光の光路を変えるために、光を反射するための反射膜RFが反射面10に形成されている必要がある。反射膜RFを反射面10に形成する方法としては、真空蒸着法、イオンプレーティング法、イオンアシスト法やスパッタ法等を用いて、プリズム1を構成するプリズムの反射面10に、高屈折率膜と低屈折率膜との交互積層による反射膜RFを蒸着することが考えられる。プリズム1を構成するプリズムの反射面10に形成された反射膜RFにより被写体からの光は光路が90度折り曲げられることになる。
そして、プリズム1を構成するプリズムの反射面10以外の2つの側面のうち入射面11には赤外除去膜RCが成膜され、出射面12には紫外除去膜VCが成膜される。赤外除去膜RCは、入射光のうち赤外光を除去するための光学多層膜であり、赤外カットフィルタと同じ機能を光学多層膜により実現しているものである。例えば、高屈折率膜の材料としてTiOを用い、低屈折率膜の材料としてSiOを用い、高屈折率膜と低屈折率膜とを50層程度交互積層することにより、赤外除去膜RCをプリズムの入射面11に形成することができる。
また、紫外除去膜VCは入射光のうち紫外光を除去するための光学多層膜である。固体撮像素子3を構成するCCDは、赤外光だけでなく紫外光に対しても感度を有しているため、色収差により紫色に輪郭ぼけが発生する。このため、紫外除去膜VCが用いられる。例えば、高屈折率膜の材料としてTiOやNbを用い、低屈折率膜の材料としてSiOを用い、高屈折率膜と低屈折率膜とを40層乃至50層程度交互積層することにより、紫外除去膜VCをプリズムの出射面12に形成することができる。
本来なら、赤外光を除去するための赤外カットフィルタ及び紫外光を除去するための紫外カットフィルタは、専用の部品として別個独立に設けられている必要があるが、かかるフィルタを専用部品として別個独立に設けると、装置全体のコンパクト化を図ることはできない。そこで、赤外光を除去する機能及び紫外光を除去する機能を発揮する光学多層膜を、被写体からの光の光路を変換して撮像装置のコンパクト化を図るためのプリズム1の2つの側面に形成することにより、上述の各フィルタを専用部品として設ける必要がなくなる。各フィルタのうち1つのフィルタを削減するだけでも、撮像装置全体のコンパクト化という目的を充分に達成することができるが、赤外光と紫外光との2つの波長域の光を除去するときには、別個独立に配置する必要のある2つの部品を削減することができ、撮像装置全体のコンパクト化に大きく寄与することができる。
ところで、撮像装置において赤外光を除去することは必須である。つまり、赤外光の熱線保護の観点から、及び赤外光は実際に取得された画像に大きな影響を及ぼすため(色の変化やピントがぼける等)、赤外除去膜RCはプリズム1に形成されている必要がある。これに対し、紫外除去膜VCは紫外光を除去して画質の向上を図るが、紫外光が除去されなくても、それほど取得される画像の画質を低下させるものではない。このため、紫外除去膜VCはプリズム1に形成されていることが好ましいが、紫外除去膜VCは必須要素ではない。従って、最低限赤外除去膜RCが形成されていればよい。
そして、図1では、レンズ2はプリズム1に対して被写体からの光の入射側に設けられているが、複数のレンズが一体となってフォーカスレンズやズームレンズ等の役割を果たすときは、その一部をプリズム1と固体撮像素子3との間(プリズム1の出射側)に配置することができる。この場合、プリズム1と固体撮像素子3との間にレンズが配置されることから、プリズム1と固体撮像素子3との間の光路長は長くなる。このため、ゴミや汚れ等の異物によって取得される画像に及ぼす影響を抑制することができる。つまり、赤外線を除去するための機能を発揮する機能面(従来ではIRカットフィルタの面、本発明ではプリズム1の出射面12)にゴミや汚れ等の異物が付着した場合や機能面に傷が付いた場合等において、上記の機能面と固体撮像素子3との間が近接すると、異物や傷等が取得される画像が認識してしまい、画像に及ぼす影響が大きくなる。
そこで、プリズム1と固体撮像素子3との間にレンズが配置されれば、プリズム1と固体撮像素子3の間の光路長は長くなるため、上記の異物や傷等による画像への影響を抑制することができる。上記の画像への影響という観点からは、プリズム1と固体撮像素子3との間の光路長を長くすることが好ましい。このとき、プリズム1と固体撮像素子3との間にレンズが配置されていない場合には、プリズム1の入射面11に赤外除去膜RCを成膜することにより、光路長を長くすることができる。従って、プリズム1と固体撮像素子3との間にレンズが配置されていない場合でも、上記の画像に及ぼす影響を抑制することができる。勿論、画像への影響の問題を考慮すれば、赤外除去膜RCが成膜されている面はプリズム1の入射面11であることが好ましいが、出射面12で成膜されている場合であっても、異物や傷等が極めて微小なときには、それほど画像に対して影響を及ぼすことがないため、かかる場合には、赤外除去膜RCがプリズム1の出射面12に成膜されていてもよい。
なお、入射面11及び出射面12には、光の反射を防止するための反射防止膜を形成する必要があるが、赤外除去膜RC及び紫外除去膜VCはこれらの機能を有しているものとする。また、紫外除去膜VCが形成されず、赤外除去膜RCのみが形成される場合は、入射面11又は出射面12のうち赤外除去膜RCが形成されていない面には、反射防止膜を形成する。
以上説明したように、本発明は、撮像装置全体のコンパクト化を図るために用いられる三角柱状のプリズムであるプリズム1の反射面10以外の2つの側面(入射面11、出射面12)のうち何れか1面に赤外除去膜RCを成膜することにより、赤外光をカットするための赤外カットフィルタを専用に配置する必要がないため、装置全体のコンパクト化を図ることができる。また、紫外光を除去する場合には、プリズム1の反射膜RF及び赤外除去膜RCが成膜されていない側面に形成することにより、紫外カットフィルタを専用部品として配置する必要はなく、撮像装置のコンパクト化を実現しつつ高い画質の画像を取得することができる。そして、プリズム1と固体撮像素子3との間にレンズの一部が配置されている場合やプリズム1の入射面11に赤外除去膜RCが付着されている場合には、傷や異物等による画像への影響を抑制することができる。
本発明の撮像装置の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 プリズム 2 レンズ
3 固体撮像素子 10 反射面
11 入射面 12 出射面
RC 赤外除去膜 RF 反射膜
VC 紫外除去膜

Claims (3)

  1. 被写体からの光を結像するためのレンズと、前記被写体からの光の光路を変えるためのプリズムと、前記被写体からの光を受光して前記被写体の光を電気信号に変換するための固体撮像素子と、を有し、
    前記プリズムは、前記被写体からの光を入射する入射面と光路を変えるための反射面と前記固体撮像素子に向けて前記被写体からの光を出射する出射面とを有し、
    前記入射面又は前記出射面の何れかの面に赤外光を除去するための光学多層膜である赤外除去膜が形成されていることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記入射面又は前記出射面のうち、前記赤外除去膜が形成されていない面には紫外光を除去するための光学多層膜である紫外除去膜が形成されていることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記プリズムは三角柱状のプリズムであり、前記三角柱状のプリズムの3つの側面を夫々入射面、反射面及び出射面として機能させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
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