JP2007176866A - ***用化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】つやがあり、かつ、色もち(化粧もち)、塗布感(なめらかさ)に優れる、スティック状、ペースト状あるいは液状の***用化粧料(口紅、リップコート等)を提供する。
【解決手段】(a)特定のアミノ変性高分子シリコーンと、(b)有機概念図におけるIOBが0.2〜0.6の油分〔例えば、リンゴ酸ジイソステアリル、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル、トリオクタノイン、等〕と、(c)ポリブテンを含有する、***用化粧料。
【選択図】なし
【解決手段】(a)特定のアミノ変性高分子シリコーンと、(b)有機概念図におけるIOBが0.2〜0.6の油分〔例えば、リンゴ酸ジイソステアリル、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル、トリオクタノイン、等〕と、(c)ポリブテンを含有する、***用化粧料。
【選択図】なし
Description
本発明は***用化粧料に関する。特には、つやがあり、かつ、色もち(化粧もち)、塗布感(なめらかさ)に優れる***用化粧料に関する。ここでいう***用化粧料とは、口紅、リップコート等を含み、その剤型としてスティック状、ペースト状および液状のものを含む。
従来、口紅の化粧もちを向上させるためには種々の方法が採られている。その一例として、ワックスや粉末の配合量を増やすことにより化粧もちを向上させる方法がある。しかしこの方法では、つやを失った質感になったり、重い使用性になる等の問題があった。
また、シリコーン系皮膜剤(シリコーン樹脂など)を配合し、その皮膜形成能によって化粧もちを向上させる技術も知られている(例えば特許文献1〜3参照)。該シリコーン系皮膜剤は、揮発性油分に溶解させて用い、揮発性油分の揮発によって成膜させることが多い。この場合、口紅塗布直後と比べて経時でのつやが極端に悪くなったり、樹脂によるごわつきを生じ使用性が悪くなる等の問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、特には、つやがあり、かつ、色もち(化粧もち)、塗布感(なめらかさ)に優れる***用化粧料を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、(a)下記式(I)
(式中、mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nが3,000〜20,000であり、n/mが1/500〜1/10,000である)
で表されるアミノ変性高分子シリコーンと、(b)有機概念図におけるIOBが0.2〜0.6の油分と、(c)ポリブテンを含有する、***用化粧料を提供する。
で表されるアミノ変性高分子シリコーンと、(b)有機概念図におけるIOBが0.2〜0.6の油分と、(c)ポリブテンを含有する、***用化粧料を提供する。
また本発明は、(b)成分が、リンゴ酸ジイソステアリル、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸グリセリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、およびトリオクタノインの中から選ばれる1種または2種以上である、上記***用化粧料を提供する。
また本発明は、剤型がスティック状、ペースト状または液状である、上記***用化粧料を提供する。
また本発明は、(a)成分を0.01〜15質量%、(b)成分を1〜40質量%、(c)成分を1〜40質量%含有し、剤型がスティック状である、上記***用化粧料を提供する。
また本発明は、(a)成分を0.01〜15質量%、(b)成分を1〜60質量%、(c)成分を1〜60質量%含有し、剤型がペースト状または液状である、上記***用化粧料を提供する。
本発明により、つやがあり、かつ、色もち(化粧もち)、塗布感(なめらかさ)に優れる***用化粧料が得られる。
以下、本発明について詳述する。
本発明に用いられる(a)成分としてのアミノ変性シリコーンは、下記式(I)で表される。
上記式(I)中、mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nは3,000〜20,000であり、好ましくは4,000〜10,000である。m+nが3,000未満では油状で、化粧もち向上効果が不十分であり、一方、20,000超ではシリコーン油等の他の化粧品原料に溶解せず、化粧料に配合することができない。また、n/mは1/500〜1/10,000であり、好ましくは1/500〜1/2,000である。1/500を超えると、(a)成分中のアミノ基の含有率が高くなり、製造時に架橋反応等が起きたり、また原料臭の点からも好ましくない。一方、1/10,000未満では皮膚に対する相互作用が弱くなり、化粧もちが悪くなる。(a)成分は1種または2種以上を用いることができる。
本発明に用いられる(b)成分は、有機概念図におけるIOBが0.2〜0.6の油分である。IOBが0.2以下の油分では敏感な肌に対して刺激を生じる場合があり、また、使用感の面でもさっぱりせず、べたつく感触を生じる場合がある。一方、IOBが0.6超では油分としての機能を発揮し難い。
有機概念図とは、藤田穆により提案されたものであり、その詳細は"Pharmaceutical Bulletin", vol.2, 2, pp.163-173(1954)、「化学の領域」vol.11, 10, pp.719-725(1957)、「フレグランスジャーナル」, vol.50, pp.79-82(1981)等で説明されている。すなわち、すべての有機化合物の根源をメタン(CH4)とし、他の化合物はすべてメタンの誘導体とみなして、その炭素数、置換基、変態部、環等にそれぞれ一定の数値を設定し、そのスコアを加算して有機性値、無機性値を求め、この値を有機性値をX軸、無機性値をY軸にとった図上にプロットしていくものである。この有機概念図は、「有機概念図−基礎と応用−」(甲田善生著、三共出版、1984)等にも示されている。
有機概念図におけるIOBとは、有機概念図における有機性値(OV)に対する無機性値(IV)の比、すなわち「無機性値(IV)/有機性値(OV)」をいう。
かかる(b)成分の具体例としては、リンゴ酸ジイソステアリル(IOB=0.27)、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル(IOB=0.35)、ジカプリル酸プロピレングリコール(IOB=0.32)、ジカプリル酸ネオペンチルグリコール(IOB=0.25)、トリオクタノイン(IOB=0.35)、トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン(IOB=0.31)、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(IOB=0.35)、ジイソステアリン酸グリセリル(IOB=0.29)、ジイソステアリン酸トリグリセリル(IOB=0.59)、ジネオペンタン酸トリプロピレングリコール(IOB=0.52)、イソデシルベンゾエート(IOB=0.23)、2−エチルヘキサン酸セチル(IOB=0.52)、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル(IOB=0.36)、コハク酸ジ2−エチルヘキシル(IOB=0.32)等が挙げられるが、これら例示に限定されるものでない。中でも、リンゴ酸ジイソステアリル、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸グリセリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、トリオクタノイン等が、仕上がり面において、べたつかずさっぱりとした使用性となる点から好ましい。(b)成分は1種または2種以上を用いることができる。
かかる(b)成分の具体例としては、リンゴ酸ジイソステアリル(IOB=0.27)、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル(IOB=0.35)、ジカプリル酸プロピレングリコール(IOB=0.32)、ジカプリル酸ネオペンチルグリコール(IOB=0.25)、トリオクタノイン(IOB=0.35)、トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン(IOB=0.31)、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(IOB=0.35)、ジイソステアリン酸グリセリル(IOB=0.29)、ジイソステアリン酸トリグリセリル(IOB=0.59)、ジネオペンタン酸トリプロピレングリコール(IOB=0.52)、イソデシルベンゾエート(IOB=0.23)、2−エチルヘキサン酸セチル(IOB=0.52)、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル(IOB=0.36)、コハク酸ジ2−エチルヘキシル(IOB=0.32)等が挙げられるが、これら例示に限定されるものでない。中でも、リンゴ酸ジイソステアリル、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸グリセリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、トリオクタノイン等が、仕上がり面において、べたつかずさっぱりとした使用性となる点から好ましい。(b)成分は1種または2種以上を用いることができる。
本発明に用いられる(c)成分はポリブテンである。ポリブテンはIOB=0で、常温(25℃)で高粘度液状の油分である。
本発明の***用化粧料は、口紅、リップコート等を含み、その剤型としてスティック状、ペースト状および液状のものを含む。
本発明がスティック状***用化粧料の場合、各成分の配合量は以下のとおりである。
(a)成分は0.01〜15質量%であり、好ましくは2〜5質量%、特に好ましくは0.05〜4質量%である。配合量が0.01質量%未満では化粧もちの効果を発揮し得なくなり、一方、15質量%超では、なめらかな使用性が失われるため、好ましくない。
(b)成分は1〜40質量%であり、好ましくは5〜25質量%である。配合量が1質量%未満では使用性面でのつや、のびのフィット感を満足しなくなり、一方、40質量%超では使用性の点においてのびの重さを生じ、好ましくない。
(c)成分は1〜40質量%であり、好ましくは5〜25質量%である。配合量が1質量%未満では十分な化粧もちのよさが得られず、また使用性面でのつや、フィット感を満足しなくなり、一方、40質量%超では使用性面でのべたつきが生じ、好ましくない。
本発明がペースト状または液状の***用化粧料の場合、各成分の配合量は以下のとおりである。
(a)成分は0.01〜15質量%であり、好ましくは2〜5質量%、特に好ましくは0.05〜4質量%である。配合量が0.01質量%未満では化粧もちの効果を発揮し得なくなり、一方、15質量%超では、なめらかな使用性が失われるため、好ましくない。
(b)成分は1〜60質量%であり、好ましくは20〜50質量%である。配合量が1質量%未満では使用性面でのつや、のびのフィット感を満足しなくなり、一方、60質量%超では使用性の点においてべたつきを生じ、好ましくない。
(c)成分は1〜60質量%であり、好ましくは20〜50質量%である。配合量が1質量%未満では十分な化粧もちのよさが得られず、また使用性面でのつや、フィット感を満足しなくなり、一方、60質量%超では使用性面でのべたつきが生じ、なめらかな使用性が失われるため、好ましくない。
本発明の***用化粧料は、上記(a)〜(c)成分の他に、さらに、本発明の目的、効果を損なわない範囲において、通常化粧料に配合され得る成分を任意に配合し得る。このような成分としては、例えば液状油分、固形油分、粉体等が挙げられる。ただしこれら例示に限定されるものでない。
液状油分としては、例えば、流動パラフィン、スクワラン、ラノリン誘導体、高級アルコール、各種エステル油、シリコーン油、ポリアルキレングリコールポリエーテルおよびその他カルボン酸、オリゴエステル化合物、テルペン系炭化水素油等が挙げられる。
固形油分としては、例えば、セレシンワックス、カルナバワックス、ポリエチレンワックス、パラフィンワックス、キャンデリラワックス、マイクロクリスタリンワックス、ベヘニン酸、ベへニルアルコール、モクロウ、ビーズワックス、セタノール等が挙げられる。固形油分を配合する場合、つや低下防止の点から、その配合量は15質量%以下程度とするのが好ましい。
粉体としては、例えば、タルク、カオリン、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、バーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、ベントナイト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼石膏)、リン酸カルシウム、フッ素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、窒化ホウ素、二酸化チタン、酸化亜鉛などの無機粉末や、ポリアミド樹脂粉末、ナイロン粉末、ポリエチレン粉末、ポリプロピレン粉末、ポリエステル粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、シリコーン樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四フッ化エチレン粉末、セルロース粉末などの有機粉末のほか、各種顔料等が挙げられる。粉体を配合する場合、つや低下防止の点から、その配合量は25質量%以下程度とするのが好ましい。
その他、例えば酸化防止剤、紫外線吸収剤、紫外線遮蔽剤、防腐剤、保湿剤、染料等を配合することができる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれによってなんら限定されるものではない。配合量は特記しない限りすべて質量%である。
まず、本実施例で行った評価方法について説明する。
≪評価方法≫
[化粧もち、つや、塗布感(なめらかさ)]
専門パネル(6名)に各試料を使用してもらい、(1)化粧もち(塗布後2時間経過後の状態で評価)、(2)つや、(3)塗布感(なめらかさ)について、官能で5段階評価(総合評価)し、その平均値で評価した。
<評価基準>
5:非常によい
4:よい
3:普通
2:悪い
1:非常に悪い
(評価)
◎: 評価値(平均値)4.5以上5.0
○: 評価値(平均値)3.5以上4.5未満
○△: 評価値(平均値)2.5以上3.5未満
△: 評価値(平均値)1.5以上2.5未満
×: 評価値(平均値)1.0以上1.5未満
[化粧もち、つや、塗布感(なめらかさ)]
専門パネル(6名)に各試料を使用してもらい、(1)化粧もち(塗布後2時間経過後の状態で評価)、(2)つや、(3)塗布感(なめらかさ)について、官能で5段階評価(総合評価)し、その平均値で評価した。
<評価基準>
5:非常によい
4:よい
3:普通
2:悪い
1:非常に悪い
(評価)
◎: 評価値(平均値)4.5以上5.0
○: 評価値(平均値)3.5以上4.5未満
○△: 評価値(平均値)2.5以上3.5未満
△: 評価値(平均値)1.5以上2.5未満
×: 評価値(平均値)1.0以上1.5未満
I.スティック状***用化粧料
(試料1〜7)
下記表1に示す各成分を90〜100℃で加熱溶融し、撹拌混合、脱泡、冷却して、試料を調製した。これら試料を用いて、上記評価方法、評価基準により、化粧もち(経時2時間)、つや、塗布感(なめらかさ)について評価した。結果を表1に示す。なお表1中、「アミノ変性シリコーン」(*)は、上記式(I)中、m+nが約10,000、n/mが約1/1,000のものを用いた。
(試料1〜7)
下記表1に示す各成分を90〜100℃で加熱溶融し、撹拌混合、脱泡、冷却して、試料を調製した。これら試料を用いて、上記評価方法、評価基準により、化粧もち(経時2時間)、つや、塗布感(なめらかさ)について評価した。結果を表1に示す。なお表1中、「アミノ変性シリコーン」(*)は、上記式(I)中、m+nが約10,000、n/mが約1/1,000のものを用いた。
表1の結果から明らかなように、(a)〜(c)成分を含む試料5では、化粧もち、つや、塗布感(なめらかさ)のすべての効果に優れるが、いずれかの成分を欠く試料1〜4、試料6〜7では、これら効果をすべて併せもつことはできないことが確認された。
II.液状***用化粧料(グロス)
(試料8〜10)
下記表2に示す各成分を90℃で加熱溶融し、撹拌混合、脱泡、冷却して、試料を調製した。これら試料を用いて、上記評価方法、評価基準により、化粧もち(経時2時間)、つや、塗布感(なめらかさ)について評価した。結果を表2に示す。なお表2中、「アミノ変性シリコーン」(*)は、上記式(I)中、m+nが約10,000、n/mが約1/1,000のものを用いた。
(試料8〜10)
下記表2に示す各成分を90℃で加熱溶融し、撹拌混合、脱泡、冷却して、試料を調製した。これら試料を用いて、上記評価方法、評価基準により、化粧もち(経時2時間)、つや、塗布感(なめらかさ)について評価した。結果を表2に示す。なお表2中、「アミノ変性シリコーン」(*)は、上記式(I)中、m+nが約10,000、n/mが約1/1,000のものを用いた。
表2の結果から明らかなように、(a)〜(c)成分を含む試料8では、化粧もち、つや、塗布感(なめらかさ)のいずれにも優れた効果を奏するが、いずれかの成分を欠く試料9〜10では、これら効果をすべて併せもつことができないことが確認された。
Claims (5)
- (b)成分が、リンゴ酸ジイソステアリル、テトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸グリセリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、およびトリオクタノインの中から選ばれる1種または2種以上である、請求項1記載の***用化粧料。
- 剤型がスティック状、ペースト状または液状である、請求項1または2記載の***用化粧料。
- (a)成分を0.01〜15質量%、(b)成分を1〜40質量%、(c)成分を1〜40質量%含有し、剤型がスティック状である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の***用化粧料。
- (a)成分を0.01〜15質量%、(b)成分を1〜60質量%、(c)成分を1〜60質量%含有し、剤型がペースト状または液状である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の***用化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005378384A JP2007176866A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | ***用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005378384A JP2007176866A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | ***用化粧料 |
Publications (1)
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---|---|
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ID=38302389
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007176866A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010146616A1 (ja) | 2009-06-15 | 2010-12-23 | 高級アルコール工業株式会社 | 化粧料用油性基剤及びそれを含む化粧料 |
US20120269755A1 (en) * | 2009-12-11 | 2012-10-25 | Shiseido Company, Ltd. | Lip Cosmetics |
US8367084B2 (en) | 2009-06-19 | 2013-02-05 | Kokyu Alcohol Kogyo Co., Ltd. | Oily base for a cosmetic and cosmetic comprising the same |
JP2014129281A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Kao Corp | スティック状固型化粧料 |
JP2016166147A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社コーセー | 油性固形化粧料 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005378384A patent/JP2007176866A/ja not_active Withdrawn
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US20120269755A1 (en) * | 2009-12-11 | 2012-10-25 | Shiseido Company, Ltd. | Lip Cosmetics |
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JP2016166147A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社コーセー | 油性固形化粧料 |
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---|---|---|---|
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