JP2007138908A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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徹 北村
Masaru Ogawa
賢 小川
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Abstract

【課題】 熱線式流量センサの応答遅れをより適切に補償し、気体流量が変化する過渡状態においても正確な検出値を得ることができるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エアフローセンサ11の出力電圧VAFMから熱線の消費電力WAFMを算出し(S13)、消費電力の今回値WAFM(k)及び前回値WAFM(k-1)を用いて、遅れ補償電力の今回値WAMFH(k)を算出する(S15)。算出された遅れ補償電力WAMFHに応じてスロットル弁通過空気流量Gairthが算出される(S16)
【選択図】 図3

Description

本発明は、気体の流量を検出する熱線式流量センサを備える内燃機関の制御装置に関する。
熱線式流量センサは、流量の変化に対して検出値の応答が遅れるため、特許文献1には、その応答遅れを補償して内燃機関の吸入空気流量を算出し、算出された吸入空気流量を制御に適用するようにした内燃機関の制御装置が示されている。この制御装置によれば、熱線式流量センサを一次遅れ系とみなして、入力と出力(検出値)との関係を示す伝達関数の逆伝達関数が予め求められ、検出値を逆伝達関数に適用してセンサ入力、すなわち遅れ補償された流量が算出される。
特開昭59−176450号公報
上記従来の手法では、センサ出力から算出される気体流量に対して遅れ補償を行っているため、流量変化が急激である場合には、逆伝達関数を使って求めた流量が実際の流量から大きくずれることがあった。
本発明はこの点に着目してなされたものであり、熱線式流量センサの応答遅れをより適切に補償し、気体流量が変化する過渡状態においても正確な検出値を得ることができるようにした内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、気体の流量を検出する熱線式流量センサ(11)を備えた内燃機関の制御装置であって、前記流量センサ(11)の熱線(21)の温度が一定となるように前記熱線(21)に供給する電圧または電力を制御する熱線制御手段と、前記熱線に供給される電力を示す電気パラメータ(VAFM,WAFM)を所定の周期でサンプリングするサンプリング手段と、該サンプリング手段がサンプリングした電気パラメータの今回値(VAFM(k),WAFM(k))及び前回値(VAFM(k-1),WAFM(k-1))に応じて、遅れ補償された電気パラメータ(VAFMH(k),WAFMH(k))を算出する遅れ補償手段と、該遅れ補償手段により算出された電気パラメータ(VAFMH(k),WAFMH(k))に基づいて前記気体の質量流量(Gairth)を算出する流量算出手段とを備えることを特徴とする制御装置を提供する。
前記熱線制御手段により、前記熱線に加わる電流は、前記熱線の抵抗値が一定となるように制御されるため、前記電気パラメータは前記熱線に加えられる電圧または電流から求められる。すなわち、前記電気パラメータは、電圧と電流の上位概念に相当する。
請求項1に記載の発明によれば、流量センサの熱線の温度が一定となるように熱線に供給する電圧または電力が制御され、熱線に供給される電力を示す電気パラメータが所定の周期でサンプリングされる。サンプリングより得られる電気パラメータの今回値及び前回値に応じて、遅れ補償された電気パラメータが算出され、該遅れ補償された電気パラメータに基づいて気体の質量流量が算出される。検出すべき質量流量は、サンプリングされる電圧の4乗にほぼ比例し、サンプリングされる電力の2乗にほぼ比例するため、従来の手法のように検出流量に対して遅れ補償を行うと、電圧または電力の変化遅れの影響が4乗または2乗で効いてくる。そのため、従来手法では遅れ補償の誤差が非常に大きなものとなることがあるが、本願発明では電気パラメータ、すなわち電圧または電力(電流)の段階で遅れ補償を行うため、より誤差の少ない遅れ補償を行い、正確な質量流量を得ることができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。内燃機関(以下単に「エンジン」という)1は、吸気管2を有し、吸気管2の途中にはスロットル弁3が配されている。スロットル弁3には、スロットル弁3の開度THを検出するスロットル弁開度センサ4が設けられており、その検出信号が電子制御ユニット(以下「ECU」という)5に供給される。
燃料噴射弁6は図示しない吸気弁の少し上流側に各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない燃料ポンプに接続されていると共にECU5に電気的に接続されて当該ECU5からの信号により燃料噴射弁6の開弁時間が制御される。
吸気管2のスロットル弁3の上流側には、吸入空気流量を検出するエアフローセンサ11が設けられ、スロットル弁3の下流側には吸気管内絶対圧PBAを検出する吸気圧センサ7及び吸気温TAを検出する吸気温センサ8が設けられている。またエンジン1の本体には、エンジン冷却水温TWを検出するエンジン冷却水温センサ9が装着されている。これらのセンサの検出信号は、ECU5に供給される。
またECU5には、エンジン1のクランク軸(図示せず)の回転角度を検出するクランク角度位置センサ10が接続されており、クランク軸の回転角度に応じた信号がECU5に供給される。クランク角度位置センサ10は、エンジン1の特定の気筒の所定クランク角度位置でパルス(以下「CYLパルス」という)を出力する気筒判別センサ、各気筒の吸入行程開始時の上死点(TDC)に関し所定クランク角度前のクランク角度位置で(例えば4気筒エンジンではクランク角180度毎に)TDCパルスを出力するTDCセンサ及びTDCパルスより短い一定クランク角周期(例えば30度周期)でCRKパルスを発生するCRKセンサから成り、CYLパルス、TDCパルス及びCRKパルスがECU5に供給される。これらの信号パルスは、燃料噴射時期、点火時期等の各種タイミング制御及びエンジン回転数(エンジン回転速度)NEの検出に使用される。
ECU5は、各種センサからの入力信号波形を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ信号値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入力回路、中央演算処理回路(以下「CPU」という)、CPUで実行される各種演算プログラム及び演算結果等を記憶する記憶回路、燃料噴射弁6に駆動信号を供給する出力回路等から構成される。
ECU5は、各種センサの検出信号に基づいて、燃料噴射弁6の開弁時間の制御等を行う。その際、以下に説明するようにエアフローセンサ11の出力電圧VAFMの遅れ補償処理を含む、吸入空気流量の演算処理を行う。
図2は、エアフローセンサ11の構成を示す回路図であり、エアフローセンサ11は、ホイートストンブリッジ回路を構成する抵抗21〜23と、補償器25とを備えている。抵抗21が吸気管2内に露出される熱線に相当し、補償器25は、抵抗21の抵抗値Rが一定となるように出力電圧VAFMを調整する。具体的には、接点bd間の電圧が「0」となるように、出力電圧(接点ac間の電圧)VAFMを調整する。抵抗値Rは、抵抗21の温度によって変化するので、抵抗値Rが一定となるように制御することにより、抵抗21の温度が一定に制御される。抵抗21を流れる電流をIとすると、下記式(1)の関係が成立することが知られている。
2×R=A+B×U0.5 (1)
ここで、Uは抵抗21近傍を流れる気体の質量流量であり、A,Bは定数である。
電流Iは、出力電圧VAFMを用いて下記式(2)で表される。
I=VAFM/(R+r) (2)
式(1)及び(2)から下記式(3)が得られ、式(3)を変形することにより、流量Uは下記式(4)で与えられる。また式(1)の左辺は、抵抗21で消費される電力WAFMであるから、電力WAFMを用いると、流量Uは下記式(5)で与えられる。
Figure 2007138908
上記式(4)、(5)を参照すれば明らかなように、流量Uは、概ね出力電圧VAFMの4乗に比例し、電力WAFMの2乗に比例する。したがって、センサの遅れ補償の演算は、流量Uについて行うより、電力WAFMまたは出力電圧VAFMについて行う方が、誤差の少ない正確な補償演算を行うことができる。本実施形態では、以下に説明するように電力WAFMについて遅れ補償演算を行い、吸入空気流量を算出するようにしている。
図3は、エアフローセンサ11の出力電圧VAFMに応じて、エンジン1の気筒に流入する単位時間当たりの空気量Gaircyl_T(k)を算出する処理のフローチャートである。この処理は所定時間(例えば1ミリ秒)毎にECU5のCPUで実行される。本処理で使用されるパラメータkは、本処理の実行周期で離散化された離散化時刻である。
ステップS11では、出力電圧VAFMを読み込み、ステップS12では、吸気圧センサ7の出力電圧VPBAを読み込む。ステップS13では、出力電圧VAFMから抵抗21(熱線)の消費電力WAFMを算出し、ステップS14では、電圧VPBAを吸気管内絶対圧PBAに変換する。
ステップS15では、ステップS13で算出される消費電力の今回値WAFM(k)及び前回値WAFM(k-1)を下記式(6)に適用し、遅れ補償電力の今回値WAFMH(k)を算出する。
WAFMH(k)=(WAFM(k)−(1−b)×WAFM(k-1))/b
(6)
ここでbは、サンプリング周期に基づいて決定される遅れ補償パラメータである。具体的には、サンプリング周期(秒)の100倍を遅れ補償パラメータbとして設定する。例えばサンプリング周期が1msecの場合、b=0.1である。
ステップS16では、ステップS15で算出される遅れ補償電力WAFMHを前記式(5)に適用し、スロットル弁通過空気流量Gairth(式(5)のUがGairthに相当、単位[g/sec])を算出する。
ステップS17では、吸気管内絶対圧PBAの今回値及び前回値、並びに吸気温TA(絶対温度換算値)を下記式(7)に適用し、単位時間当たりの吸気管充填空気量ΔGB[g/sec]を算出する。
ΔGB=(PBA(k)−PBA(k-1))×VOLIN/(RG×TA) (7)
ここで、VOLINは、吸気管の容積(スロットル弁3の下流側部分)であり、RGは気体定数である。
ステップS18では、スロットル弁通過空気流量Gairth及び吸気管充填空気量ΔGBを下記式(8)に適用し、単位時間当たりのシリンダ流入空気量Gaircyl_T(k)[g/sec]を算出する。
Gaircyl_T(k)=Gairth−ΔGB (8)
図4は、図3の処理で算出されるシリンダ流入空気量Gaircyl_T(k)を、1TDC期間(TDCパルスの発生周期)あたりのシリンダ流入空気量Gaircyl_sumに変換する演算を行う処理のフローチャートである。この処理はECU5のCPUでTDCパルスの発生に同期して実行される。
ステップS21では、シリンダ流入空気量Gaircyl_T(k)を下記式(9)に適用し、TDC周期のシリンダ流入空気量Gaircyl_sumを算出する。式(9)のΔTは、図3の処理の実行周期、すなわちシリンダ流入空気量Gaircyl_T(k)の演算周期である。
Figure 2007138908
ステップS22では、離散化時刻kを「0」に戻す。
以上のように図3の処理では、エアフローセンサ11の熱線(抵抗21)で消費される電力WAFMについて遅れ補償演算を実行することにより、遅れ補償電力WAFMHを算出し、遅れ補償電力WAFMHからスロットル弁通過空気流量Gairthを算出するようにしたので、従来の手法のように検出流量について遅れ補償を行う場合に比べて、より誤差の少ない遅れ補償を行い、正確なシリンダ流入空気量Gaircyl_sumを得ることができる。そして、算出されるシリンダ流入空気量Gaircyl_sumに応じて燃料噴射時間を算出することにより、正確な空燃比制御を行うことができる。
図5は、本実施形態における遅れ補償の効果を説明するためのタイムチャートである。実線L1は、本実施形態の手法により遅れ補償されたスロットル弁通過空気流量を示し、破線L2は、従来手法により遅れ補償されたスロットル弁通過空気流量を示し、一点鎖線L3は、遅れ補償を行っていないスロットル弁通過空気流量を示す。従来手法では、空気流量が急激に減少する過程で過補償となってアンダーフローが発生している(図5のA部)が、本実施形態の手法では、このようなアンダーフローを防止することができる。
本実施形態では、エアフローセンサ11が熱線式流量センサに相当し、補償器25が熱線制御手段に相当する。またECU5がサンプリング手段、遅れ補償手段、及び流量算出手段を構成する。具体的には、図3のステップS11がサンプリング手段に相当し、ステップS15が遅れ補償手段に相当し、ステップS16が流量算出手段に相当する。
[第2の実施形態]
上述した実施形態では、熱線の消費電力WAFMについて遅れ補償演算を実行したが、図6に示すように出力電圧VAFMについて遅れ補償演算を実行するようにしてもよい。以下に説明する点以外は、第1の実施形態と同一である。
図6の処理は、図3のステップS13及びS15を、それぞれステップS13a及び15aに変更するとともに、ステップS15aをステップS12とS13aの間に挿入するようにしたものである。
ステップS15aでは、出力電圧の今回値VAFM(k)及び前回値VAFM(k-1)を下記式(6a)に適用し、遅れ補償電圧の今回値VAFMH(k)を算出する。
VAFMH(k)=(VAFM(k)−(1−b’)×VAFM(k-1))/b’
(6a)
ここでb’は、サンプリング周期に基づいて決定される遅れ補償パラメータである。具体的には、サンプリング周期(秒)の100倍を遅れ補償パラメータb’として設定する。例えばサンプリング周期が1msecの場合、b’=0.1である。
ステップS13aでは、遅れ補償電圧VAFMHを用いて遅れ補償電力WAFMHを算出する。
本実施形態においても、図5に示した例と同様に、従来手法のようなアンダーフローを防止することができる。
本実施形態では、図6のステップS15aが遅れ補償手段に相当する。
なお本発明は上述した実施形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した第2の実施形態においては、電気パラメータとして、エアフローセンサ11の出力電圧VAFMを用いたが、抵抗21(熱線)に印加される電圧VAFM×R/(r+R)について遅れ補償を行い、補償後の電圧から遅れ補償電力WAFMHを算出するようにしてもよい。
また上述した実施形態では、図3のステップS13,S14,及びS16、あるいは図6のステップS13aの処理は、数式の演算によって行うようにしたが、予め演算した結果をテーブルとして記憶回路に記憶しておき、テーブル検索によって処理を行うようにしてもよい。
また本発明は、クランク軸を鉛直方向とした船外機などのような船舶推進機用エンジンなどの制御にも適用が可能である。
本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。 エアフローセンサの構成を示す回路図である。 エアフローセンサ出力(VAFM)に応じて単位時間当たりのシリンダ流入空気量(Gaircyl_T(k))を算出する処理(第1の実施形態)のフローチャートである。 図3の処理で算出される単位時間当たりのシリンダ流入空気量(Gaircyl_T(k))を1TDC期間当たりのシリンダ流入空気量(Gaircyl_sum)に変換する処理のフローチャートである。 本実施形態における遅れ補償の効果を説明するためのタイムチャートである。 エアフローセンサ出力(VAFM)に応じて単位時間当たりのシリンダ流入空気量(Gaircyl_T(k))を算出する処理(第2の実施形態)のフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 吸気管
5 電子制御ユニット(サンプリング手段、遅れ補償手段、流量算出手段)
11 エアフローセンサ(熱線式流量センサ)
21 抵抗(熱線)
25 補償器(熱線制御手段)

Claims (1)

  1. 気体の流量を検出する熱線式流量センサを備えた内燃機関の制御装置であって、
    前記流量センサの熱線の温度が一定となるように前記熱線に供給する電圧または電力を制御する熱線制御手段と、
    前記熱線に供給される電力を示す電気パラメータを所定の周期でサンプリングするサンプリング手段と、
    該サンプリング手段がサンプリングした電気パラメータの今回値及び前回値に応じて、遅れ補償された電気パラメータを算出する遅れ補償手段と、
    該遅れ補償手段により算出された電気パラメータに基づいて前記気体の質量流量を算出する流量算出手段とを備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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