JP2007137187A - 航空灯火システム - Google Patents

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Abstract

【課題】航空灯火システムの構成部品の種類を少なくする。
【解決手段】進入灯装置および閃光灯装置として発光装置が用いられる。発光装置は、LEDモジュール3aと、可変直流電源部3bと、スイッチ3cと、電流制御抵抗3dとを含む。LEDモジュール3aと、可変直流電源部3bと、スイッチ3cと、電流制御抵抗3dとは、直列に接続される。LEDモジュール3aは、直並列に接続された複数個のLED3a1を有する。LEDは、継続点灯と点滅を行える。発光装置が進入灯装置として使用される場合、LEDモジュール3aは進入灯となり、発光装置が閃光灯装置として使用される場合、LEDモジュール3aは閃光灯となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、航空灯火システムに関し、特には、飛行機を滑走路に誘導するための進入灯および閃光灯を備えた航空灯火システムに関する。
従来、飛行機のパイロットに空港の位置および進入経路を示す航空灯火として、進入灯および閃光灯が使用されている。なお、閃光灯は、連鎖式閃光灯と称される。
図8は、進入灯と閃光灯の一例を示した説明図である。
図8において、進入灯101は、継続的に点灯し、飛行機が空港へ着陸する際に、パイロットに空港の位置および進入経路を示す。閃光灯102は、進入灯101より輝度の高い光を断続的に発して飛行機を滑走路103に誘導する。
霧等の悪天候で視界が悪くなると、パイロットは、遠くから進入灯101を視認できなくなるが、その場合、閃光灯102を見て空港の位置および進入経路を確認する。
従来、進入灯にはハロゲンランプ、閃光灯にはキセノンランプが使用されていた。
キセノンランプは、その構造が複雑であるため、汎用性に乏しく、デザイン性、および、製造時の量産性にも問題がある。また、キセノンランプは、その構造上、小型化ができず、ランプの取り扱いにおいても非常に難がある。
キセノンランプの発光には、数千Vの高圧電源が必要であり、その高圧電源を発生させる電源部は、非常に大きなものになる。このため、電源部の設置場所は限定され、その設置工事も大掛かりなものとなる。また、高圧電源を使用するため、水滴等による高圧電源部の短絡の問題があり、ランプが内蔵される発光部本体、および、高圧電源を発生する電源部の本体には、完全防水設計が必要であり、本体のコストも非常に高価なものとなる。
発光については、キセノンランプの発光は、コンデンサ等にチャージした電荷を放電させるため、発光時間の調整、および、数百m秒以下の短い間隔での閃光が容易でなかった。
また、発光色については、キセノンランプの発光色は数色しかなく、希望の色にて発光させることができない。
また、キセノンランプは、ランプ寿命が比較的短く、ランプが切れた場合、ランプが不点となる。
また、閃光灯は、高所等、比較的、人が入らない個所に設置される場合が多く、ランプ交換時には、高所作業のための特別な車等を必要とするなど、ランプの取り替えが容易でないため、ランプ不点時には大きな問題となっている。
また、現在、航空誘導灯は、進入灯5台と閃光灯1台とで構成された1行が、29列(進入灯は30列)並んだ構成となっている。このため、小さい灯器の進入灯の間に、大きい灯器の閃光灯が配置され、外観上のバランス、デザイン性が悪い。
また、特許文献1(特表2000−511332号公報)には、空港の誘導路の標識灯として用いられる、調光、スイッチング、および、複数の色の光を混合可能なLEDの発光装置が記載されている。なお、特許文献1には、進入灯と閃光灯に関する記載はない。
特表2000−511332号公報
現在、日本国内において、空港は、成田国際空港などの大規模なものから、離島の空港のような小規模なもの、自衛隊の基地の空港等、いろいろ存在するが、それほど多く存在するものではない。また、その全ての空港に、進入灯および閃光灯が設置されているわけではない。
このため、誘導灯、特には閃光灯の量産において、スケールメリットがない。
また、進入灯として用いられているハロゲンランプは、明るさの面、光の安定度の面、および、ランプ始動時の問題(立ち上がり時の明るさが暗いため、瞬時点灯時には明るさがでない)から見た場合、閃光灯には不向きで実用性に乏しい。また、閃光灯として用いられているキセノンランプは、その構造上、閃光のみで、継続点灯させることができず、進入灯として使用できない。
このため、進入灯と閃光灯とで、別々の部品が使用され、航空灯火システムの部品の種類が多くなっていた。
本発明の目的は、航空灯火システムの構成部品の種類を減らすことである。
上記目的を達成するため、本発明の航空灯火システムは、飛行機を滑走路に誘導するために継続点灯する進入灯と、前記飛行機を前記滑走路に誘導するために点滅する閃光灯と、を含む航空灯火システムにおいて、前記進入灯と前記閃光灯は、同一形状のLEDモジュールである。
上記発明によれば、進入灯および閃光灯として、同一形状のLEDモジュールが使用される。LEDは、継続点灯と、点滅を行える。このため、所定形状のLEDモジュールを、進入灯と閃光灯とに共用することが可能になる。よって、航空灯火システムの構成部品の種類を減らすことが可能になる。
また、前記LEDモジュールは、直並列に接続された複数のLEDを有することが望ましい。
上記発明によれば、1つのLEDが故障しても、他のLEDが正常であれば、進入灯および閃光灯は点灯可能となる。このため、従来であれば、ランプ故障時には、すぐにランプ交換が必要であったが、この必要がなくなる。
また、前記進入灯に電流を供給する進入灯用可変直流電源部と、前記進入灯と前記進入灯用可変直流電源部との間に設けられた進入灯用スイッチと、前記閃光灯に電流を供給する閃光灯用可変直流電源部と、前記閃光灯と前記閃光灯用可変直流電源部との間に設けられた閃光灯用スイッチと、をさらに含み、前記進入灯用可変直流電源部と、前記閃光灯用可変直流電源部は、同一形状であり、前記進入灯用スイッチと、前記閃光灯用スイッチは、同一形状であることが望ましい。
上記発明によれば、所定の可変直流電源部を、進入灯用可変直流電源部と閃光灯用可変直流電源部とに共用でき、また、所定のスイッチを、進入灯用スイッチと閃光灯用スイッチとに共用できる。したがって、航空灯火システムの構成部品の種類を減らせる。
前記進入灯用スイッチを制御して前記進入灯であるLEDを継続点灯させる進入灯制御部と、前記閃光灯用スイッチを制御して前記閃光灯であるLEDを点滅させる閃光灯制御部と、をさらに含むことが望ましい。
上記発明によれば、進入灯と閃光灯との点灯を自動的に制御することが可能になる。
本発明によれば、同一形状のLEDモジュールを、進入灯と閃光灯とに共用することが可能になり、航空灯火システムの構成部品の種類を少なくすることが可能になる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例の航空灯火システムを示したブロック図である。
図1において、本航空灯火システム10は、複数の進入灯装置1と、複数の閃光灯装置(連鎖式閃光灯装置)2とを含み、滑走路20の手前に配設される。本航空灯火システム10は、5台の進入灯装置1と1台の閃光灯装置2とで構成される1列を29列有する。なお、進入灯装置1および閃光灯装置2の数は、上記に限らず適宜変更可能である。
進入灯装置1は、飛行機を滑走路20に誘導するために継続点灯し、閃光灯装置2は、飛行機を滑走路20に誘導するために連鎖式に点滅する。
進入灯装置1と閃光灯装置2は、同一形状(同一構成)である。よって、以下では、進入灯装置1および閃光灯装置2に共用される発光装置3を説明する。
図2は、発光装置3の一例を示したブロック図である。
図2において、発光装置3は、LEDモジュール3aと、可変直流電源部3bと、スイッチ(SW)3cと、電流制御抵抗3dとを含む。LEDモジュール3aと、可変直流電源部3bと、スイッチ3cと、電流制御抵抗3dとは、直列に接続される。
LEDモジュール3aは、直並列に接続された複数個のLED3a1を有する。なお、発光装置3が進入灯装置1として使用される場合、LEDモジュール3aは進入灯となり、一方、発光装置3が閃光灯装置2として使用される場合、LEDモジュール3aは閃光灯となる。
図3および4は、LEDモジュール3aの一例を示した説明図である。図3は、複数個のLED3a1が2次元に配列されたLEDモジュール3aを示し、図4は、複数個のLED3a1が3次元に配列されたLEDモジュール3aを示す。
例えば、LEDモジュール3aでは、256個のLED(輝度が20cd:φ5)が直並列に接続され、LEDモジュール3aは、キセノンランプ20,000cd相当品と同等の輝度を有する。
可変直流電源部3bは、LEDモジュール3aに電流を供給する。可変直流電源部3bは、LEDモジュール3aに供給する電流を変更可能である。可変直流電源部3bが電流を制御することにより、LEDモジュール3aが発する光の明るさが制御される。
スイッチ3cは、オンされると、LEDモジュール3aが点灯し、オフされると、LEDモジュール3aが消灯する。
LEDモジュール3aが、継続点灯する進入灯として使用される場合、スイッチ3cはオンに固定される。
一方、LEDモジュール3aが、点滅する閃光灯として使用される場合、スイッチ3cは、オン時間を0.15秒、オフ時間を0.35秒(周期0.5秒)に設定することにより、LEDモジュール3aを120回/分の閃光点灯(点滅)させる。
電流制御抵抗3dは、LEDモジュール3aを流れる電流を制限する。
図5は、スイッチ3cのオン・オフを、電子回路である制御回路3eが行う例を示したブロック回路図である。なお、図5において、図2に示したものと同一のものには同一符号を附してある。
次に、動作を説明する。
発光装置3が閃光灯装置2として使用される場合、スイッチ3cがオンされることにより、LED3a1が点灯し、スイッチ3cがオフさせることにより、LED3a1は消灯する。
このオン時間が0.15秒、オフ時間が0.35秒(周期0.5秒)に設定されることにより、発光装置3のLEDモジュール3aは、閃光動作を行う。なお、可変直流電源部3bでLEDモジュール3aが発する光の明るさが調整されてもよい。
一方、発光装置3が進入灯装置1として使用される場合、可変直流電源部3bでLEDモジュール3aが発する光の明るさが調整された後、スイッチ3cがオンに固定される。
なお、制御回路3eが、スイッチ3cのオン・オフを制御してもよい。
本実施例によれば、以下の効果を奏する。
光源にLEDモジュール3aを用いることにより、LEDモジュール3aが進入灯と閃光灯に共用可能となる。具体的には、LEDモジュール3aを継続点灯させることによりLEDモジュール3aを進入灯として機能させ、また、LEDモジュール3aを点滅させることによりLEDモジュール3aを閃光点灯可能とする。
これにより、現在、航空灯火で用いられている進入灯において、継続点灯している進入灯と、連鎖閃光している連鎖式閃光灯の灯器 および、その電源部を同一のものにできる。
このため、現行では、1行あたり、進入灯5台、閃光灯1台と別々で構成されていた、航空誘導灯を、同一構成(同一形状)の発光装置6台にて構成でき、また、現行ではできなかった、より光度を必要とする場合に、この6台での継続点灯、閃光点灯が可能となる。
また、LEDは高圧電源を必要としないため、従来のキセノンランプと比較して電源部を小型化、軽量化にできる。これにより、設置場所、設置方法において自由度があり、工事においても、進入灯装置1と閃光灯装置2とを非常に簡単に設置できる。
明るさは、LEDの個数、LEDへの入力電力により調整可能であり、また、LEDが直並列に接続されることにより、1つのLEDが故障した場合でも継続点灯が可能になる。このため、従来であれば、ランプ不点時には、閃光動作ができないため、すぐにランプ交換が必要であったが、この必要がなくなった。
発光部の構造においては、LEDが直並列に接続されているため、LEDの配置の仕方により、3次元的に形状を自由に変えられるため(図4参照)、発光部の構造の自由度が増す。また、LEDがプリント基板等に配置されれば、LEDのモジュール化ができるため、発光部の組立て性を向上させることが可能になる。
また、LEDは、キセノンランプと比較して発光効率がよく、省エネルギー化を図れる。
発光色について、キセノンランプ、ハロゲンランプは単一の色しか発光できなかったが、個々のLEDは、少なくとも、赤、青、緑の三原色のいずれかを発光できる。このため、使用するLEDの色を変えること、または、使用するLEDの色の組み合わせを変えることにより、進入灯および閃光灯の色を変更することが可能である。
図6は、使用するLED3a1の色の組み合わせ変更した例を示したブロック図である。なお、図6において、図2に示したものと同一のものには同一符号を附してある。
また、複数色のLEDを複数個使用し、かつ、それぞれの発光するタイミングを変化させることにより、閃光時の色を、例えば、第一閃光では赤色、第二閃光時では青色等に変化させてることが可能であり、また、進入灯は赤色で点灯、閃光灯は白色で点灯と、進入灯と閃光灯の色を変えての点灯もできる。
図7は、LEDモジュール3aが発する光の色を変更可能な発光装置3の一例を示したブロック図である。
図7において、LEDモジュール3aは、色Aの光を発する複数のLED3a1Aと、色Bの光を発する複数のLED3a1Bを含む。各LED3a1Aは直並列に接続され、また、各LED3a1Bは直並列に接続される。スイッチ3c1と、可変直流電源3b1と、LED3a1Aとは直列に接続され、スイッチ3c2と、可変直流電源3b2と、LED3a1Bとは直列に接続される。
図7において、スイッチ3c1のオン・オフタイミングと、スイッチ3c2のオン・オフタイミングとが適宜調整されれば、LEDモジュール3aが発する光の色を変更できる。
例えば、スイッチ3c1がオフのときにスイッチ3c2がオンになると、LEDモジュール3aは色Bの光を発し、スイッチ3c2がオフのときにスイッチ3c1がオンになると、LEDモジュール3aは色Aの光を発する。
明るさについては、LEDに流す電流を調整することにより、制御可能であり、無段階調光が可能である。(継続点灯、閃光点灯共)
発光のタイミング、時間においては、LEDの点灯において、オン時間を自由に調整できるため、閃光時の発光時間を任意の時間に設定できる。
本実施例によれば、進入灯および閃光灯として、LEDモジュール3aが使用される。換言すると、進入灯および閃光灯として、同一形状(実質的に同じ)LEDモジュール3aが使用される。LEDは、継続点灯と、点滅を行える。このため、LEDモジュール3aを、進入灯と閃光灯とに共用することが可能になる。よって、航空灯火システムの構成部品の種類を少なくすることが可能になる。
また、本実施例では、LEDモジュール3aは、直並列に接続された複数のLED3a1を有する。この場合、1つのLED3a1が故障しても、他のLED3a1が正常であれば、点灯可能となる。このため、従来であれば、ランプ故障時には、すぐにランプ交換が必要であったが、この必要がなくなる。
また、本実施例では、進入灯用の可変直流電源部(可変直流電源部3b)と閃光灯用の可変直流電源部(可変直流電源部3b)は、同一形状(実質的に同じ)であり、進入灯用のスイッチ(スイッチ3c)と閃光灯用のスイッチ(スイッチ3c)は、同一形状(実質的に同じ)である。この場合、所定の可変直流電源部を、各可変直流電源部に共用でき、また、所定のスイッチを、各スイッチに共用できる。したがって、航空灯火システムの部品の種類を減らせる。
また、本実施例では、進入灯の制御部と、閃光灯の制御部とを含む。この場合、進入灯と閃光灯との点灯を自動的に制御することが可能になる。
以上説明した実施例において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
本発明の一実施例の航空灯火システムを示したブロック図である。 発光装置3の一例を示したブロック図である。 LEDモジュール3aの一例を示した説明図である。 LEDモジュール3aの一例を示した説明図である。 発光装置3の他の例を示したブロック図である。 発光装置3の他の例を示したブロック図である。 発光装置3の他の例を示したブロック図である。 進入灯と閃光灯の一例を示した説明図である。
符号の説明
1 進入灯装置
2 閃光灯装置
3 発光装置
3a LEDモジュール
3a1 LED
3b 可変直流電源部
3c スイッチ
3d 電流制限抵抗
3e 制御回路
10 航空灯火システム
20 滑走路

Claims (4)

  1. 飛行機を滑走路に誘導するために継続点灯する進入灯と、前記飛行機を前記滑走路に誘導するために点滅する閃光灯と、を含む航空灯火システムにおいて、
    前記進入灯と前記閃光灯は、同一形状のLEDモジュールであることを特徴とする航空灯火システム。
  2. 請求項1に記載の航空灯火システムにおいて、
    前記LEDモジュールは、直並列に接続された複数のLEDを有する、航空灯火システム。
  3. 請求項1または2に記載の航空灯火システムにおいて、
    前記進入灯に電流を供給する進入灯用可変直流電源部と、
    前記進入灯と前記進入灯用可変直流電源部との間に設けられた進入灯用スイッチと、
    前記閃光灯に電流を供給する閃光灯用可変直流電源部と、
    前記閃光灯と前記閃光灯用可変直流電源部との間に設けられた閃光灯用スイッチと、をさらに含み、
    前記進入灯用可変直流電源部と、前記閃光灯用可変直流電源部は、同一形状であり、
    前記進入灯用スイッチと、前記閃光灯用スイッチは、同一形状である、航空灯火システム。
  4. 請求項3に記載の航空灯火システムにおいて、
    前記進入灯用スイッチを制御して前記進入灯であるLEDを継続点灯させる進入灯制御部と、
    前記閃光灯用スイッチを制御して前記閃光灯であるLEDを点滅させる閃光灯制御部と、をさらに含む航空灯火システム。
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