JP2007129581A - 撮像装置及び撮像システム - Google Patents

撮像装置及び撮像システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007129581A
JP2007129581A JP2005321398A JP2005321398A JP2007129581A JP 2007129581 A JP2007129581 A JP 2007129581A JP 2005321398 A JP2005321398 A JP 2005321398A JP 2005321398 A JP2005321398 A JP 2005321398A JP 2007129581 A JP2007129581 A JP 2007129581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
pixels
signal
addition
added
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005321398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007129581A5 (ja
Inventor
Seiji Hashimoto
誠二 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005321398A priority Critical patent/JP2007129581A/ja
Priority to US11/555,438 priority patent/US7760959B2/en
Priority to KR1020060107562A priority patent/KR100823376B1/ko
Publication of JP2007129581A publication Critical patent/JP2007129581A/ja
Publication of JP2007129581A5 publication Critical patent/JP2007129581A5/ja
Priority to US12/815,518 priority patent/US20100245628A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/84Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/10Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
    • H04N25/11Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
    • H04N25/13Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements
    • H04N25/134Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements based on three different wavelength filter elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

【課題】 間引きによるモアレの発生を抑えること。
【解決手段】 撮像装置は、行方向及び列方向に配列された複数の画素101を含む構成要素301が複数配列された画素部100と、構成要素301内に配列された複数の画素101が出力する色信号R、G、Bのうち、同一色の色信号を加算する加算部、を備える。前記加算部は、構成要素301内で加算される画素101の空間的な重心が前記行方向及び前記列方向の少なくとも一方において等ピッチとなるように前記加算を行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、被写体像を撮像する撮像装置及び撮像システムに関する。
近年、静止画像撮影を主用途とするデジタルスチルカメラには、画素数が数百万から一千万画素以上の撮像素子が使用されている。また、用途も超高精細な静止画だけではなく、高精細な静止画、高解像度な動画やNTSCのような動画撮影も重要な機能になりつつある。超高精細画像では全画素信号を利用するが、高精細以下の画像では、読み出す画素信号を間引いたり、また、感度を上げるために画素信号の加算を行ったりしている。(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
特許文献1に示される実施例(特許文献1の図3)では、4×4画素を単位として各画素の出力信号を加算することにより、同一色を間引いて読み出している。
特許文献2に示される実施例(特許文献2の図1)では、4×4画素を1構成要素として、加算前の各色の空間的色配列と、加算後の各色の空間的配列が同じになるように複数の画素の信号を加算している。
特許文献3では各画素に共通アンプを備えて、共通アンプのフローティング部で画素加算を行っている。
特開平9−247689号公報 特開2001−36920号公報 特開平9−046596号公報
特許文献1に示される実施例(特許文献1の図2)では、間引き加算が行われているが、垂直信号線と水平信号線とを用いて加算している。そのため、信号線の寄生容量によるkTCノイズが大きくSNの向上は困難である。また、実施例(特許文献1の図3)では、マトリクス状に配列された複数の画素を4×4画素単位の構成要素にグループ化し、この構成要素内に配置された画素の色信号のうち、同一色の4つの信号を加算する。特許文献1の図3(a)を参照すると、(X、Y)=(1,1)の構成要素では、(N、n)=(1、1)、(3、1)、(1、3)、(3、3)の4画素の信号が加算される。この場合、加算対象となる4画素の空間的な重心は(2、2)となる。同様に、(X、Y)=(1,2)の構成要素では、(N、n)=(6、1)、(8、1)、(6、3)、(8、3)の4画素の信号が加算される。この場合、加算対象となる4画素の空間的な重心は(7、2)となる。従って、(X、Y)=(1,1)の構成要素と(X、Y)=(1,2)の構成要素との間の配列ピッチは、5画素である。同様にして、X、Y方向における各構成要素間の配列ピッチを求めると、5画素と3画素の繰り返しであることが分かる。
このように、加算対象となる各画素の光学的なサンプリングピッチ、すなわち空間的な重心は、水平方向及び垂直方向で等ピッチではないため、非常に大きなモアレが発生し、画質が大きく劣化する。
特許文献2では、1構成要素内での画素信号の加算数を増やし感度は向上しているが、画素行が間引きされておらず、高速駆動が困難である。画素アンプタイプのエリアセンサでは、各画素行単位で画素アンプをリセットし、ノイズを読み出し、光電変換信号を転送し、光電変換信号を読み出す駆動を行っている。この駆動には数μ秒の時間が必要であり、画素行が多いセンサでは高速化ができない。
特許文献3では、フローティング部で信号加算を行っているので感度は向上している。しかし、結果的に特許文献2と同様に、全画素の信号を、フローティング部へ転送しており、また、画素アンプから読み出しているので、それらの駆動に時間を要し、動画の駆動周波数で動作させることができない。
上述の様に、従来技術では、間引きと画素加算を行っても、加算対象となる画素の空間的な重心が等ピッチでないため、モアレが発生していた。また、共通画素アンプで画素信号の加算を行っても、画素駆動に時間を要し、動画の駆動周波数が得られないという課題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、間引きによるモアレの発生を抑えることができる撮像装置及び撮像システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の側面は、撮像装置に係り、行方向及び列方向に配列された複数の画素を含む構成要素が複数配列された画素部と、前記構成要素内に配列された前記複数の画素が出力する色信号のうち、同一色の色信号を加算する加算部と、を備え、前記加算部は、前記構成要素内で加算される画素の空間的な重心が前記行方向及び前記列方向の少なくとも一方において等ピッチとなるように前記加算を行うことを特徴とする。
本発明の第2の側面は、撮像システムに係り、上記の撮像装置と、前記撮像装置へ光を結像する光学系と、前記撮像装置から出力される信号を記録する記録系と、システム全体を制御するシステムコントロール回路と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、間引きによるモアレの発生を抑えることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、画素信号を加算する前の各色の配置の一例を示す図である。101は1画素に対応する。画素部100には、行方向及び列方向に配列された複数の画素を含む構成要素が複数配列される。図2は、画素信号を加算した後の色配置を示す図である。201は加算後の1画素に対応する。
まず、図1における色配置例では、撮像装置の各フォトダイオードの上にカラーフィルタG(緑)、R(赤)、B(青)が構成されているものとする。この例では、Gが市松状に、RとBが線順次状に、別の言い方をすればR,G,G,Bの2×2=4画素が一単位画素色配列として2次元状に配置されている。
本実施形態の画素信号の加算読み出し撮影モードでは、図2に示すように図1と同じ色配置になるように撮像装置内で画素信号が加算され、メモリに記憶された後に撮像装置から読み出される。このように、画素信号の加算前後で画素配置が同じなので、共通の画像処理が可能となる。
図3〜図5は、本発明の好適な第1の実施形態に係る間引き駆動を示す図である。図3〜図5では、奇数行と奇数列の画素を有する構成要素が複数配列され、各構成要素内で同一色の色信号を加算する画素加算を例示的に示す。図3において、301は、1つの構成要素に対応する。また、図4において、401は、1つの構成要素に対応する。図3は、3行3列の9画素を1つの構成要素301とし、その構成要素内で同一色の4画素を加算する例を示す図である。図3(A)は加算対象となる画素を示す図である。図3(A)では、4つの画素信号を加算することによって感度を向上させ、中間の画素行と画素列を間引き駆動することによって(すなわち、画素信号として使用しない)、動作周波数を上げることができる。この例では、垂直駆動周波数及び水平駆動周波数をそれぞれ約2/3に低減することができる。図3(B)には、図3(A)の加算信号の演算式が示されている。なお、各図面では図示を簡単にするため、座標を表す括弧の表記を省略した。図2に示す画素r(1,1)は、図1に示す画素R(1,1)、R(1,3)、R(3,1)、R(3,3)の画素信号を加算したものである。同様に、図2に示す画素g(1,2)は、図1に示す画素G(1,4)、G(1,6)、G(3,4)、G(3,6)の画素信号を加算したものである。また、図2に示す画素g(2,1)は、図1に示す画素G(4,1)、G(4,3)、G(6,1)、G(6,3)の画素信号を加算したものである。また、図2に示す画素b(2,2)は、図1に示す画素B(4,4)、B(4,6)、B(6,4)、B(6,6)の画素信号を加算したものである。
構成要素内において加算対象となる画素の空間的な重心は、以下のように求められる。ここで、加算対象となる画素の空間的な重心とは、加算対象となる各画素の幾何学的な重心をいう。従って、例えば、図3に示す画素R(1,1)、R(1,3)、R(3,1)、R(3,3)の空間的な重心は、(N、n)=(2、2)である。同様に、画素G(1,4)、G(1,6)、G(3,4)、G(3,6)の空間的な重心は、(N、n)=(2、5)である。また、画素G(4,1)、G(4,3)、G(6,1)、G(6,3)の空間的な重心は、(N、n)=(5、2)である。また、画素B(4,4)、B(4,6)、B(6,4)、B(6,6)の空間的な重心は、(N、n)=(5、5)である。このように、加算対象である各画素の空間的な重心の配列ピッチは、行方向及び列方向において3画素と等ピッチとなる。本実施形態では、行方向と列方向の両方のピッチを等ピッチとしたが、いずれか一方のみを等ピッチとしてもよい。
なお、本実施形態では、行方向及び列方向に3ずつ配列された複数の画素を1つの構成要素としたが、これに限定されず、行方向及び前記列方向に2N+1個又は2N個(Nは1以上の自然数)ずつ配列された複数の画素を1つの構成要素としてもよい。また、必ずしも構成要素内に配列された全ての同一色の画素を加算する必要はない。例えば、図3では、3L−1行目と3M−1列目を間引いたが、3L−1行目及び3M−1列目のいずれか一方だけを間引いてもよい(L、Mは1以上の整数)。
このように、間引き対象となる画素数を増加させると、感度が上がる一方で、駆動周波数が低下する。従って、必要な駆動周波数が得られる範囲内で、間引き駆動を行う画素数を設定することが望ましい。
また、加算対象となる画素の空間的な重心が等ピッチで配列されれば、必ずしも加算対象となる画素の空間的な重心が加算後の画素の中心に位置しなくてもよい。例えば、図3では、3L−1行目と3N−1列目を間引いたが、3L行目及び3N列目を間引く等を行ってもよい(L、Nは1以上の整数)。
しかしながら、加算対象となる画素の空間的な重心が加算後の画素の中心に位置しない場合には、中心に位置する場合に比べて画質が低下し得る。従って、加算対象となる画素の空間的な重心は、これに限定されないが、加算後の画素の中心に位置するのが望ましい。
以上のように、本実施形態によれば、間引き駆動を行う際に、加算対象である各画素の空間的な重心を等ピッチにすることによって、モアレの発生を抑えることができる。
[第2の実施形態]
図4は、本発明の好適な第2の実施形態に係る間引き駆動を示す図である。
本実施形態では、5行5列の25画素を1つの構成要素401とし、同一構成要素内で同一色の9画素を加算する例を示す図である。図4(B)に示すように、加算後の画素r(1,1)、g(1、2)、g(2,1)、b(2,2)は、それぞれ図4(B)に示される式に基づいて加算される。
このように、構成要素内で9つの画素信号を加算することによって、第1の実施形態よりも加算対象となる画素数が増加し、感度が向上する。また、中間の画素行と画素列を間引き駆動するため、垂直、水平駆動周波数をそれぞれ約3/5に低減することができる。
なお、本実施形態においても、加算対象となる画素の空間的な重心が等ピッチで配列されれば、必ずしも構成要素内に配列された同一色の全ての画素を加算する必要はない。
また、加算対象となる画素の空間的な重心が等ピッチで配列されれば、必ずしも加算対象となる画素の空間的な重心が加算後の画素の中心に位置しなくてもよい。
[第3の実施形態]
図5は、本発明の好適な第3の実施形態に係る間引き駆動を示す図である。本実施形態では、3行5列を1つの構成要素とし、同一構成要素内で中間行を間引き駆動する。図5(B)は、本実施形態における加算例を示す図である。図5(B)において、501r、501gは、それぞれ1つの構成要素に対応する。本実施形態では、水平方向において各色をオーバーラップして加算する。
例えば、図5(B)に示す画素r1,1は、構成要素501r内の画素R(1,1)、R(1,3)、R(1,5)、R(3,1)、R(3,3)、R(3,5)の画素信号を加算したものである。同様に、図5(B)に示す画素g(1,2)は、構成要素501g内の画素G(1,4)、G(1,6)、G(1,8)、G(3,4)、G(3,6)、G(3,8)の画素信号を加算したものである。同様に、画素r(1、3)、g(2,1)、g(2,1)、b(2,2)、g(2、3)等が求められる。
この場合、構成要素501rと構成要素501gを例に挙げると、両者は(行、列)=(1、4)、(1、5)、(2、4)、(2、5)、(3、4)、(3、5)で空間的にオーバーラップしている。
このように構成要素の一部を空間的にオーバーラップさせて加算することによって、さらに感度が向上させることができる。また、加算した水平方向の各色信号間の空間的サンプリングの重心が等ピッチであるため、モアレを低減することができる。
なお、本実施形態では、なお、3行5列を1つの構成要素としたが、これに限定されず、行方向及び前記列方向に2N+1個又は2N個(Nは1以上の自然数)ずつ配列された複数の画素を1つの構成要素としてもよい。また、構成要素内で中間行を間引き駆動したが、これに代えて又はこれに加えて、構成要素内で他の行(すなわち、構成要素内の奇数行)を間引き駆動してもよい。
また、さらに駆動周波数を上げるために、中間列を間引きしてもよいし、中間行に代えて又はこれに加えて、他の列(すなわち、構成要素内の奇数列)を間引き駆動してもよい。
また、本実施形態においても、加算対象となる画素の空間的な重心が等ピッチで配列されれば、必ずしも構成要素内に配列された同一色の全ての画素を加算する必要はない。
また、必ずしも加算対象となる画素の空間的な重心が加算後の画素の中心に位置しなくてもよい。
[撮像装置の内部構成例]
次に、撮像装置の内部構成の一例を説明する。図6は、本発明の好適な実施の形態に係る撮像装置のブロック図である。図6において、撮像領域には後述する図12及び図13に示す光電変換用のフォトダイオード及び画素アンプを含む画素部がマトリックス状に配置される。この撮像領域の画素部は、垂直走査回路(V.SR)10から出力される複数の駆動パルスによって制御される。撮像領域の奇数番目の垂直信号線は、CDS、増幅回路、メモリを含む回路20−1に接続され、偶数番目の垂直信号線は、CDS、増幅回路、メモリを含む回路20−2に接続される。以下の説明では、図6において撮像領域の上方の回路には奇数列の信号Rと信号Gが順次転送され、下方の回路には偶数列の信号Gと信号Bが順次転送される。しかしながら、上下の回路は同様の構成であるため、ここでは下方の回路ブロックについて説明し、上方の回路ブロックの説明を省略する。
画素部からの信号は、CDS、増幅回路でノイズが除去され、信号成分のみが増幅された後にメモリに一時蓄積される。本実施形態では、図示していないが、各増幅回路間のオフセットバラツキの補正回路を設けてもよい。本撮像装置が加算読み出しモードではなく、全画素読み出しモードの場合には、メモリの信号は水平走査回路(H.SR)からの走査パルスφhn(φhn(1)、φhn(2)、φhn(3))により制御され、出力信号線に読み出される。加算読み出しモードの場合は、メモリの信号は 加算回路30−1に導かれる。加算回路30−1では、メモリからの同一色の信号が加算される。加算回路30−1で加算された信号は、水平走査回路(H.SR)からの走査パルスφhn(a1、a2)により制御され、出力信号線に読み出される。
図12に画素部の単位画素の回路図、図7に撮像領域からの画素信号読み出し信号処理回路の一部の回路図、図11に画素信号の加算タイミング図を示す。以下、図7、図11及び図12を用いて画素部からの信号読み出しと信号加算を説明する。なお、図7は、図3の加算方式を実現するための概略的な回路図である。
図12の画素部は、フォトダイオードPD、転送スイッチNTX、画素アンプNSF、リセットスイッチNRES及びセレクトスイッチNSELを含む。フォトダイオードPDは、光電変換部として機能する。フォトダイオードPDからの信号電荷の転送は、転送スイッチNTXによって制御される。画素アンプNSFは、転送スイッチNTXに接続される。リセットスイッチNRESは、画素アンプNSFのゲート部(フローティングディフュジョン)の残留電荷をリセットする。セレクトスイッチNSELは、画素アンプNSFからの信号電荷の転送を制御する。画素アンプNSFの電流源スイッチNRVは、撮像領域の外部に設けられる。
次に、図7に示す読み出し信号処理回路について説明する。CDS(Correlated Double Sampling)回路は、クランプ容量C1、C3、C5、クランプスイッチNC1、NC3、NC5、基準電圧源Vr及び増幅器ANp1、ANp3、ANp5を含む。CDS回路は、画素部のノイズを除去する。クランプ容量C1、C3、C5は、垂直信号線L1、L3、L5に接続される。メモリ回路のメモリ容量Ct1、Ct2、Ct3は、CDS法によりサンプリングされた信号を一時蓄積する。メモリ容量Ca1は、メモリの2つの信号を加算し、一時的に蓄積する。同様に、メモリ容量Ca2は、異なる水平画素行の加算信号を一時的に蓄積する。これらのメモリ容量Ca1、Ca2の出力端を接続することによって信号の加算が行われる。図7においては、垂直信号線L5では信号の加算を行わないので加算メモリは設けられていない。以上の様に、図6、図7においては、撮像素子(センサ)内で信号の間引きと加算を行った。高速撮影ではこの方法が有利である。しかしながら、他の方法として、信号の間引きは同様に撮像素子(センサ)内で行い、信号の加算は図14に示す信号処理回路73のメモリ内で行っても良い。
次に、図10のタイミング図を使って説明する。まず、任意の露光期間が過ぎると、各回路部のノードにある残留電荷が各パルスの制御でリセットされる。
時刻t1では、画素アンプNSFのゲート部がパルスφRESにより、メモリCtがパルスφC1、φTS1により、加算部容量Ca1、Ca2がパルスφAD1、φAD2、φAD3、φC2によりそれぞれリセットされる。時刻t2ではパルスφC1のOFF時に画素アンプノイズがクランプ容量C1〜3にクランプされ、パルスφTXによりフォトダイオードPDの電荷が画素アンプNSFを経てクランプ容量C1〜3に入力される。
その結果、画素ノイズはCDS除去され、増幅器ANpを経てメモリに一時蓄積される。ここで、垂直走査を図3におけるN行の走査とすれば、垂直信号線L1、L3からの信号により、メモリ容量CtにはR(1,1)、Ct3にはR(1,3)の信号がそれぞれ一時蓄積されたことになる。
時刻t3では、パルスφSEL、φTS1のOFFにより、N行画素の光電変換信号の転送が終了する。
時刻t4では、パルスφTS2、φAD1により、メモリの信号R(1,1)とR(1,3)が加算メモリ容量Ca1で加算される。次いで、N+1行がスキップ走査され、N+2行ではN行と同様な走査と動作により、時刻t5では、N+2行の画素信号R3,1とR3,3とがメモリ容量Caで加算される。時刻t6では、パルスφAD3でR(1,1)、R(1,3)、R(3,1)及びR(3,3)の4画素が加算され、加算信号r(1,1)が得られる。説明は省略したが、結果的として他の加算信号g(1,2)、r(1,3)、g(1,4)も形成される。同様な動作を繰り返して、画面内での加算信号を形成する。
上述の4画素の加算読み出しモードでは、感度が2倍(対光ショットノイズ)改善されるので、システムとしては露光量制御を行い、入射光量を約1/2に設定する。これは、各フォトダイオードでの光電変換信号が1/2になることを意味する。撮像装置がCCDを用いる場合では、入射光量が1/2でも4画素電荷加算により加算後の信号電荷量は2倍になる。従って、このままでは信号の飽和が問題になり、感度と飽和特性がトレードオフになるという欠点がある。
本実施形態のCNOSセンサでは、信号電圧の平均値を加算するため、容量分割による信号レベルの低下を無視すれば、4画素信号の加算後も信号レベルは約1/2となる。これは、信号の飽和が2倍強化されたことを意味する。しかしながら、信号レベルが小さいことは、水平出力線に接続される(図7では省略)出力アンプのノイズが問題となり得る。そこで、本発明の好適な実施の形態では、加算読み出しモード時に、CDS後の増幅回路ANpのアンプゲインを全画素読み出しモード時の約2倍に設定する。その結果、出力アンプのノイズを軽減することができ、画素信号加算による感度アップと読み出し画素数を少なくしたことによる高速読み出し、高ダイナミックレンジの維持及び低電力化を実現することができる。
加算読み出しモードでの信号読み出し方法の実施形態を図8に示す。図8は加算する複数行単位での信号読み出し例である。これは、加算する行単位で画素から信号を読み出し、信号のメモリ(Ct)と加算(Ca)を行う。その後、2つの加算メモリCaから1水平走査期間内に信号を外部に出力するものである。
図9はメカニカルシャッタを利用した場合を示す図である。この場合、撮像領域の全画素を全面一括リセットし、メカニカルシャッタで露光終了後、任意の加算単位で画素信号を加算後メモリ2から1水平走査期間に信号を外部に出力する。
図11に全画素信号読み出しのタイミング例を示す。本実施形態では、時刻t1で画素アンプ、メモリをリセットし、時刻t2で画素アンプノイズ電位のクランプを行い、時刻t3でCDS処理を終了し、信号をメモリCtにメモリする。時刻t4以降では、信号を水平信号出力線に読み出す。
図12において、撮像領域の画素部としては、1つのフォトダイオードに対し1つの画素アンプ構成を示したが、他の画素部実施形態として図13に共通アンプ画素構成を示す。これは1つの画素アンプに対し複数のフォトダイオードを構成した例である。1つのアンプに対し複数のフォトダイオードPD1、PD2、PD3を配置させると1つのフォトダイオードに対する画素アンプの面積が小さくなり、結果的にフォトダイオードの開口率が向上するという効果がある。なお、本実施形態では、1つの画素アンプに対し3つのフォトダイオードを構成したが、これに限定されず、1つの画素アンプに対し任意の数のフォトダイオードを構成することができる。
図14は、上記撮像装置を用いた撮像システムの概略図を示す図である。本撮像システムは、センサ72、信号処理回路73及びタイミング制御回路75で構成される撮像装置700を備える。同図のように光学系71を通って入射した被写体光はセンサ72上に結像する。センサに配置されている画素により光情報は電気信号に変換される。その電気信号は信号処理回路73によって予め決められた方法によって信号変換処理される。信号処理された信号は記録系、通信系74により情報記録装置により記録あるいは情報伝達される。記録あるいは転送された信号は再生系、表示系で再生や表示が行なわれる。センサ72、信号処理回路73はタイミング制御回路75により制御され、タイミング制御回路75、記録系、通信系74、再生系、表示系77はシステムコントロール回路76により制御される。タイミング制御回路75により全画素読み出しモードか加算読み出しモードかを選択する。
前述した全画素読み出しモードと加算読み出しモードでは水平と垂直駆動パルスが異なる。従って、読み出しモード毎にセンサの駆動タイミング、信号処理回路の解像度処理、記録系の記録画素数を変える必要がある。これらの制御はシステムコントロール回路で各読み出しモード応じて行なわれる。また、読み出しモードで加算により感度が異なる。これはシステムコントロール回路で絞り(不図示)制御を行い、また、タイミング制御回路からの制御パルス(不図示)でセンサの増幅回路ANpゲインを上げるように切り替えて適正信号を得る。
本撮像システムにより高精細撮影では全画素読み出しを行い、低解像度撮影では画素信号加算による高感度、間引き駆動による高速読み出し、加算後の信号のサンプリングピッチを等ピッチとすることにより高画質が可能となる。
画素信号を加算する前の各色の配置例を示す図図である。 画素信号の加算後の色配置と各色毎の加算信号を示す図である。 本発明の好適な第1の実施形態に係る加算方式を示す図である。 本発明の好適な第2の実施形態に係る加算方式を示す図である。 本発明の好適な第3の実施形態に係るオーバーラップ画素加算方式を示す図である。 本発明の好適な実施形態に係る撮像装置の回路ブロック図である。 本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像領域からの画素信号を読み出す読み出し信号処理回路の一部を示す図である。 画素信号の読み出しと加算のタイミング図である。 メカニカルシャッタを利用した場合の説明図である。 図3の画素信号の加算タイミング図である。 図7の全画素信号の読み出しタイミング図である。 画素部の単位画素を示す回路図である。 共通アンプ画素構成例を示す回路図である。 本発明の好適な実施の形態に係る撮像装置を用いた撮像システムの概略図を示す図である。
符号の説明
100 画素部
101 画素
301 構成要素
R、G、B 色信号

Claims (7)

  1. 行方向及び列方向に配列された複数の画素を含む構成要素が複数配列された画素部と、
    前記構成要素内に配列された前記複数の画素が出力する色信号のうち、同一色の色信号を加算する加算部と、
    を備え、
    前記加算部は、前記構成要素内で加算される画素の空間的な重心が前記行方向及び前記列方向の少なくとも一方において等ピッチとなるように前記加算を行うことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記加算部は、前記行方向及び前記列方向に配列された複数の画素のうち、偶数行及び偶数列の少なくとも一方に配列された画素から出力される色信号を加算しないことを特徴する請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記加算部は、前記行方向及び前記列方向に配列された複数の画素のうち、奇数行及び奇数列の少なくとも一方に配列された画素から出力される色信号を加算しないことを特徴する請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記複数の構成要素の少なくとも1つの一部は、他の構成要素の一部と空間的にオーバーラップしていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記複数配列された構成要素の各々は、前記行方向及び前記列方向に2N+1個(Nは1以上の自然数)ずつ配列された複数の画素を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記複数配列された構成要素の各々は、前記行方向及び前記列方向に2N個(Nは1以上の自然数)ずつ配列された複数の画素を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の撮像装置と、
    前記撮像装置へ光を結像する光学系と、
    前記撮像装置から出力される信号を記録する記録系と、
    システム全体を制御するシステムコントロール回路と、
    を備えることを特徴とする撮像システム。
JP2005321398A 2005-11-04 2005-11-04 撮像装置及び撮像システム Pending JP2007129581A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005321398A JP2007129581A (ja) 2005-11-04 2005-11-04 撮像装置及び撮像システム
US11/555,438 US7760959B2 (en) 2005-11-04 2006-11-01 Imaging apparatus and imaging system
KR1020060107562A KR100823376B1 (ko) 2005-11-04 2006-11-02 촬상장치 및 촬상시스템
US12/815,518 US20100245628A1 (en) 2005-11-04 2010-06-15 Imaging apparatus and imaging system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005321398A JP2007129581A (ja) 2005-11-04 2005-11-04 撮像装置及び撮像システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007129581A true JP2007129581A (ja) 2007-05-24
JP2007129581A5 JP2007129581A5 (ja) 2008-12-18

Family

ID=38087034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005321398A Pending JP2007129581A (ja) 2005-11-04 2005-11-04 撮像装置及び撮像システム

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7760959B2 (ja)
JP (1) JP2007129581A (ja)
KR (1) KR100823376B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021809A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Canon Inc 撮像装置の駆動方法、撮像装置、及び撮像システム
JP2012039563A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Nikon Corp 固体撮像素子および撮像装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4792923B2 (ja) * 2005-11-07 2011-10-12 ソニー株式会社 物理量検出装置、物理量検出装置の駆動方法および撮像装置
US8009211B2 (en) * 2007-04-03 2011-08-30 Canon Kabushiki Kaisha Image sensing apparatus and image capturing system
JP4661912B2 (ja) * 2008-07-18 2011-03-30 ソニー株式会社 固体撮像素子およびカメラシステム
JP2012175600A (ja) 2011-02-24 2012-09-10 Sony Corp 撮像装置、および撮像装置制御方法、並びにプログラム
EP2940992A4 (en) * 2012-12-25 2016-06-08 Sony Corp SEMICONDUCTOR IMAGE DETECTION ELEMENT, ITS CONTROL METHOD AND ELECTRONIC DEVICE
JP6740905B2 (ja) * 2015-02-12 2020-08-19 ソニー株式会社 撮像装置およびその制御方法
JP6910009B2 (ja) * 2017-02-03 2021-07-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 撮像装置およびカメラシステム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004266369A (ja) * 2003-02-21 2004-09-24 Sony Corp 固体撮像装置およびその駆動方法
JP2004312140A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー固体撮像装置
JP2005086657A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Canon Inc 撮像装置
JP2006020037A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Sony Corp 物理情報取得方法および物理情報取得装置並びに物理量分布検知の半導体装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2603252B2 (ja) * 1987-04-30 1997-04-23 キヤノン株式会社 撮像装置
JP3031606B2 (ja) 1995-08-02 2000-04-10 キヤノン株式会社 固体撮像装置と画像撮像装置
JPH09247689A (ja) 1996-03-11 1997-09-19 Olympus Optical Co Ltd カラー撮像装置
JP3459738B2 (ja) * 1996-12-20 2003-10-27 キヤノン株式会社 撮像装置
JP2000005895A (ja) * 1998-06-23 2000-01-11 Daido Amistar Kk シームレス鋼管穿孔圧延用プラグ及びその製造方法
US6992714B1 (en) 1999-05-31 2006-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus having plural pixels arranged two-dimensionally, and selective addition of different pixel color signals to control spatial color arrangement
JP3501694B2 (ja) 1999-07-21 2004-03-02 キヤノン株式会社 撮像装置及びそれを用いた撮像システム
JP3991543B2 (ja) * 2000-01-11 2007-10-17 株式会社日立製作所 撮像装置
JP2002064831A (ja) * 2000-08-15 2002-02-28 Sanyo Electric Co Ltd 単板式カラーカメラの色分離回路
JP2002135793A (ja) 2000-10-20 2002-05-10 Victor Co Of Japan Ltd カラー撮像装置
JP3950715B2 (ja) * 2002-03-05 2007-08-01 富士フイルム株式会社 固体撮像素子およびこれを用いた撮像装置
JP4290071B2 (ja) * 2004-06-02 2009-07-01 キヤノン株式会社 固体撮像装置及び撮像システム
JP3978218B2 (ja) * 2005-06-21 2007-09-19 東洋精機工業株式会社 工作機械
JP2007000981A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Konica Minolta Photo Imaging Inc 広幅ウエブ用断裁装置、広幅ウエブ断裁方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004266369A (ja) * 2003-02-21 2004-09-24 Sony Corp 固体撮像装置およびその駆動方法
JP2004312140A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー固体撮像装置
JP2005086657A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Canon Inc 撮像装置
JP2006020037A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Sony Corp 物理情報取得方法および物理情報取得装置並びに物理量分布検知の半導体装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021809A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Canon Inc 撮像装置の駆動方法、撮像装置、及び撮像システム
JP2012039563A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Nikon Corp 固体撮像素子および撮像装置
US9007498B2 (en) 2010-08-11 2015-04-14 Nikon Corporation Solid state imaging device and imaging apparatus having a plurality of addition read modes
US10171784B2 (en) 2010-08-11 2019-01-01 Nikon Corporation Solid state imaging device and imaging apparatus having a plurality of addition read modes
US10681322B2 (en) 2010-08-11 2020-06-09 Nikon Corporation Solid state imaging device and imaging apparatus having a plurality of addition read modes

Also Published As

Publication number Publication date
KR20070048603A (ko) 2007-05-09
US20100245628A1 (en) 2010-09-30
KR100823376B1 (ko) 2008-04-17
US7760959B2 (en) 2010-07-20
US20070120985A1 (en) 2007-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6239975B2 (ja) 固体撮像装置及びそれを用いた撮像システム
US8023018B2 (en) Drive method for solid-state imaging device, solid-state imaging device, and imaging apparatus
US6992714B1 (en) Image pickup apparatus having plural pixels arranged two-dimensionally, and selective addition of different pixel color signals to control spatial color arrangement
KR101696463B1 (ko) 고체 촬상 장치, 고체 촬상 장치의 신호 처리 방법 및 촬상 장치
JP4497872B2 (ja) 撮像装置
US8754971B2 (en) Image sensing apparatus and image capturing system
JP4499348B2 (ja) 固体撮像装置及びその信号読み出し方法
KR100823376B1 (ko) 촬상장치 및 촬상시스템
JP3501682B2 (ja) カラー撮像装置及びそれを用いた撮像システム
RU2378791C2 (ru) Устройство для восприятия изображений и система для захвата изображений
JP2016082453A (ja) 固体撮像装置及びその駆動方法、並びに、撮像システム
JP5607265B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法、及び制御プログラム
JP4677228B2 (ja) 撮像装置
JP5404194B2 (ja) 固体撮像素子、撮像システム、および固体撮像素子の駆動方法
JP5624228B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法、及び制御プログラム
JP2017118329A (ja) 撮像装置、撮像方法、画像フレーム読出し制御回路および信号処理装置
JP5511205B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2011066505A (ja) 固体撮像素子の動画像信号読出方法及び撮像装置
JP5089674B2 (ja) 撮像装置
JP2012239104A (ja) 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法、及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081029

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101029

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110304