JP2007124844A - 電動モータ - Google Patents

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修二 上原
Kazuo Iwashita
和男 岩下
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康弘 竹部
Michinori Kojima
理規 小島
Manabu Sato
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Abstract

【課題】電動モータ1のエンドブラケット4の筒底部4aから突出するターミナル14に取付けるハーネス18を、回り止めする状態で複数の引き出し方向に選択取付けできるようにするにあたり、各選択取付をしても水抜き機能が損なわれないようにする。
【解決手段】エンドブラケット4の筒底部外面4dに、下側が切欠かれた八角形状のリブ4eを形成し、該リブ4eに八角筒形状をした回り止め部材17を、引き出し溝17bの向く方向を選択して組み付けできるようにすると共に、該選択した伊豆の方向においても水抜きができるよう水抜き溝17h、17iを形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載される電装品の駆動源として採用される等の電動モータの技術分野に属するものである。
一般に、この種電動モータは、有底筒状のヨーク、該ヨークの内周面に止着される永久磁石、ヨーク開口側に取付けられるエンドブラケット、該エンドブラケットおよびヨーク底部のあいだに回転自在に設けられるアーマチュア、該アーマチュアに一体的に設けられるコンミテータ、該コンミテータに摺接するブラシを保持するためエンドブラケットに設けられるブラシホルダ等の各種の部材を用いて構成されるが、このようなモータの中には、ブラシに給電するためハーネス接続用のターミナルがエンドブラケットから突出するようにして形成されたものがある(例えば特許文献1)。
ところがこのようなものにおいて、ターミナルにハーネス(ケーブル)を接続する場合、該ハーネスをターミナルに単純にボルト緊締するものにおいては、該ボルト緊締時、ハーネスがボルトと共に共回りして、反対側極に接触して短絡してしまうという惧れがある。
実開平10−5号公報
そこでターミナル側にハーネスの回り止めを部材を設け、ボルト緊締時、ハーネスの供回り防止をするようにすることが試みられている。ところが近時、他部材との配設関係等もあって、ハーネスの配線方向が車種等によって異ならしめることが要求され、そのためいちいちハーネスの配線方向が異ならしめるため複数の回り止め部材を各別に取付けることが考えられるが、このようにした場合、配線方向に対応した複数の回り止め部材等が必要になって部品管理が煩雑になるばかりでなく、取付け違いが生じたりするという惧れもある。しかもこのような回り止め部材を、ハーネスの配線方向が切欠かれたU字形のものとした場合、ここに雨水や洗浄水が入り込むとなかなか排出しないという問題もあり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、電動モータを構成するエンドブラケットから給電用のターミナルを突出させ、該ターミナルにハーネスを回り止め状に組付けてなる電動モータにおいて、エンドブラケットの外周面に、ターミナル突出部位を囲繞するようにして多角形状の位置決めリブを形成し、該位置決めリブに、ハーネス引き出し溝が形成された多角筒状の回り止め部材を多角位置の選択をして位置合わせ組付けするように構成したことを特徴とする電動モータである。
請求項2の発明は、請求項1の電動モータにおいて、回り止め部材の選択位置合わせにより下側となる各筒周部には、回り止め部材に浸入した水を排出するための水抜き路が形成されていることを特徴とする電動モータである。
請求項3の発明は、請求項2の電動モータにおいて、水抜き路は、筒周部内周面に軸方向に向けて形成される第一水抜き溝と、該第一水抜き溝に連続する状態でエンドブラケットに当接する基端に形成される第二水抜き溝とで構成されていることを特長とする電動モータである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか一つの電動モータにおいて、位置決めリブには、下側辺に想到する部位が切欠かれていてリブが無い開口状態になっていることを特徴とする電動モータである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか一つの電動モータにおいて、エンドブラケットは有底筒形状をし、ターミナルは、エンドブラケットの筒底面から軸方向に向けて突出し、回り止め部材は、エンドブラケット筒底面の外表面に組み付けられるものであることを特徴とする電動モータである。
請求項1の発明とすることにより、ハーネスを選択される任意の多角位置から引き出して他部材との干渉をなくすことが簡単にできることになる。
請求項2の発明とすることにより、選択されるどの引き出し位置にしても内部に浸入した水を水抜き路を用いて排水することができて水からの保護が図れる。
請求項3の発明とすることにより、第一、第二水抜き溝によって回り止め部材のエンドブラケット当接側からの水抜きができることになって、水抜き機能の向上が図れる。
請求項4の発明とすることにより、選択される任意の位置に位置決めするための多角形状の位置決めリブでありながら、ここからの水抜きが確実になる。
請求項5の発明とすることにより、エンドブラケット筒底面の外表面を利用して水の排水ができることになって水抜き機能の向上が図れる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は電動モータであって、該電動モータ1は、本実施の形態では車両用電装品の動力源として採用されるものであるが、一端側が開口した有底円筒状のヨーク2、該ヨーク2の内周面に止着される永久磁石3、ヨーク2の開口側に取付けられるエンドブラケット4、該エンドブラケット4およびヨーク2の底部のあいだに回転自在に設けられるアーマチュア5、該アーマチュア5に一体的に設けられるコンミテータ6、該コンミテータ6に摺接するブラシ7、7aを出没自在に保持すべくエンドブラケット4に取付けられる絶縁性のブラシホルダ8等の各種の部材を用いて構成されていること等は何れも従来通りである。尚、本実施の形態においては、コンミテータ6は、ディスク型のものであってアーマチュア軸5aの軸方向側表面のディスク面にブラシ7、7aが摺接する構成になっている。また、エンドブラケット4は導電性素材により有底円筒状に形成されている。
前記電動モータ1は四極のものとして説明するが、本発明はこれに限定されないことはもちろんである。このためこのものでは、前記ブラシホルダ8に形成される四個のホルダ部8aにはそれぞれブラシ7、7aが前記軸方向移動自在に収容され、弾機9によってホルダ部8aから突出する方向に付勢されてコンミテータ6に摺接している。前記ブラシ7、7aのうち、同極もの同志7と7、7aと7aがピグテール10、10aの介して接続用の端子材11、12の軸芯方向に起立した起立片11a、12aの周回り方向両端部位にそれぞれ接続されている。そして一方の端子材11の両ピグテール10に挟まれる状態でエンドブラケット4の底面部4aに対向するよう形成された取付け片11bには貫通孔11cが穿設されている。さらにブラシホルダ8には前記取付け片11bに対向するよう貫通孔部8bが取付け片11b側に向けて突出形成され、エンドブラケット底面部4aには取付け片11b側に向けて突出するよう螺子が刻設された取付け孔部4bが形成されている。そして、ブラシホルダ8は、取付け孔部4bに貫通孔部8bが貫通する状態でエンドブラケット4に組み付けると、取付け孔部4bは貫通孔部8bに先端が面一状になる状態で嵌合し、取付け片11bを該先端に当接する状態でビス13を、貫通孔11cから取付け孔部4bに螺入することでブラシホルダ8を端子材11と共にエンドブラケット4に止着できるようになっており、これによって本実施の形態の電動モータ1は、エンドブラケット4に一極側の電流が流れるようになっていて後述するボデイアースを可能にしている。
また、他方の接続用の端子材12にも、両ピグテール10aに挟まれる状態でエンドブラケット4の底面部4aに対向するよう形成された取付け片12bが形成され、該取付け片12bには貫通孔12cが穿設されている。そしてこの貫通孔12cから、ブラシホルダ8に形成の貫通孔8cおよびエンドブラケット4の底面部4aに形成の貫通孔4cを貫通するようにして該エンドブラケット4の底面部4aから前記軸方向外方に向けて外部接続用のターミナル(本発明のターミナルに相当する)14の先端部が突出するようになっている。尚、ターミナル14は、貫通孔4cとは遊嵌する、つまり接触しないよう間隙を存する設定になっており、この間隙にO−リング15が組込まれて絶縁性を維持するようになっている。また、ターミナル14のエンドブラケット4の突出位置は、電動モータ1を組付けた場合に底面部4aの上側となるように本実施の形態では設定されている。そしてこのものでは、エンドブラケット底面部4aの外表面4d下側部位に、電動モータ1を躯体側に取付けるためのブラケット16が水平方向に幅を有する状態で軸方向に向けて突出形成され、該ブラケット16の水平方向両端部に形成されたボルト孔16aを用いて躯体側にボルト緊締することで電動モータ1のボデイアースがなされた状態での取付けがなされるように設定されている。
さらにエンドブラケット底面部外表面4dには、前記貫通孔4cを間隙を存して囲繞する状態で本実施の形態では八角形状(本発明は、八角形状に限定されず、三角、四角、五角、六角、さらには九角、十角形状等の多角形状であればよいことは勿論である)をした後述する位置決め用のリブ4eが突出形成されている。該位置決めリブ4eは、下側辺に相当する部位が切欠かれていて切欠き部4fに形成されていて辺が無い開放(開口)状態になっているが、該下側辺が存在していた場合には、該下側辺は水平方向を向く設定になっている。
17は前記ターミナル14の先端部に取付けられるハーネス18の回り止めをする回り止め部材であって、絶縁性素材で形成されるが、該回り止め部材17のは、前記位置決めリブ4eに対応して八角筒形状をし、そのうちの一つの筒周部17aにはハーネス18を回り止め状に引き出すための引き出し溝17bが、基端側は溝底となって閉じ、先端側が溝開口するようにして形成されている。そして回り止め部材17の基端部には、筒内径側に向けて襞状部17cが段差状に形成され、該襞状部17cの内周縁側にはターミナル14が隙間を存して遊嵌状に貫通するための貫通孔17dが形成されている。19は絶縁性素材によって形成されたスペーサであって、該スペーサ19は、前記貫通孔17dを貫通したターミナル14に貫通組付けされるものであるが、スペーサ19は、ターミナル14と貫通孔17dとのあいだに嵌入する小径部19aと襞状部17cの段差面に係止する大径部19bとを備えて構成され、大径部19bの外端面にワッシャ20が組込まれる。そして該ワッシャ20の外端面側に、ターミナル14に貫通させる状態で前記ハーネス18を引き出し溝17bに嵌入する状態で組込み、その外側からフランジ付きのナット21を用いて緊締することで、ハーネス18の取付けができるようになっている。
そして本実施の形態では、ハーネス18の引き出し方向を、前記ブラケット16が形成される下側とは逆の上側外方に向けて五方向(この方向数についても必要において任意に設定できることはいうまでもない)に変更する状態で回り止め部材17に回り止め部材17の組付けできるようになっており、次のその具体的構成について説明する。
つまり、回り止め部材17は、前記引き出し溝17bが形成される筒周部17aと、該筒周部17aを挟む二つの筒周部17eとは、その外周面が前記リブ4eの外周面4gと略面一状になるように設定され、これによって前記ハーネス18が引き出される部位までが肉厚になって補強されているが、これら筒周部17a、17eの基端側外周面部には、リブ4eに嵌合するよう段差状に切欠きされた嵌合部17fが形成され、前記肉厚相当部がリブ4eの外端面にオーバーハング状に当接する状態で嵌合部17fがリブ4eに嵌入組み付けされる構成になっている。
これに対し、残りの五筒周部17gは、外周面がリブ4eの内周面と略面一状になるように設定されていて、リブ4eに嵌入組付けされる構成になっている。さらに該五筒周部17gの内周面には、軸方向に向けて第一水抜き溝17hが形成され、さらに該第一水抜き溝17hの基端に連続するようにして、前記襞状部17cを切り抜く状態で外周面にまで至る第二水抜き溝17iが形成されている。
そして回り止め部材17を、これら水抜き溝17hの何れか一つがリブ切欠き部4fと対向するよう選択して組み込むと、該回り止め部材17は、ハーネス引き出し溝17bが上方を向く一つの姿勢(図6(A)参照)と、左右斜め上方を向く二つの姿勢(図6(B)参照)と左右水平方向を向く二つの姿勢(図6(C)参照)の都合五つの姿勢(図6(B)(C)では共に右側に向く方向を省略している)に組み付けられることになって、これら五つの方向に位置決めしたハーネス引出しが、ハーネス18の回り止めをした状態で設定できるようになっている。そしてこのように選択組付けした場合に、下側に位置する五筒周部17gのうちの一つの筒周部17gに形成された第一、第二の水抜き溝17h、17iによって筒内部に浸入した水の積極的な排出ができるように構成されている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、エンドブラケット4から突出するターミナル4にハーネス18を接続するにあたり、回り止め部材17を、引き出し溝17bがハーネス18引出し方向に向くよう向きを多角の組付け位置から任意に選択してリブ4eにセットし(図6参照)、この状態でスペーサ17、ワッシャ20をターミナル14に組み込んだ後、ハーネス18を組込み、しかる後、ナット21で緊締すればよく、このようにすることで、ハーネス18は回り止めされ、かつ引き出し方向が多角位置から任意に選択されて確定された状態での組み付けがなされることになって、共回りしてしまうことを回避できることになる。この結果、本実施の形態ではハーネス18とは逆極となっているブラケット16に接触してしまうような不具合を回避できることになる。
しかもこのものでは、回り止め部材17の内周面に第一、第二の水抜き溝17h、17iが形成されていることで、積極的な水抜きをすることになるが、これら水抜き溝17h、17iは、電動モータ1を躯体側に組込んだとき下向きとなる五つの筒周部17gに形成されているため、どの引き出し方向を選択して組付けても確実な水抜きができることになる。
そのうえ第二水抜き溝17iは、エンドブラケット底面部外面4dに当接する側に形成されているため、該外面4dを利用してより積極的な水抜きができることになるという利点がある。しかもこのものでは、回り止め部材17の第二水抜き溝17iから排出された水は、リブ4eの下側に形成した切欠き部4fから流れ落ちるため、回り止め部材17の回り止めをするためリブ4eを突出形成したものであっても何ら水抜き機能が損なわれることがない。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないものであることは勿論であって、ハーネスの引き出し位置をエンドブラケットの底面部でなく周面部としてもよく、またハーネスの引出しを、ボデイアースとして1極引出しの構造ではなく、ボデイアースとしないで両極引出しの構成としたものにも採用することができることはいうまでもない。
電動モータの一部切り欠き側面図である。 エンドブラケット部の拡大断面側面図である。 エンドブラケット部の背面図である。 エンドブラケットを示すものであって、(A)は正面図、(B)は回り止め部材を取り付けた状態を示す正面図、(C)はブラケット部位の側面図、(D)はリブ部位の拡大断面図である。 回り止め部材を示すものであって、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は背面図、(D)は側面図、(E)は底面図、(F)は断面図である。 (A)(B)(C)は回り止め部材の取付け方向を変えて取付けた状態を示す要部説明図である。
符号の説明
1 電動モータ
4 エンドブラケット
4a 底面部
4e リブ
14 ターミナル
17 回り止め部材
17b 引き出し溝
17h 第一水抜き溝
17i 第二水抜き溝
18 ハーネス

Claims (5)

  1. 電動モータを構成するエンドブラケットから給電用のターミナルを突出させ、該ターミナルにハーネスを回り止め状に組付けてなる電動モータにおいて、エンドブラケットの外周面に、ターミナル突出部位を囲繞するようにして多角形状の位置決めリブを形成し、該位置決めリブに、ハーネス引き出し溝が形成された多角筒状の回り止め部材を多角位置の選択をして位置合わせ組付けするように構成したことを特徴とする電動モータ。
  2. 請求項1の電動モータにおいて、回り止め部材の選択位置合わせにより下側となる各筒周部には、回り止め部材に浸入した水を排出するための水抜き路が形成されていることを特徴とする電動モータ。
  3. 請求項2の電動モータにおいて、水抜き路は、筒周部内周面に軸方向に向けて形成される第一水抜き溝と、該第一水抜き溝に連続する状態でエンドブラケットに当接する基端に形成される第二水抜き溝とで構成されていることを特長とする電動モータ。
  4. 請求項1乃至3の何れか一つの電動モータにおいて、位置決めリブには、下側辺に想到する部位が切欠かれていてリブが無い開口状態になっていることを特徴とする電動モータ。
  5. 請求項1乃至4の何れか一つの電動モータにおいて、エンドブラケットは有底筒形状をし、ターミナルは、エンドブラケットの筒底面から軸方向に向けて突出し、回り止め部材は、エンドブラケット筒底面の外表面に組み付けられるものであることを特徴とする電動モータ。
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