JP2007118765A - 車両用シート - Google Patents
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Abstract
【課題】ドア方向に回転可能で、かつ、シート表面を水平面に対して傾斜させることで乗り降り時の足つき性を改善する車両用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】車両用シート100は、車体に取り付けられる固定ベース7と、固定ベース7に回転自在に取り付けられ、かつ、シートクッション5が取り付けられるターンテーブル6と、車両用シート100がドアの方向を向くようシートクッション5を回転させた場合に、ドアの側にあるシートクッション5の部分の高さが回転前の高さに比べ低くなるようシートクッション5を水平面に対し傾斜させるシート傾斜手段とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】車両用シート100は、車体に取り付けられる固定ベース7と、固定ベース7に回転自在に取り付けられ、かつ、シートクッション5が取り付けられるターンテーブル6と、車両用シート100がドアの方向を向くようシートクッション5を回転させた場合に、ドアの側にあるシートクッション5の部分の高さが回転前の高さに比べ低くなるようシートクッション5を水平面に対し傾斜させるシート傾斜手段とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、車両用シートに関し、より詳細には、ドア方向に回転し、かつ、水平面に対して傾斜することで足つき性を改善させ車両の乗り降りを容易にする車両用シートに関する。
従来、車両用シートは、スライド機構を備え、搭乗者の体格に合わせてシート位置を調節できるようにしたり、回転機構を備え、当該シートをドア方向に向けることで乗り降りを容易にしたりする機能を有する。
また、電動アーム等で当該シートを車外に移動させ、足の不自由な身体障害者や高齢者の乗り降りをサポートする機能を備えるものも存在する。
しかし、電動アーム等を利用したシートは、構造が複雑となり、その回転角度の大きさから運転席や助手席の場合にはセンターコンソールボックス等との干渉を生じさせ、これらの配置に制限を加える場合がある。また、シート位置の移動に所定の時間を要するために、迅速に乗り降りすることができなくなる場合もある。
そのため、電動アーム等の複雑な機構を備えることなく、簡易な構造により搭乗者の車両の乗り降りを容易にする車両用シートが存在し、これらシートは、乗り降りのためにシートを回転させた場合にはシートのスライド量を大きくし、乗車中シートを回転させていない場合にはスライド量を小さくして、回転角度に応じてシートのスライド量を適切に変化させるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3671208号明細書
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、シートをドア方向に回転させ、かつ、シートを車両外側にスライドさせることにより、搭乗者の乗り降りを容易にするが、シートの傾きや高さを変化させていないので、搭乗者が地面に降り立つ際の足つき性には改善が見られないという問題があった。
上記問題に鑑み、本発明は、ドア方向に回転可能で、かつ、シート表面を水平面に対して傾斜させることで乗り降り時の足つき性を改善する車両用シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明に係る車両用シートは、車体に取り付けられる固定ベースと、該固定ベースに回転自在に取り付けられ、かつ、シートクッションが取り付けられるターンテーブルと、当該車両用シートがドアの方向を向くよう前記シートクッションを回転させた場合に、前記ドアの側にある前記シートクッションの表面における1部分の高さが回転前の高さに比べ低くなるよう前記シートクッションの表面を水平面に対し傾斜させるシート傾斜手段とを備えることを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明に係る車両用シートであって、前記シートクッションは、その表面が略矩形状であり、前記シート傾斜手段は、前記シートクッションを回転させた場合に、前記シートクッションの表面における4隅のうち前記ドアに最も近い隅部の高さが回転軸に対し反対側にある前記シートクッションの表面における隅部の高さに比べ低くなるよう前記シートクッションの表面を水平面に対し傾斜させることを特徴とする。
また、第3の発明は、第1または第2の発明に係る車両用シートであって、前記シート傾斜手段は、前記固定ベースおよび前記ターンテーブルの互いに対向する平行な面を水平面に対し傾斜させて配置し、かつ、回転コロを介して前記対向する面を略平行に維持しながら前記ターンテーブルを回転させることを特徴とする。
本発明により、ドア方向に回転可能で、かつ、シート表面を水平面に対して傾斜させることで乗り降り時の足つき性を改善する車両用シートを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、いくつかの実施例に分けて、本発明を実施するための最良の形態について説明を行う。
図1は、実施例1に係る車両用シートの構成例を示す上面図であり、図2は、図1に示す車両用シートのA−A断面を示す断面図であり、図3は、図1に示す車両用シートのB−B断面を示す断面図である。図1乃至図3は、シート100が助手席である場合を例に説明するが、シート100は、運転席、後部座席その他の車両用シートであってもよい。
シート100は、シートバック3、ヘッドレスト4およびシートクッション5から構成され、シート100の車両右側方向(図1の上方)には、シフトレバー1を含むセンターコンソールボックス2が配置される。
シートバック3は背もたれとなる部材であり、ヘッドレスト4は、搭乗者の頭部が接する部材であり、シートクッション5は、搭乗者が腰掛ける部材である。点線で示されたシートは、シートが車両前方を向いた状態を基準として回転中心Cを軸にドア方向に角度αだけ回転した状態を表す。なお、図面左側が車両の前方を示す。
シート100は、回転中心Cを中心に回転可能であるが、所定の角度以上(例えば、30°)ドア方向に回転すると、センターコンソールボックス2に接触し、それ以上回転ができなくなる。
また、シート100は、図2に示すように、ターンテーブル6に取り付けられ、ターンテーブル6は、回転軸8を中心に回転コロ9を介して車体に固定された固定ベース7上を回転する。
ターンテーブル6および固定ベース7は、対向する面がそれぞれ水平面に対して傾斜し、その傾斜は、車両後方側(図面右側)が低くなっている。そのため、図1に示すようにドア方向である矢印Rの方向にシート100を回転させると、図3に示すようにシートクッション5のドア側(図面右側)の部分が鉛直下方に下がり、シートクッション5の表面が水平面に対して角度θだけ傾斜する。
回転軸8は、ターンテーブル6と接する先端部にボールジョイント10を有し、ターンテーブル6が回転し、かつ、水平面に対して傾斜できるようにする。また、回転コロ9は、回転軸8を挟んで車両前後方向に2つ配置され、ターンテーブル6の回転を滑らかにし、ターンテーブル6が傾斜した場合にも、ターンテーブル6および固定ベース7の対向する面が略平行になるようにする。なお、回転コロ9は、回転軸8の周りに、例えば、90度間隔で4つ配置されてもよく、それ以上の数が配置されるようにしてもよい。
このように、シート100を回転させると、回転角度に応じて、シートクッション5の表面が水平面に対してドア方向を下側に傾斜するので、搭乗者は腰を大きく回転させることなく、かつ、足をドアの外に大きく伸ばすことなく車外の地面に降り立つことができる。
図4は、シート100の回転角αと搭乗者の腰の負担度との関係を概略的に示すグラフである。縦軸に腰の負担度を示し、横軸にシートの回転角αを示す。腰の負担度は、車両から降車する際に腰をひねる角度が大きいと増大し、腰をひねる角度が小さいと減少する。シート100の回転角が略30°に達すると、搭乗者は腰をひねることなく片足を車外に出すことが可能となり、さらに、シートの回転角が略60°に達すると、搭乗者は腰をひねることなく両足を車外に出すことが可能となる。なお、車外に片足を出すことができるシート回転角が30°乃至60°あたりの範囲では、車外に片足を出せることに変わりがないので、腰の負担度は、シート回転角が30°のときの腰の負担度に比べ大きな差はなく、車外に両足を出すことができるシート回転角が略60°以上の範囲でも、車外に両足を出せることには変わりがないので、腰の負担度は、シート回転角が60°のときの腰の負担度に比べ大きな差はない。また、シート回転角が30°乃至60°あたりの範囲と、シート回転角が略60°以上の範囲との間の腰の負担度の差は、回転角が略30°未満の範囲における腰の負担度の顕著な低下に比べ、両者の腰の負担度に大きな差はない。少なくとも片方の足を車外に出すことができるからである。
このことから、シート100は、回転角が略30°を達成できるようになれば、シートの回転角が略60°の場合と大差のないレベルまで乗り降りの際における腰の負担度を低減させることができると考えられ、一方で、シート100の回転角の最大を略30°に設定することにより、センターコンソールボックス2との接触を回避し、シート配置の自由度を向上させることができる。なお、回転できる角度の大きさは、ストッパー等を配置することにより制限できる。
図5は、シート100のシートクッション5の水平面に対する傾斜角θと搭乗者が降車する際の足つき性との関係を概略的に示すグラフである。縦軸に足つき性を示し、横軸にシートの傾斜角θを示す。足つき性は、搭乗者の体格、シートクッションの幅や車高等にもよるが、図5は、平均的な体格の搭乗者が一般的なセダンタイプの車両から降車する場合を示し、足の裏側全体で着地できる場合を最も「良い」状態とし、足の裏側が全く地面に着かない場合を最も「悪い」状態とする。
図5が示すように、実験によると、シートの傾斜角が7°程度になるまでは、足つき性は顕著に向上し、その以上の傾斜角では、定常状態(足の裏側全体が着地する状態をいう。)となる。
上述のシートの回転角の最大を略30°とすると、シートの回転角が略30°になったときに、シートの傾斜角を7°程度にすることにより、良好な足つき性と低い腰への負担とを達成することができる。なお、傾斜角は、ターンテーブル6および固定ベース7の対向する面の傾斜角により設定できる。
図6は、搭乗者が降車する状態を示す上面図である。また、図7は、搭乗者が降車する状態を示す正面図であり、図7(A)は、シート100が回転するのみで傾斜しない場合を示し、図7(B)は、シート100が回転および傾斜をする場合を示す。
図7(A)と図7(B)との比較から分かるように、シート100を傾斜させた場合、降車の際の足つき性が向上する。
このように、実施例1に係るシート100は、回転軸8および回転コロ9により固定ベース7上にターンテーブル6を回転可能に支持することにより、シート傾斜手段を実現し、必要十分なだけ、簡単に、シートを回転させ、かつ、傾斜させることにより、降車の際の腰への負担を低減しながら、足つき性を向上させることができる。また、シート100は、ターンテーブル6および固定ベース7の設置方向を変更するだけで、運転席、助手席、または後部座席等にも適用できる。
図8は、実施例2に係る車両用シートの構成例を示す断面図であり、図9は、固定ベース7の斜視図である。ここでは、実施例1と同等の部材については同じ参照番号を使用する。
シート200において、ターンテーブル6および固定ベース7は、対向する面がそれぞれ球面になっており、ターンテーブル6が凸状の球面を有し、固定ベース7が凹状の球面を有する。また、ターンテーブル6の凸状球面の一部からはガイド部11が突出し、固定ベース7の凹状球面にあるガイドレール7に嵌められる。なお、ターンテーブル6が、凹状の球面を有し、固定ベース7が凸状の球面を有してもよい。
このように、実施例2に係るシート200は、ガイド11およびガイドレール12により固定ベース7上にターンテーブル6を回転および傾斜可能に支持することにより、シート傾斜手段を実現し、例えば、シート200が助手席(車両の前部左側にあるシート)である場合、略矩形のシートクッションの左前側の隅部が他の3つの隅部より低くなるように、反時計回りに回転する。その結果、降車の際の腰への負担を低減しながら、足つき性を向上させることができる。
また、ガイド11およびガイドレール12により回転および傾斜の範囲が制限されるので、シートクッションの不必要な回転および傾斜を防止することができる。さらに、構造が単純であるため、運転席や後部座席にも容易に適用でき、回転角および傾斜角の設定を容易に変更することも可能である。
以上、本発明の好適な実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、固定ベース7が車体に固定されているが、固定ベース7は、スライド機構を備え車両前後方向にスライド可能に車体に取り付けられてもよい。また、シートクッション5とターンテーブル6とは、ボルト等で固定されてもよく、スライド機構により車両前後方向にスライド可能に接合されていてもよい。
また、上述の実施例では、シートクッション5の1隅が他の3つの隅より低くなるようシートクッション5が傾斜されるが、ドア側の2隅の高さを等しくして、他の2隅の高さよりは低くなるように傾斜させるようにしてもよい。
1 シフトレバー
2 センターコンソールボックス
3 シートバック
4 ヘッドレスト
5 シートクッション
6 ターンテーブル
7 固定ベース
8 回転軸
9 回転コロ
10 ボールジョイント
11 ガイド部
12 ガイドレール
100、200 車両用シート
C 回転中心
R 回転方向
α 回転角
θ 傾斜角
2 センターコンソールボックス
3 シートバック
4 ヘッドレスト
5 シートクッション
6 ターンテーブル
7 固定ベース
8 回転軸
9 回転コロ
10 ボールジョイント
11 ガイド部
12 ガイドレール
100、200 車両用シート
C 回転中心
R 回転方向
α 回転角
θ 傾斜角
Claims (3)
- 車体に取り付けられる固定ベースと、
該固定ベースに回転自在に取り付けられ、かつ、シートクッションが取り付けられるターンテーブルと、
当該車両用シートがドアの方向を向くよう前記シートクッションを回転させた場合に、前記ドアの側にある前記シートクッションの表面における1部分の高さが回転前の高さに比べ低くなるよう前記シートクッションの表面を水平面に対し傾斜させるシート傾斜手段と、
を備える車両用シート。 - 前記シートクッションは、その表面が略矩形状であり、
前記シート傾斜手段は、前記シートクッションを回転させた場合に、前記シートクッションの表面における4隅のうち前記ドアに最も近い隅部の高さが回転軸に対し反対側にある前記シートクッションの表面における隅部の高さに比べ低くなるよう前記シートクッションの表面を水平面に対し傾斜させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。 - 前記シート傾斜手段は、前記固定ベースおよび前記ターンテーブルの互いに対向する平行な面を水平面に対し傾斜させて配置し、かつ、回転コロを介して前記対向する面を略平行に維持しながら前記ターンテーブルを回転させる、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005313197A JP2007118765A (ja) | 2005-10-27 | 2005-10-27 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005313197A JP2007118765A (ja) | 2005-10-27 | 2005-10-27 | 車両用シート |
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JP2007118765A true JP2007118765A (ja) | 2007-05-17 |
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Family Applications (1)
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-
2005
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |