JP2007116463A - 映像制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理人室に設置される映像制御装置を使用して、集合玄関機のカメラの画像をモニタできるようにする。
【解決手段】 集合玄関に設置される集合玄関機10と、住戸内に設置される住宅情報盤との間に接続され、管理人室に設置される映像制御装置30において、集合玄関機10のカメラ11で撮像され、変調された映像信号を復調する復調回路34を設けた。
集合玄関機10のカメラ11で撮像され、変調回路12によって変調された映像信号は、映像制御装置30に入力すると、映像制御装置30に設けた復調回路34によって復調される。このため接続部35を介して取り付けたモニタ40などにより、集合玄関機10のカメラ11の映像を確認することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、インターホンシステムで使用される映像制御装置に関する。
従来のインターホンシステムとして、例えば、特許文献1に示されるシステムがある。この従来のシステムを図2を使用して説明する。図2において、TCは管理人室CRに設けられた管理人室親機(通話制御装置)、VCは管理人室CRに設けられ、内部に電源供給回路PSを有する映像制御装置、EPはマンション等の集合住宅の集合玄関に設けられた集合玄関機、CMは集合玄関機EPに設けられたカメラ、VA1〜VAnは映像アダプタ、J1〜Jnは集合住宅の複数の部屋R1〜Rnにそれぞれ設けられたインターホンを備えた住宅情報盤、M1〜Mnは集合住宅の複数の部屋R1〜Rnにそれぞれ設けられたモニタ装置である。また、L1は通話・制御線、L2は映像線、L3は制御線である。なお、図示しないが、住戸の玄関には、カメラを有するテレビドアホン(玄関子機)が設置され、住宅情報盤J1・・Jnと接続されている。
この従来のインターホンシステムは住宅情報盤J1・・Jnと集合玄関機EPとの間でモニタ機能を有する。訪問者が例えば集合玄関機EPの図示しないテンキーを操作して訪問すべき部屋番号例えば101を入力し、次に図示しない呼出釦を押すと、集合玄関機EPから通話・制御線L1を介して通話制御装置TCに住宅コードと呼出コードからなる呼出信号が送出される。
通話制御装置TCは、映像制御装置VCに呼出信号(制御信号)を送信し、これにより映像制御装置VCの電源供給回路PSから集合玄関機EPのカメラCMに電源が供給され、カメラCMの映像信号が映像制御装置VCを介して住宅情報盤J1・・Jn側に送信される。また、通話制御装置TCは集合玄関機EPから呼出信号を受信すると、その呼出信号を通話・制御線L1を介して101号室の住宅情報盤J1に送出し、その後訪問者と101号室の居住者との間で通話が行われる。なお、映像制御装置の具体的な内部構成については、例えば特許文献2で示されている。
映像信号についてもう少し詳しく説明すると、映像制御装置VCはカメラCMから映像信号を受信すると、その映像信号と内蔵された電源供給回路PSが出力する電源信号を重畳して各映像アダプタVA1に送出している。そして、通話の呼出が行われている101号室の住宅情報盤J1からそれに対応する映像アダプタVA1に制御線L3を介して制御信号が送られると、映像アダプタVA1は対応するモニタ装置M1と映像線L2との回線を接続して映像信号と電源信号を101号室のモニタ装置M1に送出することにより、モニタ装置M1が起動して訪問者が映し出される。
このようにして、101号室の居住者は訪問者との通話とモニタ装置M1の映像とで訪問者を確認することができる。そして、集合玄関に入館用の自動ドアがある場合には、住宅情報盤J1の図示しない解錠スイッチを操作すると、通話・制御線L1を介して集合玄関機EPの電気錠に解錠信号が送られ、自動ドアが開放される。
特開2001−352540号公報 特開平10−336636号公報
従来のインターホンシステムにおいては、集合玄関機のカメラで撮像された映像は、住戸内の住宅情報盤のモニタで確認できるが、管理人室では、確認することができなかった。
更に、最近では、マンションの構造が複雑化し、管理人室の離れた所にも集合玄関が設けられるようになり、管理人室で、集合玄関機のカメラの映像を確認できるようにすることが望まれている。
そこで、本発明は、管理人室に設置される映像制御装置を使用して、集合玄関機のカメラの画像をモニタできるようにすることを目的とする。
本発明は、集合玄関に設置される集合玄関機と住戸内に設置される住宅情報盤との間に接続され、管理人室に設置される映像制御装置において、集合玄関機のカメラで撮像され、変調された映像信号を復調する復調回路を設けたことを特徴とするものである。
この発明によれば、集合玄関機のカメラで撮像され、変調回路によって変調された映像信号が、管理人室に設置された映像制御装置に入力すると、映像制御装置に設けた復調回路によって復調される。このため接続部を介して取り付けたモニタや映像制御装置の筐体に直に取り付けたモニタにより、集合玄関機のカメラの映像を確認することができる。
この発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。図1は、この発明の映像制御装置を含んだインターホンシステムの構成を示すブロック図である。
図1のインターホンシステムは、集合玄関に設置される集合玄関機10、通話制御装置20、映像制御装置30から構成されている。これら通話制御装置20及び映像制御装置30には、それぞれ通話制御線L1、映像線L2を介して、住戸内に設置される住宅情報盤と映像アダプタが接続されるが、図2の従来例で示したシステムと同じであるので、図示を省略する。
映像制御装置30及び通話制御装置20は管理室内に設置される。この通話制御装置20は通話制御線L1を介して集合玄関機10と住宅情報盤との間に接続され、映像制御装置30が映像線L2を介して集合玄関機10と住宅情報盤との間に接続されている。こうして、集合玄関機10は、通話制御装置20、映像制御装置30を介して住宅情報盤と相互に通話可能になっている。
集合玄関機10は、訪問者を撮像するカメラ11と、カメラ11の映像信号を例えばFM変調する変調回路12と、住戸番号を指定するテンキーや呼出釦からなる操作部13と、通話回路14とを備えている。通話制御装置20は、インターホンシステムの通話を制御する機能の他に、各住戸に設置した住宅情報盤とほぼ同じ機能を有する管理人室親機としての機能を併せ持つ。この通話制御装置20は、集合玄関機10からの呼出がある時に、呼出信号を映像制御装置30と住宅情報盤に出力し、住宅情報盤側で通話操作が行われると、住宅情報盤と集合玄関機10との間で通話が行えるように制御する。
続いて映像制御装置30の内部構成について説明する。31は電源回路で、商用電源を、例えば24Vと5Vの直流電源にして、各回路等に5Vの電源を供給する。32は電源重畳回路で、FM変調された映像信号に直流電源を重畳して、映像線L2を介して住戸側へ送出する。33は常時は開放されたスイッチで、集合玄関機10の変調回路12と映像制御装置30の電源重畳回路32との間に設けられる。
34は復調回路で、電源重畳回路32から住戸側へ延びる映像線L2から分岐された分岐線L3に接続されている。この復調回路34により、分岐線L3を通る映像信号、つまり、集合玄関機10のカメラ11で撮像され、変調された映像信号が復調される。35はコネクタ等から形成される接続部で、復調回路34と接続され、映像制御装置30の内部基板又は筐体表面に設けられる。この接続部35は、外部に復調された映像信号を出力するためのもので、接続部35を利用して、映像制御装置30にはモニタ40が外付けで接続される。
なお、映像制御装置30の筐体自体にモニタを設けて、そのモニタと復調回路とを接続するようにしてもよい。36はMPUなどから構成される制御部で、映像制御装置30内の各構成ブロックである電源回路31〜復調回路34に接続されて、各ブロックと信号命令のやりとりをして各ブロックを制御する。
次に、この発明の動作について説明する。訪問者が集合玄関に来て、集合玄関機10の操作部13のテンキーで訪問したい住戸番号を入力して呼出釦を押す。そうすると、通話制御線L1を介して通話制御装置20に呼出信号が送出される。呼出信号は、そのまま通話制御線L1を介して住宅情報盤へ送られる共に、映像制御装置30にも入力される。
映像制御装置30の制御部36は、呼出信号の受信に伴い、スイッチ33を閉じるように制御する。スイッチ33が閉じることにより、電源回路31の直流電源が集合玄関機10へと供給され、そうしてカメラ11が駆動して訪問者を撮影する。カメラ11で撮像された映像信号は、変調回路12でFM変調され、映像線L2を介して映像制御装置30に出力される。
その変調された映像信号は、電源重畳回路32で24Vの直流電源と重畳されて、映像線L2を介して住戸情報盤の映像アダプダ側へと送られるが、その変調された映像信号の一部は、映像制御装置30内で、分岐線L3を通って復調回路34へと導かれる。復調回路34は、変調された映像信号を復調して、接続部35に接続されたモニタ40に出力する。こうして、管理人室内において、モニタ40により、集合玄関機10のカメラ11の映像を確認することができる。また、このモニタ40は、集合玄関機10に訪問者が来た時にのみに、復調回路を経由して映像信号がはじめて表示されるので、通常の監視用カメラのモニタのように、常時、モニタに監視映像が表示されているわけではないので、集合玄関を監視する作業が楽である。
なお、本実施形態においては、集合玄関機10が1台だけしか設置されていない場合で説明したが、映像制御装置30には、複数の集合玄関機10を接続するようにしてもよい。この場合には、切換用のスイッチ33が複数設けられ、また映像線L2も複数本設けられることになる。復調回路34も映像線L2毎に分岐線L3を介して設けられるので、複数用意されるが、選択用のスイッチを使用して一つの復調回路にモニタを一つだけ接続するようにしてもよい。また、例えば8つの集合玄関機があり、映像用の系路が2つしかない場合には、その系路毎に復調回路が一つ設けられる。このように映像用の系路が複数ある場合には、系路毎のモニタを映像制御装置に横又は縦に並べて設ける。こうすれば、複数ある集合玄関機の映像をまとめて見ることができるので、監視しやすくなる。
また、接続部に接続されるモニタとしてパソコンを接続するようにしてもよく、集合玄関から呼出があったときに、パソコン内に取り込んだ集合玄関のカメラの映像を管理人の携帯電話などに出力するようにしてもよい。また、復調回路には、映像信号を録画する録画回路を設けるようにしてもよい。録画回路は、例えば次のような場合に起動させるように制御部で制御する。集合玄関機からの呼出があって、所定時間、呼出信号が継続しても住戸又は管理人室親機との通話が開始されないような場合、つまり呼出信号受信時に内蔵タイマを起動して、所定時間経過した時に、録画回路を起動して、その時の集合玄関機のカメラの映像信号を復調回路を介して録画するようにする。このようにすると、集合玄関の訪問者のうち、居住者や管理人と話せなかった人だけを録画することができる。なお、映像制御装置と通話制御装置はどちらも管理室内に設置されるので、筐体を一つにまとめるようにしてもよい。
映像制御装置を含んだインターホンシステムのブロック図である。 従来のインターホンのシステム図である。
符号の説明
10 集合玄関機、 11 カメラ、 12 変調回路、 13 操作部、
14 通話回路、 20 通話制御装置、 30 映像制御装置、
31 電源回路、 32 多重回路、 33 スイッチ、 34 復調回路、
35 接続部、 36 制御部、 40 モニタ、 tt
L1 通話制御線、 L2 映像線、 L3 分岐線、

Claims (3)

  1. 集合玄関に設置される集合玄関機と、住戸内に設置される住宅情報盤との間に接続され、管理人室に設置される映像制御装置において、
    集合玄関機のカメラで撮像され、変調された映像信号を復調する復調回路を設けたことを特徴とする映像制御装置。
  2. 前記復調回路に接続部を接続し、該接続部にモニタを接続することを特徴とする請求項1記載の映像制御装置。
  3. 前記復調回路にモニタを接続し、該モニタを映像制御装置の筐体に設けたことを特徴とする請求項1記載の映像制御装置。

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