JP2007113636A - 車両用デファレンシャル装置 - Google Patents

車両用デファレンシャル装置 Download PDF

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Abstract

【課題】特別な専用部品を必要とすることなく、デフケース内に潤滑油を効率よく供給することができる車両用デファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフケース26の潤滑油流入窓26eに指向する部位にオイルポンプに連通する潤滑油通路38aの開口部38bを配置し、該開口部38bと上記デフケース26の略中心部とを結ぶ油経路aの周囲を、セパレートプレート35とデフハウジング27の内側壁にデフケース26の回転方向と交差するよう形成されたリブ27e,27fとで囲むとともに、上記セパレートプレート35の油経路aに臨む部分に上記開口部38bから噴出された潤滑油を通過させる通過孔35dを形成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車等の車両に搭載されるデファレンシャル装置に関し、詳細にはデフケース内に収容された差動歯車機構の潤滑に関する。
例えば、自動車に搭載されるデファレンシャル装置は、差動歯車機構が収容されたデフケースと、該デフケースを収容するとともに回転自在に支持するデフハウジングとを備えた構造となっている。
この種のデファレンシャル装置では、差動歯車機構の焼き付きや磨耗を防止するために、上記デフケースの外周部に潤滑油流入窓を形成し、該潤滑油流入窓から強制的に潤滑油を流入させるようにしている。
この場合、回転するデフケース内に潤滑油流入窓から潤滑油を効率よく供給する必要がある。このため、例えば、オイルポンプに連通する潤滑油通路にパイプを接続し、該パイプをこれの吐出口が上記潤滑油流入窓に指向するようにデフハウジングに配索することが考えられる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−26018号公報
ところで、上記従来装置のように、デフハウジング内にパイプを配索するとなると、他の部品に干渉することなく、パイプ及び該パイプを配索するための特別な専用部品が必要となり、それだけ部品点数が増えるとともにコストが上昇するという問題がある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたもので、特別な専用部品を必要とすることなく、デフケース内に潤滑油を効率よく供給することができる車両用デファレンシャル装置を提供することを目的としている。
本発明は、差動歯車機構を収容しかつ外周部に潤滑油流入窓が形成されたデフケースと、該デフケースを収容するとともに回転自在に支持するデフハウジングと、該デフハウジング内に上記デフケースの外周部を略囲むように配設されたセパレートプレートとを備えた車両用デファレンシャル装置において、上記デフケースの潤滑油流入窓に指向する部位にオイルポンプに連通する潤滑油通路の開口部を配置し、該開口部と上記デフケースの略中心部とを結ぶ油経路の周囲を、上記セパレートプレートと上記デフハウジングの内側壁にデフケースの回転方向と交差するよう形成されたリブとで囲むとともに、上記セパレートプレートの油経路に臨む部分に上記開口部から噴出された潤滑油を通過させる通過孔を形成したことを特徴としている。
本発明に係る車両用デファレンシャル装置によれば、潤滑油通路の開口部とデフケースの略中心部とを結ぶ油経路の周囲を、セパレートプレートとデフハウジングに形成されたリブとで囲むとともに、該セパレートプレートに潤滑油の通過孔を形成したので、上記開口部から噴出された潤滑油は、セパレートプレートとリブとで囲まれた油経路を通って通過孔からデフケースの潤滑油流入窓に向かって供給されることとなる。このように油経路の周囲をセパレートプレートとリブとで囲んだので、デフケースの回転によって上記噴出した潤滑油が撹拌されることはなく、該潤滑油をデフケース内に効率よく供給することができ、差動歯車機構の焼き付き等を防止できる。
また本発明では、既存のセパレートプレートとデフハウジングの剛性を高めるために形成された既存のリブとで油経路を囲んだので、特別な専用部品を用いることなく独立した油経路を形成することができ、部品点数及びコストの上昇を回避できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施形態による車両用デファレンシャル装置を説明するための図であり、図1はデファレンシャル装置を備えたベルト式無段変速機の全体構成図、図2は無段変速機の側面図、図3はデファレンシャル装置の側面図、図4はデファレンシャル装置の断面図である。
図において、1は自動車に搭載されたクランク軸横置きエンジン(不図示)に一体に結合されたベルト式無段変速機を示している。このベルト式無段変速機1は、ケーシング2内に、クランク軸3と同軸をなすように配置された入力軸4と、該入力軸4に装着された遊星ギヤ機構5と、上記入力軸4の回転が遊星ギヤ機構5を介して伝達されるベルト式無段変速機構6と、該無段変速機構6の回転を左,右の出力軸8,8に伝達するデファレンシャル装置7とを収容した構成となっている。この左,右の出力軸8,8にはユニバーサルジョイント8aを介して車軸8bが連結されている。
上記入力軸4には、該入力軸4にクランク軸3の回転を伝達するトルクコンバータ9が装着されている。なお、9aはロックアップクラッチ、9bはスタータギヤである。
上記遊星ギヤ機構5は、前,後進の切り替え動作を行なうものであり、上記入力軸4に一体形成されたサンギヤ4aと、後述するプライマリ軸13に結合されたリングギヤ20との間に複数のピニオンギヤ21を配置し、該ピニオンギヤ21等の動作を制御するクラッチ21a,ブレーキ21bを備えた概略構造を有している。
上記ベルト式無段変速機構6は、上記入力軸4に同軸をなすように配置された上記プライマリ軸13と、該プライマリ軸13と平行に配置されたセカンダリ軸16と、上記プライマリ軸13のプライマリシーブ10とセカンダリ軸16のセカンダリシーブ11とに巻回された金属製のVベルト12とを備えている。
上記プライマリシーブ10は、上記入力軸4の回転が伝達され、プライマリ軸13に一体形成された固定シーブ13aと、該プライマリ軸13に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ14と、該可動シーブ14とで油圧制御室15aを形成する油圧プレート15とを有している。
上記セカンダリシーブ11は、上記セカンダリ軸16に一体形成された固定シーブ16aと、該セカンダリ軸16に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ17と、該可動シーブ17とで油圧制御室18aを形成する油圧プレート18とを有している。上記セカンダリ軸16の内端部には減速小ギヤ16bがスプライン結合されており、該減速小ギヤ16bには上記デファレンシャル装置7のリングギヤ7aが噛合している。
上記デファレンシャル装置7は、差動歯車機構25が収容されたデフケース26と、該デフケース26を収容し、かつ回転自在に支持するデフハウジング27とを備えている。上記デフケース26の外周部には、上記差動歯車機構25に潤滑油を供給するための複数の潤滑油流入窓26eが形成されている。
上記差動歯車機構25は、上記左,右の出力軸8,8に結合された左,右一対のサイドギヤ28,28と、該左,右のサイドギヤ28,28に噛合する上,下一対のピニオンギヤ29,29と、該上,下のピニオンギヤ29を連結するピニオン軸30とを有している。
上記デフハウジング27は、左側ハウジング部27aと、該左側ハウジング部27aにボルト締め固定された右側ハウジング部27bとに分割されている。上記左側,右側ハウジング部27a,27bには、上記デフケース26を軸受31,32を介して回転自在に支持するボス部27c,27cが形成されている。
上記右側ハウジング部27bの内側壁の上辺部には複数のリブ27e〜27iが一体形成されている。この各リブ27e〜27iは、デフハウジング27の剛性を高めるためのものであり、上記ボス部27cから外端部に向かって放射状に延び、かつデフケース26の回転方向と直交する方向に延びている。
上記デフケース26は、左,右ケース部26a,26bを上記ピニオン軸30を挟んで結合した構造となっている。この左,右ケース部26a,26bにはボス部26c,26cが形成されており、この左,右のボス部26cが上記軸受31,32を介してデフハウジング27の左,右のボス部27cにより支持されている。
上記左ケース部26aの外周壁にはフランジ部26dが形成されており、該フランジ部26dに上記デフリングギヤ7aがボルト締め固定されている。該デフリングギヤ7aは、上記ピニオン軸30に対して左側に偏位した位置に配置されている。
上記デフハウジング27内にはセパレートプレート35が配設されている。このセパレートプレート35は、右ケース部26bの外周部を囲む概ね碗状のセパレート本体35aと、該セパレート本体35aの外周縁からデフリングギヤ7aに沿って径方向に屈曲して延びるフランジ部35bとを有している。
上記セパレート本体35aの右端部は右側ハウジング部27bのボス部27cの内周面に当接しており、上記フランジ部35bは右側ハウジング部27bにボルト締め固定されている。
上記セパレートプレート35によりデフハウジング27内は、デフリングギヤ7aが配置された潤滑油撹拌室Aと、該デフリングギヤ7aの回転により掻き上げられた潤滑油を貯留する貯留室Bとに画成されている。これによりデフリングギヤ7aの回転による撹拌抵抗を低減している。上記フランジ部35bの上辺部には、上記掻き上げられた撹拌室A内の潤滑油を貯留室B側に流入させる切り欠き部35cが形成されている。
上記セパレート本体35a及びフランジ部35bは、上記各リブ27e〜27iに沿って概ね当接するように形成されている。また1つのリブ27iと上記セパレートプレート35とで、上記デフリングギヤ7aにより掻き上げられた潤滑油の一部を溜めて上記軸受32等の各潤滑部に供給する油溜まり部36が形成されている。
上記ケーシング2内のデフハウジング27内に連通する部分には、油圧ポンプ(不図示)を内蔵するポンプボディ38が配設されている。このポンプボディ38には、加圧された潤滑油を各潤滑部に供給する潤滑油通路38aが形成されている。
上記ポンプボディ38の潤滑油通路38aのデフケース26に最も近接した部位には、上記デフケース26の潤滑油流入窓26eに指向するように開口部38bが形成されている。該開口部38bには潤滑油を流速を高めて噴出するオリフィス38cが形成されている。
上記開口部38aと、上記デフケース26の略中心部であるピニオン軸30の回転中心とを結ぶ直線状の油経路aの周囲は、上記セパレートプレート35と上記一対のリブ27e,27fとで囲まれている。詳細には、セパレートプレート35のフランジ部35bと、該フランジ部35bに当接するように、かつ互いに平行をなすよう形成された一対のリブ27e,27fとで独立した油通路aが形成されている。
上記セパレートプレート35の上記油経路aに臨む部分には、上記開口部38bから噴出された潤滑油を通過させる通過孔35dが形成されている。これにより開口部38bから噴出された潤滑油は、油経路aから通過孔35dを通ってデフケース26の外周部に供給され、潤滑油流入窓26eから流入して差動歯車機構25に供給される。
本実施形態によれば、ポンプボディ38に形成された潤滑油通路38aのデフケース26に最も近接する部位に開口部38bを形成し、該開口部38bとデフケース26の潤滑油流入窓26eを通る略中心部とを結ぶ油経路aの周囲を、セパレートプレート35とデフハウジングに形成された一対のリブ27e,27fとで囲むとともに、該セパレートプレート35の油経路aに対応した部分に潤滑油が通る通過孔35dを形成したので、上記開口部38bから噴出された潤滑油は、セパレートプレート35と各リブ27e,27fとで囲まれた油経路aを通って通過孔35dからデフケース26の潤滑油流入窓26eに向かって供給されることとなる。このように油経路aの周囲をセパレートプレート35とリブ27e,27fとで囲んだので、デフケース26のデフリングギヤ7aが回転することによって上記噴出した潤滑油が撹拌されることはなく、潤滑油をデフケース26内の差動歯車機構25に効率よく供給することができ、差動歯車機構25の焼き付きや磨耗を防止できる。
また本実施形態では、デフリングギヤ7aの回転による撹拌抵抗を低減するための既存のセパレートプレート35と、デフハウジング27の剛性を高めるために形成された既存の各リブ27e,27fとを有効利用して油経路aを形成したので、特別な専用部品を必要とすることなく独立した油経路aを構成でき、部品点数及びコストの上昇を回避できる。
なお、上記実施形態では、Vベルト式無段変速機のデファレンシャル装置を例に説明したが、本発明は、多板クラッチ式無段変速機又はマニュアル変速機等のデファレンシャル装置にも適用可能である。
本発明の一実施形態によるデファレンシャル装置を備えたベルト式無段変速機の全体構成図である。 上記ベルト式無段変速機の側面図である。 上記デファレンシャル装置の側面図である。 上記デファレンシャル装置の断面図である。
符号の説明
7 デファレンシャル装置
25 差動歯車機構
26 デフケース
26e 潤滑油流入窓
27 デフハウジング
27e,27f リブ
35 セパレートプレート
35d 通過孔
38a ポンプボディの潤滑油通路
38b 開口部
a 油経路

Claims (1)

  1. 差動歯車機構を収容しかつ外周部に潤滑油流入窓が形成されたデフケースと、該デフケースを収容するとともに回転自在に支持するデフハウジングと、該デフハウジング内に上記デフケースの外周部を略囲むように配設されたセパレートプレートとを備えた車両用デファレンシャル装置において、上記デフケースの潤滑油流入窓に指向する部位にオイルポンプに連通する潤滑油通路の開口部を配置し、該開口部と上記デフケースの略中心部とを結ぶ油経路の周囲を、上記セパレートプレートと上記デフハウジングの内側壁にデフケースの回転方向と交差するよう形成されたリブとで囲むとともに、上記セパレートプレートの油経路に臨む部分に上記開口部から噴出された潤滑油を通過させる通過孔を形成したことを特徴とする車両用デファレンシャル装置。
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