JP2007101151A - 熱交換器 - Google Patents

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琢己 木田
朋子 ▲はま▼川
Tomoko Hamakawa
Masaki Sunada
正樹 砂田
Masayuki Miyatou
正行 宮東
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Abstract

【課題】二重管式熱交換器で変形や潰れを生じ易い環状流路の断面積を確保しつつ、環状流路内の流体の流動抵抗増加を極力抑制するとともに、工数の増加や生産設備の大型化という生産コストを極力抑えた熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器1Xの3重管1の曲管部1bの環状の流路3に円柱材5を設けたことで、環状の流路3に潰れや変形が生じ安い曲管部1bにおいて安定した環状の流路2の断面積を確保し、また、比較的潰れや変形が生じにくい直管部1aは環状の流路3内に円柱材5を設ける必要がないため、環状の流路3の周方向に垂直な高さを最も低く抑えながら流動抵抗を低くすることができ、所望の熱交換量を得ることができる。また、外管4の外径を小さく抑え、さらに円柱材5を環状の流路3全体に配設する必要がなく、工数の増加、生産設備の大型化を極力抑え、3重管1の材料費、加工費の増加を低く抑えることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ヒートポンプ式の給湯機や家庭用、業務用の空気調和機などにおいて、水と冷媒との熱交換を行う熱交換器に関するものである。
従来から、この種の熱交換器として、内管と外管からなる二重管式熱交換器がある。給湯用熱交換器は、管が腐食した場合でも、水に異物が混入しない構造が必要であり、二重管式熱交換器の場合、内管は、間に管軸方向に延びる溝を設けた二重管とすることが義務付けられている。管の腐食が溝まで進行した時点で、溝から流体が漏洩し、その漏洩を検知することで、水への異物混入を事前に防止できる。従って、実際は三重管構造となっている。
以下、図面を参照しながら、従来の給湯機用二重管式熱交換器を説明する。
図16は、特許文献1に記載された従来の二重管式の熱交換器の一部を切除した要部斜視図である。図16に示すように、従来の熱交換器100は、内管101と、内管101を覆うように設置した外管102と、内管101と外管102との間を螺旋状に仕切る伝熱促進体103とからなる。内管101は、間に管長方向に延びる溝104を設けた二重管で、内部にねじれテープ等からなる内管用伝熱促進体105が挿入されている。伝熱促進体103は、スプリング、または、内管101の外表面、もしくは外管102の内表面に一体に設けた螺旋状突起である。
以上のように構成された上記の熱交換器について、以下その動作を説明する。
伝熱促進体103により、内管101と外管102との間の環状流路を、螺旋状流路として流路長を増大するとともに、当該流路を流れる流体の乱流化を促進することで、内管101内の流体と、内管101と外管102との間の流路を流れる流体との伝熱を促進するもので、単位長さ当たりの熱交換性能を向上させる。さらに、環状流路に生じ易い変形、潰れを防止できる。また、管が腐食して穴が空いた場合、溝104から流体が漏洩し、その漏洩を検知することで、水への異物混入を事前に防止できる。
特開2001−201275号公報
しかしながら、上記従来の熱交換器100の構成では、内管101の外表面、もしくは外管102の内表面に一体に設けた突起で螺旋状流路の伝熱促進体103を形成しようとすると、製造上可能な突起高さに限界があり、環状流路内の流体の流動抵抗を低く抑えるのに必要なだけの流路断面積が十分確保できず、流動抵抗が高くなってしまう。また、単にスプリングを巻き付けて環状流路全体に螺旋状流路の伝熱促進体103を形成しようとすると、単位長さ当たりの熱交換性能を向上させるも、やはり、流動抵抗は高いものとなり、流量が低下して熱交換性能が低下したり、流量を得る為に加圧用ポンプが必要となったり、ヒートポンプサイクルで使用した場合、圧縮機の高吐出量化を招く。また、スプリングを環状流路全長に配設するためには、工数の増加や、生産設備の大型化という生産コストが増加するという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、環状流路の断面積を確保しつつ、環状流路内の流体の流動抵抗増加を極力抑制するとともに、工数の増加や生産設備の大型化という生産コストを極力抑えた熱交換器を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の熱交換器は、内部に流体Aが流動する第1の流路を内側に有する内管と、前記内管との間に流体Bが流動する環状の第2の流路を形成する外管と、で2重管を形成し、前記2重管の管軸方向に直管部と曲管部とを有し、少なくとも前記曲管部に、前記内管の外壁と前記外管の内壁に密着する柱状材を有するものである。
これによって、少なくとも曲管部の環状の第2の流路に柱状材を設けたことで、環状の流路に潰れや変形が生じ安い曲管部において安定した環状の第2の流路の断面積を確保し、また、比較的潰れや変形が生じにくい直管部は環状の第2の流路内に柱状材を設ける必要がないため、環状の第2の流路の周方向に垂直な高さを最も低く抑えながら流動抵抗を低くすることができる。
また、環状の第2の流路を有する外管の外径を小さく抑え、さらに柱状材を環状の第2の流路全体に配設する必要がなく、工数の増加、生産設備の大型化を極力抑える。
本発明の熱交換器は、環状の流路に潰れや変形が生じ安い曲管部において安定した断面積を確保し、環状の第2の流路の断面積を小さく抑えながら流体の流動抵抗増加を極力抑制しつつ所望の熱交換量を得ることができる。また、2重管の材料費、加工費の増加を低く抑えることができる。
請求項1に記載の発明は、内部に流体Aが流動する第1の流路を内側に有する内管と、前記内管との間に流体Bが流動する環状の第2の流路を形成する外管と、で2重管を形成し、前記2重管の管軸方向に直管部と曲管部とを有し、少なくとも前記曲管部に、前記内管の外壁と前記外管の内壁に密着する柱状材を有するものである。
これによって、少なくとも曲管部の環状の第2の流路に柱状材を設けたことで、環状の流路に潰れや変形が生じ安い曲管部において安定した環状の第2の流路の断面積を確保し、また、比較的潰れや変形が生じにくい直管部は環状の第2の流路内に柱状材を設ける必要がないため、環状の第2の流路の周方向に垂直な高さを最も低く抑えながら流動抵抗を低くすることができ所望の熱交換量を得ることができる。
また、環状の第2の流路を有する外管の外径を小さく抑え、さらに柱状材を環状の第2の流路全体に配設する必要がなく、工数の増加、生産設備の大型化を極力抑え、2重管の材料費、加工費の増加を低く抑えることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、少なくとも前記曲管部の内周側と外周側に、前記内管の外壁と前記外管の内壁に密着する柱状材を有するものである。
これによって、環状の流路に潰れや変形が生じ安い曲管部において、最も潰れが変形しやすい内周側と外周側に柱状材を密着させて設けることで、少ない柱状材で安定した環状の第2の流路の断面積を確保できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、少なくとも前記曲管部の前記内管の外壁と前記外管の内壁の間に、柱状材が螺旋状に巻かれて密着したものである。
これによって、環状の流路に潰れや変形が生じ安い曲管部において、最も少ない本数で環状部の第2の流路の全周において第2の流路の断面積を安定して確保できる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記2重管の前記曲管部に対し、前記直管部の柱状材の螺旋状に巻かれたピッチが長いものである。
これによって、2重管の直管部が曲管部に対して比較的長い場合において、曲管部のみでなく直管部においても最も少ない本数,材料で環状部の第2の流路の全周において第2の流路の断面積を安定して確保できる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、内管が第1壁と第2壁が相互に熱的に密着した二重壁で構成されたものである。
これによって、流体Aと流体Bの間は二重壁で、両流体が混合しにくくなり安全性が向上する。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、流体Aを水、前記流体Bを二酸化炭素とするものである。
これによって、特にヒートポンプ式給湯機に用いると、製品として高い熱交換効率を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって、この発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における熱交換器の構造を示す平面図である。図2は、図1のA−A線断面図である。図3は、図1のB−B線断面図である。図4は、同実施の形態における他の熱交換器の直管部の管軸に垂直方向の断面図である。図5は、同実施の形態における他の熱交換器の曲管部の管軸に垂直方向の断面図である。図6は、同実施の形態における他の熱交換器の構造を示す平面図である。図7は、図6のC−C線断面図である。図8は、同実施の形態における他の熱交換器の直管部の管軸方向の一部破断断面図である。図9は、同実施の形態における他の熱交換器の曲管部の管軸方向の一部破断断面図である。
図1,図2,図3において、熱交換器1Xは、内部に水が流動し、第1壁2aと第2壁2bが相互に熱的に密着した銅製の2重壁構造の内管2との間に二酸化炭素が流動する環状の流路3を形成する銅製の外管4で形成された3重管1であり、管軸方向に直管部1aと曲管部1bとを有し、曲管部1bの管軸方向に略平行で、かつ内管2の外壁2oと外管4の内壁4iに密着するように複数の円柱材5が配設されている。
尚、円柱材5は、内管2と外管4とは別体である。
また、図4、図5において、内管2の外側の第2壁2bには、管軸方向に延び、第1壁2aの外側に密着する複数の小溝6を有する。
また,図6から図9において、3重管1の曲管部1bの環状の流路3の内周側1b1と外周側1b2の、内管2の外壁2oと外管4の内壁4iに円柱材7が密着している。
以上のように構成された熱交換器1Xについて、以下その動作を説明する。
まず、内管2の内部を水が流動し、内管2と外管4との間の環状の流路3を二酸化炭素が対向して流れ、内管2の第1壁2aと第2壁2bを介して、水と二酸化炭素が熱交換する。ここで、水と二酸化炭素の間に安全性を確保する二重壁を備えることで十分な接触面積を確保して、ヒートポンプ給湯機用水冷媒熱交換器として使用することで、高いヒートポンプ効率を得ることができる。
また、3重管1の曲管部1bの環状の流路3に円柱材5を設けたことで、環状の流路3に潰れや変形が生じ安い曲管部1bにおいて安定した環状の流路3の断面積を確保し、また、比較的潰れや変形が生じにくい直管部1aは環状の流路3内に円柱材5を設ける必要がないため、環状の流路3の周方向に垂直な高さを最も低く抑えながら流動抵抗を低くすることができ、所望の熱交換量を得ることができる。また、環状の流路3を有する外管4の外径を小さく抑え、さらに円柱材5を環状の流路3全体に配設する必要がなく、工数の増加、生産設備の大型化を極力抑え、3重管1の材料費、加工費の増加を低く抑えることができる。
尚、本発明の実施の形態では環状流路を確保する柱状材として、4本の円柱材5を示したが、これに限らず、円柱材の本数は4本でなくてもよく、また、角柱材等他の断面形状の柱状材でもよい。
また、図4、図5で示すように、内管2の外側の第2壁2bに管軸方向に延び、第1壁2aの外側に密着する複数の小溝6を設けたことで、内管2が損傷等にて漏れだした二酸化炭素や水などが3重管1の外側まで漏洩して、漏洩を検知できるので3重管1内での二酸化炭素と水の混合を未然に防ぐことができる。
また、図6から図9で示すように、3重管1の曲管部1bの環状の流路3の内周側1b1と外周側1b2の、内管2の外壁2oと外管4の内壁4iに円柱材7が密着することで、環状の流路3に潰れや変形が生じ安い曲管部1bにおいて、最も潰れが変形しやすい内周側1b1と外周側1b2に円柱材7を密着させて設けることで、少ない円柱材7で安定した環状の流路3の断面積を確保できる。
尚、本実施の形態では、熱交換器1Xの3重管1を直管部1aと曲管部1bからなるコイル状としたが,直管部1aと曲管部1bからなる蛇行状(いわゆる、サーペンタイン状)の形態でも同様な効果を得られる。
尚、本実施の形態では、内管2、外管4、円柱材5,7は銅製としたが、真ちゅう、SUS等でも同様な効果を得る。内部に水が流動する内管2は、好ましくは耐食性の良い材料(例えば銅、ステンレス)で、冷媒が流動し、直径が大きく、肉厚も厚くなる外管4は、好ましくは高強度で、熱伝導性の良い材料(例えば銅、アルミニウム等の合金)で作るものがよく、薄肉化を図ることができる。
尚、本発明の実施の形態では、流体Aを水、流体Bを二酸化炭素としたが、これに限らず、R410A、R32等その他の高圧冷媒と水や、温度差を持つ同一流体間の熱交換に用いても同様な効果を得る。
(実施の形態2)
図10は、本発明の実施の形態2における熱交換器の構造を示す平面図である。図11は、図10のD−D線断面図である。図12は、同実施の形態における熱交換器の直管部の管軸方向の一部破断断面図である。図13は、同実施の形態における熱交換器の曲管部の管軸方向の一部破断断面図である。図14は、同実施の形態における他の熱交換器の直管部の管軸方向の一部破断断面図である。図15は、同実施の形態における他の熱交換器の曲管部の管軸方向の一部破断断面図である。尚、上述の実施の形態と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図10から図13において、3重管1の曲管部1bの環状の流路3の内管2の外壁2oと外管4の内壁4iの間に円柱材8が螺旋状に巻かれて密着したものである。
また,図14,図15において、3重管1の曲管部1bに対し、直線部1aの円柱材9の螺旋状に巻かれたピッチが長くしたものである。
以上のように構成された熱交換器1Xについて、以下その動作を説明する。
まず、曲管部1bの環状の流路3の内管2の外壁2oと外管4の内壁4iの間に円柱材8が螺旋状に巻き付けることで、環状の流路3に潰れや変形が生じ安い曲管部1bにおいて最も少ない本数で環状部の流路3の全周において流路3の断面積を安定して確保できる。
また、図14、図15で示すように、3重管1の曲管部1bに対し、直管部1aの円柱材9の螺旋状に巻かれたピッチを長くとることで、曲管部1bのみでなく直管部1aにおいても最も少ない本数,材料で環状の流路3の全周において流路3の断面積を安定して確保できる。
以上のように、本発明にかかる熱交換器は、環状の流路に潰れや変形が生じ安い曲管部において安定した断面積を確保し、環状の流路の断面積を小さく抑えながら流体の流動抵抗増加を極力抑制しつつ所望の熱交換量を得ることができ,また、2重管の材料費、加工費の増加を低く抑えることができるので、ヒートポンプ給湯器や家庭用、業務用の空気調和機、燃料電池等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における熱交換器の構造を示す平面図 図1のA−A線断面図 図1のB−B線断面図 同実施の形態における他の熱交換器の直管部の管軸に垂直方向の断面図 同実施の形態における他の熱交換器の曲管部の管軸に垂直方向の断面図 同実施の形態における他の熱交換器の構造を示す平面図 図6のC−C線断面図 同実施の形態における他の熱交換器の直管部の管軸方向の一部破断断面図 同実施の形態における他の熱交換器の曲管部の管軸方向の一部破断断面図 本発明の実施の形態2における熱交換器の構造を示す平面図 図10のD−D線断面図 同実施の形態における熱交換器の直管部の管軸方向の一部破断断面図 同実施の形態における熱交換器の曲管部の管軸方向の一部破断断面図 同実施の形態における他の熱交換器の直管部の管軸方向の一部破断断面図 同実施の形態における他の熱交換器の曲管部の管軸方向の一部破断断面図 従来の二重管式の熱交換器の一部を切除した要部斜視図
符号の説明
1X 熱交換器
1 3重管
1a 直管部
1b 曲管部
1b1 内周側
1b2 外周側
2 内管
2a 第1壁
2b 第2壁
2o 外壁
3 流路
4 外管
4i 内壁
5,7,8,9 円柱材

Claims (6)

  1. 内部に流体Aが流動する第1の流路を内側に有する内管と、前記内管との間に流体Bが流動する環状の第2の流路を形成する外管と、で2重管を形成し、前記2重管の管軸方向に直管部と曲管部とを有し、少なくとも前記曲管部に、前記内管の外壁と前記外管の内壁に密着する柱状材を有することを特徴とした熱交換器。
  2. 少なくとも前記曲管部の内周側と外周側に、前記内管の外壁と前記外管の内壁に密着する柱状材を有することを特徴とした請求項1に記載の熱交換器。
  3. 少なくとも前記曲管部の前記内管の外壁と前記外管の内壁の間に、柱状材が螺旋状に巻かれて密着したことを特徴とした請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記2重管の前記曲管部に対し、前記直管部の柱状材の螺旋状に巻かれたピッチが長いことを特徴とした請求項3に記載の熱交換器。
  5. 前記内管は、第1壁と第2壁が相互に熱的に密着した二重壁で構成されたことを特徴とした請求項1から4のいずれか一項に記載の熱交換器。
  6. 前記流体Aを水、前記流体Bを二酸化炭素とすることを特徴とした請求項1から5のいずれか一項に記載の熱交換器。
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