JP2007099215A - 乗員拘束装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シート周辺の空きスペースにガス発生器を配置することにより、シートやその周辺のスペースの有効利用を図る。
【解決手段】シートパン5の上側に、膨張可能なシートバッグ10が配置されている。このシートバッグ10の上側にシートクッションが設置される。シートバッグ10の長手方向の一端側(サイドフレーム1a側)にガス導入口が設けられており、このガス導入口に、インフレータ20の先端のマニホルド22からのガス供給用ダクト12が接続されている。このガス供給用ダクト12は、Sバネ1sの下側に沿って配設されている。インフレータ20は、ブラケット21によって支軸2に取り付けられている。ラップバッグ35のアンカ32側の端部にガス導入用のダクト36の先端が接続されている。ダクト36の基端は、前記マニホルド22の他方のガス出口に接続されている。
【選択図】図2
【解決手段】シートパン5の上側に、膨張可能なシートバッグ10が配置されている。このシートバッグ10の上側にシートクッションが設置される。シートバッグ10の長手方向の一端側(サイドフレーム1a側)にガス導入口が設けられており、このガス導入口に、インフレータ20の先端のマニホルド22からのガス供給用ダクト12が接続されている。このガス供給用ダクト12は、Sバネ1sの下側に沿って配設されている。インフレータ20は、ブラケット21によって支軸2に取り付けられている。ラップバッグ35のアンカ32側の端部にガス導入用のダクト36の先端が接続されている。ダクト36の基端は、前記マニホルド22の他方のガス出口に接続されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動車等の車両の座席の乗員を衝突時等に拘束するための乗員拘束装置に関するものであり、特に衝突時等にバッグをガス発生器によって膨張させるよう構成された乗員拘束装置に関する。
自動車の乗員を衝突時に拘束するシステムとして、シートベルトを装着していても前衝突時に乗員がラップベルトの下側をくぐり抜けようとするサブマリン現象を防止するために、車両衝突時にシートクッションの前部を高くする装置が提案されている。例えば特開平10−217818号にはエアバッグ(シートバッグ)によってシートクッション前端部を押し上げるようにした車両用シートが記載されている。
乗員拘束装置として、エアベルト装置(膨張式シートベルト装置)が公知である(例えば、特開2003−312439号公報)。同号公報のエアベルト装置にあっては、ショルダーベルト及びラップベルトの双方がいずれも膨張可能となっている。この膨張式ショルダーベルト及びラップベルトには、バックルに設けられたガス発生器からのガスがトングを介して導入されるようになっている。該トング及びバックルには、ガス発生器からのガスを該ショルダーベルト及びラップベルトにそれぞれ供給するためのガス供給路が設けられている。
さらに、乗員の側方部にエアバッグを膨張させるサイドエアバッグ装置も広く用いられている(例えば特開平10−100828号公報)。同号公報では、ガス発生器はシートバック内に設けられている。
特開平10−217818号公報
特開2003−312439号公報
特開平10−100828号公報
本発明は、シート周辺の空きスペースにガス発生器を配置することにより、シートやその周辺のスペースの有効利用を図ることを目的とする。
請求項1の乗員拘束装置は、シートに座った乗員を拘束する乗員拘束装置であって、膨張可能なバッグと、該バッグを膨張させるガス発生器とを有する乗員拘束装置において、該シートのシートバック軸支用回転軸に該ガス発生器を取り付けたことを特徴とするものである。
請求項2の乗員拘束装置は、請求項1において、前記バッグは、膨張式ベルト、シートバッグ及びサイドエアバッグの少なくとも1つであることを特徴とするものである。
請求項3の乗員拘束装置は、シートに座った乗員を拘束する乗員拘束装置であって、膨張式ベルトの膨張可能なバッグと、該バッグを膨張させるガス発生器とを有する乗員拘束装置において、該シートのシートパンの上側に該ガス発生器を取り付けたことを特徴とするものである。
請求項4の乗員拘束装置は、シートに座った乗員を拘束する乗員拘束装置であって、膨張式ベルトの膨張可能なバッグと、該バッグを膨張させるガス発生器とを有する乗員拘束装置において、該シートのシートパンの下側に該ガス発生器を取り付けたことを特徴とするものである。
請求項5の乗員拘束装置は、請求項3又は4において、ガス発生器からのガスを導く流路を、シートパンに設けた凹部と、該凹部を覆う蓋とで構成したことを特徴とするものである。
請求項1では、従来、空きスペースとなっているシートバック軸止用回転軸の周囲スペースをガス発生器の設置スペースとして利用することができる。
請求項2の通り、このガス発生器によって膨張式ベルト(エアベルト)、シートバッグ、サイドエアバッグの1又は2以上を膨張させることができる。なお、これらのうち2以上のものを共通のガス発生器によって膨張させることにより、省スペースや部品コストの低減を図ることができる。
請求項3,4の乗員拘束装置では、膨張式ベルトのガス発生器の配置箇所としては従来使われていなかったシートパンの上側又は下側を有効に活用することができる。
ガス発生器からのガスを導く流路はパイプであってもよいが、請求項5のようにすればパイプの少なくとも一部を省略することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
第1図は実施の形態に係る乗員拘束装置を備えた自動車のシート(座席)のフレームの前方からの斜視図であり、第2図は後方からの斜視図である。
自動車のシートを構成するフレームは、ベースフレーム1と、該ベースフレーム1に対し支軸(軸支用回転軸)2及びリクライニングデバイス(図示略)を介して回動可能に連結されたバックフレーム3とからなる。該バックフレーム3の上部にヘッドレスト4が取り付けられる。
ベースフレーム1は、左右のサイドフレーム1a,1bと、これらのサイドフレーム1a,1bの前部同士の間に架設されたシートパン5等を備えている。符号6はショルダーアンカ、7はシートベルトリトラクタを示す。
このシートパン5の上側に、膨張可能なシートバッグ10が配置されている。このシートバッグ10の上側にシートクッションが設置される。なお、シートクッションは図示が省略されている。
このシートバッグ10は、座席の左右幅方向に延在している。このシートバッグ10の長手方向(左右方向)両端部が該シートパン5に対しそれぞれボルト11によって留め付けられている。
図示は省略するが、このシートバッグ10は、細長く折り畳まれたバッグ本体と、該バッグ本体の折り畳み体を囲む筒状のメッシュウェビングとを備えている。メッシュウェビングは、径方向には自在に伸長するが、長手方向(座席の左右方向)には殆ど伸長しない編物にて構成されている。
このシートバッグ10の長手方向の一端側(サイドフレーム1a側)にガス導入口が設けられており、このガス導入口に、インフレータ20からのガス供給用ダクト12が接続されている。このガス供給用ダクト12は、Sバネ1sの下側に沿って配設されている。
このインフレータ20は、ブラケット21によって支軸2に取り付けられている。
第2図の通り、ブラケット21は、一辺側21aが支軸2に巻着され、他辺側に設けられたインフレータ保持部21bが該インフレータ20を保持している。
このブラケット21には、ガス分配用のマニホルド22も取り付けられており、インフレータ20のガス噴出口が該マニホルド22のガス入口に連結されている。マニホルド22には2個のガス出口が設けられており、一方のガス出口に前記ダクト12が接続されている。
前記バックフレーム3の前面に沿ってシートベルト装置のウェビング31が引き回されるようになっている。このウェビング31は非膨張式の通常のベルト材料からなるものである。このウェビング31の一端側はアンカ32によってサイドフレーム1aに取り付けられている。また、このウェビング31の途中部分はトング33に掛通されている。このウェビング31の他端側は、車室側面(ピラー部等)の上部に設けられたショルダーアンカ6に掛通された後、シートベルトリトラクタ7に対し巻き取り可能に連結されている。
サイドフレーム1bの外側面には、トング33が着脱可能に連結されるバックル装置34が設けられている。ウェビング31は、トング33がこのバックル装置34に連結された状態において、該トング33からラップアンカ32側が座席に着座した乗員の腰部ないし腹部の前面に沿って引き回されるラップ部31aとなり、ショルダーアンカ6側が当該乗員の上半身の前面に沿って引き回されるショルダー部31bとなる。
このラップ部31aに沿って、膨張可能なラップバッグ35が設けられている。
このラップバッグ35は、図示はしないが、該ラップ部31aに沿って配置された膨張可能なバッグ本体と、該バッグ本体とラップ部31aとを覆う筒状のカバーとからなる。該バッグ本体は、平常時には、ラップ部31aに沿って細長く且つ平たく折り畳まれた状態となっている。該カバーは、この実施の形態では、バッグ本体が非膨張状態にあるときには該バッグ本体の折り畳み体の外周にフィットする大きさとなっているが、バッグ本体が膨張したときには、周方向に伸長して該バッグ本体の膨張を許容するよう構成されている。
なお、この実施の形態では、該カバーは、周方向には自在に伸長するが長手方向には殆ど伸長しない、前述のシートバッグ10のメッシュウェビングと同様の編物にて構成されている。そのため、バッグ本体が膨張したときには、カバーの周方向への拡張に伴い、カバーの網目が該周方向に広がり、その結果としてカバーの長手方向の大きさが小さく(短く)なる。これにより、ウェビング31が引き締まり、乗員身体に密着するようになる。
なお、ウェビング31の先端にラップバッグ35の一端を接続し、該ラップバッグ35の他端をアンカでサイドフレーム1aに留め付けるようにしてもよい。
このラップバッグ35のアンカ32側の端部にガス導入用のダクト36の先端が接続されている。ダクト36の基端は、前記マニホルド22の他方のガス出口に接続されている。
次に、この乗員拘束装置の作動について説明する。
車両衝突時等の緊急時に、インフレータ20がガス噴出作動すると、該インフレータ20からのガスは、各ダクト12,36に分流され、シートバッグ10とラップバッグ35とにそれぞれ供給される。これにより、シートバッグ10とラップバッグ35とが膨張する。
該シートバッグ10がシートクッションの下側において膨張して該シートクッションを上方へ押圧するため、該シートクッションの前部が上方へ押し上げられるか、又は硬くなり、乗員の腰部の前方移動が阻止される。
また、ラップバッグ35がその膨張に伴い短くなることにより、ウェビング31全体が引き締まって乗員の身体に密着するようになる。この結果、このウェビング引締効果と、シートバッグ10により押し上げられたか又は硬くなったシートクッションの前部とのはさみ込み効果により、乗員の大腿部から腰部が座席に強力に拘束される。この際、膨張したラップバッグ35により、乗員の腰部ないし腹部に加えられる衝撃が吸収される。
この乗員拘束装置にあっては、上記のように、インフレータ20が支軸2に取り付けられており、支軸2回りの空いたスペースを有効に利用することができる。なお、この実施の形態では、1個のインフレータ20によりシートバッグ10とラップバッグ35とを膨張させるよう構成しているので、インフレータが1個で足り、構成が簡易なものとなっている。
第3〜5図を参照して、シートパンの上側にインフレータ20を設置した実施の形態について説明する。
このシートパン40には、インフレータ20及びマニホルド22を収容するための第1凹所41と、シートバッグ用ダクト12を収容するための第2凹所42とが設けられている。第1凹所41は、シートパン40の左右幅方向に延在しており、シートパン40の側面に臨むように、ラップバッグ35用ダクト36の挿通孔43が設けられている。
第1凹所41には蓋44がボルト45によって装着され、第2凹所42には蓋46がボルト(図示略)によって装着される。この蓋46には、ダクト12の先端を上向きに挿通させるための孔47が設けられている。
このインフレータ20が作動した場合、ラップバッグ35及びシートバッグ10が膨張する。なお、インフレータ20のガスによってラップバッグ35のみを該インフレータ20によって膨張させるようにしてもよい。
第3図では、インフレータ20からのガスをダクト12,36によってバッグに導くようにしているが、蓋44又は46を被せた凹所41又は42をガス通路として用いてもよい。
この第3〜5図では、ラップバッグ用インフレータの設置スペースとして従来使われたことのないシートパン上側を利用しているが、第6図のようにシートパン40’の下側をインフレータ設置用スペースとして利用してもよい。
この第6図では、インフレータ20(第6図では図示略)及びそれと一体のマニホルド22がシートパン40’の下側に配置され、ボルト50によってシートパン40’に固定されている。シートバッグ用ダクト12は、シートパン40’の孔52を通って上面側へ引き出されている。ラップバッグ用ダクト36は、シートパン40’の側面を通って上方に引き回される。
この第6図の場合も、インフレータ20によってシートバッグ10及びラップバッグ35(第6図ではいずれも図示略)を膨張させるようにしているが、ラップバッグ35のみを該インフレータ20によって膨張させるようにしてもよい。
なお、本発明では、インフレータ20によってサイドエアバッグ(図示略)も膨張させるようにしてもよい。また、ラップバッグ35とシートバッグ10とを別々のインフレータで膨張させてもよい。
2 支軸(軸支用回転軸)
5 シートパン
10 シートバッグ
12,36 ダクト
20 インフレータ(ガス発生器)
35 ラップバッグ
5 シートパン
10 シートバッグ
12,36 ダクト
20 インフレータ(ガス発生器)
35 ラップバッグ
Claims (5)
- シートに座った乗員を拘束する乗員拘束装置であって、
膨張可能なバッグと、該バッグを膨張させるガス発生器とを有する乗員拘束装置において、
該シートのシートバック軸支用回転軸に該ガス発生器を取り付けたことを特徴とする乗員拘束装置。 - 請求項1において、前記バッグは、膨張式ベルト、シートバッグ及びサイドエアバッグの少なくとも1つであることを特徴とする乗員拘束装置。
- シートに座った乗員を拘束する乗員拘束装置であって、
膨張式ベルトの膨張可能なバッグと、該バッグを膨張させるガス発生器とを有する乗員拘束装置において、
該シートのシートパンの上側に該ガス発生器を取り付けたことを特徴とする乗員拘束装置。 - シートに座った乗員を拘束する乗員拘束装置であって、
膨張式ベルトの膨張可能なバッグと、該バッグを膨張させるガス発生器とを有する乗員拘束装置において、
該シートのシートパンの下側に該ガス発生器を取り付けたことを特徴とする乗員拘束装置。 - 請求項3又は4において、ガス発生器からのガスを導く流路を、シートパンに設けた凹部と、該凹部を覆う蓋とで構成したことを特徴とする乗員拘束装置。
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