JP2007089926A - 車輪駆動式移動装置 - Google Patents
車輪駆動式移動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007089926A JP2007089926A JP2005285774A JP2005285774A JP2007089926A JP 2007089926 A JP2007089926 A JP 2007089926A JP 2005285774 A JP2005285774 A JP 2005285774A JP 2005285774 A JP2005285774 A JP 2005285774A JP 2007089926 A JP2007089926 A JP 2007089926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- wheels
- moving device
- moving
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【解決手段】前進ボタンを押してバッグ本体2を前進方向Fに移動させた後に、上り階段50がある場所に到達したら(A)、階段ボタンを押すと、連動タイヤ12及びタイヤアーム10が下降位置Dとなるように回動される(B→C)。連動タイヤ12は前進方向Fへの回転を予め定められた3秒の時間、継続するので、駆動タイヤ9が上がったままの状態で上り階段50における次の平面51上に到達する(D)。3秒の時間が経過すると、連動タイヤ12及びタイヤアーム10が定常位置Uとなるように回動される(E)。タイヤアーム10は上方に回動し、連動タイヤ12が定常位置Uに到達する。駆動タイヤ9は前進方向Fへの回転を予め定められた3秒の時間、継続するので連動タイヤ12が上がったままの状態で次の平面51上に到達する(F)。
【選択図】 図8
Description
(第1の実施の形態)
図1〜図9は、本発明の第1の実施の形態を示すものである。図1〜3に示すように、本実施の形態に係る車輪駆動式バッグ1は、開閉自在であって荷物を収容可能な略矩形状の容器体なるバッグ本体2を有している。バッグ本体2の上部であって、前面2a側には取っ手3が立設され、この取っ手3の上面端部には、コントロールボックス4が配置されている。
すなわち、制御部16のCPU17は、運転/停止ボタン4aの操作より電源がオンとなったか否かを判断する(ステップS101)。電源がオンとなったと判断されたならば、ユーザが取っ手3を引張しつつ前進方向Fに移動するために、前進ボタン4bが操作されたか否かを判断する(ステップS102)。前進ボタン4bが操作された判断されたならば、駆動用モータドライバ21を制御して駆動用モータ7を前進方向Fに回転させる(ステップS103)。これにより、駆動タイヤ9が前進方向Fに回転するとともに、駆動ベルト14が走行して連動タイヤ12も駆動タイヤ9と同一速度で前進方向Fに回転する。したがって、ユーザが取っ手3を引張しつつ移動する場合にあたり、前進ボタン4bを操作することによりアシスト力を得つつバッグ本体2を前進方向Fに引張することができる。
このように前進ボタン4bを操作してバッグ本体2を前進方向Fに移動させた後、図8(A)に示すように、バッグ本体2が上り階段50がある場所に到達した際には、階段ボタン4dを操作する。すると、ステップS102→S103→S106と進んで、このステップS106の判断がYESとなる。よって、さらにステップS107に進み、昇降用モータドライバ22を制御して昇降用モータ6を駆動し、前記連動タイヤ12及びタイヤアーム10が下降位置Dとなるように回動させる(ステップS107)。これにより、図8(B)に示すように、タイヤアーム10が下方に回動し、これに伴って駆動タイヤ9はバッグ本体2とともに一体的に押し上げられ、やがて図8(C)に示すように、連動タイヤ12は下降位置Dに到達する。
また、図9(A)に示すように、下り階段60を移動する場合には、後進ボタン4cを操作してバッグ本体2を後進方向Rに移動させた後、階段ボタン4dを操作する。すると、ステップS102→S104→S105→S106と進んで、このステップS106の判断がYESとなる。よって、さらにステップS107に進み、昇降用モータドライバ22を制御して昇降用モータ6を駆動し、前記連動タイヤ12及びタイヤアーム10が下降位置Dとなるように駆動させる(ステップS107)。これにより、図9(B)に示すように、タイヤアーム10が下方に回動し、やがて図9(C)に示すように、連動タイヤ12は下降位置Dに到達して、下り階段60における次の平面61に接地する。
図10〜図21は、本発明の第2の実施の形態を示すものである。本実施の形態においては図10及び図11に示すように、バッグ本体2の一方の側面に路面状況検出装置30が配設されている。この路面状況検出装置30は、図12に示すように、前記バッグ本体2の側面に固定されたプレート31を有しており、このプレート31の相対応する部位には一対のストッパ32、32が設けられている。両ストッパ32、32間の中央下部には、ピン33が植設されており、このピン33により前レバー34と後レバー35とが枢支されている。前レバー34の下端部には、ピン36により前コロ37が回転自在に支持されており、後レバー35の下端部には、ピン38により後コロ39が回転自在に支持されている。
但し、本実施の形態におけるエンコーダ43は、駆動用モータ7内に配置され、該駆動用モータ7の回転量を検出して出力するものである。
そして、図16(A)に示すように、上り階段50がある場所に到達した際には、前進ボタン4bを操作してバッグ本体2を前進方向Fに移動させるとともに、階段上りボタン4eを操作する。すると、ステップS202→S203→S206と進んで、このステップS206の判断がYESとなる。よって、さらにステップS207に進み、昇降用モータドライバ22を制御して昇降用モータ6を駆動し、前記連動タイヤ12及びタイヤアーム10が下降位置Dとなるように回動させる(ステップS207)。これにより、図16(B)に示すように、タイヤアーム10が下方に回動し、これに伴って駆動タイヤ9はバッグ本体2とともに一体的に押し上げられ、やがて連動タイヤ12は下降位置Dに到達する。
また、図19(A)に示すように、下り階段60を移動する場合には、後進ボタン4cを操作してバッグ本体2を後進方向Rに移動させるとともに、階段下りボタン4fを操作する。すると、ステップS202→S204→S205→S206→S214と進んで、このステップS214の判断がYESとなる。よって、さらにステップS215に進み、後スイッチ41bがオフとなったか否かを判断する。このとき、駆動用モータ7は後進方向Rへの回転を継続していることから、バッグ本体2も後進方向Rへ移動している。したたがって、図19(B)に示すように、後コロ39が下り階段60から離脱し、これにより後スイッチ41bはオフとなる。よって、ステップS214の判断がYESとなり、次のステップS216では、エンコーダ43により得られる連動タイヤ12の回転速度と、後コロ39と連動タイヤ12間の距離とに基づき、連動タイヤ12が階段から離脱するタイミング(離脱タイミング)を計算し(ステップS217)、この計算した離脱タイミングとなったか否かを判断する(ステップS218)。
2 バッグ本体
2a 前面
3 取っ手
4 コントロールボックス
4a 運転/停止ボタン
4b 前進ボタン
4c 後進ボタン
4d 階段ボタン
4e 階段上りボタン
4f 階段下りボタン
6 昇降用モータ
6a 回転軸
7 駆動用モータ
7a 回転軸
8 ギヤ
9 駆動タイヤ
10 タイヤアーム
10a ギヤ部
12 連動タイヤ
14 駆動ベルト
16 制御部
17 CPU
18 ROM
19 RAM
20 電源部
21 駆動用モータドライバ
22 昇降用モータドライバ
23 エンコーダ
30 路面状況検出装置
31 プレート
32 ストッパ
33 ピン
34 前レバー
34a 突起
35 後レバー
35a 突起
36 ピン
37 前コロ
38 ピン
39 後コロ
40 コイルスプリング
41 センサ本体
41a 前スイッチ
41b 後スイッチ
43 エンコーダ
D 下降位置
F 前進方向
R 後進方向
U 定常位置
Claims (13)
- 移動装置本体の下部であって移動方向の一方側に配置された第1の車輪と、
移動装置本体の下部であって移動方向の他方側に、上下方向に回動するアーム部材を介して配置された第2の車輪と、
前記第1及び第2の車輪を回転駆動する車輪駆動手段と、
前記アーム部材を上下方向に駆動するアーム駆動手段と、
前記車輪駆動手段と前記アーム駆動手段とを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする車輪駆動式移動装置。 - 前記第1及び第2の車輪の少なくとも一方は左右一対の車輪からなることを特徴とする請求項1記載の車輪駆動式移動装置。
- 前記アーム部材は、一端部を前記移動装置本体の移動方向の一方側に枢支されて、前記移動方向の他方側に自由端部を有し、
この自由端部に前記第2の車輪が軸支されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車輪駆動式移動装置。 - 前記アーム部材の一端部は、前記第1の車輪の回転軸に遊嵌されたことを特徴とする請求項3記載の車輪駆動式移動装置。
- 前記車輪駆動手段は、前記第1の車輪を直接駆動するとともに、無端ベルトを介して前記第2の車輪を駆動することを特徴する請求項1又は2記載の車輪駆動式移動装置。
- 前記制御手段は、前記移動装置本体が前記両車輪の回転に伴って前進方向に移動する正転方向、及び該前進方向とは逆の後進方向に移動する逆転方向とに、前記車輪駆動手段を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の車輪駆動式移動装置。
- 前記制御手段は、前記移動装置本体が上り階段を移動する場合においては、前記車輪駆動手段を制御して前記第1及び第2の車輪を正転させるとともに、前記アーム駆動手段を制御して前記アーム部材を上下方向に回動させ、
前記移動装置本体が下り階段を移動する場合においては、前記車輪駆動手段を制御して前記第1及び第2の車輪を逆転させるとともに、前記アーム駆動手段を制御して前記アーム部材を上下方向に回動させる制御を実行することを特徴とする請求項6記載の車輪駆動式移動装置。 - ユーザにより操作される操作手段を更に備え、
前記制御手段は、前記操作手段に対するユーザの操作に応じて、前記上り階段を移動する場合及び前記下り階段を移動する場合の制御を実行することを特徴とする請求項7記載の車輪駆動式移動装置。 - 前記第1及び第2の車輪が走行する路面の状況を検出する路面状況検出手段を更に備え、
前記制御手段は、前記路面状況検出手段が検出する路面状況に基づき、前記上り階段を移動する場合及び前記下り階段を移動する場合の制御を実行することを特徴とする請求項7記載の車輪駆動式移動装置。 - 前記路面状況検出手段は、前記移動装置本体に揺動可能に支持された前後一対のレバーと、
各レバーの先端部に回転自在に支持され、前記第1及び第2の車輪とともに接地するコロと、
前記レバーの揺動を検出するセンサと、
を備えることを特徴とする請求項7記載の車輪駆動式移動装置。 - 移動装置本体の下部であって移動方向の一方側に配置された第1の車輪と、
移動装置本体の下部であって移動方向の他方側に、上下方向に回動するアーム部材を介して配置された第2の車輪と、
前記第1及び第2の車輪を回転駆動する車輪駆動手段と、
前記アーム部材を上下方向に駆動するアーム駆動手段と、
前記車輪駆動手段と前記アーム駆動手段とを制御する制御手段とを備え、
この制御手段は、前記移動装置本体の上り階段移動時において、
前記第2の車輪が下方に変位しこれに伴って前記第2の車輪が上方に変位して前記上り階段における次の平面上に到達する下降位置に前記アーム部材を駆動させ、かつ、該アーム部材が前記下降位置に到達するまで前記第1及び第2の車輪を回転させるとともに、前記下降位置に到達した時点から予め定められた時間、前記第1及び第2の車輪を停止させる第1の制御と、
前記予め定められた時間が経過したならば、前記第1及び第2の車輪を回転させるともに、前記下降位置から前記第2の車輪が上方に変位して前記第1の車輪と水平に対峙する定常位置に前記アーム部材を駆動させ、かつ、該アーム部材が前記下降位置に到達した時点から予め定められた時間、前記第1及び第2の車輪を停止させる第2の制御と、
を繰り返し実行することを特徴とする車輪駆動式移動装置。 - 移動装置本体の下部であって移動方向の一方側に配置された第1の車輪と、
移動装置本体の下部であって移動方向の他方側に、上下方向に回動するアーム部材を介して配置された第2の車輪と、
前記第1及び第2の車輪を回転駆動する車輪駆動手段と、
前記アーム部材を上下方向に駆動するアーム駆動手段と、
前記車輪駆動手段と前記アーム駆動手段とを制御する制御手段とを備え、
この制御手段は、前記移動装置本体の下り階段移動時において、
前記第2の車輪が下方に変位して前記下り階段における次の平面上に到達する下降位置に前記アーム部材を駆動させ、かつ、該アーム部材が前記下降位置に到達するまで前記第1及び第2の車輪を回転させるとともに、前記下降位置に到達した時点から予め定められた時間、前記第1及び第2の車輪を停止させる第1の制御と、
前記予め定められた時間が経過したならば、前記第1及び第2の車輪を回転させるともに、前記下降位置から前記第2の車輪が上方に変位し、相対的に下方に変位した前記第1の車輪と水平に対峙する定常位置に前記アーム部材を駆動させ、かつ、該アーム部材が前記下降位置に到達した時点から予め定められた時間、前記第1及び第2の車輪を停止させる第2の制御と、
を繰り返し実行することを特徴とする車輪駆動式移動装置。 - 前記移動装置本体の上部であって前記第1の車輪が配置された側に、取っ手が立設されたことを特徴とする請求項1から12にいずれか記載の車輪駆動式移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005285774A JP4857689B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 車輪駆動式移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005285774A JP4857689B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 車輪駆動式移動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007089926A true JP2007089926A (ja) | 2007-04-12 |
JP4857689B2 JP4857689B2 (ja) | 2012-01-18 |
Family
ID=37976263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005285774A Expired - Fee Related JP4857689B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 車輪駆動式移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4857689B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011251115A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-12-15 | Ulrich Alber Gmbh | 昇降装置 |
CN103750617A (zh) * | 2014-01-29 | 2014-04-30 | 张志雄 | 一种节能安全箱包 |
DE102013102765A1 (de) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Transportvorrichtung |
CN106942868A (zh) * | 2017-05-03 | 2017-07-14 | 江西师范大学 | 一种智能旅行箱 |
JP2020179140A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 済南申塗鎖具有限公司 | 持ち運びに便利な電動キャリーケース |
KR20240038413A (ko) * | 2022-09-16 | 2024-03-25 | 국립한밭대학교 산학협력단 | 턱 오르기 기능을 갖는 보행 보조 장치 및 그 동작 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103494427B (zh) * | 2013-10-16 | 2015-01-21 | 张卫 | 越野式拉杆箱 |
CN103720165B (zh) * | 2014-01-27 | 2015-03-18 | 温州市张衡科技服务有限公司 | 一种安全爬楼梯箱包 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63275477A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-14 | ハース・ウント・アルベル・ハウステヒニク・ウント・アパラーテバウ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフトウング | 階段昇降装置 |
JP2000512530A (ja) * | 1996-06-19 | 2000-09-26 | 500 グループ インコーポレイテッド | コンテナー又はカートのローラ機構 |
JP2001287653A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Mitsushingu:Kk | 縦型重量物などの台車 |
JP2002264605A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Kyowa:Kk | キャスターバッグ |
JP2003291820A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 台 車 |
JP2004268910A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-30 | Jochum Bierma | 階段通行する手押し車 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005285774A patent/JP4857689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63275477A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-14 | ハース・ウント・アルベル・ハウステヒニク・ウント・アパラーテバウ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフトウング | 階段昇降装置 |
JP2000512530A (ja) * | 1996-06-19 | 2000-09-26 | 500 グループ インコーポレイテッド | コンテナー又はカートのローラ機構 |
JP2001287653A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Mitsushingu:Kk | 縦型重量物などの台車 |
JP2002264605A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Kyowa:Kk | キャスターバッグ |
JP2003291820A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 台 車 |
JP2004268910A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-30 | Jochum Bierma | 階段通行する手押し車 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011251115A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-12-15 | Ulrich Alber Gmbh | 昇降装置 |
DE102013102765A1 (de) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Transportvorrichtung |
CN103750617A (zh) * | 2014-01-29 | 2014-04-30 | 张志雄 | 一种节能安全箱包 |
CN106942868A (zh) * | 2017-05-03 | 2017-07-14 | 江西师范大学 | 一种智能旅行箱 |
JP2020179140A (ja) * | 2019-04-25 | 2020-11-05 | 済南申塗鎖具有限公司 | 持ち運びに便利な電動キャリーケース |
KR20240038413A (ko) * | 2022-09-16 | 2024-03-25 | 국립한밭대학교 산학협력단 | 턱 오르기 기능을 갖는 보행 보조 장치 및 그 동작 방법 |
KR102678155B1 (ko) | 2022-09-16 | 2024-06-24 | 국립한밭대학교 산학협력단 | 턱 오르기 기능을 갖는 보행 보조 장치 및 그 동작 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4857689B2 (ja) | 2012-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4857689B2 (ja) | 車輪駆動式移動装置 | |
JP4224029B2 (ja) | 移動ロボット | |
JP6901276B2 (ja) | 電動車両 | |
US5036929A (en) | Apparatus for handling heavy loads such as a trolley or a rolling chair for the handicapped | |
JP6051777B2 (ja) | 移動車両および階段昇降機 | |
EP3443945A1 (en) | Electric vehicle, method of controlling electric vehicle, and computer program | |
US9474678B2 (en) | Pushcart | |
KR102070575B1 (ko) | 계단 승월형 구동장치의 승월 구동방법 | |
JP6151625B2 (ja) | 除雪機 | |
CN107249539A (zh) | 用于带轮椅子的爬台阶附件 | |
WO2017056524A1 (ja) | 自走式掃除機 | |
KR20120005796A (ko) | 계단을 오르는 전동 운반체 | |
JP7041846B2 (ja) | 草刈機のブレード伝動装置 | |
JP2007135670A (ja) | 手動車椅子の自走化用電動走行車 | |
KR20160118774A (ko) | 구동모터에 연동되는 계단지지회전체를 가지는 계단핸드카 및 이를 활용한 적재화물의 승강운송방법 | |
JP2011025877A (ja) | 自転車 | |
JP2004049910A (ja) | 階段を昇降可能な電動車椅子 | |
JP4483035B2 (ja) | 姿勢可変型クローラ | |
JP2000062657A (ja) | 自走式階段移動装置 | |
JP2002085476A (ja) | 階段昇降可能な車椅子 | |
JP2005145571A (ja) | 昇降装置 | |
JP4471235B1 (ja) | 車椅子 | |
CN112177516A (zh) | 一种可移动梯子 | |
JP6245244B2 (ja) | 歩行器の駆動装置、及び歩行器の駆動装置の制御方法 | |
JP2000062658A (ja) | 自走式階段移動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111004 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111017 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4857689 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |