JP2007089254A - 回転電機 - Google Patents

回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007089254A
JP2007089254A JP2005271895A JP2005271895A JP2007089254A JP 2007089254 A JP2007089254 A JP 2007089254A JP 2005271895 A JP2005271895 A JP 2005271895A JP 2005271895 A JP2005271895 A JP 2005271895A JP 2007089254 A JP2007089254 A JP 2007089254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
commutator
armature
connecting portion
rotating electrical
electric machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005271895A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Usami
伸二 宇佐見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2005271895A priority Critical patent/JP2007089254A/ja
Publication of JP2007089254A publication Critical patent/JP2007089254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

【課題】整流子28側の動バランスを容易に修正でき、且つバランス調整による性能低下を抑制できるスタータを提供する。
【解決手段】整流子28を形成する個々の整流子片28aには、軸方向鉄心側の端部に径方向外側へ立ち上がる接続部28bが一体に設けられ、この接続部28bに電機子コイル26が接続されている。電機子11のバランス調整は、所定の整流子片28aに設けられた接続部28bの一部を除去して行われる。具体的には、接続部28bの軸方向反鉄心側の端面をカッター等により削り取り、予め測定されたバランス量だけ所定の接続部28bの質量を減らすことで、動バランスを修正する。この方法によれば、電機子11の磁路を形成する電機子鉄心25を削る必要はないので、スタータの性能低下を招くことはなく、且つ外径の大きい接続部28bの一部を除去するので、少ない切削量で動バランスの修正が可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、電機子軸の一端側に整流子を有する回転電機に関する。
従来、電機子のバランス調整に関する公知技術として、例えば、特許文献1が知られている。この特許文献1には、電機子鉄心の歯部外周にキリ等で適正分量の切削を施してバランスを調整する方法が開示されている。
特開昭54−119601号公報
電機子に生じるアンバランスの要因としては、電機子軸の偏心や電機子巻線の偏在などによる重量の偏りと共に、整流子自体のアンバランスが大きく影響している。特に、整流子のアンバランスは、整流子が電機子軸の端部に配設されるため、電機子縦断面の重心位置に対して偏った位置のアンバランスを表す動バランスの悪化として表れる。
しかし、上記の特許文献1に開示された公知技術、つまり、電機子鉄心の歯部外周を削ってバランスを調整する方法では、整流子側における動バランスの修正が困難である。これは、電機子鉄心が電機子軸の中央部に配設されているため、電機子の重心に近い電機子鉄心の一部を除去しても、電機子の重心から遠い整流子側の動バランスを修正できる効果が小さいためである。
また、バランス調整のために電機子鉄心の一部を削ると、その分、磁路断面積が減少するため、モータ性能に影響を及ぼし、性能低下を招く恐れがあった。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、整流子側の動バランスを容易に修正でき、且つバランス調整による性能低下を抑制できる回転電機を提供することにある。
(請求項1の発明)
電機子軸の一端側に整流子を備える回転電機であって、整流子は、電機子軸の周囲にモールド樹脂を介して等間隔に配置される複数の整流子片を有し、この整流子片の端部に電機子コイルが接続される接続部が設けられ、且つ電機子の動バランスを修正するために、接続部の一部が軸方向に除去されていることを特徴とする。
本発明によれば、整流子片の端部に設けられた接続部の一部を除去してバランス調整を行うので、整流子側の動バランスの修正が容易である。また、比重が大きい金属材料(例えば銅)によって形成される整流子片の一部(接続部)を除去するため、少ない除去量でバランス調整が可能である。
さらに、整流子片自体を削るのではなく、整流子片の端部に設けられた接続部の一部を除去するので、整流性能に影響を与えることなく動バランスの修正が可能である。
また、上記の特許文献1に開示された公知技術の様に、電機子の磁路を形成する電機子鉄心を削る必要はないので、電機子鉄心の磁路断面積が減少することはなく、回転電機の性能低下を招くこともない。
(請求項2の発明)
請求項1に記載した回転電機において、電機子コイルが巻線される電機子鉄心の外径をD1、接続部の外径をD2とした時に、
D1−D2≦10mm………………(1)
上記(1)の関係が成立することを特徴とする。
この場合、電機子鉄心の外径と略同じ外径を有する接続部の一部を除去するので、少ない切削量で動バランスの修正が可能である。
(請求項3の発明)
請求項2に記載した回転電機において、複数の整流子片は、電機子軸の周囲に円筒状に配置され、各整流子片によって形成される円筒状の外周面(整流子面と呼ぶ)にブラシが当接して配置され、接続部は、整流子片の軸方向鉄心側の端部に設けられて、ブラシが配置される整流子面の外径より径方向外側へ突出して設けられ、且つ軸方向反鉄心側の端面が一部除去されていることを特徴とする。
本発明は、複数の整流子片を電機子軸の周囲に円筒状に配置して構成される円筒型整流子に適用できる。この円筒型整流子では、整流子片の軸方向鉄心側の端部に設けられる接続部が整流子面の外径より径方向外側へ突出しているので、整流子面より径の大きい箇所で接続部の一部を除去でき、少ない切削量でバランス調整が可能である。
(請求項4の発明)
請求項2に記載した回転電機において、複数の整流子片は、電機子軸と直交して円板状に配置され、各整流子片によって形成される円板状の端面(整流子面と呼ぶ)にブラシが軸方向から当接して配置され、接続部は、整流子面にブラシが当接する当接部より径方向外側の端部に設けられ、且つ軸方向反鉄心側の端面が一部除去されていることを特徴とする。
本発明は、複数の整流子片を電機子軸と直交する円板状に配置して構成されるサーフェイス型整流子に適用できる。このサーフェイス型整流子では、個々の整流子片が電機子軸と直交して配置されるため、その整流子片の径方向外側の端部に接続部を設けることができる。従って、径の大きい箇所で接続部の一部を除去できるので、少ない切削量でバランス調整が可能である。
(請求項5の発明)
請求項1〜4に記載した何れかの回転電機において、接続部の除去は、加工機による除去加工であることを特徴とする。
加工機によって接続部の一部を除去するので、簡単に且つ容易に除去加工できる。
(請求項6の発明)
請求項1〜5に記載した何れかの回転電機において、電機子は、遊星減速式スタータの回転子であることを特徴とする。
遊星減速式スタータは、内部減速機を持たないスタータと比較して、回転子の回転速度が大きいため、本発明のバランス調整を行うことで、高速回転に適した回転子を提供できる。
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。
図1は電機子の半断面図、図3は本発明の回転電機を適用したスタータの半断面図である。
本発明の回転電機は、例えば、自動車用エンジンを始動するスタータ1に適用される。 まず、スタータ1の構成を図3に基づいて簡単に説明する。
スタータ1は、回転力を発生するモータ2と、このモータ2の回転を減速する減速装置3と、この減速装置3を介してモータ2に駆動される出力軸4と、この出力軸4の外周にクラッチ5と一体化して配置されるピニオンギヤ6と、シフトレバー7を介してクラッチ5とピニオンギヤ6を反モータ方向(図3の左方向)へ押し出す働きを有すると共に、モータ回路に接続されるメイン接点(後述する)を開閉する電磁スイッチ8等より構成される。
モータ2は、ヨーク9の内周に複数の永久磁石10を配置して構成される界磁と、この界磁の内周に回転自在に配置される電機子11とを有し、界磁と電機子11との間に働く電磁力によって電機子11に回転力を発生する周知の直流電動機である。なお、本発明に係わる電機子11のバランス調整(動バランスの修正)については後述する。
減速装置3は、電機子11の回転軸(電機子軸12と呼ぶ)に形成された太陽ギヤ3aと、衝撃吸収装置(以下に説明する)を介して回転規制される内歯ギヤ3bと、両ギヤ3a、3bに噛み合う遊星ギヤ3cとで構成される周知の遊星歯車減速装置である。
衝撃吸収装置は、センタケース13と内歯ギヤ3bとの間にゴム等の弾性体(図示せず)を配置して構成され、エンジン始動時に過大トルクが内歯ギヤ3bに加わると、センタケース13と内歯ギヤ3bとの間で弾性体が周方向に撓む(圧縮する)ことにより、内歯ギヤ3bの回転が許容されて、内歯ギヤ3bに加わる過大トルクを吸収する。
センタケース13は、モータ2及び電磁スイッチ8が固定されるフロントハウジング14の開口部内周に挿入され、そのフロントハウジング14に対し回転規制されている。
出力軸4は、電機子軸12と同軸線上に配置されて、一端側が減速装置3に連結され、他方の端部が軸受15を介してフロントハウジング14に回転自在に支持されている。
クラッチ5は、出力軸4に形成されたヘリカルスプライン4aに嵌合して出力軸4上を移動可能に配置され、エンジン始動時に出力軸4の回転をピニオンギヤ6に伝達すると共に、ピニオンギヤ6がエンジンによって回された時、つまりピニオンギヤ6の回転速度が出力軸4の回転速度を上回った時に、ピニオンギヤ6の回転が出力軸4に伝わらない様に、両者間の動力伝達を遮断する一方向クラッチとして構成されている。
ピニオンギヤ6は、クラッチ5の反モータ側に配置され、クラッチ5と一体に出力軸4上を反モータ方向へ移動して、エンジンのリングギヤ16に噛み合った後、クラッチ5を介して伝達される回転力をリングギヤ16に伝達する。
電磁スイッチ8は、バッテリから通電される励磁コイル17と、この励磁コイル17の内側を可動するプランジャ18とを備え、励磁コイル17への通電によって電磁石が形成されると、その電磁石にプランジャ18が吸引されてメイン接点を閉操作する。また、励磁コイル17への通電が停止して電磁石の吸引力が消滅すると、リターンスプリング19の反力にプランジャ18が押し戻されて、メイン接点を開操作する。
メイン接点は、2本の外部端子20、21を介してモータ回路に接続される一組の固定接点22と、プランジャ18の動きに連動して(またはプランジャ18と一体に)可動する可動接点23とで構成され、この可動接点23が一組の固定接点22に当接して、両固定接点22間が導通することにより閉状態となり、可動接点23が一組の固定接点22から離れることで開状態となる。
シフトレバー7は、レバーホルダ24に回動自在に支持されるレバー支点部7aを有し、このレバー支点部7aより一端側のレバー端部7bが電磁スイッチ8のプランジャ18に連結され、レバー支点部7aより他端側のレバー端部7cがクラッチ5に係合して、プランジャ18の動きをクラッチ5に伝達する。つまり、プランジャ18が電磁石に吸引されて図3の右方向へ移動すると、プランジャ18に連結されたレバー端部7bがプランジャ18に引かれて移動することにより、クラッチ5に係合するレバー端部7cがレバー支点部7aを中心に揺動して、クラッチ5を反モータ方向へ押し出す働きを有する。
続いて、スタータ1の作動を説明する。
始動スイッチ(図示せず)の閉操作により、電磁スイッチ8の励磁コイル17に通電されて電磁石が形成されると、その電磁石にプランジャ18が吸引されて、図3の右方向へ移動する。このプランジャ18の移動がシフトレバー7を介してクラッチ5に伝達されると、クラッチ5がピニオンギヤ6と一体に出力軸4上を反モータ方向へ移動して、ピニオンギヤ6の端面がリングギヤ16の端面に当接して停止する。
一方、プランジャ18の移動によってモータ2のメイン接点が閉じると、バッテリからモータ2に給電されて、界磁に発生する電磁力を受けて電機子11に回転力が生じる。この電機子11の回転が減速装置3で減速されて出力軸4に伝達され、更に、出力軸4からクラッチ5を介してピニオンギヤ6に伝達されると、ピニオンギヤ6がリングギヤ16に噛み合い可能な位置まで回転してリングギヤ16に噛み合うことにより、ピニオンギヤ6からリングギヤ16に回転力が伝達されて、エンジンをクランキングする。
クランキングからエンジンが完爆して、始動スイッチが開操作されると、励磁コイル17への通電停止により電磁石の吸引力が消滅するため、リターンスプリング19の反力でプランジャ18が押し戻される。その結果、可動接点23が一組の固定接点22から離れてモータ2のメイン接点が開くことにより、バッテリからモータ2への通電が停止されて、電機子11の回転が停止する。
また、プランジャ18が押し戻されると、エンジン始動時と反対方向にシフトレバー7が揺動するため、クラッチ5とピニオンギヤ6が一体に出力軸4上を後退(モータ2側へ移動)して、図3に示す停止位置まで移動する。
次に、電機子11のバランス調整について詳述する。
まず、電機子11の構成を説明する。
電機子11は、図1に示す様に、電機子軸12と、この電機子軸12の外周に圧入状態でセレーション嵌合する電機子鉄心25と、この電機子鉄心25に巻線される電機子コイル26とで構成され、電機子軸12の一端側(図1の右側)にモールド樹脂27を介して整流子28が設けられている。
整流子28は、モールド樹脂27に支持された複数の整流子片28aを電機子軸12の周囲に等間隔に配置して円筒状に構成されている。各整流子片28aによって形成される円筒状の外周面(整流子面)には、複数のカーボンブラシ29が配置され、ブラシスプリング(図示せず)によって整流子面に押圧されている。
整流子片28aは、例えば、良導体である銅によって形成され、周方向に隣合う他の整流子片28aとの間がモールド樹脂27によって絶縁されている。この整流子片28aには、軸方向鉄心側(図1左側)の端部に径方向外側へ立ち上がる接続部28bが一体に設けられ、この接続部28bに電機子コイル26が電気的且つ機械的に接続されている。
なお、電機子鉄心25の外径をD1、接続部28bの外径をD2とした時に、
D1−D2≦10mm………………(1)
上記(1)の関係が成立している。言い換えると、接続部28bの外径D2は、電機子鉄心25の外径D1と略同じであり、両者の寸法差は10mm以下である。
電機子11のバランス調整は、例えば、図2に示す様に、所定の整流子片28aに設けられた接続部28bの一部を除去して行われる(図1参照)。具体的には、接続部28bの軸方向反鉄心側の端面をカッター30(図2参照)等により削り取り、予め測定されたバランス量だけ所定の接続部28bの質量を減らすことで、動バランスを修正する。
(実施例1の効果)
上記のバランス調整では、整流子片28aに設けられた接続部28bの一部を除去して行うので、電機子鉄心25の一部を除去する従来のバランス調整方法と比較した場合に、整流子28側の動バランスの修正が容易である。また、接続部28bを有する整流子片28aは、比重が大きい金属材料(例えば銅)によって形成され、且つ電機子鉄心25の外径D1と略同じ外径D2を有する接続部28bの一部を除去するので、少ない切削量で動バランスの修正が可能である。
さらに、整流子片28a自体を削るのではなく、整流子片28aの端部に設けられた接続部28bの一部を除去するので、整流性能に影響を与えることなく、整流子28側の動バランスの修正が可能である。
また、電機子11の磁路を形成する電機子鉄心25を削る必要はないので、電機子鉄心25の磁路断面積が減少することはなく、スタータ1の性能低下を招くこともない。
(変形例)
実施例1に記載した電機子11は、複数の整流子片28aを電機子軸12の周囲に円筒状に配置して構成される円筒型整流子28を有しているが、例えば、複数の整流子片28aを電機子軸12と直交する円板状に配置して構成されるサーフェイス型整流子にも本発明を適用できる。このサーフェイス型整流子では、個々の整流子片28aが電機子軸12と直交して配置されるため、その整流子片28aの径方向外側の端部に接続部28bを設けることができる。従って、径の大きい箇所で接続部28bの一部を除去できるので、少ない切削量でバランス調整が可能である。
電機子の半断面図である。 電機子を整流子側から見た軸方向正面図である。 遊星減速式スタータの半断面図である。
符号の説明
1 遊星減速式スタータ(回転電機)
11 電機子(回転子)
12 電機子軸
25 電機子鉄心
26 電機子コイル
27 モールド樹脂
28 整流子
28a 整流子片
28b 接続部
29 ブラシ
30 カッター(加工機)

Claims (6)

  1. 電機子軸の一端側に整流子を備える回転電機であって、
    前記整流子は、前記電機子軸の周囲にモールド樹脂を介して等間隔に配置される複数の整流子片を有し、この整流子片の端部に電機子コイルが接続される接続部が設けられ、且つ電機子の動バランスを修正するために、前記接続部の一部が軸方向に除去されていることを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載した回転電機において、
    前記電機子コイルが巻線される電機子鉄心の外径をD1、前記接続部の外径をD2とした時に、
    D1−D2≦10mm………………(1)
    上記(1)の関係が成立することを特徴とする回転電機。
  3. 請求項2に記載した回転電機において、
    前記複数の整流子片は、前記電機子軸の周囲に円筒状に配置され、各整流子片によって形成される円筒状の外周面(整流子面と呼ぶ)にブラシが当接して配置され、
    前記接続部は、前記整流子片の軸方向鉄心側の端部に設けられて、前記ブラシが配置される前記整流子面の外径より径方向外側へ突出して設けられ、且つ軸方向反鉄心側の端面が一部除去されていることを特徴とする回転電機。
  4. 請求項2に記載した回転電機において、
    前記複数の整流子片は、前記電機子軸と直交して円板状に配置され、各整流子片によって形成される円板状の端面(整流子面と呼ぶ)にブラシが軸方向から当接して配置され、 前記接続部は、前記整流子面に前記ブラシが当接する当接部より径方向外側の端部に設けられ、且つ軸方向反鉄心側の端面が一部除去されていることを特徴とする回転電機。
  5. 請求項1〜4に記載した何れかの回転電機において、
    前記接続部の除去は、加工機による除去加工であることを特徴とする回転電機。
  6. 請求項1〜5に記載した何れかの回転電機において、
    前記電機子は、遊星減速式スタータの回転子であることを特徴とする回転電機。
JP2005271895A 2005-09-20 2005-09-20 回転電機 Pending JP2007089254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005271895A JP2007089254A (ja) 2005-09-20 2005-09-20 回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005271895A JP2007089254A (ja) 2005-09-20 2005-09-20 回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007089254A true JP2007089254A (ja) 2007-04-05

Family

ID=37975663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005271895A Pending JP2007089254A (ja) 2005-09-20 2005-09-20 回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007089254A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101908794A (zh) * 2010-08-19 2010-12-08 中国航空工业第六一八研究所 一种电机端面换向器组件的粘接方法及装置
EP2366890A1 (de) 2010-03-19 2011-09-21 Robert Bosch GmbH Gewuchtete elektrische Maschine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2366890A1 (de) 2010-03-19 2011-09-21 Robert Bosch GmbH Gewuchtete elektrische Maschine
DE102010003053A1 (de) 2010-03-19 2011-09-22 Robert Bosch Gmbh Gewuchtete elektrische Maschine
CN101908794A (zh) * 2010-08-19 2010-12-08 中国航空工业第六一八研究所 一种电机端面换向器组件的粘接方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004068601A (ja) ソレノイドおよびそれを用いたスタータ
JP6379603B2 (ja) エンジン始動装置
JP3546640B2 (ja) スタータ
JP5765974B2 (ja) スタータ
JP2007089254A (ja) 回転電機
JPH10205419A (ja) スタータ
JP5535704B2 (ja) スタータ
JP2006304395A (ja) 回転電機
US20020170517A1 (en) Starter arrangement and method for an engine
US5528084A (en) Starter having enhanced heat dissipation
JP4923545B2 (ja) 回転電機
JP2013139764A (ja) スタータ
JP4450216B2 (ja) スタータ
JP6345314B1 (ja) スタータ
JP4022844B2 (ja) 回転電機
US6020650A (en) Electromagnetic switch having variable magnetic resistance
EP1258631A2 (en) Starter arrangement and method for an engine
JP4857067B2 (ja) マグネットスイッチ及びスタータ
JP5340531B2 (ja) 回転電機
JP2005174590A (ja) スタータ用電磁スイッチ
JP2010154704A (ja) 電動モータ及びエンジン始動装置
JP5710071B2 (ja) エンジン始動装置
JP2539084B2 (ja) マグネチックシフト式スタ―タ
JP3804513B2 (ja) ブラシ保持器及びスタータ
JP2005218268A (ja) 整流子付電動機及びその電機子製造方法並びに内燃機関始動装置