JP2007076615A - サスペンションアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】 サスペンションアームにおいて、車輪支持部材等の揺動を確保するための切り欠きを有する構成としながら、その端部の強度も充分に確保する。
【解決手段】 ロアアーム30(サスペンションアーム)は、ジョイントメンバ32(ジョイント部材)、ロアメンバ33(第1部材)およびアッパメンバ34(第2部材)で構成される。ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32a(支持部)は、キャリアを支持する支持孔32a1,32a1を有し、ロアメンバ33の前後一対の縦壁33a,33aに固着される。ジョイントメンバ32の連結壁32bおよびアッパメンバ34の連結壁34bは、キャリアの揺動を許容する切り欠き32b1,34b1をそれぞれ有する。切り欠き34b1は、切り欠き32b1に比して大きく形成される。連結壁32bと連結壁34bは、切り欠き32b1,34b1のずらされた部位にて互いに固着される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両におけるサスペンションアームに係り、特にその端部の強度を高くし得る中空状のサスペンションアームに関する。
この種のサスペンションアームとして、車両幅方向に延設されて内端部にて車体に車両上下方向に揺動可能に連結され、外端部にて車輪支持部材を車両上下方向に揺動可能に支持する中空状のものがあり、例えば、下記特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載されたロアアーム(サスペンションアーム)は、ロアメンバ(第1部材)およびアッパメンバ(第2部材)で構成されている。ロアメンバおよびアッパメンバは、何れも断面コ字状の板材で形成されており、重なり合った部位にて互いに溶接により固着されて閉じ断面を形成している。ロアメンバは、その外端部の前後一対の縦壁にて支持部を有しており、この支持部にてゴムブッシュを介してナックル(車輪支持部材)を車両上下方向に揺動可能に支持している。アッパメンバは、その外端部の連結壁にてナックルの車両上方への揺動を許容するための切り欠きを有している。
特開2000−255234号公報
上記特許文献1に記載されたロアアームにおいては、車輪に発生した車両前後方向の荷重がナックルを経てロアアームに入力される。ところで、上記特許文献1に記載されたロアアームでは、アッパメンバの外端部の連結壁に切り欠きが形成されている。このため、アッパメンバの切り残された部位に、入力荷重による応力が集中して同部位が破損するおそれがある。
したがって、本発明では、上記問題に対処するために、車輪支持部材等の揺動を確保するための切り欠きを有する構成としながら、端部の強度も充分に確保し得るサスペンションアームを提供することをその目的としている。
上記目的を達成するため、本発明においては、車両幅方向に延設されて内端部にて車体に車両上下方向に揺動可能に連結され、外端部にて車輪支持部材を車両上下方向に揺動可能に支持する中空状のサスペンションアームにおいて、前記サスペンションアームの外端部は、前後一対の縦壁および前記前後一対の縦壁を前記車輪支持部材の揺動方向側にて連結する連結壁を備えて前記連結壁にて前記車輪支持部材の揺動を許容するための切り欠きを有するジョイント部材と、前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の前後一対の縦壁にて固着される第1部材と、前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の連結壁にて固着され、かつ前記第1部材に固着されて前記第1部材とで閉じ断面を形成するとともに前記車輪支持部材の揺動を許容するための切り欠きを有する第2部材とによって構成されていることに特徴がある。
このサスペンションアームにおいては、車輪支持部材の揺動を許容するための切り欠きを有する第2部材とジョイント部材の連結壁とが互いに固着される。このため、第2部材における切り残された部位をジョイント部材の連結壁により補強することが可能となって、同切り残された部位の強度を確保することが可能である。したがって、車輪に発生した車両前後方向の荷重が車輪支持部材を経てサスペンションアームに入力されても、前記切り残された部位の破損を防止することが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記ジョイント部材の前後一対の縦壁には、前記車輪支持部材を揺動可能に支持するための支持部が設けられていることも可能である。この場合には、上記したように、第2部材の強度が確保される効果に加えて、例えば、ジョイント部材の板厚を第1部材および第2部材の板厚に比して厚く設定することが可能である。このため、一般にジョイント部材よりも大きな第1部材または第2部材に支持部が設けられている場合に比して、サスペンションアーム全体の軽量化を図りながら、支持部の強度を高く設定することが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記第2部材が有する切り欠きは、前記ジョイント部材が有する切り欠きに比して大きく形成されていることも可能である。この場合には、第2部材とジョイント部材との重なり合った状態にて、第2部材の切り欠きとジョイント部材の切り欠きとをずらして配置することが可能である。このため、第2部材の切り欠きから突出したジョイント部材の突出部位を固着代として利用することができ、第2部材とジョイント部材とを容易に固着することが可能である。
また、上記目的を達成するため、本発明においては、車両幅方向に延設されて内端部にて車体に車両上下方向に揺動可能に連結され、外端部にて車輪支持部材を車両上下方向に揺動可能に支持する中空状のサスペンションアームにおいて、前記サスペンションアームの内端部は、前後一対の縦壁および前記前後一対の縦壁を前記サスペンションアームの揺動方向側にて連結する連結壁を備えて前記連結壁にて前記サスペンションアームの揺動を許容するための切り欠きを有するジョイント部材と、前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の前後一対の縦壁にて固着される第1部材と、前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の連結壁にて固着され、かつ前記第1部材に固着されて前記第1部材とで閉じ断面を形成するとともに前記サスペンションアームの揺動を許容するための切り欠きを有する第2部材とによって構成されていることに特徴がある。
サスペンションアームによっては、その内端部にて同サスペンションアーム自体の揺動を許容するための切り欠きを有する場合がある。この場合には、サスペンションアームの揺動を許容するための切り欠きを有する第2部材とジョイント部材の連結壁とが互いに固着される。したがって、この場合にも、第2部材における切り残された部位をジョイント部材の連結壁により補強することが可能となって、同切り残された部位の強度を確保することが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記ジョイント部材の前後一対の縦壁には、前記サスペンションアームを車体に揺動可能に連結するための連結部が設けられていることも可能である。この場合にも、第2部材の強度が確保される効果に加えて、サスペンションアーム全体の軽量化を図りながら、連結部の強度を高めることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記第2部材が有する切り欠きは、前記ジョイント部材が有する切り欠きに比して大きく形成されていることも可能である。この場合にも、第2部材の切り欠きから突出したジョイント部材の突出部位を利用して、第2部材とジョイント部材とを容易に固着することが可能である。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るサスペンションアームを含むリヤサスペンション装置における右後輪側の一部を示していて、このリヤサスペンション装置においては、右後輪WRRを回転可能に支持する車輪支持部材としてのキャリア10が、アッパアーム20およびロアアーム30によって車体BDに連結されている。なお、リヤサスペンション装置の左後輪側についても、右後輪側と同様に構成されているため、以下の説明では右後輪側を代表して説明することとし、左後輪側についての説明を省略する。
アッパアーム20は、A形のものであり、車両幅方向に延設されていて、各内端部20aに一体的に組み付けられたゴムブッシュ21を介してサイドメンバに代表される車体BDに車両上下方向に揺動可能に連結されている。また、アッパアーム20は、その外端部20bにて、キャリア10の上方延出端部10aに一体的に組み付けられたボールジョイント11を介してキャリア10を支持している。
ロアアーム30は、I形のものであり、車両幅方向に延設されていて、その内端部30aに一体的に組み付けられたゴムブッシュ31を介してサイドメンバに代表される車体BDに車両上下方向に揺動可能に連結されている。また、ロアアーム20は、その外端部30bにて、キャリア10の下方延出端部10bに一体的に組み付けられたゴムブッシュ12を介してキャリア10を車両上下方向に揺動可能に支持している。ロアアーム30の外端部30bは、図2〜図4に示すように、ジョイント部材としてのジョイントメンバ32、第1部材としてのロアメンバ33および第2部材としてのアッパメンバ34で構成されている。
ジョイントメンバ32は、図4(B)に示すように、コの字断面を有する板材で形成されていて、前後一対の縦壁32a,32aおよび連結壁32bを備えている。前後一対の縦壁32a,32aは、背面視にて略扇形状に形成されていて、開口縁寄りの略中間部にて車両前後方向に同軸的に貫通する略楕円状の支持孔32a1,32a1をそれぞれ有している。支持孔32a1,32a1を有する前後一対の縦壁32a,32aは、キャリア10を車両上下方向に揺動可能に支持するための支持部としての機能を果たす。連結壁32bは、前後一対の縦壁32a,32aの上縁部同士を連結しており、開口縁にて略半円状の切り欠き32b1を有している。なお、ジョイントメンバ32の板厚は、ロアメンバ33およびアッパメンバ34の板厚に比して厚く設定されている。
ロアメンバ33は、図4(C)に示すように、コの字断面を有する板材で形成されていて、前後一対の縦壁33a,33aおよび連結壁33bを備えている。前後一対の縦壁33a,33aは、両開口縁にて略円弧状の切り欠き33a1,33a1を有している。前後一対の縦壁33a,33aの内幅は、ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32aの外幅とほぼ同じ大きさに設定されている。また、前後一対の縦壁33a,33aの高さは、ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32aの高さとほぼ同じ大きさに設定されている。連結壁33bは、前後一対の縦壁33a,33aの下縁部同士を連結している。
アッパメンバ34は、図4(A)に示すように、コの字断面を有する板材で形成されていて、前後一対の縦壁34a,34aおよび連結壁34bを備えている。前後一対の縦壁34a,34aの内幅は、ロアメンバ33の前後一対の縦壁33a,33aの外幅とほぼ同じ大きさに設定されている。また、前後一対の縦壁34a,34aの高さは、ロアメンバ33の前後一対の縦壁33a,33aの高さに比して小さく設定されている。連結壁34bは、前後一対の縦壁34a,34aの上縁部同士を連結しており、開口縁にて略半円状の切り欠き34b1を有している。この切り欠き34b1は、ジョイントメンバ32における連結壁32bの切り欠き32b1に比して大きく形成されている。
これにより、ジョイントメンバ32、ロアメンバ33およびアッパメンバ34から成るロアアーム30の組み付け状態においては、図2に示すように、ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32aとロアメンバ33の前後一対の縦壁33a,33aとが部分的に重なり合った状態にある。そして、図2中Aの太い実線で示すように、ロアメンバ33の切り欠き33a1,33a1に沿って溶接されて、ジョイントメンバ32とロアメンバ33とが互いに固着されている。
また、ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32aとアッパメンバ34の前後一対の縦壁34a,34aとが部分的に重なり合った状態にある。そして、図2中Bの太い実線で示すように、アッパメンバ34の前後一対の縦壁34a,34aの下縁部に沿って溶接されて、ジョイントメンバ32とアッパメンバ34とが互いに固着されている。
また、ロアメンバ33の前後一対の縦壁33a,33aとアッパメンバ34の前後一対の縦壁34a,34aとが部分的に重なり合った状態にある。そして、図2中Cの太い実線で示すように、アッパメンバ34の前後一対の縦壁34a,34aの下縁部に沿って溶接されて、ロアメンバ33とアッパメンバ34とが互いに固着されている。
また、図2および図3に示すように、ジョイントメンバ32の連結壁32bとアッパメンバ34の連結壁34bとが部分的に重なり合った状態にあり、ジョイントメンバ32における連結壁32bの切り欠き32b1とアッパメンバ34における連結壁34bの切り欠き34b1とがずらされた状態で配置されている。そして、図3中Dの太い実線で示すように、アッパメンバ34における連結壁34bの切り欠き34b1に沿って溶接されて、ジョイントメンバ32とアッパメンバ34とが互いに固着されている。
以上のように構成された第1実施形態においては、ロアアーム30の外端部30bに対するキャリア10の下方延出端部10bの初期位置が、例えば図5中二点鎖線で示すように、所定位置に設定されている。右後輪WRRのバウンド時には、アッパメンバ34の切り欠き34b1およびジョイントメンバ32の切り欠き32b1により、例えば図5中一点鎖線で示すように、キャリア10の下方延出端部10bがアッパメンバ34に接近する方向の揺動が許容される。なお、キャリア10の下方延出端部10bとロアメンバ33間には充分なスペースが確保されている。このため、右後輪WRRのリバウンド時には、例えば図5中破線で示すように、キャリア10の下方延出端部10bがロアメンバ33に接近する方向の揺動が許容される。
ところで、この第1実施形態においては、切り欠き34b1を有するアッパメンバ34の連結壁34bとジョイントメンバ32の連結壁32bとが溶接により互いに固着されている。このため、アッパメンバ34の連結壁34bにおける切り残された部位がジョイントメンバ32の連結壁32bにより補強されて、同切り残された部位の強度が確保される。これにより、右後輪WRRに発生した車両前後方向の荷重(図3参照)がキャリア10を経てロアアーム30に入力されても、前記切り残された部位の破損が防止される。
また、この第1実施形態では、ジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32aにて、キャリア10を揺動可能に支持するための支持孔32a1,32a1が設けられ、ジョイントメンバ32の板厚がロアメンバ33およびアッパメンバ34の板厚に比して厚く設定されている。また、ジョイントメンバ32、ロアメンバ33およびアッパメンバ34が相互に固着されるようになっている。これにより、ジョイントメンバ32よりも大きなロアメンバ33またはアッパメンバ34にキャリア10を揺動可能に支持する支持部が設けられている従来技術のサスペンションアームに比して、ロアアーム30全体の軽量化を図りながら、支持部としてのジョイントメンバ32の前後一対の縦壁32a,32aの強度を高く設定することができる。
また、この第1実施形態では、アッパメンバ34における連結壁34bの切り欠き34b1が、ジョイントメンバ32における連結壁32bの切り欠き32b1に比して大きく形成されている。これにより、アッパメンバ34の切り欠き34b1から突出したジョイントメンバ32の突出部位を溶接代として利用することができ、アッパメンバ34とジョイントメンバ32とを容易に溶接することができる。
上記第1実施形態においては、キャリア10の下方延出端部10bにゴムブッシュ12が一体的に組み付けられており、ロアアーム30がその外端部30bにてキャリア10をゴムブッシュ12を介して車両上下方向に揺動可能に支持するタイプのサスペンションアームである場合について説明した。
しかし、これに限らず、例えば、キャリアの上方延出端部にゴムブッシュが一体的に組み付けられ、アッパアームがその外端部にてキャリアをゴムブッシュを介して車両上下方向に揺動可能に支持するタイプのサスペンションアームである場合についても、上記第1実施形態と同様に実施することが可能である。この第2実施形態においては、アッパアーム120の外端部120bが、図6に示すように、ジョイント部材としてのジョイントメンバ122、第1部材としてのアッパメンバ123および第2部材としてのロアメンバ124で構成されている。なお、アッパアーム120の内端部は、上記第1実施形態と同じ構成であるため、この内端部についての説明は省略する。
ジョイントメンバ122は、上記第1実施形態のジョイントメンバ32と同様、コの字断面を有する板材で形成されていて、前後一対の縦壁122a,122aおよび連結壁122bを備えている。前後一対の縦壁122a,122aは、背面視にて略扇形状に形成されていて、開口縁寄りの略中間部にて車両前後方向に同軸的に貫通する略楕円状の前後一対の支持孔122a1,122a1をそれぞれ有している。前後一対の縦壁122a,122aは、キャリア10を車両上下方向に揺動可能に支持するための支持部としての機能を果たす。連結壁122bは、前後一対の縦壁122a,122aの下縁部同士を連結しており、開口縁にて略半円状の切り欠き122b1を有している。なお、ジョイントメンバ122の板厚は、アッパメンバ123およびロアメンバ124の板厚に比して厚く設定されている。
アッパメンバ123は、上記第1実施形態のロアメンバ33と同様、コの字断面を有する板材で形成されていて、前後一対の縦壁123a,123aおよび連結壁123bを備えている。前後一対の縦壁123a,123aは、両開口縁にて略円弧状の切り欠き123a1,123a1を有している。前後一対の縦壁123a,123aの内幅は、ジョイントメンバ122の前後一対の縦壁122a,122aの外幅とほぼ同じ大きさに設定されている。また、前後一対の縦壁123a,123aの高さは、ジョイントメンバ122の前後一対の縦壁122a,122aの高さとほぼ同じ大きさに設定されている。連結壁123bは、前後一対の縦壁122a,122aの上縁部同士を連結している。
ロアメンバ124は、上記第1実施形態のアッパメンバ34と同様、コの字断面を有する板材で形成されていて、前後一対の縦壁124a,124aおよび連結壁124bを備えている。前後一対の縦壁124a,124aの内幅は、アッパメンバ123の前後一対の縦壁123a,123aの外幅とほぼ同じ大きさに設定されている。また、前後一対の縦壁124a,124aの高さは、アッパメンバ123の前後一対の縦壁123a,123aの高さに比して小さく設定されている。連結壁124bは、前後一対の縦壁124a,124aの下縁部同士を連結しており、開口縁にて略半円状の切り欠き124b1を有している。この切り欠き124b1は、ジョイントメンバ122における連結壁122bの切り欠き122b1に比して大きく形成されている。
これにより、ジョイントメンバ122、アッパメンバ123およびロアメンバ124から成るアッパアーム120の組み付け状態においては、ジョイントメンバ122の前後一対の縦壁122a,122aとアッパメンバ123の前後一対の縦壁123a,123aとが部分的に重なり合った状態にあり、ジョイントメンバ122とアッパメンバ123とが、アッパメンバ123の切り欠き123a1,123a1に沿った溶接により互いに固着されている。
また、ジョイントメンバ122の前後一対の縦壁122a,122aとロアメンバ124の前後一対の縦壁124a,124aとが部分的に重なり合った状態にあり、ロアメンバ124の前後一対の縦壁124a,124aの上縁部に沿って溶接されて、ジョイントメンバ122とロアメンバ124とが互いに固着されている。
また、アッパメンバ123の前後一対の縦壁123a,123aとロアメンバ124の前後一対の縦壁124a,124aとが部分的に重なり合った状態にあり、ロアメンバ124の前後一対の縦壁124a,124aの上縁部に沿って溶接されて、アッパメンバ123とロアメンバ124とが互いに固着されている。
また、ジョイントメンバ122の連結壁122bとロアメンバ124の連結壁124bとが部分的に重なり合った状態にあり、ジョイントメンバ122における連結壁122bの切り欠き122b1とロアメンバ124における連結壁124bの切り欠き124b1とがずらされた状態で配置されている。そして、ロアメンバ124における連結壁124bの切り欠き124b1に沿って溶接されて、ジョイントメンバ122とロアメンバ124とが互いに固着されている。
以上のように構成された第2実施形態においては、アッパアーム120の外端部120bに対するキャリア10の上方延出端部10aの初期位置が、例えば図7中二点鎖線で示すように、所定位置に設定されている。右後輪WRRのリバウンド時には、ロアメンバ124の切り欠き124b1およびジョイントメンバ122の切り欠き122b1により、例えば図7中一点鎖線で示すように、キャリア10の上方延出端部10aがロアメンバ124に接近する方向の揺動が許容される。なお、キャリア10の上方延出端部10aとアッパメンバ123間には充分なスペースが確保されている。このため、右後輪WRRのリバウンド時には、例えば図7中破線で示すように、キャリア10の上方延出端部10aがアッパメンバ123に接近する方向の揺動が許容される。
そして、この第2実施形態においては、切り欠き124b1を有するロアメンバ124の連結壁124bとジョイントメンバ122の連結壁122bとが溶接により互いに固着されている。このため、ロアメンバ124の連結壁124bにおける切り残された部位がジョイントメンバ122の連結壁122bにより補強されて、同切り残された部位の強度が確保される。これにより、右後輪WRRに発生した車両前後方向の荷重がキャリア10を経てアッパアーム120に入力されても、前記切り残された部位の破損が防止される。
また、この第2実施形態においても、上記第1実施形態と同様、ジョイントメンバ122の前後一対の縦壁122a,122aにて、キャリア10を揺動可能に支持するための支持孔122a1,122a1が設けられ、ジョイントメンバ122の板厚がアッパメンバ123およびロアメンバ124の板厚に比して厚く設定されている。また、ジョイントメンバ122、アッパメンバ123およびロアメンバ124が相互に固着されるようになっている。これにより、アッパアーム120全体の軽量化を図りながら、支持部としてのジョイントメンバ122の前後一対の縦壁122a,122aの強度を高く設定することができる。
また、この第2実施形態では、ロアメンバ124における連結壁124bの切り欠き124b1が、ジョイントメンバ122における連結壁122bの切り欠き122b1に比して大きく形成されている。これにより、ロアメンバ124の切り欠き124b1から突出したジョイントメンバ122の突出部位を溶接代として利用することができ、ロアメンバ124とジョイントメンバ122とを容易に溶接することができる。
上記第1実施形態および第2実施形態においては、ロアアーム30の内端部30aにゴムブッシュ31が一体的に組み付けられ、ロアアーム30がゴムブッシュ31を介してサイドメンバに代表される車体BDに車両上下方向に揺動可能に連結されている場合について説明した。しかし、これに限らず、例えば、サイドメンバに代表される車体BDにゴムブッシュが一体的に組み付けられ、ロアアーム130の内端部130aが、そのゴムブッシュを介して車体BDに車両上下方向に揺動可能に連結されるように実施することも可能である。
この第3実施形態においては、ロアアーム130の内端部130aが、図8に示すように、ジョイントメンバ132、ロアメンバ133およびアッパメンバ134で構成されている。なお、ジョイントメンバ132、ロアメンバ133およびアッパメンバ134は、図2で示したロアアーム30の外端部30bのジョイントメンバ32、ロアメンバ33およびアッパメンバ34と同様に構成されている。したがって、以下の説明では、ロアアーム30の外端部30bと異なる機能を有する部材または部分について説明し、同一の機能を有する部材または部分については、図2で示された符号を含む100番台の符号で表示して、ジョイントメンバ132、ロアメンバ133およびアッパメンバ134についての説明は省略する。
この第3実施形態においては、ジョイントメンバ132の前後一対の縦壁132a,132aが、車両前後方向に同軸的に貫通する略楕円状の連結孔132a1,132a1をそれぞれ有している。連結孔132a1,132a1を有する前後一対の縦壁132a,132aは、ロアアーム130の内端部130aをサイドメンバに代表される車体BDに揺動可能に連結するための連結部としての機能を果たす。
この第3実施形態では、アッパメンバ134の切り欠き134b1およびジョイントメンバ132の切り欠き132b1により、右後輪WRRのバウンド時にて、ロアアーム130の内端部130aの車両上方への揺動が許容される。なお、ロアメンバ133と車体BD間には充分なスペースが確保されている。このため、右後輪WRRのリバウンド時には、ロアアーム130の内端部130aの車両下方への揺動が許容される。
この第3実施形態においても、上記第1実施形態と同様、アッパメンバ134の連結壁134bにおける切り残された部位がジョイントメンバ132の連結壁132bにより補強されて、同切り残された部位の強度が確保される。また、連結部として機能するジョイントメンバ132の前後一対の縦壁132a,132aの強度を高く設定することもできる。
上記第1実施形態および第2実施形態においては、アッパアーム20(120)の内端部20aにゴムブッシュ21が一体的に組み付けられ、アッパアーム20(120)がゴムブッシュ21を介してサイドメンバに代表される車体BDに車両上下方向に揺動可能に連結されている場合について説明した。しかし、これに限らず、例えば、サイドメンバに代表される車体BDにゴムブッシュが一体的に組み付けられ、アッパアーム220の内端部220aが、そのゴムブッシュを介して車体BDに車両上下方向に揺動可能に連結されるように実施することも可能である。
この第4実施形態においては、アッパアーム220の内端部220aが、図9に示すように、ジョイントメンバ222、アッパメンバ223およびロアメンバ224で構成されている。なお、ジョイントメンバ222、アッパメンバ223およびロアメンバ224は、図6で示したアッパアーム120の外端部120bのジョイントメンバ122、アッパメンバ123およびロアメンバ124と同様に構成されている。したがって、以下の説明では、アッパアーム120の外端部120bと異なる機能を有する部材または部分について説明し、同一の機能を有する部材または部分については、図6で示された符号を含む200番台の符号で表示して、ジョイントメンバ222、アッパメンバ223およびロアメンバ224についての説明は省略する。
この第4実施形態においては、ジョイントメンバ222の前後一対の縦壁222a,222aが、車両前後方向に同軸的に貫通する略楕円状の連結孔222a1,222a1をそれぞれ有している。連結孔222a1,222a1を有する前後一対の縦壁222a,222aは、アッパアーム220の内端部220aをサイドメンバに代表される車体BDに揺動可能に連結するための連結部としての機能を果たす。
この第4実施形態では、ロアメンバ224の切り欠き224b1およびジョイントメンバ222の切り欠き222b1により、右後輪WRRのリバウンド時にて、アッパアーム220の内端部220aの車両下方への揺動が許容される。なお、アッパメンバ223と車体BD間には充分なスペースが確保されている。このため、右後輪WRRのバウンド時には、アッパアーム220の内端部220aの車両上方への揺動が許容される。
この第4実施形態においても、上記第2実施形態と同様、ロアメンバ224の連結壁224bにおける切り残された部位がジョイントメンバ222の連結壁222bにより補強されて、同切り残された部位の強度が確保される。また、連結部として機能するジョイントメンバ222の前後一対の縦壁222a,222aの強度を高く設定することもできる。
上記各実施形態においては、ジョイントメンバ32,122にキャリア10を揺動可能に支持するための支持部を設けるようにした。また、ジョイントメンバ132,222にロアアーム130の内端部130aまたはアッパアーム220の内端部220aを車体BDに揺動可能に連結するための連結部を設けるようにした。また、ジョイントメンバ32,122,132,222の板厚をロアメンバおよびアッパメンバの板厚に比して厚く設定することで、前記支持部自体または前記連結部自体の強度が高くなるようにした。しかし、ジョイントメンバ32,122,132,222の板厚とロアメンバおよびアッパメンバの板厚とを同じ厚さに設定してもよい。
また、ジョイントメンバ32,122,132,222に支持部または連結部を設けずに、例えば、ロアメンバまたはアッパメンバに支持部または連結部を設けるようにしてもよい。
また、本発明によるサスペンションアームを、I形のロアアームに限らず、例えばA形のロアアームに適用してもよく、また、A形のアッパアームに限らず、例えばI形のアッパアームに適用してもよい。
また、本発明によるサスペンションアームを、ロアアームまたはアッパアームがゴムブッシュを介してキャリアや車体に連結されるサスペンションアームに適用する場合に限らず、例えば、ロアアームまたはアッパアームがピロボールジョイント等の連結部材を介してキャリアや車体に連結されるサスペンションアームに適用することも可能である。
また、本発明によるサスペンションアームを、リヤサスペンション装置におけるサスペンションアームに適用する場合に限らず、例えば、独立懸架式のフロントサスペンション装置におけるサスペンションアームに適用することも可能である。
本発明の第1実施形態に係るサスペンションアームを含むリヤサスペンション装置における右後輪側の一部を概略的に示す背面図である。 図1におけるロアアームの外端部を示す斜視図である。 図2の平面図である。 (A)は、図2におけるロアアームの外端部を構成するアッパメンバを示す斜視図であり、(B)は、図2におけるロアアームの外端部を構成するジョイントメンバを示す斜視図であり、(C)は、図2におけるロアアームの外端部を構成するロアメンバを示す斜視図である。 図1におけるキャリアの揺動を示す作動図である。 本発明の第2実施形態に係り、アッパアームの外端部を示す斜視図である。 図6のアッパアームに支持されるキャリアの揺動を示す作動図である。 本発明の第3実施形態に係り、ロアアームの内端部を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態に係り、アッパアームの内端部を示す斜視図である。
符号の説明
BD…車体、WRR…右後輪、10…キャリア(車輪支持部材)、20…アッパアーム、30…ロアアーム(サスペンションアーム)、30b…外端部、32…ジョイントメンバ(ジョイント部材)、32a,32a…前後一対の縦壁(支持部)、32b…連結壁、32b1…切り欠き、33…ロアメンバ(第1部材)、34…アッパメンバ(第2部材)、34b…連結壁、34b1…切り欠き、120…アッパアーム(サスペンションアーム)、120b…外端部、122…ジョイントメンバ(ジョイント部材)、122a,122a…前後一対の縦壁(支持部)、122b…連結壁、122b1…切り欠き、123…アッパメンバ(第1部材)、124…ロアメンバ(第2部材)、124b…連結壁、124b1…切り欠き、130…ロアアーム(サスペンションアーム)、130a…内端部、132…ジョイントメンバ(ジョイント部材)、132a,132a…前後一対の縦壁(連結部)、132b…連結壁、132b1…切り欠き、133…ロアメンバ(第1部材)、134…アッパメンバ(第2部材)、134b…連結壁、134b1…切り欠き、220…アッパアーム(サスペンションアーム)、220a…内端部、222…ジョイントメンバ(ジョイント部材)、222a,222a…前後一対の縦壁(連結部)、222b…連結壁、222b1…切り欠き、223…アッパメンバ(第1部材)、224…ロアメンバ(第2部材)、224b…連結壁、224b1…切り欠き

Claims (6)

  1. 車両幅方向に延設されて内端部にて車体に車両上下方向に揺動可能に連結され、外端部にて車輪支持部材を車両上下方向に揺動可能に支持する中空状のサスペンションアームにおいて、
    前記サスペンションアームの外端部は、前後一対の縦壁および前記前後一対の縦壁を前記車輪支持部材の揺動方向側にて連結する連結壁を備えて前記連結壁にて前記車輪支持部材の揺動を許容するための切り欠きを有するジョイント部材と、
    前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の前後一対の縦壁にて固着される第1部材と、
    前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の連結壁にて固着され、かつ前記第1部材に固着されて前記第1部材とで閉じ断面を形成するとともに前記車輪支持部材の揺動を許容するための切り欠きを有する第2部材とによって構成されていることを特徴とするサスペンションアーム。
  2. 請求項1に記載したサスペンションアームにおいて、
    前記ジョイント部材の前後一対の縦壁には、前記車輪支持部材を揺動可能に支持するための支持部が設けられていることを特徴とするサスペンションアーム。
  3. 請求項1または2に記載したサスペンションアームにおいて、
    前記第2部材が有する切り欠きは、前記ジョイント部材が有する切り欠きに比して大きく形成されていることを特徴とするサスペンションアーム。
  4. 車両幅方向に延設されて内端部にて車体に車両上下方向に揺動可能に連結され、外端部にて車輪支持部材を車両上下方向に揺動可能に支持する中空状のサスペンションアームにおいて、
    前記サスペンションアームの内端部は、前後一対の縦壁および前記前後一対の縦壁を前記サスペンションアームの揺動方向側にて連結する連結壁を備えて前記連結壁にて前記サスペンションアームの揺動を許容するための切り欠きを有するジョイント部材と、
    前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の前後一対の縦壁にて固着される第1部材と、
    前記ジョイント部材に前記ジョイント部材の連結壁にて固着され、かつ前記第1部材に固着されて前記第1部材とで閉じ断面を形成するとともに前記サスペンションアームの揺動を許容するための切り欠きを有する第2部材とによって構成されていることを特徴とするサスペンションアーム。
  5. 請求項4に記載したサスペンションアームにおいて、
    前記ジョイント部材の前後一対の縦壁には、前記サスペンションアームを車体に揺動可能に連結するための連結部が設けられていることを特徴とするサスペンションアーム。
  6. 請求項4または5に記載したサスペンションアームにおいて、
    前記第2部材が有する切り欠きは、前記ジョイント部材が有する切り欠きに比して大きく形成されていることを特徴とするサスペンションアーム。
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