JP2007060048A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 マクロ登録の際の不要なメッセージの表示を防止してユーザの利便性を向上させることができる電気機器を提供する。
【解決手段】 FAX送信モードで、特定キー34に対してマクロ登録する場合、スタートキー30が操作された後、原稿センサ19が、原稿がセットされていないことを検出したとき、マクロ登録時は原稿の読み取りを実行しないため、表示部15は、原稿がセットされていないことを報知するエラーメッセージを表示しない。そして、スタートキー30及びスタートキー30が操作されるまでに操作された各種キー31,31,…,32,32,…の操作順を登録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特定の操作キーに対応して、複数の操作キーの操作順を登録する機能を有する電気機器に関する。
従来、特定の操作キー(以下、特定キーという)に対応して、複数の操作キーの操作順を予め登録(マクロ登録)しておき、特定キーが操作された場合に、登録された複数の操作キーの操作順に作動する画像読取装置が開示されている(特許文献1参照)。
画像読取装置は原稿が装置にセットされているか否かを検出し、原稿の読取に対応する操作キー(例えばスキャナ、コピー機等のスタートキー)が操作された場合、原稿がセットされていないことを検出したとき、原稿がセットされていないことをユーザに報知するエラーメッセージを表示する。ユーザは原稿をセットして、画像読取装置に、画像の読み取りを実行させる。
特開2000−341445号公報
特許文献1に開示されているような画像読取装置は、マクロ登録を行なう場合にも、原稿が装置にセットされているか否かを検出し、原稿がセットされていないことを検出したときは、原稿がセットされていないことをユーザに報知するエラーメッセージを表示する。しかしながら、マクロ登録時には原稿の読み取りを行なわないため、前記エラーメッセージはユーザにとって不要であった。また、前記エラーメッセージを読んだユーザが、操作に戸惑い、又は、誤って原稿を準備することもあった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、特定の操作キーに対応して複数の操作キーの操作順を登録する場合、所定のメッセージを表示しない構成とすることにより、不要なメッセージの表示を防止してユーザの利便性を向上させることができる電気機器を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、特定の操作キーに対応して複数の操作キーの操作順を登録する場合、原稿がないことを報知するメッセージを表示しない構成とすることにより、原稿の読取操作に関する不要なエラーメッセージの表示を防止してユーザの利便性を向上させることができる電気機器を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、原稿を読み取ってなる画像情報を送信するか、記録媒体に画像を形成する構成とすることにより、ファクシミリ、スキャナ、コピー機等として構成することができる電気機器を提供することにある。
第1発明に係る電気機器は、複数の操作キーと、複数のメッセージ夫々を表示する表示手段とを備え、特定の操作キーに対応して、複数の操作キーの操作順を登録する電気機器において、前記操作順の登録操作の実行中である場合、前記表示手段は所定のメッセージを表示しないようにしてあることを特徴とする。
第2発明に係る電気機器は、原稿を読み取る読取手段と、該読取手段が読み取るべき原稿の有無を検出する検出手段とを備え、前記検出手段が、原稿がないことを検出した場合、前記操作順の登録操作の実行中ではないとき、前記表示手段は原稿がないことを報知するメッセージを表示するようにしてあり、前記操作順の登録操作の実行中であるとき、前記表示手段は前記メッセージを表示しないようにしてあることを特徴とする。
第3発明に係る電気機器は、原稿を読み取ってなる画像情報を送信する送信手段及び/又は原稿を読み取ってなる画像情報に基づく画像を記録媒体に形成する形成手段を備えることを特徴とする。
第1発明にあっては、特定の操作キーに対応して、複数の操作キーの操作順を登録(マクロ登録)する場合、表示手段は所定のメッセージを表示しない。例えば、装置に原稿の読取を開始させるための操作キーが操作された場合、マクロ登録の実行中ではない場合は、「原稿をセットしてください」というようなユーザに対する指示メッセージが表示手段に表示され、セットされた原稿の読み取りが実行されるが、マクロ登録の実行中である場合は、前記指示メッセージは表示されず、原稿の読み取りは実行されない。
第2発明にあっては、マクロ登録の実行中である場合、原稿がないことを検出したときでも、表示手段は原稿がないことを報知するメッセージを表示しない。一方、マクロ登録の実行中ではない場合は、原稿がないことを検出したとき、表示手段は原稿がないことを報知するメッセージを表示する。
第3発明にあっては、外部のファクシミリ(インターネットファクシミリ)のような通信装置への画像情報の送信、若しくは外部のパーソナルコンピュータのような画像処理装置への画像情報の送信を行ない、及び/又は記録用紙、OHPシート等の記録媒体に対する画像の形成を行なう。
第1発明の電気機器による場合、特定の操作キーに対応して、複数の操作キーの操作順を登録する場合、マクロ登録時には実行しない動作に係るメッセージを表示しないため、不要なメッセージの表示を防止してユーザの利便性を向上させることができる。この結果、不要なメッセージを読んだユーザが操作に戸惑うことを防止することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
第2発明の電気機器による場合、特定の操作キーに対応して、原稿の読み取りに関する操作キーの操作を登録する場合、原稿が装置にセットされているか否かを検出するが、マクロ登録時には原稿の読み取りを行なわないため、原稿がセットされていないことを検出したときでも、原稿がないことをユーザに報知するエラーメッセージは不要であり、このため前記エラーメッセージを表示しない。この結果、不要なエラーメッセージを読んだユーザが操作に戸惑うこと、及び、誤って原稿を準備すること等を防止することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
一方、マクロ登録時ではない場合、原稿の読み取りに関する操作キーが操作されたとき、又は該操作キーの操作が登録された特定の操作キーが操作されたとき、原稿が装置にセットされているか否かを検出し、原稿がセットされていないことを検出した場合、原稿がないことをユーザに報知するエラーメッセージを表示する。ユーザは表示されたエラーメッセージを読んで装置に原稿をセットし、原稿の読み取りを行なわせる。つまり、必要なエラーメッセージを読んだユーザが必要な操作、作業等を実行することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
第3発明の電気機器による場合、原稿を読み取ってなる画像情報を送信するファクシミリ、インターネットファクシミリ、又はスキャナとして構成することができる。及び/又は原稿を読み取ってなる画像情報に基づく画像を記録媒体に形成するコピー機として構成することができる。あるいはこれらの複合機として構成することができる。
以下、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明に係る電気機器としてのMFP1の構成を示すブロック図である。MFP1は、スキャナ機能、プリンタ機能、コピー機能、ファクシミリ(FAX)機能等、複数の機能を有するデジタル複合機(Multi Functional Peripheral )である。以下では、MFP1のFAX機能について主に説明する。
MFP1は、NCU(ネットワーク・コントロール・ユニット)16を介して電話回線Pに接続されている。MFP1、及び電話回線Pに接続された外部のFAX装置(図示せず)には、夫々固有のFAX番号が付与されており、MFP1及び外部のFAX装置は、ITU−T勧告T.30の標準通信規格の手順に従って作動し、所定のプロトコルに従って、FAX通信用の画像情報(以下、FAX画像という)を送受信するよう夫々構成されている。
MFP1は、CPU10、ROM11、RAM12、及びEEPROM13を備え、CPU10は、RAM12を作業領域として用い、ROM11に記憶された制御プログラム及びデータとEEPROM13に記憶されたデータに従って装置各部を制御し、各種処理を実行する。
MFP1の表示部15は液晶パネルを用いてなり、操作部3は、ハードキー及び表示部15に重ねて配置してあるタッチパネル上にCPU10によって設けられるソフトキーを用いてなる各種操作キーを備える。これらの操作キーは、作動開始を受け付けるスタートキー30、FAX番号、数値等の入力を受け付けるテンキー31,31,…、解像度、拡大/縮小等を受け付ける設定キー32,32,…、複数の操作キーの操作順の登録(マクロ登録)を受け付ける登録キー33、複数の操作キーの操作順を登録する特定の操作キー(特定キー)34,34,…等である。
表示部15は、CPU10に制御されて、例えばMFP1の動作状態を示すメッセージ、ユーザに対する入力指示を示すメッセージ、エラーを報知するエラーメッセージ、操作部3に設けられたソフトキーの位置を示す画像等を表示し、MFP1のユーザは、表示部15を見ながら操作部3の各種操作キーを操作する。
EEPROM13の記憶領域の一部は登録部14であり、登録部14には、特定キー34,34,…夫々に関連付けて、複数の操作キーの操作順が登録される。
MFP1の読取部18は、読取部18の画像読取位置にセットされた原稿、又は読取部18が備える図示しない原稿搬送装置が画像読取位置へ搬送した原稿を光学的に読み取って画像情報(以下、通常画像という)となす。更にMFP1は、DRAMを用いてなり、通常画像及び/又はFAX画像を記憶する画像メモリ21を備える。読取部18には、読取部18に原稿がセットされているか否かを検出する原稿センサ19が備えてあり、原稿の有無に応じた検出信号をCPU10へ出力する。
更にまた、MFP1は、所定の符号化方式で通常画像の符号化とFAX画像の復号とを行なうCODEC(符号化・復号器)20、電話回線Pの回線制御を行なうNCU16、及び、電話回線Pを介して、図示しないFAX装置との間でFAX画像を送受信するモデム17を備える。MFP1の記録部22は、電子写真方式のプリンタ装置及びプリンタ装置へ用紙を供給する給紙装置で構成されており、画像メモリ21に記憶された通常画像に基づいて記録用紙に画像を形成する。
MFP1は、スキャナとして機能する場合、読取部18で読み取ってなる通常画像を画像メモリ21に記憶させ、画像メモリ21に記憶された通常画像を読み出して、図示しない通信ケーブルを介して、外部の画像処理装置へ送信する。
MFP1は、コピー機として機能する場合、読取部18で読み取ってなる通常画像を画像メモリ21に記憶させ、画像メモリ21に記憶された通常画像を読み出して記録部22に入力し、記録用紙に画像を形成する。
以下では、FAX通信機能に関するマクロ登録処理を説明するが、コピー機能、スキャナ機能等に関するマクロ登録処理も略同様である。
図2及び図3は、CPU10が実行するマクロ登録処理の手順を示すフローチャートである。このマクロ登録処理は、例えば操作部3の所定の操作キー(FAX送信モードへの変更を受け付ける操作キー)が操作された場合に実行される。
CPU10は、フラグFを“0”にリセットする(S11)。次に、登録キー33が操作されたか否かを判定し(S12)、操作された場合(S12でYES)、フラグFに“1”をセットし(S13)、特定キー34,34,…の内、何れか一つの特定キー34の選択を受け付ける(S14)。この場合、CPU10は、特定キー34,34,…のマクロ登録の登録状況を登録部14から読み出して、読み出した登録状況を表示部15に表示させる。ユーザは表示部15に表示された登録状況を参照しながら所望の特定キー34を選択して操作する。ここで、フラグFは、マクロ登録を実行中であるか否かを示すフラグである。
S14の処理完了後、又は、登録キー33が操作されていない場合(S12でNO)、CPU10は、テンキー31,31,…が操作されたか否かを判定し(S15)、操作された場合(S15でYES)、操作内容を受け付けてRAM12に記憶させる(S16)。この場合、ユーザは、テンキー31,31,…を用いて例えばFAX番号を入力し、入力されたFAX番号が操作内容としてRAM12に記憶される。
S16の処理完了後、又は、テンキー31,31,…が操作されていない場合(S15でNO)、CPU10は、設定キー32,32,…が操作されたか否かを判定し(S17)、操作された場合(S17でYES)、操作内容を受け付けてRAM12に記憶させる(S18)。この場合、ユーザは、設定キー32,32,…を用いて、例えばワンタッチダイヤルキーである設定キー32に対応して予め登録してあるFAX番号を入力し、入力されたFAX番号が操作内容としてRAM12に記憶される。
S18の処理完了後、又は、設定キー32,32,…が操作されていない場合(S17でNO)、CPU10は、スタートキー30が操作されたか否かを判定し(S19)、操作されていない場合(S19でNO)、フラグF=1であるか否かを判定し(S20)、フラグF=1である場合(S20でYES)、処理をS15へ戻し、フラグF=0である場合(S20でNO)、処理をS11へ戻す。
スタートキー30が操作された場合(S19でYES)、CPU10は、操作内容としてFAX番号が入力されているか否かを判定する(S31)。この場合、CPU10は、例えばS16の処理が繰り返されることによって表示部15に設けた所定のテキストボックスに所定個数の数値が入力された場合か、又はS18の処理によって、予めFAX番号が登録されているワンタッチダイヤルキーが操作された場合に、FAX番号が入力されたと判定する。
FAX番号が入力されている場合(S31でYES)、CPU10は、原稿センサ19から入力される検出信号に基づいて、MFP1に原稿がセットされているか否かを判定する(S32)。
MFP1に原稿がセットされていない場合(S32でNO)、CPU10は、フラグF=1であるか否かを判定する(S33)。フラグF=0である場合(S33でNO)、即ちマクロ登録実行中ではなくユーザがFAX送信を所望している場合、CPU10は表示部15に、原稿がセットされていないことをユーザに報知するエラーメッセージを表示させる(S34)。S34の処理完了後、CPU10は処理をS15へ戻す。
フラグF=1である場合(S33でYES)、即ちマクロ登録実行中である場合、CPU10は、S16及び/又はS18で受け付けた処理内容を各操作キーの操作順に登録部14に登録する(S35)。この際、S34の処理は実行されないため、原稿がセットされていないことをユーザに報知するエラーメッセージは表示部15に表示されない。S35の処理完了後、CPU10は処理をS11へ戻す。
MFP1に原稿がセットされている場合(S32でYES)、CPU10は、読取部18に原稿を読み取らせて(S36)、読み取ってなる通常画像をCODEC20に入力させて符号化してなるFAX画像に変換し、変換されたFAX画像を画像メモリ21に記憶させ、画像メモリ21に記憶されたFAX画像を読み出して、NCU16及びモデム17を用いて、外部のFAX装置へ送出する(S37)。S37の処理完了後、CPU10は処理をS11へ戻す。S36及びS37にて、CPU10は、S18で受け付けた解像度、拡大/縮小倍率等、又はデフォルトの解像度、拡大/縮小倍率等に基づいて原稿の読み取り及びFAX送信を行なう。
FAX番号が入力されていない場合(S31でNO)、CPU10は表示部15に、FAX番号が入力されていないことをユーザに報知するエラーメッセージを表示させ(S38)、処理をS15へ戻す。
以上のようなマクロ登録処理において、S34とS38とにおけるCPU10及び表示部15は、複数のメッセージ夫々を表示する表示手段として機能する。また、MFP1は、特定の操作キーに対応して、複数の操作キーの操作順を登録する電気機器として機能する。
また、S32でNOの場合、かつS33でYESの場合、S34の処理を実行せずにS35の処理を実行することによって、前記操作順の登録操作の実行中である場合、前記表示手段は所定のメッセージを表示しないようにしてある。
また、S36におけるCPU10及び読取部18は、原稿を読み取る読取手段として機能し、S32におけるCPU10及び原稿センサ19は、前記読取手段が読み取るべき原稿の有無を検出する検出手段として機能する。
更に、前記検出手段が、原稿がないことを検出した場合(即ちS32でNOの場合)、前記操作順の登録操作の実行中ではないとき(即ちS33でNOのとき)、S34にて前記表示手段は原稿がないことを報知するメッセージを表示するようにしてあり、前記操作順の登録操作の実行中であるとき(即ちS33でYESのとき)、前記表示手段は前記メッセージを表示しないようにしてある。
更にまた、S37におけるCPU10、NCU16及びモデム17は、原稿を読み取ってなる画像情報を送信する送信手段として機能する。また、CPU10及び記録部22は、原稿を読み取ってなる画像情報に基づく画像を記録媒体に形成する形成手段として機能する。
以上のようなMFP1は、マクロ登録時には原稿の読み取りを行なわないため、原稿がセットされていないことをユーザに報知する不要なエラーメッセージを表示しない。このため、エラーメッセージを読んだユーザが操作に戸惑い、又は、誤って原稿を準備することが防止されている。また、フラグFを用いてマクロ登録を行なうか行なわないかを判定し、判定結果に応じてエラーメッセージの表示を行なう(又は行なわない)。このため、マクロ登録を行なう場合のプログラムと行なわない場合のプログラムとを個別にROM11にインストールしておく必要がなく、ROM11の記憶容量を節約することができる。
本発明に係る電気機器としてのMFPの構成を示すブロック図である。 本発明に係るMFPのCPUが実行するマクロ登録処理の手順を示すフローチャートである。 本発明に係るMFPのCPUが実行するマクロ登録処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 MFP(電気機器)
15 表示部(表示手段)
16 NCU(送信手段)
17 モデム(送信手段)
18 読取部(読取手段)
19 原稿センサ(検出手段)
22 記録部(形成手段)
30 スタートキー(操作キー)
31 テンキー(操作キー)
32 設定キー(操作キー)
33 登録キー(操作キー)
34 特定キー(特定の操作キー)

Claims (3)

  1. 複数の操作キーと、
    複数のメッセージ夫々を表示する表示手段と
    を備え、
    特定の操作キーに対応して、複数の操作キーの操作順を登録する電気機器において、
    前記操作順の登録操作の実行中である場合、前記表示手段は所定のメッセージを表示しないようにしてあることを特徴とする電気機器。
  2. 原稿を読み取る読取手段と、
    該読取手段が読み取るべき原稿の有無を検出する検出手段と
    を備え、
    前記検出手段が、原稿がないことを検出した場合、
    前記操作順の登録操作の実行中ではないとき、前記表示手段は原稿がないことを報知するメッセージを表示するようにしてあり、
    前記操作順の登録操作の実行中であるとき、前記表示手段は前記メッセージを表示しないようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
  3. 原稿を読み取ってなる画像情報を送信する送信手段及び/又は原稿を読み取ってなる画像情報に基づく画像を記録媒体に形成する形成手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気機器。
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