JP2007038503A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

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Yuzo Matsumoto
祐三 松本
Kazuhiro Togashi
和寛 冨樫
Takuya Kawamura
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Abstract

【課題】 複数の画像形成装置が接続された画像形成システムにおいて、自動調整によるダウンタイムを軽減しつつ、自動調整による機体状態の維持を図る。
【解決手段】 自動調整移行条件に既定の幅(上限、下限)を持たせ、自動調整移行時に他の装置に待ち要求コマンドを通知し、自動調整終了時に要求をクリアする、複数の画像形成装置によって画像形成システムを構成する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像形成装置、その制御方法、および複数の画像形成装置を含む画像形成システムに関し、特に、画像形成システムにおける画像形成装置の自動調整におけるダウンタイムの軽減処理に関する。
現在、近年画像形成装置の形態としてマルチファンクションプリンタ(MFP)が一般的になり、ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続することが可能になっている。オフィス等では複数の画像形成装置がPC等のコンピュータと共にローカルエリアネットワークに接続され、PCから自由に画像形成装置を選択してプリントを行うことができる。又、画像形成装置同士が連携しプリントジョブを分担して出力する等の仕組みを実現する画像形成システムの構築を行うことが一般的になっている。(例えば、特許文献1参照)
また、近年マルチファンクションプリンタは白黒機が中心であったが、フルカラープリント機能を備えるものも増加している。フルカラーの画像形成装置では、自動調整と呼ばれる調整動作が重要である。画像形成装置を使用し続けていると、経時的に機体内の状態が変化し、画質や機能が保てなくなることが有り、これを調整する必要がある。
しかしながら、画像形成装置に関する知識を必要とする調整動作を、ユーザーに実行させるのは、ユーザーにとって負担になるため、通常の画像形成装置では、必要に応じて自動的に調整動作を行う機能を搭載している場合が多い。これが自動調整機能である。
この自動調整機能には、例えば、色ずれを調整するオートレジ機能や、自動濃度調整機能、自動トナー補給量調整機能といったものがあげられる。これらの画質を安定に保つなどの自動調整機能は、従来、プリント枚数や画像データの画素量(ビデオカウント)といった計数データに依存して実行されている。これにより、ユーザーは画像形成装置の状態を常に気に掛けなくても、画像形成装置それ自身で自動的に機体の状態を安定した画像形成装置実が形成できるように保つという利点があった。(例えば、特許文献2参照)
特開2000−112689号公報 特開2004−125986号公報
ところで、ユーザーがプリントを実行している最中や、今、まさにプリントを実行しようとした時に、自動調整を実行されるとユーザーは、自動調整動作によって発生するダウンタイム分の時間だけ待たされることになる。しかしながら、この自動調整は画質や機能を維持する為に必要なものであるため、プリントジョブを実行中に所定枚数以上出力した場合には、その時点でプリント動作を中断して自動調整を行う、あるいは対象のプリントジョブ終了後に自動調整を行わざるを得ない。
一方、複数の画像形成装置によって構成される画像形成システムにおいては、ユーザーが自由に使用する画像形成装置を選択できる為、他の画像形成装置で代用することが可能であるため、上記の問題を防ぐことは可能と思われる。しかし、例えば、それぞれの画像形成装置の使用状態によっては、複数の画像形成装置が同時に自動調整に入ってしまう場合も想定される。
このような場合には、従来の画像形成システムでは、複数の画像形成装置が設置されているにも関わらず、いずれの画像形成装置もすぐにプリントジョブの実行に使用できない状態、つまり、画像形成システム全体におけるダウンタイムが発生することがあり、この場合の処理がユーザーの不満となっていた。
本発明は、上記説明した従来技術の問題点を解決することを出発点としてなされたものであり、その目的は、各画像形成装置の画質や機能を維持するために必要な自動調整処理と、ユーザーの体感するダウンタイムの軽減とを両立することのできる画像形成装置、その制御方法及び画像形成システムを提供することである。
上記目的を達成するための本発明に係る一実施形態の画像形成装置は、以下の構成を有する。すなわち、ネットワークに接続され、受信した画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有する画像形成装置であって、前記画像形成手段により印刷された印刷枚数を計数する印刷枚数計数手段と、前記印刷枚数の上限値を設定する上限値設定手段と、前記計数された印刷枚数が前記上限値を超えたか否かを判別する判別手段と、前記上限値を超えた場合に前記画像形成条件を調整するように前記調整手段を制御する制御手段と、前記上限値を超えて前記画像形成条件の調整を開始する時に、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置に対して前記画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、前記調整が終了した時に、前記他の画像形成装置に対して前記待機を解除して調整を行うように要求する解除信号とを送信する送信手段と、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置より前記待機信号と前記解除信号とを受信する受信手段とを有することを特徴とする。
上記目的を達成するための本発明に係る一実施形態の画像形成装置の制御方法は、以下の構成を有する。すなわち、ネットワークに接続され、受信した画像データに基づいて記録媒体に印刷材を転写し定着して画像形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有する画像形成装置の制御方法であって、前記画像形成手段により印刷された印刷枚数を計数する印刷枚数計数工程と、前記印刷枚数の上限値を設定する上限値設定工程と、前記計数された印刷枚数が前記上限値を超えたか否かを判別する判別工程と、前記上限値を超えた場合に前記画像形成条件を調整するように前記調整手段を制御する制御工程と、前記上限値を超え前記画像形成条件の調整を開始する時に、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置に対して前記画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、前記調整が終了した時に、前記他の画像形成装置に対して前記待機を解除して調整を行うように要求する解除信号とを送信する送信工程と、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置より前記待機信号と前記解除信号とを受信する受信工程とを有することを特徴とする。
上記目的を達成するための本発明に係る一実施形態の画像形成システムは、以下の構成を有する。すなわち、ネットワークに接続され、受信した画像データに基づいて記録媒体に印刷材を転写し定着して画像形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有する画像形成装置を複数含む画像形成システムであって、前記複数の画像形成装置はそれぞれ、前記画像形成手段により印刷された印刷枚数を計数する印刷枚数計数手段と、前記印刷枚数の上限値を設定する上限値設定手段と、前記印刷された印刷枚数が前記上限値を超えたか否かを判別する判別手段と、前記上限値を超えた場合に前記画像形成条件を調整するように前記調整手段を制御する制御手段と、前記上限値を超えて前記画像形成条件の調整を開始する時に、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置に対して前記画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、前記調整が終了した時に、前記他の画像形成装置に対して前記待機を解除して調整を行うように要求する解除信号とを送信する送信手段と、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置より前記待機信号と前記解除信号とを受信する受信手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、各画像形成装置の画質や機能を維持するために必要な自動調整処理と、ユーザーの体感するダウンタイムの軽減とを両立することのできる画像形成装置、その制御方法及び画像形成システムを提供することができる。そのため、本画像形成システムでは、サーバ等を介することなく、簡単な構成で自動調整による各画像形成装置の画質や機能を維持することができるとともにユーザーが体感する自動調整によるダウンタイムの軽減を両立することができる。
<第1の実施形態>
[本発明の特徴]
本画像形成装置は、ネットワークに複数接続して使用するものであり、各画像形成装置には、受信した画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有し、更に、(1)印刷された印刷枚数を計数したり、(2)印刷枚数の上限値を設定したり、(3)計数された印刷枚数が上限値を超えた場合に、画像形成条件を調整するように調整手段を制御したり、(4)上限値を超えて画像形成条件の調整を開始する時に、他の画像形成装置に対して画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、調整が終了した時に、待機を解除して調整を行うように要求する解除信号とを送信したり、(5)他の画像形成装置より待機信号と解除信号とを受信したりできます。そのため、本画像形成装置を複数用いるシステムでは、上限値を超えて画像形成条件の調整を開始する時には他の装置が画像形成条件の調整を行わないように制御できます。従って、本画像形成システムでは、全ての画像形成装置が同時に画像形成条件の調整の為に使用できなくなるというユーザによって使用しにくい事態を防止することができます。以下、図面を参照しながら、本発明の画像形成装置およびこの画像形成装置を複数用いる画像形成システムの詳細について説明する。
[画像形成装置の構成:図1]
図1は本実施形態の画像形成装置の構成を表す図である。1001は画像形成装置のプリンタエンジンを表す。1002は、画像形成装置の入力部を表す。1003は、画像形成装置のプリンタコントローラであり、画像形成装置全体の制御と、入力部1002の制御を行う。1004は、画像形成装置のプリンタエンジン1001を制御するプリンタエンジン制御部である。プリンタエンジン制御部1004は、1003のプリンタコントローラの制御コマンドと画像データに従って、プリンタエンジン1001を駆動し、画像形成を実行する。
また、プリンタエンジン制御部1004は、プリンタコントローラ1003にプリンタエンジン1001の状態や、プリンタエンジン1001が有する自動調整移行に関する条件等を通知できる。プリンタエンジン1001が有する自動調整移行に関する条件のような、所謂コンフィグレーション情報は、プリンタエンジン1001が起動する時に、まとめてプリンタコントローラ1003へ通知できる。
1040は入力部のリーダーユニットであり、原稿を撮像素子で読み込んで、画像データを得る。1041は原稿自動送り部であり、自動的に原稿を交換したり、原稿の枚数をカウントしたりすることが可能である。1042はネットワークケーブルであり、外部のネットワークからプリントデータをプリンタコントローラ1003に送る。プリンタコントローラ1003は、プリントデータを展開して、プリント画像をエンジンに生成させる。1043は操作部であり、ユーザーの画像形成装置への指示を入力し、画像形成装置からユーザーへのメッセージを表示する。
1005、1006、1007、1008は作像プロセスユニットである。各作像ユニットは、感光ドラム、一次帯電器、レーザー露光装置、現像スリーブ、ドラムクリーナーを有し、それぞれY、M、C、Kの各色の作像と中間転写ベルトへの位置転写を実行する。1009は、中間転写ベルトであり、1005〜1008で作像された画像を重畳し、1枚のカラー画像とする。中間転写ベルト1009は、図1において時計周りに回転する。1013は、パターン検知センサであり、自動調整のためのテストパターンを検知する。テストパターン検知センサは、図1のように作像プロセスユニットの下流に配置される。
1014は、二次転写ローラーであり、中間転写ベルト上の画像を用紙に転写する。1015はベルトクリーナーであり、二次転写後に中間転写ベルトを清掃する。1016はレジ前ローラー、1017はレジセンサ、1018はレジローラーである。給紙ユニットや、PODデッキから給紙された用紙は、レジ前ローラーによって搬送され、レジセンサを基準に停止中のレジ前ローラーに突き当てられてレジループを形成する。この後、中間転写ベルト上の画像が二次転写位置に送られるのと同期して、レジローラーとレジ前ローラーが用紙を搬送し、用紙と画像が同期して二次転写ローラーに送られることにより、二次転写が実行される。1019は、二次転写後搬送ベルトであり、二次転写後の用紙を定着器に搬送する。1020は定着器であり、二次転写後の用紙を定着する。
1021は、反転フラッパであり、定着後の用紙が機外に排出される場合は、用紙を外排紙ローラー1022に送り、両面反転する場合は、用紙を反転縦パスローラー1023へ送る。1024は内排紙ローラーであり、定着後の用紙を支持し、搬送する。内排紙ローラーはワンウエイを有し、用紙を支持しながら用紙を搬送方向に加速して引き抜きことを可能としている。これにより、反転部において、両面反転するための紙間を広げる反転加速が可能となる。1025は反転ローラーであり、両面プリント時に、用紙をスイッチバックして引き出すことにより、表裏を反転させる。1026は両面左ローラーであり、1027は両面右ローラーである。両面左ローラーと両面右ローラーは、反転ローラーで表裏が反転された用紙を裏面プリントのため、再びレジ前ローラ1016へ搬送し、両面プリントを可能としている。
1028、1029は給紙カセットを表しており、1031、1032は、各給紙カセットに対応した給紙ユニットを表している。1035は、縦パス下ローラー、1036は縦パス下ローラーであり、それぞれ、給紙ユニットによって給紙された用紙をレジ前ローラー1016へ搬送する。1037は手差し給紙ユニットであり、手差し用紙をレジ前ローラー1016へ搬送する。
[プリンタコントローラとプリンタエンジン制御部:図2]
図2に、本実施形態における画像形成装置のプリンタコントローラ1003とプリンタエンジン制御部1004のブロック図を示す。2030は、プリンタコントローラの制御を行うCPUである。2031はROMであり、プリンタコントローラの制御プログラムが格納されている。2032はRAMであり、制御においてワーク領域として利用する。2033は不揮発メモリであり、各種の調整値を格納している。
2034はリーダー制御部であり、撮像素子や原稿自動送り部を駆動して、原稿から画像データを読み込む。2035は操作部ブロックであり、ユーザーからの指示入力をCPU2030へ伝え、CPU2030からのメッセージをユーザーに表示する。2036は、ネットワークI/Fであり、ホストから送られてきたPDLデータを受信する。2037は、データストレージであり、ネットワークI/Fが受け取ったPDLデータ列を一時格納する。
2038は、RIP部であり、従来のプリンタコントローラ同様に各頁のPDLデータをRIP展開し画像データを作成する。なお、図2では、RIP部とCPU2030を別ブロックとして図示しているが、1つのCPUを用い、マルチタスク処理によってプリンタコントローラ全体の制御とRIP作業を並列処理させる構成をとることも、もちろん可能である。また、2036を介し、ホストや他の画像形成装置より送信されたコマンドは、随時RAM 2032に格納され、CPU2030 によって処理される。
2039は、画像メモリであり、リーダー制御部やRIP部は画像データを格納する。2040は、プリンタエンジンI/F部であり、プリンタエンジン制御部とのコマンドのやりとりや画像データの転送を行う。2010は、プリンタエンジン1001の制御部のCPUである。2011はROMであり、プリンタエンジン1001の制御プログラムが格納されている。2012はRAMであり、プリンタエンジン1001の制御においてワーク領域として利用する。2013は不揮発メモリであり、各種の調整値を格納している。2015は、プリンタコントローラI/Fであり、図1の1003に示した画像データを処理するプリンタコントローラとのコマンドのやりとりや画像データの受信を行う。
2001〜2004は、作像プロセスユニットのブロックであり、プリンタコントローラI/Fを経由してきた画像データを用いて作像を実施する。2014はVSYNC発生部であり、画像の同期信号VSYNCを発生させ、これをプリンタコントローラI/Fを経由してプリンタコントローラに送る。プリンタコントローラは、VSYNCに同期して画像データの転送を行い、プリンタエンジンとプリンタコントローラ間の同期がとられる。2009は、レジ調整部であり、自動調整の内容がオートレジ調整であった場合に、テストパターン検知部が検知した信号とCPUからの指示に従って、VSYNCと作像プロセスユニットが描画する画像データを調整して、色ずれが発生しないように同期をとらせる。
2008は、テストパターンを検知部で、テストパターンの検知信号をレジ調整部やCPU2010に送る。2017〜2020はテストパターンの発生部であり、各作像プロセスユニットに対して、テストパターンの画像データを送る。2021は中間転写ベルトの制御部であり中間転写ベルトの駆動を行う。2022は定着器制御部であり、定着器の駆動と温度調節を行う。2023は駆動系制御部であり、各モーターやソレノイドを制御して、用紙の搬送や二次転写を行う。
[自動調整時の用いる条件データベースの一例:図3]
図3に自動調整に用いる条件データベースの一例として、カウンタの標準カウント数Nおよび最大カウント数Mなどを示す。
図3において、3001は自動調整の種類を表す項目である。3002は通常時の自動調整に移行する条件のカウンタである。3003は、後述する自動調整の移行待ちの場合での自動調整に移行する条件のカウンタであり、3002の値よりも大きなカウンタ値が格納されることになる。3004は、各自動調整に必要な時間である。3005は、プリントジョブ中のどのタイミングで自動調整を実行するかの情報である。例えば、「ジョブ終了時」の場合は、プリントジョブ終了時にカウント数Nもしくはカウント数M以上カウントしていた場合に自動調整が実行される。「ジョブ中」の場合には、プリントジョブ中にカウント数Nもしくはカウント数M以上カウントした場合にその時点でプリントを一時中断して自動調整を実行する。
図3のデータは、プリンタエンジンのCPU2010から送信されたコンフィグレーション情報を元に、プリンタコントローラのCPU2030で生成され、RAM 2032に格納される。なお、カウンタの標準カウント数Nおよび最大カウント数Mは、プリンタコントローラの操作部などからユーザが入力して設定するようにしてもよい。
[画像形成システムの構成例:図4]
図4は本実施形態における画像形成システムの構成の一例を示すブロック図であり、図1に示した構成である画像形成装置4001、画像形成装置4002がそれぞれのネットワークI/F 2036(図2)を介してローカルエリアネットワーク(LAN)であるネットワーク4003に接続されている例を示している。画像形成装置4001、4002はそれぞれ固有のIPアドレスが割り当てられ、IPアドレスにより機体を識別することができる。なお、ネットワーク4003には、画像形成装置4001の画像データを送信るコンピュータA,コンピュータBなどもまた接続されている。ここで、コンピュータA,コンピュータB上では、いわゆるDTP(Desk Top Publishing:デスクトップパブリッシング)を実行するアプリケーションソフトウェアを動作させ、各種文書/図形が作成/編集される。コンピュータA,コンピュータBは作成された文書/図形をPDL言語(Page Description Language:ページ記述言語)に変換し、ネットワーク4003を経由して画像形成装置4001、画像形成装置4002に送信する。画像形成装置4001、画像形成装置4002は受信した画像データに基づいて画像をプリントアウトする。
[画像形成システムの他の画像形成装置の情報のデータベース例:図5]
図5は画像形成システムを構成する他の画像形成装置の情報のデータベースの例であり、5001が画像形成装置名、5002がそのIPアドレスを示す。この例では、画像形成装置4001のプリンタコントローラ1003のデータストレージ2037に格納されている情報を示している。画像形成装置4001には、図5に示すような画像形成装置4002の情報が格納されている。同様に、画像形成装置4002にも図5と同様の情報が格納されている。これらの情報は、画像形成システム画像形成装置を設置したり変更したりする場合などに操作部2035からユーザーが入力することによって設定したりその設定を変更することが可能である。
[自動調整移行の判断処理:図6]
図6は画像形成装置4001または画像形成装置4002の自動調整移行を判断する処理のフローチャートである。このフローチャートは、プリントジョブ中に実行される自動調整の場合には1枚プリント後に、プリントジョブ終了時に実行される自動調整の場合にはプリントジョブ終了時に、CPU2030において実行される処理である。以下、図6を用いて本画像形成システム(図4に示す画像形成装置4001と画像形成装置4002がネットワークに接続)における画像形成装置4002の動作を説明する。なお、プリントカウンタCは、画像形成装置の電源ON時に0が設定されており、1枚プリントする毎に1加算される構成となっている。以下の処理は、ROM2011に格納された制御プログラムに基づいてCPU2010が各部を制御しながら、RAM2012を作業領域として使用しながら実行するものである。
まず、図6の処理を開始すると、ステップS6002において、ネットワーク上の他の画像形成装置(この例では画像形成装置4001)より、自動調整移行待ちコマンドを受信及び保持を行っていた場合には、ステップS6003に進み、最大カウント数Mを自動調整基準枚数Tに設定してからステップS6004に進む。一方、ステップS6002において、自動調整移行待ちコマンドを受信していない場合には何もしないでステップS6004に進む。
次に、ステップS6004では、自動調整移行待ち解除コマンドを受信及び保持を行っていた場合には、ステップS6005に進み、標準カウント数Nを自動調整基準枚数Tに設定してからステップS6006に進む。ここでRAM2032上に保持していたコマンドをクリアする。一方、ステップS6004において、自動調整移行待ち解除コマンドを受信していない場合には何もしないでステップS6006に進む。
次に、ステップS6006において、プリントカウンタCが、自動調整基準枚数Tより大きかった場合にはステップS6007に進み、他の画像形成装置(この例では画像形成装置4001)に自動調整移行待ちコマンドを送信してから、ステップS6008に進み、自動調整を実行する。次に、ステップS6008で自動調整が終了したら、ステップS6009に進み、他の画像形成装置に対し自動調整移行解除コマンドを送信し、ステップS6010でプリントカウンタCに0を設定して一連の作業を終了する。自動調整の実行は、プリンタコントローラ1003のCPU2030と、プリンタエンジン1001のCPU2010 がコマンドを送受信することにより行う。一方、ステップS6006において、プリントカウンタCが、自動調整基準枚数Tより小さかった場合には何もしないで一連の作業を終了する。尚、画像形成装置が3台以上ある場合で、例えば、ステップS6004において画像形成装置4001からの自動調整移行待ち解除コマンドを受信していない場合で、ステップS6006においてプリントカウンタCが、自動調整基準枚数Tより大きかった場合には、ステップS6007において画像形成装置4001以外の画像形成装置に、自動調整移行待ちコマンドを送信しても良い。
[画像形成装置がプリントジョブ後に自動調整する場合:図7]
図7は、本画像形成装置がプリントジョブ後に自動調整が実行される場合の、本画像形成システム上の画像形成装置4001と画像形成装置4002の動作のシーケンス図を説明する図である。図7の例では、701において、画像形成装置4001が先にプリント終了後300カウント(図3の標準カウント値の上限値)に達し、702で自動調整が開始される場合を例にとって説明する。図7に示すように、一方の画像形成装置4002でも画像形成装置4001の自動調整の開始直後に、703に示すようにプリントが終了し300カウント(図3の標準カウント値の上限値)に達する。しかし図7の704に示すように自動調整移行待ちのコマンドを受信している為、画像形成装置4002では、705に示すように図3の標準カウント値の上限値を図3の最大カウント値の上限値330カウントに変更する。このため、画像形成装置4002では、706に示すように300カウント以上となっても次のプリントジョブを開始することが可能になる。仮に707に示すように320枚目のプリントが終了すると、708に示す自動調整が開始する。この708の時点では画像形成装置4001では自動調整が終了している為、いつでもプリントジョブの実行が可能になっている。
[画像形成装置がプリントジョブ中に自動調整する場合:図8]
図8は、本画像形成装置がプリントジョブ中に自動調整が実行される場合の、この画像形成システム上の画像形成装置 4001と画像形成装置4002の動作のシーケンス図を説明するである。図8の例では801において、画像形成装置4001が先に300カウント(図3の標準カウント値の上限値)に達し、自動調整が開始される場合を例にとって説明する。図8に示すように、一方画像形成装置4002でも、画像形成装置4001の自動調整の開始直後に、802に示すようにプリントが300カウント(図3の標準カウント値の上限値)に達する。しかし、画像形成装置4002では画像形成装置4001より図8の803に示すように自動調整移行待ちのコマンドを受信している為、このとき、画像形成装置4002では、804に示すように図3の標準カウント値の上限値を図3の最大カウント値の上限値330カウントに変更する。このため、画像形成装置4002では300カウント以上となっても自動調整は開始されず、画像形成処理を継続して行うことができる。次に、805で、画像形成装置4001は自動調整が終了すると、806に示すように画像形成装置4001は画像形成装置4002に対して自動調整移行待ちのコマンドの解除を送信する。画像形成装置4002は自動調整移行待ちのコマンドの解除を受信すると、図の807に示すように図3の最大カウント値の上限値330カウントを図3の標準カウント値の上限値300カウントに変更する。このため、画像形成装置4002では808でただちに自動調整を開始することができる。この後、画像形成装置4002は画像形成装置4001に対して自動調整移行待ちのコマンドを送信し、更に810で自動調整が終了すると810で画像形成装置4002は画像形成装置4001に対して自動調整移行待ち解除のコマンドを送信する。
以上説明したように、図8の例では、画像形成装置4002による自動調整処理が終了後、画像形成装置4002でも自動調整が連続して実行される。しかしながら、図8に示されるように、プリントジョブが画像形成装置4001、画像形成装置4002の両者で同時に実行されているときの自動調整が実行されている時間は重ならない。従って、少数の割り込みプリント等を行う場合にダウンタイムが発生しない。
[他の実施形態]
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
又、自装置にセットされたCD−ROM、或いは、インターネット等の外部供給源から、前述した実施形態の機能を実現する為のプログラムデータを、自装置のメモリにダウンロードし、前述した実施形態の機能が実現されるような形態も本発明に包含される。
本発明を上記記録媒体に適用する場合、その記録媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることが好ましい。
本実施の形態における画像形成装置の全体構成を説明する図である。 本実施の形態における画像形成装置のブロック図を説明する図である。 本実施の形態における自動調整移行に関する情報の例を説明する図である。 本実施の形態における画像形成システムの構成を示すブロック図である。 本実施の形態における画像形成システムを構成する他の画像形成装置の情報の例を説明する図である。 本実施の形態における画像形成装置自動調整移行を判断する処理のフローチャートである。 本実施の形態における画像形成装置の自動調整時のシーケンスの一例を説明する図である。 本実施の形態における画像形成装置の自動調整時のシーケンスの別の例を説明する図である。
符号の説明
1003 プリンタコントローラ
1004 プリンタエンジン制御部
1005 第一色の作像プロセスユニット
1006 第二色の作像プロセスユニット
1007 第三色の作像プロセスユニット
1008 第四色の作像プロセスユニット
1009 中間転写ベルト
1013 テストパターン検知器
1014 二次転写ローラー
1015 ベルトクリーナー
1016 レジ前ローラー
1017 レジセンサ
1018 レジローラー
1019 二転後搬送ベルト
1020 定着器
1017 ジローラー
1019 定着器
1040 撮像素子
1041 自動原稿送り部
1042 ネットワークケーブル
1043 操作部

Claims (10)

  1. ネットワークに接続され、受信した画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有する画像形成装置であって、
    前記画像形成手段により印刷された印刷枚数を計数する印刷枚数計数手段と、
    前記印刷枚数の上限値を設定する上限値設定手段と、
    前記計数された印刷枚数が前記上限値を超えたか否かを判別する判別手段と、
    前記上限値を超えた場合に前記画像形成条件を調整するように前記調整手段を制御する制御手段と、
    前記上限値を超えて前記画像形成条件の調整を開始する時に、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置に対して前記画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、前記調整が終了した時に、前記他の画像形成装置に対して前記待機を解除する解除信号とを送信する送信手段と、
    前記ネットワークに接続された他の画像形成装置より前記待機信号と前記解除信号とを受信する受信手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記上限値設定手段は、前記待機信号を受信した場合に第1設定枚数を前記上限値に設定し、前記解除信号を受信した場合に第2設定枚数を前記上限値に設定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成手段は、記録媒体上に画像を転写し、該転写した画像を定着して前記画像を形成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記第1設定枚数は前記第2設定枚数より多い枚数であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  5. 前記第1設定枚数は基準上限値であり、前記第2設定枚数は最大上限値であり、前記基準上限値と前記最大上限値とを保持する記憶手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  6. 前記基準上限値と前記最大上限値とを入力する入力手段を更に有することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. ネットワークに接続され、受信した画像データに基づいて記録媒体に印刷材を転写し定着して画像形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有する画像形成装置の制御方法であって、
    前記画像形成手段により印刷された印刷枚数を計数する印刷枚数計数工程と、
    前記印刷枚数の上限値を設定する上限値設定工程と、
    前記計数された印刷枚数が前記上限値を超えたか否かを判別する判別工程と、
    前記上限値を超えた場合に前記画像形成条件を調整するように前記調整手段を制御する制御工程と、
    前記上限値を超え前記画像形成条件の調整を開始する時に、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置に対して前記画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、前記調整が終了した時に、前記他の画像形成装置に対して前記待機を解除して調整を行うように要求する解除信号とを送信する送信工程と、
    前記ネットワークに接続された他の画像形成装置より前記待機信号と前記解除信号とを受信する受信工程とを有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 前記上限値設定工程は、前記待機信号を受信した場合に前記上限値として第1設定枚数を設定し、前記解除信号を受信した場合に前記上限値として第2の設定枚数を設定することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置の制御方法。
  9. ネットワークに接続され、受信した画像データに基づいて記録媒体に印刷材を転写し定着して画像形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の画像形成条件を調整する調整手段とを有する画像形成装置を複数含む画像形成システムであって、
    前記複数の画像形成装置はそれぞれ、
    前記画像形成手段により印刷された印刷枚数を計数する印刷枚数計数手段と、
    前記印刷枚数の上限値を設定する上限値設定手段と、
    前記印刷された印刷枚数が前記上限値を超えたか否かを判別する判別手段と、
    前記上限値を超えた場合に前記画像形成条件を調整するように前記調整手段を制御する制御手段と、
    前記上限値を超えて前記画像形成条件の調整を開始する時に、前記ネットワークに接続された他の画像形成装置に対して前記画像形成条件の調整を行わずに待機するように要求する待機信号と、前記調整が終了した時に、前記他の画像形成装置に対して前記待機を解除して調整を行うように要求する解除信号とを送信する送信手段と、
    前記ネットワークに接続された他の画像形成装置より前記待機信号と前記解除信号とを受信する受信手段とを有することを特徴とする画像形成システム。
  10. 前記上限値設定手段は、前記待機信号を受信した場合に第1設定枚数を前記上限値に設定し、前記解除信号を受信した場合に第2設定枚数を前記上限値に設定することを特徴とする請求項9に記載の画像形成システム。
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