JP2007028296A - 画像出力装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】2D表示出力時や2D印刷出力時に、2D画像ファイル、3D画像ファイルのどちらかをユーザが確かめる手間を必要とせずに、容易に判別可能にすること。また3D画像ファイルの印刷出力時に、適切な形態で印刷を行なうこと。
【解決手段】制御部15は、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像を立体画像として表示出力する3D表示出力モードと、これを通常の平面画像として表示出力する2D表示出力モードとの、操作部13による切り替え操作を受け付け、メディアリーダ11でメディア20から読み出した3D画像ファイルの画像を2D表示出力モードで出力部14に表示出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを画面に表示出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、3D画像ファイルの画像を表示出力もしくは印刷出力する画像出力装置、及び、コンピュータをそのような画像出力装置として機能させるためのプログラムに関する。
3D液晶を用いた直視型ディスプレイ(例えば、特許文献1を参照)や、3D対応のFMD(フェイスマウントディスプレイ)又はHMD(ヘッドマウントディスプレイ)においては、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データで構成された3D画像ファイルを表示出力する際、左右両眼のために、各々用の異なるモノキュラ画像を表示出力する場合は立体画像が観察され(3D表示出力)、左右両眼に、左右何れかの同じモノキュラ画像を表示出力する場合は平面画像が観察される(2D表示出力)。特に、直視型の場合、観察可能な位置が限られているため、複数人で同時に観察する場合など2D表示出力の必要性は極めて大きい。
また、3D画像ファイルをプリンタで印刷出力する場合、ビュアーやレンチキュラーシートなどを使用する3D観察のためには所定のフォーマットで印刷出力する必要がある(例えば、特許文献2を参照)。しかしながら、この所定のフォーマット、例えば特許文献2に開示されているような、左右のモノキュラ画像を短冊状に分割し、それらを交互に配置するようなフォーマットで印刷出力したものは、通常の写真としては不自然であったり観察不能となったりする。従って、通常の写真としては左右一方のモノキュラ画像のみを印刷出力する2D印刷出力は必須である。
特開平5−122733号公報 特開平7−234460号公報 ここで用語について補足すれば、本明細書においては特記なき場合は3D、立体、ステレオは同義の言葉として用いる。いずれも被写体の3次元(3-dimendional)情報を、視覚的にリアルに再現するものである立体知覚(Stereoscopy)を実現するための立体視技術(Stereoscopic technology)の意味で用いられ、その利用形態や慣用により使い分けられる場合があるが、本質的な違いは無い。
2D画像ファイルと3D画像ファイルの混在状況では、2D表示出力時や2D印刷出力を行った場合、これがもとの画像データ(ファイル)として2D画像ファイルなのか3D画像ファイルなのか不明であるため、ユーザは毎回当該画像ファイルが2D画像ファイルなのか3D画像ファイルなのか確かめる必要があり、手間であった。
また特に印刷出力の場合は、3D画像ファイルを3D観察用のフォーマットで印刷するべきか通常の画像(写真)として印刷すべきかが不明なため、ユーザが所望しない不適切な形態で印刷してしまって、用紙やインクを無駄に消費してしまうおそれもあった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、2D表示出力時や2D印刷出力を行った場合、これが2D画像ファイルなのか3D画像ファイルなのかをユーザが確かめる手間を必要とせずに、容易に知ることが可能な画像出力装置及びプログラムを提供することを目的とする。
また本発明は、特に印刷出力に関しては、適切な形態で印刷を行なうことが可能な画像出力装置及びプログラムを提供することも目的とする。
本発明の画像表示装置の一態様は、
1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の表示出力が可能な画像出力装置であって、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像として表示出力する3D表示出力モードと、これを通常の平面画像として表示出力する2D表示出力モードとを切り替える表示出力モード切り替え手段と、
上記3D画像ファイルの画像を2D表示出力モードで表示出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを画面に表示出力する制御手段と、
を具備したことを特徴とする。
本発明の画像プリンタの一態様は、
1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力が可能な画像出力装置であって、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力する3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力モードとを切り替える3D画像ファイル印刷出力モード切り替え手段と、
を具備したことを特徴とする。
また、本発明の画像プリンタの別の態様は、
1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力が可能な画像出力装置であって、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力する3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力モードとを切り替える3D画像ファイル印刷出力モード切り替え手段と、
上記3D画像ファイルの画像を印刷出力する際には、2D印刷出力モードで印刷出力するか3D印刷出力モードで印刷出力するかの指示を受け付ける印刷方法入力手段と、
を具備したことを特徴とする。
また、本発明の画像プリンタの更に別の態様は、
1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルおよび通常の(2Dの)画像ファイルの画像の印刷出力がいずれも可能な画像出力装置であって、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力する3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力モードとを切り替える3D画像ファイル印刷出力モード切り替え手段と、
上記3D画像ファイルの画像を印刷出力する際には、2D印刷出力モードで印刷出力するか3D印刷出力モードで印刷出力するかの指示を受け付ける印刷方法入力手段と、
印刷実行の指示を受けたときに、1個の画像ファイルの印刷を実行する単印刷モードと、複数の画像ファイルの印刷を連続実行する連続印刷モードとを切り替える印刷実行モード切替手段と、
単印刷モードで印刷を実行する時には、上記3D画像ファイルの画像については上記印刷方法選択手段による印刷出力モードの選択を待ってこれに従った印刷出力モードで印刷出力し、連続印刷モードで印刷を実行する時には、上記3D画像ファイルの画像については2D印刷出力モードで印刷出力する制御手段と、
を具備したことを特徴とする。
なお、これら本発明の画像プリンタの態様においては、さらに、上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力する制御手段とを具備することが望ましい。
本発明のプログラムの一態様は、
コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の表示出力を行わせるプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像として表示出力させる3D表示出力モードと、これを通常の平面画像として表示出力させる2D表示出力モードとを切り替えさせ、
上記3D画像ファイルの画像を2D表示出力モードで表示出力させる際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを画面に表示出力させる、
ことを特徴とする。
また、本発明のプログラムの別の態様は、
コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力を行わせるプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力させる3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力させる2D印刷出力モードとを切り替えさせる、
ことを特徴とする。
また、本発明のプログラムの更に別の態様は、
コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力を行わせるプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力させる3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力させる2D印刷出力モードとを切り替えさせ、
上記3D画像ファイルの画像を印刷出力させる際には、2D印刷出力モードで印刷出力させるか3D印刷出力モードで印刷出力させるかの指示を受け付けさせる、
ことを特徴とする。
また、本発明のプログラムの更に別の態様は、
コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルおよび通常の(2Dの)画像ファイルの画像の印刷出力のいずれをも為さしめ得るプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力させる3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力させる2D印刷出力モードとを切り替えさせ、
上記3D画像ファイルの画像を印刷出力させる際には、2D印刷出力モードで印刷出力させるか3D印刷出力モードで印刷出力させるかの指示を受け付けさせ、
印刷実行の指示を受けたときに、1個の画像ファイルの印刷を実行させる単印刷モードと、複数の画像ファイルの印刷を連続実行させる連続印刷モードとを切り替えさせ、
単印刷モードで印刷を実行させる時には、上記3D画像ファイルの画像については上記印刷出力モードの指示を受け付けさせてから、その指示に従った印刷出力モードで印刷出力させ、連続印刷モードで印刷を実行させる時には、上記3D画像ファイルの画像については2D印刷出力モードで印刷出力させる、
ことを特徴とする。
なお、これら本発明のプログラムの態様のうち、コンピュータに画像の印刷出力を行なわせる態様については、上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力させる際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力させる、
ことが望ましい。
本発明によれば、2D表示出力時や2D印刷出力を行った場合、これが2D画像ファイルなのか3D画像ファイルなのかをユーザが確かめる手間を必要とせずに、容易に知ることが可能な画像出力装置及びプログラムを提供することができる。
また、特に印刷出力に関しては、適切な形態で印刷を行なうことが可能な画像出力装置及びプログラムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
図1(A)は、本発明の第1実施形態に係る画像出力装置10の構成を示す図である。この画像出力装置10は、画像取り扱いの最小単位としての画像ファイルをメディア20から読み出すためのメディアリーダ11、プログラムや各種データを記憶する記憶部12、当該画像出力装置10の動作をユーザが指示入力するための操作部13、画像ファイルを表示出力する3D液晶ディスプレイ等の出力部14、及び当該画像出力装置10全体を制御するCPUで構成された制御部15からなる。
ここで、該画像出力装置10は、上記構成を一つの筐体に収納したスタンドアローン型の画像表示装置の形態で提供することも可能であるし、例えば記憶部12と制御部15をパーソナルコンピュータ(PC)とし、メディアリーダ11、操作部13(この場合はキーボードやマウス)、及び出力部14(この場合は3D表示可能なディスプレイ)をそのPCに接続して構成するようにしても良い。勿論、いわゆるノートPCのようにPCとこれら周辺機器が一体的に構成された汎用PCであっても良い。また、メディアリーダ11の代わりに、ネットワーク接続機能を持たせて、外部サーバ上に保存されている画像ファイルを利用するようにしても構わない。
上記画像ファイルとしては、一般的な2D画像データとヘッダ情報とから構成される2D画像ファイルと、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データ(ステレオ画像データ/Stereo image data)に、そのような立体画像データであることを特定するための情報をヘッダ情報に付加して構成されてなる3D画像ファイルとがある。本発明に係る立体画像データは立体視用画像データ(Stereoscopic image data)であるが、各画素の座標データが3次元である立体図形データ(Stereo graphic data)ではなく、座標データ的に見ればあくまでも一般的な2次元画像データであるから、この場合、2D画像ファイルと3D画像ファイルは同一の拡張子が用いられ、ユーザはそのファイル名からは2D3Dの何れの画像ファイルであるか判別できないものである。例えば、画像ファイル21は、例えばデジタルカメラ用の標準ファイルフォーマット規格であるExif規格およびファイルシステム規格であるDCF規格に準拠したJPEGファイルである。
図1(B)は、この画像ファイル21の概念的な構成を示す図である。この画像ファイル21は、実際の画像データを記録する画像データ部21Aと、ヘッダ情報をExifのタグ情報として記録するヘッダ部21Bとから構成される。
即ち、画像データ部21Aには、2D画像ファイルの場合には、1つの平面画像データを圧縮した圧縮画像データが記録され、3D画像ファイルの場合には、左右2つのモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データを圧縮した圧縮画像データが記録される。
また、ヘッダ部21Bには、2D画像ファイルの場合には、上記画像データ部21Aに記録した圧縮画像データの記録・再生に係るパラメータなどが記録される。これに対して、3D画像ファイルの場合には、上記画像データ部21Aに記録した圧縮画像データの記録・再生に係るパラメータなどの他に、Exifのタグ情報の一つとして、3Dメタデータ21B1が記録されている。この3Dメタデータ21B1は、上記画像データ部21Aに記録した圧縮画像データが立体画像データであることを特定するための情報や、それぞれのモノキュラ画像の視点位置に関する情報を含む。
なお、3Dメタデータ21B1は、Exifのタグ情報として記録するだけでなく、任意の形式で記録し得るものであり、例えばAdobe社が提唱しているXMP(登録商標)のようなXMLなどを用いて記述したテキストメタデータの形式で記録されるものであっても構わない。
次に、本実施形態に係る画像出力装置10の動作を説明する。
本実施形態においては、画像出力装置10は、3D画像ファイルの画像を立体画像として表示出力する3D表示出力モードと、これを通常の平面画像として表示出力する2D表示出力モードとを有しており、現在の表示出力モードが何れであるかを示す表示出力モード情報が記憶部12に記憶される。例えば、当該画像出力装置10の電源投入時には、制御部15は、記憶部12に記憶されたメインプログラムを実行し、記憶部12に表示出力モード情報として2D表示出力モードをセットして、2D表示出力モードで動作するように設定される。
そして、ユーザが操作部13を操作してモード切り替えを指示すると、制御部15は、記憶部12に記憶されたモード切り替え操作プログラムに従って、図2(A)のフローチャートに示すような処理を実行する。
即ち、記憶部12に記憶されている表示出力モード情報を参照して、現在の表示出力モードが2D表示出力モードであるのか否かを判別する(ステップS11)。そして、現在の表示出力モードが2D表示出力モードであれば、記憶部12に表示出力モード情報として3D表示出力モードをセットして、当該画像出力装置10が3D表示出力モードで動作するように設定される(ステップS12)。また、現在の表示出力モードが3D表示出力モードであれば、記憶部12に表示出力モード情報として2D表示出力モードをセットして、当該画像出力装置10が2D表示出力モードで動作するように設定される(ステップS13)。
なお、このモード切り替え操作プログラムは、例えば同一の操作指示で順次表示出力モードを切り替える場合のものであり、各モードに対応して独立に操作指示ができる(それぞれ操作ボタンを設ける、プルダウンメニューでそれぞれ指定する、等により)場合には、表示出力モード情報として単純にその操作指示された表示出力モードを記憶部12にセットするようにすれば良いことは勿論である。
次に、特に図示はしないが出力部14に表示出力された画像ファイル一覧の中から、ユーザが操作部13の操作によって任意の画像ファイルの表示出力を指定した場合、あるいは、何れかの画像ファイルの表示出力中に次/前画像ファイルの表示出力を指定した場合の動作を、図2(B)のフローチャートを参照して説明する。
即ち、制御部15は、記憶部12に記憶されたプログラムに従って、まず、その表示出力を指示された画像ファイル21をメディアリーダ11によってメディア20から読み出し、例えばその画像ファイル21のヘッダ部21Bに3Dメタデータ21B1が存在するか否かにより、その画像ファイル21が3D画像ファイルか否かを判別する(ステップS21)。ここで、2D画像ファイルの場合には、2D表示出力処理を実行する(ステップS22)。即ち、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長して、得られた平面画像(2D画像)を出力部14に表示出力する。
ここで補足すれば、この場合の表示対象は、通常の(2D)画像ファイルであるから、ここでいう2D表示出力とは、概念的には従来公知の標準的な画像表示と全く同じものである。しかしながら、例えばアクティブパララックスバリアを用いた直視型3DLCDなど、3D表示可能なディスプレイの場合は、その構造上、従来公知の標準的な(2Dの)画像表示を行なうためには、3D表示状態とはディスプレイのハードウェア制御を切り替えなければならない場合がある。そのような意味を含めて、ここでは2D表示出力処理と称している。
また、読み出した画像ファイル21が3D画像ファイルの場合には、更に、記憶部12に記憶されている表示出力モード情報を参照して、現在の表示出力モードが2D表示出力モードであるのか否かを判別する(ステップS23)。ここで、現在の表示出力モードが3D表示出力モードであれば、3D表示出力処理を実行する(ステップS24)。即ち、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長すると共に、ヘッダ部21Bに記録されている3Dメタデータ21B1に基づいて、立体画像(3D画像)を生成し、(上述のように、ディスプレイハードウェアの3D/2D制御が必要な場合にはこれを3D表示状態に制御して、)それを出力部14にて表示出力する。
これに対して、現在の表示出力モードが2D表示出力モードであった場合には、その3D画像ファイルに対する2D表示出力処理を実行する(ステップS25)。即ち、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長すると共に、ヘッダ部21Bに記録されている3Dメタデータ21B1に基づいて、左右2つのモノキュラ画像の内の一方、例えば左(L)画像を、(上述のように、ディスプレイハードウェアの3D/2D制御が必要な場合にはこれを2D表示状態に制御して、)平面画像として出力部14に表示出力する。ここでは3D画像ファイルの画像を通常の平面画像として表示出力する2D表示出力を行なっている。またこの場合には、記憶部12に記憶されている識別マークの画像を読み出して、上記出力部14に表示出力されている平面画像上にスーパーインポーズ表示する(ステップS26)。
図1(C)は、この2D表示出力モード時における出力部14の出力画面14Aでの3D画像ファイルの表示出力例を示す図である。このように、平面画像であるL画像に3D画像ファイルの画像であることを示す識別マーク14A1がスーポーインポーズ表示される。
このように、本第1実施形態に係る画像出力装置10によれば、2D表示出力モード時に限って、3D画像ファイルであることを表示出力する。これによって、ユーザが2D表示出力された画像が2D画像ファイルのものなのか3D画像ファイルのものなのかを確かめる手間が不要となる。
また、本実施形態に係る画像出力装置10においては、画像と同じ画面に3D画像ファイルであることを表示出力するので、インジケータ等の専用の表示が不要で、かつユーザに対する注意喚起効果が高いという効果も奏する。
なお、上記識別マーク14A1のスーパーインポーズ位置は、図1(C)及び(D)に示したような出力画面14Aの右下位置に限定されるものではなく、出力画面14Aのどこであっても良い。
上記スーパーインポーズ表示は、一定時間(たとえば3秒とか)の表示でも良いし、点滅表示を使用しても良く、一定時間表示と点滅表示などを併用しても効果的である。また、ユーザやシステムからの操作、指示により、スーパーインポーズを出すようにしても良い。さらにまた、画像の一覧表示する際など、縮小画像、サムネイル画像の表示時にも同様に、図2(B)の方法を用いることができる。
3D画像ファイルは、例えば2つのモノキュラ画像を含み、両者の対応する箇所の画像を抽出して3D画像を生成する仕様となっている画像記録装置も存在する。また、画像の縦横比が出力部14の出力画面14Aの縦横比と異なる場合もある。従って、その抽出しない領域や表示画素の無い領域については、図1(D)に示すようにパディング14A2を表示出力するものであり、そこに上記識別マーク14A1を表示出力するようにすれば、識別マーク14A1によって画像の観察が妨げられることがない。
勿論、ユーザ操作に応じて、識別マーク14A1のスーポーインポーズ表示出力を消すことができるようにすれば、画像の観察を妨げることはない。
また、識別マーク14A1は、図1(C)及び(D)に示したようなものに限定されるものではなく、図1(E)に示すような単なるテキストや図1(F)に示すようなロゴマークのように、3D画像ファイルであることがユーザに識別可能なものであればどのようなものでも良い。
[第2実施形態]
上記第1実施形態は、出力部14として3D表示可能なディスプレイを例に説明したが、本発明の第2実施形態に係る画像出力装置10は、出力部14が、3D画像ファイルの画像の印刷出力が可能なプリンタの場合である。
図3(A)は、本発明の第2実施形態に係る画像出力装置10の構成を示す図である。この画像出力装置10は、上記第1実施形態のそれと同様の構成に加えて、ユーザに対して問い合わせメッセージを表示したり、動作モードを表示するための表示部16を備えている。また、出力部14は、上記したように、プリンタである。そして、該画像出力装置10は、上記第1実施形態と同様、上記構成を一つの筐体に収納したスタンドアローン型の画像プリント装置の形態で提供することも可能であるし、PCを用いて構成するようにしても良い。また、メディアリーダ11の代わりに、ネットワーク接続機能を持たせて、外部サーバ上に保存されている画像ファイル21を利用するようにしても構わない。
本実施形態に係る画像出力装置10の動作についても、当該画像出力装置10の電源投入時に、記憶部12に印刷出力モード情報として2D印刷出力モードをセットすることや、ユーザによる操作部13の操作に応じて印刷出力モードを切り替えられることは、上記第1実施形態と同様である。
次に、ユーザが操作部13の操作によって、メディア20に記録されている全画像ファイルもしくは任意の複数の画像ファイルの連続印刷出力を指定した場合の動作を、図3(B)のフローチャートを参照して説明する。
即ち、制御部15は、記憶部12に記憶されたプログラムに従って、まず、記憶部12に印刷出力モード情報として2D印刷出力モードをセットして、当該画像出力装置10が2D印刷出力モードで動作するように設定する(ステップS31)。
補足すれば、連続印刷の場合、その印刷中使用者がずっと装置の前で待機していることは期待できないから、通常画像ファイルと3D画像ファイルが混在している状態で、3D画像ファイルを印刷する時になって、3D用のフォーマットで印刷するか2D画像として印刷するかの判断を待っていると、使用者が不在の場合は印刷が停止してしまうことになる。これを回避するために、連続印刷は(2D/3D混在状態の多数の写真をまとめて印刷するのだから)従来ネガフィルムからのプリントを行なう際の「同時プリント」または「ベタ焼き」類似のサンプル印刷的な行為であると考え、レンチキュラーシートなどの特別な観察手段を要しない通常のプリントが適当であるとの判断に基づいてモードを設定するものである。
その後、メディアリーダ11によってメディア20から画像ファイル21を一つ読み出し(ステップS32)、例えばその画像ファイル21のヘッダ部21Bに3Dメタデータ21B1が存在するか否かにより、その画像ファイル21が3D画像ファイルか否かを判別する(ステップS33)。ここで、2D画像ファイルの場合には、印刷の実行に何の問題もないから、従来公知の標準のプリント処理を実行する(ステップS34)。即ち、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長して、得られた平面画像(2D画像)を出力部14にて印刷出力する。
また、読み出した画像ファイル21が3D画像ファイルの場合には、3D画像ファイルの画像を通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力を行なうために、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長すると共に、ヘッダ部21Bに記録されている3Dメタデータ21B1に基づいて、左右2つのモノキュラ画像の内の一方、例えば左(L)画像から、印刷用の平面画像データを生成する(ステップS35)。そして、記憶部12に記憶されている識別マークの画像を読み出して、上記生成した平面画像データに重畳して、印刷データを作成する(ステップS36)。この重畳位置としては、上記第1実施形態のように画像上の任意の位置であっても良いし、画像が印刷出力されない余白部に識別マーク14A1が印刷出力されるような位置であっても良い。そして、作成した印刷データを出力部14にて印刷出力する(ステップS37)。これにより、図1(C)に示すような印刷出力が得られる(この場合、出力画面14Aが印刷用紙に相当する)。
こうして、上記ステップS34またはステップS37において印刷出力が行われたならば、メディア20に記録されている全画像ファイルもしくはユーザが指定した全ての画像ファイルの印刷出力が終了したか否かを判別する(ステップS38)。そして、まだ印刷出力していない画像ファイルが有れば、上記ステップS32に戻って、その画像ファイルを読み出して上記の処理を繰り返す。このように、全ての画像ファイルの印刷出力が終了するまで、繰り返し実行する。
なお、上記ステップS31で強制的に2D印刷出力モードに切り替える際、それまでの印刷出力モードがなんであったかを保持しておき、この連続印刷処理の終了時に、その保持しておいた元のモードに復帰させるように構成しても良い。
次に、上記表示部16に表示された画像ファイル一覧の中から、ユーザが操作部13の操作によって任意の画像ファイルの印刷出力を指定した場合(単印刷)の動作を、図4のフローチャートを参照して説明する。
即ち、制御部15は、記憶部12に記憶されたプログラムに従って、まず、その印刷出力を指示された画像ファイル21をメディアリーダ11によってメディア20から読み出し、例えばその画像ファイル21のヘッダ部21Bに3Dメタデータ21B1が存在するか否かにより、その画像ファイル21が3D画像ファイルか否かを判別する(ステップS41)。ここで、2D画像ファイルの場合には、従来公知の標準のプリント処理を実行する(ステップS42)。即ち、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長して、得られた平面画像(2D画像)を出力部14にて印刷出力する。
また、読み出した画像ファイル21が3D画像ファイルの場合には、上記表示部16に、2D画像として印刷出力して良いかどうかの問い合わせメッセージを表示し、ユーザの操作部13の操作による2D/3Dプリントの選択指示内容を判別する(ステップS43)。そして、3D印刷出力する旨の指示がなされた場合には、3Dプリント処理を実行する。即ち、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長すると共に、ヘッダ部21Bに記録されている3Dメタデータ21B1に基づいて、例えば特許文献2に開示されているような立体画像観賞用のフォーマットの印刷データを作成し(ステップS44)、出力部14にてプリントを実行する(ステップS45)。
また、2D印刷出力する旨の指示がなされた場合には、読み出した画像ファイル21の画像データ部21Aに記録されている圧縮画像データを伸長すると共に、ヘッダ部21Bに記録されている3Dメタデータ21B1に基づいて、左右2つのモノキュラ画像の内の一方、例えば左(L)画像から、印刷用の平面画像データを生成する(ステップS46)。そして、記憶部12に記憶されている識別マークの画像を読み出して、上記生成した平面画像データに重畳して、印刷データを作成し(ステップS47)、その作成した印刷データを出力部14にて印刷出力する(ステップS48)。これにより、図1(C)に示すような印刷出力が得られる(この場合、出力画面14Aが印刷用紙に相当する)。
以上のように、本第2実施形態に係る画像出力装置10によれば、3D画像ファイルの2D印刷出力時には、3D画像ファイルであることを印刷出力する。これによって、ユーザが2D印刷出力された画像が2D画像ファイルのものなのか3D画像ファイルのものなのかを確かめる手間が不要となる。これは連続印刷の例で示したように、サンプル印刷的な意味で印刷する場合においては、極めて有用な効果である。
また、3D画像ファイルの単印刷時の例で示したように、ユーザの選択を受けて2Dまたは3D印刷出力を行うので、ユーザが不所望の不適切な形態の印刷出力を行って、印刷用紙やインクを無駄にすることがない。
なお、このように3D画像ファイルの印刷出力の都度、ユーザの選択を受けるようなケースでは、識別マーク14A1の印刷出力の必要性は、上記サンプル印刷的な場合ほどは高くないと考えられる。例えば最終的にアルバムに収める作品であるとすれば、むしろ識別マーク14A1の重畳印刷は邪魔になることも有り得る。従って目的に応じてこれを省略しても構わない。
また、本実施形態に係る画像出力装置10によれば、3D画像ファイルの画像の印刷については、単印刷の場合はユーザの選択を受けて2Dまたは3D印刷出力を行い、連続印刷の場合はサンプル印刷的な意味合いと位置づけ2D印刷出力するから、通常の(2Dの)画像ファイルとの混在印刷の場合にも、目的に応じた適切な形態の印刷出力を効率的に行なうことができ、印刷用紙やインクを無駄にすることがない。
なお、本実施形態において、表示部16を設ける代わりに、音声で問い合わせを行うような音声出力部を設けても良い。
更に、本実施形態においても、上記第1実施形態と同様、識別マーク14A1の重畳位置は、特に限定されるものではなく、パディング14A2(印刷出力の場合は無印刷部)に相当する位置に印刷出力すれば、識別マーク14A1によって画像の観察が妨げられることがない。
また、識別マーク14A1自体も、3D画像ファイルであることがユーザに識別可能なものであればどのようなものでも構わない。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
図1(A)は本発明の第1実施形態に係る画像出力装置のブロック構成図、図1(B)は画像ファイルの概念的な構成を示す図、図1(C)は表示出力の一例を説明するための表示画面を示す図、図1(D)は表示出力の別の例を説明するための表示画面を示す図、図1(E)は識別マークの別の例を示す図であり、図1(F)は識別マークの更に別の例を示す図である。 図2(A)はモード切り替え操作処理のフローチャートを示す図であり、図2(B)はファイル表示出力処理のフローチャートを示す図である。 図3(A)は本発明の第2実施形態に係る画像出力装置のブロック構成図であり、図3(B)は第2実施形態における連続印刷出力処理のフローチャートを示す図である。 図4は第2実施形態における単印刷出力処理のフローチャートを示す図である。
符号の説明
10…画像出力装置、 11…メディアリーダ、 12…記憶部、 13…操作部、 14…出力部、 14A…出力画面、 14A1…識別マーク、 14A2…パディング、 15…制御部、 16…表示部、 20…メディア、 21…画像ファイル、 21A…画像データ部、 21B…ヘッダ部、 21B1…3Dメタデータ。

Claims (14)

  1. 1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の表示出力が可能な画像出力装置であって、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像として表示出力する3D表示出力モードと、これを通常の平面画像として表示出力する2D表示出力モードとを切り替える表示出力モード切り替え手段と、
    上記3D画像ファイルの画像を2D表示出力モードで表示出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを画面に表示出力する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像出力装置。
  2. 1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力が可能な画像出力装置であって、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力する3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力モードとを切り替える3D画像ファイル印刷出力モード切り替え手段と、
    を具備したことを特徴とする画像出力装置。
  3. 上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする請求項2に記載の画像出力装置。
  4. 1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力が可能な画像出力装置であって、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力する3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力モードとを切り替える3D画像ファイル印刷出力モード切り替え手段と、
    上記3D画像ファイルの画像を印刷出力する際には、2D印刷出力モードで印刷出力するか3D印刷出力モードで印刷出力するかの指示を受け付ける印刷方法入力手段と、
    を具備したことを特徴とする画像出力装置。
  5. 上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする請求項4に記載の画像出力装置。
  6. 1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルおよび通常の画像ファイルの画像の印刷出力がいずれも可能な画像出力装置であって、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力する3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力する2D印刷出力モードとを切り替える3D画像ファイル印刷出力モード切り替え手段と、
    上記3D画像ファイルの画像を印刷出力する際には、2D印刷出力モードで印刷出力するか3D印刷出力モードで印刷出力するかの指示を受け付ける印刷方法入力手段と、
    印刷実行の指示を受けたときに、1個の画像ファイルの印刷を実行する単印刷モードと、複数の画像ファイルの印刷を連続実行する連続印刷モードとを切り替える印刷実行モード切替手段と、
    単印刷モードで印刷を実行する時には、上記3D画像ファイルの画像については上記印刷方法選択手段による印刷出力モードの選択を待ってこれに従った印刷出力モードで印刷出力し、連続印刷モードで印刷を実行する時には、上記3D画像ファイルの画像については2D印刷出力モードで印刷出力する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像出力装置。
  7. 上記制御手段は、上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力する際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力するように構成されたことを特徴とする請求項6に記載の画像出力装置。
  8. コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の表示出力を行わせるプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像として表示出力させる3D表示出力モードと、これを通常の平面画像として表示出力させる2D表示出力モードとを切り替えさせ、
    上記3D画像ファイルの画像を2D表示出力モードで表示出力させる際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを画面に表示出力させる、
    ことを特徴とするプログラム。
  9. コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力を行わせるプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力させる3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力させる2D印刷出力モードとを切り替えさせる、
    ことを特徴とするプログラム。
  10. 上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力させる際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力させる、
    ことを特徴とする請求項9に記載のプログラム。
  11. コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルの画像の印刷出力を行わせるプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力させる3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力させる2D印刷出力モードとを切り替えさせ、
    上記3D画像ファイルの画像を印刷出力させる際には、2D印刷出力モードで印刷出力させるか3D印刷出力モードで印刷出力させるかの指示を受け付けさせる、
    ことを特徴とするプログラム。
  12. 上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力させる際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力させる、
    ことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
  13. コンピュータに、1つの多眼式立体画像の構成要素である複数のモノキュラ画像の集合体として構成された立体画像データに、当該立体画像データであることを特定するための情報を付加して構成されてなる3D画像ファイルおよび通常の画像ファイルの画像の印刷出力のいずれをも為さしめ得るプログラムにおいて、上記プログラムは、コンピュータに、
    上記3D画像ファイルの画像を立体画像観賞用のフォーマットで印刷出力させる3D印刷出力モードと、これを通常の平面画像として印刷出力させる2D印刷出力モードとを切り替えさせ、
    上記3D画像ファイルの画像を印刷出力させる際には、2D印刷出力モードで印刷出力させるか3D印刷出力モードで印刷出力させるかの指示を受け付けさせ、
    印刷実行の指示を受けたときに、1個の画像ファイルの印刷を実行させる単印刷モードと、複数の画像ファイルの印刷を連続実行させる連続印刷モードとを切り替えさせ、
    単印刷モードで印刷を実行させる時には、上記3D画像ファイルの画像については上記印刷出力モードの指示を受け付けさせてから、その指示に従った印刷出力モードで印刷出力させ、連続印刷モードで印刷を実行させる時には、上記3D画像ファイルの画像については2D印刷出力モードで印刷出力させる、
    ことを特徴とするプログラム。
  14. 上記3D画像ファイルの画像を2D印刷出力モードで印刷出力させる際には、併せて当該ファイルが3D画像ファイルであることを印刷出力させる、
    ことを特徴とする請求項13に記載のプログラム。
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