JP2007026931A - 多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型 - Google Patents

多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型 Download PDF

Info

Publication number
JP2007026931A
JP2007026931A JP2005208368A JP2005208368A JP2007026931A JP 2007026931 A JP2007026931 A JP 2007026931A JP 2005208368 A JP2005208368 A JP 2005208368A JP 2005208368 A JP2005208368 A JP 2005208368A JP 2007026931 A JP2007026931 A JP 2007026931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
porous body
sealing material
gasket
mold
molding method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005208368A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Yamamoto
博樹 山本
Yoshihiro Kurano
慶宏 蔵野
Tsutomu Ochi
勉 越智
Kazutomo Kato
千智 加藤
Daiyu Yoshikawa
大雄 吉川
Fumihiko Inui
文彦 乾
Yasuyuki Asai
康之 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Nok Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2005208368A priority Critical patent/JP2007026931A/ja
Publication of JP2007026931A publication Critical patent/JP2007026931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)

Abstract

【課題】GDL等の多孔質体3の周縁部にゴム等のシール材Gを含浸させてガスケット部4を成形する方法において、シール材Gの浸透領域線が波打ち状となるのを抑えることができ、もって浸透領域線を直線状に精度良く形成してシール性能を安定化させることができるガスケット成形方法を提供する。
【解決手段】多孔質体3の周縁部に含浸させたシール材Gを多孔質体3の面内方向へ向けて浸透させることによりガスケット部4を成形するガスケットの成形方法において、多孔質体3をインサートするキャビティ空間14の周りに多孔質体3の周縁部に沿って溝状のシール材溜り部15を設けるとともにシール材溜り部15に所要数の注入ゲート16を設けた金型11を用い、注入ゲート16から溝状のシール材溜り部15へシール材Gを注入し、溝状のシール材溜り部15へ注入したシール材Gを多孔質体3の周縁部に含浸させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、多孔質体の周縁部にシール用ガスケットを成形するためのガスケット成形方法とこれに用いる金型に関するものである。多孔質体は例えば、燃料電池セルにおけるガス拡散層(GDL)である。
燃料電池は、高分子電解質膜の両面に触媒層を設けた膜電極複合体(MEA)を、ガス流路を設けた導電性のセパレータにて狭持した構成を単セルとし、この単セルを複数段積層したスタックからなる。そして近年では、MEAとセパレータ間のガス流れと集電効率を向上させる目的から、MEAとセパレータ間に導電性の多孔質体からなるGDLが設けられている。この場合、燃料電池スタックには燃料ガスと酸化ガスをMEAの両面に供給することから、MEAとセパレータの間にはガスケットを設ける。但し、GDLを配した構成では、ガスケットで押圧しただけではGDLの多孔質断面からガスがリークしてしまうため、GDLの周縁部にゴム等のシール材を含浸させる手法がとられる。そして、このGDL周縁部にシール材を含浸させたものは、それ自体がガスケットとして作用させることもできる(下記特許文献1参照)。図5はこの構造の燃料電池セルを示しており、MEA1と上下のセパレータ2間にそれぞれGDL3が配置され、多孔質体よりなるGDL3の周縁部にシール材(図上点々を付して示している)が含浸されてガスケット部4が形成されている。
しかしながら、シート状のGDL3の周縁部にシール材を含浸させる方法として、GDL3をインサートするキャビティ空間の周縁部に注入ゲートを所要数設けた金型を用いて射出成形を行なうと、ゲートから注入されたシール材は直接、GDL3の周縁部に含浸し、GDL3内の空隙部をGDL3の面内方向(GDL平面における中心部へ向けての方向)へ向けて浸透し、この浸透は各ゲートを中心として波紋状に拡がってゆくことから、浸透したシール材は図6の模式図に示すように、その浸透領域線5が円弧状となり、GDL3全体としては波打ち状となり、このように浸透領域線5が波打ち状となったシール材はそのままの領域でガスケット部4とされることから、成形されるガスケット部4の奥行き寸法にバラツキが発生し、これにより安定したシール性能が損なわれる虞がある。尚、図6は、GDL3をその平面より見た図であって、GDL3の周縁部にシール材が含浸されてガスケット部4が形成されているが、上記したようにシール材の浸透が各ゲート6を中心として波紋上に拡がってゆくため、その浸透領域線5は円弧状となり、GDL3全体としては波打ち状となってしまう様子が描かれている。
また、下記する特許文献2に、裁断したGDL(拡散層)の周辺部のほつれを防ぎ、しかも簡易な工程により量産化に優れるGDLを用いた固体高分子電解質型燃料電池およびその製造方法が掲載されているが、この特許文献で論じられているのはシール材のGDL厚み方向への浸透であって、本発明のようにGDL面内方向への浸透ではない。
特開2004−95565号公報 特開2005−85594号公報
本発明は以上の点に鑑みて、上記GDL等の多孔質体の周縁部にゴム等のシール材を含浸させてガスケット部を成形する方法において、シール材の浸透領域線が波打ち状となるのを抑えることができ、もって浸透領域線を直線状に精度良く形成してシール性能を安定化することができるガスケット成形方法とこれに用いる金型を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるガスケット成形方法は、多孔質体の周縁部に含浸させたシール材を前記多孔質体の面内方向へ向けて浸透させることによりガスケット部を成形するガスケットの成形方法において、前記多孔質体をインサートするキャビティ空間の周りに前記多孔質体の周縁部に沿って溝状のシール材溜り部を設けるとともに前記シール材溜り部に所要数の注入ゲートを設けた金型を用い、前記注入ゲートから前記溝状のシール材溜り部へシール材を注入し、前記溝状のシール材溜り部へ注入したシール材を前記多孔質体の周縁部に含浸させることを特徴とする。
また、本発明の請求項2による金型は、上記した請求項1の成形方法の実施に用いる金型であって、多孔質体をインサートするキャビティ空間の周りに前記多孔質体の周縁部に沿って溝状のシール材溜り部を設けるとともに前記シール材溜り部に所要数の注入ゲートを設けたことを特徴とする。
また、本発明の請求項3によるガスケット成形方法は、多孔質体の周縁部に含浸させたシール材を前記多孔質体の面内方向へ向けて浸透させることによりガスケット部を成形するガスケットの成形方法において、前記多孔質体をインサートするキャビティ空間の内面に、型締め状態において前記多孔質体を圧縮して前記多孔質体の空隙率を低下させる直線状の絞り部を設けた金型を用い、前記シール材の面内方向へ向けての浸透を前記直線状の絞り部にて停止させることを特徴とする。
また、本発明の請求項4による金型は、上記した請求項3の成形方法の実施に用いる金型であって、多孔質体をインサートするキャビティ空間の内面に、型締め状態において前記多孔質体を圧縮して前記多孔質体の空隙率を低下させる直線状の絞り部を設けたことを特徴とする。
上記構成を備えた本発明の請求項1によるガスケット成形方法においては、金型の注入ゲートから注入されるシール材が一旦、溝状のシール材溜り部に貯留され、この溝状のシール材溜り部から多孔質体の周縁部へと含浸される。シール材溜り部は多孔質体の周縁部に沿って溝状に設けられていることから、シール材の含浸やその後の面内方向へ向けての浸透は、この溝状のシール材溜り部の内周縁部から相似をなすかたちにて進行し、結果、シール材の浸透領域線が波打ち状となるのを抑えることができる。したがって本発明所期の目的どおり、シール材の浸透領域線が波打ち状となるのを抑えることができ、もって浸透領域線を直線状に精度良く形成してシール性能を安定化させることができる。また、本発明の請求項2によれば、この成形方法の実施に用いるのに好適な金型が提供される。
また、上記構成を備えた本発明の請求項3によるガスケット成形方法においては、金型内にて多孔質体に含浸したシール材の面内方向へ向けての浸透が、予め金型に設けられた直線状の絞り部にて停止せしめられ、結果、シール材の浸透領域線が波打ち状となるのを抑えることができる。したがって本発明所期の目的どおり、シール材の浸透領域線が波打ち状となるのを抑えることができ、もって浸透領域線を直線状に精度良く形成してシール性能を安定化させることができる。また、本発明の請求項4によれば、この成形方法の実施に用いるのに好適な金型が提供される。
尚、本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(a) 本発明は、MEAとセパレータに狭持されるGDLの周縁部にゴム層を含浸させたGDL一体ガスケットの製造方法に係るものでもある。
(b) 当該製造方法は、スタックに組み込むGDLの寸法よりも大きいGDLシートを用意し、そのスタックに組み込む寸法形状の外周側一方面にゴム溜り部形成溝を設けた金型を用い、ゴム溜り部に設けたゲートを介して所定領域までのゴム含浸を行なう。次に、周縁部にゴムが含浸したGDLをスタック組み込み形状に切り出し、ゴム溜りを含む成形代を取り除く。
(c) 当該製造方法によれば、ゲート痕が残らないため、ガスケットとして信頼性が向上する。また、ゴム溜りをGDL外周の形成代に設けることで、GDL内部へのゴム含浸がGDLの外側より均一に進行し、含浸部の境界部の任意制御が容易となる(図6に示したような境界部の波打ちは抑制される)。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
当該実施例に係るガスケット成形方法は、多孔質体よりなるGDL3の周縁部にゴム等のシール材を含浸させてGDL3の周縁部にガスケット部4を成形する方法であって、以下の工程を有している。尚、当該実施例は、請求項1ないし4に係る発明についての共通の実施例である。
すなわち先ず、図1に示すように、製品部3Aの周りに、後の工程で切除する成形代部3Bを一体に備えたシート状のGDL3を用意する。成形代部3Bは製品部3Aの周りに全周に亙って帯状に設けられており、よってGDL3は全体として製品形状よりも一回り寸法が大きく形成されている。製品部3Aと成形代部3Bの境界は図上符号3Cをもって示されており、GDL3はのちにこの境界線3Cにて切断される。
また併せて、図示するような射出成形用の金型11を用意する。この金型11は、上下一対の分割型12,13の組み合わせよりなり、パーティング面に上記GDL3をインサートするためのキャビティ空間14を有し、このキャビティ空間14の内面であってGDL3の成形代部3Bに面する部位に溝状のシール材溜り部15を有し、この溝状のシール材溜り部15の底部に注入ゲート16を有している。また、キャビティ14空間の内面にはGDL3の製品部3Aに面する部位に、上下一対の突起18,18の組み合わせよりなり、GDL3の製品部3Aを厚さ方向に圧縮してその空隙率を低下させるための直線状の絞り部17が設けられている。上記溝状のシール材溜り部15は全周に亙って直線状に設けられており、注入ゲート16は複数がシール材溜り部15の溝方向に沿って設けられている。また、絞り部17はこれも全周に亙って直線状に設けられている。
次いで、上記GDL3を金型11のキャビティ空間14にインサートして型締めし、図2に示すように、ゲート16からシール材Gを注入する。注入されたシール材Gはシール材溜り部15に貯留され、シール材溜り部15からこれに面するGDL3の成形代部3Bに含浸し、更にGDL3の面内方向へ向けて製品部3Aへと含浸する。GDL3としては、外力に応じて収縮する特性を有するものを用いることになる。シール材Gとしては、液状のシリコーンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)またはフッ素ゴム(FKM)等を用いる。
上記成形を終了したGDL3を金型11から取り出すと、図3に示すようになり、シール材GはGDL3の成形代部3Bおよび製品部3Aの所定領域まで含浸および浸透せしめられている。製品部3Aは、浸透領域線5を境として、その内側のGDL単体部(非含浸部)3Aと、外側のガスケット部(含浸部)4とに分けられ、その外側に成形代部3Bが配置されている。また、この成形代部3Bの一面上には、シール材溜り部15によって形成されたバリ19が一体に付着している。
次いで、上記GDL3を、製品部3Aと成形代部3Bの境界線3Cにてトムソン刃などにより切断し、図4に示す所望形状のGDL3を得る。
上記成形方法によると、金型11の注入ゲート16から注入されるシール材Gが一旦、溝状のシール材溜り部15に貯留され、この溝状のシール材溜り部15からGDL3の周縁部へと含浸される。シール材溜り部15はGDL3の周縁部に沿って溝状に設けられていることから、シール材Gの含浸やその後の面内方向へ向けての浸透は、この溝状のシール材溜り部15の内周縁部から相似をなすかたちにて進行し、よって浸透領域線5は直線状となり、波打ち状となるのを抑えることができる。
また、上記成形方法では併せて、金型11内にてGDL3に含浸したシール材Gの面内方向へ向けての浸透が、予め金型11に設けられた直線状の絞り部17にて停止せしめられることから、これによってもシール材Gの浸透領域線5が波打ち状となるのを抑えることができる。GDL3は、絞り部17によって圧縮されることにより多孔質材料としての空隙が減少することから、流体(シール材G)の面内方向の移動が抑制されることになる。
したがってこれらのことから、シール材Gの浸透領域線5が波打ち状となるのを抑えることができ、もって浸透領域線5を直線状に精度良く形成してシール性能を安定化させることができる。
また、上記成形方法によると、ゲート痕がGDL3の製品部3Aではなく、製品部3Aから切除されるその周りの成形代部3Bに形成されるために、GDL3の製品部3Aからゲート痕を無くすことができ、ゲート痕によるシール性能の低下を抑えることもできる。
尚、上記実施例におけるGDL寸法等の数値の一例を示すと、以下のとおりである。
すなわち、縦横各210mm、厚さ0.2mmのGDL3に対してシリコーンゴムの成形を成形温度100℃、射出圧力3MPaで行なったところ(成形代部3Bを含む含浸領域:10mm)、図4(A)および(B)に示す所望形状のGDL3を得ることができた。
本発明の実施例に係るガスケット成形方法の工程説明図 同ガスケット成形方法の工程説明図 金型から取り出した成形品の図であって、(A)はその平面図、(B)は(A)におけるA−A線拡大断面図 同成形方法によって成形されたGDLの図であって、(A)はその平面図、(B)は(A)におけるB−B線拡大断面図 燃料電池セルの構造説明図 従来技術に係るガスケット成形方法によって成形されたGDLの平面図
符号の説明
1 MEA
2 セパレータ
3 GDL(多孔質体)
3A 製品部
3B 成形代部
3C 境界線
3A GDL単体部
4 ガスケット部
5 浸透領域線
11 金型
12,13 分割型
14 キャビティ空間
15 シール材溜り部
16 注入ゲート
17 絞り部
18 突起
19 バリ
G シール材

Claims (4)

  1. 多孔質体の周縁部に含浸させたシール材を前記多孔質体の面内方向へ向けて浸透させることによりガスケット部を成形するガスケットの成形方法において、
    前記多孔質体をインサートするキャビティ空間の周りに前記多孔質体の周縁部に沿って溝状のシール材溜り部を設けるとともに前記シール材溜り部に所要数の注入ゲートを設けた金型を用い、前記注入ゲートから前記溝状のシール材溜り部へシール材を注入し、前記溝状のシール材溜り部へ注入したシール材を前記多孔質体の周縁部に含浸させることを特徴とする多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法。
  2. 請求項1の成形方法の実施に用いる金型であって、
    多孔質体をインサートするキャビティ空間の周りに前記多孔質体の周縁部に沿って溝状のシール材溜り部を設けるとともに前記シール材溜り部に所要数の注入ゲートを設けたことを特徴とする金型。
  3. 多孔質体の周縁部に含浸させたシール材を前記多孔質体の面内方向へ向けて浸透させることによりガスケット部を成形するガスケットの成形方法において、
    前記多孔質体をインサートするキャビティ空間の内面に、型締め状態において前記多孔質体を圧縮して前記多孔質体の空隙率を低下させる直線状の絞り部を設けた金型を用い、前記シール材の面内方向へ向けての浸透を前記直線状の絞り部にて停止させることを特徴とする多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法。
  4. 請求項3の成形方法の実施に用いる金型であって、
    多孔質体をインサートするキャビティ空間の内面に、型締め状態において前記多孔質体を圧縮して前記多孔質体の空隙率を低下させる直線状の絞り部を設けたことを特徴とする金型。
JP2005208368A 2005-07-19 2005-07-19 多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型 Pending JP2007026931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005208368A JP2007026931A (ja) 2005-07-19 2005-07-19 多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005208368A JP2007026931A (ja) 2005-07-19 2005-07-19 多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007026931A true JP2007026931A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37787438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005208368A Pending JP2007026931A (ja) 2005-07-19 2005-07-19 多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007026931A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008047117A1 (de) 2007-10-17 2009-04-23 Hitachi, Ltd. Variable Verdrängerpumpe, Ventilzeitsteuervorrichtung, die die variable Verdrängerpumpe verwendet, und Ventilzeitsteuersystem, das die Verdrängerpumpe verwendet, für die Verwendung in einem Verbrennungsmotor
US8329355B2 (en) 2009-06-30 2012-12-11 Nok Corporation Fuel cell separator and gas diffusion layer
JP2015516677A (ja) * 2012-03-21 2015-06-11 ブルー ソリューションズ 電気絶縁弾性リングを備えたエネルギ貯蔵アセンブリ
KR101850438B1 (ko) 2010-09-03 2018-04-19 엔오케이 가부시키가이샤 개스킷 성형품의 제조 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001185174A (ja) * 1999-01-13 2001-07-06 Nok Corp 燃料電池用ガスケットおよびその成形方法
JP2001510932A (ja) * 1997-07-16 2001-08-07 バラード パワー システムズ インコーポレイティド 電気化学的燃料電池における膜電極組立体(mea)のための弾性シールおよび該シールの製造方法
JP2003157867A (ja) * 2001-11-22 2003-05-30 Nok Corp 燃料電池用ガスケット
JP2005085594A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Fuji Electric Holdings Co Ltd 固体高分子電解質型燃料電池及びその製造方法
JP2005516350A (ja) * 2002-01-22 2005-06-02 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 一体化された膜電極組立体およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001510932A (ja) * 1997-07-16 2001-08-07 バラード パワー システムズ インコーポレイティド 電気化学的燃料電池における膜電極組立体(mea)のための弾性シールおよび該シールの製造方法
JP2001185174A (ja) * 1999-01-13 2001-07-06 Nok Corp 燃料電池用ガスケットおよびその成形方法
JP2003157867A (ja) * 2001-11-22 2003-05-30 Nok Corp 燃料電池用ガスケット
JP2005516350A (ja) * 2002-01-22 2005-06-02 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 一体化された膜電極組立体およびその製造方法
JP2005085594A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Fuji Electric Holdings Co Ltd 固体高分子電解質型燃料電池及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008047117A1 (de) 2007-10-17 2009-04-23 Hitachi, Ltd. Variable Verdrängerpumpe, Ventilzeitsteuervorrichtung, die die variable Verdrängerpumpe verwendet, und Ventilzeitsteuersystem, das die Verdrängerpumpe verwendet, für die Verwendung in einem Verbrennungsmotor
US8329355B2 (en) 2009-06-30 2012-12-11 Nok Corporation Fuel cell separator and gas diffusion layer
KR101850438B1 (ko) 2010-09-03 2018-04-19 엔오케이 가부시키가이샤 개스킷 성형품의 제조 방법
JP2015516677A (ja) * 2012-03-21 2015-06-11 ブルー ソリューションズ 電気絶縁弾性リングを備えたエネルギ貯蔵アセンブリ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5062389B2 (ja) 燃料電池およびその製造方法
EP2357698B1 (en) Solid polymer fuel cell-purpose electrolyte membrane, production method therefor and membrane-electrode assembly
US8609299B2 (en) Fuel cell sealing structure and manufacture method
JP6383200B2 (ja) プレート一体ガスケットの製造方法
WO2009104504A1 (ja) 燃料電池
JP5067528B2 (ja) 燃料電池用シール構造体の製造方法
US20140220472A1 (en) Component for constituting fuel cell
JP2007026931A (ja) 多孔質体周縁部におけるガスケット成形方法とこれに用いる金型
JP5142080B2 (ja) シール構造体の製造方法
JP4193059B2 (ja) 燃料電池用構成部品
JP5224035B2 (ja) シール構造体の製造方法
JP4888628B2 (ja) 燃料電池用構成部品の製造方法
CN112368419A (zh) 在电化学单元的气体扩散层上生成密封元件的方法以及由气体扩散层和密封元件构成的结构组件
JP2009230876A (ja) 燃料電池用シール構造およびその製造方法
JP3952154B2 (ja) 燃料電池用構成部品
JP2011090802A (ja) 燃料電池用シール構造体及びその製造方法
JP5067527B2 (ja) 燃料電池用シール構造体の製造方法
JP2010212001A (ja) 燃料電池のセルの製造方法、燃料電池のセルの製造装置、および燃料電池
JP2010165473A (ja) 燃料電池及び燃料電池用シール構造の製造方法
KR101731845B1 (ko) 연료전지용 복합재료 분리판 및 그 제조방법
JP2009226641A (ja) ガスケット成形型
JP5418784B2 (ja) 燃料電池用シール構造体及びその製造方法
JP5024503B2 (ja) 燃料電池用セルシール
JP2006172816A (ja) 燃料電池および燃料電池の製造方法
JP2010277742A (ja) 電池セルと燃料電池

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110527

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120307