JP2007022312A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブロアファンの騒音の乗員への影響を軽減することができる車両用空調装置。
【解決手段】 車両に設けられた座席Sa〜Shの内の、左側に配置された座席Sa,Sc,Sfおよび右側に配置された座席Sb,Se,Shに、乗員が着座したか否かを検出するシート座面センサ7a,7b,7c,7e,7f,7hを設ける。制御部9は、シート座面センサ7a,7b,7c,7e,7f,7hの検出結果に基づいて、乗員の着座位置が左側に偏っている場合には、左側のブロアモータMbの電圧を所定量低下させるとともに右側のブロアモータMaの電圧を所定量上昇させて、左側に着座した乗員への騒音を軽減させる。逆に、乗員の着座位置が右側に偏っている場合には、右側のブロアモータMaの電圧を所定量低下させるとともに左側のブロアモータMbの電圧を所定量上昇させて、右側に着座した乗員への騒音を軽減させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両側部の左右に空調風送風用のブロアファンを備えた車両用空調装置に関する。
従来、ワンボックスカーのように3列の座席を有する車両では、2列目および3列目座席用の空調ユニットを車両後部に備え、その空調ユニットからの空調風をダクトを介して2列目および3列目座席付近に送風する車両用空調装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−142508号公報
しかしながら、上記空調ユニットは、配置スペースの関係上、3列目座席近くの車両後部左右のいずれかに配置されている。そのため、空調ユニットに近い側の座席に着座した乗員にとって、空調ユニットの騒音が大きく聞こえて煩わしいという問題があった。
本発明による車両用空調装置は、車室内の車両幅方向一側部に設けられて、空調風送風用のブロアファンを有する第1のブロアユニットと、車室内の車両幅方向他側部に設けられて、空調風送風用のブロアファンを有する第2のブロアユニットと、第1および第2のブロアユニットから空調風が送風され、その空調風を車室内に配風するダクトと、乗員の着座位置に基づいて、第1および第2のブロアユニットのうち、乗員の着座位置に近い側のブロアユニットの送風量を乗員の着座位置に遠い側のブロアユニットの送風量よりも低減する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、乗員の着座位置に基づいて、第1および第2のブロアユニットのうち、乗員の着座位置に近い側のブロアユニットの送風量を低減するようにしたので、ブロアファンの騒音の乗員への影響を軽減することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1,2は本発明よる車両用空調装置の一実施の形態を説明する図である。図1は車両用空調装置が搭載された車両の平面図であり、図2は車両に搭載された車両用空調装置を斜め後方から見た斜視図である。図1に示すように、車両1は、1列目座席Sa,Sb、2列目座席Sc,Sd,Seおよび3列目座席Sf,Sg,Shを有しており、最大で8人の乗員が着座することができる。
この車両においては、主として1列目座席の乗員に空調風を供給する前席用空調ユニット(不図示)と、主として2列目座席および3列目座席付近に空調風を送風するための後席用空調ユニット3a,3bとを備えている。圧縮機で圧縮され凝縮器で液化された冷媒は、冷媒配管により前席用空調ユニットおよび後席用空調ユニット3a,3bの各々に設けられた蒸発器へと分配移送される。後席用空調ユニット3a,3bの各々には、上述した蒸発器に加えて、ヒータコア、送風用のブロアファン30a,30b、温度調整を行うためのエアミックスドア等が設けられている。なお、図1では、蒸発器、ヒータコアおよびエアミックスドアについては図示を省略した。
図2に示すように、空調ユニット3a,3bには車室内に空調風を配風するためのダクト4,5a,5bが接続されている。ダクト4,5a,5bは連通しており、空調ユニット3a,3bはダクト4を介して互いに連通している。ダクト4は車両のルーフに沿って設けられており、上方から乗員に向けて空調風を吹き出す吹き出し口41,42と、ルーフ側端付近からガラス面に沿って空調風を吹き出す吹き出し口43とを備えている。また、車両の左右側面に沿って配設されたダクト5a,5bには、ドア部から空調風を吹き出す吹き出し口51,52がそれぞれ設けられている。
上述したように従来から、ブロアファンの送風音が空調ユニットの近くに着座している乗員にとって耳障りな騒音となっていた。そこで、本実施の形態では、ダクト4,5a,5bに連通する左右2つの空調ユニット3a,3bを設け、後述するように、乗員の着座位置に応じて空調ユニット3a,3bのうち、乗員の着座位置に近い側のブロアユニットの送風量を低減し、乗員への騒音の影響を軽減するようにした。
図3はブロアモータ制御に関するブロック図であり、図4は制御動作の一例を示すフローチャートである。7aは図1の座席Saに設けられたシート座面センサであり、座席Saに乗員が着座したか否かを検出するセンサである。シート座面センサとしては、例えば、乗員が着座したときの荷重を検出する圧力センサ等が用いられる。また、着座の有無が認識できればシート座面センサに限らず、例えば、車室内の天井に設けた非接触型の距離計で天井と乗員の体の一部分との距離を検出することで、乗員の有無を検出するようにしても良い。
同様に、各座席Sb,Sc,Se,Sf,Shにもシート座面センサ7b,7c,7e,7f,7hが設けられている。なお、本実施の形態では、左右の空調ユニット3a,3bに対して中央に位置する座席Sd,Sgに関しては、シート座面センサの設置を省略した。各シート座面センサ7a,7b,7c,7e,7f,7hの出力信号は制御部9に入力される。
8a,8bは各空調ユニット3a,3bに設けられたエアミックスドアであり、エアミックスドア8a,8bをモータMで駆動して開度を変更することにより空調風の温度を調整することができる。制御部9は、各シート座面センサ7a,7b,7c,7e,7f,7hの出力信号やエアミックスドア8a,8bの開度などに基づいて、空調ユニット3a,3bに設けられたブロアモータMa,Mbの電圧Va,Vbを制御する。
図4に示す処理は空調ユニット3a,3bがオンされるとスタートする。ステップS1では、各シート座面センサ7a,7b,7c,7e,7f,7hの出力信号に基づいて、各座席Sa〜Shの着座の有無に関する評価値G(a)〜G(h)を設定する。図5は、評価値G(a)〜G(h)の設定例を示す図である。例えば、座席Saの評価値G(a)に関しては、シート座面センサ7aの出力信号の変化から座席Saに乗員が着座しているか否かを判定し、着座していると判定された場合には座席Saに関する評価値G(a)をαに設定する。一方、座席Saに着座していないと判定されるとG(a)=0と設定する。
なお、シート座面センサが設けられていない座席Sd,Sgについては、着座の有無に関わらず評価値をゼロに設定する。本実施の形態では、α、β、γの値はα<β<γのように、空調ユニット3a,3bに近い列ほど大きくなるように設定する。
ステップS2では、各評価値の和「G=G(a)+G(b)+G(c)+G(d)+G(e)+G(f)+G(g)+G(h)」の値がG=0であるか否かを判定する。図5からもわかるように、車両中央に関して左右対称な位置にある座席の評価値は、例えば、座席Sa,Sbに関するG(a)=α、G(b)=−αのように絶対値が等しく符号が逆となるように設定されている。そのため、乗員が左右対称な位置にある座席にそれぞれ着座している場合には、評価値GはG=0となりステップS2からステップS5へと進む。
ステップS5に進んだ場合には、ブロアモータMa,Mbの電圧Va,Vbの両方を、予め決められた標準電圧V0に設定する。この場合、車両の右側の座席に着座した乗員も、左側の座席に着座した乗員も空調ユニットの騒音レベルはほぼ同じになる。ステップS5の処理が終了したならばステップS1へと戻る。
一方、乗員が左右対称な位置の座席に着座していない場合には、評価値GはG≠0となる。例えば、座席SbおよびSeに着座している場合はG=−α−β<0で、座席SbおよびScに着座している場合にはG=β−α>0となる。このように、ステップS2でG≠0と判定されるとステップS3へと進む。
ステップS3では評価値GがG>0であるか否かを判定し、G>0と判定されるとステップS6へ進み、G<0と判定されるとステップS4へと進む。例えば、座席SbおよびSeのように乗員が車両の右側に偏って着座している場合は、G=−α−β<0となる。この場合、ステップS3からステップS4へ進んで右側の空調ユニット3aのブロアモータMaの電圧Vaを標準電圧V0よりもΔV0だけ低い「Va=V0−ΔV0」に設定し、左側の空調ユニット3bのブロアモータMbの電圧Vbを標準電圧V0よりもΔV0だけ高い「Vb=V0+ΔV0」に設定する。ステップS4の処理が終了したならば、ステップS1へと戻る。
ステップS4のように電圧Va,Vbを設定することにより、車両右側の座席Sb,Seに着座している乗員、特に座席Seに着座している乗員へのブロア騒音が軽減されるように空調ユニット3a,3bの送風量が調整される。また、共通のダクト4,5a,5bから吹き出される空調風の送風量に関しては、右側のブロア電圧Vaの低下分ΔV0に等しい大きさだけ左側のブロア電圧Vbを上昇させているので、トータルでは標準であるVa=Vb=V0の場合とほぼ等しい送風量が保持される。
一方、座席Sa,SbおよびScのように乗員が車両の左側に偏って着座している場合(G=β>0)や、座席SbおよびScのように左右に分かれて着座していても左側の乗員の方がより後列側の座席に着座している場合(G=β−α>0)にはG>0となるため、ステップS3からステップS6へと進む。ステップS6では、左側の空調ユニット3bのブロアモータMbの電圧Vbを標準電圧V0よりもΔV0だけ低い「Vb=V0−ΔV0」に設定し、右側の空調ユニット3aのブロアモータMaの電圧Vaを標準電圧V0よりもΔV0だけ高い「Va=V0+ΔV0」に設定する。ステップS6の処理が終了したならば、ステップS1へと戻る。
ステップS6のように電圧Va,Vbを設定することにより、左側の座席に着座している乗員のブロア騒音が軽減されるように空調ユニット3a,3bの送風量が調整される。このとき、座席SbおよびScのように左右両方の座席に着座して左右の偏りがない場合であっても、左側の乗員の方がより後列側の座席に着座している場合には、後列側の座席Scに着座している乗員のブロア騒音を軽減するために左側のブロアモータMbの電圧を下げ、右側のブロアモータMaの電圧を上げるようにする。
そのため、図5の評価値設定においては、α<β<γのように後列になるほど評価値の大きさ(絶対値)が大きくなるように設定した。また、共通のダクト4,5a,5bから吹き出される空調風の送風量に関しては、左側のブロア電圧Vbの低下分ΔV0に等しい大きさだけ右側のブロア電圧Vaを上昇させているので、トータルでは標準であるVa=Vb=V0の場合とほぼ等しい送風量が保持される。
[ΔV0の設定方法]
ブロアモータMa,Mbの電圧を変化させる場合のΔV0の大きさについては、一定の値であっても良いが、図6に示すように評価値Gの絶対値|G|の大きさで設定しても良い。図6に示す例では、ΔV0は|G|に比例して大きくなる。例えば、座席Sb,Scに着座している場合はG=β−αで、座席Sb,Sfに着座している場合にはG=γ−α>β−αであるので、空調ユニット3bにより近い3列目の座席Sfに着座している場合の方が左側のブロアモータMbの電圧低減量ΔV0がより大きくなり、より騒音軽減効果が高くなる。なお、左右の騒音のバランスが最適になるように図6の直線の傾きは設定される。また、ΔTの特性が直線ではなく、曲線的にΔVが変化するようにしても良い。
図7は、エアミックスドア8a,8bの開度とブロア電圧との関係を示す図である。空調ユニット3a,3bにおいて蒸発器を通過した空調風の一部はさらにヒータコアを通過するが、エアミックスドア8a,8bはヒータコアを通過する空調風の風量を調整するドアである。エアミックスドア8a,8bの開度を大きくするとヒータコアを通過する空調風の風量が増して温度が上昇し、逆に、エアミックスドア8a,8bの開度を小さくするとヒータコアを通過する空調風の風量が減少して温度が低下する。
そして、エアミックスドア8a,8bの開度に応じてブロアモータMa,Mbの電圧Va,Vbを図7のように変化させる。すなわち、開度の大きな暖房時や開度の小さな冷房時には、暖冷房強度が大きい場合ほど電圧を大きくし、中間の開度領域では電圧を一定Vminに保つようにしている。また、ユーザがマニュアルでブロアファン風量を増加した場合には、ΔV0を大きくしてブロアユニット3a,3bに最も近い乗員への騒音の影響を軽減する。
図7において、実線は標準電圧V0を示したものであり、G=0の場合には開度Xmに応じて電圧Vaも電圧Vbも標準電圧V0のように変化させる。一方、電圧Va,VbがV0+ΔV0に設定された場合には、電圧Va,Vbは開度Xmに応じて曲線L1のように変化させ、逆に、電圧Va,VbがV0−ΔV0に設定された場合には、電圧Va,Vbは開度Xmに応じて曲線L2のように変化させる。
なお、図5は、評価値設定の一例を示したものであり、騒音軽減方法に応じて様々な設定方法がある。例えば、第1列目の乗員は2列目3列目の乗員に比べて空調ユニット3a,3bの騒音の影響を受けにくいので、座席Sa,Sbのにシート座面センサ7a,7bを省略し、着座の有無に関わらずG(a)=G(b)=0と設定するようにしても良い。
なお、上述した実施の形態では着座位置に関する評価値を設定し、その評価値に基づいてブロアモータMa,Mbの電圧Va,Vbを調整したが、評価値を用いなくても良い。例えば、3列目の右側の座席のみに着座していることが検出されているときは右側のブロアユニット3aの風量を下げて左側のブロアユニット3bの風量を上げるようにする。逆に3列目の左側の座席のみに着座していることが検出された場合には、風量調整を逆にする。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、後席用空調ユニット3aは第1のブロアユニットを、後席用空調ユニット3bは第2のブロアユニットを、シート座面センサ7a,7b,7c,7e,7f,7hおよび制御部9は制御手段をそれぞれ構成する。なお、以上の説明はあくまでも一例であり、発明を解釈する際、上記実施の形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係に何ら限定も拘束もされない。
本発明よる車両用空調装置の一実施の形態を説明する図であり、車両用空調装置が搭載された車両の平面図である。 車両に搭載された車両用空調装置を斜め後方から見た斜視図である。 ブロアモータ制御に関するブロック図である。 制御動作の一例を示すフローチャートである。 評価値G(a)〜G(h)の設定例を示す図である。 評価値Gの大きさ|G|とΔV0との関係を示す図である。 エアミックスドア開度とブロア電圧との関係を示す図である。
符号の説明
1 車両
3a,3b 後席用空調ユニット
4,5a,5b ダクト
7a,7b,7c,7e,7f,7h シート座面センサ
8a,8b エアミックスドア
9 制御部
30a,30b ブロアファン
Ma,Mb ブロアモータ
Sa〜Sh 座席

Claims (4)

  1. 車室内の車両幅方向一側部に設けられて、空調風送風用のブロアファンを有する第1のブロアユニットと、
    車室内の車両幅方向他側部に設けられて、空調風送風用のブロアファンを有する第2のブロアユニットと、
    前記第1および第2のブロアユニットから空調風が送風され、その空調風を車室内に配風するダクトと、
    乗員の着座位置に基づいて、前記第1および第2のブロアユニットのうち、乗員の着座位置に近い側のブロアユニットの送風量を乗員の着座位置に遠い側のブロアユニットの送風量よりも低減する制御手段とを備えたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 請求項1に記載の車両用空調装置において、
    前記第1および第2のブロアユニットは前記ダクトを介して互いに連通し、
    前記制御手段は、乗員の着座位置に近い側のブロアユニットの送風量を低減したときには、乗員の着座位置に遠い側のブロアユニットの送風量を増加して、前記第1および第2のブロアユニットの合計の送風量がほぼ一定に保持されるように前記第1および第2のブロアユニットの各々の送風量を制御することを特徴とする車両用空調装置。
  3. 請求項1または2に記載の車両用空調装置において、
    車両に設けられた複数の座席に、その座席に対する乗員の着座の有無を検出するセンサを備え、
    前記制御手段は前記センサの検出値に基づいて乗員の着座位置を判定して前記ブロアファンの送風量を制御することを特徴とする車両用空調装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用空調装置において、
    前記車両は前後方向に3列の座席を有し、
    前記制御手段は、前記第1および第2のブロアユニットに最も近い乗員の着座位置が3列目の座席である場合には、前記最も近い乗員の着座位置が2列目の座席である場合よりも風量の低減量を大きくすることを特徴とする車両用空調装置。
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