JP2006518490A - 分散局のネットワークで設定された論理接続を管理する方法及びネットワーク局 - Google Patents

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Abstract

本発明はドメスティックネットワークの技術分野に関するものである。現在のUPnP標準に基づくドメスティックネットワークにより、2つのネットワーク加入者局の間でAV接続が設定可能になる。そのようなネットワーク接続は、コントロールポイントの形式のネットワーク局の制御で設定及び管理される。この場合、UPnP標準により、コントロールポイントの形式のネットワーク局がAV接続の設定後にネットワークからログオフするため、設定されているAV接続が存在している間に非アクティブになることができる。その結果、所望のAVデータストリームが伝送された後ですら、設定されているAV接続が不要に存在し続け、そのような局への更なる接続要求が拒否して応答されなければならないという問題を生じる。本発明は、AV接続用に使用され得るネットワーク加入者局の更なる監視手段を提供することで、この問題を解決する。まず、接続相手局がログオフメッセージを送信したか否かを決定するために監視が実行される。この場合、設定されている接続は、依然としてアクティブな局により自発的に終了され得る。接続が特定の時間の間に未使用のままであるか否かを決定するためにも監視が実行される。そうである場合には、信号要求が全てのネットワーク加入者局に送信される。接続相手局が応答しない場合、設定されている接続は、同様に要求する局により自発的に追加され得る。設定されている接続を依然としてメモリに入力されている局に対して新しい接続要求が生じ、接続相手局がネットワークで依然としてアクティブである場合、第2の時間制限が超過したか否かを決定するために更なる検査が実行され、その間に接続が非アクティブになる。この状況でも同様に、接続の設定は要求する局により自発的に終了する。

Description

本発明はドメスティックネットワークの技術分野に関するものである。
ドメスティックで又は自宅で常に電子装置を相互にネットワーク接続する活動は、既に非常に広範囲で進んでいる。装置のネットワーキングに対する一連の異なる標準が実現されてきており、そのいくつかは異なる目的を有する。1つのシステムは、いわゆるインターネットプロトコルIPに基づいてネットワーク接続された装置について検討する。標準の第1版はこのシステムでは既に利用可能である。このシステムは、ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイを表す略称UPnPにより知られている。対応する標準は、バージョン1.0で既に利用可能である。UPnPシステム及び関連する標準に関する更なる情報は、www.upnp.orgのUPnPコンソーシアムの公式インターネットサイトにある。UPnPシステムでは装置の形式に制約が存在しない。従って、TVやDVDプレイヤやセットトップボックスやビデオレコーダやビデオカメラ等のような家庭用電化製品分野からの装置だけでなく、洗濯機や冷蔵庫や暖房コントローラや自動コーヒー機等のような家庭装置もネットワーク接続できることを目的とする。パーソナルコンピュータは特有の種類の装置を形成してもよいが、これらもまたUPnPシステムに考慮に入れられ、ネットワークに統合され得る。
しかし、データ通信用のOSI/ISO参照モデルの多様なレイヤは、UPnPシステムに指定されていない。これは、特にビット伝送レイヤとデータリンクレイヤとに関係する。従って、UPnPシステムは、交換されるデータが送信されなければならない伝送媒体に関する仕様を全く含まない。ここでは広く異なる伝送標準が許容される。これは、例えばEthernet(登録商標)プロトコル、IEEE1394プロトコル、IEEE802.11x、Bluetooth又はHIPERLAN/2による無線伝送自体を含む。
UPnP標準の過程で、ネットワーク加入者局間でのAVデータ(オーディオ/ビデオデータ)の伝送用の仕様もまた実現されてきており、2002年6月に完成された。この仕様の正確なタイトルは、UPnP AV Architecture: 0.83 dated June 12, 2002である。この仕様は、AVデータの伝送用の装置について3つの異なる形式を定めている。第1に、いわゆるメディアサーバ(media server)があり、AVデータのソースとして選択された装置に常に割り当てられる。第2の装置の形式はメディアレンダラ(media renderer)であり、AVデータのデータシンク(data sink)として選択された装置に割り当てられる。第3に、専用の形式の装置としてコントロールポイント形式(control point type)も提供される。AV装置のユニバーサルリモコンは、一般的にコントロールポイント装置の例として考えられる。しかし、代替として、ネットワークのパーソナルコンピュータもこのタスクを実行することができ、又はリモートコントロールを備えたTVも同様にコントロールポイントとして適することがある。コントロールポイント装置は、2つの更なるUPnP装置と通信し、その2つの更なるUPnP装置は、所望のAV接続用のデータソースとデータシンクとして使用されてもよい。コントロールポイント装置はAV接続用に双方の装置を初期化及び構成し、それにより、所望のデータストリームが送信可能になる。このようなAV接続が設定されると、コントロールポイント装置は残りのデータ送信を制御する必要はなく、UPnPのAV仕様は、設定されているAV接続の持続期間を通じてコントロールポイントが常にアクティブでなければならないという規約を含まない。その代わりに、コントロールポイント装置はまた、ネットワークから切断されてもよい。このように、コントロールポイント装置のタスクは、一般的に、2つのネットワーク加入者間のAV接続を設定し、2つの装置の設定に必要な何らかの変更を行うことであり(一般的にボリューム設定、輝度設定、コントラスト設定、トーン設定、鮮明度設定等を含む)、所望のAVデータストリームが送信されると、再度接続を仕上げることである。すなわち、AV装置に関連する双方の装置に、その接続を特徴付けるデータを消去するように要求する。
しかし、前述のように、AV接続が設定されると、ユーザによる切断の結果であるか誤動作の結果であるかに関係なく、コントロールポイント装置がネットワークから切断され、AVデータストリームが送信された後ですら、また、最悪の場合には装置がオンになっている限り、AV接続の2つの装置が相互に接続されたままになる状態が生じることが可能になる。この動作は、コントロールポイント装置が以前に接続した装置のうちの1つに対してAV接続を後から再度設定しようとしている場合に、以前に接続した装置が依然として古いAV接続を維持しているため、この新しい接続が設定不可能であるというリスクを秘めている。コントロールポイント装置は、ネットワーク加入者局の全てにより設定された接続について全てのデータを以前に収集する場合には、この誤った状態に確かに対処し得るが、このことは、コントロールポイント装置が以前に非アクティブに切り替えられると常に生じる追加メッセージに関して高度の複雑性を有する。
本発明は、コントロールポイント装置機能の一部がAV接続用のメディアサーバ及びメディアレンダラ装置に実装されるという点で問題を解決する。
分散局のネットワークで設定された論理接続を管理する方法において、1つの局が設定されている接続を監視し、それに論理的に接続されている局がログオフメッセージを送信したか否かを決定し、そうである場合には、この局がログオフした局への論理接続の設定を自発的に内部で終了することが備えられる。特に、UPnPシステムの局がオフになると常に、それはいわゆるssdp:byebyeメッセージを他の全ての局に送信する。ログオフした局に接続されている局がこのログオフメッセージを検出すると、接続が終了可能であることが自動的に明らかになる。これは相手局により自発的に内部で実行される。
しかし、局がもはやログオフメッセージを送信できない状態が起こり得る。例えば、この局のネットワークプラグが抜かれた場合には、もはやこのログオフメッセージを送信することが不可能になる。この状態では、局がAV接続を監視し、第1の特定の時間の間に論理接続が未使用のままであるか否かを決定し、そうである場合には、ネットワークの局に信号要求を送信し、最終的にネットワーク局からの全ての信号を監視し、論理的に接続されている局からの信号がない場合に、論理接続の設定を自動的に内部で終了することが備えられる。その結果、ネットワークからログオフした局がもはやログオフメッセージを送信することができない場合ですら、接続が正確にクリアされる。
この手段はまた、特に新しい接続要求が局に到達すると常に実行され得る。
信号要求の後に、設定されている論理接続の他の局が依然としてネットワークにあるが、特定の時間制限(数時間でもよい)を超えて非アクティブになっている既存の論理接続の設定を内部で最終的に終了する検査を実行する局について、第2の特定の時間の間に論理接続が未使用のままであることがわかった場合にも有利である。
ネットワーク局の対応する有利な手段は、請求項7〜11に記載されている。
本発明の例示的な実施例について、以下の説明で詳細に説明し、図面に示す。
ドメスティックネットワークの2つの装置間のAV接続は、前述のUPnP標準のAV使用に従って設定される。この場合におけるUPnPのAV仕様は、3つの異なる局の形式を区別する。第1に、いわゆるメディアサーバ(media server)である。データソース(data source)として使用される目的のAV接続のその装置は、UPnPのAV仕様によるメディアサーバ装置形式に関連する。第2の形式の装置はメディアレンダラ(media renderer)である。この形式は、AV接続用のデータシンク(data sink)として選択されている装置に割り当てられる。その他の形式の装置はコントロールポイント(control point)である。この装置形式は、通常は制御値が表示される装置形式に割り当てられる。従って、これは通常はディスプレイを備えた装置である。ドメスティックネットワークのTVが一例として挙げられる。他の例は、ドメスティックネットワークに結合したパーソナルコンピュータ、又はディスプレイを備えたユニバーサルリモコンがある。そのユニバーサルリモコンは無線伝送を用いて同様にドメスティックネットワークに結合される。図1は、AV接続に必要なネットワーク局の基本分割を示している。メディアサーバ装置は、例えばローカルに格納されているAVデータストリーム又は外部から受信したAVストリームを有し又はそれへのアクセスを有する。メディアサーバ装置はAVデータにアクセスし、ネットワークを介して他のネットワーク局に関連のAVデータストリームを送信することができる。この場合には、AVデータストリームはネットワークで使用される伝送媒体に適した伝送プロトコルを使用して送信される。関連のデータフォーマットは伝送プロトコルで定められ、メディアサーバはこの伝送プロトコルを実装していなければならない。図3において、伝送プロトコルは一般的な形式でAVプロトコルと呼ばれる。一般的に、メディアサーバ装置形式は以下の装置のうちの1つに割り当てられ得る。VCR、CD/DVDプレイヤ、カメラ、ビデオカメラ、PC、セットトップボックス、衛星受信機、オーディオテープレコーダ等である。いわゆるコンテンツディレクトリのモジュールは、通常は特定のAVコンテンツの選択用のUPnP標準に従ってメディアサーバに実装される。更に、接続マネージャと呼ばれる他のモジュールも存在する。このモジュールはコントロールポイント装置と通信するために必要である。
メディアレンダラ装置は、メディアサーバから送信されるAVデータストリームを受信し、画像情報又はオーディオ情報としてこれを発する。従って、メディアレンダラ装置も同様に、AV伝送プロトコルを有する。同様に、メディアレンダラ装置はコントロールポイント装置と通信する接続マネージャモジュールの実装を有する。更に、メディアレンダラ装置にレンダリング制御モジュールが実装される。このモジュールは、例えば接続マネージャを介して受信したコマンドを実装し、ボリュームやトーンや画像鮮明度やコントラストや輝度や色等のような再生特性を調整するために使用される。ドメスティックネットワークでメディアレンダラ装置形式が割り当てられる装置の例として、TVとステレオとMP3プレイヤが挙げられ得る。
コントロールポイント装置は、メディアサーバとメディアレンダラとの間のデータ伝送を調整する。それは、オペレータからの制御コマンドを実装し、それをAV接続の対応する装置に渡すためにも同様に使用される。一例として、これは特に再生や停止や一時停止や早送りや巻き戻しのコマンドに関係する。前述のように、コントロールポイント装置は、オペレータ用のユーザインタフェースを作るためにも同様に使用される。コントロールポイント装置は、特に2つのネットワーク局の間の論理接続を設定する時にアクティブになる。それは、AV接続がその目的を果たした後に(すなわち、AVデータストリームが選択された通り送信された後に)AV接続の設定を終了することが目的である場合にも同様に使用される。しかし、UPnPのAV仕様は、AV接続の全持続時間を通じてコントロールポイント装置がアクティブでなければならないことを必須機能として規定していない。これに関する問題は、この出願の導入部分で既に説明している。
図1に示すように、実装したAV伝送プロトコルに従ったAVデータの伝送は、コントロールポイント装置との通信に依存しない。従って、コントロールポイント装置がAV接続を設定した後にネットワークからログオフした時ですら、データストリームが送信される。既知の伝送プロトコルは標準化されているため、これに関する更なる情報について以下の文章で提供しない。その一方で、本発明を実装するために接続マネージャに備えられなければならない更なる手段の更に詳細な説明について提供する。
図2は、簡単なドメスティックネットワークを示している。参照数字10はデジタルテレビとラジオ番組とを受信するセットトップボックスを示す。参照数字20はビデオレコーダを示す。参照数字30はTVを示す。リモコン31も離れて図示されている。最近は、一般的に更なる装置も制御可能ないわゆるユニバーサルリモコンが提供される。従って、セットトップボックスとビデオレコーダ20との遠隔制御用に同じリモコンが使用され得ることが想定される。参照数字15は、装置のネットワーク接続のためのバス接続を示す。Ethernet(登録商標)バス標準に基づくバス接続が一例として挙げられる。しかし、本発明は、どのバス接続が実際に使用されるかに関係なく適用可能である。他のバス接続標準は、例えばIEEE1394、IBMトークンリング、電力線、IEEE802.11bやHIPERLAN/2のような無線伝送標準を含む。
図2に示す状況では、オペレータはセットトップボックス10とビデオレコーダ20との間のAV接続を設定するためにリモコン31を使用している。TVは、UPnP標準に指定のように接続準備命令(prepare-for connection instruction)(STB、VCR)を送信するコントロールポイント装置として動作する。この命令は、セットトップボックス10及びVCR20用の接続マネージャモジュールをアドレス指定するために使用される。その命令は、どの装置がメディアサーバ装置として使用されるべきか、どれがメディアレンダラ装置として使用されるべきかという問題について明白である。この場合、セットトップボックス10はメディアサーバとして使用され、ビデオレコーダ20はメディアレンダラとして使用されるべきである。
図3は、セットトップボックス10とビデオレコーダ20との間でAV接続を設定した後のネットワークの例を示している。この場合、TV30が点線のみで示されている。これは、接続が設定された後でTVがネットワークからログオフしたことを示すことを目的としている。例えば、AV接続は、特定のTV番組を記録するように以前にプログラムされているビデオレコーダ20に基づいて設定され得る。接続が設定され、ビデオレコーダがプログラムされると、実際に選択された番組を記録する必要がないため、ユーザはTVをオフにする。設定されたAV接続が図3の点線で表されている。
図4は、ビデオレコーダがプログラムされたテレビ番組を記録した後の時間でのネットワークの例を示している。ビデオレコーダ20は、プログラムされた時間に記録した後にそれ自体をオフにする。この時が図4に示されている。これは通常のオフの処理であるため、この場合にはビデオレコーダ20はUPnP標準で提供されているログオフメッセージssdp:byebyeを生成し、いわゆるマルチキャストアドレス指定モードを使用して全てのネットワーク局にこれを送信する。しかし、ログオフメッセージが送信された時点で、TV30は非アクティブ(スタンバイモード又は電源オフモード)になる。従って、電源オフモードのときにはビデオレコーダ20からログオフメッセージを判断することができない。また、設計に応じて、スタンバイモードのときにも、それを判断することができない。その代わりに、セットトップボックス10はビデオレコーダ20からログオフメッセージを判断する。コントロールポイント装置以外のメディアサーバ装置又はメディアレンダラ装置がこのログオフメッセージを判断する必要があることをUPnP標準が提供しないため、これは本発明の特別の特徴である。セットトップボックス10がログオフメッセージを識別すると、本発明に従って、セットトップボックス10とビデオレコーダ20との間のAV接続の設定を終了する。最も簡単な場合、これは、UPnP標準に従って接続マネージャで提供される接続完了(connection complete)(STB、VCR)動作を実行することにより行われ得る。この動作は、メディアサーバ装置とメディアレンダラ装置の双方の接続マネージャモジュールでサポートされる。
図5は、セットトップボックスとビデオレコーダ20との間のAV接続をクリアした後のネットワークを示している。ビデオレコーダ20の装置がネットワークからログオフしたことを示すために、ビデオレコーダ20が図5の点線で示されている。同時に、TV30が再度起動しており、オペレータは、リモコン31を使用してセットトップボックス10とTV30との間でAV接続を設定することを要求している。TV30は、関連の接続準備(prepare-for connection)(STB、TV)命令を送信する。図4に示すようにセットトップボックス10がログオフメッセージssdp:byebyeを判断しており、以前に設定されたAV接続を再び削除しているため、セットトップボックス10とTV30はこの命令を実行する。
図6は、セットトップボックス10とTV30との間でAV接続を設定した後のネットワークを示している。新しいAV接続用に選択されたネットワーク加入者局の古い既存のAV接続が依然としてメモリに入力されている場合、新しいAV接続を設定する際に問題が存在する。この理由は、通常は1つのAV接続にのみ十分なリソースしか存在しないため、更なるAV接続を設定する要求をした局がこの要求を拒否しなければならないからである。この状況が図7に示されている。この場合、ビデオレコーダ20は、ログオフメッセージssdp:byebyeを送信せずに、ネットワークからそれ自体を切断する。従って、設定されているAV接続は、依然としてセットトップボックス10のメモリに入力されている。接続準備(prepare-for connection)(STB、TV)命令がTV30により送信されると、実際にAV接続が既に存在するため、セットトップボックス10はこの要求を拒否しなければならない。ドメスティックネットワークでこの望ましくない状況を回避するため、本発明はまた、更なる機能を提供し、その更なる機能について以下の文章で説明する。
このため、図8は、ドメスティックネットワークの更なる例を示している。この状況において、セットトップボックス10とビデオレコーダ20とTV30の局に加えて、ステレオアンプ40が備えられている。このステレオアンプ40は、入力信号としてデジタルオーディオ信号を受信することができ、それをアナログデータに変換することができ、増幅した形式でスピーカにそれを出力することができるデジタルアンプである。図8は、AV接続がセットトップボックス10とビデオレコーダ20との間で以前に設定されている状況を示している。ビデオレコーダがネットワークからログオフしたことを示すものとして、ビデオレコーダがこの場合も点線で示されている。しかし、ログオフ処理は、ログオフメッセージを使用して正確に実行されていない。一例として、ユーザが最初にネットワークにステレオアンプを結合し、その過程でビデオレコーダからネットワークコネクタを取り外し、その後にそれを再びプラグ接続することを忘れたものとする。その結果の状況が図8に示されている。前述のように、セットトップボックス10からビデオレコーダへのAV接続が依然としてメモリに入力されている。
図9を参照すると、ユーザは、セットトップボックス10とステレオアンプ40との間の接続を設定する要求を入力している。この場合も同様に、TV30はコントロールポイント装置として動作して、UPnPの命令の接続要求(STB、DAMP)を送信する。
本発明によると、セットトップボックス10は、ビデオレコーダ20の既存の接続が未だに有効であるか否かを検査する。これが行われる方法について、図11及び12と共に後に詳細に説明する。図9に示す状況では、設定されたAV接続はもはやアクティブでないため、削除され得る。接続の設定の削除はセットトップボックス10により、特にそれに備えられる接続マネージャ及び監視サービスにより起動される。セットトップボックス10とステレオアンプ40との間の要求された新しい接続が入力される。接続を入力する処理を図10に示す。
図11は、セットトップボックス10の接続マネージャに追加で配置された監視プログラムの構成図を示している。このプログラムは、セットトップボックスへの接続が設定されている間に継続して処理される。参照数字50はプログラムの開始を示す。参照数字51は、ログオフメッセージssdp:byebyeが接続相手により受信されたか否かを決定するプログラムが実行されるプログラムステップを示す。ログオフメッセージが受信された場合、プログラムはプログラムステップ56に進み、接続完了(connectioncomplete)(STB)動作が呼び出され、それを用いてセットトップボックス10の入力された接続が再びメモリから除去される。ログオフメッセージがまだ受信されてない場合、プログラムステップ52は、設定された接続が現時点で非アクティブであるか否かをまず検査する。これは、例えば、セットップボックス10とビデオレコーダ20との間に接続が存在しない時に、ビデオレコーダ20が停止モードに切り替えられた状況である。接続が依然としてアクティブな状況では、プログラムはプログラムステップ56により直接終了する。その他の場合、非アクティブのAV接続が存在する場合には、プログラムステップ53でタイマーが検査される。このタイマーは、AV接続が非アクティブになったという事実が最初に識別された後にその都度開始され、接続がアクティブになるまで又は特定の制限値を超過するまで続く。図示の状況では、制限値は30分に設定されている。このカウントを超過すると、次のプログラムステップ54で信号要求が全てのネットワーク局に送信される。このために、UPnP標準では検索要求メッセージが提供される。ネットワークで依然としてアクティブな全てのノードは、確認メッセージssdp:alifeでこの要求に応答する。応答装置の識別番号がまた、それぞれの場合にこの確認メッセージに入力される。UPnP標準では、これは省略UUID(Universaly Unit Identifier)で知られている。次のプログラムステップ55で、プログラムは接続されたビデオレコーダによりssdp:alife(VCR)メッセージが受信されたか否かを検査する。そうである場合にはプログラムはプログラムステップ56に進み、それを用いてプログラムが終了する。従って、接続は終了しない。そうでない場合、ログオフメッセージが送信されずに、接続された装置がネットワークから切断されたことが想定される。次のプログラムステップ56で接続完了(connection complete)(STB)動作が呼び出され、それを用いてセットトップボックス10のメモリに入力された接続が削除される。プログラムはプログラムステップ57で終了する。
図12はまた、古い接続が依然としてメモリに設定されている間に新しい接続要求がセットトップボックスで受信されたときに、セットトップボックスの接続マネージャで処理されるプログラムの構成図を示している。図12は、図11と同じプログラムステップについて同じ参照数字を使用している。その範囲で、プログラムについて再び詳細に説明する必要はない。1つの差異は、設定された接続が非アクティブになったか否かをプログラムステップ52で検査した後に、信号要求が全てのネットワーク加入者局に直接送信される。従って、この場合、タイマー1のカウントは最初に検査されない。しかし、その後のプログラムステップ55で接続相手(この例の場合はビデオレコーダ20)がネットワークに依然として登録されていることがわかると、プログラムはすぐに終了せずに、検査58が実行される。その検査58で第2のタイマー2のカウントが検査される。設定されている接続が非アクティブになったことが最初にわかったときに、同様にタイマー2が開始する。設定されている接続が2時間より多く非アクティブになっているか否かを決定するために、58で検査が実行される。そうでない場合、プログラムはプログラムステップ57で終了する。しかし、この期間が経過すると、プログラムステップ56において、設定されている接続が再びメモリから取り除かれる。次に、新しく要求された接続が設定され得る。
本発明は、特にUPnP標準に従って設計された装置で相当に使用可能である。本発明は、特に長期の期間に渡って頻繁に設定されるAV接続を設定するときに、UPnPベースのドメスティックネットワークについて利点を提供する。しかし、そのようなAV接続はまた、例えば電話やFAXやインターネット接続でもよく、それらも同様に長期の期間に渡って存在する。
UPnPのAVアーキテクチャ:0.83を使用して2つのネットワーク局の間でAVデータを伝送する概略図 セットトップボックスとビデオレコーダとの間でAVデータを伝送する手順 設定されたAV接続を備えた図2に示すネットワークの例 設定された接続の局がオフになった後のログオフメッセージの送信 セットトップボックスとTVとの間に装置を接続する手順 セットトップボックスとTVとの間に設定されたAV接続 AV接続の局がオフになった後の、設定された接続の残りの存在 セットトップボックスとビデオレコーダとの間に接続が依然として存在する場合に、セットトップボックスとステレオアンプとの間でAV接続を設定する問題 セットトップボックスとステレオアンプとの間でAV接続を設定する手順 セットトップボックスとステレオアンプとの間に設定されたAV接続 AV接続を監視するプログラムの第1の例 AV接続を監視するプログラムの第2の例

Claims (11)

  1. 無線又は有線バス接続を介して相互にネットワーク接続された分散局のネットワークで設定されている論理接続を監視する方法であって、
    それに論理的に接続されている局がログオフメッセージを送信したか否かを決定するために局が監視され、
    そうである場合には、前記局がログオフした前記局との論理接続の設定を自発的に終了することを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、
    第1の特定の時間の間に前記論理接続が未使用のままである場合に、他の局に論理的に接続されている局が、前記ネットワークの前記局に信号要求を送信し、
    前記信号要求が前記要求する局にローカル接続されている前記局により応答されないままである場合に、前記要求する局が、前記論理接続の設定を自発的に内部で終了することを特徴とする方法。
  3. 請求項1又は2に記載の方法であって、
    新しい接続要求が到達すると、他の局への論理接続が既に設定されている局が、前記ネットワークの前記局に信号要求を送信し、
    前記信号要求が前記要求する局にローカル接続されている前記局により応答されないままである場合に、前記要求する局が、前記論理接続の設定を自発的に内部で終了することを特徴とする方法。
  4. 請求項3に記載の方法であって、
    設定されている前記論理接続の他の局が依然として前記ネットワークに登録されており、第2の特定の時間の間に前記論理接続が未使用のままであることがわかった場合に、検査を実行している局が、既存の論理接続の設定を自発的に内部で終了することを特徴とする方法。
  5. 請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の方法であって、
    オーディオ及び/又はビデオデータが前記論理接続を介して伝送されることを特徴とする方法。
  6. 請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載の方法であって、
    前記ネットワークでのデータ伝送が、UPnP標準の規則に従って実行されることを特徴とする方法。
  7. 無線又は有線バス接続を介して相互にネットワーク接続された分散局のネットワークのネットワーク局であって、
    他の局への論理接続を設定する手段を有し、
    それに論理的に接続されている局がログオフメッセージを送信したか否かを監視するために使用する監視手段を有し、
    前記ログオフメッセージがそれに論理的に接続されている局から送信されたことを前記監視手段が検出すると、設定されている前記論理接続を自発的に終了する接続終了手段を更に有することを特徴とするネットワーク局。
  8. 請求項7に記載のネットワーク局であって、
    前記監視手段はまた、第1の特定の期間の間に設定されている前記論理接続が未使用であるか否かを監視し、そうである場合には、前記ネットワークの前記局に信号要求を送信するように設計され、
    前記信号要求が前記要求する局に論理的に接続されている前記局により応答されないままである場合に、既存の論理接続の設定を自発的に内部で終了するようにも設計されることを特徴とするネットワーク局。
  9. 請求項7に記載のネットワーク局であって、
    前記監視手段は、更なる局への新しい接続要求が到達し、設定されている前記論理接続がその時に未使用であることがわかると、前記ネットワーク局に信号要求を送信し、
    前記信号要求が前記要求する局に論理的に接続されている前記局により応答されないままである場合に、既存の論理接続の設定を自発的に終了するように設計されることを特徴とするネットワーク局。
  10. 請求項9に記載のネットワーク局であって、
    前記監視手段はまた、設定されている前記論理接続の他の局が依然として前記ネットワークに確かに登録されているが、第2の特定の時間の間に前記論理接続が未使用のままであることがわかった場合に、既存の論理接続の設定を自発的に終了するように設計されることを特徴とするネットワーク局。
  11. 請求項7乃至10のうちいずれか1項に記載のネットワーク局であって、
    前記ネットワーク局が、UPnP標準に従ったデータ伝送用に設計されることを特徴とするネットワーク局。
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