JP2006330867A - プログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】変更前のユーザプログラムを確実に復元することができるプログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】プログラム編集装置1において、ラダープログラムを記憶するラダープログラム記憶部25aと、ラダープログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報を記憶する差分情報記憶部28とを備え、差分情報に対応する変更履歴を表示部7に表示させ、その表示された変更履歴の中から操作部8の操作により選択された変更履歴に対応する差分情報を差分情報記憶部28から読み出して、変更前のラダープログラムを復元する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、プログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラムに係り、更に詳しくは、PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)を制御するためのユーザプログラムが変更された場合に、変更前のユーザプログラムを復元する方法の改良に関する。
工場等に設置される各種制御装置を統括的に制御するためのPLCが知られている(例えば、特許文献1参照)。PLCは、CPUが内蔵されたCPUユニットを備え、このCPUユニットに対して拡張ユニットが着脱可能に構成されている。ユーザは、各種制御装置の機能ごとに拡張ユニットを用意してCPUユニットに取り付けるとともに、拡張ユニットに対応する制御装置を接続することにより、拡張ユニットを介して各制御装置をCPUユニットに接続する。
PLCを制御するためのユーザプログラムとしては、ラダー図を用いて作成されるラダープログラムが知られている。ラダープログラムは、例えば、パーソナルコンピュータを用いて作成され、パーソナルコンピュータの表示画面上にマトリックス状に表示される複数のセル内に仮想デバイスのシンボルを適宜配置して、視覚的なリレー回路を表すラダー図を構築することにより作成される。
パーソナルコンピュータにおいて作成されたラダープログラムは、パーソナルコンピュータをUSB(Universal Serial Bus)などの通信ケーブルを介してPLCのCPUユニットに接続し、所定の操作を行うことにより、パーソナルコンピュータからCPUユニットに送信され、CPUユニット内のメモリに記憶される。CPUユニットのCPUは、メモリに記憶されているラダープログラムを実行することにより、拡張ユニットを介して各制御装置の動作を制御する。
作成されたラダープログラムは、パーソナルコンピュータを用いて編集可能である。ユーザは、パーソナルコンピュータを用いてラダープログラムを編集した場合、その編集後のラダープログラムをパーソナルコンピュータからCPUユニットに送信することにより、CPUユニットのメモリに上書きして記憶させることができる。CPUユニットのメモリに記憶されているラダープログラムが編集後のラダープログラムに上書きされた後は、CPUユニットのCPUが、その編集後のラダープログラムを実行することにより制御装置の動作を制御することとなる。
特開2005−85076号公報
ユーザは、時に、一旦編集してCPUユニットに送信したラダープログラム中の間違いに気付き、CPUユニットのメモリに記憶されているラダープログラムを編集前のラダープログラムに復元することを望む場合がある。この様な場合、ユーザは、パーソナルコンピュータのメモリに編集前のラダープログラムが保存されていれば、その編集前のラダープログラムをCPUユニットに送信し、CPUユニットのメモリに記憶させることにより、編集前のラダープログラムを復元することができる。
しかし、ユーザが、編集したラダープログラムを上書き保存した場合のように、編集前のラダープログラムがパーソナルコンピュータに残っていない場合には、編集前のラダープログラムを復元することができないという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、変更前のユーザプログラムを確実に復元することができるプログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明は、少ないメモリ容量で変更前のユーザプログラムを復元することができるプログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラムを提供することを目的とする。
本発明によるプログラム変更履歴管理システムは、PLCを制御するためのユーザプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、上記プログラム記憶手段に記憶されているユーザプログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報を記憶する差分情報記憶手段と、上記差分情報記憶手段に記憶されている差分情報に対応する変更履歴を表示する変更履歴表示手段と、上記変更履歴表示手段により表示された変更履歴を選択するための変更履歴選択手段と、上記変更履歴選択手段により選択された変更履歴に対応する差分情報を上記差分情報記憶手段から読み出して、変更前のユーザプログラムを復元するプログラム復元手段とを備えて構成される。
この様な構成によれば、ユーザプログラムが変更された場合には、変更前と変更後の差分情報が差分情報記憶手段に記憶される。したがって、必要に応じて、変更履歴表示手段に表示される変更履歴を変更履歴選択手段により選択し、選択した変更履歴に対応する差分情報を差分情報記憶手段から読み出すことにより、変更前のユーザプログラムを確実に復元することができる。
また、変更されたユーザプログラム全体ではなく、変更前と変更後の差分情報のみを差分情報記憶手段に記憶し、その差分情報に基づいて変更前のユーザプログラムを復元することができるので、少ないメモリ容量で変更前のユーザプログラムを復元することができる。
本発明によるプログラム変更履歴管理システムにおいて、上記プログラム記憶手段に記憶されているユーザプログラムを編集するためのプログラム編集装置を備え、上記差分情報記憶手段及び上記プログラム復元手段が、上記プログラム編集装置に設けられていてもよい。
この様な構成によれば、プログラム編集装置において差分情報を記憶し、その差分情報に基づいて、プログラム編集装置において変更前のユーザプログラムを復元することができる。この場合、プログラム編集装置をPLCなどの他の装置に接続することなく、プログラム編集装置において、差分情報を読み出して変更前のユーザプログラムを復元することができる。
また、本発明によるプログラム編集履歴管理システムにおいて、上記プログラム記憶手段に記憶されているユーザプログラムを編集するための複数のプログラム編集装置と、上記複数のプログラム編集装置からアクセス可能な共有装置とを備え、上記プログラム復元手段が、上記プログラム編集装置に設けられ、上記差分情報記憶手段が、上記共有装置に設けられていてもよい。
この様な構成によれば、共有装置において差分情報を記憶し、その差分情報に基づいて、プログラム編集装置において変更前のユーザプログラムを復元することができる。複数のユーザが、各自のプログラム編集装置を用いてユーザプログラムの編集を行うような場合には、各ユーザによるユーザプログラムの変更に応じて、その差分情報を共有装置に記憶させ、必要に応じて、各ユーザが差分情報を読み出して変更前のユーザプログラムを復元することができる。
この場合、上記共有装置が、上記PLCであれば、差分情報を記憶しておくための共有装置をPLCと別に設ける必要がなく、システムの低コスト化を図ることができる。
本発明によるプログラム編集装置は、PLCを制御するためのユーザプログラムを編集するためのプログラム編集装置において、ユーザプログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報に対応する変更履歴を表示する変更履歴表示手段と、上記変更履歴表示手段により表示された変更履歴を選択するための変更履歴選択手段と、上記変更履歴選択手段により選択された変更履歴に対応する差分情報を読み出して、変更前のユーザプログラムを復元するプログラム復元手段とを備えて構成される。
この様な構成によれば、ユーザプログラムが変更された場合には、プログラム編集装置において、変更前と変更後の差分情報に対応する変更履歴を変更履歴表示手段に表示させることができる。したがって、必要に応じて、プログラム編集装置において、変更履歴表示手段に表示される変更履歴を変更履歴選択手段により選択し、選択した変更履歴に対応する差分情報を読み出すことにより、変更前のユーザプログラムを確実に復元することができる。
本発明によるプログラムは、PLCを制御するためのユーザプログラムを編集するためのプログラム編集装置のためのコンピュータプログラムにおいて、ユーザプログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報に対応する変更履歴を表示する変更履歴表示手段と、上記変更履歴表示手段により表示された変更履歴を選択するための変更履歴選択手段と、上記変更履歴選択手段により選択された変更履歴に対応する差分情報を読み出して、変更前のユーザプログラムを復元するプログラム復元手段として機能させるように構成される。
この様な構成によれば、ユーザプログラムが変更された場合には、プログラム編集装置において、変更前と変更後の差分情報に対応する変更履歴を変更履歴表示手段に表示させることができる。したがって、必要に応じて、プログラム編集装置において、変更履歴表示手段に表示される変更履歴を変更履歴選択手段により選択し、選択した変更履歴に対応する差分情報を読み出すことにより、変更前のユーザプログラムを確実に復元することができる。
本発明によれば、必要に応じて、変更履歴表示手段に表示される変更履歴を変更履歴選択手段により選択し、選択した変更履歴に対応する差分情報を読み出すことにより、変更前のユーザプログラムを確実に復元することができるプログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラムを提供することができる。
また、本発明によれば、変更されたユーザプログラム全体ではなく、変更前と変更後の差分情報のみを記憶し、その差分情報に基づいて変更前のユーザプログラムを復元することにより、少ないメモリ容量で変更前のユーザプログラムを復元することができるプログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラムを提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態によるプログラム変更履歴管理システムの一構成例を示す概念図である。
図1に示すように、このプログラム変更履歴管理システムは、ユーザプログラムの編集を行うためのプログラム編集装置としてのパーソナルコンピュータ1と、工場等に設置される各種制御装置を統括的に制御するためのPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)2とを備えている。
PLC2は、CPUが内蔵されたCPUユニット3を備え、このCPUユニット3に対して1つないし複数の拡張ユニット4が着脱可能に構成されている。
CPUユニット3には、表示部5及び操作部6が備えられている。表示部5には、CPUユニット3に取り付けられている各拡張ユニット4の動作状況などを表示することができ、表示部5の表示内容は、操作部6を操作することにより切り替えることができる。表示部5には、通常、PLC2内のデバイスの現在値(デバイス値)やPLC2内で生じたエラー情報などが表示される。
拡張ユニット4は、PLC2の機能を拡張するために機能ごとに用意され、CPUユニット3に対して側方から取り付けられる。1つ目の拡張ユニット4は、CPUユニット3に対して側方から直接取り付けられる。2つ目以降の拡張ユニット4は、既に取り付けられている拡張ユニット4に対して、側方から直列的に順次取り付けられる。このようにして、CPUユニット3と複数の拡張ユニット4が直列的に取り付けられると、各拡張ユニット4内に備えられた配線を介して、各拡張ユニット4がCPUユニット3に対して通信可能に接続される。各拡張ユニット4には、その拡張ユニット4の機能に対応する制御装置が接続され、これにより、各制御装置が拡張ユニット4を介してCPUユニット3に接続される。制御装置には、センサなどの入力装置や、アクチュエータなどの出力装置が含まれる。
パーソナルコンピュータ1は、例えば、携帯可能ないわゆるノートタイプのパーソナルコンピュータであって、表示部7及び操作部8が備えられている。PLC2を制御するためのユーザプログラムの一例であるラダープログラムは、パーソナルコンピュータ1を用いて作成され、その作成されたラダープログラムは、パーソナルコンピュータ1内でニモニックコードに変換される。そして、パーソナルコンピュータ1を、USB(Universal Serial Bus)などの通信ケーブル9を介してPLC2のCPUユニット3に接続し、ニモニックコードに変換されたラダープログラムをパーソナルコンピュータ1からCPUユニット3に送ると、そのラダープログラムがCPUユニット3内でマシンコードに変換され、CPUユニット3に備えられたメモリ内に記憶される。
なお、図1では図示していないが、パーソナルコンピュータ1の操作部8には、パーソナルコンピュータ1に接続されたマウスが含まれていてもよい。
また、パーソナルコンピュータ1は、USB以外の他の通信ケーブル9を介して、PLC2のCPUユニット3に対して着脱可能に接続されるような構成であってもよい。
図2は、ラダープログラムの作成時にパーソナルコンピュータ1の表示部7に表示されるラダー図17の一例を示す図である。
図2に示すように、PLC2を制御するためのラダープログラムは、パーソナルコンピュータ1の表示部7にマトリックス状に表示される複数のセル18内に仮想デバイスのシンボル19を適宜配置して、視覚的なリレー回路を表すラダー図17を構築することにより作成される。
ラダー図17には、例えば、10列×N行(Nは任意の自然数)のセル18が配置されている。そして、各行のセル18内に、図2に示す左側から右側に向かって、時系列的に仮想デバイスのシンボル19を適宜配置することにより、視覚的なリレー回路を作成することができる。作成されるリレー回路は、1行で表される直列的なリレー回路であってもよいし、複数行に並列的に表されたリレー回路を互いに結合することにより作成された、並列的なリレー回路であってもよい。
図2に示すリレー回路は、入力装置からの入力信号に基づいてオン/オフされる3つの仮想デバイス(以下、「入力デバイス」と呼ぶ。)のシンボル19a,19b,19cと、出力装置の動作を制御するためにオン/オフされる仮想デバイス(以下、「出力デバイス」と呼ぶ。)のシンボル19dとが、適宜結合されることにより構成されている。
各入力デバイスのシンボル19a,19b,19cの上方に表示されている文字(「R0001」、「R0002」及び「R0003」)は、その入力デバイスのデバイス名(アドレス名)21を表している。各入力デバイスのシンボル19a,19b,19cの下方に表示されている文字(「フラグ1」、「フラグ2」及び「フラグ3」)は、その入力デバイスに対応付けられたデバイスコメント22を表している。出力デバイスのシンボル19dの上方に表示されている文字(「原点復帰」)は、その出力デバイスの機能を表す文字列からなるラベル23である。
図2に示す例では、デバイス名「R0001」及び「R0002」にそれぞれ対応する2つの入力デバイスのシンボル19a,19bが直列的に結合されることにより、AND回路が構成されている。また、これらの2つの入力デバイスのシンボル19a,19bからなるAND回路に対して、デバイス名「R0003」に対応する入力デバイスのシンボル19cが並列的に結合されることにより、OR回路が構成されている。すなわち、このリレー回路では、2つのシンボル19a,19bに対応する入力デバイスがいずれもオンした場合、又は、シンボル19cに対応する入力デバイスがオンした場合にのみ、シンボル19dに対応する出力デバイスがオンされるようになっている。
図3は、図1のプログラム変更履歴管理システムの電気的構成の概要を示すブロック図である。また、図4は、図1のパーソナルコンピュータ1及びCPUユニット3の電気的構成の詳細を示すブロック図である。
パーソナルコンピュータ1には、CPU24、表示部7、操作部8、メモリ25、通信部26及び履歴管理部27が備えられている。表示部7、操作部8、メモリ25、通信部26及び履歴管理部27は、それぞれCPU24に対して電気的に接続されている。
メモリ25は、少なくともRAMを含む構成であり、ラダープログラム記憶部25aと、ラダープログラム編集用ソフト記憶部25bとを備えている。
ユーザは、ラダープログラム編集用ソフト記憶部25bに記憶されているラダープログラム編集用ソフトを起動させて、ラダープログラムの編集を行うことができる。ここで、ラダープログラムの編集には、ラダープログラムの作成及び変更が含まれる。ラダープログラム編集用ソフトを用いて作成されたラダープログラムは、ラダープログラム記憶部25aに記憶される。また、ユーザは、必要に応じてラダープログラム記憶部25aに記憶されているラダープログラムを読み出し、そのラダープログラムを、ラダープログラム編集用ソフトを用いて変更することができる。
通信部26は、通信ケーブル9を介してパーソナルコンピュータ1をCPUユニット3に通信可能に接続するためのものである。
履歴管理部27は、ラダープログラム記憶部25aに記憶されているラダープログラムが、ラダープログラム編集ソフトを用いた編集により変更された場合に、変更前と変更後の差分情報を記憶するための差分情報記憶部28を備え、この差分情報記憶部28に記憶されている差分情報を変更履歴として管理している。
差分情報の記憶は、ラダープログラムのファイル、デバイスコメント22のファイル、ラベル23のファイルなどのファイル単位で行われる。差分情報には、各ファイルのデータに対して追加又は削除された情報、例えば、ラダープログラム記憶部25aに記憶されているラダープログラムに対して追加又は削除された情報などが含まれる。CPU24は、差分情報記憶部28に記憶されている差分情報に対応する変更履歴を、表示部7に表示させることができる。
CPUユニット3には、CPU10、表示部5、操作部6、メモリ12及び通信部14が備えられている。表示部5、操作部6、メモリ12及び通信部14は、それぞれCPU10に電気的に接続されている。
メモリ12は、少なくともRAMを含む構成であり、パーソナルコンピュータ1のラダープログラム記憶部25aから送信されたラダープログラムが、実行すべきラダープログラムとして記憶されている。このメモリ12に記憶されているラダープログラムは、パーソナルコンピュータ1からラダープログラムが入力されると消去され、その領域に入力されたラダープログラムが記憶されることにより、入力されたラダープログラムがメモリ12に上書きして記憶される。
通信部14は、通信ケーブル9を介してCPUユニット3をパーソナルコンピュータ1に対して通信可能に接続するためのものである。
CPUユニット3のCPU10は、入力装置16から拡張ユニット4を介して入力される入力信号に基づいて、拡張ユニット4を介して対応する出力装置16の動作を制御する。図3では、各拡張ユニット4に制御装置16が一対一に対応付けられて接続されているが、この様な構成に限らず、1つの拡張ユニット4に対して複数の制御装置16が接続されていてもよい。
図5は、図4に示すパーソナルコンピュータ1及びCPUユニット3の電気的構成の第1変形例を示すブロック図である。
この第1変形例では、図4の場合と比較すれば、履歴管理部27が、パーソナルコンピュータ1に備えられているのではなく、パーソナルコンピュータ1とは別に設けられた履歴管理装置29により構成されている点が異なる。この履歴管理装置29は、複数のパーソナルコンピュータ1からアクセス可能な共有装置である。履歴管理装置29は、差分情報記憶部28を備え、パーソナルコンピュータ1の通信部26に対して、LAN(Local Area Network)などの通信ケーブル30を介して、通信可能に接続されている。パーソナルコンピュータ1のCPU24は、差分情報記憶部28に記憶されている差分情報に基づいて、その差分情報に対応する変更履歴を表示部7に表示させることができる。
図6は、図4に示すパーソナルコンピュータ1及びCPUユニット3の電気的構成の第2変形例を示すブロック図である。
この第2変形例では、図4の場合と比較すれば、履歴管理部27が、パーソナルコンピュータ1ではなく、CPUユニット3に備えられている点が異なる。履歴管理部27は、差分情報記憶部28を備え、CPU10に対して電気的に接続されている。パーソナルコンピュータ1のCPU24は、差分情報記憶部28に記憶されている差分情報に基づいて、その差分情報に対応する変更履歴を表示部7に表示させることができる。
図7は、ラダープログラムの編集を行う際のCPU24による制御の流れを示すフローチャートである。
ラダープログラムの編集を行う際、ユーザは、まず、パーソナルコンピュータ1の操作部8を操作して、CPU24に、CPUユニット3のメモリ12に記憶されているラダープログラムを読み込ませ、そのラダープログラムをラダープログラム記憶部25aに記憶させる(ステップS101)。その後、ユーザは、ラダープログラム記憶部25aに記憶されているラダープログラムを読み出し、ラダープログラム編集用ソフトを用いて編集を行うこととなるが、このとき、ユーザは、操作部8を操作することにより、その後のラダープログラムに対する変更を差分情報として記憶させるために、編集中のラダープログラムのファイルをロックする操作(チェックアウト)を行う。
チェックアウトが行われた後(ステップS102でYes)、ユーザが操作部8を操作することによりラダープログラムの編集が行われ(ステップS103)、そのラダープログラムのファイルを更新して編集を終了するための操作(チェックイン)が行われると(ステップS104でYes)、パーソナルコンピュータ1のCPU24は、チェックアウトからチェックインまでの間にラダープログラムに加えられた変更を差分情報として差分情報記憶部28に記憶させる(ステップS105)。
このとき、図4のように、差分情報記憶部28がパーソナルコンピュータ1に備えられている場合には、差分情報がそのままパーソナルコンピュータ1内で処理されて、パーソナルコンピュータ1内の差分情報記憶部28に記憶される。一方、図5又は図6のように、差分情報記憶部28が、履歴管理装置29やCPUユニット3などのパーソナルコンピュータ1以外の装置に備えられている場合には、差分情報がそれらの装置へ送信され、差分情報記憶部28に記憶される。
図4又は図5のように、差分情報記憶部28がCPUユニット3以外の装置に備えられている場合には、差分情報をCPUユニット3にも送信して、CPUユニット3のメモリ12に記憶させてもよい。この場合、編集後のラダープログラムをCPUユニット3に送信してメモリ12に記憶させる際に、差分情報も一緒にCPUユニット3に送信して、CPUユニット3のメモリ12に記憶させてもよい。
図7に示すような処理が複数回行われた場合には、各回におけるチェックアウトからチェックインまでの差分情報が差分情報記憶部28に順次記憶され、差分情報記憶部28に複数回分の差分情報が記憶されることとなる。
図8は、差分情報記憶部28に記憶されている差分情報に基づいてラダープログラムを復元する際のCPU24による制御の流れを示すフローチャートである。
差分情報記憶部28に差分情報が記憶された状態で、ユーザによりパーソナルコンピュータ1の操作部8に対する所定の操作が行われると、CPU24は、差分情報記憶部28に記憶されている差分情報に対応する変更履歴を表示部7に表示させる(ステップS201)。このとき、差分情報記憶部28に複数回分の差分情報が記憶されている場合には、それらの複数回分の差分情報にそれぞれ対応する変更履歴が表示部7に一覧表示される。表示部7に表示される変更履歴には、対応する差分情報の内容、その差分情報が差分情報記憶部28に記憶された日時、その差分情報を差分情報記憶部28に記憶させたユーザ名(変更者名)などが含まれる。
ユーザは、表示部7に表示されている変更履歴を確認し、操作部8を操作することによりいずれかの変更履歴を選択することができる。ユーザによる変更履歴の選択があれば(ステップS202でYes)、CPU24は、その選択された変更履歴に対応する差分情報を差分情報記憶部28から読み出し(ステップS203)、その差分情報に基づいて変更前のラダープログラムを復元する(ステップS204)。
ラダープログラムの復元は、例えば、ラダープログラム記憶部25aに記憶されているラダープログラムと、選択された差分情報と、その選択された差分情報よりも後に差分情報記憶部28に記憶された差分情報とに基づいて、選択された差分情報に対応するラダープログラムの変更が行われる前の状態までラダープログラムを戻すことにより行われる。このとき、図4又は図5のように、差分情報記憶部28がCPUユニット3以外の装置に備えられており、差分情報がパーソナルコンピュータ1からCPUユニット3に送信されてメモリ12に記憶されている場合には、そのメモリ12に記憶されている差分情報がパーソナルコンピュータ1内に読み込まれ、その差分情報に基づいてラダープログラムが復元されるようになっていてもよい。
ただし、上記の様な構成に限らず、作成時のラダープログラムを差分情報記憶部28又は他のメモリに記憶しておいて、その作成時のラダープログラムと、選択された差分情報と、その選択された差分情報よりも前に差分情報記憶部28に記憶された差分情報とに基づいて、選択された差分情報に対応するラダープログラムの変更が行われる前の状態のラダープログラムを生成することにより、ラダープログラムの復元が行われるような構成であってもよい。
本実施の形態では、ラダープログラムが変更された場合には、変更前と変更後の差分情報が差分情報記憶部28に記憶される。したがって、必要に応じて、パーソナルコンピュータ1の表示部7に表示される変更履歴を操作部8の操作により選択し、選択した変更履歴に対応する差分情報を差分情報記憶部28から読み出すことにより、変更前のラダープログラムを確実に復元することができる。
また、変更されたラダープログラム全体ではなく、変更前と変更後の差分情報のみを差分情報記憶部28に記憶し、その差分情報に基づいて変更前のラダープログラムを復元することができるので、少ないメモリ容量で変更前のラダープログラムを復元することができる。
図4のように、パーソナルコンピュータ1に差分情報記憶部28が備えられた構成の場合には、パーソナルコンピュータ1において差分情報を記憶し、その差分情報に基づいて、パーソナルコンピュータ1において変更前のラダープログラムを復元することができる。この場合、パーソナルコンピュータ1をPLC2などの他の装置に接続することなく、パーソナルコンピュータ1において、差分情報を読み出して変更前のラダープログラムを復元することができる。
図5のように、複数のパーソナルコンピュータ1からアクセス可能な履歴管理装置29に差分情報記憶部28が備えられた構成の場合には、履歴管理装置29において差分情報を記憶し、その差分情報に基づいて、パーソナルコンピュータ1において変更前のラダープログラムを復元することができる。複数のユーザが、各自のパーソナルコンピュータ1を用いてラダープログラムの編集を行うような場合には、各ユーザによるラダープログラムの変更に応じて、その差分情報を履歴管理装置29に記憶させ、必要に応じて、各ユーザが差分情報を読み出して変更前のラダープログラムを復元することができる。この場合、いずれかのユーザがラダープログラムを編集するためにチェックアウトを行っている間は、他のユーザがそのラダープログラムに対してチェックアウトを行うことができないようになっていることが好ましい。
図6のように、PLC2のCPUユニット3に差分情報記憶部28が備えられた構成の場合には、CPUユニット3を共有装置として用いることができるので、図5のように、差分情報を記憶しておくための差分情報記憶装置29をPLC2と別に設ける必要がなく、システムの低コスト化を図ることができる。
上記実施の形態では、プログラム編集装置がノートタイプのパーソナルコンピュータ1により構成される場合について説明したが、プログラム編集装置は、ノートタイプのパーソナルコンピュータに限らず、例えば、デスクトップタイプのパーソナルコンピュータであってもよいし、PDA(Personal Digital Assistance)などの他の情報端末装置であってもよい。
また、プログラム編集装置は、パーソナルコンピュータ1などの汎用の情報端末装置に限らず、ユーザプログラムの編集を行うための専用の装置であってもよい。
また、PLC2を制御するためのプログラムは、ユーザにより作成されるユーザプログラムであれば、ラダープログラムに限らず、他のプログラムであってもよい。例えば、PLC2を制御するためのプログラムは、SFC(Sequential Function Chart)、FBD(Function Block Diagram)、LD(Ladder Diagram)、IL(Instruction List)、ST(Struction Text)などのプログラム言語で作成されていてもよい。
本発明は、以上の実施の形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
本発明の実施の形態によるプログラム変更履歴管理システムの一構成例を示す概念図である。 ラダープログラムの作成時にパーソナルコンピュータの表示部に表示されるラダー図の一例を示す図である。 図1のプログラム変更履歴管理システムの電気的構成の概要を示すブロック図である。 図1のパーソナルコンピュータ及びCPUユニットの電気的構成の詳細を示すブロック図である。 図4に示すパーソナルコンピュータ及びCPUユニットの電気的構成の第1変形例を示すブロック図である。 図4に示すパーソナルコンピュータ及びCPUユニットの電気的構成の第2変形例を示すブロック図である。 ラダープログラムの編集を行う際のCPUによる制御の流れを示すフローチャートである。 差分情報記憶部に記憶されている差分情報に基づいてラダープログラムを復元する際のCPUによる制御の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 パーソナルコンピュータ
2 PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)
7 表示部
8 操作部
25a ラダープログラム記憶部
28 差分情報記憶部
29 履歴管理装置

Claims (6)

  1. PLCを制御するためのユーザプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
    上記プログラム記憶手段に記憶されているユーザプログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報を記憶する差分情報記憶手段と、
    上記差分情報記憶手段に記憶されている差分情報に対応する変更履歴を表示する変更履歴表示手段と、
    上記変更履歴表示手段により表示された変更履歴を選択するための変更履歴選択手段と、
    上記変更履歴選択手段により選択された変更履歴に対応する差分情報を上記差分情報記憶手段から読み出して、変更前のユーザプログラムを復元するプログラム復元手段とを備えたことを特徴とするプログラム変更履歴管理システム。
  2. 上記プログラム記憶手段に記憶されているユーザプログラムを編集するためのプログラム編集装置を備え、
    上記差分情報記憶手段及び上記プログラム復元手段が、上記プログラム編集装置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプログラム変更履歴管理システム。
  3. 上記プログラム記憶手段に記憶されているユーザプログラムを編集するための複数のプログラム編集装置と、
    上記複数のプログラム編集装置からアクセス可能な共有装置とを備え、
    上記プログラム復元手段が、上記プログラム編集装置に設けられ、
    上記差分情報記憶手段が、上記共有装置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプログラム編集履歴管理システム。
  4. 上記共有装置が、上記PLCであることを特徴とする請求項3に記載のプログラム履歴管理システム。
  5. PLCを制御するためのユーザプログラムを編集するためのプログラム編集装置において、
    ユーザプログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報に対応する変更履歴を表示する変更履歴表示手段と、
    上記変更履歴表示手段により表示された変更履歴を選択するための変更履歴選択手段と、
    上記変更履歴選択手段により選択された変更履歴に対応する差分情報を読み出して、変更前のユーザプログラムを復元するプログラム復元手段とを備えたことを特徴とするプログラム編集装置。
  6. PLCを制御するためのユーザプログラムを編集するためのプログラム編集装置のためのコンピュータプログラムにおいて、
    ユーザプログラムが変更された場合に、変更前と変更後の差分情報に対応する変更履歴を表示する変更履歴表示手段と、
    上記変更履歴表示手段により表示された変更履歴を選択するための変更履歴選択手段と、
    上記変更履歴選択手段により選択された変更履歴に対応する差分情報を読み出して、変更前のユーザプログラムを復元するプログラム復元手段として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2005150357A 2005-05-24 2005-05-24 プログラム変更履歴管理システム及びこれに適用されるプログラム編集装置並びにプログラム Withdrawn JP2006330867A (ja)

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