JP2006307734A - 内燃機関の排気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内燃機関の排気装置において、排気の浄化を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】 排気タービン駆動式の過給機を有する内燃機関の排気装置は、排気流路と、排気流路の過給機より下流側に設置された窒素酸化物を浄化する触媒と、排気流路内に還元剤を供給する還元剤供給弁と、を備える。還元剤供給弁は、過給機と触媒との間の排気流路内の所定の位置から、排気流路の上流側方向に向けて還元剤を噴射する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内燃機関の排気に関し、特に、内燃機関の排気を浄化する技術に関する。
内燃機関の排気を浄化するための一方策として、一般に、排気装置の排気流路中に触媒が設けられる。触媒において、排気中に含まれる窒素酸化物(NOx)等の浄化を効率よく行うために、触媒の上流側の排気流路中に還元剤としての燃料(例えば軽油)を供給する技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開平8−200047号公報 特開平7−102949号公報
上記の従来技術では、還元剤としての燃料が排気流路中に供給されてから触媒に達する間の燃料の霧化や排気との混合が不十分となり、触媒における窒素酸化物等の浄化を効率良く行うことができない場合があった。
本発明は、上述した従来の課題を解決するためになされたものであり、内燃機関の排気装置において、排気の浄化を効率よく行うことを可能とする技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の内燃機関の排気装置は、
排気タービン駆動式の過給機を有する内燃機関の排気装置であって、
排気流路と、
前記排気流路の前記過給機より下流側に設置された窒素酸化物を浄化する触媒と、
前記排気流路内に還元剤を供給する還元剤供給弁と、を備え、
前記還元剤供給弁は、前記過給機と前記触媒との間の前記排気流路内の所定の位置から、前記排気流路の上流側方向に向けて還元剤を噴射することを特徴とする。
この内燃機関の排気装置では、還元剤が、過給機と触媒との間の排気流路内の所定の位置から排気流路の上流側方向に向けて噴射されるため、噴射された還元剤は、過給機の作用により排気流路内に発生した旋回乱流により、霧化および排気との混合が促進される。そのため、この内燃機関の排気装置では、排気の浄化を効率よく行うことができる。
上記内燃機関の排気装置において、前記還元剤供給弁は、前記還元剤供給弁の噴射軸のベクトルと前記排気流路内の排気流方向のベクトルとのなす角が90度以上となるように構成されているとしてもよい。
この構成によれば、還元剤供給弁によって、還元剤を排気流路の上流側方向に向けて噴射することができる。
また、上記内燃機関の排気装置において、前記還元剤供給弁は、前記排気流路内に排気流が存在しないときに噴射された還元剤が前記過給機の排気タービンに直接到達するように、還元剤を噴射するよう構成されているとしてもよい。
この構成によれば、還元剤供給弁によって、還元剤が、過給機の作用により排気流路内に発生した旋回乱流が比較的強い部分に噴射されるため、排気流路内に噴射された還元剤の霧化および排気との混合が強く促進される。従って、排気の浄化を効率よく行うことができる。
また、上記内燃機関の排気装置において、前記排気流路内の前記所定の位置と前記過給機の排気タービンとの間の距離は、前記排気流路の内径の5倍以下であるとしてもよい。
この構成によれば、還元剤供給弁によって、還元剤が、過給機の作用により排気流路内に発生した旋回乱流が残存している部分に燃料が噴射され、燃料の霧化および排気との混合が促進される。従って、排気の浄化を効率よく行うことができる。
また、上記内燃機関の排気装置において、さらに、
前記過給機の排気タービンより上流側に設置された可動部分を有する機構を備えるとしてもよい。
この構成によれば、過給機の排気タービンより上流側に可動部分を有する機構が設置されている場合でも、当該可動部分の不具合の発生を抑制しつつ、燃料の霧化および排気との混合を促進することができ、排気の浄化を効率よく行うことができる。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能であり、例えば、内燃機関の排気装置および排気方法、内燃機関の排気浄化装置および排気浄化方法、内燃機関、内燃機関を備える車両等の移動体等の態様で実現することができる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の順序で説明する。
A.実施例:
B.変形例:
A.実施例:
図1は、本発明の実施例としてのエンジン10の構成を概略的に示した説明図である。エンジン10は、排気タービン駆動式の過給機(ターボチャージャ)200を有する自動車用ディーゼルエンジンである。エンジン10は、内部に中空円筒形状のシリンダ112を有するシリンダブロック110と、シリンダブロック110の上部に設けられたシリンダヘッド120と、シリンダ112内を上下に摺動するピストン114と、を備えており、これらの要素によって燃焼室130が形成されている。
シリンダヘッド120には、吸入空気が流入する吸気ポート122の開口部を開閉する吸気弁140と、排気ガスが流出する排気ポート124の開口部を開閉する排気弁150と、燃焼室内に燃料噴霧を噴射する燃料噴射弁160と、が設けられている。吸気弁140および排気弁150は、それぞれ電動アクチュエータ142および152によって駆動される。
排気ポート124には排気ガスが通過する排気流路180が接続されている。排気流路180には、過給機200と、過給機200の下流側に配置された排気に含まれる大気汚染物質を浄化するための触媒182と、が設けられている。本実施例では、触媒182として三元触媒が用いられる。また、排気流路180の過給機200と触媒182との間には、燃料噴射弁184が設けられている。燃料噴射弁184は、図示しない燃料タンクと接続されており、排気流路180内に燃料(軽油)を供給する。過給機200および燃料噴射弁184の詳細については、後述する。
吸気ポート122には吸入空気を導く吸気流路170が接続されている。吸気流路170には、エアクリーナ172と、上述の過給機200と、過給機200の下流側に配置された吸入空気を冷却するためのインタークーラ174と、が設けられている。吸気流路170には、また、サージタンク178とスロットル弁176とが設けられている。サージタンク178は、燃焼室130が空気を吸い込んだときに生じる圧力波を緩和させる機能を有している。スロットル弁176は、電動アクチュエータ177によって適切な開度に設定され、吸入空気量を調整する機能を有している。
ピストン114は、コネクティングロッド116を介してクランクシャフト118に接続されている。クランクシャフト118には、クランク角度を検出するクランク角センサ192が取り付けられている。
このエンジン10の動作は、エンジン制御ユニット(以下「ECU」と呼ぶ)190によって制御されている。ECU190は、エンジン回転速度Neやアクセル開度θacを検出し、これらに基づいてスロットル弁176の開度の制御や、燃料噴射弁160および184の燃料噴射制御、吸気弁140および排気弁150の駆動制御等を実行する。エンジン回転速度Neはクランク角センサ192によって検出され、アクセル開度θacはアクセルペダルに内蔵されたアクセル開度センサ194によって検出される。
図2は、本実施例のエンジン10の過給機200周辺の詳細構造を示す説明図である。また、図3は、図2の3−3断面を示す説明図である。図2に示すように、過給機200は、ハウジング210の内部に、タービン220とコンプレッサ230とを有している。タービン220とコンプレッサ230とは、シャフト240によって接続されている。
排気ポート124(図1)より排出された排気は、排気流路180の過給機200および触媒182(図1)を通過した後、大気に放出される。このとき排気の流れによって、過給機200内部のタービン220が回転し、タービン220と接続されたコンプレッサ230も回転する。エアクリーナ172(図1)から吸い込まれた空気は、過給機200内部のコンプレッサ230の回転作用によって加圧され、インタークーラ174(図1)で冷却された後、吸気ポート122へと圧送される。図2には、排気および吸気の流れを破線の矢印を用いて示している。
過給機200の内部には、また、可変ノズル機構250が設けられている。可変ノズル機構250は、羽根部252と、シャフト部254と、駆動部256と、を有している。羽根部252は、駆動部256に駆動さてシャフト部254を中心に回転する。羽根部252が回転することにより、図3に示すように、タービン220の上流側における排気の流路面積が変化する。図3(a)は、流路面積を増加させたときの状態を示しており、図3(b)は、流路面積を減少させたときの状態を示している。可変ノズル機構250は、このように、タービン220の上流側における排気の流路面積を変化させることにより、タービン220の容量を変化させることができる。
ここで、本実施例のエンジン10では、図2に示すように、排気流路180に燃料噴射弁184が設けられている。燃料噴射弁184は、触媒182(図1)における窒素酸化物の浄化の還元剤として、燃料を排気流路180内に供給する。
燃料噴射弁184による燃料の噴射は、排気流路180の上流側方向に向けて行われる。すなわち、燃料噴射弁184の噴射軸のベクトルと排気流路180内の排気流方向のベクトルとのなす角が90度以上となるように、噴射が行われる。図2には、燃料噴射弁184が燃料を噴射している様子を示している。噴射された燃料は、図2に実線の矢印で示すように、排気流によって下流側方向へと向きを変え、触媒182(図1)に供給される。
また、本実施例のエンジン10における燃料噴射弁184は、排気流路180内に排気流が存在しないときに燃料噴射弁184から噴射された燃料がタービン220に直接到達するように、その位置、噴射角、噴射圧力等が設定されている。
本実施例のエンジン10では、上述したように、燃料噴射弁184から排気流路180の上流方向に向けて燃料が噴射される。そのため、噴射された燃料は、タービン220の回転によって排気流路180内に発生した旋回乱流により、霧化および排気との混合が促進される。特に、本実施例のエンジン10では、上述したように、排気流路180内に排気流が存在しないときに燃料噴射弁184から噴射された燃料がタービン220に直接到達するように、燃料噴射弁184が構成されているため、タービン220の回転により発生した旋回乱流が比較的強い部分に燃料が噴射される。そのため、排気流路180内に噴射された燃料の霧化および排気との混合が強く促進される。従って、本実施例のエンジン10では、排気流路180中に供給された還元剤としての燃料の霧化および排気との混合を促進することができ、排気の浄化を効率よく行うことができる。
なお、燃料の霧化および排気との混合の促進のためには、排気経路中の過給機200よりも上流側の位置(例えば排気ポート124(図1)の位置)において燃料を噴射することも有効であると考えられる。しかし、本実施例のエンジン10における過給機200には、タービン220のすぐ上流側に可動部分を有する可変ノズル機構250が設けられており、過給機200よりも上流側の位置で燃料を噴射すると、噴射された燃料によって可変ノズル機構250の可動部分が固着し不具合が発生する恐れがある。本実施例のエンジン10では、このように、過給機200のタービン220より上流側の排気経路に可動部分を有する機構が設けられている場合でも、当該可動部分の不具合の発生を抑制しつつ、燃料の霧化および排気との混合を促進することができ、排気の浄化を効率よく行うことができる。
B.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
B1.変形例1:
上記実施例において、必ずしも、燃料噴射弁184が、排気流路180内に排気流が存在しないときに燃料噴射弁184から噴射された燃料がタービン220に直接到達するように、設定されている必要は無い。代わりに、上記実施例において、燃料噴射弁184が、燃料噴射弁184の噴射孔の位置と過給機200のタービン220との間の距離が、排気流路180の内径の5倍以下となるように、設置されているとしてもよい。このような構成とすれば、タービン220の回転により発生した旋回乱流が残存している部分に燃料が噴射され、燃料の霧化および排気との混合が促進される。
B2.変形例2:
上記実施例において、エンジン10の構成は、あくまで一例であり、エンジン10の構成を他の構成とすることも可能である。例えば、エンジン10は、必ずしも可変ノズル機構250を備える必要は無い。また、エンジン10は、ディーゼルエンジンである必要はなく、ガソリンエンジン等の他の燃焼方式のエンジンであるとしてもよい。また、エンジン10を、自動車以外の他の移動体用として使用したり、定置式のエンジンとしたりすることも可能である。
本発明の実施例としてのエンジンの構成を概略的に示した説明図。 本実施例のエンジンの過給機周辺の詳細構造を示す説明図。 図2の3−3断面を示す説明図である。
符号の説明
10...エンジン
110...シリンダブロック
112...シリンダ
114...ピストン
116...コネクティングロッド
118...クランクシャフト
120...シリンダヘッド
122...吸気ポート
124...排気ポート
130...燃焼室
140...吸気弁
142...電動アクチュエータ
150...排気弁
152...電動アクチュエータ
160...燃料噴射弁
170...吸気流路
172...エアクリーナ
174...インタークーラ
176...スロットル弁
177...電動アクチュエータ
178...サージタンク
180...排気流路
182...触媒
184...燃料噴射弁
190...ECU
192...クランク角センサ
194...アクセル開度センサ
200...過給機
210...ハウジング
220...タービン
230...コンプレッサ
240...シャフト
250...可変ノズル機構
252...羽根部
254...シャフト部
256...駆動部

Claims (6)

  1. 排気タービン駆動式の過給機を有する内燃機関の排気装置であって、
    排気流路と、
    前記排気流路の前記過給機より下流側に設置された窒素酸化物を浄化する触媒と、
    前記排気流路内に還元剤を供給する還元剤供給弁と、を備え、
    前記還元剤供給弁は、前記過給機と前記触媒との間の前記排気流路内の所定の位置から、前記排気流路の上流側方向に向けて還元剤を噴射することを特徴とする、内燃機関の排気装置。
  2. 請求項1記載の内燃機関の排気装置であって、
    前記還元剤供給弁は、前記還元剤供給弁の噴射軸のベクトルと前記排気流路内の排気流方向のベクトルとのなす角が90度以上となるように構成されている、内燃機関の排気装置。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載の内燃機関の排気装置であって、
    前記還元剤供給弁は、前記排気流路内に排気流が存在しないときに噴射された還元剤が前記過給機の排気タービンに直接到達するように、還元剤を噴射するよう構成されている、内燃機関の排気装置。
  4. 請求項1または請求項2のいずれかに記載の内燃機関の排気装置であって、
    前記排気流路内の前記所定の位置と前記過給機の排気タービンとの間の距離は、前記排気流路の内径の5倍以下である、内燃機関の排気装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の内燃機関の排気装置であって、さらに、
    前記過給機の排気タービンより上流側に設置された可動部分を有する機構を備える、内燃機関の排気装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の内燃機関の排気装置を備える内燃機関。
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