JP2006280243A - Wiring structure of harvester - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、コンバインやハーベスタに用いられる収穫機の配索構造に関する。 The present invention relates to a routing structure of a harvester used for a combine or a harvester.
従来、操縦部及び脱穀部等を載置する走行機台を、複数の縦フレームと横フレームを井桁状に枠組み構成し、左右方向中央寄りの縦フレームの側方に電線を配索する案内板(支持部材)を一連に沿わせて設け、各種の電気部品や電装品を接続する配線長さを最小限にして配索するコンバインの配索構造は既に公知である(例えば特許文献1。)。 Conventionally, a guide board for constructing a traveling machine base on which a control unit, a threshing unit, etc. are mounted, with a plurality of vertical frames and horizontal frames arranged in a cross-girder shape, and wires are arranged on the side of the vertical frame near the center in the left-right direction. An arrangement structure of a combine in which (support members) are provided along a series and arranged with a minimum wiring length connecting various electric parts and electrical components is already known (for example, Patent Document 1). .
この配索構造は、縦フレームの側方に沿わせて設けるL字状の案内板の上に、各種電線を纏めてテーピングしクランプで結び組配線をして配索することにより、該組配線を上下方向にいたずらに引き回して配線長さを長くすることなく、且つ配索部材を案内板によって下方から覆い泥土等による汚損を防止する構成となっている。
上記特許文献1で示される配索構造は、電線の配線長さを最小限にして配索する利点を有するが、縦フレームの側方に設けたL字状の案内板の上に、組配線する各種の電線をクランプで結んで配索するので、コンバイン作業時や清掃時に落下して溜まる籾等が、上記電線を収容した状態で配索する案内板と縦フレームに多く堆積する欠点がある。
The wiring structure shown in
また縦フレームに沿わせて設けた案内板は鼠が移動し易い通路になるので、鼠が堆積物を利用して電線の上に巣作りをし、巣作りに伴い電線の被覆材やクランプがかじられることが多発し、漏電や糞尿被害によるトラブルが頻繁に発生する問題がある。 In addition, since the guide plate provided along the vertical frame provides a path for easy movement of the kite, the kite uses the deposit to nest on the electric wire, and the wire covering material and clamp are used as the nest is built. There is a problem that galling frequently occurs, and troubles due to electric leakage and urine damage frequently occur.
上記課題を解決するために本発明の収穫機の配索構造は、第1に、複数の縦フレーム25と横フレーム26を枠組みした走行機台1aに、操縦部6c及び脱穀部6a等を載置すると共に、電線3並びに管4等の配索部材5を配索する収穫機1において、前記縦フレーム25或いは横フレーム26に配索用の支持部材27を橋渡し状に設け、該支持部材27の下側に配索部材5を支持し、支持部材27によって配索部材5の上方を覆うと共に下方を開放させたことを特徴としている。
In order to solve the above problems, the harvester routing structure of the present invention firstly includes a
第2に、支持部材27を側断面視で下方を開放した山形状の断面形状となし、支持部材27の下側に配索部材5を近接させて支持することを特徴としている。
Secondly, the
第3に、支持部材27の下側に、配索部材5の挿入空間部Hを形成する支持具28を片持ち状に設けることを特徴としている。
Third, the
本発明による収穫機の配索構造は次のような効果を奏する。縦フレーム或いは横フレームに支持部材を橋渡し状に設けることにより、支持部材を走行機台に安定よく取付支持することができる。また支持部材の下側に配索部材を支持することにより、配索部材5の上方を覆って籾の堆積を防ぎ、また下方を開放し配索部材5に対する鼠の移動や巣作りを防止することができる。
The routing structure of the harvester according to the present invention has the following effects. By providing the support member on the vertical frame or the horizontal frame in a bridging manner, the support member can be stably attached and supported on the traveling machine base. Further, by supporting the routing member below the support member, the upper portion of the
下方が開放される山形状の断面形状となした支持部材は、塵埃を山形断面の傾斜によって滑落させ堆積を防止することができる。また支持部材の下側に配索部材を近接させて支持することができ、配索部材への籾や泥土の堆積を防止することができる。 The support member having a mountain-like cross-sectional shape that opens downward can prevent dust from sliding down by the inclination of the mountain-like cross-section. Further, the routing member can be supported close to the lower side of the support member, and soot and mud can be prevented from accumulating on the routing member.
支持部材の下側に片持ち状に設けた支持具によって形成される挿入空間部から配索部材を挿入して、支持具に安定よく支持させ配索することができる。また走行機台の下方で走行装置によって持ちまわしされる泥土が接当しても、支持具は先端部の挿入空間部によって泥土を落下させると共に、剛性を有するので配索部材を長期間にわたり適正に支持することができる。 A routing member can be inserted from an insertion space formed by a support tool provided in a cantilever shape on the lower side of the support member, and the support tool can be stably supported and routed. In addition, even if the mud carried around by the traveling device is in contact with the lower part of the traveling machine base, the support tool allows the mud to fall by the insertion space at the tip and has rigidity so that the routing member can be used properly for a long period of time. Can be supported.
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1,図2において符号1は、本発明の配索構造2によって電線3や油圧管或いは燃料管等の管4からなる配索部材5が配索される収穫機の一例として示すコンバインである。このコンバイン1は従来のものと同様に、クローラー式の走行装置を備えた走行機台1aに、前処理部6と脱穀部6a及び排藁切断部6b等の作業部を前後方向に配置し、前処理部6の後方で走行機台1aの右側に操縦部6cと、穀粒排出オーガー装置7を備えたグレンタンク6dを配置している。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 and 2,
上記穀粒排出オーガー装置7は、グレンタンク6dの後部に立設される縦排出オーガー(穀粒縦送り筒)10と、該縦排出オーガー10の上部に構成される中継作動機構(穀粒中継筒)11と、中継作動機構11が備える油圧シリンダー12等によって旋回及び昇降回動可能に取付支持される穀粒排出オーガー(穀粒横送り筒)13等で構成される。
The grain
穀粒排出オーガー13は、格納姿勢においてオーガー受具14で支持された状態で、機体右後方の縦排出オーガー10側から操縦部6cの側方に近接し、機体左前側に位置する斜め方向に格納される。従って、穀粒排出オーガー13は、平面視において機体の右側後部から左側前部の対角線方向に位置する格納姿勢から、旋回及び昇降回動され穀粒排出作業を行うことができる。
The
グレンタンク6dは図1で示すように機体巾内に格納された作業姿勢と、図2で示す機体側方に回動移動されたメンテナンス姿勢とに切り換え可能に構成される。この切換支持構造は図2で示すように、例えばグレンタンク6dの後部を縦排出オーガー10又は走行機台1aから立設した図示しない支柱に対し回動可能に支持すると共に、グレンタンク6dの前側底部を走行機台1aに係脱可能に載置する構成となっている。
The Glen
操縦部6cは、前側及び側方に機体の走行操作及び各作業機の操作を司る操作レバー類が配設され、且つ運転座席15の後部スペースに穀粒排出オーガー装置7の駆動及び旋回並びに上下回動操作を行う操作部16を備えている。
そして、運転座席15を支持すると共に下方のエンジンを覆うフレーム構造の取付部17には、後述するフード50が取付支持構造によって着脱可能に取付固定される。これにより運転座席15の上方をフード50で覆う構成とされる。
The
A
上記構成からなるコンバイン1は、前処理部6で刈り取った穀稈を脱穀部6aに搬送供給して脱穀を行い、脱穀選別された穀粒をグレンタンク6dに収容し、且つ脱穀済の排藁を排藁切断部6bに送り切断処理をして機外に排出し一連のコンバイン作業を行う。
またグレンタンク6d内に収容される穀粒の排出作業は、オペレータが機体停止状態で操作部16を操作し中継作動機構11を作動させて、格納姿勢にある穀粒排出オーガー13を機体側方の任意な穀粒排出位置に移動停止させ、且つ穀粒排出オーガー装置7を駆動することによって行う。
The
In addition, the operation of discharging the grains stored in the Glen
これによりグレンタンク6d内の穀粒は穀粒排出オーガー13の穀粒排出口から排出され、地上に準備される図示しない穀粒袋又は路上に待機するトラック等に収容することができる。一方上記のように穀粒が排出されて空になったグレンタンク6dは、縦排出オーガー10を支点に側方に向け回動させることができる。
Thereby, the grain in the
図2で示すようにグレンタンク6dをメンテナンス姿勢に回動すると、操縦部6cの後方を広く開放することができる。この開放状態で作業者は操縦部6c後方の走行機台1aに乗り込むことができ、脱穀部6aの内側部並びにグレンタンク6dの下側や内部のメンテナンス作業、及びこの部の走行機台1aに配索される配索部材5等の掃除や点検修理等の、メンテナンス作業を能率よく簡単に行うことができる。
As shown in FIG. 2, when the Glen
次に、図2,図3を参照し走行機台1aに設置される配索構造2について説明する。先ず走行機台1aは、前後に長い複数の縦フレーム25を複数の横フレーム26によって縦横に接続し、井桁状をなす一体的な機台フレームとして構成される。そして、走行機台1aは各作業機を搭載配置して、その所要箇所に次のような配索構造2を構成し配索部材5が配索される。
この配索構造2を図2で示す、操縦部6cの後方における走行機台1a部分に設置する例について説明する。
Next, the
An example in which the
図示例の配索構造2は、左右の縦フレーム25,25の中途部をフレーム間隔を有して接続する、前後の横フレーム26と横フレーム26に橋渡し状に取付構成している。
この配索構造2は図3で示すように、走行機台1aの上記フレーム間隔内で配索部材5を支持する支持部材27と、該支持部材27の下側(下面)に沿って配索部材5を取付支持する支持具28とからなる。
The
As shown in FIG. 3, the
支持部材27は、前後の横フレーム26,26の上面に載置される長さの板部材を側断面視で山形状に屈曲させて形成すると共に、両端のコーナー部を切欠することにより上記横フレーム26,26の角部と嵌合させる接続部29を形成している。
支持具28は、棒状部材を上向きに湾曲させてフック状に形成した基部側を支持部材27の一側片に取付固定すると共に、棒状部材の自由端と支持部材27の他側片との間に、配索部材5を挿入セットさせる挿入空間部Hを形成している。
The
The
この構成により支持具28は支持部材27の両裾の下縁より上方位置において、フレーム間隔内に支持間隔を有し複数設けることにより、配索部材5の適所を支持し垂れ下がりを防止し、また機体振動等による外れを防止した状態で安定よく支持する。
さらに、支持具28は支持部材27の山形状をなして下方が開放される空間部内で、配索部材5を支持部材27の下側一側に纏め近接させて支持するので、支持部材27の前後両端に形成される開口部から内部に侵入しようとする鼠が、狭い隙間の配索部材5を渡り歩きすることを不能にすることができる。
With this configuration, the
Further, since the
図3に示すように走行機台1aは、その後部に燃料供給口30を有する燃料タンク31を載置しており、この前側で横設される横フレーム26,26の左右中間部において、対向する内側面側にそれぞれアングル形状の取付片32,32を突設している。
この各横フレーム26に突設した取付片32,32に支持部材27の各接続部29を位置決めすると、両者を取付ネジ33によって締着することができる。これにより走行機台1aに対する支持部材27の取付けを簡単に行うことができる。
As shown in FIG. 3, the traveling machine base 1 a has a
When the connecting
以上のように構成される配索構造2は、横フレーム26,26に支持部材27を取付ける前に、操縦部6c側と機体後部の穀粒排出オーガー装置7並びに図示しないテールランプ等の電装機器とを接続する電線3や、穀粒排出オーガー装置7の油圧シリンダ12に接続する油圧管や燃料タンク31からエンジンに燃料を送給する燃料管等の管4を、予め支持部材27に取付けることができる。このとき電線3や管4からなる配索部材5は、挿入空間部Hから順次挿入することができ、必要によりテーピング手段を用い束ねて纏めた状態にしながら、支持具28に適切に支持し支持部材27に対し簡単にセットすることができる。
The
次いで配索部材5を収容状態でセットした支持部材27は、両側の接続部29を横フレーム26,26に接当させて取付片32,32に位置決めし、取付ネジ33によって締着して横フレーム26,26に取付固定する。
これにより井桁状の走行機台1aに対し支持部材27を、操縦部6cの後方で前後方向の両側に籾落下用の空間部を形成して設置することができ、また配索部材5を同方向に上方から覆って配索することができる。こののち支持部材27から延長される各配索部材5は、それぞれの先端部に設けた接続部を介し各対応する箇所に接続される。
Next, the
As a result, the
この配索構造によれば、縦フレーム25或いは横フレーム26の相対向するフレーム中途部に、支持部材27を橋渡し状に設けるので、支持部材27は両側に籾を落下させる空間部を形成して走行機台1aに安定よく取付支持され、また支持部材27への籾の堆積も抑制することができる。また配索部材5を支持部材27の下側に支持し下方を開放させるので、配索部材5への籾の堆積を防止すると共に、配索部材5に対する鼠の侵入や移動を防止し、鼠の巣作りに伴う被害やトラブルを防止することができる。
According to this wiring structure, since the
また支持部材27は下方を開放した簡単な配索構造にしながら、棒状部材による剛性を有する複数の支持具28によって配索部材5を安定よく支持する。
そして、走行機台1aの下方に存在するクローラー式の走行装置によって持ち回しされる泥土が支持具28に接当したとしても、泥土は剛性を有する支持具28の自由端側の挿入空間部Hから下方に落下されるので、支持具28の変形等を防止して配索部材5を長期に渡って適正に支持することができる。
The
And even if the mud carried around by the crawler type traveling device existing below the traveling machine base 1a comes into contact with the
またグレンタンク6dをメンテナンス姿勢に回動させ、作業者が開放された走行機台1aに乗り上がり各部のメンテナンス作業を行うとき、縦フレーム25或いは横フレーム26に橋渡し状に両端が支持される支持部材27は、作業者の足を剛性を有して支える補助的な足場フレームとして利用することができる。従って、井桁状に枠組みされる走行機台1aに乗って行うメンテナンス作業を行い易くすることができる等の特徴がある。尚、支持部材27は上記縦フレーム25と横フレーム26に対し、斜め方向の橋渡し状に支持することができる。
Further, when the
尚、支持部材27は図示するような山形断面で剛性を有する形状に限ることなく、例えば下向き湾曲断面又は下向きコ状断面或いは平型断面の板部材で構成し、その両端を横フレーム26,26或いは縦フレーム25,25に対し取付固定することができる。またこれら断面構造の支持部材27の下面に沿って設ける配索部材5は、締めつけ用の配索バンドによって支持部材27に締め付け固定することもできる。
The
次に図4〜図6を参照し前記フード50及びその取付構造について説明する。このフード50は前記取付部17に対し着脱可能に取付支持される取付台51と、該取付台51に旋回可能に取付支持され、フード50を平面視において図1の点線Aで示す折畳み姿勢と点線Bで示す旋回姿勢とに切り換え可能にする旋回台52と、旋回台52に対しフード50を図4の実線で示す覆い姿勢と点線Cで示す折畳み姿勢とに切り換え可能に支持する支持機構53によって構成される。
Next, the
上記取付台51は、機体内方となる左側に支持筒55を立設し、機体外方となる右側に取付座56を設けている。旋回台52は下部の左側に上記支持筒55内に嵌挿される旋回軸57を突設し、右側に上記取付座56にスライド可能に載置される載置座59を設けている。これにより旋回台52は取付台51の支持筒55に旋回軸57を挿入した状態で、図5で示すように載置座59を取付座56にノブ付きボルト60で締着することにより、フード50を覆い姿勢に固定支持することができる。
The mounting
また図6で示すようにノブ付きボルト60を緩めて載置座59を前側に旋回移動して取付座56に締着することにより、フード50を旋回姿勢に固定支持することができる。尚、支持筒55はノブ付きボルト61を設けており、このノブ付きボルト61によってフード50の各旋回位置において旋回軸57を締着固定することができ、フード50の覆い姿勢においても例えば日差し方向に対応し覆い位置を簡単に変更することができる。
Further, as shown in FIG. 6, the
支持機構53は図4,図5で示すように、フード50の下面を取付支持するフードフレーム62の後部左右と旋回台52の左右を、支持フレーム63と調節支持杆65の上下に設けた各支点軸66,66・・によって平行リンクを形成するように連結し、且つガスダンパーによる伸縮保持機構等からなる姿勢保持杆67によって連結している。この調節支持杆65はネジ部等からなる調節部69を有して連結長さを調節することができ、調節支持杆65を短く調節するとフード50の前側を高くすることができ、作業者の背丈に対応させることができる。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
以上の構成ように構成されるフード50は覆い姿勢において、運転座席15に座って運転する作業者の頭上を適正位置で覆うことができ、作業者が立ち姿で作業をしたい場合又はコンバイン1を納屋等に格納する場合に、フード50を支持機構53を介し略水平姿勢を維持させながら後方に退避させ、図4の点線Cで示す折畳み姿勢に切り換えることができる。
The
さらにフード50を折畳み姿勢にしたままコンバイン作業を行うとき、フード50を予め前記点線Bで示すように旋回姿勢に支持しておくことにより、グレンタンク6d内の穀粒排出作業を行う際に格納姿勢から上昇される穀粒排出オーガー13との接当を防止することができ、フード50を折畳み姿勢にして行う一連のコンバイン作業を能率よくスムーズに行うことができる。
Further, when the combine work is performed with the
1 コンバイン(収穫機) 1a 走行機台
2 配索構造
3 電線
4 管類
5 配索部材
6 前処理部
6a 脱穀部
6c 操縦部
6d グレンタンク
25 縦フレーム
26 横フレーム
27 支持部材
28 支持具
H 挿入空間部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005102584A JP2006280243A (en) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | Wiring structure of harvester |
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ID=37402790
Family Applications (1)
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2005
- 2005-03-31 JP JP2005102584A patent/JP2006280243A/en active Pending
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