JP2006274170A - 接着方法及び接着構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】接着対象物を短時間で固定することができるとともに、接着作業を効率よく行うことができ、しかも材料コストを増加させることのない接着方法及び接着構造を提供する。
【解決手段】主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進可能な接着剤4を用いるとともに、接着対象物としてのガラス板1に対して主剤のみで接着剤4の塗布を開始した後、主剤に硬化剤を添加しながら接着剤4を塗布し、主剤のみを塗布しながら接着剤4の塗布を終了するようにしたので、接着部分の一部を速やかに硬化させることができ。その際、接着剤4の塗布開始時と終了時にミキサ内に硬化剤を残存させることがなく、ミキサ内の主剤が硬化剤によって硬化することがないので、塗布作業を休止する際にミキサ内を洗浄したり、ミキサ内を主剤または硬化剤に完全に置換する必要がない。
【選択図】図1
【解決手段】主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進可能な接着剤4を用いるとともに、接着対象物としてのガラス板1に対して主剤のみで接着剤4の塗布を開始した後、主剤に硬化剤を添加しながら接着剤4を塗布し、主剤のみを塗布しながら接着剤4の塗布を終了するようにしたので、接着部分の一部を速やかに硬化させることができ。その際、接着剤4の塗布開始時と終了時にミキサ内に硬化剤を残存させることがなく、ミキサ内の主剤が硬化剤によって硬化することがないので、塗布作業を休止する際にミキサ内を洗浄したり、ミキサ内を主剤または硬化剤に完全に置換する必要がない。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば車両用窓ガラス、浄化槽の接合部等、各種工業製品や建物の施工等に用いられる接着方法及び接着構造に関するものである。
従来、例えば車両の窓用ガラス板を車体に接合する場合には、ガラス板の周縁部に接着剤を塗布した後、ガラス板を車体の取付位置に組付けることにより、ガラス板と車体とを接着するようにしている。その際、接着剤は瞬時に硬化しないため、例えばガラス板の上端側に固着したストッパを車体側に係止することにより、ガラス板を仮止めするようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−96950号公報
ところで、前記ガラス板を1液湿気硬化型接着剤により接着する場合、1液硬化型の接着剤は2液硬化型接着剤よりも長時間を要し、特に低温、低湿度下では硬化時間が長くなるため、寒冷地等では硬化に数日乃至数週間を要する場合がある。このため、車両が工場から出荷された後も接着剤によってガラス板を固定することができず、例えば走行中にガラス板が振動してストッパ部分から異音が発生するなどの不具合を生じていた。
また、2液硬化型接着剤を用いる場合には、1液硬化型接着剤よりも短時間で硬化させることができるため、前述のような不具合を解消することはできるが、この場合は2液の混合比率を厳密に管理する必要があり、接着作業の効率を低下させるという問題点があった。また、2液硬化型接着剤を用いる場合は、主剤と硬化剤とをミキサで混合しながら接着対象物に塗布しているため、接着作業を休止している間にもミキサ内に残った接着剤の硬化が進行する。このため、作業の休止前にミキサを洗浄するか、或いはミキサ内を主剤または硬化剤に完全に置換するといった煩雑な作業を必要とし、この点からも接着作業の効率を低下させていた。更に、接着作業を開始する際は、2液の混合状態が安定するまで接着剤を空出しする必要があるため、接着剤の塗布を速やかに開始することができず、しかも空出しする分だけ接着剤を無用に消費し、材料コストを増加させるという問題点もあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、接着対象物を短時間で固定することができるとともに、接着作業を効率よく行うことができ、しかも材料コストを増加させることのない接着方法及び接着構造を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進させる接着剤を用いて接着対象物を接着する接着方法において、前記接着対象物に対して主剤のみで接着剤の塗布を開始する第1塗布工程と、第1塗布工程の後に主剤に硬化剤を添加しながら接着剤を塗布する第2塗布工程と、第2塗布工程の後に主剤のみを塗布しながら接着剤の塗布を終了する第3塗布工程とを含むようにしている。
これにより、接着対象物に対して主剤のみで接着剤の塗布が開始された後、主剤に硬化剤が添加されながら接着剤が塗布され、この後、主剤のみを塗布しながら接着剤の塗布が終了することから、主剤に硬化剤を添加した接着部分が速やかに硬化する。その際、接着剤を混合するミキサ内に、接着剤の塗布開始時と終了時に硬化剤が残存することがなく、接着作業の休止中にミキサ内の主剤が硬化剤によって硬化することがない。
また、本発明は前記目的を達成するために、主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進させる接着剤を用いて接着対象物を接着するようにした接着構造において、前記接着対象物に対して主剤のみで接着剤を塗布してなる第1の接着部と、主剤に硬化剤を添加して接着剤を塗布してなる第2の接着部とを形成している。
これにより、例えば接着対象物に対して主剤のみで接着剤の塗布を開始して第1の接着部を形成した後、主剤に硬化剤を添加しながら接着剤を塗布して第2の接着部を形成し、この後、主剤のみを塗布しながら接着剤を塗布して第1の接着部を形成することにより、主剤に硬化剤を添加した接着部分を速やかに硬化させることが可能となる。その際、接着剤を混合するミキサ内に、接着剤の塗布開始時と終了時に硬化剤を残存させることがなく、接着作業の休止中にミキサ内の主剤を硬化剤によって硬化させることがなくなる。
本発明によれば、接着部分の一部を速やかに硬化させることができるので、接着対象物を短時間で固定することができる。その際、接着剤を混合するミキサ内に、接着剤の塗布開始時と終了時に硬化剤を残存させることがなく、ミキサ内の主剤を硬化剤によって硬化させることがないので、塗布作業を休止する際にミキサ内を洗浄したり、ミキサ内を主剤または硬化剤に完全に置換するといった煩雑な作業を必要とせず、接着作業の効率化を図ることができる。また、接着作業を行う際も接着剤の塗布を速やかに開始することができ、しかも2液の混合状態が安定するまで接着剤を空出しする必要もないため、接着剤を無用に消費することがなく、材料コストの低減を図ることができる。更に、接着剤は主剤のみで硬化可能であるため、硬化剤の混合比率を厳密に管理する必要がなく、接着作業の効率化に極めて有利である。
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示すもので、図1はガラス板への接着剤特工程を示す図、図2は接着剤塗布装置の概略構成図、図3はガラス板の組付状態を示す車両の要部側面断面図である。
同図に示すガラス板1は、車両のフロント側またはリア側の窓ガラスに取付けられるもので、その上端側の幅方向二箇所には仮止め用のストッパ2が粘着テープ2aによって固着されている。このガラス板1を車体3に接合する場合には、ガラス板1の周縁部に接着剤4を接着剤塗布装置5によって塗布した後、ガラス板1を図示しない把持機構により吸着して車体3に組付ける。
本実施形態では、主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進させる接着剤4が用いられる。接着剤4の主剤としては、例えば、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、カーボンブラックと、触媒とを含有し、空気中の湿気で硬化可能な組成物が用いられる。より具体的には、空気中の湿気で硬化可能な組成物であって、数平均分子量が1000〜20000であり、平均官能価(プレポリマー1分子当りに保有するNCO基の数)が2.0〜3.0のイソシアネート末端ウレタンプレポリマーと、ウレタンプレポリマー100重量部に対して10〜150重量部配合されるカーボンブラックと、触媒とを含む組成物が主剤として好ましい。この場合、触媒は、3級アミンや有機スズ化合物等の硬化触媒であるが、これらの混合触媒であってもよい。また、主剤に、可塑剤、炭酸カルシウム、クレー等を配合してもよい。
接着剤4の硬化剤としては、NCO基と反応しうる活性水素基を含有する平均官能価(1分子当りに保有する、NCO基と反応し得る活性水素の数)が1.5〜4.5となる活性水素基含有化合物またはそれらの混合物であって、主剤のウレタンプレポリマーのNCO基濃度a(mol/g)に対して活性水素基の数が0.1a〜10a(mol/g)含有する活性水素基含有化合物またはそれらの混合物を含む組成物が用いられる。ここでaは定数である。また、前記硬化剤として、NCO基と反応し得る活性水素基を含有する平均官能価(1分子当りに保有する、NCO基と反応しうる活性水素の数)が1.5〜4.5となる活性水素基含有化合物またはそれらの混合物に、0.05〜70wt%の水を活性水素化合物として含有させた組成物を用いることもできる。NCO基と反応し得る活性水素基としては水酸基やアミノ基等が考えられ、ポリオール、アミン化合物が相当する。前記硬化剤または前記硬化剤組成物に、可塑剤、炭酸カルシウム、クレー、触媒、カーボンブラック等を配合してもよい。
接着剤塗布装置5は、接着剤4の主剤と硬化剤とを混合するミキサ5aと、ミキサ5aに取付けられたノズル5bと、ミキサ5aに主剤タンク4aから主剤を供給する第1のポンプ5cと、ミキサ5aに硬化剤タンク4bから硬化剤を供給する第2のポンプ5dとから構成され、ミキサ5aで混合した接着剤4をノズル5dから吐出するようになっている。また、ミキサ5aは周知のスタティックミキサからなり、図示しないロボットアームにより、接着剤4を吐出しながら接着部分に沿って移動するようになっている。
ここで、接着対象物としてのガラス板1に接着剤4を塗布する場合には、図1に示すようにガラス板1の下端側の幅方向ほぼ中央から接着剤4の塗布を開始するとともに、ガラス板1の幅方向一端側から上端側、上端側から幅方向他端側、幅方向他端側から下端側の順にガラス板1の周縁に沿って接着剤4を塗布した後、ガラス板1の幅方向ほぼ中央で塗布を終了する。その際、まず第1のポンプ5cを作動して主剤のみによる接着剤4の塗布を開始し(第1塗布工程)、塗布位置がガラス板1の幅方向一端側に移動すると、第2のポンプ5dを作動して硬化剤の添加を開始する(第2塗布工程)。これにより、接着剤4に硬化剤が徐々に増加しながら混合され、ガラス板1の幅方向一端側に塗布される。この後、塗布位置がガラス板1の上端側に達すると、接着剤4に対する硬化剤が規定の混合比率に達し、塗布位置がガラス板1の上端側における幅方向他端側に達すると、第2のポンプ5dを停止して硬化剤の添加を終了する(第3塗布工程)。これにより、ミキサ5aに残存する硬化剤が徐々に減少しながら主剤に混合され、ガラス板1の幅方向他端側に塗布される。そして、塗布位置がガラス板1の下端側に達すると接着剤4が主剤のみとなり、ガラス板1の下端側に主剤のみが塗布され、塗布位置がガラス板1の幅方向ほぼ中央に達すると、接着剤4の塗布を終了する。即ち、前述のように接着剤4を塗布することにより、ガラス板1に対して主剤のみで接着剤4を塗布してなる第1の接着部4cと、主剤に硬化剤を添加して接着剤4を塗布してなる第2の接着部4dとが形成される。
前述のように接着剤4を塗布されたガラス板1は、車体3の窓部に組付けられ、図3に示すように車体3のフランジ部3aに接着剤4によって接着される。その際、ガラス板1の各ストッパ2がフランジ部3aの孔3bに挿入され、孔3bの下端に係止することによりガラス板1がフランジ部3aに仮止めされる。また、ガラス板1と車体3との隙間はシール材6によって閉塞される。
車体3にガラス板1が組付けられると、接着剤4の硬化によりガラス板1が車体3に固着する。この場合、ガラス板1の下端側には接着剤4の主剤のみが塗布された第1の接着部4cが形成され、その上端側には主剤に硬化剤を添加された接着剤4が塗布された第2の接着部4dが形成されるため、ガラス板1の上端側の接着剤4が下端側よりも短時間で硬化する。これにより、ガラス板1の下端側の接着剤4が十分硬化していなくとも、上端側が接着剤4の硬化により固定されるため、ガラス板1が安定して保持される。また、フランジ部3aの孔3bはストッパ2の挿入部分よりも大きく形成されているが、各ストッパ2の周囲の接着剤4も短時間で硬化するため、各ストッパ2が速やかに固定される。その際、各ストッパ2の周囲の接着剤4を加熱することにより硬化時間を早めることができる。また、接着剤4の塗布開始時と終了時はそれぞれ主剤のみを塗布しているため、ミキサ5a内に硬化剤が残存することはない。
このように、本実施形態によれば、主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進可能な接着剤4を用いるとともに、接着対象物としてのガラス板1に対して主剤のみで接着剤4の塗布を開始した後、主剤に硬化剤を添加しながら接着剤4を塗布し、主剤のみを塗布しながら接着剤4の塗布を終了するようにしたので、接着部分の一部を速やかに硬化させることができ、ガラス板1を短時間で固定することができる。その際、接着剤4の塗布開始時と終了時にミキサ5a内に硬化剤を残存させることがなく、ミキサ5a内の主剤が硬化剤によって硬化することがないので、塗布作業を休止する際にミキサ5a内を洗浄したり、ミキサ5a内を主剤または硬化剤に完全に置換するといった煩雑な作業を必要とせず、接着作業の効率化を図ることができる。また、接着作業を行う際も接着剤4の塗布を速やかに開始することができ、しかも2液の混合状態が安定するまで接着剤4を空出しする必要もないため、接着剤4を無用に消費することがなく、材料コストの低減を図ることができる。更に、接着剤4は主剤のみで硬化可能であるため、硬化剤の混合比率を厳密に管理する必要がなく、接着作業の効率化に極めて有利である。
この場合、本実施形態で示した組成物からなる主剤及び硬化剤を用いることにより、第1塗布行程、第2塗布行程及び第3塗布行程の移行を円滑且つ効率よく行うことができる。
また、接着部分の一部が他の接着部分よりも上方に位置するガラス板1に対し、主剤に硬化剤を添加した接着部分が主剤のみの接着部分よりも上方に位置するように接着剤4を塗布するようにしたので、ガラス板1の上端側を下端側よりも短時間で硬化させることができ、仮止め状態のガラス板1を確実に保持することができる。この場合、ガラス板1の各ストッパ2の周囲の接着剤4も短時間で硬化させることができるので、ストッパ2を速やかに固定することができ、例えば走行中のガラス板1の振動によるストッパ2からの異音の発生を確実に防止することができる。
更に、主剤と硬化剤の混合に周知のスタティックミキサからなるミキサ5aを用いているので、主剤と硬化剤とを簡単な構造により確実に混合することができ、実用化に際して極めて有利である。
尚、前記実施形態では、車両用の窓ガラスを接着する場合を示したが、本発明は、例えば浄化槽の接合部、各種工業製品や建物の施工等、他の用途の接着にも用いることができる。
1…ガラス板、4…接着剤、4c…第1の接着部、4d…第2の接着部、5a…ミキサ。
Claims (8)
- 主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進させる接着剤を用いて接着対象物を接着する接着方法において、
前記接着対象物に対して主剤のみで接着剤の塗布を開始する第1塗布工程と、
第1塗布工程の後に主剤に硬化剤を添加しながら接着剤を塗布する第2塗布工程と、
第2塗布工程の後に主剤のみを塗布しながら接着剤の塗布を終了する第3塗布工程とを含む
ことを特徴とする接着方法。 - 前記接着剤の主剤として、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、カーボンブラックと、触媒とを含有し、空気中の湿気で硬化可能な組成物を用いる
ことを特徴とする請求項1記載の接着方法。 - 前記接着剤の硬化剤として、NCO基と反応し得る活性水素基含有化合物またはそれらの混合物を含む組成物を用いる
ことを特徴とする請求項2記載の接着方法。 - 前記接着剤の硬化剤に0.05〜70wt%の水を含有させる
ことを特徴とする請求項3記載の接着方法。 - 前記接着剤の主剤と硬化剤とをスタティックミキサによって混合する
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の接着方法。 - 主剤のみで硬化可能であって硬化剤を添加することにより硬化を促進させる接着剤を用いて接着対象物を接着するようにした接着構造において、
前記接着対象物に対して主剤のみで接着剤を塗布してなる第1の接着部と、主剤に硬化剤を添加して接着剤を塗布してなる第2の接着部とを形成した
ことを特徴とする接着構造。 - 前記接着剤の主剤として、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと、カーボンブラックと、触媒とを含有し、空気中の湿気で硬化可能な組成物を用いた
ことを特徴とする請求項6記載の接着構造。 - 前記接着剤の硬化剤として、NCO基と反応し得る活性水素基含有化合物またはそれらの混合物を含む組成物を用いた
ことを特徴とする請求項7記載の接着構造。
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