JP2006259917A - 文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法 - Google Patents

文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006259917A
JP2006259917A JP2005073991A JP2005073991A JP2006259917A JP 2006259917 A JP2006259917 A JP 2006259917A JP 2005073991 A JP2005073991 A JP 2005073991A JP 2005073991 A JP2005073991 A JP 2005073991A JP 2006259917 A JP2006259917 A JP 2006259917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
character
visibility
color
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005073991A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Ichioka
恒 市岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2005073991A priority Critical patent/JP2006259917A/ja
Publication of JP2006259917A publication Critical patent/JP2006259917A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【解決課題】 文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる文書処理装置及び文書処理プログラムを提供する。
【解決手段】 RAM44は、複数の文字が含まれる文書を示す文書データを記憶している。ここで、視認性判定処理のステップ154は、前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出し、ステップ156は、検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定し、ディスプレイ12は、判定結果を示す情報を提示している。
【選択図】図6

Description

この発明は、文書データにより示される文書の各文字の視認性を判定する文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法に関するものである。
従来からパーソナル・コンピュータ等により作成した文書データによって示される文書をプリンタ、ファクシミリ、デジタル複合機等の画像形成装置によって記録用紙に印刷することが広く行われている。なお、当該画像形成装置には、文書データにより示される文書を拡大又は縮小すると共に記録用紙のサイズを変更して印刷することができるものや、文書の複数ページを割り付けして1枚の記録用紙に印刷(所謂、N−UP印刷)することができるものがある。
ところで、文書データにより示される文書の文字サイズが小さい場合や、縮小して印刷した場合、あるいは複数ページをまとめて1枚の記録用紙に印刷した場合、印刷された文書の文字が小さすぎて高齢者や視覚障害者などに見えにくい(視認性が低い)場合があった。このため、文字の視認性を向上するための印刷する技術として、特許文献1には、文書の文字を拡大して再配置したり、コントラストを強めて印刷する技術が開示されている。
特開平11−25283号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術は、実際に記録用紙に印刷した文書の文字の視認性を向上させるためのものであり、文書データの印刷前の段階では、文書に見えにくい部分があるか否かを知ることができない、という問題点があった。このため、ユーザは文書データが印刷され記録用紙を精査して、見えにくい文字がある場合には特許文献1等の技術を用いて再度印刷を行う必要があり、記録用紙に無駄を生じる場合があった。また、事前に文書に見えにくい部分があるか否か知ることができないため、常に特許文献1の技術を用いて印刷を行うと、見えにくい部分が無い文書においても文字を拡大して再配置やコントラストの変更が行われてしまい、文書全体のレイアウトや文書の色合いの印象が変わってしまう場合もあった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる文書処理装置、文書処理プログラム、文書処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の文書処理装置は、複数の文字が含まれる文書を示す文書データを記憶した記憶手段と、前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を示す情報を提示する提示手段と、を備えている。
請求項1に記載の文書処理装置は、記憶手段によって、複数の文字が含まれる文書を示す文書データが予め記憶されている。なお、上記記憶手段には、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(flash memory)等の半導体記憶素子、xDピクチャーカード(xD-Picture Card(登録商標))、コンパクト・フラッシュ(CompactFlash(登録商標))、マイクロドライブ(登録商標)等の可搬記憶媒体やハードディスク等の固定記憶媒体、或いはネットワークに接続されたサーバ・コンピュータ等に設けられた外部記憶装置が含まれる。
そして、請求項1に記載の発明は、検出手段によって、前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報が検出され、判定手段によって、前記検出手段により検出された前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さが判定され、提示手段によって、前記判定手段による判定結果を示す情報が提示される。なお、上記提示手段による情報の提示にはディスプレイ装置による表示による提示や、画像形成装置による印刷による提示の他、LAN、インターネット、イントラネット等のネットワークを介した外部装置への提示(出力)が含まれる。
このように請求項1記載の発明によれば、前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出し、検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定し、判定結果を示す情報を提示しているので、文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる。
なお、請求項1記載の発明は、請求項2記載の発明のように前記判定手段は、前記視認性を示す情報を、文書の文字毎のサイズを示すサイズ情報とし、前記判定手段は、前記サイズ情報により示される文字毎のサイズが所定の基準サイズより小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、前記提示手段は、前記判定手段により視認性が低いと判定された文字を他の文字と判別可能に提示するようにしてもよい。
また、請求項2記載の発明は、請求項3記載の発明のように、所定倍率、又は前記文書の複数ページを1枚の記録用紙に割り付けするために予め定められた倍率で前記文書データにより示される文書のサイズを変更する文書サイズ変更手段をさらに備え、前記検出手段は、前記文書サイズ変更手段によるサイズ変更後の文書における文字毎のサイズを示すサイズ情報を検出することが好ましい。
また、請求項1記載の発明は、請求項4記載の発明のように、前記視認性を示す情報を、文書の文字毎の色及び背景の色を示す色情報とし、前記検出手段は、前記色情報により示される文字毎の色と背景の色との明度成分の差分値が所定の基準値より小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、前記提示手段は、前記判定手段により視認性が低いと判定された文字を他の文字と判別可能に提示するようにしてもよい。
また、請求項1記載の発明は、請求項5記載の発明のように、前記視認性を示す情報を、文書の文字毎の色及び背景の色を示す色情報とし、前記判定手段は、前記色情報により示される各文字の色と背景の色との色相角が所定の基準角度より小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、前記提示手段は、視認性の低い文字を視認性の高い文字と判別可能に提示するようにしてもよい。
また、請求項4又は請求項5記載の発明は、請求項6記載の発明のように、前記視認性を示す情報を、前記色情報及び文書の文字毎のサイズを示すサイズ情報とし、前記判定手段は、さらに前記サイズ情報により示される文字毎のサイズが所定の基準サイズより小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定することが好ましい。
さらに、本発明は、請求項7記載の発明のように、前記記憶手段に記憶された前記文書データにより示される文書の視認性の低い文字が含まれるページを拡大する変更、視認性の低い文字の色と背景の色との明度成分の差分値を大きくする変更、視認性の低い文字の色と背景の色との色相角を大きくする変更、の少なくとも1つの変更を行う変更手段をさらに備えることが好ましい。
一方、上記目的を達成するため、請求項1に記載の文書処理プログラムは、文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出する検出ステップと、前記検出ステップにより検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定する判定ステップと、前記判定ステップによる判定結果を示す情報を提示する提示ステップと、を含んでいる。
従って、請求項8に記載の文書処理プログラムは、コンピュータに対して請求項1に記載の発明と同様に作用させることができるので、請求項1記載と同様に、文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる。
一方、上記目的を達成するため、請求項9に記載の文書処理方法は、文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出し、前記検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定し、判定結果を示す情報を提示手段に提示する。
従って、請求項9に記載の文書処理方法は、請求項1に記載の発明と同様に作用することができるので、請求項1記載と同様に、文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる。
以上説明したように、本発明によれば、前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出し、検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定し、判定結果を示す情報を提示しているので、文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる、という優れた効果を有する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本実施の形態では、本発明をパーソナル・コンピュータ(以下「PC」という)に適用すると共に、当該PCににおいて文書データを作成し、作成した文書データにより示される文書を当該PCにネットワークを介して接続されているデジタル複合機によって記録用紙に印刷する場合を例として説明する。
図1に示すように、PC10とデジタル複合機22はネットワーク20にそれぞれ接続されており、PC10とデジタル複合機22はネットワーク20を介して互いに通信可能とされている。
PC10は、各種情報を表示するディスプレイ12と、ディスプレイ12に表示された画像の画面上での位置をポインティング指示するマウス14Aと、文字情報等の入力を行うキーボード14Bと、マウス14Aやキーボード14Bを介した指示入力に応じた各種処理を行うと共にディスプレイ12を制御する役割を有するコンピュータ本体16と、を有している。
一方、デジタル複合機22は、所定の読込位置に載置された記録用紙から画像を読み込み、当該画像を示す画像データを取得するスキャナ24と、スキャナ24から取得した画像データやネットワーク20を介して外部装置から取得した画像データ等の各種画像データを用いて画像形成処理を行う装置本体26と、操作メニューやメッセージ等を表示すると共に表面に透過型のタッチパネルが一体的に設けられたタッチパネル・ディスプレイ28と、を有している。
なお、装置本体26の内部には、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のトナーを用いて電子写真方式にてカラー画像の記録用紙上への印刷を行う画像形成エンジン部が備えられている。
一方、図2には、本実施の形態に係るPC10の概略構成が示されている。
同図に示されるように、PC10は、PC10全体の動作を司るCPU(中央処理装置)40と、PC10の電源をオンした際の起動動作を制御するブートプログラム等の各種プログラムや各種パラメータ情報等が予め記憶されたROM42と、各種プログラムの実行時におけるワークエリア等として用いられるRAM44と、上記ブートプログラムにより起動されて装置全体の動作を制御するオペレーティング・システム(以下、「OS」という。)60等や各種テーブル情報等が記憶されたハードディスク・ドライブ(以下、「HDD」という。)46と、マウス14Aやキーボード14Bを介した各情報が入力される操作入力部48と、ディスプレイ12に対する各種情報の表示を制御するディスプレイ制御部50と、コネクタ52Aを介してネットワーク20に接続された外部装置との間でデータの送受信を行うネットワークI/F(インタフェース)部52と、を備えている。
CPU40、ROM42、RAM44、HDD46、操作入力部48、ディスプレイ制御部50及びネットワークI/F部52は、システムバスBUSを介して相互に接続されている。従って、CPU40は、ROM42、RAM44、HDD46へのアクセスと、、マウス14Aやキーボード14Bに対するユーザの操作による指示内容の把握と、ディスプレイ制御部50を介したディスプレイ12への各種情報の表示と、ネットワークI/F部52を介してネットワーク20に接続された外部装置との間のデータの送受信と、を各々行うことができる。
ところで、本実施の形態に係るHDD46には、文書を作成乃至修正する際に実行されるワードプロセッサプログラム62と、作成された文書の視認性を判定する視認性判定処理プログラム64と、文書を印刷する際の各種制御を行うと共に、文書を示す文書データをデジタル複合機22に適応した形式のデータに変換する役割を有するプリンタドライバ66と、が各々記憶(インストール)されている。
本実施の形態に係るPC10は、ユーザによってマウス14Aやキーボード14Bを用いて文書の作成を指示するための所定操作が行われると、ワードプロセッサプログラム62を実行することによりディスプレイ12によって図示しない文書作成画面を表示する。ユーザは、当該文書作成画面に対してキーボード14Bを介し文字情報を入力することによって文書を作成する。また、ユーザは、作成した文書の記録用紙への印刷を行う場合、マウス14A、キーボード14B等によって印刷を指示するための所定操作を行う。ワードプロセッサプログラム62は、印刷を指示するための所定操作が行われると、ディスプレイ12に対して図示しない印刷条件指定画面を表示する。この印刷条件指定画面は、印刷条件として印刷先となる記録用紙のサイズの指定や、拡大又は縮小する場合の倍率の指定、文書の複数ページを1枚の記録用紙に割り付けするN−UP印刷(本実施の形態では、2−UPと4−UPの何れかを指定が可能。)の指定、を各々行うことが可能となっている。
本実施の形態に係るPC10は、ユーザによってマウス14Aやキーボード14Bを介して印刷条件指定画面に対して所望の印刷条件が指定された後に、印刷の実行が指示されると、入力された文書に対して後述する視認性判定処理を実行することにより、一例として図3に示される視認性結果表示画面70をディスプレイ12により表示する。
同図に示されるように、本実施の形態に係る視認性結果表示画面70では、印刷が指示された文書の各ページ88が縮小されて表示される文書表示部72と、後述する視認性判定処理によって視認性が低いと判定された文字が含まれるページ数と判定された理由とが文字で一覧表示される情報表示部74と、印刷の中止を指示する際にポインティング指定される印刷キャンセルボタン76と、印刷の開始を指示する際にポインティング指定される印刷開始ボタン78と、印刷する記録用紙のサイズの変更を指示する際にポインティング指定される拡大ボタン80と、視認性の低い文字の色の変更を指示する際にポインティング指定される文字色変更ボタン82と、が表示される。
本視認性結果表示画面70から印刷開始ボタン78が指定されると、プリンタドライバ66によって文書の各ページをビットマップイメージの画像データに変換し、変換した画像データを印刷データとしてネットワークI/F部52からデジタル複合機22への送信が行われる。
なお、文書表示部72には、視認性判定処理により視認性が低いと判定された文字がマーカ84によって強調されて表示される。
また、拡大ボタン80は、文書表示部72に表示されたページ88の何れかが選択された後に指定されることによって、後述する記録用紙サイズ変更画面90(図4参照。)をディスプレイ12に表示させる。
また、文字色変更ボタン82も同様に、文書表示部72に表示されたページ88の何れかが選択された後に指定されることよって、後述する文字色変更画面110(図5参照。)をディスプレイ12に表示させる。
図4には、記録用紙サイズ変更画面90の表示状態例が示されている。
同図に示されるように、本実施の形態に係る記録用紙サイズ変更画面90では、印刷条件指定画面において指定された記録用紙のサイズが表示される用紙サイズ表示部92と、指定可能な記録用紙のサイズとして「B5」、「A4」、「B4」、「A3」の4種類が予め設定されており、これらの何れかのサイズから変更する記録用紙のサイズを指定可能なコンボボックス96と、視認性結果表示画面70において選択したページ88を前記コンボボックス96で指定されたサイズの記録用紙に印刷した場合の画像がページ全体を表示可能なように縮小されて表示される全体イメージ表示部94と、視認性結果表示画面70において選択したページ88をコンボボックス96で指定されたサイズの記録用紙に印刷した場合の実寸サイズの画像が表示される実寸サイズイメージ表示部98と、コンボボックス96で選択されたサイズへの変更を確定を指示する際にポインティング指定されるOKボタン100と、本記録用紙サイズ変更画面90による記録用紙のサイズの変更を中止を指定する際にポインティング指定されるキャンセルボタン102と、が表示される。
なお、実寸サイズイメージ表示部98は、表示可能な領域のサイズが限られているため、縦スクロールバー98A、横スクロールバー98Bが設けられており、ユーザは、縦スクロールバー98A、横スクロールバー98Bをスクロールさせることにより記録用紙に印刷した場合の実寸サイズの画像の任意の位置を表示させて、実寸サイズでの文字の大きさを確認することができる。
また、全体イメージ表示部94には、実寸サイズイメージ表示部98に表示されている領域のページ全体における位置が破線で囲まれた領域として表示される。
一方、図5には、文字色変更画面110の表示状態例が示されている。
同図に示されるように、文字色変更画面110では、上述した視認性結果表示画面70(図3も参照)において選択したページ88が表示されるリストボックス112と、文字の色の黒色への変更を指示する際にポインティング指定されるBLACKボタン116と、文字の色の白色への変更を指示する際にポインティング指定されるWHITEボタン118と、文字の色を当該文字の背景の色に応じた色に変更する際にポインティング指定される自動ボタン120と、文字の変更された色への確定を指示する際にポインティング指定されるOKボタン122と、本文字色変更画面110による文字の色の変更の中止を指示する際にポインティング指定されるキャンセルボタン124と、が表示される。
なお、BLACKボタン116は、リストボックス112に表示されている文書から視認性の低い文字114が指定された後に指定されることにより、当該指定した文字の色が黒色に変更する。
また、BLACKボタン116も同様に、リストボックス112に表示されている文書から視認性の低い文字114が選択された後に状態で指定されると、当該選択した文字の色を白色に変更する。
さらに、自動ボタン120は、リストボックス112に表示されている文書から視認性の低い文字114が指定された後に指定されることにより、当該指定した文字の背景の色をLab色空間で表現し、明度成分である明度値(L値)を求め、当該明度値を所定閾値と比較して背景色が黒色に近いか白色に近いかを判定し、背景の色が黒色に近い場合は指定した文字の色を白色に変更し、背景の色が白色に近い場合は指定した文字の色を黒色に変更する。
次に、本実施の形態の係るPC10の作用を説明する。
まず、文書作成を行う際のPC10動作を簡単に説明する。
ユーザによってマウス14Aやキーボード14Bを用いて文書の作成を指示するための所定操作が行われると、PC10は、ワードプロセッサプログラム62を実行してディスプレイ12に図示しない文書作成画面を表示する。この文書作成画面では、文字のサイズ及び色を指定することが可能となっており、ユーザは適宜文字のサイズ及び色の指定を行い、キーボード14Bを用いて文字情報の入力を行って文書を作成する。ワードプロセッサプログラム62は、指定されたサイズ及び色で文字を文書作成画面上に表示すると共にユーザによって文書作成画面上に作成された文書を示す文書データをRAM44の所定記憶領域に随時記憶させている。なお、この文書データには、文書と共に文書の各文字のサイズを示すサイズ情報及び色を示す色情報も含まれている。また、この文書作成画面では、文書に図形やイメージを含ませて構成することができものとなっており、ユーザは必要に応じて文書の任意の位置に図形を含めることができる。
また、文書作成画面では、作成した文書の保存及び印刷を指示することができ、ユーザによって保存が指示されると、ワードプロセッサプログラム62は、作成した文書を示す文書データを電子化ファイルとしてHDD46の所定の記憶領域に記憶させる。また、ワードプロセッサプログラム62は、印刷を指示するための所定操作が行われると、ディスプレイ12に図示しない印刷条件指定画面を表示する。ユーザが印刷条件指定画面に対して文書を印刷する記録用紙のサイズ、拡大又は縮小する場合の倍率、N−UP印刷、を適宜指定して印刷の実行を指示すると、PC10は、後述する視認性判定処理を実行する。
次に、図6を参照しつつ、視認性判定処理を実行する際のPC10の作用を説明する。なお、図6は、この際にCPU40によって実行される視認性判定処理プログラム64の処理の流れを示すフローチャ−トである。
同図のステップ150では、印刷条件として拡大又は縮小、あるいはN−UP印刷が指定されたか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ152へ移行し、否定判定となった場合はステップ154へ移行する。
ステップ152では、印刷条件として指定された倍率でRAM44に記憶されている文書データにより示される文書を拡大又は縮小する処理を行った後にステップ154に移行する。なお、ここで、N−UP印刷が指定されている場合は指定された枚数(本実施の形態では、2枚又は4枚)のページを1枚の記録用紙に割り付けするための予め定められた倍率(本実施の形態では、2枚の場合69%、4枚の場合48%)でRAM44に記憶されている文書データにより示される文書を縮小する処理を行う。
ステップ154では、RAM44に記憶されている文書データから文書の各文字のサイズを示すサイズ情報と、各文字の色及び文字の背景の色を示す色情報を検出し、次のステップ156では、検出されたサイズ情報により示される各文字のサイズ及び色情報により示される各文字の色及び文字の背景の色に基づいて文書の各文字の視認性を判定する。
すなわち、本実施の形態に係る視認性判定処理プログラム64では、サイズ情報に基づく判定として、各文字のサイズを所定の基準サイズと比較して視認性が高いか低いかを判定し、文字のサイズが所定の基準サイズよりも小さい場合は、その文字を視認性の低いものと判定している。また、色情報に基づく判定として、色情報により示される各文字の色と文字の背景の色をLab色空間で表現して明度成分の差分値(コントラスト)を所定の基準値と比較して視認性が高いか低いかを判定し、差分値が基準値よりも小さい場合は、その文字を視認性の低いものと判定している。本実施の形態では、サイズ情報に基づく判定と色情報に基づく判定を両方行い、何れかで視認性の低いものと判定された文字を視認性が低いと判断している。なお、上述した所定の基準サイズ及び所定基準値はユーザが別な設定画面から予め入力できるようにしてもよい。
次のステップ158では、ステップ156による判断結果に基づいて視認性結果表示画面70(図3参照)に文書データの文書の各ページ88を表示し、本視認性判定処理プログラム64を終了する。なお、上記ステップ158では、視認性の低い文字を判別可能なように視認性の低い文字にマーカ84を付すことによって強調表示する。図3では、4ページ目の文字がサイズが小さいために視認性が低いと判断されてマーカ84によって強調表示されており、5ページ目の文字が文字の色と背景の色のコントラストが所定の基準値以下であるために視認性が低いと判断されてマーカ84によって強調表示されている。
ユーザは、視認性結果表示画面70を参照することにより視認性の低い文字を容易に認識することができ、視認性の低い文字が含まれる記録用紙のサイズを変更する場合には、拡大ボタン80を、視認性の低い文字の色を変更する場合には、文字色変更ボタン82を指定することによって、記録用紙サイズ変更画面90(図4参照。)や文字色変更画面110(図5参照。)を用いて文字を見やすくするための変更を行うことができる。また、ユーザが印刷キャンセルボタン76を指定した場合は、視認性結果表示画面70を終了して図示しない文書作成画面に戻る。これにより、ユーザは文書作成画面によって文書の修正することができるため、視認性の低い文字のサイズ及び色を修正することができる。
一方、ユーザが印刷開始ボタン78を指定した場合は、RAM44に記憶されている文書データをプリンタドライバ66によってビットマップイメージの画像データに変換し、変換した画像データを印刷データとしてネットワークI/F部52からネットワーク20を介してデジタル複合機22へ送信する。デジタル複合機22では、印刷データとして取得した画像データに基づいて記録用紙への印刷が行われる。
以上のように本実施の形態によれば、記憶手段(ここでは、RAM44)は、複数の文字が含まれる文書を示す文書データを記憶し、検出手段(ここでは、視認性判定処理のステップ154)は、前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出し、判定手段(ここでは、視認性判定処理のステップ156)は、前記検出手段により検出された前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定し、提示手段(ここでは、ディスプレイ12)は、前記判定手段による判定結果を示す情報を提示しているので、文書データにより示される文書に視認性が低い文字があるか否か当該文書の印刷前に把握することができる。
また、本実施の形態によれば、前記視認性を示す情報を、文書の文字毎のサイズを示すサイズ情報とし、前記判定手段は、前記サイズ情報により示される文字毎のサイズが所定の基準サイズより小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、前記提示手段は、前記判定手段により視認性が低いと判定された文字を他の文字と判別可能に提示しているので、視認性の判定が容易であり、提示された結果から視認性の低い文字が含まれているかを容易に判別することができる。
また、本実施の形態によれば、所定倍率、又は前記文書の複数ページを1枚の記録用紙に割り付けするために予め定められた倍率で前記文書データにより示される文書のサイズを変更する文書サイズ変更手段(ここでは、視認性判定処理のステップ152)をさらに備え、前記検出手段は、前記文書サイズ変更手段によるサイズ変更後の文書における文字毎のサイズを示すサイズ情報を検出しているので、印刷条件として拡大又は縮小あるいはN−UP印刷が指定された場合であっても、印刷する文字のサイズに基づいて視認性を判定することができる。
また、本実施の形態によれば、前記視認性を示す情報を、文書の文字毎の色及び背景の色を示す色情報とし、前記検出手段は、前記色情報により示される文字毎の色と背景の色との明度成分の差分値が所定の基準値より小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、前記提示手段は、前記判定手段により視認性が低いと判定された文字を他の文字と判別可能に提示しているので、文字の色と背景の色の組み合わせによって文字の色と背景の色の明度成分の差分値が小さく、視認性が低くくなっている文字があるか否かを知ることができ、特に視覚障害者にとって見えにくい文字があるか否かを知ることができる。
また、本実施の形態によれば、前記視認性を示す情報を、文書の文字毎の色及び背景の色を示す色情報とし、前記判定手段は、前記色情報により示される各文字の色と背景の色との色相角が所定の基準角度より小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、前記提示手段は、視認性の低い文字を視認性の高い文字と判別可能に提示しているので、文字の色と背景の色との色相角が小さく、視認性が低くくなっている文字があるか否かを知ることができ、特に視覚障害者にとって見えにくい文字があるか否かを知ることができる。
また、本実施の形態によれば、前記視認性を示す情報を、前記色情報及び文書の文字毎のサイズを示すサイズ情報とし、前記判定手段は、さらに前記サイズ情報により示される文字毎のサイズが所定の基準サイズより小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定しているので、サイズ、色の何れかにおいて視認性が低い文字を文書から検出することができる。
また、本実施の形態によれば、前記記憶手段に記憶された前記文書データにより示される文書の視認性の低い文字が含まれるページを拡大する変更、視認性の低い文字の色と背景の色との明度成分の差分値を大きくする変更、視認性の低い文字の色と背景の色との色相角を大きくする変更、の少なくとも1つの変更を行う変更手段(ここでは、記録用紙サイズ変更画面90及び文字色変更画面110)をさらに備えているので、視認性の低い文字を拡大あるいは色を変更することにより視認性の低い文字を見えやすく修正することができる。
なお、本実施の形態では、文字のサイズと文字の色と背景の色のコントラストの両方を判定する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、何れか一方のみで判定するようにしてもよい。この場合も、本実施の形態と略同様の効果を奏することができる。
また、本実施の形態では、文字の色と背景の色をLab色空間とした場合の明度で視認性を判定する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、文字の色と背景の色とのLab色空間での明度成分の差分値が基準値よりも小さい場合であっても色相角が所定角度よりも大きければ視認性が高いので、例えば、文字の色と背景の色の色相角が所定角度よりも小さい場合に視認性が低いと判定するようにすることもできる。また、Lab色空間以外の他の色空間(例えば、YCC色空間やRGB色空間、YMCK色空間など)を用いて視認性を判定するようにしてもよい。この場合も、本実施の形態と同様の効果を奏することができる。
また、本実施の形態では、文書の視認性の低い文字が含まれるページを拡大する変更、視認性の低い文字の色と背景の色との明度成分の差分値を大きくする変更する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、視認性の低い文字の色と背景の色との色相角を大きくする変更を行うようにしてもよい。これにより、文字の色と背景の色との明度成分の差分値が小さくても、視認性を向上させることができる。
また、本実施の形態では、自動ボタン120において背景色が黒色に近いか白色に近いかによって文字の色を白色又は黒色と変更する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、色相を保ちながら明度を基準値を超える値に変更してもよい。これにより、文書の意匠を保つことができ、文書を見た際の印象を保つことができる。
また、本実施の形態では、文字についての視認性を判定する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、文書に含まれるアイコンなどのイメージデータなどの視認性を判定するようにしてもよい。この場合、アイコンのサイズが基準サイズ以下である場合に、視認性が低いと判定すればよい。
また、本実施の形態では、視認性判定処理プログラム64をプリンタドライバ66と別のプログラムとした場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プリンタドライバ66に含まれるサブルーチンとして視認性判定処理を行ってもよい。
また、本実施の形態では、PC10において視認性判定処理プログラム64によって印刷を行う文書の視認性を判定する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、デジタル複合機22やプリンタなどの画像形成装置に備えられた記憶装置に視認性判定処理プログラム64を記憶させておき、画像形成装置において視認性判定処理プログラム64を実行する構成としてもよい。この場合、PC等から画像形成装置へ印刷データとして文書データと共に文書に含まれる文字のサイズ情報と色情報を送信するようにし、画像形成装置で文書データと文字のサイズ情報と色情報を受信して視認性の判定を行い、判定結果を画像形成装置又はPCのディスプレイに表示するようにすればよい。これにより、画像形成装置に印刷を依頼するPC等の端末装置に個別に視認性判定処理プログラム64を記憶させる必要がなくなるため、ソフトウェアの管理が容易となる。
その他、本実施の形態で説明したPC10の構成(図2参照。)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
また、本実施の形態で説明した視認性判定処理プログラム64の処理の流れ(図6参照。)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
さらに、本実施の形態で説明した視認性結果表示画面70、記録用紙サイズ変更画面90、文字色変更画面110(図3〜図5参照。)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
実施の形態に係る本発明を適用したPCを含むシステム全体構成を示す構成図である。 実施の形態に係るPCの概略構成を示すブロック図である。 実施の形態に係る視認性結果表示画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る記録用紙サイズ変更画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に文字色変更画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る視認性判定処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 PC
12 ディスプレイ
40 CPU
44 RAM
64 文書処理プログラム(文書処理プログラム)
90 記録用紙サイズ変更画面
110 文字色変更画面

Claims (9)

  1. 複数の文字が含まれる文書を示す文書データを記憶した記憶手段と、
    前記文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果を示す情報を提示する提示手段と、
    を備えた文書処理装置。
  2. 前記視認性を示す情報を、文書の文字毎のサイズを示すサイズ情報とし、
    前記判定手段は、前記サイズ情報により示される文字毎のサイズが所定の基準サイズより小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、
    前記提示手段は、前記判定手段により視認性が低いと判定された文字を他の文字と判別可能に提示する
    請求項1項記載の文書処理装置。
  3. 所定倍率、又は前記文書の複数ページを1枚の記録用紙に割り付けするために予め定められた倍率で前記文書データにより示される文書のサイズを変更する文書サイズ変更手段をさらに備え、
    前記検出手段は、前記文書サイズ変更手段によるサイズ変更後の文書における文字毎のサイズを示すサイズ情報を検出する
    請求項2記載の文書処理装置。
  4. 前記視認性を示す情報を、文書の文字毎の色及び背景の色を示す色情報とし、
    前記検出手段は、前記色情報により示される文字毎の色と背景の色との明度成分の差分値が所定の基準値より小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、
    前記提示手段は、前記判定手段により視認性が低いと判定された文字を他の文字と判別可能に提示する
    請求項1項記載の文書処理装置。
  5. 前記視認性を示す情報を、文書の文字毎の色及び背景の色を示す色情報とし、
    前記判定手段は、前記色情報により示される各文字の色と背景の色との色相角が所定の基準角度より小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定し、
    前記提示手段は、視認性の低い文字を視認性の高い文字と判別可能に提示する
    請求項1項記載の文書処理装置。
  6. 前記視認性を示す情報を、前記色情報及び文書の文字毎のサイズを示すサイズ情報とし、
    前記判定手段は、さらに前記サイズ情報により示される文字毎のサイズが所定の基準サイズより小さい文字を視認性が低い文字であるものと判定する
    請求項4又は請求項5項記載の文書処理装置。
  7. 前記記憶手段に記憶された前記文書データにより示される文書の視認性の低い文字が含まれるページを拡大する変更、視認性の低い文字の色と背景の色との明度成分の差分値を大きくする変更、視認性の低い文字の色と背景の色との色相角を大きくする変更、の少なくとも1つの変更を行う変更手段
    をさらに備えた請求項1乃至請求項6の何れか1項記載の文書処理装置。
  8. 文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにより検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップによる判定結果を示す情報を提示する提示ステップと、
    をコンピュータに実行させる文書処理プログラム。
  9. 文書データにより示される文書の文字毎の視認性を示す情報を検出し、
    前記検出した前記視認性を示す情報に基づいて前記文書の各文字の視認性の高さを判定し、
    判定結果を示す情報を提示手段に提示する
    文書処理方法。
JP2005073991A 2005-03-15 2005-03-15 文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法 Pending JP2006259917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005073991A JP2006259917A (ja) 2005-03-15 2005-03-15 文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005073991A JP2006259917A (ja) 2005-03-15 2005-03-15 文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006259917A true JP2006259917A (ja) 2006-09-28

Family

ID=37099135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005073991A Pending JP2006259917A (ja) 2005-03-15 2005-03-15 文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006259917A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250545A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像形成装置、及びプログラム
JP2010272049A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Konica Minolta Holdings Inc 画像処理装置、画像処理プログラム、画像処理方法、および画像形成装置
JP2011004356A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2013049214A (ja) * 2011-08-31 2013-03-14 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2013056472A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム、記録媒体
JP2013091294A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Canon Inc 画像形成装置、その制御方法、および制御プログラム
JP2013119171A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Canon Inc 画像形成装置及び画像表示方法、並びにプログラム
JP2014179068A (ja) * 2013-02-18 2014-09-25 Tsukasa Ota 出願支援システム、出願用ファイル作成支援サーバおよび出願用ファイル作成支援プログラム
JP2016504615A (ja) * 2012-11-13 2016-02-12 クアルコム,インコーポレイテッド 拡張現実デバイスの電力性能を高めるための仮想オブジェクトディスプレイ特性の変更
JP2019053666A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 株式会社デンソーウェーブ データ表示装置、及びデータ表示プログラム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04270384A (ja) * 1991-02-07 1992-09-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 等倍または拡大画像の部分的な表示方法
JPH05101052A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Fuji Xerox Co Ltd 文書作成支援装置
JP2000098994A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 表示画面設計装置および表示画面変更装置
JP2000285115A (ja) * 1999-03-29 2000-10-13 Toshiba Corp 文書作成装置、文書作成方法及び文書作成プログラムを記憶した記憶媒体
JP2002183117A (ja) * 2000-12-13 2002-06-28 Just Syst Corp 文書校正支援装置、文書校正支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003134323A (ja) * 2001-10-19 2003-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びその制御方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04270384A (ja) * 1991-02-07 1992-09-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 等倍または拡大画像の部分的な表示方法
JPH05101052A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Fuji Xerox Co Ltd 文書作成支援装置
JP2000098994A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 表示画面設計装置および表示画面変更装置
JP2000285115A (ja) * 1999-03-29 2000-10-13 Toshiba Corp 文書作成装置、文書作成方法及び文書作成プログラムを記憶した記憶媒体
JP2002183117A (ja) * 2000-12-13 2002-06-28 Just Syst Corp 文書校正支援装置、文書校正支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003134323A (ja) * 2001-10-19 2003-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びその制御方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250545A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像形成装置、及びプログラム
JP2010272049A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Konica Minolta Holdings Inc 画像処理装置、画像処理プログラム、画像処理方法、および画像形成装置
JP2011004356A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2013049214A (ja) * 2011-08-31 2013-03-14 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2013056472A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム、記録媒体
JP2013091294A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Canon Inc 画像形成装置、その制御方法、および制御プログラム
JP2013119171A (ja) * 2011-12-06 2013-06-17 Canon Inc 画像形成装置及び画像表示方法、並びにプログラム
JP2016504615A (ja) * 2012-11-13 2016-02-12 クアルコム,インコーポレイテッド 拡張現実デバイスの電力性能を高めるための仮想オブジェクトディスプレイ特性の変更
JP2014179068A (ja) * 2013-02-18 2014-09-25 Tsukasa Ota 出願支援システム、出願用ファイル作成支援サーバおよび出願用ファイル作成支援プログラム
JP2019053666A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 株式会社デンソーウェーブ データ表示装置、及びデータ表示プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006259917A (ja) 文書処理装置、文書処理プログラム、及び文書処理方法
JP4645246B2 (ja) アイコン制御プログラム、コンピュータ、方法
JP4436851B2 (ja) プリンタドライバ・プログラムおよび画像形成装置
JP4897509B2 (ja) 画像処理装置、プレビュー画像表示方法およびプレビュー画像表示プログラム
US20120140278A1 (en) Document information display control device, document information display method, and computer-readable storage medium for computer program
EP1764995A2 (en) User interface apparatus, image processing apparatus, and computer program product
JP2005228243A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、プログラム
US8390861B2 (en) Information processing apparatus, method, and recording medium controlling the display of printing options
US20060056859A1 (en) Image forming apparatus, image forming method, and computer product
US20060262344A1 (en) Image forming apparatus and image forming system
JP2012198658A (ja) データ処理装置およびプログラム
JP2007200304A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP4881983B2 (ja) 印刷制御プログラムおよび印刷制御方法
JP4433049B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム。
JP4675861B2 (ja) 印刷装置、印刷装置の制御用コンピュータのプログラム、及び印刷装置の制御方法
JP2010284852A (ja) 印刷装置、及び印刷方法
JP2008152668A (ja) プリンタドライバ、印刷機能設定方法、および画像形成装置
JP2009003725A (ja) 印刷制御装置およびプリンタドライバのプログラム
JP2008040928A (ja) 印刷文書加工装置
JP2012068998A (ja) ドキュメント処理装置及びドキュメント処理プログラム
JP2009131961A (ja) 印刷装置
JP2007213365A (ja) 印刷制御装置
JP5473458B2 (ja) データ処理装置、データ処理方法、プログラム
JP5526863B2 (ja) プリンタドライバ、及び印刷制御装置
JP7152879B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100813

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110208